JP3211460U - アイシェード - Google Patents
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Abstract
【課題】外形が簡素で、ユーザの装着快適性を効果的に向上できるアイシェードを提供する。【解決手段】アイシェード本体部1と、2つの突出部2とを含み、本体部1は、全体として弧状に形成され、ユーザに向かう内表面及びユーザから離れた外表面12が弧状に形成されており、本体部1の底部には、ノッチ13が設けられており、2つの突出部2は、本体部1におけるユーザから離れた外表面12に設けられ、ノッチ13の左右両側にそれぞれ位置しており、2つの上記突出部2には、ユーザの眼部に対応する位置に貫通孔20が設けられている。【選択図】図2
Description
本考案は、ウェアラブルデバイスに関し、特にアイシェードに関する。
ウェアラブルディスプレイ装置は、ユーザの頭部に装着可能なウェアラブル電子デバイスであり、そのビジュアルウィンドウを通して画像を観察できる。ウェアラブルディスプレイ装置は、ユーザの頭部に直接装着されるときに、ユーザの眼部との間に支持緩衝構造が存在しないと、ユーザに不快感を与え、長時間の装着に適用できないため、ウェアラブルディスプレイ装置の装着快適性を向上できるアイシェードが必要である。
本考案が解決しようとする課題は、外形が簡素で、ユーザの装着快適性を向上できるアイシェードを提供することにある。
上述した課題を解決するために、本考案は、アイシェードであって、
本体部と、2つの突出部とを含み、
上記本体部は、全体として弧状に形成され、ユーザに向かう内表面及びユーザから離れた外表面が弧状に形成されており、
上記本体部の底部には、ノッチが設けられており、
2つの上記突出部は、上記本体部におけるユーザから離れた外表面に設けられ、上記ノッチの左右両側にそれぞれ位置しており、
2つの上記突出部には、ユーザの眼部に対応する位置に貫通孔が設けられているアイシェードを提供する。
本体部と、2つの突出部とを含み、
上記本体部は、全体として弧状に形成され、ユーザに向かう内表面及びユーザから離れた外表面が弧状に形成されており、
上記本体部の底部には、ノッチが設けられており、
2つの上記突出部は、上記本体部におけるユーザから離れた外表面に設けられ、上記ノッチの左右両側にそれぞれ位置しており、
2つの上記突出部には、ユーザの眼部に対応する位置に貫通孔が設けられているアイシェードを提供する。
ここで、上記本体部の左側面及び右側面と上記本体部の上面との間は、平滑な弧面になる。
ここで、上記本体部の底部は下方に突出して2つの面頬部が形成されており、上記ノッチは2つの上記面頬部の間で三角形に形成されており、上記本体部の左側面及び右側面と2つの面頬部の側面との間は、それぞれ平滑な弧面になる。
ここで、上記本体部におけるユーザに向かう内表面には、上記突出部に対応する位置に凹陥部が形成されている。
ここで、上記突出部の上面及び下面は、三角形に形成されている。
ここで、上記突出部の側面は、凸弧面に形成されている。
ここで、上記本体部と2つの上記突出部とは、一体に成形されている。
ここで、上記本体部におけるユーザから離れた外表面には、2つの上記突出部の間に位置した挿入接続ピンが設けられている。
ここで、上記本体部の底部は下方に突出して2つの面頬部が形成されており、上記ノッチは2つの上記面頬部の間で三角形に形成されており、上記本体部の左側面及び右側面と2つの面頬部の側面との間は、それぞれ平滑な弧面になる。
ここで、上記本体部におけるユーザに向かう内表面には、上記突出部に対応する位置に凹陥部が形成されている。
ここで、上記突出部の上面及び下面は、三角形に形成されている。
ここで、上記突出部の側面は、凸弧面に形成されている。
ここで、上記本体部と2つの上記突出部とは、一体に成形されている。
ここで、上記本体部におけるユーザから離れた外表面には、2つの上記突出部の間に位置した挿入接続ピンが設けられている。
本考案に係るアイシェードは、下記のような有益な効果を有する。弧状に形成された本体部は、ユーザの眼部とより良好に接触可能であり、ユーザの装着快適性を向上することができる。本体部の底部におけるノッチをユーザの鼻形状に合わせて形成することにより、ユーザの鼻によってアイシェードを支持することができる。2つの突出部によって弧状の本体部とウェアラブルディスプレイ装置との間の隙間を充填することにより、外光によるユーザ視認への影響を回避することができる。2つの突出部における貫通孔をユーザの眼部に合わせて設けることにより、ユーザは、2つの貫通孔を通してウェアラブルディスプレイ装置のビジュアルウィンドに示された画像を視認することができる。アイシェード全体の外形が簡素であり、ユーザの装着快適性を効果的に向上することができる。
以下、本考案の実施形態又は従来技術における技術的構成をより明確に説明するために、実施形態又は従来技術の説明に使用される図面について簡単に説明する。以下に説明する図面は、本考案のいくつかの実施形態に過ぎず、これらの図面によって他の図面を得られることは、当業者にとって可能であることは明らかであろう。
図1は、本考案の好ましい実施形態に係るアイシェードの斜視図である。
図2は、図1におけるアイシェードの別の視角から見た斜視図である
図3は、図1におけるアイシェードの正面図である。
図4は、図1におけるアイシェードの背面図である。
図5は、図1におけるアイシェードの平面図である。
図6は、図1におけるアイシェードの底面図である。
図7は、図1におけるアイシェードの左側面図である。
図8は、図1におけるアイシェードの右側面図である。
以下、本考案の実施形態に係る図面を参照しながら、本考案の実施形態における技術的構成を明確、完全に説明する。
図1、図2に示すように、本考案の好ましい実施形態に係るアイシェードは、本体部1と、2つの突出部2とを含む。本体部1は、全体として弧状に形成され、ユーザに向かう内表面11及びユーザから離れた外表面12が弧状に形成されている。本体部1の底部には、ノッチ13が設けられている。2つの突出部2は、本体部1におけるユーザから離れた外表面12に設けられ、ノッチ13の左右両側にそれぞれ位置している。2つの突出部2には、ユーザの眼部に対応する位置に貫通孔20が設けられている。
図1、図2に示すように、本考案の好ましい実施形態に係るアイシェードは、本体部1と、2つの突出部2とを含む。本体部1は、全体として弧状に形成され、ユーザに向かう内表面11及びユーザから離れた外表面12が弧状に形成されている。本体部1の底部には、ノッチ13が設けられている。2つの突出部2は、本体部1におけるユーザから離れた外表面12に設けられ、ノッチ13の左右両側にそれぞれ位置している。2つの突出部2には、ユーザの眼部に対応する位置に貫通孔20が設けられている。
本体部1を弧状に形成することにより、ユーザの眼部とより良好に接触可能であり、ユーザの装着快適性を向上することができる。本体部の底部にノッチ13を形成することにより、ユーザの鼻形状に合わせて鼻支持構造を形成し、ユーザの鼻によってアイシェードを支持することができる。2つの突出部2によって弧状の本体部1とウェアラブルディスプレイ装置との間の隙間を充填することにより、外光によるユーザ視認への影響を回避することができる。2つの突出部2における貫通孔20をユーザの眼部に合わせて設けることにより、ユーザは、2つの貫通孔20を通してウェアラブルディスプレイ装置のビジュアルウィンドに示された画像を視認することができる。アイシェードは、全体として簡素な外形を有し、ユーザの装着快適性を効果的に向上することができる。
図1に示すように、本体部1の左側面14及び右側面15と本体部1の上面16との間は、平滑な弧面になる。このようにして、本体部1における上端の左右両角部が面取りされている。
図1及び図3に示すように、本体部1におけるユーザに向かう内表面11には、突出部2に対応する位置に凹陥部18が形成されている。このようにして、突起部2を便利に加工成形し、かつアイシェードの原材料を減少することができる。
図2及び図4に示すように、本体部1の底部は下方に突出して2つの面頬部17が形成されており、ノッチ13は2つの面頬部17の間で三角形に形成されている。2つの面頬部17によって、ユーザの頬部に張り合わせて装着快適性を向上することができる。本体部1の左側面及び右側面と2つの面頬部17の側面との間は、それぞれ平滑な弧面になる。このようにして、本体部1における底部の左右両角部が面取りされ、本体部1全体の外形を流線形にし、構造を簡単にする。
図5及び図6に示すように、突出部2の上面及び下面は、三角形に形成されている。このようにして、構造を簡単にし、便利に加工成形することができる。
突出部2の側面22は、凸弧面に形成されている。このようにして、突出部の側面を曲面にし、本体部1の外形と一致したデザインを有する。
本体部1と2つの突出部2とは一体に成形されている。このようにして、便利に加工することができる。
図7及び図8に示すように、本体部1におけるユーザから離れた外表面には、2つの突出部2の間に位置した挿入接続ピン3が設けられている。挿入接続ピン3をウェアラブルディスプレイ装置の挿入接続孔に合わせて挿入することにより、アイシェードをウェアラブルディスプレイ装置に便利に取り付けることができる。
上述した実施形態は、本考案の保護範囲を限定するものではない。上述した実施形態の思想及び原則内にあるものであれば、いかなる修正、均等交換、改良等があっても、本考案の保護範囲内に含まれるべきである。
Claims (8)
- アイシェードであって、
本体部と、2つの突出部とを含み、
前記本体部は、全体として弧状に形成され、ユーザに向かう内表面及びユーザから離れた外表面が弧状に形成されており、
前記本体部の底部には、ノッチが設けられており、
2つの前記突出部は、前記本体部におけるユーザから離れた外表面に設けられ、前記ノッチの左右両側にそれぞれ位置しており、
2つの前記突出部には、ユーザの眼部に対応する位置に貫通孔が設けられている、
ことを特徴とするアイシェード。 - 前記本体部の左側面及び右側面と前記本体部の上面との間は、平滑な弧面になる、
ことを特徴とする請求項1に記載のアイシェード。 - 前記本体部の底部は下方に突出して2つの面頬部が形成されており、
前記ノッチは、2つの前記面頬部の間で三角形に形成されており、
前記本体部の左側面及び右側面と2つの面頬部の側面との間は、それぞれ平滑な弧面になる、
ことを特徴とする請求項1に記載のアイシェード。 - 前記本体部におけるユーザに向かう内表面には、前記突出部に対応する位置に凹陥部が形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のアイシェード。 - 前記突出部の上面及び下面は、三角形に形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のアイシェード。 - 前記突出部の側面は、凸弧面に形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のアイシェード。 - 前記本体部と2つの前記突出部とは、一体に成形されている、
ことを特徴とする請求項1項に記載のアイシェード。 - 前記本体部におけるユーザから離れた外表面には、2つの前記突出部の間に位置した挿入接続ピンが設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載のアイシェード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017001969U JP3211460U (ja) | 2017-05-01 | 2017-05-01 | アイシェード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017001969U JP3211460U (ja) | 2017-05-01 | 2017-05-01 | アイシェード |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016002289 Continuation | 2016-02-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3211460U true JP3211460U (ja) | 2017-07-13 |
Family
ID=59309084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017001969U Expired - Fee Related JP3211460U (ja) | 2017-05-01 | 2017-05-01 | アイシェード |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3211460U (ja) |
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2017
- 2017-05-01 JP JP2017001969U patent/JP3211460U/ja not_active Expired - Fee Related
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