JP3211414B2 - 靴の製造方法 - Google Patents

靴の製造方法

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JP3211414B2 JP28350392A JP28350392A JP3211414B2 JP 3211414 B2 JP3211414 B2 JP 3211414B2 JP 28350392 A JP28350392 A JP 28350392A JP 28350392 A JP28350392 A JP 28350392A JP 3211414 B2 JP3211414 B2 JP 3211414B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリウレタン製の靴底
の接地面側の一部または全面にゴム製の防滑片を配して
なる二重靴底(複合靴底)を有する靴の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ポリウレタンは軽量で緩衝性が
高く、かつ耐摩耗性に優れている一方、加硫ゴムは防滑
性に優れていることから、両方の材料の特性を活用する
べく、ポリウレタンからなる靴底と加硫ゴムからなる防
滑片とを接合させた二重靴底(複合靴底)を備えた靴が
開発され、運動靴、カジュアルシューズ、ビジネスシュ
ーズなどの分野で広く使用されている。
【0003】ところが、ポリウレタンと加硫ゴムとの接
着性が低く、耐久性に欠けるという問題があったため、
ポリウレタンと加硫ゴムとの接着性を高める方法とし
て、加硫成形した防滑片の接着面側をバフ掛けして粗面
化し、次いでその面を塩素化処理し、続いてアクリル変
性ウレタン系などのプライマー処理を行い、さらにウレ
タン系接着剤などを塗布したのち、金型に装着してポリ
ウレタンを注入するという複雑な方法が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、防滑片の接
着面に対して行ったバフ掛け、塩素化処理、プライマー
処理および接着剤塗布などの多数の後処理がコスト高の
原因になっている。また、塩素化処理に使用する処理剤
が、ポリウレタンの加水分解を促進して、靴底(ポリウ
レタン)や接着剤層をボロボロにすることがある。
【0005】本発明は、かかる従来の技術的課題を背景
になされたもので、その目的は、バフ掛け、塩素化処
理、プライマー処理および接着剤塗布などの後処理工程
を短縮してコストダウンを図るとともに、ポリウレタン
からなる靴底とゴム製の防滑片との接着性が向上し、さ
らにポリウレタンの加水分解劣化の少ない靴の製造方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリウレタン
からなる靴底の接地面側の一部または全面にゴム製の防
滑片を配してなる複合靴底を有する靴を製造するに際
し、未加硫ゴム片の一面に布帛をセットしたのち、所定
の温度下でプレスして布帛が圧着した防滑片を形成し、
次いで金型に装着した胛被と防滑片との間にポリウレタ
ンを注入してポリウレタンからなる靴底とゴム製の防滑
片とを布帛を介して結合させたことを特徴とする靴の製
造方法を提供するものである。
【0007】本発明において使用されるポリウレタン
は、有機ジイソシアネート成分、ポリオール成分を主成
分として、必要に応じ鎖伸長剤、触媒、発泡剤としての
水、顔料、界面活性剤などを加え反応生成させたもので
ある。
【0008】また、本発明における靴底の接地面側の一
部とは、例えば踏付部や踵部のことを指す。
【0009】また、本発明において使用されるゴムは、
通常、靴底に使用されるゴムであって、天然ゴム、スチ
レン−ブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(I
R)、アクリルニトリル−ブタジエンゴム(NBR)な
どの天然ゴムや合成ゴムから選ばれた少なくとも1種類
の未加硫ゴムである。そして、未加硫ゴムには、通常、
炭酸カルシウム、シラン処理または脂肪酸処理した炭酸
カルシウムまたは炭酸マグネシウム、含水ケイ酸アルミ
ニウムなどの含水ケイ酸塩、二酸化チタン、酸化亜鉛な
どの充填剤、架橋剤、そのほか酸化防止剤、柔軟剤、顔
料などが配合されている。
【0010】また、本発明において使用される布帛は、
織物、編物、不織布などの布帛であって、それらの繊維
は、木綿、麻、ラミーなどの植物繊維、羊毛、ラクダ
毛、アルパカ、カシミヤ、モヘヤ、兎毛などの動物繊
維、ビスコースレーヨンや銅アンモニアレーヨンなどの
再生繊維、アセテートなどの半合成繊維、ポリアミド、
ビニロン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、アクリル、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタンなどの合
成繊維から選ばれる少なくとも1種類の繊維である。
【0011】また、未加硫ゴム片を加硫する時の温度
は、140〜180℃、好ましくは160℃前後であ
り、加硫時の圧力は、10〜200kg/cm2 、好ま
しくは50〜100kg/cm2 、加硫時間は、1〜1
0分、好ましくは5分間程度である。
【0012】また、防滑片の厚みは、1〜10mm、好
ましくは3〜5mmである。
【0013】上記布帛は、SBRラテックスなど、プレ
ス成形時に未加硫ゴムとの接着性を向上させる樹脂を含
浸させたものでもよい。また、布帛とポリウレタンから
なる靴底との接着性をアップさせるため布帛の接着面側
を起毛させたり、接着剤を塗布してもよい。
【0014】接着剤を構成する接着剤組成物は、ポリウ
レタンからなる靴底との接着性が良好なウレタン系樹脂
を主成分とするものが好適である。
【0015】このウレタン系樹脂を構成するポリイソシ
アネートとしては、トリレン2,4−ジイソシアネー
ト、トリレン2,6−ジイソシアネートおよびこれらの
混合物、ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネー
ト、3−メチルジフェニルメタン−4,4′−ジイソシ
アネート、イソホロンジイソシアネート、水素添加MD
I、ヘキサメチレンジイソシアネートおよびこれらの粗
製物などが挙げられるが、好ましくはジフェニルメタン
−4,4′ジイソシアネートである。
【0016】また、ポリオールとしては、アジピン酸と
ジオール(エチレングリコール、ブチレングリコール、
シクロヘキサンジオール、ネオペンチルグリコールな
ど)とからなるポリエステルジオール、グリコール(エ
チレングリコール、ブチレングリコールなど)を開始剤
としてεーカプロラクトンを開環重合させたラクトン系
ポリエステルグリコールなどのポリエステルポリオール
のほか、テトラヒドロフランを開環重合させて得られる
ポリテトラメチレングリコール、ショ糖、ソルビトー
ル、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリトール、ヘキサントリオール、エチレンジアミン、
トリエタノールアミンなどを開始剤とするポリエーテル
ポリオールなどが挙げられる。
【0017】さらに、鎖伸長剤としては、エチレングリ
コール、ブチレングリコール、ジエチレングリコールな
どのジオールが使用できる。
【0018】なお、接着剤組成物の固形分濃度は、通
常、10〜20重量%である。また、希釈溶剤として、
トルエン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、ジメチル
ホルムアミド、シクロヘキサノン、イソプロピルアルコ
ールなどが挙げられる。
【0019】さらに、接着剤層を構成する接着剤組成物
には、前記成分以外に、例えばデスモジュールR〔バイ
エル(株)製〕、コロネートLおよびコロネートHL
〔日本ポリウレタン工業(株)製〕などの架橋剤を含有
させることができる。
【0020】また、布帛への接着剤処理は、例えば刷毛
塗り、スプレー塗装、ディッピングなどによる塗布法な
どを使用できる。
【0021】接着剤層は、布帛上に接着剤組成物を塗布
したのち、しばらくこれを乾燥させて形成する。
【0022】なお、本発明では、胛被については、特に
限定せず、天然皮革、合成皮革、PVCレザー、キャン
バスなど、どれを使用してもよい。
【0023】
【作用】このように未加硫ゴム片の一面に布帛をセット
したのち、所定の温度下でプレスして布帛が圧着した防
滑片を形成し、次いで金型に装着した胛被と防滑片との
間にポリウレタンを注入してポリウレタンからなる靴底
とゴム製の防滑片とを布帛を介して結合させたことによ
り、従来、防滑片に施していたバフ掛け、塩素化処理、
プライマー処理および接着剤塗布などの後処理工程を短
縮でき、コストダウンを図ることができる。また、靴
底、接着剤などを構成するポリウレタンの加水分解劣化
の心配がない。
【0024】さらに、ポリウレタンからなる靴底とゴム
製の防滑片とが布帛を介して結合するので、ポリウレタ
ンからなる靴底とゴム製の防滑片との接着性を向上させ
ることができる。
【0025】以下、図面により本発明にかかる靴の製造
方法を説明する。なお、この例では、不織布を圧着させ
た防滑片を使用する場合を例にとる。
【0026】まず、図1に示すように、金型(雌型)1
1内に未加硫ゴム片1を装填し、さらに、その上に合成
繊維からなる不織布2を載置したのち、金型(雄型)1
2をセットし、次いで所定の温度下で、所定時間加圧
(プレス)すると、図2に示すように、加硫されたゴム
1aの一部が不織布2を構成する繊維の間に入り込んで
一体的に結合した防滑片3が成形される。
【0027】このようにして得られた防滑片3の上面
(不織布側)に接着剤を塗布して図3に示すように、接
着剤層4を形成する。
【0028】次いで、図4に示すように、防滑片3を組
み込んだボトムモールド21と、カリフォルニア胛5を
吊り込んだラストモールド22と、サイドモールド23
とを相互に圧接して靴底成形空隙24を形成し、続いて
この靴底成形空隙24内にポリウレタンを射出注入する
と、ポリウレタンからなる靴底6とカリフォルニア胛5
とゴム製の防滑片3とが一体化した靴が成形される。
【0029】この発明では、従来、防滑片に施していた
バフ掛け、塩素化処理、プライマー処理を省略できるの
で、その分、コストダウンを図れる。さらに、ポリウレ
タンからなる靴底とゴム製の防滑片とが布帛を介して結
合するので、ポリウレタンからなる靴底とゴム製の防滑
片との接着性が向上する。しかも、塩素化処理などの必
要がないので、靴底や接着剤を構成するポリウレタンの
加水分解劣化を少なくすることができる。
【0030】
【実施例】次に、実施例により、本発明をさらに詳しく
説明する。 実施例1 図1に示すように、金型(雌型)内に未加硫ゴム片を装
填し、さらにその上に合成繊維製の不織布を載置したの
ち、金型(雄型)をセットし、次いで160℃の温度下
で、5分間プレス(圧力100kg/cm2 )したとこ
ろ、図2に示すように、加硫ゴムの一部が不織布を構成
する繊維の間に入り込んで一体的に結合した防滑片が得
られた。
【0031】次に、防滑片の上面(不織布側)に接着剤
(ポリテトラメチレングリコール、水素添加MDI、ブ
チレングリコールを主成分とするウレタン系接着剤)を
塗布して図3に示すように、接着剤層を形成した。
【0032】次いで、図4に示すように、防滑片を組み
込んだボトムモールドと、カリフォルニア胛を吊り込ん
だラストモールドと、サイドモールドとを相互に圧接し
て形成した靴底成形空隙内にポリウレタンを射出注入
し、ポリウレタンからなる靴底とカリフォルニア胛と防
滑片とが一体化した靴を成形した。
【0033】このようにして成形された靴のポリウレタ
ンからなる靴底とゴム製の防滑片との接着後の界面接着
強度は、3.5kg/cm2 であった。
【0034】なお、ポリウレタンからなる靴底とゴム製
の防滑片との接着性は、JIS K6301(7.剥離
試験)に基づいて〔7.2.2(1)たんざく状試験片
7.4.3計算〕にて測定した。なお、未加硫ゴムの配
合例は、表1のとおりである。
【0035】
【表1】
【0036】*1)クラレ(株)製、イソプレンゴム *2)日本ゼオン(株)製、スチレン−ブタジエンゴム *3)出光興産(株)製、プロセス油(ナフテン系) *4)日本シリカ(株)製、ホワイトカーボン
【0037】また、不織布は、ポリエステル/ナイロン
(重量比=30/70)繊維製、目付=130g/
2 、厚み0.7mm、SBRラテックス含浸〔繊維/
SBR(重量比)=60/40〕を使用した。さらに、
接着剤層は、接着剤を不織布面上に30g/m2 (乾燥
重量)刷毛塗りによって塗布したのち、3時間乾燥させ
て形成した。
【0038】以上で本発明の説明を行ったが、本発明
は、以上の説明に限定されることはなく、その要旨を逸
脱しない範囲での変更などがあっても本発明に含まれる
ものである。
【0039】
【発明の効果】上記のように、本発明は、未加硫ゴム片
の一面に布帛をセットしたのち、所定の温度下でプレス
して布帛が圧着した防滑片を形成し、次いで金型に装着
した胛被と防滑片との間にポリウレタンを注入してポリ
ウレタンからなる靴底とゴム製の防滑片とを布帛を介し
て結合させたことにより、従来、防滑片に施していたバ
フ掛け、塩酸化処理、プライマー処理および接着剤塗布
などの後処理工程を短縮でき、コストダウンを図ること
ができるようになった。また、ポリウレタンからなる靴
底とゴム製の防滑片とが布帛を介して結合するので、ポ
リウレタンからなる靴底とゴム製の防滑片との接着性を
向上させることができるようになった。さらに、加水分
解劣化の少ない靴底を製造することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る靴の製造方法に適用する防滑片の
成形方法を示す説明図である。
【図2】プレス成形された防滑片の断面図である。
【図3】不織布側に接着層を配した防滑片の断面図であ
る。
【図4】本発明にかかる靴の製造方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 未加硫ゴム片 2 布帛 3 防滑片 5 胛被 6 ポリウレタンからなる靴底 21 ボトムモールド 22 ラストモールド 23 サイドモールド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリウレタンからなる靴底の接地面側の
    一部または全面にゴム製の防滑片を配してなる複合靴底
    を有する靴を製造するに際し、未加硫ゴム片の一面に布
    帛をセットしたのち、所定の温度下でプレスして布帛が
    圧着した防滑片を形成し、次いで金型に装着した胛被と
    防滑片との間にポリウレタンを注入してポリウレタンか
    らなる靴底とゴム製の防滑片とを布帛を介して結合させ
    たことを特徴とする靴の製造方法。
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