JPH02255102A - ポリウレタン層および加硫ゴム層を有する多層 - Google Patents

ポリウレタン層および加硫ゴム層を有する多層

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JPH02255102A
JPH02255102A JP1074850A JP7485089A JPH02255102A JP H02255102 A JPH02255102 A JP H02255102A JP 1074850 A JP1074850 A JP 1074850A JP 7485089 A JP7485089 A JP 7485089A JP H02255102 A JPH02255102 A JP H02255102A
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JP
Japan
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layer
rubber
polyurethane
shoe sole
vulcanized rubber
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Pending
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JP1074850A
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English (en)
Inventor
Yukio Kikuchi
幸男 菊地
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Publication date
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  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポリウレタン層および加硫ゴム層を有し、か
つこれらの層がダイレクトに積層された多層靴底の製造
方法に関する。
〔従来の技術〕
今日、例えば靴底の物性および意匠性などの向上のため
に靴底を多層になしたものがある。
この多層の靴底として、耐熱摩耗性(ハードコードテニ
スでストップ時発熱で摩耗する)や防滑性、本底意匠の
再現性の優れた加硫ゴムからなる下部靴底(加硫ゴム層
)上に、クツション性、軽量性が良好なポリウレタンか
らなる上部靴底(ポリウレタン層)を積層するものがあ
る。
本来、これらの加硫ゴムおよびポリウレタンどうしは互
いに接着性が悪く、このため、通常、これらからなる下
部靴底および上部靴底をダイレクトに積層させる際には
、これらの加硫ゴムおよびポリウレタンの接着性を向上
するプライマー層および接着剤層を介してなされる。
従来、このプライマー層を介するポリウレタン層および
加硫ゴム層を有する多層靴底の製造方法として、例えば
あらかじめ加硫ゴムからなる下部靴底の上面を例えばワ
イヤーなでパフ掛けし、そののちこのパフ掛けされた下
部靴底の上面にトリクロロイソシアヌール酸および酢酸
エチルからなるプライマーを塗布してこれを30〜60
分間放置し、これによりこの下部靴底の上面にプライマ
ー層を積層し、次にまたこのプライマー層上にウレタン
系樹脂を主成分とする接着剤を塗布してこれを乾燥し、
これによりプライマー層上に接着剤層を積層し、次にま
たこの接着剤層上にポリウレタンからなる上部靴底をダ
イレクトに接着・積層させるものがある。
なお、このようにして製造された多層靴底の下部靴底と
、上部靴底との接着直後の界面接着強度は3〜4kg/
cmであるが、この靴底を5年間の倉庫保管に相当する
気温70°C,湿度95%の環境で10日間放置すると
接着力は約10分の1に低下する。
これは、プライマーの組成分中のトリクロロイソシアヌ
ール酸から塩酸が遊離し、この塩酸の影響でウレタン系
接着剤およびポリウレタンからなる上部靴底の加水分解
を促進させるためである。
〔発明か解決しようとする課題〕
ところで、従来のポリウレタン層および加硫ゴム層を有
する多層靴底の製造方法では、このようにプライマー層
中にウレタン系接着剤およびポリウレタンからなる上部
靴底の加水分解を促進させるトリクロロイソシアヌール
酸を含むものが使用されているため、これらの加硫ゴム
製の下部靴底およびポリウレタン製の上部靴底どうしの
接着性が低下し、これによりこれらが互いに剥離して不
良品発生の恐れがあった。
本発明は、このような従来技術を背景になされたもので
、ウレタン系接着剤からなる接着剤層およびポリウレタ
ンからなる上部靴底の加水分解を抑制してポリウレタン
層および加硫ゴム層間の接着性の向上が可能なポリウレ
タン層および加硫ゴム層を有する多層靴底の製造方法を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、あらかじめ、加硫ゴムからなる下部靴底の上
面に共役ジエン系(共)重合体ゴムおよび塩化ゴムを主
成分とするプライマー層を積層し、そののちこのプライ
マー層上にウレタン系樹脂を主成分とする接着剤層を積
層し、次にまたこの接着剤層上にポリウレタンからなる
上部靴底を積層したことを特徴とするポリウレタン層お
よび加硫ゴム層を有する多層靴底の製造方法を提供する
ものである。
〔作用〕
本発明のポリウレタン層および加硫ゴム層を有する多層
靴底の製造方法は、あらかじめ加硫ゴムからなる下部靴
底の上面に共役ジエン系(共)重合体ゴムおよび塩化ゴ
ムを主成分とするプライマー層を積層する。
そののち、このプライマー層上にウレタン系樹脂を主成
分とする接着剤層を積層する。
次にまた、この接着剤層上にポリウレタンからなる上部
靴底をダイレクトに積層するものである。
このように、プライマー層として酸を遊離し難い共役ジ
エン系(共)重合体ゴムおよび塩化ゴムを主成分とする
ものを使用したため、ウレタン系接着剤からなる接着剤
層およびポリウレタンからなる上部靴底の加水分解を抑
制してポリウレタン層および加硫ゴム層間の接着性の向
上ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
なお、この実施例を述べるにあたって、スポーツ靴用の
ポリウレタン層および加硫ゴム層を有する多層靴底の製
造方法を例にとる。
本発明の実施例のポリウレタン層および加硫ゴム層を有
する多層靴底の製造方法は、第1図に示すようにあらか
じめ、加硫ゴムからなる下部靴底(加硫ゴム層)10の
上面10aを例えばワイヤーなどでパフ掛けする。
この下部靴底10は、加硫ゴムからなる靴底の下部構成
体である。
なお、ここでいう加硫ゴムとは、スチレン−ブタジェン
ゴム、ブタジェンゴム、イソプレンゴム、天然ゴムなど
を主成分とする加硫物である。
また、この下部靴底10は、加硫ゴムに限定しなくとも
例えば半加硫ゴムなどでもよい。
さらに、この下部靴底10の上面10aのパフ掛けは、
必ずしも必要ではない。
そののち、第2図に示すように加硫ゴムからなる下部靴
底10の上面10aにプライマー層2゜を積層する。
このプライマー層20を構成するプライマー組成物は、
熱履歴や経時によっても酸などを遊離し難い下部靴底1
0の前処理剤で、加硫ゴムからなる下部靴底10と接着
性が良好な共役ジエン系(共)重合体ゴムおよび塩化ゴ
ムを主成分としている。
この共役ジエン系(共)重合体ゴムの具体例としては、
例えば天然ゴム、スチレン−ブタジェンゴム、ブタジェ
ンゴム、クロロブレンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴ
ムなどが挙げられる。
また、このプライマー組成物中の共役ジエン系(共)重
合体ゴムの組成物中の割合は、1−10重量%、好まし
くは4〜5重量%であり、1重量%未満では付着量が少
なすぎて充分な接着力が得られず、一方10重量%を超
えるとプライマー組成物の粘度が高くなり塗布作業性が
悪くなる。
さらに、前記塩化ゴムの具体例としては、例えば天然ゴ
ム溶液に塩化水素を吹き込むか、酸性ゴムラテックスに
塩化水素を反応させて得られる塩素含有率が28〜32
重量%程度のもので、白または淡黄色の繊維状または粉
末状のものである。
この塩化ゴムのプライマー組成物中の割合は、0.1〜
0. 3重量%、好ましくは0.15〜0.2重量%で
あり、0.1重量%未満では充分な接着力が得られず、
一方0.3重量%を超えると遊離した酸による加水分解
の影響が大きくなる。
なお、このプライマー層20を構成するプライマー組成
物にほこ、れらの主成分のはかに、通常、例えばフェノ
ール系老化防止剤、イミダゾール系などの老化防止剤な
どのほかに、トルエン、メチルエチルケトン、キシレン
、ジメチルフォルムアミドなどの有機溶剤により希釈さ
れて溶液状態で使用される。また、プライマー組成物の
固形分濃度は、通常、1〜10重量%である。
さらに、プライマー層20を構成するプライマー組成物
中には、前記成分以外に、例えば加硫剤、加硫促進剤お
よび充填剤などを含有させることもできる。
このプライマー組成物の具体例としては、スチレン−ブ
タジェンゴム系および/またはクロロプレン系の合成ゴ
ム変性物3〜4重量%、塩化ゴム1〜2重量%、フェノ
ール系老化防止剤微量およびトルエン90〜95重量%
からなるものを挙げることができる。このようなプライ
マー組成物は、外観が淡黄色透明液で、不揮発分5±1
(重量%)、比重0.87±0.02である。
また、このプライマー層20の乾燥後の下部靴底10へ
の付着量は、固形分換算で50〜500g/rrf、好
ましくは150〜250 g/n(であり、50g/I
′T?未満では充分な接着力を得ることができず、一方
500g/nfを超えるとコスト的に無駄になる。
なお、この下部靴底10へのプライマー層20の積層は
、例えば刷毛塗り、スプレー塗装、ディッピングなどに
よる塗布法などが使用できる。
また、このプライマー層20は、通常、前記プライマー
組成物の塗布後に30〜60分間乾燥して形成する。
そののち、第3図に示すようにこのプライマー層20上
に接着剤層30を積層する。
この接着剤層30は、後述するポリウレタンからなる上
部靴底(ポリウレタン層)40と接着性が良好なウレタ
ン系樹脂を主成分とする接着剤組成物から構成される層
である。
このウレタン系樹脂を構成するポリイソシアネートとし
ては、トリレン2.4−ジイソシアネート、トリレン2
.6−ジイソシアネートおよびこれらの混合物、ジフェ
ニルメタン−4,4′−ジイソシアネート、3−メチル
ジフェニルメタン4.4′ジイソシアネートおよびこれ
らの粗製物などが挙げられるが、好ましくはトリレン2
.4ジイソシアネート、トリレン2.6−ジイソシアネ
ートおよびこれらの混合物である。
また、ポリオールとしては、アジピン酸とジオール(エ
チレングリコール、ブチレングリコール、シクロヘキサ
ンジオール、ネオペンチルグリコールなど)からなるポ
リエステルジオール、テトラヒドロフランを開環重合し
て得られるポリテトラメチレングリコール、グリコール
(エチレングリコール、グチレンゲリコールなど)を開
始剤としてε−カプロラクトンを開環重合させたラクト
ン系ポリエステルグリコールなどのポリエステルポリオ
ールのほか、ショ糖、ソルビトール、グリセリン、トリ
メチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ヘキサン
トリオール、エチレンジアミン、トリエタノールアミン
などを開始剤とするポリエーテルポリオールなどが挙げ
られる。
さらに、このウレタン系樹脂の接着剤組成物中の割合は
、5〜40重量%、好ましくは10〜20重量%であり
、5重量%未満では付着量が好くな過ぎて充分な接着力
が得られなくなり、一方40重量%を超えると接着剤の
粘度が高くなり塗布作業性が悪くなる。
さらにまた、この接着剤層30を構成する接着剤組成物
の他の成分として、例えば塩化ゴムを含有するプライマ
ー層20との親和性を向上させるための塩化ゴムおよび
例えばエポキシ系安定剤などの安定剤などが含有される
とともに、この接着剤層30を構成する接着剤組成物に
は例えばトルエン、メチルエチルケトン、ジメチルフォ
ルムアミドおよび酢酸エチルなどの溶剤により溶液状態
化されている。
この安定剤の接着剤組成物中の割合は、0.1〜0.2
重量%程度である。
また、接着剤組成物の固形分濃度は、通常、10〜20
重量%である。
なお、接着剤層30を構成する接着剤組成物には、前記
成分以外に、例えばデスモジュールR(バイエル社製)
、コロネー)L(日本ポリウレタン工業■製)およびコ
ロネー)HL (日本ポリウレタン工業■製)などを含
有させることもできる。
この接着剤組成物の具体例としては、ポリエステル系ポ
リオールとトリレンジイソシアネートを主成分として構
成されたウレタン系樹脂が8〜9重量%、塩化ゴムが1
2〜14重量%、エポキシ系安定剤が微量、トルエンが
20〜30重量%、メチルエチルケトンが45〜55重
量%からなるものを挙げることができる。このような接
着剤組成物は、外観が淡褐色粘稠液で、粘度が450±
50cps (25°c)、不揮発分22±1(重量%
)、比重0.90±0.02(不揮発分比重1.38±
0.02)である。
また、この接着剤層30の乾燥後のプライマー層20へ
の付着量は、固形分換算で5〜100g/ボ、好ましく
は30〜50g/ポであり、5g/rrr未満では付着
量が不足して充分な接着力を得ることができない一方、
100g/rTfを超えるとコスト的に無駄になるので
これ以上の付着量とすることはない。なお、このプライ
マー層2oへの接着剤層30の積層は、例えば刷毛塗り
、スプレー塗装、ディッピングなどによる塗布法などが
使用できる。また、この接着剤層30も、プライマー層
20上に接着剤組成物を塗布したのち、しばらくこれを
乾燥させて形成する。
次にまた、第4図に示すようにこの接着剤層30上に上
部靴底40をダイレクトに接着・積層して上部靴底(ポ
リウレタン層)40および下部靴底(加硫ゴム層)10
を有する多層靴底を製造する。
なお、この上部靴底40は、ポリウレタンからなる靴底
の上部構成体で、この上部靴底40に使用されるポリウ
レタンとしては、靴底として一般使用されるものが使用
できる。
また、この接着剤層30への上部靴底40の積層方法、
すなわち下部靴底10への上部靴底40の積層法として
は、例えば射出成形法、ボアリング法などが挙げられる
なお、この実施例のようにして製造された多層靴底の下
部靴底10と、上部靴底40との接着後の界面接着強度
は3〜4kg/cmであるが、この靴底を5年間の倉庫
保管に相当する気温70°C1湿度95%の環境で10
日間放置すると接着力は使用に耐える限界値である1、
0kg/cmを上回る1、  0〜1. 5kg、/c
mであり、従来技術のものが接着後の強度に比較して約
10分の1に低下するのに対して、接着強度の向上がで
きる。
以上説明したように、本発明のポリウレタン層および加
硫ゴム層を有する多層靴底の製造方法では、プライマー
層20に加硫ゴムからなる下部靴底10と接着性が良好
な共役ジエン系(共)重合体ゴムおよび塩化ゴムを主成
分とするプライマー組成物を有するものを使用したため
、ウレタン系接着剤を主成分とする接着剤層3oおよび
ポリウレタンからなる上部靴底40の加水分解を促進し
ないで上部靴底(ポリウレタン層)40および下部靴底
(加硫ゴム層)10間の接着性の維持ができる。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明は必ずしもこ
の実施例に限定しなくもよく、要旨を逸脱しない範囲で
の構成および作用の変更があっても本発明に含まれる。
例えば、この実施例では、スポーツ靴用のポリウレタン
層および加硫ゴム層を有する多層靴底の製造方法を例に
とったが、例えば紳士靴、婦人靴、ブーツおよび長靴な
どの他の靴の製造にも適用できる。
また、この実施例では、ポリウレタン層と加硫ゴム層と
のダイレクト積層を示したが、例えばこれらをユニット
化したユニット積層するものも本発明に含まれる。
さらに、この発明ではポリウレタン層および加硫ゴム層
を有する多層靴底の製造方法について述べたが、本発明
の思想は必ずしもこの靴底の製造方法に限定する必要は
なく、その他のポリウレタン層および加硫ゴム層を有す
る多層の積層体にも応用できるものである。
〔発明の効果〕
本発明は、このようにあらかじめ、加硫ゴムからなる下
部靴底の上面に共役ジエン系(共)重合体ゴムおよび塩
化ゴムを主成分とするプライマー層を積層し、そののち
このプライマー層上にウレタン系樹脂を主成分とする接
着剤層を積層し、次にまたこの接着剤層上にポリウレタ
ンからなる上部靴底をダイレクトに積層するものである
ため、ウレタン系接着剤からなる接着剤層およびポリウ
レタンからなる上部靴底の加水分解を促進しないでポリ
ウレタン層および加硫ゴム層間の接着性の維持ができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のポリウレタン層および加硫ゴ
ム層を有する多層靴底の製造方法におけるパフ掛は工程
後の加硫ゴム層からなる下部靴底の斜視図、第2図は本
発明の実施例のポリウレタン層および加硫ゴム層を有す
る多層靴底の製造方法における加硫ゴム層上へのプライ
マー層の積層工程を示す拡大断面図、第3図はこの実施
例の製造方法におけるプライマー層への接着剤層の積層
工程を示す拡大断面図、第4図はこの実施例で製造され
たポリウレタン層および加硫ゴム層を有する多層靴底の
拡大断面図である。 10;下部靴底(加硫ゴム層) 10a;上面 20;プライマー層 30;接着剤層 40;上部靴底(ポリウレタン層) 特許出願人    アキレス株式会社 代理人 弁理士  白 井  重 隆 手続補正書(自発) 平成1年4月28日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)あらかじめ、加硫ゴムからなる下部靴底の上面に
    共役ジエン系(共)重合体ゴムおよび塩化ゴムを主成分
    とするプライマー層を積層し、そののちこのプライマー
    層上にウレタン系樹脂を主成分とする接着剤層を積層し
    、次にまたこの接着剤層上にポリウレタンからなる上部
    靴底を積層したことを特徴とするポリウレタン層および
    加硫ゴム層を有する多層靴底の製造方法。
JP1074850A 1989-03-29 1989-03-29 ポリウレタン層および加硫ゴム層を有する多層 Pending JPH02255102A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0514353A1 (en) * 1991-05-14 1992-11-19 Grazia Maria Frosini Procedure for the formation of insoles for shoes
WO1992020249A1 (en) * 1991-05-17 1992-11-26 Phurness Pty. Ltd. An antistatic shoe sole
JPH0570308U (ja) * 1992-03-03 1993-09-24 株式会社シモン
FR2716090A1 (fr) * 1994-02-16 1995-08-18 M3B Patin pour chaussures.

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