JP3211260B2 - 合わせガラスの製造方法 - Google Patents

合わせガラスの製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のフロントガラス
やサイドガラス、建築物の窓ガラス等に用いられる合わ
せガラスの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、合わせガラスの中間層としてはポ
リビニルブチラール系樹脂が最も一般的に用いられてき
たが、ポリビニルブチラール系樹脂は熱可塑性樹脂であ
るために以下の問題点を有していた。 軟化点が比較
的低いために、貼合わせた後に熱によりガラス板がずれ
たり気泡の発生が認められる。 水分の影響を受け易
いために、高湿度雰囲気下に長期間に亘り放置しておく
と周辺部から次第に白色化すると共にガラスとの接着力
の低下が認められる。 耐衝撃破壊性能が温度に依存
し、特に室温を超えた温度領域、即ち、約30℃以上で
は耐貫通性能が急激に低下する。
【0003】上記ポリビニルブチラール系樹脂の問題点
を解決するために、本発明者らはエチレン−酢酸ビニル
共重合体に有機過酸化物を配合した熱硬化性樹脂をガラ
ス板間に介在させて一体化し、熱硬化性樹脂層を熱硬化
させてなる合わせガラスを提案し、先に特許出願してき
た(例えば、特開昭57−196747)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、合わせ
ガラスの安全性の確保に極めて重要な要求特性である耐
衝撃性、耐貫通性について、従来十分満足し得る性能を
有する合わせガラスは提供されていない。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決し、耐衝
撃性、耐貫通性に優れ、安全性の高い合わせガラスを容
易かつ効率的に、高い生産性にて製造することができる
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の合わせガラス
の製造方法は、エチレン−酢酸ビニル共重合体に炭化水
素樹脂と有機過酸化物を配合して得られる熱硬化性樹脂
を、ガラス板間に介在させた後、該樹脂を硬化させて一
体化する合わせガラスの製造方法において、該熱硬化性
樹脂の製造にあたり、エチレン−酢酸ビニル共重合体の
一部と炭化水素樹脂とを混合し、この混合物にエチレン
−酢酸ビニル共重合体の残部を添加し、次いで、有機過
酸化物を添加することを特徴とする。
【0007】請求項2の合わせガラスの製造方法は、請
求項1の方法において、炭化水素樹脂の割合が前記エチ
レン−酢酸ビニル共重合体の一部100重量部に対して
5〜200重量部であることを特徴とする。
【0008】請求項3の合わせガラスの製造方法は、請
求項1又は2の方法において、有機過酸化物の添加量
が、エチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対し
て0.1〜5重量部であることを特徴とする。
【0009】請求項4の合わせガラスの製造方法は、請
求項1〜3の方法において、炭化水素樹脂の割合が、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対して1〜
100重量部であることを特徴とする。
【0010】即ち、本発明者らは、合わせガラスの耐衝
撃性、耐貫通性を改良するために、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体に炭化水素樹脂を添加することを提案し、先
に特許出願した(例えば特願平1−318921。以下
「先願」という。)。上記先願によれば、耐衝撃性及び
耐貫通性に優れた、安全性の高い合わせガラスが提供さ
れるが、先願の技術は、安全性と共に、製造作業性の向
上を図るという観点からは、未だ充分な技術が確立され
ていなかった。即ち、上記先願においては、耐衝撃性、
耐貫通性を改良するためにエチレン−酢酸ビニル共重合
体に炭化水素樹脂を添加するが、この場合、炭化水素樹
脂の粘着性のためにロールミルでの混合を迅速に行なう
ことができない。このため、合わせガラスの製造工程面
から有利なものとはいえず、より生産性の高い方法が求
められていた。本発明の合わせガラスの製造方法は、合
わせガラスの生産性を高めるべく、上記先願を改良した
ものである。
【0011】以下に本発明を詳細に説明する。まず、ガ
ラス間に介在させる熱硬化性樹脂の製造方法について説
明する。本発明においては、ガラス間に介在させる熱硬
化性樹脂を製造するにあたり、まず、熱硬化性樹脂の製
造に必要なエチレン−酢酸ビニル共重合体量の一部と炭
化水素樹脂とを予め混合して混合物(以下「予備混合
物」と称す。)を調製し、更にこの予備混合物とエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体の残量を添加した後、有機過酸
化物を添加する。
【0012】予め調製する予備混合物における、炭化水
素樹脂の割合は、該予備混合物中のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体100重量部に対して5〜200重量部、特
に10〜100重量部とするのが好ましい。
【0013】しかして、この予備混合物にエチレン−酢
酸ビニル共重合体の残部を添加した後の、エチレン−酢
酸ビニル共重合体100重量部に対する炭化水素樹脂の
割合は1〜100重量部、特に2〜80重量部であるこ
とが好ましい。
【0014】また、有機過酸化物の添加量は、エチレン
−酢酸ビニル共重合体100重量部に対して0.1〜5
重量部であることが好ましい。
【0015】本発明で用いられる炭化水素樹脂は、天然
樹脂系、合成樹脂系のいずれでも差し支えない。天然樹
脂系ではロジン、ロジン誘導体、テルペン系樹脂等が好
適に用いられる。これらのうち、ロジンとしてはガム系
樹脂、トール油系樹脂、ウッド系樹脂等を用いることが
できる。ロジン誘導体としては上記ロジンをそれぞれ水
素化、不均化、重合、エステル化又は金属塩化したもの
などを用いることができる。テルペン系樹脂としてはα
−ピネン、β−ピネンなどのテルペン樹脂のほか、テル
ペンフェノール樹脂等を用いることができる。また、そ
の他の天然樹脂としてダンマル、コーパル、シェラック
等を用いても良い。
【0016】一方、合成樹脂系では石油系樹脂、フェノ
ール系樹脂、キシレン系樹脂等が好適に用いられる。こ
れらのうち、石油系樹脂としては脂肪族系石油樹脂、芳
香族系石油樹脂、脂環族系石油樹脂、共重合系石油樹
脂、水素化石油樹脂、純モノマー系石油樹脂、クマロン
インデン樹脂等を用いることができる。フェノール系樹
脂としてはアルキルフェノール樹脂、変性フェノール樹
脂等を用いることができる。キシレン系樹脂としてはキ
シレン樹脂、変性キシレン樹脂等を用いることができ
る。
【0017】炭化水素樹脂としては、その重量平均分子
量が200〜50000、特に200〜10000のも
のが好ましい。
【0018】本発明で用いられるエチレン−酢酸ビニル
共重合体としては、その酢酸ビニル含有率が10〜50
重量%、特に15〜40重量%であることが好ましい。
この酢酸ビニル含有率が10重量%未満であると、高温
で架橋硬化させる場合に得られる樹脂の透明度が充分で
なく、逆に50重量%を超えると合わせガラスにした場
合の耐衝撃性、耐貫通性が不足する傾向がある。
【0019】有機過酸化物は、エチレン−酢酸ビニル共
重合体の硬化剤として使用されるものであり、100℃
以上の温度で分解してラジカルを生ずるものであればい
ずれも使用可能である。配合時の安定性を考慮した場
合、半減期10時間の分解温度が70℃以上であるもの
が好ましく、具体的には、2,5−ジメチルヘキサン−
2,5−ジハイドロパーオキサイド、2,5−ジメチル
−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン−3、
ジ−t−ブチルパーオキサイド、t−ブチルクミルパー
オキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチ
ルパーオキシ)ヘキサン、ジクミルパーオキサイド、
α,α’−ビス(t−ブチルパーオキシイソプロピル)
ベンゼン、n−ブチル−4,4−ビス(t−ブチルパー
オキシ)バレレート、2,2−ビス(t−ブチルパーオ
キシ)ブタン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)
シクロヘキサン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキ
シ)3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、t−ブチ
ルパーオキシベンズエート、ベンゾイルパーオキサイド
等を挙げることができる。これらの有機過酸化物は1種
を単独で、或いは2種以上を併用して用いることができ
る。
【0020】本発明では、得られる樹脂の初期モジュラ
スを向上させて耐貫通性能を高めるために、アクリロキ
シ基含有化合物、メタクリロキシ基含有化合物及びアリ
ール基含有化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1
種の化合物を、硬化助剤として添加しても良い。これら
の化合物のうち、アクリロキシ基含有化合物、メタクリ
ロキシ基含有化合物としては、アクリル酸又はメタクリ
ル酸誘導体、例えばそのエステルを用いることができ
る。この場合、エステルのアルコール残基としては、メ
チル基、エチル基、ドデシル基、ステアリル基、ラウリ
ル基のようなアルキル基の他に、シクロヘキシル基、テ
トラヒドロフルフリル基、アミノエチル基、2−ヒドロ
キシエチル基、3−ヒドロキシプロピル基、3−クロロ
−2−ヒドロキシプロピル基等を挙げることができる。
更に、エチレングリコール、トリエチレングリコール、
ポリエチレングリコール等の多官能アルコールとのエス
テルも同様に用いることができる。
【0021】また、アリール基含有化合物としては、ジ
アリルフタレート、ジアリルフマレート、ジアリルマレ
エート、トリアリルイソシアヌレート、トリアリルシア
ヌレートが好ましく用いられる。
【0022】なお、これら化合物の配合量はエチレン−
酢酸ビニル重合体に対し50重量%以下とするのが好ま
しい。
【0023】また、本発明では、エチレン−酢酸ビニル
樹脂とガラスとの接着力をより一層高めるためにシラン
カップリング剤を接着力向上剤として添加することもで
きる。この場合、使用されるシランカップリング剤とし
ては公知のもの、例えば、γ−クロロプロピルメトキシ
シラン、ビニルトリクロロシラン、ビニルトリエトキシ
シラン、ビニル−トリス(β−メトキシエトキシ)シラ
ン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、
β−(3,4−エトキシシクロヘキシル)エチル−トリ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキ
シシラン、ビニルトリアセトキシシラン、γ−メルカプ
トプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルト
リエトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ−ア
ミノプロピルトリメトキシシラン等を挙げることができ
る。これらシランカップリング剤の配合量はエチレン−
酢酸ビニル共重合体に対して5重量%以下で充分であ
る。
【0024】本発明では、更に、必要に応じて、樹脂の
安定性を向上させる目的で、ハイドロキノン、ハイドロ
キノンモノメチルエーテル、p−ベンゾキノン、メチル
ハイドロキノン等の重合抑制剤を、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体に対して5重量%以下の量で添加することも
できる。また、これらの添加剤にも、着色剤、紫外線吸
収剤、老化防止剤、変色防止剤等を必要に応じて添加す
ることもできる。
【0025】なお、これらの添加剤は、前記予備混合物
と有機過酸化物との混合時に添加混合すれば良い。
【0026】このようにして製造された熱硬化性樹脂を
用いて合わせガラスを製造するには、常法に従って、該
熱硬化性樹脂の所定量をガラス間に介在させ、当該樹脂
の硬化温度で硬化させ、ガラスと一体化させる。
【0027】本発明で製造される合わせガラスは、耐衝
撃性、耐貫通性に優れ、外力の作用によって破損した場
合にも非常に安全な合わせガラスであることから、自動
車のフロントガラスやサイドガラス、建築物の窓ガラス
等に極めて有用である。
【0028】
【作用】エチレン−酢酸ビニル共重合体に炭化水素樹脂
と有機過酸化物を配合して得られる熱硬化性樹脂は、合
わせガラスに用いた場合、炭化水素樹脂の添加効果によ
り、著しく優れた耐衝撃性、耐貫通性を示す。
【0029】この炭化水素樹脂は、粘着性が高く、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体の必要量と一度に混合した場
合、短時間で効率的に混合することができない。これに
対して、エチレン−酢酸ビニル共重合体の必要量の一部
を予め炭化水素樹脂と混合した後、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体の残部を添加混合することにより、両化合物
の混合を迅速に行なうことが可能とされる。
【0030】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の
実施例に限定されるものではない。なお、用いたエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体及び炭化水素樹脂は次の通りで
ある。 エチレン−酢酸ビニル共重合体: 「ウルトラセン634」(東ソー株式会社製(商標)) 酢酸ビニル含有率=26重量% 炭化水素樹脂: 「アルコンM−100」(荒川化学工業株式会社製(商
標)) 重量平均分子量700の脂環族系炭化水素樹脂 実施例1 表1に示す割合で各成分を140℃に加熱したブラベン
ダープラストミルで混合し、予備混合物を得た。この
予備混合物と表2に示される割合の各成分とを80℃
に加熱したロールミルで混合して熱硬化性樹脂を調製し
た。
【0031】得られた熱硬化性樹脂で、プレスを使用し
て厚さ0.76mmのシートを作製し、予め洗浄乾燥し
ておいた2枚の3mm厚さのフロートガラス間に挟ん
だ。このものをゴム袋に入れて真空脱気し、80℃の温
度で予備圧着した。その後、この予備圧着合わせガラス
をオーブン中に入れ、130℃の条件下で30分間処理
した。得られた合わせガラスはいずれも透明度が高く、
光学的にもゆがみのないものであった。
【0032】合わせガラスをJIS R3205(19
83)に準拠してショットバッグ試験を行なった結果、
落下高さ120cmにおいて供試体4枚とも亀裂が認め
られなかった。また、透明度試験をスガ試験機株式会社
製のヘイズメーターを用いて行なったところ、ヘイズ値
は0.7%であった。
【0033】実施例2 表1に示す割合で各成分を混合して予備混合物を得、
この予備混合物を表2に示される割合で各成分と混合
したこと以外は実施例1と同様にして合わせガラスを製
造し、同様にショットバッグ試験及び透明度試験を行な
った。その結果、ショットバッグ試験において亀裂は認
められず、また、ヘイズ値は0.9%であった。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】なお、上記実施例1,2において、予備混
合物,の調製及びその後の樹脂の調製における混合
作業は極めて円滑かつ迅速に行なうことができ、予め、
予備混合物を調製することなく、全成分を同時に混合す
る場合に比べて、混合時間は大幅に減少された。
【0037】以上の結果から、本発明によれば、安全性
が高く、透明度も良好な合わせガラスを高い生産性にて
製造することができることが明らかである。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の合わせガラ
スの製造方法によれば、自動車のフロントガラスやサイ
ドガラス、建築物の窓ガラス等に好適な、耐衝撃性、耐
貫通性に優れ、外力の作用によって破損した場合にも安
全な合わせガラスを簡便な方法で容易かつ効率的に製造
することが可能とされる。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン−酢酸ビニル共重合体に炭化水
    素樹脂と有機過酸化物を配合して得られる熱硬化性樹脂
    を、ガラス板間に介在させた後、該樹脂を硬化させて一
    体化する合わせガラスの製造方法において、該熱硬化性
    樹脂の製造にあたり、エチレン−酢酸ビニル共重合体の
    一部と炭化水素樹脂とを予め混合し、この混合物にエチ
    レン−酢酸ビニル共重合体の残部を添加し、次いで、有
    機過酸化物を添加することを特徴とする合わせガラスの
    製造方法。
  2. 【請求項2】 炭化水素樹脂の割合が前記エチレン−酢
    酸ビニル共重合体の一部100重量部に対して5〜20
    0重量部であることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 有機過酸化物の添加量が、エチレン−酢
    酸ビニル共重合体100重量部に対して0.1〜5重量
    部であることを特徴とする請求項1又は2に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 炭化水素樹脂の割合が、エチレン−酢酸
    ビニル共重合体100重量部に対して1〜100重量部
    であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
    記載の方法。
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