JP3210459U - オープン型ドラム缶、及びそれに用いる天蓋 - Google Patents

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均 九鬼
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Abstract

【課題】オープン型ドラム缶のシール性を確保しながら、簡単な構成で、オープン型ドラム缶の内容物とガスケットとの接触に起因したガスケットの劣化及び内容物の性状変化や汚染を防止することができる、オープン型ドラム缶、及びそれに用いる天蓋を提供する。【解決手段】円筒状をなした中空の胴体(2)と、胴体(2)の下端開口を閉塞する地板と、胴体(2)の上端開口に開閉可能に装着される天蓋(8)とを備え、胴体(2)は、その上端縁にて外側に突出するフランジ状の胴体カール(12)を含み、天蓋(8)は、天蓋本体(26)と、天蓋本体(26)から胴体(2)の高さ方向に沿って立ち上がる立上り部(28)と、立上り部(28)の外周縁にて外側に突出し、環状のメインガスケット(16)を介して胴体カール(12)に被せられるフランジ状の天蓋カール(14)とを含み、立上り部(28)と胴体(2)との間にサブガスケット(30)を設ける。【選択図】図5

Description

本考案は、オープン型ドラム缶、及びそれに用いる天蓋に関する。
オープン型ドラム缶は、円筒状をなした中空の胴体と、胴体の下端開口を閉塞する地板と、胴体の上端開口に開閉可能に装着され、上端開口を閉塞する天蓋とを備えている。詳しくは、胴体は、その上端縁にて外側に突出するフランジ状の胴体カールを含む。また、天蓋は、天蓋本体と、天蓋本体から胴体の高さ方向に沿って立ち上がる立上り部と、立上り部の外周縁にて外側に突出し、環状のガスケットを介して胴体カールに被せられるフランジ状の天蓋カールを含む。従来においては、胴体カールと天蓋カールとの間にガスケットを配置して胴体に対する天蓋のシールを行うことにより、閉蓋時のドラム缶のシール性が確保される。
一方、特許文献1には、天蓋の立上り部の外周面にガスケット取付用溝を形成したガスケット取付用溝付天蓋が開示されている。この特許文献1では、従来のように胴体カールと天蓋カールとの間にガスケットを配置した場合、ドラム缶を多段積みしたときにガスケットが過度に潰れてへたり、その復元力が低下してドラム缶のシール性が低下するとの課題を解決するものである。
具体的には、ドラム缶に内容物を長期充填して貯蔵する場合や、ドラム缶から内容物を取り出して再度充填する場合、従来のガスケットの配置箇所ではドラム缶の多段積みによりガスケットの過度の潰れ、ひいては復元力の低下が発生するため、ガスケットを定期的に交換しなければならない。
そこで、特許文献1では、天蓋の立上げ部に形成したガスケット取付用溝に環状のガスケットを嵌め込むことにより、天蓋と胴体とのシールを行うようにしている。これにより、ドラム缶を多段積みしてもガスケットに荷重は掛からないため、ガスケットの潰れ、復元力の低下は抑制され、ガスケットを定期的に交換しなくともドラム缶のシール性は維持される。
実開昭59−89860号公報
しかしながら、特許文献1においては、ドラム缶の内容物がガスケットに接触する可能性については格別な配慮がなされていない。具体的には、上記従来のように胴体カールと天蓋カールとの間にガスケットを配置するよりも、特許文献1のように天蓋の立上り部と胴体との間にガスケットを配置する方が、ドラム缶内に充填された内容物に近い位置にシール部が形成されることとなる。
従って、特許文献1のように配置されたガスケットは、ドラム缶に充填された内容物に接触する危険性が従来よりも高くなる。ガスケットがドラム缶の内容物に接触すると、内容物は、その種類にもよるが、ガスケットと化学反応し、ガスケットに性状変化(例えば硬度低下や収縮性低下など)、ひいては耐久性低下(劣化)をもたらし、ドラム缶のシール性が損なわれるおそれがある。また、ガスケットと内容物との化学反応の結果、内容物の性状変化が生じたり、或いは、発生した化合物が内容物に混入したりすることにより、内容物が汚染されるおそれもある。
また、特許文献1の場合には、天蓋の立上り部の外周面にガスケット取付用溝を形成しなければならないため、天蓋の製造工程か複雑化するとともに天蓋の加工コストが増大し、ひいてはドラム缶の生産性が悪化する懸念もある。
本考案はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、オープン型ドラム缶のシール性を確保しながら、簡単な構成で、オープン型ドラム缶の内容物とガスケットとの接触に起因したガスケットの劣化及び内容物の性状変化や汚染を防止することができる、オープン型ドラム缶、及びそれに用いる天蓋を提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案のオープン型ドラム缶は、円筒状をなした中空の胴体と、胴体の下端開口を閉塞する地板と、胴体の上端開口に開閉可能に装着される天蓋とを備え、胴体は、その上端縁にて外側に突出するフランジ状の胴体カールを含み、天蓋は、天蓋本体と、天蓋本体から胴体の高さ方向に沿って立ち上がる立上り部と、立上り部の外周縁にて外側に突出し、環状のメインガスケットを介して胴体カールに被せられるフランジ状の天蓋カールとを含み、立上り部と胴体との間にサブガスケットを設けたことを特徴とする。
好ましくは、サブガスケットは、それ自体の伸縮力により立上り部の外周面に係止されるとともに、胴体の内周面に押圧されて胴体の高さ方向に沿って環帯状に変形する環状弾性体である。
好ましくは、サブガスケットは、自然状態で、3mm〜6mmの直径を有する断面略円形状をなす。
具体的には、サブガスケットは、プラスチック発泡材から形成しても良いし、チューブ状を呈していても良い。
一方、本考案の天蓋は、オープン型ドラム缶の胴体の上端開口に開閉可能に装着される天蓋であって、天蓋本体と、天蓋本体から胴体の高さ方向に沿って立ち上がる平坦な外周面を有する立上り部と、立上り部の外周縁にて外側に突出し、内側に環状のメインガスケットが配置されたフランジ状の天蓋カールと、立上り部の外周面に、それ自体の伸縮力により係止されたサブガスケットとを備える。
本考案のオープン型ドラム缶、及びそれに用いる天蓋によれば、ドラム缶のシール性を確保しながら、簡単な構成で、内容物とガスケットとの接触に起因したガスケットの劣化及び内容物の性状変化や汚染を防止することができる。
本考案の一実施形態に係るオープン型ドラム缶の正面図である。 図1中のA部の断面図である。 図1の天蓋の全体を側方から示した断面図である。 図1のオープン型ドラム缶を密閉する前の胴体カール及び天蓋カールの状態を示す図である。 図1のオープン型ドラム缶を密閉した後の胴体カール及び天蓋カールの状態を示す図である。
以下、図面に基づき本考案の一実施形態に係るオープン型ドラム缶(以下、単にドラム缶とも称する)について説明する。
図1はオープン型ドラム缶1の正面図を示す。このドラム缶1は、円筒状をなした中空の胴体2と、胴体2の下端開口を閉塞する地板4と、胴体2の上端開口に開閉可能に締結ハンド6を介して装着される天蓋8とを備えている。胴体2の下端縁と地板4の外周縁とは、図示しない充填剤を介在させた状態で巻締めにより相互に接合され、いわゆるチャイム10が形成されている。
図2は図1中のA部の断面図を示す。胴体2の上端縁は外側に突出するフランジ状の胴体カール12として形成されている。天蓋8の上端縁もまた外側に突出するフランジ状の天蓋カール14として形成されている。天蓋カール14は胴体カール12よりも外径が大きく形成され、天蓋8が胴体2の上端開口に装着されたとき、天蓋カール14はメインガスケット16を介して胴体カール12に被せられる。
天蓋カール14が胴体カール12に被せられた後、締結バンド6が胴体カール12及び天蓋カール14を包み込むようにして取り付けられる。図1に示すように、締結バンド6の両端には、それぞれ断面S字状の締結金具であるS金具18が取り付けられている。このS金具18に挿通したボルト20にナット22を螺進することにより、胴体カール12と天蓋カール14とがメインガスケット16を介して締結バンド6で締め付けられる。
こうして、天蓋8が胴体2の上端開口に装着され、ドラム缶1が閉蓋されて密閉状態となる。この際、メインガスケット16は、胴体2と天蓋8との間において、ドラム缶1に充填された内容物の漏洩を防止するためのシール部24として機能する。
図3は天蓋8の全体を側方から示した断面図であり、また、図4は天蓋カール14を胴体カール12に被せる前、すなわち締結ハンド6を締結してドラム缶1を密閉する前の胴体カール12及び天蓋カール14の状態を示す。天蓋8の円板状の天蓋本体26には、その外周縁に立上り部28が形成されている。この立上り部28は、天蓋本体26から図4及び図5で見て垂直方向、つまり、胴体2の高さ方向に沿って立ち上がるように形成されている。上述した天蓋カール14は、天蓋本体26における立上り部28の上端に形成される。
メインガスケット16は、本実施形態の場合、断面略半円形状の環状パッキンであって、天蓋カール14の内側に貼付けられている。また、メインガスケット16は、ドラム缶1内への充填が想定される広範な性状の内容物に対して十分な化学的耐性を有するのは勿論のこと、特に優れた気密性・液密性を有する組成物、例えば天然ゴム組成物から形成されている。
ここで、本実施形態では、天蓋8の立上り部28と胴体2との間にサブガスケット30が設けられている。サブガスケット30は、ドラム缶1の内容物がメインガスケット16に接触するのを阻止する遮断部32として機能する。
詳しくは、図3及び図4に示すように、サブガスケット30は、それ自体の伸縮力により立上り部28の平坦な外周面28aに係止される弾性リングであって、外周面28aにガスケット取付用溝等が存在しなくとも天蓋8から容易には脱落しない。また、サブガスケット30は、自然状態で、例えば3mm〜6mmの直径を有する断面略円形状をなすとともに、ドラム缶1内への充填が想定される広範な性状の内容物に対して十分な化学的耐性を有する組成物であって、例えば発泡性ポリエステル等のプラスチック発泡材から形成されている。
図5は、図4に示す矢印方向に天蓋カール14を胴体カール12に被せ、締結ハンド6を締結してドラム缶1を密閉した後の胴体カール12及び天蓋カール14の状態を示す。ドラム缶1の密閉状態においては、天蓋8の立上り部28の外周面28aと胴体2の内周面2aとの間に空間34が形成されている。サブガスケット30は、胴体2の内周面2aに押圧されることにより、空間34において胴体2の高さ方向に沿って環帯状に潰れて変形する。
この環帯状に潰れたサブガスケット30が空間34をドラム缶1内から見てメインガスケット16の手前側(上流側)で遮断する遮断部32として機能する。この遮断部32は、十分な化学的耐性を有する組成物から形成されたサブガスケット30から形成されるため、ドラム缶1の内容物が接触することによる化学反応は発生せず、当該内容物が空間34を通ってメインガスケット16に接触するのを好適に阻止する。
以上のように本実施形態では、立上り部28と胴体2との間にサブガスケット30が設けられている。サブガスケット30は、ドラム缶1内の内容物がメインガスケット16に接触するのを阻止する遮断部32として機能する。すなわち、ドラム缶1において異なる機能を有するメイン及びサブガスケット16、30の二重シール構造を実現したことにより、ドラム缶1のシール性を確保しながら、メインガスケット16の劣化及びドラム缶1の内容物の性状変化や汚染を防止することができるため、ドラム缶1の信頼性及び耐久性の双方を向上することができる。
また、サブガスケット30は、それ自体の伸縮力により立上り部28の平坦な外周面28aに係止されて取り付けられる。従って、立上り部28の外周面28aにガスケット取付用溝等を形成しなくとも良く、天蓋8の製造工程の複雑化、天蓋8の加工コスト増大、ひいてはドラム缶1の生産性悪化の何れをも防止しながら、簡単な構成で、上述したメイン及びサブガスケット16、30の二重シール構造を実現することができる。
また、サブガスケット30は、自然状態で、3mm〜6mmの直径を有する断面略円形状をなすとともに、発泡性ポリエステル等のプラスチック発泡材から形成される。このような単純な形状及び安価な材料からサブガスケット30を形成することにより、内容物を充填したドラム缶1を運搬し、当該内容物をドラム缶1から取り出すべく天蓋8の開蓋した後には、サブガスケット30の役割を全うしたとして、サブガスケット30を手で引き千切る等し、天蓋8から取り外して廃棄するという簡易的な使い方も可能となる。
以上で本考案の実施形態についての説明を終えるが、本考案はこれらに限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、サブガスケット30は、ドラム缶1内の内容物がメインガスケット16に接触するのを阻止する遮断部32として機能するのであれば、寸法、形状、材質は上述したものに限定されない。具体的には、サブガスケット30には、ドラム缶1内への充填が想定される広範な性状の内容物に対して十分な化学的耐性を有する組成物であって、押圧により環帯状に変形するのであれば、プラスチック発泡材等の弾性リング以外の中実、中空を問わない環状弾性体を使用可能である。例えば、サブガスケット30はチューブ状をなしていても良く、医療用カテーテル等に用いられる軟質ポリエステルチューブをサブガスケット30として使用しても良い。
また、上述したオープン型ドラム缶1を提供するのみならず、図3に示した状態のサブガスケット30が係止された天蓋8のみを単体で提供することも可能である。この天蓋8のみを提供して他のオープン型ドラム缶に使用する場合であっても、当該オープン型ドラム缶のシール性を確保しながら、天蓋カール14の内側に配置されたメインガスケット16の劣化及びドラム缶1の内容物の性状変化や汚染を防止することができるのは云うまでもない。
1 オープン型ドラム缶
2 胴体
2a 内周面
4 地板
8 天蓋
12 胴体カール
14 天蓋カール
16 メインガスケット
26 天蓋本体
28 立上り部
28a 外周面
30 サブガスケット(環状弾性体)

Claims (6)

  1. 円筒状をなした中空の胴体と、
    前記胴体の下端開口を閉塞する地板と、
    前記胴体の上端開口に開閉可能に装着される天蓋と
    を備え、
    前記胴体は、その上端縁にて外側に突出するフランジ状の胴体カールを含み、
    前記天蓋は、天蓋本体と、前記天蓋本体から前記胴体の高さ方向に沿って立ち上がる立上り部と、前記立上り部の外周縁にて外側に突出し、環状のメインガスケットを介して前記胴体カールに被せられるフランジ状の天蓋カールとを含み、
    前記立上り部と前記胴体との間にサブガスケットを設けたことを特徴とするオープン型ドラム缶。
  2. 前記サブガスケットは、それ自体の伸縮力により前記立上り部の外周面に係止されるとともに、前記胴体の内周面に押圧されて前記胴体の高さ方向に沿って環帯状に変形する環状弾性体である、請求項1に記載のオープン型ドラム缶。
  3. 前記サブガスケットは、自然状態で、3mm〜6mmの直径を有する断面略円形状をなす、請求項2に記載のオープン型ドラム缶。
  4. 前記サブガスケットはプラスチック発泡材からなる、請求項2又は3に記載のオープン型ドラム缶。
  5. 前記サブガスケットはチューブ状をなす、請求項2から4の何れか一項に記載のオープン型ドラム缶。
  6. オープン型ドラム缶の胴体の上端開口に開閉可能に装着される天蓋であって、
    天蓋本体と、
    前記天蓋本体から前記胴体の高さ方向に沿って立ち上がる平坦な外周面を有する立上り部と、
    前記立上り部の外周縁にて外側に突出し、内側に環状のメインガスケットが配置されたフランジ状の天蓋カールと、
    前記立上り部の外周面に、それ自体の伸縮力により係止されたサブガスケットと
    を備えることを特徴とする天蓋。
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