JP6365878B2 - 閉蓋具付き容器 - Google Patents

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Description

本発明は、粉体状に形成した又はフィルムによって覆われた液体を略ボール状に形成した洗剤等の内容物を収納する閉蓋具付き容器に関する
以下の特許文献1には、本発明の先行例として、蓋本体5の後部下面に等間隔に設けた第1突起6及び第2突起9を、枠体3の後壁上面に等間隔に設けた嵌合孔14及び挿入孔15に夫々挿入することにより、蓋本体5が枠体3に対して開閉自在に設けられた蓋付き箱に関する技術が開示されている。
特許文献1に記載の発明では、蓋本体5を閉蓋状態にするには、蓋本体5の前部下面に垂設したフック12を、枠体3の前壁前面に設けた係止突起18に係合させることにより行われるようになっている。
実開平3−17056号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、蓋本体を閉蓋状態にするフックと係止突起との係合強度が余り強いものではないため、誰でも簡単に開封することが可能となっている。このため、例えば幼児や認知症患者等(以下、幼児等という)が密封容器をあれこれと操作しているうちに蓋本体が開いてしまうおそれがあった。
また上記従来の蓋付き箱は、その技術思想上高度なシール性を維持することまでは予定していない構造である。このため、蓋付き箱内に収容する内容物が、例えば紛体状の洗剤の場合には、箱内の湿度の高まりによって洗剤同士が固形化するおそれがあるという問題があった。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、保管時に蓋体が容易に開封してしまうこと、特に幼児等による開封を防止できるようにした閉蓋具付き容器を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる構成は、
開口部の外縁に沿ってフランジが形成された容器本体と、このフランジに組み付く支持
枠と、この支持枠に組み付く外縁部を有して開口部を閉塞する蓋体とを備える閉蓋具付き
容器であって、
蓋体の外縁部を、支持枠の第1上面壁に載置される第2上面壁と、この第2上面壁から
容器本体の内側に垂下設されて支持枠の第1内周壁に接する第2内周壁と、第2上面壁か
ら容器本体の外側に垂下設されて支持枠の第1外周壁に接する第2外周壁とを有して形成
し、第1内周壁は弾性変形可能に形成され、
第2外周壁に、第1外周壁の下端近傍の位置において第2外周壁の外方向及び内方向に
反転変形する係止片を設け、内方向に反転変形した係止片で第2外周壁の下端を係止可能
としたことを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる構成では、係止片が反転変形する構成としたことにより、係止片を周壁から離れる外方向に突出させた係止解除状態では蓋体を開封することができ、この状態から反転変形させた係止可能状態とすることにより、蓋体の開封を防止することができる。しかも係止可能状態では、係止片が蓋体の下に隠れて目立たなくすることができる。
また本発明の他の構成は、上記発明において、係止片は、帯状に延びる係止片本体の両端部が第2外周壁に一体に連結されると共に中央部が凸状に湾曲形成されており、両端部を起点として係止片本体が反転変形するとの構成を加えたものである。
上記構成では、簡単な構成で操作性に優れると共に、係止可能状態と係止解除状態とを確実に設定することができる係止片を得ることができる。
また本発明の他の構成は、上記いずれかの発明において、蓋体が支持枠に対してヒンジを介して連結されるとの構成を加えたものである。
上記構成では、蓋体と支持枠とを一体に形成することが可能となり、製造コストの低減を図ることが可能となる。
また本発明の他の構成は、上記の請求項1又は2に記載の発明において、係止片を、蓋体を構成する第2外周壁上の対称となる位置に形成したとの構成を加えたものである。
上記構成では、特にヒンジを有しない構成の場合において、蓋体が容易に開封されないようにすることが可能となる。
また本発明の他の構成は、上記の請求項3記載の発明において、係止片を、ヒンジと反対側の位置に形成したとの構成を加えたものである。
上記構成では、特にヒンジを有する構成の場合においる蓋体の容易な開封を防止し得る。
また本発明の他の構成は、上記の請求項1乃至3記載のいずれかに記載の発明において、係止片を、蓋体の角部の位置に形成したとの構成を加えたものである。
上記構成では、第2外周壁から外側に突出する係止片の突出量を少なくすることにより、係止片の存在をより目立たなくすることを達成し得る。
また本発明の他の構成は、上記いずれかに記載の発明に、支持枠の第1内周壁を二重壁構造としたとの構成を加えたものである。
上記構成では、蓋体1を閉じたときに、支持体側の内側内周壁と蓋体側の第2内周壁との間のシール性を高めることを達成し得る。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成においては、係止片を反転変形させるだけで蓋体の開封を確実に防止することができると共に、係止片が蓋体の下に隠れて目立たなくすることができるため、幼児等による蓋体の開封を防止することができる。
また蓋体の開封を防止することが可能となるため、幼児等が内容物を誤飲するおそれを抑制することができる。
さらには蓋体のシール性を高めることができるため、容器内に収納されている紛体状の洗剤などが湿気によって固形化することや内容物が湿気により変質することなどを抑制することができる。
本発明の第1実施例として閉蓋具付き容器を正面方向から示す半断面図である。 図1に示す閉蓋具付き容器の開蓋状態を示す平面図である。 図1のIII−III線における縦断面図である。 Aは図3のIV部における拡大図に相当すると共に閉蓋状態において係止片を係止可能状態とした様子を示す縦断面図、BはAの平面図である。 Aは図3のIV部における拡大図に相当すると共に閉蓋状態において係止片を係止解除状態とした様子を示す縦断面図、BはAの平面図である。 本発明の第2実施例として閉蓋具付き容器の閉蓋状態を示す平面図である。 図6のVII−VII線矢視方向における部分拡大縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1乃至図5に第1実施例として示す閉蓋具付き容器は、合成樹脂を射出成形することにより形成されたものであり、開口部2Aの外縁に沿ってフランジ5が形成された有底角筒状(箱型)の容器本体2と、フランジ5に組み付く支持枠11と、この支持枠11に組み付いて開口端2Aを全体的に閉塞する蓋体1とを有して構成される。このような閉蓋具付き容器には、例えば粉体状に形成した又はフィルムによって覆われた液体を略ボール状に形成した洗剤等の内容物40が収納される。
図4Aに示すように、支持枠11は、容器本体2の上縁部に断面逆L字状に形成されたフランジ5の上面に接する第1上面壁11bと、この第1上面壁11bから容器本体2の内側に垂下設されて容器本体2の周壁3に接する第1内周壁11aと、第1上面壁11bから容器本体2の外側に垂下設される第1外周壁11cとを有して形成されている。このような第1内周壁11a、第1上面壁11b及び第1外周壁11cとから構成される支持枠11はフランジ5に沿って周設されている。
第1上面壁11bと第1外周壁11cとの境目部分の複数の位置には断面逆L字状に開口する複数の切欠部11eが穿設されており、この切欠部11eの下方で且つ第1外周壁11cの内面には内方に向かって突出する係止突起11dが形成されている。
支持枠11をフランジ5に組み付けると、係止突起11dがフランジ5の外縁を下方に乗り越え、さらにフランジ5の下端をアンダーカット状に係止することで強固に組み付けることが可能となっている。
第1実施例に示す支持枠11は、第1内周壁11aが外側内周壁11a1と内側内周壁11a2とを有し、特に内側内周壁11a2が弾性に優れる二重壁構造で形成されており、蓋体1を閉じたときに、内側内周壁11a2が後述する蓋体1の第2内周壁13aに弾性を有して密着することで高いシール性を達成することが可能となっている。
蓋体1の外縁部13は、支持枠11の第1上面壁11bに載置される第2上面壁13bと、この第2上面壁13bから容器本体2の内側に垂下設されて支持枠11の第1内周壁11aに当接する第2内周壁13aと、第2上面壁13bから容器本体2の外側に垂下設されて支持枠11の第1外周壁11cに接する状態で対向配置される第2外周壁13cとを有して形成されている。このような第2内周壁13a、第2上面壁13b及び第2外周壁13cとから構成される外縁部13は支持枠11(フランジ5)に沿って周設されている。蓋板10は第2内周壁13aの下端に水平に連設されている。
図1に示すように、第2外周壁13cの正面中央の下端の位置には帯状に切り欠かれた切除部13dが形成されており、この切除部13dの両縁には帯状に延びる係止片本体20Aを備えた係止片20が架設されている。即ち、係止片本体20Aの長手方向の両端部21は第2外周壁13cに形成された切除部13dの両縁に連接されているが、図4A及び図4Bに示すように係止片本体20Aの上端部23は第2外周壁13cの下端から分離されており、さらに中央部22は第2外周壁13cから外方向に向かって凸状に湾曲形成されている。そして、図4B及び図5Bに示すように、両端部21は肉薄状に形成されており、係止片20は両端部21を起点として係止片本体20Aが反転変形可能となっている。
なお、支持枠11の第1外周壁11cの下端は、外縁部13の第2外周壁13cの下端よりも僅かに下方に突出した状態にある。
係止片20は、係止片本体20Aの中央部22を第2外周壁13cから外方向に向かって湾曲凸状に突出させたのが係止解除状態であり(図4A及び図4B参照)、この状態から中央部22を押圧し、係止片本体20Aを第2外周壁13cから内方向に向かって湾曲凸状に反転変形させたのが係止可能状態である(図5A及び図5B参照)。
この係止可能状態では、係止片20の上端部23が支持枠11の第1外周壁11cの下端を係止する状態、或いは係止しないまでも近接する状態に設定される。このため、この係止可能状態では蓋体1を持ち上げようとすると、係止片20の上端部23が支持枠11の第1外周壁11cの下端に当接して確実に係止されるため、蓋体1の開封を防止することが可能である。同時に、係止片本体20Aを外縁部13及び支持枠11の下に潜り込ませることにより、外部から係止片20を目立たなくして認識できないようにすることが可能である。よって、この点においても蓋体1の容易な開封を防止することが可能となっている。
蓋体1を開蓋状態にするには、係止片20を係止解除状態にした後に蓋体1を持ち上げることにより行うことができる。また係止片20を係止可能状態から係止解除状態にするには、係止片20を第2外周壁13cの外側に反転変形させることにより行うことができる。
例えば、図5Aに示すように支持枠11の第1外周壁11cと容器本体2の周壁3とが対向し合う間で且つ係止片本体20Aの側方の位置に指Fを挿入すると共に、図5Bに示すように挿入した指Fを中央部22に向かってスライドさせると、指Fが係止片本体20Aを押圧するため、係止片20を外方向に反転変形させることが可能である。なお、指Fを係止片20の全長に亘ってスライドさせなくとも、中央部22近傍までスライドさせれば残りの係止片本体20Aを自動手的に反転変形させることが可能である。
また係止片本体20Aの両側方の位置に2本の指を夫々挿入して係止片本体20Aの下端を左右両側から係止し、その後に周壁3から離れる外方向に引き出すことにより係止片20を反転変形させてもよい。
図2及び図3に示すように、蓋体1は支持枠11に対して肉薄状に形成されたヒンジ30を介して一体に連結される構成であってもよいし、ヒンジを介さずに蓋体1と支持枠11とが別体に形成されて組み付く構成であってもよい。ヒンジ30を有する構成では、蓋体1と支持枠11とを一体で射出成形することが可能であるため、製造コストの低減を図ることができる。
第2外周壁13c上における係止片20の形成位置は、図2に示すように背面側にヒンジ30を設けた構成の場合には、これと反対側となる正面中央の位置が好ましい。またヒンジを有しない構成の場合には、第2外周壁13c上の対称となる2ヶ所の位置が形成する構成が好ましく、例えば正面中央と背面中央の両位置、或いは左右の両側面中央の各位置に形成する構成が好ましい。
さらに係止片20の形成位置は、図6及び図7に示す第2実施例のようにすることもできる。
第2実施例に示す閉蓋具付き容器が、上記第1実施例と異なる点は、上記第1実施例では係止片20を正面中央位置の一か所に形成した構成であるのに対し、第2実施例ではヒンジ30とは反対側に設けられた両角部に夫々形成した点、及び支持枠11の第1内周壁11aを二重壁構造ではなく一重壁構造とした点にあり、その他の構成及び効果は上記第1実施例と同様である。
図7に示すように、第2実施例では、第2外周壁13cの角部が湾曲形成されるため、係止片20の反転可動領域を小さくすることが可能である。特に係止解除状態においては、第2外周壁13cから外側に突出する係止片20の突出量が少なくなり、係止片20の存在をより目立たなくすることが可能である。
また支持枠11の第1内周壁11aを一重壁構造としたことにより、高いシール性は期待できなくなるが、その代わりに第1内周壁11aの経時的な塑性変形に対する耐久性を高めることが可能である。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記第1実施例及び第2実施例では、有底角筒状(箱型形状)の容器本体2とこれに対応する長方形状の蓋体1とを用いて説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、容器本体2の形状は有底円筒状や有底楕円筒状などその他の形状でもよく、これに対応する蓋体1の形状も円形や楕円状などその他の形状であってもよい。
また上記実施例においては容器本体2の材質については特に言及していないが、例えば合成樹脂製、紙製、金属製、陶器製、ガラス製等どのような材料で形成されていてもよい。
また内容物は洗剤に限られるものではなく、その他芳香剤や消臭剤などであってもよい。
本発明は、粉体状に形成した又はフィルムによって覆われた洗剤等を略ボール状に形成した洗剤等の内容物を収容すると共に幼児等による開封を防止するための容器分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 : 蓋体
2 : 容器本体
2A : 開口部
3 : 周壁
5 : フランジ
10 : 蓋板
11 : 支持枠
11a: 第1内周壁
11b: 第1上面壁
11c: 第1外周壁
11d: 係止突起
11e: 切欠部
13 : 外縁部
13a: 第2内周壁
13b: 第2上面壁
13c: 第2外周壁
20 : 係止片
20A: 係止片本体
21 : 係止片の両端部
22 : 係止片の中央部
23 : 係止片の上端部
30 : ヒンジ
40 : 内容物

Claims (7)

  1. 開口部(2A)の外縁に沿ってフランジ(5)が形成された容器本体(2)と、前記フランジ(5)に組み付く支持枠(11)と、該支持枠(11)に組み付く外縁部(13)を有して前記開口部(2A)を閉塞する蓋体(1)とを備える閉蓋具付き容器であって、前記蓋体(1)の外縁部(13)を、前記支持枠(11)の第1上面壁(11b)に載置される第2上面壁(13b)と、該第2上面壁(13b)から容器本体(2)の内側に垂下設されて前記支持枠(11)の第1内周壁(11a)に接する第2内周壁(13a)と、前記第2上面壁(13b)から容器本体(2)の外側に垂下設されて前記支持枠(11)の第1外周壁(11c)に接する第2外周壁(13c)とを有して形成し、
    前記第1内周壁(11a)は弾性変形可能に形成され、
    前記第2外周壁(13c)に、前記第1外周壁(11c)の下端近傍の位置において前記第2外周壁(13c)の外方向及び内方向に反転変形する係止片(20)を設け、前記内方向に反転変形した前記係止片(20)で前記第2外周壁(13c)の下端を係止可能としたことを特徴とする閉蓋具付き容器。
  2. 係止片(20)は、帯状に延びる係止片本体(20A)の両端部(21)が第2外周壁(13c)に一体に連結されると共に中央部(22)が凸状に湾曲形成されており、前記両端部(21)を起点として前記係止片本体(20A)が反転変形する構成とした請求項1記載の閉蓋具付き容器。
  3. 蓋体(1)が支持枠(11)に対してヒンジ(30)を介して連結される構成とした請求項1又は2記載の閉蓋具付き容器。
  4. 係止片(20)を、蓋体(1)を構成する第2外周壁(13c)上の対称となる位置に形成した請求項1又は2記載の閉蓋具付き容器。
  5. 係止片(20)を、ヒンジ(30)と反対側の位置に形成した請求項3記載の閉蓋具付き容器。
  6. 係止片(20)を、蓋体(1)の角部の位置に形成した請求項1乃至3のいずれか一項に記載閉蓋具付き容器。
  7. 支持枠(11)の第1内周壁(11a)を二重壁構造とした請求項1乃至6のいずれか一項に記載の閉蓋具付き容器。
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