JP3210104B2 - 脱硫排水の処理方法およびその処理装置 - Google Patents

脱硫排水の処理方法およびその処理装置

Info

Publication number
JP3210104B2
JP3210104B2 JP31230192A JP31230192A JP3210104B2 JP 3210104 B2 JP3210104 B2 JP 3210104B2 JP 31230192 A JP31230192 A JP 31230192A JP 31230192 A JP31230192 A JP 31230192A JP 3210104 B2 JP3210104 B2 JP 3210104B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
desulfurization
treatment
electrodialysis
flue gas
reused
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31230192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06154551A (ja
Inventor
優 渡辺
泰男 村吉
昭次 剣持
裕一 東海林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP31230192A priority Critical patent/JP3210104B2/ja
Publication of JPH06154551A publication Critical patent/JPH06154551A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3210104B2 publication Critical patent/JP3210104B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は火力発電プラントの排煙
脱硫装置から排出される脱硫排水の処理方法および処理
装置に係り、特に無排水化処理可能な脱硫排水の処理方
法および処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】火力発電プラントとしての石炭火力発電
プラントには、環境保全のため高性能な排煙脱硫装置が
設けられ、この排煙脱硫装置で排煙中に含まれるCaS
や石炭灰、フッ素、塩素イオン、金属類、窒素化合
物を分離除去し、大気中に放出される排煙の浄化を図っ
ている。
【0003】一方、排煙脱硫装置から排出される脱硫排
水にはCaSOの他、石炭灰、フッ素、塩素イオン、
金属類、窒素化合物等複雑な成分が多く含まれている。
【0004】このため、排煙脱硫装置から排出される脱
硫排水は、湿式の脱硫排水処理装置にて図2に示すよう
な物理的・化学的・生物的処理を行なって浄化してい
る。なお、図2は石炭焚における系統例を示し、石油焚
ではフッ素除去が不要となる。
【0005】具体的には、脱硫排水は、排水貯槽で一時
貯留して水量・水質の均一化を図るとともに曝気して未
酸化の亜硫酸を酸化させ、ばいじんや石膏分のSSの沈
降を防止する。脱硫排水の処理は、初めにフッ素除去の
ために2段凝集沈殿を行ない、同時に鉄等の重金属類を
除去する。
【0006】次に、重金属類が除去された脱硫排水を濾
過し、ジチオン酸やN−S化合物等の難処理性CODを
合成吸着剤処理する。処理水は必要に応じて生物脱窒を
行なって排出される。
【0007】沈殿槽内に沈殿した汚泥は、濃縮槽で濃縮
した後、一般排水処理装置の脱水機にて脱水して汚泥ケ
ーキとして搬出したり、脱硫装置で低品位石膏として回
収している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】排煙脱硫装置から排出
される脱硫排水は、個々の成分の性質に応じて湿式脱硫
排水処理装置により複雑な物理的・化学的・生物的処理
を行なって浄化しているが、このような湿式脱硫排水処
理装置は、システム構成が複雑で、広い設置スペースが
必要となり、また設備費や処理薬品などの運転コストが
嵩むなどの問題があった。
【0009】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、システムを簡素化して設置スペースの縮小を
図るとともに、建設費や運転コストの低減を図ることが
できる脱硫排水の処理方法および処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】本発明の他の目的は、脱硫排水の中間処理
により生成されるHSOやCa(OH)を排煙脱
硫装置で再使用したり、SO(亜硫酸ガス)の吸着剤
として再使用可能な脱硫排水の処理方法および処理装置
を提供するにある。
【0011】本発明のさらに他の目的は、電気透析処理
された脱硫排水の水分を蒸発させて水分調整し、石炭灰
添加による水熱反応固化処理により、簡単に固化処理可
能な脱硫排水の処理方法および処理装置を提供するにあ
る。
【0012】本発明の別の目的は、脱硫排水の最終処理
物を建材や路盤材等に再利用させる脱硫排水の処理方法
および処理装置を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る脱硫排水の
処理方法は、上述した課題を解決するために、請求項1
に記載したように、排煙脱硫装置から排水される脱硫排
水を電気透析処理してHSOおよびCa(OH)
をそれぞれ回収し、前記電気透析処理により生成される
SOは排煙脱硫装置の反応槽で再使用するととも
にCa(OH)はSOの吸着剤として再使用すると
ともに、前記電気透析処理された脱硫排水の水分を蒸発
させて石炭灰を添加し、石炭灰が添加された混合物を型
成形して水熱固化処理する処理方法である。
【0014】また、本発明に係る脱硫排水の処理方法
は、上述した課題を解決するために、請求項2に記載し
たように、水熱固化処理された固形物を建材あるいは路
盤材として再利用する処理方法である。
【0015】さらに、上述した課題を解決するために、
本発明に係る脱硫排水処理装置は、請求項3に記載した
ように、排煙脱硫装置から排出された脱硫排水を電気透
析処理してHSOおよびCa(OH)をそれぞれ
回収する電気透析装置と、この電気透析装置にてCaS
濃度が低減した脱硫排水の水分を蒸発させる水分蒸
発装置と、水分を蒸発させて水分調整された脱硫排水に
石炭灰を添加して型成形を行なう型成形装置と、型成形
された混合物を水熱固化処理する水熱固化装置とを備
え、前記電気透析処理により生成されるHSOは排
煙脱硫装置の反応槽で再使用するとともにCa(OH)
はSOの吸着剤として再使用するように構成したも
のである。
【0016】
【作用】本発明の脱硫排水の処理方法および処理装置に
おいては、排煙脱硫装置からの脱硫排水を電気透析装置
にて電気透析処理してHSOおよびCa(OH)
をそれぞれ回収する。回収されたHSOは排煙脱硫
装置の反応槽に戻して再使用される一方、Ca(OH)
は亜硫酸ガス(SO)の吸収剤として再利用する。
【0017】また、電気透析処理されてCaSOの濃
度が低下した脱硫排水は水分蒸発装置で水分を蒸発さ
せ、水分調整を行なった後、石炭灰が添加されて混合物
となる。
【0018】この混合物は型成形装置にて型成形された
後、水熱固化装置にて水熱反応させて固化処理する。水
熱固化処理された固形物は、石膏ボード等の断熱建材や
路盤材として利用される。
【0019】この脱硫排水の処理方法および処理装置で
は、電気透析装置の水分コントロール装置の組合せで脱
硫排水を一括処理し、石炭灰を添加して水熱固化で固形
化させる無排水処理システムを提供でき、システム構成
を簡素化することができ、設置スペースの縮小や設備費
や運転コストの軽減を図ることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付図面を
参照して説明する。
【0021】図1は本発明に係る脱硫排水処理装置を例
示する系統図である。この脱硫排水処理装置は火力発電
プラント(石炭火力発電プラント、石油火力発電プラン
ト)の排煙脱硫装置10から排水される脱硫排水aを電
気透析処理する電気透析装置11を備える。脱硫排水a
には例えば2000ppm程度の硫酸カルシウム(Ca
SO)の他、石炭灰、フッ素、塩素イオン(C
)、金属類、窒素化合物などの複雑な成分が含まれ
ている。
【0022】一方、電気透析装置11は電気透析槽12
内に陽電極13と陰電極14とを収容するとともに陽イ
オン交換膜15と陰イオン交換膜16を配置する。そし
て、電気透析槽12内に排煙脱硫装置10から脱硫排水
を案内し、この脱硫排水aを収容した状態で各電極1
3,14に通電し、電気透析処理させる。
【0023】この電気透析装置11により、陽電極13
側に硫酸イオン(SO 2−)が、陰電極14側にカル
シウムイオン(Ca2+)が透析され、分離される。し
かして、電気透析装置11に脱硫排水を連続的あるいは
断続的に案内することにより各電極13,14側に吸着
されるSO 2−やCa2+は硫酸(HSO)およ
び水酸化カルシウム(Ca(OH))として回収され
る。回収されたHSOは排煙脱硫装置10の反応槽
(図示せず)に送られて再使用される一方、Ca(O
H)は亜硫酸ガス(SO)の吸着剤として再使用さ
れる。
【0024】
【化1】
【0025】一方、電気透析装置11により電気透析処
理され、CaSO濃度が例えば1/10程度低下した
脱硫排水は、水分コントロール装置としての水分蒸発装
置17に案内され、ここで脱硫排水に含まれる水分を蒸
発させて水分調整し、減容処理される。水分蒸発装置1
7は遠心薄膜乾燥機あるいは蒸発缶、ロータリモル炉等
で構成され、水分が蒸発せしめられて水分調整された廃
棄物は、粉末状あるいは液状で取り出される。
【0026】水分蒸発装置で水分が蒸発され、水分調整
された廃棄物に石炭灰18が添加され、混合せしめられ
る。この混合物bは続いて型成形装置20に案内され
る。混合物bは型成形装置20の金型に注入されて所望
の形状の成形された後、水熱固化装置21に案内され、
水熱固化装置21のオートクレーブ、ホットプレス等の
加熱槽22で水熱固化処理される。
【0027】石炭灰18の主成分であるシリカ(SiO
)成分は、常温・常圧下で安定で水にほとんど溶解し
ないが、高温・高圧の水熱条件下で溶解し、この溶解物
は冷えると析出固化して岩石状になる。溶解度は300
℃付近でH,OHのイオン積が通常の水の数千倍に
増加し、著しく促進される。
【0028】この水熱固化装置21の加熱槽22で例え
ば数気圧〜数10気圧、150℃〜280℃にて水熱反
応され、シリカ成分を母材とする固化促進反応により、
短時間で型成形された混合物bを硬化・再結合し、固化
物である人工岩石が生成される。
【0029】その際、対象とする材料は酸性のSiO
を母材とするので、水熱反応させる加熱槽22はアルカ
リ雰囲気化で反応させる。この水熱反応は前述のように
水のイオン積が通常の103倍にも増加するなど非常に
活性な雰囲気の中で行なわれるので、反応速度が大き
く、また高温における水熱反応であるので、反応速度は
10℃上昇する毎に約2倍となり、常温より加速度的に
速くなる。
【0030】水熱固化装置21に水熱ホットプレスを用
いると、無機微粒子は短時間で硬化・再結合して人工岩
石が生成される。混合物bを水熱条件下で反応させる
と、人工岩石中に安定化させることができる。また、加
熱槽22の高温・高圧は例えばオートクレーブを用いる
と簡単に作り出せる。
【0031】また、水熱固化装置21で水熱固化反応
し、固形化された固形物は、予め型成形装置20で予定
形状に成形されているので、生成された固形物が石膏ボ
ードやケイ酸カルシウム建材などの軽量化断熱建材、あ
るいは路盤材として直ちに使用できる。
【0032】
【発明の効果】以上に述べたように本発明においては、
排煙脱硫装置からの脱硫排水を電気透析装置で電気透析
処理してHSOやCa(OH)をそれぞれ回収
し、電気透析装置での電気透析処理により回収されるH
SOやCa(OH)は、排煙脱硫装置の反応槽に
供給して再使用に供したり、また亜硫酸ガスの吸着用と
して再利用させて、再利用の利便性に供する一方、前記
電気透析処理によりCaSOの濃度が低下せしめられ
た脱硫排水の水分が水分蒸発装置で蒸発せしめられて水
分調整された後、石炭灰が添加された混合物を水熱固化
装置で水熱固化処理して固形物を得るようにしたので、
簡単なシステム構成の無排水処理システムで脱硫排水を
固化処理することができ、設置スペースの大幅縮小や設
備費・運転コストの軽減を図ることができる。
【0033】また、本発明の脱硫排水の処理方法や処理
装置で処理された最終固形物は、シリカ成分の固化促進
反応により強固な固化物となって建材や路盤材に再利用
できる利便性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る脱硫排水の処理方法および処理装
置を示す系統図。
【図2】石炭火力発電プラントに使用される従来の湿式
脱硫排水処理装置を示す系統図。
【符号の説明】
10 排煙脱硫装置 11 電気透析装置 12 電気透析槽 13,14 電極 15 陽イオン交換膜 16 陰イオン交換膜 17 水分蒸発装置(水分コントロール装置) 18 石炭灰 20 型成形装置 21 水熱固化装置
フロントページの続き (72)発明者 剣持 昭次 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株式会社東芝 横浜事業所内 (72)発明者 東海林 裕一 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝 研究開発センター内 (56)参考文献 特開 平5−184860(JP,A) 特開 平4−83586(JP,A) 特開 昭49−58082(JP,A) 特開 昭57−32717(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 53/50 B01D 53/34 ZAB B01D 53/77 B01D 61/44 500

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排煙脱硫装置から排水される脱硫排水を
    電気透析処理してHSOおよびCa(OH)をそ
    れぞれ回収し、前記電気透析処理により生成されるH
    SOは排煙脱硫装置の反応槽で再使用するとともにC
    a(OH)はSOの吸着剤として再使用し、前記電
    気透析処理された脱硫排水の水分を蒸発させて石炭灰を
    添加し、石炭灰が添加された混合物を型成形して水熱固
    化処理することを特徴とする脱硫排水の処理方法。
  2. 【請求項2】 前記水熱固化処理された固形物を建材あ
    るいは路盤材として再利用する請求項1に記載の脱硫排
    水の処理方法。
  3. 【請求項3】 排煙脱硫装置から排出された脱硫排水を
    電気透析処理してHSOおよびCa(OH)をそ
    れぞれ回収する電気透析装置と、この電気透析装置にて
    CaSO濃度が低減した脱硫排水の水分を蒸発させる
    水分蒸発装置と、水分を蒸発させて水分調整された脱硫
    排水に石炭灰を添加して型成形を行なう型成形装置と、
    型成形された混合物を水熱固化処理する水熱固化装置と
    を備え、前記電気透析処理により生成されるHSO
    は排煙脱硫装置の反応槽で再使用するとともにCa(O
    H)はSOの吸着剤として再使用するように構成し
    たことを特徴とする脱硫排水処理装置。
JP31230192A 1992-11-20 1992-11-20 脱硫排水の処理方法およびその処理装置 Expired - Fee Related JP3210104B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31230192A JP3210104B2 (ja) 1992-11-20 1992-11-20 脱硫排水の処理方法およびその処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31230192A JP3210104B2 (ja) 1992-11-20 1992-11-20 脱硫排水の処理方法およびその処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06154551A JPH06154551A (ja) 1994-06-03
JP3210104B2 true JP3210104B2 (ja) 2001-09-17

Family

ID=18027608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31230192A Expired - Fee Related JP3210104B2 (ja) 1992-11-20 1992-11-20 脱硫排水の処理方法およびその処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3210104B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104478141B (zh) * 2014-12-05 2016-06-08 杭州水处理技术研究开发中心有限公司 一种电厂烟气脱硫废水处理工艺
JP2018108549A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 三菱重工業株式会社 排ガス処理装置及び排ガス処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06154551A (ja) 1994-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3260423A1 (en) Water treatment system and method
JP3210104B2 (ja) 脱硫排水の処理方法およびその処理装置
JPH11137958A (ja) 排煙脱硫排水の処理方法
Bencheikh‐Lehocine Zinc removal using peat adsorption
JP3068312B2 (ja) 排煙脱硫方法
JP4972827B2 (ja) 排煙脱硫排水の処理方法
JP3377941B2 (ja) 浸出水の処理方法とその装置
JP2942563B2 (ja) 排水の脱リン方法
JP2003320370A (ja) 地熱水の処理方法
JPH0929058A (ja) 脱硫排水の石炭灰固化処理方法
JP2758607B2 (ja) 湿式排ガス脱硫装置からの脱硫排水の処理方法
JP3063123B2 (ja) 湿式排煙脱硫装置の排水処理方法
JP2886180B2 (ja) 湿式脱硫装置の排水処理法
JPS6132049B2 (ja)
JP6888798B2 (ja) ホウ素除去方法及びホウ素除去装置
JPH01284381A (ja) 飛灰処理方法
JP2003266076A (ja) フッ素含有排水の処理方法及び装置
JPS625027B2 (ja)
JPS5846337B2 (ja) 石灰又は石灰石及びグレアム塩又はMxPnO(↓3n↓+↓1)を含む組成物
JPS6219239B2 (ja)
KR100262689B1 (ko) 배연 탈황 배수의 처리방법
CA1160370A (en) Waste water treatment system for elemental phosphorus removal
JPH06285329A (ja) 排煙脱硫装置の排水の処理設備
JPS6339632A (ja) 水中のリン除去用無機吸着材の製法
JPS5976592A (ja) 排水の処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees