JP3208822B2 - アンローダの相対位置検出方法 - Google Patents

アンローダの相対位置検出方法

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JP3208822B2
JP3208822B2 JP06060492A JP6060492A JP3208822B2 JP 3208822 B2 JP3208822 B2 JP 3208822B2 JP 06060492 A JP06060492 A JP 06060492A JP 6060492 A JP6060492 A JP 6060492A JP 3208822 B2 JP3208822 B2 JP 3208822B2
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慎吾 下垣
允彦 中村
信太郎 島村
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石川島播磨重工業株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンローダの相対位置
検出方法、特に船に対するアンローダの相対位置関係を
検出する相対位置検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】船倉に積載された石炭、穀物等のバラ物
を荷揚げするアンローダにあっては、船倉内に垂直に挿
入されたバケットエレベータの下端に掻取部を水平に延
出させて形成し、その掻取部でバラ物を掻き取って荷揚
げするものが知られている。このアンローダによれば、
掻取部を水平に移動させる所謂水平サイドカッティング
によりバラ物を層状掘削することで、効率良くバラ物を
荷揚げできる。
【0003】一方、この種の連続式アンローダにあって
は、近年、種々の自動運転方法が提案されるに至ってい
る。例えば、オペレータの運転により掻取部1周の軌跡
(掻取パターン)をティーチングし、その軌跡に従って
各層の掻き取りを行う方法(ティーチングプレイバック
方式)などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の様な
アンローダの自動運転は、常に船とアンローダとの位置
関係が一定であれば問題なく実現できるが、実際には、
バラ物の荷揚げに伴う荷量の変化や波の作用等によって
船の位置は絶えず変化してしまう。そのため、この場合
には、アンローダの自動運転により掻取部を所定のパタ
ーン通り移動させても、バラ物を最適な状態で掻き取る
ことはできず、効率的な荷揚げができないばかりか、ア
ンローダの自動運転にも障害となっていた。
【0005】上記問題を解消するには船の動きに合わせ
てアンローダの動きを対応付ければよいが、そのために
は船に対するアンローダの位置関係を常時把握すること
が不可欠である。
【0006】本発明は、このような知見に基づいてなさ
れたものであり、その目的は、船に対するアンローダの
相対位置関係を常時正確に把握することができ、もって
掻取作業の高効率化並びに完全な自動化が図れるアンロ
ーダの相対位置検出方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のアンローダの相対位置検出方法は、船軸方
向に沿って形成された複数の船倉からバラ物を自動運転
で荷揚げすべく、船が接岸される埠頭に沿って敷設され
たレール上に走行自在に設けられるアンローダの走行部
の走行方向前後に、一対の自動追尾型距離センサをそれ
ぞれ設置し、これら一対の自動追尾型距離センサと対向
する船側部で、かつ船倉配列方向の最前端と最後端の船
幅方向延長線上となる位置に、一対の反射器をそれぞれ
設置し、一対の自動追尾型距離センサによって、対応す
反射器を自動追尾させ、これら一対の自動追尾型距離
センサからの信号によって反射器との上下角度・左右角
度及びその間の距離を求めて、バラ物を荷揚げすべき船
倉に対するアンローダの相対位置を検出するものであ
る。
【0008】また、一対の反射器は、一対の自動追尾型
距離センサと対向する船側部で、かつ船倉配列方向の最
前端と最後端の船幅方向延長線上となる位置の手摺にそ
れぞれ取り付けられるようにしてもよい。
【0009】
【作用】バラ物を積載した船が移動すると、これに設置
した一対の反射器も追従して移動する。一対の自動追尾
型距離センサは、その向きを変えながら一対の反射器を
自動追尾し、常時追尾角(センサの向き)と反射器まで
の距離に関する信号をコンピュータに出力する。そのた
め、これら信号よりアンローダに対する船の変位や傾
斜、即ち船に対するアンローダの相対位置関係を検出す
ることができる。さらに、荷役する船倉を基準として一
対の反射器を設置し、アンローダ側の一対の距離センサ
で、一対の反射器の位置を自動追尾することで、船倉配
列方向の最前端と最後端の位置を計測することができ
る。すなわち、アンローダと各船倉との位置関係を常に
検出することができるので、荷揚げ作業の開始から終了
までアンローダを自動運転させることができる。
【0010】また、一対の反射器を船側部の手摺に取り
付けることで、船上での作業者の通行等により一対の自
動追尾型距離センサからの光が遮られるのを防ぐことが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0012】図1及び図2には、本発明方法が適用され
る船及びアンローダの概略構成が示されている。図にお
いて、1は石炭・鉄鉱石等のバラ物3を運搬する船で、
バラ物3は船軸方向に沿って形成された複数の船倉2内
に積載されている。各船倉2の上部にはバラ物3の出入
口としてのハッチ口4が形成され、このハッチ口4は通
常図示しないハッチカバーによって覆われている。船1
が接岸される埠頭には、船倉2からバラ物3を荷揚げす
るためのアンローダ6が走行自在に設けられている。こ
のアンローダ6は、主に、船1が接岸される埠頭に沿っ
て敷設されたレール7,7上を走行する走行部8、走行
部8上に旋回自在(矢印A)かつ俯仰自在(矢印B)に
設置されたブーム9、このブーム9の先端から垂直軸回
りに回動自在(矢印C)垂下されたバケットエレベータ
10、およびバケットエレベータ10の下端に水平に延
出形成された掻取部11から構成される。なお、掻取部
11は、その延出長さlと傾動角(矢印D)とが可変で
きるようになっている。
【0013】本実施例にあっては、上記の船1及びアン
ローダ6間の相対位置関係を検出するため、アンローダ
6の走行部8の走行方向前後に、一対の自動追尾型距離
センサ21,21が設置され、これら一対の自動追尾型
距離センサ21,21と対向する船1側部で、かつ船倉
2配列方向の最前端と最後端の船幅方向延長線上となる
位置に、各センサ21,21の追尾対象となる一対の
射器22,22が設置されている。一対の自動追尾型距
離センサ21,21は、対応する一対の反射器22,2
を自動追尾しながら、常時、反射器22,22との上
下角度θ 1 ・左右角度θ 2 及びその間の距離Lに関する
信号を図示しないコンピュータに出力するものである。
具体的には、図示しない光波距離計を具備しており、こ
の距離計より所定周波数の光を出射すると共に反射器2
,22より戻ってきた光を受光し、これら出射光およ
び反射光間の位相差から反射器22,22までの距離L
を算出して出力する。また、反射器22,22からの反
射光の受光位置が光軸中心と一致するように光波距離計
の向きを上下用と左右用の2つのサーボモータによって
可変し、このときの各モータの回転角から光波距離計の
上下方向の向き(上下角θ1 )と左右方向の向き(左右
角θ2 )を求めてコンピュータに出力する。一方、反射
器22,22は、船1上での作業者の通行等によりセン
サ21,21からの光が遮られるのを防ぐため、船1側
部の手摺14に取付けられている。各反射器22,22
の手摺14への取付位置は、船倉2の配列方向の最前端
と最後端の船幅方向延長線上となる位置としている。
射器22,22としては、センサ21,21からの光を
同方向に反射する必要上、例えば、コーナーキューブプ
リズムが用いられる。
【0014】なお、上述した各自動追尾型距離センサ2
1,21からの上下角θ1 、左右角θ2 及び距離Lの信
号は、図示しないコンピュータに随時インプットされ、
これら信号から船1に対するアンローダ6の相対位置関
係が検出される。
【0015】次に上記構成における作用について述べ
る。
【0016】アンローダ6を起動すると、バケットエレ
ベータ10がハッチ口4から船倉2内に挿入され、その
バケットエレベータ10下端の掻取部11によってバラ
物3の掻き取りが開始される。この場合の掻き取りは、
水平サイドカッティング方式であり、アンローダ6の自
動運転によってなされる。即ち、予めコンピュータに船
倉2の形状を入力し、所定の高さレベルごとに船倉形状
に適した掻取パターンを設定しておく。そして、これら
各レベルの掻取パターンに従ってブーム9の旋回や俯仰
あるいはバケットエレベータ10の回転等を制御して、
上荷から底荷まで所定の掘削深さごとに層状掘削してい
く。
【0017】上述した掻取部11によるバラ物3の掻き
取りの間、他方では、自動追尾型距離センサ21,21
が作動され、このセンサ21,21によって反射器2
,22の自動追尾が行われる。いま、積載荷量の変化
や波の作用等によって船1が移動し、これに追従して反
射器22,22が移動すると、自動追尾型距離センサ2
,21はその向きを変えながら反射器22,22を自
動追尾し、随時、センサ21,21の上下方向の向きθ
1 、左右方向の向きθ2 及び反射器22,22までの距
離Lに関する信号を出力する。これらの信号はコンピュ
ータにインプットされ、コンピュータでは、予め設定さ
れた直行座標における各反射器22,22の位置(X,Y,
Z) が算出され、両反射器22,22の座標位置から船
1の姿勢(座標Yに対する傾斜角)が求められる。
【0018】こうして得られた船1とアンローダ6との
相対位置関係データは、さらに、予め設定された基準位
置関係データと比較され、その比較結果に基づいて前記
掻取パターンは補正される。例えば、船倉2からバラ物
3を荷揚げすると荷量の減少に伴って船1は上昇移動す
るが、この場合、自動追尾型距離センサ21により検出
される船1の上昇移動量だけ掻取レベルの上昇修正がな
される。また、船首側船倉2内からバラ物3を荷揚げす
ると船首側荷量の減少に伴って船1は船首側が上昇移動
して傾斜する。この場合には、その傾斜分だけ掻取パタ
ーンを傾斜させるよう補正すればよい。
【0019】このように本実施例によれば、アンローダ
6に自動追尾型距離センサ21,21を設置し、このセ
ンサ21,21により船1上の反射器22,22を自動
追尾させることにより、常に、船1の位置を検出して船
1に対するアンローダ6の相対位置を把握することがで
きる。しかも、アンローダ6側の一対のセンサ21,2
1により対応する反射器22,22を追尾させること
で、船1上の2点の座標位置を得、船1に対するアンロ
ーダ6の姿勢を検出することも可能となる。さらに、荷
役する船倉2を基準として一対の反射器22,22を設
置し、アンローダ6側の一対の距離センサ21,21
で、一対の反射器22,22の位置を自動追尾すること
で、船倉2配列方向の最前端と最後端の位置を計測する
ことができる。すなわち、アンローダ6と各船倉2との
位置関係を常に検出することができるので、荷揚げ作業
の開始から終了までアンローダ6を自動運転させること
ができる。
【0020】また、上述のように船1とアンローダ6の
相対位置関係を検出できれば、更にそのデータを利用し
てアンローダ6を自動運転する際の掻取パターンに修正
を加え、船1の動きとアンローダ6の動きとを対応付け
ることもできる。従って、掻取作業を最適な状態で行
え、かつ完全な自動化も図れる。
【0021】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、アンロー
ダに自動追尾型距離センサを設置し、このセンサにより
船に設置した反射器を自動追尾するようにしたので、船
に対するアンローダの相対位置を常時確実に検出するこ
とができ、効率の良い掻取作業並びに運転の完全な自動
化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するためのアンローダおよび
船の概略構成を示す部分平面図である。
【図2】本発明方法を実施するためのアンローダおよび
船の概略構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 船 2 船倉 3 バラ物 6 アンローダ 8 走行台 11 掻取部 21 自動追尾型距離センサ 22 反射器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−12423(JP,A) 特開 平1−156689(JP,A) 特開 昭57−104484(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 67/60 G01S 17/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船軸方向に沿って形成された複数の船倉
    からバラ物を自動運転で荷揚げすべく、船が接岸される
    埠頭に沿って敷設されたレール上に走行自在に設けられ
    アンローダの走行部の走行方向前後に、一対の自動追
    尾型距離センサをそれぞれ設置し、これら一対の自動追
    尾型距離センサと対向する船側部で、かつ船倉配列方向
    の最前端と最後端の船幅方向延長線上となる位置に、一
    対の反射器をそれぞれ設置し、一対の自動追尾型距離セ
    ンサによって、対応する反射器を自動追尾させ、これら
    一対の自動追尾型距離センサからの信号によって反射器
    との上下角度・左右角度及びその間の距離を求めて、バ
    ラ物を荷揚げすべき船倉に対するアンローダの相対位置
    を検出することを特徴とするアンローダの相対位置検出
    方法。
  2. 【請求項2】 一対の反射器は、一対の自動追尾型距離
    センサと対向する船側部で、かつ船倉配列方向の最前端
    と最後端の船幅方向延長線上となる位置の手摺にそれぞ
    れ取り付けられる請求項1記載のアンローダの相対位置
    検出方法。
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