JP3207924B2 - プラスチックパッケージ光ファイバー - Google Patents

プラスチックパッケージ光ファイバー

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JP3207924B2
JP3207924B2 JP15378092A JP15378092A JP3207924B2 JP 3207924 B2 JP3207924 B2 JP 3207924B2 JP 15378092 A JP15378092 A JP 15378092A JP 15378092 A JP15378092 A JP 15378092A JP 3207924 B2 JP3207924 B2 JP 3207924B2
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    • C03C25/10Coating
    • C03C25/104Coating to obtain optical fibres
    • C03C25/1065Multiple coatings
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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  • Glass Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野及び従来の技術】本発明は、プラス
チックパッケージ光ファイバーに関する。典型的に溶融
シリカからなるガラス光ファイバーは、通常、プレフォ
ームから引き出された直後に、プラスチック保護被覆が
設けられる。前記被覆の主要な機能は、化学的攻撃及び
被覆以外の固体表面に接触が許されることに起因する機
械的損傷から、その表面を保護することにより、新たに
引き出されたファイバーの初期強度を、実際に可能な限
り維持することである。典型的に、初期のプラスチック
保護被覆の適用の後に、完全なプラスチックパッケージ
光ファイバーを生産するためのプラスチック材料の1又
はそれ以上の被覆が更に行なわれる。これらのさらなる
被覆は、必ずしもすべてが、プレフォームからファイバ
ーを引き出すオンラインに適用されるわけではない。完
成したプラスチックパッケージを構成する個々の層の厚
さ、モジュラス及び膨脹係数は、通常、ファイバーに対
する機械的緩衝及び微小曲げに対する保護を与えるため
に選択される。典型的な3層構造は、アクリレート内
層、ナイロン外層、及びそれらの層の間の低モジュラス
材料製の中間層を含む。3層パッケージとして述べられ
ているが、アクリレート層は、2又はそれ以上の連続に
適用された構成サブ層から作られた複合層であってもよ
く、これらのサブ層は、わずかにアクリレート組成が異
なり、従ってわずかにモジュラスが異なる。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数のプラ
スチック被覆層を有し、内層を損なうことなしに外層の
被覆を容易に剥離することのできる、プラスチックパッ
ケージ光ファイバーを提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、プラ
スチックパッケージの中間層によって、プラスチックパ
ッケージの内層から隔てられたプラスチックパッケージ
の外層を有し、前記外層を構成するプラスチップパッケ
ージは、前記内層を構成するプラスチックパッケージと
は異なり、前記プラスチック内層がアクリレート層であ
り、このアクリレート層は異なるモジュラスのサブ層を
有する複合層であるプラスチックパッケージガラス光フ
ァイバーに係り、中間層が内層に強く付着していないと
いう性質を有する構造を提供し、こうして、内側のガラ
ス光ファイバー上に内層をそのままの形で残すように、
機械的剥離によって、内層から外層を除去することを容
易にする。この種の機械的剥離性は、ファイバーの接合
部及び末端の製造を容易にするために、多くの用途にお
いて望ましい特徴である。
【0004】本発明によれば、非焼結の分散体の堆積に
より得たプラスチック材料の中間層によって、プラスチ
ックパッケージの内層から隔てられたプラスチックパッ
ケージの外層を有し、前記外層を構成するプラスチップ
パッケージは、前記内層を構成するプラスチックパッケ
ージとは異なり、前記プラスチック内層がアクリレート
層であり、このアクリレート層は異なるモジュラスのサ
ブ層を有する複合層であるプラスチックパッケージガラ
ス光ファイバーが提供される。
【0005】本発明はまた、プラスチックパッケージを
有する光ファイバーの製造方法を提供する。この方法に
おいて、ファイバーには、異なるモジュラスのサブ層を
含むアクリレート層が形成され、そのアクリレート層の
上にプラスチック被覆が水性分散体から適用される。分
散体は、被覆の残留材料の焼結を生じることなく乾燥さ
れて中間層が形成され、乾燥された中間層をその非焼結
の状態のまま残して、その上にさらに被覆が行なわれて
外層が形成される。
【0006】
【実施例】以下に、本発明を好ましい態様で具体的に示
すプラスチックパッケージ光ファイバーの製造方法を説
明する。
【0007】図1に示すように、溶融シリカ光ファイバ
ーは、低屈折率のオプティカルクラッド部11によって
取り囲まれたオプティカルコア部10から構成される。
このファイバーは、典型的に125μmの径を有してお
り、より大きい径を有する光ファイバープレフォーム
(図示せず)から引き出される。プレフォームの先端か
ら引き出された直後、固体表面といかなる接触もされる
ことなく、新たに引き出されたファイバーは、1又はそ
れ以上のアクリレート樹脂を満たした被覆浴(図示せ
ず)に通され、塗布された樹脂は、例えばドラム(図示
せず)へのファイバーの回収に先立って硬化される。ア
クリレート被覆12が完了した光ファイバーは、典型的
に250μmの径を有する。
【0008】アクリレート内部被覆12が完了した光フ
ァイバー10、11は、図2に示す装置を用いて、続い
て中間被覆13及び外部被覆14が施される。図2にお
いて、アクリレート被覆が完了したファイバーは、20
で表わされ、入口ダイ22を通してアプリケータ21内
に導入される。アプリケーター内には、ポリテトラフル
オロエチレン(PTFE)の水性分散体が、リザーバー
23内に収容された分散体のヘッドによって与えられた
圧力の下で収容されている。PTFEの水性分散体の薄
層で被覆されたファイバーは、出口ダイ24を経てアプ
リケーター21を離れる。
【0009】特別な例においては、水性分散体は平均粒
径0.3μmのPTFE55%を含み、表面張力を減少
させるための湿潤剤を含み、それによって被覆が玉状に
なるいかなる傾向も減少させる。この分散体の粘度は、
15mPa・sであり、リザーバーによって与えられた
ヘッドは、約10cmであった。2つのダイ22及び2
4は、300μm径のオリフュスを有していた。ライン
スピードは、40m/分であり、得られた分散体被覆の
厚さは、約20μmであった。高ラインスピードにおい
て、分散体は、出口ダイオリフュスの近くで相当の剪断
力を受けやすく、したがって、炭化タングステン等の、
適切な材料で作られた、よく研磨されたダイを使用する
ことが望ましい。このようなダイは、剪断によって誘発
される分散体の凝結が生じる危険性を最小にするであろ
う。
【0010】PTFE分散体で被覆されたファイバー
は、出口ダイを離れた後、乾燥オーブン25に入る前に
典型的に約0.5mの短い距離を進む。典型的にこの乾
燥オーブンは、1.5mの長さを有している。オーブン
の内部においては、熱風の流れは、水性媒体の緩やかな
蒸発を促進し、約10μm厚さのPTFEの低モジュラ
ス粒子フィルム13(図1)を残すように設計された温
度勾配を与える。この低モジュラス粒子フィルム13
は、内部被覆12と、後に適用される外部被覆14(図
1)との間のクッションを与えるであろう。熱風流は、
被覆の温度が380℃に達しないように、それによって
PTFEが焼結しないように、意図的に設計されてい
る。これは、そのような焼結が、内部被覆12へより強
く付着しがちな高モジュラス材料を生じるためである。
さらに、充分に密着した焼結層を生じるためには、より
多くのPTFEが必要とされる。
【0011】乾燥オーブン25を離れた後、ファイバー
には、プラスチックの内部及び中間被覆12及び13
(図1)が完備され、プラスチックパッケージの外部被
覆14のためのナイロンを収容した溶融物押出機に入る
前に典型的には約1.5mのより短い距離を進行する。
溶融物押出機から出るとき、ファイバーは、プラスチッ
クパッケージの内層、中間層及び外層12、13及び1
4が完備し、典型的には約0.8μmの直径を有してお
り、ドラム(図示せず)に巻き取られる前に、冷却トラ
フ27に入る。冷却トラフ27によって与えられる冷却
は、ナイロンが必要な結晶化度を生じるように、かつ、
それによって、所望の使用温度範囲において過度の微小
曲げ損失を生ずることのない所望の強度をパッケージフ
ァイバーに与えるに適切な熱膨張特性を生ずるように調
整される。
【0012】得られたパッケージ光ファイバーは、堅く
覆われたファイバーであり、その外層は、機械的手段に
よって容易に剥がすことができる。
【0013】好ましい構造において、アクリレート内部
被覆12は、外部サブ層より低モジュラスの内部サブ層
を取り囲む外部サブ層との複合構造を有しており、これ
ら2つの層の境界は、図1において破線15で示され
る。
【0014】本発明は、その適用において、前述の特定
の実施例において例示された特定のプラスチック材料の
みに限定されないことが明確に理解されるべきである。
こうして、FEP(フッ素化エチレンプロピレン)の水
性分散体を、PTFEの代わりに、中間被覆を形成する
ための材料として使用することができ、また同様に、ポ
リエステル、ポリエーテル又は液晶ポリマーのような高
性能熱可塑性プラスチック材料も、外部被覆のナイロン
の代わりに使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパッケージファイバーの断面図。
【図2】図1に示すファイバーのプラスチックパッケー
ジの中間層及び外層の形成に用いられる装置を示す図。
【符号の説明】
10…オプティカルコア部,11…オプティカルクラッ
ド部 12…プラスチック内層,13…プラスチック中間層 14…プラスチック外層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ナイジェル・シャックルトン イギリス国、グェント、アッパー・クー ムブラン、グレイグ・ビュー・カティジ 10 (72)発明者 ローラ・エリザベス・ペアース イギリス国、シーエム21・9イーティ ー、ハートフォードシャー、ソウブリッ ジワース、スプリングホール・ロード 55 (56)参考文献 特開 昭61−198112(JP,A) 特開 昭62−28215(JP,A) 特公 昭55−49625(JP,B2) 特表 平3−501131(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 - 6/54

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非焼結の分散体の堆積により得たプラス
    チック材料の中間層によってプラスチックパッケージの
    内層から隔てられた、プラスチックパッケージの外層を
    有し、前記外層を構成するプラスチックパッケージは、
    前記内層を構成するプラスチックパッケージとは異な
    り、前記プラスチック内層がアクリレート層であり、こ
    のアクリレート層は異なるモジュラスのサブ層を有する
    複合層であるプラスチックパッケージ光ファイバー。
  2. 【請求項2】 前記複合層は、外部サブ層より低モジュ
    ラスの内部サブ層を取り囲む外側サブ層を含む請求項1
    に記載のプラスチックパッケージ光ファイバー。
  3. 【請求項3】 前記中間層のプラスチック材料がフルオ
    ロポリマーである、請求項1または2に記載のプラスチ
    ックパッケージ光ファイバー。
  4. 【請求項4】 前記フルオロポリマーがPTFEである
    請求項3に記載のプラスチックパッケージ光ファイバ
    ー。
  5. 【請求項5】 前記フルオロポリマーがFEPである、
    請求項3に記載のプラスチックパッケージ光ファイバ
    ー。
  6. 【請求項6】 前記外層のプラスチック材料がナイロン
    である、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のプラ
    スチックパッケージ光ファイバー。
  7. 【請求項7】 ファイバーに、異なるモジュラスのサブ
    層を含むアクリレート層を形成し、そのアクリレート層
    の上にプラスチック被覆を水性分散体から適用し、被覆
    の残留材料の焼結を生じることなく前記分散体を乾燥さ
    せ、乾燥された被覆をその非焼結の状態のまま残して、
    乾燥された被覆の上にさらなる被覆を形成する、プラス
    チックパッケージを有する光ファイバーを提供する方
    法。
  8. 【請求項8】 前記アクリレート層は、外部サブ層より
    低モジュラスの内部サブ層を取り囲む外部サブ層を含む
    請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 水性分散体が、水性フルオロポリマー分
    散物である、請求項7または8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記フルオロポリマーがPTFEであ
    る請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記フルオロポリマーがFEPである
    請求項9に記載の方法。
  12. 【請求項12】 請求項ないし11のいずれか1項に
    記載の方法で製造されたプラスチックパッケージ光ファ
    イバー。
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DK (1) DK0518523T3 (ja)
ES (1) ES2068676T3 (ja)
FI (1) FI109619B (ja)
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