JP3207520U - バッグ及びグッズ保持シート - Google Patents

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Abstract

【課題】グッズの取り付けが容易なバッグ及びグッズ保持シートを提供する。【解決手段】バッグ10は、収納部12と、収納部12内に着脱可能に設けられたグッズ保持シート51と、収納部12の正面部41の一部を構成し、収納部12内においてグッズ保持シート51の表面側に保持されるグッズをバッグ外部から視認可能とする透明部31と、収納部12の背面部42にグッズ保持シート51の裏面側を着脱可能に取り付ける連結構造とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、缶バッジやキーホルダ等のグッズを装飾として見せることが可能なバッグ及びこれに用いるグッズ保持シートに関するものである。
この種のバッグとして、例えば特許文献1に記載のものが知られている。このバッグは、バッグの一側面と透明カバーとの間に立体的なグッズ収納部を形成し、このグッズ収納部内にグッズ保持部材を設け、グッズ保持部材にキーホルダを吊持させることを可能にしている。また、同文献には、グッズ収納部内で缶バッジをとめることなども開示されている。
実用新案登録第3200826号公報
しかし、特許文献1には、グッズ収納部内のどこに缶バッジをとめることができるのか具体的に記載されていない。この点、通常、缶バッジはバッグの生地に缶バッジのピンを刺して取り付けるが、バッグの生地の厚さによってはピンを通しにくいし、バッグの生地の種類によっては実際にピンを通すことができないという問題がある。また、このような缶バッジの取り付けは、グッズ収納部内では作業しにくいという問題もある。
そこで、本考案は、グッズの取り付けが容易なバッグ及びグッズ保持シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、一態様のバッグは、収納部と、収納部内に着脱可能に設けられたグッズ保持シートと、収納部の少なくとも一部を構成し、収納部内においてグッズ保持シートの表面側に保持されるグッズをバッグ外部から視認可能とする透明部と、収納部の内面の一部にグッズ保持シートの裏面側を着脱可能に取り付ける連結構造と、を備える。
上記目的を達成するために、一態様のグッズ保持シートは、内面の一部に係合受け部を有する収納部と、収納部の少なくとも一部を構成する透明部と、を備えたバッグに着脱可能に取り付けられるものであって、表面側にグッズを保持するグッズ保持エリアを有し、裏面側に係合受け部に着脱可能に取り付けられる係合部を有し、係合部及び係合受け部によって収納部内に取り付けられた際に、グッズ保持エリアに保持されるグッズを透明部を介してバッグ外部から視認可能としたものである。
このような態様によれば、缶バッジなどのグッズをグッズ保持シートに予め保持させてから、グッズ保持シートを収納部内に入れて、その内面の一部にグッズ保持シートを連結構造により取り付けることができる。これにより、グッズを収納部の内面に直接取り付ける場合に比べて、グッズの取付けを簡易に行える。また、収納部の内面の性状(厚みや材質)を問わず、グッズを収納部内に設けることができる。加えて、収納部内に入れたグッズ保持シート上のグッズを透明部を介してバッグ外部へと見せることができる。
好ましい態様によれば、連結構造は、保持シートの裏面側に設けられた係合部と、収納部の内面の一部に設けられて係合部に着脱可能に取り付けられる係合受け部と、を備えるとよい。
この態様によれば、グッズ保持シートの係合部を収納部の係合受け部に取り付けることで、グッズ保持シートを収納部内に設けることができるし、また、両者の取り付けを外すことで、グッズ保持シートを収納部内から出すことが可能となる。これにより、簡易な連結構造でグッズ保持シートを収納部内に着脱させることができる。
好ましい態様によれば、係合部及び係合受け部は、マジックテープ(登録商標)からなるとよい。
この態様によれば、軽量化と低コスト化を図りながら、グッズ保持シートの着脱を容易にすることができる。
好ましい態様によれば、バッグは、収納部内に着脱可能に設けられたグッズ吊持部材をさらに備え、透明部は、収納部内においてグッズ吊持部材に吊持されるグッズもバッグ外部から視認可能とするとよい。
この態様によれば、グッズ保持シート及びグッズ吊持部材上の両方のグッズをバッグ外部へと見せることができる。また、グッズ吊持部材は、グッズ保持シートと同様に収納部内に着脱可能であるため、キーホルダなどのグッズをグッズ吊持部材に予め保持させてから、グッズ吊持部材を収納部内に入れて、その内面の一部に取り付けることができる。これにより、グッズ吊持部材へのグッズの取付けについても簡易に行うことができる。
好ましい態様によれば、バッグは、収納部の内面の一部にグッズ吊持部材を着脱可能に取り付ける連結構造をさらに備えるとよい。
この態様によれば、グッズ保持部材とグッズ吊持部材とを収納部の同じ内面に着脱可能に取り付けることができる。
好ましい態様によれば、グッズ吊持部材用の連結構造は、グッズ吊持部材の両端に設けられた一対の係合部と、収納部の内面の一部に設けられ、一対の係合部のそれぞれに着脱可能に取り付けられる一対の係合受け部と、を備えるとよい。
この態様によれば、簡易な構成でグッズ吊持部材を収納部に着脱させることができる。
好ましい態様によれば、バッグは、収納部の内面の一部の裏面を利用して収納空間を構成した別の収納部をさらに備え、前者の収納部の収納空間が後者の別の収納部の収納空間よりも小さいとよい。
この態様によれば、大きさの異なる二つの収納部を隣り合わせとすることができる上、その両者の境界部分について素材の共用化を図ることができる。
上記目的を達成するために、別の態様のバッグは、第1収納部と、第1収納部の隣に設けられ、第1収納部よりも収納空間が小さい第2収納部と、第2収納部内に着脱可能に設けられたグッズ保持シートと、第2収納部の少なくとも一側面を構成し、第2収納部内においてグッズ保持シートの表面側に保持されるグッズをバッグ外部から視認可能とする透明部と、第1収納部と第2収納部とを仕切る境界部と、第2収納部内において境界部にグッズ保持シートの裏面側を着脱可能に取り付ける連結構造と、を備える。連結構造は、グッズ保持シートの裏面側に設けられた係合部と、境界部に設けられて係合部に着脱可能に取り付けられる係合受け部と、を備える。
実施形態に係るバッグを示す斜視図であり、(A)は透明カバーを閉じた状態を示す斜視図であり、(B)は透明カバーを開けた状態を示す斜視図である。 (A)は実施形態に係るグッズ保持シートの表面側を示す正面図であり、(B)同グッズ保持シートの裏面側を示す背面図である。 図1のバッグの収納部内の上部を示す斜視図である。 図1のバッグの使用例を示す斜視図である。
添付図面を参照して、本考案の好適な実施形態について、トートバッグを例に説明する。
図1に示すように、バッグ10は、上部が開口した第1収納部11と、第1収納部11の隣に設けられた第2収納部12と、を有している。第1収納部11の上部には、前後一対の持ち手14が取り付けられている。また、第1収納部11の上部には、その開口を開閉するためのファスナー(図示省略)を設けることができる。
第1収納部11は、第2収納部12よりも収納空間が大きい。第1収納部11及び第2収納部12は、いずれもマチ(奥行)を有している。ここでは、第1収納部11は、第2収納部12よりもマチが大きく、例えば前者は70mmに、後者は45mmに設定されている。また、第1収納部11と第2収納部12とは、横の長さは同じであるが、縦(高さ)は第1収納部11の方が若干大きく形成されている。
第1収納部11は、第2収納部12側の正面部21と、正面部21に対向する背面部22と、これらの両端部をマチ方向につなぐ左右の側面部23a、23bと、載置面となる底面部24と、を有している。これら正面部21、背面部22、側面部23a、23b及び底面部24を適宜縫合することによって、第1収納部11の収納空間が立体的に画定されている。例えば、側面部23a、23b及び底面部24は一つの生地から形成されており、これに正面部21の生地及び背面部22の生地がそれぞれ縫合されている。なお、これら生地には裏地が縫い合わされてもよい。
第2収納部12は、透明カバー31及び縫い代部32からなる正面部41と、正面部41に対向する背面部42(図3参照)と、これらの両端部をマチ方向につなぐ左右の側面部43a、43bと、載置面となる底面部44と、底面部44に対向する天面部45と、を有している。これら正面部41、背面部42、側面部43a、43b、底面部44及び天面部45を適宜縫合することによって、第2収納部12の収納空間が立体的に画定されている。例えば、側面部43a、43b、底面部44及び天面部45は一つの生地から形成されており、これに縫い代部32の生地及び背面部42の生地がそれぞれ縫合されている。なお、これら生地には裏地が縫い合わされてもよい。
正面部41は、そのほぼ全体を透明カバー31によって構成され、上部の一部を帯状の縫い代部32によって構成されている。背面部42は、正面部21と同じ部分である。すなわち、第1収納部11と第2収納部12とを仕切る境界部が、第1収納部11の構成要素から見れば正面部21であるし、第2収納部12の構成要素から見れば背面部42である。したがって、背面部42の内面の裏側が、正面部21の内面となっている。このように、第2収納部12の内面の一部の裏面を利用して、第1収納部11の収納空間が構成されている。
透明カバー31は、第2収納部12の収納空間をバッグ外部から視認可能とする透明性を有している。このような透明カバー31は、例えば、ポリ塩化ビニルなどのビニール素材で形成されている。透明カバー31は、その外周の上辺が縫い代部32に縫い合わされ、それ以外の外周部分がファスナー34を介して側面部43a、43b及び底面部44のマチ方向の正面側端部にそれぞれ接合されている。ファスナー34を完全に閉じた状態では、第2収納部12の収納空間を閉じた空間とすることができる(図1(A)参照)。一方、ファスナー34を完全に開いた状態では、透明カバー31を縫い代部32との縫合位置を境として上方にはねあげることができる(図1(B)参照)。すなわち、第2収納部12の収納空間は、その正面側をファスナー34によってほぼ全面的に開放できるように開閉可能に構成されている。
第2収納部12内には、グッズ保持シート51及びグッズ吊持部材52がそれぞれ着脱可能に設けられている。グッズ保持シート51は、背面部42とほぼ同じ平面積を有するシート状(薄いプレート状)の部材である。グッズ保持シート51は、例えば、背面部42と同じ生地で形成されてもよいし、この生地に裏地が縫い合わされてもよい。
図2に示すように、グッズ保持シート51は、正面となる表面側にグッズ保持エリア61を有し、背面となる裏面側に面ファスナー62(係合部)を有している。グッズ保持エリア61はグッズ保持シート51の正面全域にわたって形成された領域であり、缶グッズなどの各種グッズがグッズ保持エリア61に保持される。例えば、缶グッズは、まずそのピンがグッズ保持シート51の表面側から裏面側に通され、その後裏面側から表面側に通され缶グッズのフックなどに引っ掛けられることで、グッズ保持エリア61に保持される。面ファスナー62は、グッズ保持シート51の裏面上部に横方向に亘って縫い付けられている。この面ファスナー62に対応して、背面部42の上部内面には面ファスナー72が横方向に亘って縫い付けられている(図3参照)。面ファスナー72は、面ファスナー62に着脱可能に取り付けられる。すなわち、これら面ファスナー62、72によって、背面部42の内面上部にグッズ保持シート51の裏側側を着脱可能に取り付ける連結構造が構成されている。面ファスナー62、72としては、例えばマジックテープ(登録商標)を用いることができる。
図3に示すように、グッズ吊持部材52は、キーホルダなどのグッズを吊るすようにして保持可能な吊持部71と、吊持部71の両端に設けられた一対の係合部73a、73bとを有している。吊持部71は、例えばチェーンで形成されている。一対の係合部73a、73bは、例えばレバースナップで形成されている。この一対の係合部73a、73bに対応して、背面部42の上部の両端部には、一対の係合部73a、73bがそれぞれ着脱可能に取り付けられる一対の係合受け部74a、74bが設けられている。これら係合部73a、73b及び係合受け部74a、74bによって、背面部42の内面上部にグッズ吊持部材52を着脱可能に取り付ける連結構造が構成されている。係合受け部74a、74bは、例えばDカンで形成されており、Dカンの円弧部分が下向きとなるように背面部42に取り付けられている。
ここで、背面部42に対する一対の係合受け部74a、74bの取り付け位置は、背面部42に対する面ファスナー72の取付け位置よりもバッグ上方となっている。また、係合受け部74a、74bに対する係合部73a、73bの着脱位置は、面ファスナー72の両端部の上部付近となっている。グッズ吊持部材52を背面部42に取り付けた状態においては、グッズ吊持部材52の吊持部71の中央部が面ファスナー72よりもわずかに下方に垂れ下がる。このような構成においては、第2収納部12内にグッズ保持シート51及びグッズ吊持部材52を設けた場合、グッズ保持シート51の大部分がグッズ吊持部材52の下側に位置するようになる。このため、グッズ保持シート51及びグッズ吊持部材52について、互いの干渉が少なくなる。これにより、グッズ保持シート51及びグッズ吊持部材52の個別の着脱が容易となる上、これらに取り付けるグッズを見栄えよく見せることができるようになっている。
図4は、バッグ10の使用例を示す正面図であり、第2収納部12内のグッズ保持シート51及びグッズ吊持部材52にグッズが取り付けられている。図4に示すように、グッズ保持シート51に保持された缶バッジ等のグッズは、第2収納部12内に収められるとともに、グッズ保持シート51の表面側に位置し、透明カバー31によってバッグ外部から視認可能となる。同様に、グッズ吊持部材52に吊持されたキーホルダ等のグッズは、第2収納部12内に収められるとともに、グッズ保持シート51の表面側に位置し、透明カバー31によってバッグ外部から視認可能となる。
以上説明した本実施形態によれば、グッズをグッズ保持シート51に予め保持させてから、グッズ保持シート51を第2収納部12内に入れて、背面部42に取り付けることができる。これにより、グッズを背面部42に直接取り付ける場合に比べて、グッズの取付けを簡易に行えるし、背面部42の性状(厚みや材質)を問わなくて済む。換言すると、背面部42に使用する素材や厚み等に関し、設計選択の幅を広げることができる。加えて、第2収納部12内に入れたグッズ保持シート51上のグッズを透明カバー31を介してバッグ外部へと見せることができる。
同様に、グッズを予め保持させたグッズ吊持部材52を背面部42に取り付けることができるので、グッズ吊持部材52へのグッズの取付けも簡易に行うことができる。そして、第2収納部12内に入れたグッズ吊持部材52上のグッズについても透明カバー31を介してバッグ外部へと見せることができる。
また、背面部42に対するグッズ保持シート51及びグッズ吊持部材52の取り付けを、両者に関係要素(62、72、73a、73b、74a、74b)をそれぞれ設けた簡単な連結構造で行うことができる。とりわけ、グッズ保持シート51の取り付けにマジックテープ(登録商標)を使用しているので、その着脱を容易にしつつ、軽量化と低コスト化を図ることができる。
さらに、第1収納部11と第2収納部12を隣り合わせとしているので、その両者の境界部(正面部21、背面部42)について素材の共用化を図ることができる。また、これら収納部について視覚的に用途を分けることができる。例えば、透明カバー31が構成されている小さい方の第2収納部12はグッズを見せる専用の収納部とし、大きい方の第1収納部11は身の回り品を入れるための収納部とすることができる。
以上、具体例を参照しつつ本考案の実施形態について説明した。以上の具体例は、本考案を説明するための例示であり、本考案をその実施形態のみに限定する趣旨ではない。すなわち、これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本考案の特徴を備えている限り、本考案の範囲に包含される。例えば、前述した各具体例が備える各要素およびその配置、材料、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
例えば、バッグ10及びグッズ保持シート51の素材やその形状などは問わない。バッグ10の一例を挙げると、手提げかばん、ハンドバッグ、ボストンバッグ、トランク、スーツケース、リュックサック、ランドセル、ゴルフバッグ、スポーツ用バッグ、買い物バッグ、ポーチなどの各種バッグである。素材(生地)は、いずれも、布地に限らず、各種皮革や不織布のほか、ビニール、ナイロン、アクリルその他の樹脂類を利用することができる。
透明カバー31(透明部)の位置、大きさ及び範囲についても、第2収納部12内においてグッズ保持シート51に保持されるグッズの一部又は全部が外部から視認可能である限り、問わない。例えば、第2収納部12の正面部41の下部のみを透明部としてもよいし、左右の側面部43a、43bの一部又は全部を透明部としてもよい。
第2収納部12へのグッズ保持シート51の着脱は、マジックテープ(登録商標)に限らず、例えば、チャック、ボタン、磁石、クリップなどその他の連結構造で行うこともできる。例えば、ボタンの場合には、第2収納部12の内面にボタンを複数個所設け、グッズ保持シート51の裏面側にボタン用の穴を複数個所設ければよい。同様に、第2収納部12へのグッズ吊持部材52の着脱は、Dカンとスナップレバーの組み合わせに限らず、例えば、ボタン、磁石、クリップなどその他の連結構造で行うこともできる。
10 バッグ
11 第1収納部
12 第2収納部
14 持ち手
21 正面部
22 背面部
23a 側面部
23b 側面部
24 底面部
31 透明カバー(透明部)
32 縫い代部
34 ファスナー
41 正面部
42 背面部
43a 側面部
43b 側面部
44 底面部
45 天面部
51 グッズ保持シート
52 グッズ吊持部材
61 グッズ保持エリア
62 面ファスナー(係合部、連結構造)
71 吊持部
72 面ファスナー(係合受け部、連結構造)
73a 係合部(連結構造)
73b 係合部(連結構造)
74a 係合受け部(連結構造)
74b 係合受け部(連結構造)

Claims (9)

  1. 収納部と、
    前記収納部内に着脱可能に設けられたグッズ保持シートと、
    前記収納部の少なくとも一部を構成し、前記収納部内において前記グッズ保持シートの表面側に保持されるグッズをバッグ外部から視認可能とする透明部と、
    前記収納部の内面の一部に前記グッズ保持シートの裏面側を着脱可能に取り付ける連結構造と、を備えたバッグ。
  2. 前記連結構造は、
    前記グッズ保持シートの裏面側に設けられた係合部と、
    前記収納部の内面の一部に設けられ、前記係合部に着脱可能に取り付けられる係合受け部と、を備えた請求項1に記載のバッグ。
  3. 前記係合部及び前記係合受け部は、マジックテープ(登録商標)からなる請求項2に記載のバッグ。
  4. 前記収納部内に着脱可能に設けられたグッズ吊持部材をさらに備え、
    前記透明部は、前記収納部内において前記グッズ吊持部材に吊持されるグッズもバッグ外部から視認可能とする請求項1ないし3のいずれかに記載のバッグ。
  5. 前記収納部の内面の一部に前記グッズ吊持部材を着脱可能に取り付ける連結構造をさらに備えた請求項4に記載のバッグ。
  6. 前記グッズ吊持部材用の前記連結構造は、
    前記グッズ吊持部材の両端に設けられた一対の係合部と、
    前記収納部の内面の一部に設けられ、前記一対の係合部のそれぞれに着脱可能に取り付けられる一対の係合受け部と、を備えた請求項5に記載のバッグ。
  7. 前記収納部の内面の一部の裏面を利用して収納空間を構成した別の収納部をさらに備え、前者の収納部の収納空間が後者の別の収納部の収納空間よりも小さい請求項1ないし6のいずれかに記載のバッグ。
  8. 第1収納部と、
    前記第1収納部の隣に設けられ、前記第1収納部よりも収納空間が小さい第2収納部と、
    前記第2収納部内に着脱可能に設けられたグッズ保持シートと、
    前記第2収納部の少なくとも一側面を構成し、前記第2収納部内において前記グッズ保持シートの表面側に保持されるグッズをバッグ外部から視認可能とする透明部と、
    前記第1収納部と前記第2収納部とを仕切る境界部と、
    前記第2収納部内において前記境界部に前記グッズ保持シートの裏面側を着脱可能に取り付ける連結構造と、を備え、
    前記連結構造は、
    前記グッズ保持シートの裏面側に設けられた係合部と、
    前記境界部に設けられ、前記係合部に着脱可能に取り付けられる係合受け部と、を備えたバッグ。
  9. 内面の一部に係合受け部を有する収納部と、前記収納部の少なくとも一部を構成する透明部と、を備えたバッグに、着脱可能に取り付けられるグッズ保持シートであって、
    表面側に、グッズを保持するグッズ保持エリアを有し、
    裏面側に、前記係合受け部に着脱可能に取り付けられる係合部を有し、
    前記係合部及び前記係合受け部によって前記収納部内に取り付けられた際に、前記グッズ保持エリアに保持されるグッズを前記透明部を介してバッグ外部から視認可能とした、グッズ保持シート。
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