JP3152530U - バッグ - Google Patents

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惠 石原
惠 石原
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Abstract

【課題】本考案はTPOに合わせて、スカーフによりバッグ自体の色柄を変更することが可能なバッグを提供することを目的とする。【解決手段】本考案のバッグは、スカーフ15により色柄等の外観が変更可能なバッグであって、上方が開口された開口部を有し、少なくともその周壁部5が透明なバッグ本体1と、このバッグ本体1の開口部近傍に設けられており、スカーフ15の端が挿入されるスカーフ挿入部としてリング部9、挿入テープ部12と、バッグ本体1の内部に収容され該バッグ本体1との間でスカーフ15を挟持するスカーフ挟持部としての底板部16、内周保持部17と、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本考案は、TPO(Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合))に合わせて簡易且つ迅速に色柄等の外観を変えることができるバッグに関する。
従来、バッグはファッションのトータルバランスを図る上で重要なアイテムであり、特に女性は服装や状況等、TPOに合わせて、該トータルバランスを考慮して携帯するバッグを選択している。その際、バッグの色柄等の外観は、携帯するバッグを選択する上で重要な判断要素となる。さらに、今日では、ファッション性を高めるために、携帯するハンドバッグ等の外観を装飾するためのアクセサリについても種々の提案がなされている。
例えば、バッグを装飾するアクセサリであって、バッグの取っ手又は肩掛帯に掛け回すための紐体と、この紐体に取り付けられた、スカーフや手袋等の服飾小物を挟持するためのクリップとを有するバック用アクセサリがある(特許文献1参照。)。
登録実用新案第3031877号公報
しかしながら、バッグの外観を装飾するアクセサリについては種々の提案がなされているものの、バッグ自体の色柄をスカーフによって変更する技術は存在しない。
そこで、本考案は上述の技術的な課題に鑑み、TPOに合わせて、スカーフにより色柄等の外観を簡易且つ迅速に変更することが可能なバッグを提供することを目的とする。
上述技術的な課題を解決するため、本考案の第1の態様に係るバッグは、スカーフにより外観が変更可能なバッグであって、上方が開口された開口部を有し、少なくともその周壁が透明なバッグ本体と、バッグ本体の開口部近傍に設けられており、スカーフの端が挿入されるスカーフ挿入部と、バッグ本体の内部に収容され、該バッグ本体との間でスカーフを挟持するスカーフ挟持部と、を備えたことを特徴とする。
そして、本考案の第2の態様に係るバッグは、スカーフにより外観が変更可能なバッグであって、底壁部と、底壁部に固着された透明の周壁部と、周壁部の上方開口部近傍に設けられ、スカーフの端が挿入されるスカーフ挿入部と、底壁部と周壁部により形成される収容部に収容され、底壁部との間でスカーフを挟持する底板部と、収容部に収容され、周壁部との間でスカーフを挟持する内周保持部と、を備え、スカーフの色柄が透明の周壁部を介して見えるようにしたことを特徴とする。
さらに、本考案の第3の態様に係るバッグは、スカーフにより外観が変更可能なバッグであって、略楕円形状で、その縁端から補強部が立設された底壁部と、この底壁部の補強部に縫着された筒型の透明な周壁部と、この周壁部の正面及び背面の対向する位置にそれぞれ縫着された第1の補強テープ部と、この第1の補強テープ部及び周壁部と該第1の補強テープ部の裏地とに挟持された状態で縫着された挿入テープ部と、周壁部の側面の対向する位置にそれぞれ縫着された第2の補強テープ部と、この第2の補強テープ部の上部に設けられたリング部と、底壁部と周壁部により形成される収容部に収容される底板部と、収容部に収容される内周保持部と、を備え、底壁部と底板部により上記スカーフが挟持され、周壁部の内面と内周保持部の外面により上記スカーフが挟持され、挿入テープ部及びリング部にスカーフの端が挿入され、スカーフの色柄が透明の周壁部を介して見えるようにしたことを特徴とする。
また、本発明の第4の態様に係るバッグは、スカーフにより外観が変更可能なバッグであって、上方開口部を有し、その周壁の少なくとも一部が更に開口されているバッグ本体と、バッグ本体の上方開口部近傍に設けられており、スカーフの端が挿入されるスカーフ挿入部と、バッグ本体の内部に収容され、該バッグ本体との間でスカーフを挟持するスカーフ挟持部と、を備えたことを特徴とする。
本考案に係るバッグによれば、TPOに合わせて、スカーフにより色柄等の外観を簡易且つ迅速に変更することが可能となる。
本考案の一実施形態に係るバッグの構成を示す図である。 本考案の一実施形態に係るバッグにスカーフを挿入した状態を示す図である。 本考案の一実施形態に係るバッグにスカーフを挿入し、実際に携帯する際の状態の一例を示した図である。 本考案の一実施形態に係るバッグの改良例の構成を示す図である。
以下、本考案のバッグに係る好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、本考案のバッグは、以下の記述に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。
図1には、本考案の一実施形態に係るバッグの構成を示し、スカーフを取り付けてバッグ自体の色柄等の外観を変更する様子を説明する。
この図1に示されるように、底壁部2は、この例では略楕円形状となっており、その縁端からは該底壁部2の平面に垂直に補強部3が立設されている。底壁部2の形状は略楕円形状には限定されない。底壁部2の縁端、つまり底壁部2と補強部3の間には、芯材4が上記略楕円形状の底壁部2の縁端に沿って挿入されている。この芯材4により、底面の形状が安定的に維持される。そして、底壁部2から立設された補強部3には、筒型の透明な周壁部5が縫着されている。即ち、より詳細には、補強部3とその裏地14に挟持された状態で周壁部5が縫着されている。こうして、これら底壁部2と補強部3、周壁部5が一体となり、上部開口筒型の収容部10が作られる。
尚、この例では、補強部3を採用したが、該補強部3は必須の構成要素ではなく、底壁部2に周壁部5が縫着されるように構成してもよい。その場合には、底壁部2と周壁部5とにより上部開口筒型の収容部10が作られる。さらに、この例では、芯材4を採用したが、該芯材4も必須の構成要素ではない。尚、この芯材4はポリエチレンで構成されているが、材質は、これには限定されない。
この周壁部5の正面及び背面の対向する位置には、それぞれ各2本の第1の補強テープ部6が縫着されており、該第1の補強テープ部6には取っ手7が縫着されている。この取っ手7の内部には、例えばポリ塩化ビニールからなる芯材が挿入されている。この第1の補強テープ部6とは、その裏地11を含む概念である。スカーフ15を四隅の各一端から挿入するための挿入テープ部12は、第1の補強テープ部6の裏地11に固着される。より詳細には、挿入テープ部12は、第1の補強テープ部6及び周壁部5と、その裏地11とに挟持された状態で縫着されている。この2つの挿入テープ部12には、収容部10の開口を閉じるための第1のボタン18、第2のボタン19がそれぞれ設けられている。即ち、第1のボタン18が第2のボタン19に嵌合されると、収容部10の開口が閉じられるような構成となっている。
一方、周壁部5の側面の対向する位置には、それぞれ第2の補強テープ部8が縫着されており、該第2の補強テープ部8の上部には、スカーフ15を四隅の各一端から挿入するためのリング部9が配設されている。そして、周壁部5の上端部分には縁取りテープ部13が縫着され、補強されている。以上によりバッグ本体1が構成される。尚、上記説明では、各部が縫着されているとしたが、これに限定されず、広い概念では固着されていればよいことになる。
尚、底壁部2、補強部3、補強テープ部6,8、取っ手7は、例えばポリウレタンで構成されている。周壁部5は、例えば透明なポリ塩化ビニールで構成されている。また、裏地11,14は、例えばレーヨンで構成されている。縁取りテープ部13は、例えばポリエステルで構成されている。但し、これは一例であって、バック本体1を構成する各部の材質は、これらには限定されないことは勿論である。
このバッグ本体1にスカーフ15を装着する際には、先ず、スカーフ15の四隅が挿入テープ部12、リング部9と重なるような位置関係を維持しつつ、バック本体1の収容部10の上にスカーフ15を広げる。そして、その上から周壁部5より外径の小さい筒型の内周保持部17を収容部10に挿入し、内周保持部17によりスカーフ15を底壁部2側に押し込みつつ、内周保持部17の外面と周壁部5の内面とによりスカーフ15を挟持する。これに続いて、底板部16を収容部10に挿入して、該底板部16と底壁部2とでスカーフ15を把持する。そして、スカーフ15を四隅の各一端から挿入テープ部12、リング部9にそれぞれ挿入する。その様子を示したのが、図2である。尚、内周保持部17には、ポケット20がその内面側に設けられている。
尚、底板部16、内周保持部17は、ポリエチレンによる芯材と、ポリオール及びポリイソシアネートからなるスポンジが中に入れられており、レーヨンからなる裏地で被覆され、ポリエステルからなる縁取りテープにより周縁が縫着されている。但し、これは一例であって、底板部16、内周保持部17を構成する各部の材料と組成は、これらには限定されないことは勿論である。
この図2に示される状態では、スカーフ15が内周保持部17の外面と周壁部5の内面とで挟持されているので、透明な周壁部5を介してスカーフ15の色柄が見えるような位置関係が維持され、挿入されたスカーフ15の色柄が、バッグ自体の色柄として見えるように機能させることができる。
また、スカーフ15の端が、その四隅から、挿入テープ部12、リング部9に挿入されているので、装着されたスカーフ15が底壁部2側に落ち込むのも防止することが可能となっている。従って、移動時に携帯している際にも、スカーフ15が底壁部2側に落ち込むこともなく、スカーフ15の色柄がバッグ自体の色柄として機能する状態を安定的に維持することが可能となる。
また、バッグ本体1に装着されたスカーフ15は、周壁部5の内面と内周保持部17の外面とで挟持された状態となっており、透明な周壁部5の内側に位置するので、スカーフ15自体が汚れるのを防止することもできるようになっている。
実際に携帯する際には、図3に示されるように、第1のボタン18と第2のボタン19を嵌合し、挿入テープ部12に挿入したスカーフ15の対向する端を結んで使用する。荷物が多い場合には第1のボタン18と第2のボタン19を嵌合せずに使用してもよい。あるいは、第1のボタン18と第2のボタン19を嵌合し、リング部9に挿入したスカーフ15の対向する端を広げて、収容部10の上に広げて、更に挿入テープ部12に挿入したスカーフ15の対向する端部を結んで、収容部10内部の荷物がより見えないようにしてもよい。また、スカーフ15の端部をリング部9に単に挿入するだけでなく、リング部9に結ぶようにしてもよい。このほか、様々なバリエーションで使用することができる。
以上説明したように、本考案の一実施形態に係るバッグは、スカーフ15により色柄等の外観が変更可能なバッグであって、上方が開口された開口部を有し、少なくともその周壁部5が透明なバッグ本体1と、このバッグ本体1の開口部近傍に設けられており、スカーフ15の端が挿入されるスカーフ挿入部(例えば、リング部9、挿入テープ部12)と、バッグ本体1の内部に収容され、該バッグ本体1との間でスカーフ15を挟持するスカーフ挟持部(例えば、底板部16、内周保持部17)と、を備えたことを特徴とする。
更に、本考案の一実施形態に係るバッグは、スカーフ15により色柄等の外観が変更可能なバッグであって、底壁部2と、この底壁部2に固着された透明の周壁部5と、この周壁部5の上方開口部近傍に設けられ、スカーフ15の端が挿入されるスカーフ挿入部(例えば、リング部9、挿入テープ部12)と、底壁部2と周壁部5により形成される収容部10に収容され、底壁部2との間でスカーフ15を挟持する底板部16と、この収容部10に収容され、周壁部5との間でスカーフ15を挟持する内周保持部17と、を備え、スカーフ15の色柄が透明の周壁部5を介して見えるようにしたことを特徴とする。
スカーフ挿入部は、周壁部5の正面及び背面の対向する位置にそれぞれ設けられた第1の挿入部(例えば、挿入テープ部12)と、周壁部5の側面の対向する位置にそれぞれ設けられた第2の挿入部(例えば、リング部9)からなることを特徴とする。即ち、より詳細には、スカーフ挿入部は、前述した通り挿入テープ部12とリング部9からなり、周壁部5の正面及び背面の対向する位置には、それぞれ第1の補強テープ部6が固着され、該第1の補強テープ部6の裏地11に挿入テープ部12がそれぞれ固着されており、周壁部5の側面の対向する位置には、第2の補強テープ部8がそれぞれ固着され、該第2の補強テープ部8の上部にリング部9がそれぞれ配設されていることを特徴とする。更に、挿入テープ部12は、第1の補強テープ部6及び周壁部5と該第1の補強テープ部6の裏地11とで挟持された状態で縫着されていることを特徴とする。また、挿入テープ部12には、第1のボタン18、第2のボタン19が設けられており、当該ボタン18,19を嵌合することで上記上方開口部を閉じることができることを特徴とする。
また、本考案の一実施形態に係るバッグは、スカーフ15により外観が変更可能なバッグであって、略楕円形状で、その縁端から補強部3が立設された底壁部2と、この底壁部2の補強部3に縫着された筒型の透明な周壁部5と、この周壁部5の正面及び背面の対向する位置にそれぞれ縫着された第1の補強テープ部6と、この第1の補強テープ部6及び周壁部5と該第1の補強テープ部6の裏地11とに挟持された状態で縫着された挿入テープ部12と、周壁部5の側面の対向する位置にそれぞれ縫着された第2の補強テープ部8と、この第2の補強テープ部8の上部に設けられたリング部9と、底壁部2と周壁部5により形成される収容部10に収容される底板部16と、収容部10に収容される内周保持部17と、を備え、底壁部2と底板部16によりスカーフ15が挟持され、周壁部5の内面と内周保持部17の外面によりスカーフ15が挟持され、挿入テープ部12及びリング部9にスカーフ15の端が挿入され、スカーフ15の色柄が透明の周壁部5を介して見えるようにしたことを特徴とする。
従って、スカーフ挿入部にスカーフを挿入し、スカーフ挟持部をバッグ本体の中に収容して、バッグ本体との間でスカーフを挟持するだけで、スカーフの色柄をバッグ自体の外観に反映させることが可能となる。旅行時にも、スカーフを複数毎持参するだけで、服装等に合わせた色柄等の外観のバッグに簡易且つ迅速に変更することができる。
以上、本考案の一実施形態について説明したが、本考案はその主旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、スカーフ挿入部が、周壁部5の正面及び背面の対向する位置にそれぞれ設けられた挿入テープ部12と、周壁部5の側面の対向する位置にそれぞれ設けられたリング部9からなる例を示したが、このスカーフ挿入部は、これらには限定されず、更にその数もこれに限定されない。
さらに、図4に示されるように改良することもできる。ここでは、図1と同一構成については同一の符号を用いて重複した説明を省略する。この改良例では、周壁部5が採用されておらず、その代わりに周壁テープ部30が採用されている。より詳細には、周壁テープ部30が、第1の補強テープ部6、第2の補強テープ部8に縫着されている。この第1の補強テープ部6、第2の補強テープ部8、周壁テープ部30以外の周壁部分は開口(即ち、周壁が存在しない状態)となる。従って、この開口部分を介して、装着されたスカーフ15の柄が見えるようになり、バッグの外観を構成するようになる。尚、底壁部2、補強部3、第1及び第2の補強テープ部6,8、取っ手7、及び周壁テープ部30を皮革で構成してもよいことは勿論である。
この改良例によれば、スカーフ15により外観が変更可能なバッグであって、上方開口部を有し、少なくともその周壁の一部が更に開口されているバッグ本体1と、バッグ本体1の上方開口部近傍に設けられており、スカーフ15の端が挿入されるスカーフ挿入部(例えば、挿入テープ部12、リング部9)と、バッグ本体1の内部に収容され、該バッグ本体1との間で上記スカーフ15を挟持するスカーフ挟持部(例えば、底板部16と内周保持部17)とを備えたことを特徴とするバッグが提供される。
より詳細には、この改良例によれば、スカーフ15により外観が変更可能なバッグであって、略楕円形状で、その縁端から補強部3が立設された底壁部2と、補強部3の正面及び背面の対向する位置にそれぞれ縫着された第1の補強テープ部6と、この第1の補強テープ部6に縫着された挿入テープ部12と、補強部3の側面の対向する位置にそれぞれ縫着された第2の補強テープ部8と、この第2の補強テープ部8の上部に設けられたリング部9と、第1の補強テープ部6及び第2の補強テープ部8に縫着された周壁テープ部30と、底壁部2、第1の補強テープ部6、第2の補強テープ部8、周壁テープ部30により形成される収容部10に収容される底板部16と、収容部10に収容される内周保持部17とを備え、底壁部2と底板部16によりスカーフ15が挟持され、周壁テープ部30と内周保持部17によりスカーフ15が挟持され、挿入テープ部12及びリング部9にスカーフ15の端が挿入され、スカーフ15の色柄が見えるようにしたことを特徴とするバッグが提供される。
1 バッグ本体
2 底壁部
3 補強部
4 芯材
5 周壁部
6 第1の補強テープ部
7 取っ手
8 第2の補強テープ部
9 リング部
10 収容部
11 裏地
12 挿入テープ部
13 縁取りテープ部
14 裏地
15 スカーフ
16 底板部
17 内周保持部
18 第1のボタン
19 第2のボタン
20 ポケット
30 周壁テープ部

Claims (9)

  1. スカーフにより外観が変更可能なバッグであって、
    上方が開口された開口部を有し、少なくともその周壁が透明なバッグ本体と、
    上記バッグ本体の上記開口部近傍に設けられており、上記スカーフの端が挿入されるスカーフ挿入部と、
    上記バッグ本体の内部に収容され、該バッグ本体との間で上記スカーフを挟持するスカーフ挟持部と、を備えた
    ことを特徴とするバッグ。
  2. スカーフにより外観が変更可能なバッグであって、
    底壁部と、
    上記底壁部に固着された透明の周壁部と、
    上記周壁部の上方開口部近傍に設けられ、上記スカーフの端が挿入されるスカーフ挿入部と、
    上記底壁部と上記周壁部により形成される収容部に収容され、上記底壁部との間で上記スカーフを挟持する底板部と、
    上記収容部に収容され、上記周壁部との間で上記スカーフを挟持する内周保持部と、
    を備え、上記スカーフの色柄が上記透明の周壁部を介して見えるようにした
    ことを特徴とするバッグ。
  3. 上記スカーフ挿入部は、上記周壁部の正面及び背面の対向する位置にそれぞれ設けられた第1の挿入部と、上記周壁部の側面の対向する位置にそれぞれ設けられた第2の挿入部からなることを特徴とする請求項2に記載のバッグ。
  4. 上記スカーフ挿入部は、挿入テープ部とリング部からなり、
    上記周壁部の正面及び背面の対向する位置には、それぞれ第1の補強テープ部が固着され、該第1の補強テープ部に上記挿入テープ部がそれぞれ固着されており、
    上記周壁部の側面の対向する位置には、第2の補強テープ部がそれぞれ固着され、該第2の補強テープ部の上部に上記リング部がそれぞれ配設されている
    ことを特徴とする請求項2に記載のバッグ。
  5. 上記挿入テープ部には、ボタンが設けられており、当該ボタンを嵌合することで上記上方開口部を閉じることができる
    ことを特徴とする請求項3又は請求項4の何れかに記載のバッグ。
  6. 上記挿入テープ部は、上記第1の補強テープ部及び上記周壁部と、該第1の補強テープ部の裏地とで挟持された状態で縫着されている
    ことを特徴とする請求項4に記載のバッグ。
  7. スカーフにより外観が変更可能なバッグであって、
    略楕円形状で、その縁端から補強部が立設された底壁部と、
    上記底壁部の補強部に縫着された筒型の透明な周壁部と、
    上記周壁部の正面及び背面の対向する位置にそれぞれ縫着された第1の補強テープ部と、
    上記第1の補強テープ部及び上記周壁部と該第1の補強テープ部の裏地とに挟持された状態で縫着された挿入テープ部と、
    上記周壁部の側面の対向する位置にそれぞれ縫着された第2の補強テープ部と、
    上記第2の補強テープ部の上部に設けられたリング部と、
    上記底壁部と上記周壁部により形成される収容部に収容される底板部と、
    上記収容部に収容される内周保持部と、
    を備え、上記底壁部と上記底板部により上記スカーフが挟持され、上記周壁部の内面と上記内周保持部の外面により上記スカーフが挟持され、上記挿入テープ部及び上記リング部に上記スカーフの端が挿入され、上記スカーフの色柄が上記透明の周壁部を介して見えるようにしたことを特徴とするバッグ。
  8. スカーフにより外観が変更可能なバッグであって、
    上方開口部を有し、その周壁の少なくとも一部が更に開口されているバッグ本体と、
    上記バッグ本体の上記上方開口部近傍に設けられており、上記スカーフの端が挿入されるスカーフ挿入部と、
    上記バッグ本体の内部に収容され、該バッグ本体との間で上記スカーフを挟持するスカーフ挟持部と、を備えた
    ことを特徴とするバッグ。
  9. スカーフにより外観が変更可能なバッグであって、
    略楕円形状で、その縁端から補強部が立設された底壁部と、
    上記補強部の正面及び背面の対向する位置にそれぞれ縫着された第1の補強テープ部と、
    上記第1の補強テープ部に縫着された挿入テープ部と、
    上記補強部の側面の対向する位置にそれぞれ縫着された第2の補強テープ部と、
    上記第2の補強テープ部の上部に設けられたリング部と、
    上記第1の補強テープ部及び第2の補強テープ部に縫着された周壁テープ部と、
    上記底壁部、上記第1の補強テープ部、上記第2の補強テープ部、上記周壁テープ部により形成される収容部に収容される底板部と、
    上記収容部に収容される内周保持部と、
    を備え、上記底壁部と上記底板部により上記スカーフが挟持され、上記周壁テープ部と上記内周保持部により上記スカーフが挟持され、上記挿入テープ部及び上記リング部に上記スカーフの端が挿入され、上記スカーフの色柄が見えるようにしたことを特徴とするバッグ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU204581U1 (ru) * 2021-02-15 2021-06-01 Мария Алексеевна Андреева Сумка

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