JP3207490B2 - 加算回路及びそれを使用したnビット加算器 - Google Patents

加算回路及びそれを使用したnビット加算器

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JP3207490B2 JP06385592A JP6385592A JP3207490B2 JP 3207490 B2 JP3207490 B2 JP 3207490B2 JP 06385592 A JP06385592 A JP 06385592A JP 6385592 A JP6385592 A JP 6385592A JP 3207490 B2 JP3207490 B2 JP 3207490B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相補形MOSトランジ
スタで構成した加算回路に関し、特により少ない面積
で、高速な加算器を構成し得る加算回路及びそれを使用
したnビット加算器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の桁上げ選択加算器(CSA:Carr
y-Select Adder)は、長い語長の加算器を適当な長さの
加算器群に分けて、各区分での加算を並列的に実施し、
真の和を適切な桁上げ入力を使って得る論理構成を有し
ている。
【0003】図8に、4つのブロックに分割した16ビ
ット加算器の構成例を示す。4つの4ビット加算器10
1〜104と、桁上がりセレクタ111〜114と、出
力セレクタ121〜124から構成され、1つのブロッ
クiは4ビット加算器10i、桁上がりセレクタ11
i、及び出力セレクタ12iから成っている。
【0004】また、図9に、図8における4ビット加算
器10iの構成例を示す。各桁j毎に、2つの全加算器
13j及び14jから構成されている。処理速度を高速
化するため、一方では最下位ビットへの桁上げを仮定
し、もう一方では桁上げ無しとして加算を行っている。
またキャリーの伝搬として、全加算器13j及び14j
には、キャリー入力Cin=”0”またはキャリー入力
Cin=”1”の2通りの入力があり、それぞれの桁で
キャリーCoutjと和Sumjを出力する。
【0005】更に、各桁j毎の2つの全加算器13j及
び14j(図9中点線で囲った部分)の回路構成図を図
10に示す。ここで、キャリーラインMはキャリー入力
Cin=”1”、キャリーラインNはキャリー入力Ci
n=”0”として考えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
桁上げ選択加算器(CSA)では、高速化の目的で、桁
上げが有る時と無い時を想定しているため、キャリーの
伝搬の為の信号線が2本必要であり、従って、リプル桁
上げ加算器等のキャリー伝搬信号線が1本の場合に比べ
て、かなり高速にはなるがハードウェア量が増加し、そ
の結果、占有面積が大きくなるという欠点があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するもので、
その目的は、加算器全体の占有面積の増加を抑えつつ、
尚且つ高速な加算器を構成し得る加算回路及びそれを使
用したnビット加算器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の加算回路の特徴は、図1に示す如く、2つ
の入力データA及びBの排他的論理和をとる第1のゲー
ト回路1と、前記第1のゲート回路1出力と第1のキャ
リー入力Xinの排他的論理和をとる第2のゲート回路2
と、前記2つの入力A及びB及び前記第1のキャリー入
力Xinから第1のキャリー出力Xout を生成する第1の
キャリー生成手段3と、前記第2のゲート回路2出力と
第2のキャリー入力Yinとの排他的論理否定和をとる第
3のゲート回路11と、前記第1のゲート1出力及び前
記第2のキャリー入力Yinから第2のキャリー出力You
t を生成する第2のキャリー生成手段12とを具備する
ことである。
【0009】また、本発明のnビット加算器の特徴は、
図2に示す如く、請求項1に記載の加算回路20−1〜
20−nをn個(nは任意の整数;図2ではn=4)並
列に接続して成る加算部20と、前記加算部20内の各
加算回路20−i毎の前記第2のゲート回路2−i出力
と前記第3のゲート回路11−i出力とを、第3のキャ
リー入力Zに基づいて選択し、当該加算器の和出力Su
m0〜Sum3とする和選択手段21−1〜21−4と
を具備することである。
【0010】
【作用】本発明の特徴の加算回路では、図1に示す如
く、第1のゲート回路1で2つの入力データA及びBの
排他的論理和をとり、第2のゲート回路2で第1のゲー
ト回路1出力と第1のキャリー入力Xinの排他的論理和
をとり、前桁からの真のキャリー入力が”0”であると
想定した時の第1の和出力を生成する。また、第3のゲ
ート回路11で第2のゲート回路2出力と第2のキャリ
ー入力Yinとの排他的論理否定和をとり、真のキャリー
入力が”1”であると想定した時の第2の和出力を生成
する。また、次桁へのキャリー出力を生成するために、
第1のキャリー生成手段3で2つの入力A及びB及び第
1のキャリー入力Xinから第1のキャリー出力Xout を
生成し、第2のキャリー生成手段12で第1のゲート1
出力及び第2のキャリー入力Yinから、当該加算回路の
桁でキャリーを発生すべきデータ入力の組み合わせが入
力されたか否かを判断して、第2のキャリー出力Yout
を生成する。
【0011】従って、第2のキャリー生成手段12にお
いて従来必要とされたインバータ回路をトランジスタで
実現でき、加算回路の面積縮小化を実現でき、また、本
発明の加算回路をキャリー選択方式の加算器に適用する
ことにより、加算器全体の占有面積の増加を抑えること
ができ、尚且つ高速な加算器を構成することができる。
【0012】本発明の特徴のnビット加算器では、図2
に示す如く、請求項1に記載の加算回路20−1〜20
−nをn個(nは任意の整数;図2ではn=4)並列に
接続して加算部20を構成し、各加算回路20−i毎の
第2のゲート回路2−i出力と第3のゲート回路11−
i出力とを、和選択手段21−1〜21−4で第3のキ
ャリー入力Zに基づいて選択し、当該加算器の和出力S
um0〜Sum3とする。
【0013】これにより、加算器全体の占有面積の増加
を抑えることができ、尚且つ高速な加算器を構成するこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて
説明する。
【0015】図1に本発明の第1の実施例に係る加算回
路の回路構成図を示す。同図は、4ビット加算器の1ビ
ット分の回路構成を示しており、点線で囲った部分(F
A)が1ビット分の全加算器の構成であり、点線外の回
路が本発明の特徴的な回路となっている。
【0016】図1に示すように、本実施例の加算回路
は、2つの入力データA及びBの排他的論理否定和をと
る第1のゲート回路(2入力EXNORゲート)1と、
EXNORゲート1出力の論理否定をとるNOTゲート
8と、NOTゲート8出力と第1のキャリー入力Xinの
排他的論理和をとる第2のゲート回路(2入力EXOR
ゲート)2と、2つの入力データA及びB、EXNOR
ゲート1出力、NOTゲート8出力、並びに第1のキャ
リー入力Xinから第1のキャリー出力Xout を生成する
第1のキャリー生成手段3と、EXORゲート2出力と
第2のキャリー入力Yinとの排他的論理和をとる第3の
ゲート回路(2入力EXNORゲート)11と、EXN
ORゲート1出力、NOTゲート8出力、及び第2のキ
ャリー入力Yinから第2のキャリー出力Yout を生成す
る第2のキャリー生成手段12とから構成されている。
【0017】第1のキャリー生成手段3は、2入力NA
NDゲート4、2入力NORゲート5、及びトランジス
タ群6(インバータ回路)及び7(バストランジスタ)
から構成され、また第2のキャリー生成手段12は、ト
ランジスタ群13及び14(バストランジスタ)から構
成されている。
【0018】本実施例の加算回路では、EXNORゲー
ト1で2つの入力データA及びBの排他的論理否定和を
とり、EXORゲート2でEXNORゲート1出力の否
定と第1のキャリー入力Xinの排他的論理和をとり、前
桁からの真のキャリー入力が”0”であると想定した時
の第1の和出力Cを生成する。また、EXNORゲート
11でEXORゲート2出力と第2のキャリー入力Yin
との排他的論理否定和をとり、真のキャリー入力が”
1”であると想定した時の第2の和出力Dを生成する。
また、次桁へのキャリー出力を生成するために、第1の
キャリー生成手段3で2つの入力A及びB、EXNOR
ゲート1出力、NOTゲート8出力、並びに第1のキャ
リー入力Xinから第1のキャリー出力Xout を生成し、
第2のキャリー生成手段12でEXNORゲート1出
力、NOTゲート8出力、及び第2のキャリー入力Yin
から、当該加算回路の桁でキャリーを発生すべきデータ
入力の組み合わせが入力されたか否かを判断して、第2
のキャリー出力Yout を生成する。
【0019】次に、キャリーの生成及び伝搬に基づき、
本実施例の動作を説明する。キャリーラインYがVSSに
接続され、キャリーラインXに対するキャリー入力Xin
=0を仮定する。出力C及びDは、それぞれ真のキャリ
ー入力Cin=0の時の和Sum、Cin=1の時の和
Sumを表している。ここで、データ入力をキャリー生
成が成されるGの場合(Generator )とキャリー伝搬が
成されるPの場合(Propagator)に分けて考える。
【0020】先ず、Gの場合のキャリー出力について説
明する。キャリーラインXはキャリー入力Xin=0を仮
定しているので、データ入力(A,B)が(0,0)の
場合には、NANDゲート4及びNORゲート5はそれ
ぞれ”1”を出力し、インバータ回路6がオンしてキャ
リー出力Xout =0となる。この時、バストランジスタ
7及び14はそれぞれオフ状態であり、それ故トランジ
スタ13がオンしてキャリー出力Yout =1となる。
【0021】また、データ入力(A,B)が(1,1)
の場合には、NANDゲート4及びNORゲート5がそ
れぞれ”0”を出力し、インバータ回路6がオンしてキ
ャリー出力Xout =1となる。この時もバストランジス
タ7及び14はそれぞれオフ状態であり、それ故トラン
ジスタ13がオンしてキャリー出力Yout =1となる。
【0022】次に、Pの場合のキャリー出力について説
明する。キャリーラインXはキャリー入力Xin=0を仮
定しているので、データ入力(A,B)が(0,1)の
場合には、NANDゲート4が”1”、NORゲート5
が”0”をそれぞれ出力し、インバータ回路6がオフす
る。しかし、バストランジスタ7はオンし、キャリー出
力Xout は前段のキャリー出力、即ちキャリー入力Xin
の値を伝搬する。この時、トランジスタ13はオフ状態
であり、バストランジスタ13はオン状態であり、キャ
リー出力Yout はキャリー入力Yin、即ち”0”を伝搬
することととなる。
【0023】また、データ入力(A,B)が(1,0)
の場合にも、同様に、キャリー出力Xout は前段のキャ
リー出力、即ちキャリー入力Xinの値を伝搬し、キャリ
ー出力Yout はキャリー入力Yin、即ち”0”を伝搬す
ることととなる。
【0024】以上説明した入力データ(A,B)に対す
るキャリー出力Xout 及びYout の関係を図3に示す。
ここで、キャリー出力Xout は全加算器FAのキャリー
出力であり、キャリー出力Yout は入力データ(A,
B)によりキャリーが発生したか否かを表す信号を意味
する。
【0025】本実施例の加算回路を、図10に示した従
来の加算回路と比較すると、インバータ回路Fをトラン
ジスタ13で実現しているところが異なる。つまり、図
10におけるインバータ回路FのN型トランジスタが削
減されることになる。このインバータ回路Fはキャリー
ラインのデータを次段に伝搬するため、ドライブ能力が
かなり大きい。従ってこのN型トランジスタが削減でき
ることにより、加算回路の面積を縮小化できる。
【0026】次に、図2に本発明の第2の実施例に係る
4ビット加算器の構成図を示す。同図に示す加算器は、
図1の回路構成を持つ加算回路を4個並列に接続して
(箱で見れば並列だが接続から見たら直列又はリプルで
接続されている)、4ビット加算器を構成したものであ
る。
【0027】同図において、本実施例の4ビット加算器
は、第1の実施例の加算回路20−1〜20−nを4個
並列に接続して成る加算部20と、加算部20内の各加
算回路20−i毎の第2のゲート回路(EXORゲー
ト)2−i出力と第3のゲート回路(EXNORゲー
ト)11−i出力とを、第3のキャリー入力Zに基づい
て選択し、当該加算器の和出力Sum0〜Sum3とす
る和選択手段(セレクタ)21−1〜21−4と、次式
で決定される伝搬信号Pと最上位桁の加算回路20−1
から出力されるキャリー出力Xout とを、第3のキャリ
ー入力Zに基づいて選択し、当該加算器のキャリー出力
Coutとするセレクタ22とから構成されている。
【0028】P=(A0εB0)・(A1εB1)・
(A2εB2)・(A3εB3) ここで、”ε”は排他的論理和を、”・”は論理積を表
す。
【0029】本実施例の説明に先立ち、図4、図5、及
び図6を参照して、本発明の加算回路の構成が有効とな
り得る基本的な原理説明を行なう。図4は一般的な桁上
げ選択加算器の構成図を、図5は図4における前段の全
加算器FAの入力データ(A,B)及びキャリー入力C
inに対する和Sumの真理値表を、また図6は本実施
例の加算器の動作を解かりやすく説明する為の構成図
を、それぞれ示している。
【0030】通常、加算器においては、入力データ
(A,B)が(0,0)若しくは(1,1)の組み合わ
せの時、それ自体でキャリーを発生する。即ち、キャリ
ー入力の値に影響されずに、入力データが(0,0)の
時にはキャリー出力は”0”であり、入力データが
(1,1)の時にはキャリー出力は”1”を出力する。
従って、2本のキャリー伝搬の為の信号線を有する桁上
げ選択加算器(以下CSAという)においては、任意の
桁で入力データが(0,0)、(1,1)の組み合わせ
であった時、それより上位桁に伝わるキャリー伝搬信号
線Xout 及びYout の値は同一の値になる。
【0031】言い換えれば、入力データ(A,B)が最
下位桁から見て最初の(0,0)、(1,1)の組み合
わせになるビット位置までは、キャリー伝搬信号線X及
びYの値は異なっている。また、入力データの組み合わ
せが全て(0,1)または(1,0)の時、キャリー出
力はキャリー入力と等しくなり(Xout =Xin、及びY
out =Yin)、これ以外の時には、全加算器FAで生成
されるキャリーがキャリー出力となる。
【0032】以上のことは、図4の例で確認できる。同
図の加算器では、最下位桁のキャリー入力をXin=0、
Yin=1として加算を行なっており、入力データ(A,
B)が(1,1)である第3桁目までは、その桁のキャ
リー出力はキャリー入力と等しい値を伝搬しているが、
第3桁目以降はキャリー伝搬信号線Xout 及びYoutの
値は同一の値”1”になっている。
【0033】本発明はこの性質を利用するものであり、
図6に示すように、図4における後段の全加算器をトラ
ンジスタ13、バストランジスタ14、及びEXNOR
ゲート11で構成される付加回路とし、最下位桁の第2
のキャリー入力Yinを”0”として加算器を構成するこ
とにより、同等の機能を実現できることが解かる。
【0034】再び図2に戻り、本実施例の動作を説明す
る。データ入力(A,B)または(1,0)であるPの
場合は、前段のキャリー入力Xin及びYinの値をそのま
ま次段に伝搬し、この時の和Sumの値はC=/D(”
/”は論理否定を表す)と成ってCはDの反転した値と
なる。つまり、図1において、EXNORゲート1の出
力は”0”で、(1,0)がEXORゲート2の入力と
なり、C=1、D=0となる。
【0035】また、データ入力(A,B)が(0,0)
または(1,1)であるGのの場合には、キャリー出力
Yout は”1”となるので、この桁以降の加算回路の和
Sumの値は、C=Dとなる。
【0036】以上、和Sumについてまとめると図7
(1)及び(2)に示すようになる。尚、図7(1)は
Cの値、図7(2)はDの値を示している。
【0037】以上説明したように、本実施例の加算器で
は、第1の実施例の加算回路を並列に接続して構成する
ことにより、図10におけるインバータ回路FのN型ト
ランジスタが削減に伴う、加算回路の面積縮小化の効果
の恩恵を受けることになる。尚、加算器のビット数が増
大するに従ってその効果は大きくなる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明の加算回路によれ
ば、第1のゲート回路で2つの入力データの排他的論理
和をとり、第2のゲート回路で第1のゲート回路出力と
第1のキャリー入力の排他的論理和をとり、前桁からの
真のキャリー入力が”0”であると想定した時の第1の
和出力を生成し、第3のゲート回路で第2のゲート回路
出力と第2のキャリー入力との排他的論理否定和をと
り、真のキャリー入力が”1”であると想定した時の第
2の和出力を生成し、また、次桁へのキャリー出力を生
成するために、第1のキャリー生成手段で2つの入力及
び第1のキャリー入力から第1のキャリー出力を生成
し、第2のキャリー生成手段で第1のゲート出力及び第
2のキャリー入力から、当該加算回路の桁でキャリーを
発生すべきデータ入力の組み合わせが入力されたか否か
を判断して、第2のキャリー出力を生成することとした
ので、第2のキャリー生成手段におい従来必要とされた
インバータ回路をトランジスタで実現でき、高速で、且
つ加算回路の面積縮小化の可能な加算回路を提供するこ
とができる。
【0039】また、本発明の加算器によれば、本発明の
加算回路をn個(nは任意の整数)並列に接続して加算
部を構成し、各加算回路毎の第2のゲート回路出力と第
3のゲート回路出力とを、和選択手段で第3のキャリー
入力に基づいて選択し、当該加算器の和出力とすること
としたので、高速で、且つ加算器の面積縮小化の可能な
加算器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る加算回路の回路構
成図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る4ビット加算器の
構成図である。
【図3】第1の実施例の加算回路における入力データに
対するキャリー出力の関係説明図である。
【図4】第2の実施例の加算器を説明する為の一般的な
桁上げ選択加算器の動作説明図である。
【図5】図4における前段の全加算器の入力データ及び
キャリー入力に対する和の真理値表である。
【図6】第2の実施例の加算器の動作を解かりやすく説
明する為の動作説明図である。
【図7】第2の実施例の加算器における各桁の加算回路
の和の値と入力データとの関係説明図であり、図7
(1)はCの値、図7(2)はDの値をそれぞれ説明す
る図である。
【図8】従来の4つのブロックに分割された16ビット
加算器の構成図である。
【図9】図8で使用する4ビット加算器の構成図であ
る。
【図10】図9で使用する加算回路の回路構成図であ
る。
【符号の説明】
1 第1のゲート回路(2入力EXNORゲート) 2 第2のゲート回路(2入力EXORゲート) 3 第1のキャリー生成手段 4 2入力NANDゲート 5 2入力NORゲート 6 インバータ回路 7 バストランジスタ 8 NOTゲート 11 第3のゲート回路(2入力EXNORゲート) 12 第2のキャリー生成手段 13 トランジスタ 14 バストランジスタ FA 全加算器 A,B 入力データ X,Y キャリーライン Xin 第1のキャリー入力 Xout 第1のキャリー出力 Yin 第2のキャリー入力 Yout 第2のキャリー出力 Sum,C,D 和 20−1〜20−n 加算回路 20 加算部 Z 第3のキャリー入力 Sum0〜Sum3 和出力 21−1〜21−4 和選択手段(セレクタ) P 伝搬信号 22 セレクタ 101〜104 4ビット加算器 111〜114 桁上がりセレクタ 121〜124 出力セレクタ 13j,14j 全加算器 A0,B0〜A15,B15 入力データ Cin キャリー入力 Coutj キャリー Sumj 和 M,N キャリーライン F インバータ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 面 一幸 神奈川県川崎市川崎区駅前本町25番地1 東芝マイクロエレクトロニクス株式会 社内 (56)参考文献 特開 昭63−240624(JP,A) 特開 平1−193930(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 7/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの入力データの排他的論理和をとる
    第1のゲート回路と、前記第1のゲート回路出力と第1
    のキャリー入力の排他的論理和をとる第2のゲート回路
    と、前記2つの入力及び前記第1のキャリー入力から第
    1のキャリー出力を生成する第1のキャリー生成手段
    と、前記第2のゲート回路出力と第2のキャリー入力と
    の排他的論理否定和をとる第3のゲート回路と、前記第
    1のゲート出力及び前記第2のキャリー入力から第2の
    キャリー出力を生成する第2のキャリー生成手段とを有
    することを特徴とする加算回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の加算回路をn個(nは
    任意の整数)並列に接続して成る加算部と、前記加算部
    内の各加算回路毎の前記第2のゲート回路出力と前記第
    3のゲート回路出力とを、第3のキャリー入力に基づい
    て選択し、当該加算器の和出力とする和選択手段とを有
    することを特徴とするnビット加算器。
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