JP3206927U - 宅配受け収納ボックス付きドア - Google Patents
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Abstract
【課題】宅配物を収容するための収納ボックスの内部を外部から視認可能な構造を有する宅配受け収納ボックス付きドアを提供する。【解決手段】宅配受け収納ボックス付きドア100は、出入口を開閉するドア10と、ドア10の一部に開口された開口部20と、開口部20に連通され、宅配物の収納空間を区画形成し、収納空間の奥行きを拡縮可能な収納ボックスと、開口部20を開閉し、室外側から施錠可能で、室内側から解錠可能なロック機構43を有する室外側小扉40と、を備え、収納ボックスの一部に、収納ボックスの内部を視認可能な内覧部を設けている。【選択図】図1
Description
本考案は、ドアの一部に宅配物を受け取るための収納ボックスを備えた宅配受け収納ボックス付きドアに関する。
現代の利便性を追求する生活様式において、宅配ビジネスは益々躍進を続けている。その反面、単身生活や共働き家庭などでは留守宅が多く、宅配業者は一度の訪問で配達を完了することができない状況にある。特に、賃貸マンション等の集合住宅では隣近所との付き合いが希薄であることも多く、近年、隣近所に宅配物を預けることは行われていない。したがって、居住者が留守の場合、宅配業者は不在通知で対処せざるえない状況となっている。
そこで、一部の集合住宅では、居住者の利便性を考慮して、エントランスに宅配物を受け取るための宅配受け収納ボックスを配設したり、玄関ドアとして宅配受け収納ボックス付きドアを設置している。
後者の宅配受け収納ボックス付きドアに関連する技術としては、例えば、ドアの一部に設けられた開口部と、該開口部を開閉するロック可能な小扉と、前記開口部に対応して前記ドアの内側に取り付けられ折り畳み可能に形成された収納部を有する宅配受け付きドアが提案されている(特許文献1参照)。
ところで、特許文献1によれば、小扉と展開状態の収納部とで区画される収納空間に宅配物が収容される。しかしながら、小扉および収納部は、通常、金属板で形成されているため、外部から収納部の内部を視認しえない。したがって、例えば、悪戯などで収納部内に蛇・猫などの生き物や危険物が投入されていたとしても、居住者は収納部の内部を外部から視認することができなかった。
また、収納部から宅配物を取り出すには、室外側に面した小扉のロックを解除して、当該小扉を再開放することになる。したがって、宅配物を取り出すには、その都度、室外に出て小扉を開け、宅配物を取り出さなければならなかった。
さらに、収納部内に宅配物を投入するのは容易であるが、収納空間は狭いため、当該収納空間から宅配物を取り出し難かった。そして、居住者が留守である場合、宅配物を収納部に投入し終えたとしても、配達業者は居住者から配達済み押印を受けることはできなかった。
本考案の目的は、上記の事情に鑑みて創案されたものであり、宅配物を収容するための収納ボックスの内部を外部から視認可能な構造を有する宅配受け収納ボックス付きドアを提供することにある。
また、本考案の他の目的は、室内側から宅配物を取り出すことができ、収納空間から宅配物を取り出し易く、居住者の配達済み押印を受けることができる宅配受け収納ボックス付きドアを提供することにある。
上記目的を達成するための本考案に係る宅配受け収納ボックス付きドアは、出入口を開閉するドアと、上記ドアの一部に開口された開口部と、上記開口部に連通され、宅配物の収納空間を区画形成し、該収納空間の奥行きを拡縮可能な収納ボックスと、上記開口部を開閉し、室外側から施錠可能で、室内側から解錠可能なロック機構を有する室外側小扉と、を備え、上記収納ボックスの一部に、該収納ボックスの内部を視認可能な内覧部を設けたことを特徴とする。
上記宅配受け収納ボックス付きドアの構成において、上記収納ボックスは室内側から開閉可能な室内側小扉を有し、該室内側小扉は室内側から施錠可能に形成されていることが好ましい。
また、上記収納ボックスの底部に、上記宅配物の出し入れを案内するためのガイドローラが設けられていることが好ましい。
上記収納ボックス内の一部に、印鑑保持部が設けられていることが好ましい。
本考案に係る宅配受け収納ボックス付きドアによれば、宅配物を収容するための収納ボックスの一部に、該収納ボックスの内部を視認可能な内覧部を設けているので、収納ボックスの内部が外部から視認可能である。
また、本考案に係る宅配受け収納ボックス付きドアによれば、収納ボックスに開閉可能な室内側小扉を有するので、室内側から宅配物を取り出すことができる。この室内側小扉は室内側から施錠可能に形成されているので、室内側小扉を介して、外部から侵入することはできない。
さらに、本考案に係る宅配受け収納ボックス付きドアによれば、収納ボックスの底部に、宅配物の出し入れを案内するためのガイドローラが設けられているので、収納空間から宅配物を取り出し易い。
そして、本考案に係る宅配受け収納ボックス付きドアによれば、収納ボックス内の一部に印鑑保持部が設けられているので、宅配業者は居住者の配達済み押印を受けることができる。
以下、図面を参照して、第1から第4の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドアについて説明する。図面において、同一又は類似の部材や部分には同一又は類似の符号を付している。また、図面は模式的に図示しており、実際の寸法や比率等とは必ずしも一致しない。さらに、図面相互間において、互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれることがある。
〔第1の実施形態〕
[宅配受け収納ボックス付きドアの構成]
〔第1の実施形態〕
[宅配受け収納ボックス付きドアの構成]
まず、図1から図4を参照して、第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア100の構成について説明する。図1は第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドアを室外側から観た斜視図である。図2は第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドアの収納ボックスを室内側から観た斜視図である。図3は第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドアの収納ボックスを室内側上方から観た斜視図である。図4は、第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドアの室外側小扉を開けた状態の斜視図である。
図1から図4に示すように、第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア100は、概ね、ドア10、開口部20、収納ボックス30、内覧部35、および室外側小扉40を備えている。以下、各構成要素ごとに説明する。
ドア10は、出入口を開閉する建築部材であり、材質は問わない。本実施形態では、ドア10として玄関ドアを想定している。ドア10は、賃貸もしくは分譲マンション等の集合住宅の玄関ドアに限定されず、一戸建ての玄関ドアであっても構わない。
開口部20は、宅配物を受けるための受付口であり、ドア10の一部に矩形の貫通孔として開口されている。開口部20には、図2から図4に示すように、宅配物を収納するための収納ボックス30が連通されている。開口部20は、宅配物の投入を容易にするため、ドア10の下半部分に設けることが好ましい。
収納ボックス30は、宅配物の収納空間31を区画形成する。本実施形態の収納ボックス30は、収納空間31の奥行きを拡縮可能な構造を有する。すなわち、収納ボックス30は、矩形枠体状の胴部材32と、当該胴部材32の開口を閉塞する矩形容器状のボックス部材33と、胴部材32に対してボックス部材33をスライド移動させるためのスライド機構34と、から構成されている。
胴部材32は、開口部20の周囲を覆うように、ドア10の室内側に突設されている。胴部材32およびボックス部材33は、例えば、鉄板成形品等の金属加工部材である。胴部材32とボックス部材33とは、一方が他方の受け部材となっており、いわゆる印籠構造(ソケット構造)に形成されている。胴部材32の両内側部には、収納ボックス30の縮小状態において、ボックス部材33の閉塞部(平板部)を磁着して仮固定するための磁石37が取り付けられている。なお、収納ボックス30は、アルミニウム材で成形しても構わないが、本実施形態では、ボックス部材33を磁石37で磁着固定するように構成されているため、少なくともボックス部材33は鉄板で成形することが好ましい。
スライド機構34は、図2から図4に示すように、例えば、内側レール部材34Aと、当該内側レール部材34Aに沿って案内される外側レール部材34Bと、から成っている。本実施形態では、胴部材32を覆うようにボックス部材33の周壁が重なり合っている。胴部材32の両外側部には内側レール部材34Aが取り付けられ、ボックス部材33の両内側部には外側レール部材34Bが取り付けられている。内側レール部材34Aは、胴部材32の両外側部において、ドア面と垂直な奥行方向に沿って取り付けられている。外側レール部材34Bは、ボックス部材33の両内側部において、ドア面と垂直な奥行方向に沿って取り付けられている。内側レール部材34Aおよび外側レール部材34Bは、例えば、チャンネル材(溝型鋼)状の金属部材であり、内側レール部材34Aと外側レール部材34Bとが相対的にスライド移動可能な部材である。
内覧部35は、収納ボックス30の内部(収納空間31)を視認するための覗き部である。内覧部35は、胴部材32の上面もしくは側面、またはボックス部材33に形成されている。内覧部35は、複数の貫通孔35Aであってもよいし(図2参照)、長孔状の貫通孔35Bであっても構わない(図3参照)。また、内覧部35の貫通孔35A,35Bは、無色透明もしくは有色透明のPET(Polyethylene Terephthalate)等の合成樹脂板で覆われた窓部として構成してもよい。
室外側小扉40は、開口部20を開閉するための扉である。室外側小扉40は、室外側に臨ませて配設され、ヒンジ部材41により外開きの小扉として開口部20を開閉するように構成されている。室外側小扉40は、当該室外側小扉40を開閉操作する取っ手部42を有する(図1参照)。
この室外側小扉40は、室外側から施錠可能で、室内側から解錠可能なロック機構43を有する。すなわち、ロック機構43は、例えば、スライド式の施錠構造を有しており、室外側に突出したロック部42をスライド移動させることにより施錠される。ロック機構43は、室外側から一旦施錠すると、室内側からでなければ解錠できないように構成されている。ロック機構43は、ロック部44が施錠位置にあることにより、施錠状態が判るように成っている。ロック機構43のロック部44は、ドア10の室内側から解錠部45によって解錠可能に形成されている(図2および図3参照)。
[宅配受け収納ボックス付きドアの作用]
[宅配受け収納ボックス付きドアの作用]
次に、図1から図4を参照して、第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア100の作用について説明する。
図1に示したように、第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア100は、宅配物を収容可能な収納ボックス30を備えている。宅配業者が収納ボックス30に宅配物を収納する際には、まず、ドア10の室外側小扉40を開放する。その際、収納ボックス30は縮小状態にあり、ボックス部材33の閉塞部(平板部)は磁石37に磁着されている。したがって、宅配業者は、収納ボックス30のボックス部材33を押してスライド機構34を作動させ、収納ボックス0の収納空間31を奥行方向へと拡大する。そして、宅配物の受付口としての開口部20から収納ボックス30内に宅配物を投入する。
収納ボックス30内に宅配物を収納し終えると、宅配業者は再び室外側小扉40を閉成する。そして、宅配業者は、ロック機構43のロック部44をスライド移動させて、室外側小扉40が開かないように施錠する。居住者は、ロック機構43のロック部44が施錠位置にあることにより、収納ボックス30内に宅配物が収納されていることを知ることができる。
また、本実施形態の収納ボックス30の胴部材32の上面もしくは側面、またはボックス部材33には、収納ボックス30の内部(収納空間31)を視認するための内覧部35(35A,35B)が設けられている。したがって、居住者は、内覧部35を介して、収納ボックスの内部を外部から視認可能である。
以上説明したように、第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア100の収納ボックス30には、当該収納ボックス30の内部を視認するための内覧部35が設けられている。したがって、第1の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア100によれば、例え、悪戯などにより収納ボックス30に蛇・猫などの生き物や危険物が投入されていたとしても、居住者は予め内覧部35を介して、収納ボックス33の内部を外部から視認可能であり、予期せぬ事態に対処することができる。
〔第2の実施形態〕
〔第2の実施形態〕
次に、図5を参照して、第2の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア200の構成について説明する。図5は、第2の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドアの収納ボックスを室内側から観た斜視図である。
図5に示すように、第2の実施形態では、収納ボックス30に開閉可能な室内側小扉250を有する点が異なり、その他は第1の実施形態と同様に構成されている。なお、第1の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明する。
室内側小扉250は、収納ボックス30のボックス部材33に室内側から開閉可能に形成されている。すなわち、室内側小扉250は、室内側へ外開きとなるように開閉操作される。したがって、収納ボックス30に収納された宅配物を取り出す際に、室内側小扉250を開放することにより、室内側から宅配物を取り出すことができる。
この室内側小扉250は、室内側から施錠可能なロック機構251を備えている。これは防犯のためであり、仮に室外側小扉40を開けて、収納空間31側から室内側小扉250を開けようとしても、当該室内側小扉250を開放することはできないように成っている。
図5に示すように、第2の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア200は、室内側小扉250が設けられている以外、基本的には第1の実施形態と同様の作用効果を奏する。特に、第2の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア200にあっては、収納ボックス30に開閉可能な室内側小扉250を有し、当該室内側小扉250は室内側から施錠可能に形成されている。したがって、第2の実施形態によれば、収納ボックス30に収納された宅配物を取り出す際に、その度に室外に出なくとも、室内側小扉250を開放することにより、室内側から宅配物を取り出すことができるという有利な効果を発揮する。
〔第3の実施形態〕
〔第3の実施形態〕
次に、図6を参照して、第3の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア300の構成について説明する。図6は、第3の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドアの室外側小扉を開けた状態の内部の斜視図である。
図6に示すように、第3の実施形態では、収納ボックス30の底部に、宅配物の出し入れを案内するためのガイドローラ360が設けられている点が異なり、その他は第1の実施形態および第2の実施形態と同様に構成されている。なお、第1の実施形態および第2の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明する。
ガイドローラ360は、収納ボックス30の胴部材32の底部に設けられている。本実施形態のガイドローラ360は、胴部材32の底部に複数個設けられ、それぞれ回動可能に構成されている。収納ボックス30に宅配物を収納する場合、宅配物はガイドローラ360の上に配置される。
収納ボックス30から宅配物を取り出す際には、ガイドローラ360上で宅配物を滑走させて宅配物を移動させる。複数のガイドローラ360は胴部材32の底部に配設されているので、室外側小扉40を開放して宅配物を取り出す場合のみならず、室内側小扉250を開放して宅配物を取り出す場合にも、ガイドローラ360上で宅配物を滑走させることができる。
第3の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア300は、ガイドローラ360が設けられている以外、基本的に第1の実施形態および第2の実施形態と同様の作用効果を奏する。特に、第3の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア300にあっては、収納ボックス30の底部に、宅配物の出し入れを案内するためのガイドローラ360が設けられているので、収納空間31から宅配物を取り出し易いという有利な効果を発揮する。
〔第4の実施形態〕
〔第4の実施形態〕
次に、図7を参照して、第4の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア400の構成について説明する。図7は、第4の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドアの室外側小扉を開けた状態の内部の斜視図である。
図7に示すように、第4の実施形態では、収納ボックス30内の一部に印鑑保持部470が設けられている点が異なり、その他は第1の実施形態と同様に構成されている。なお、第1の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明する。
印鑑保持部470は、収納ボックス30内において、胴部材32の一側部に設けられている。印鑑保持部470は、印鑑(認め印)471を挟持するホルダであってもよいし、印鑑(認め印)471を保持する中空円柱状の凹部(図示せず)であっても構わない。
第4の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア400は、印鑑保持部470が設けられている以外、基本的に第1の実施形態と同様の作用効果を奏する。特に、第4の実施形態に係る宅配受け収納ボックス付きドア400にあっては、収納ボックス30内の一部に印鑑保持部470が設けられているので、居住者の配達済み押印を受け取ることができるという有利な効果を発揮する。
〔その他の実施形態〕
〔その他の実施形態〕
以上、本考案の好適な実施形態を説明したが、上記実施形態は本考案の説明のための例示であり、本考案の範囲を上記実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本考案は、その要旨を逸脱しない範囲で、上記実施形態とは異なる種々の態様で実施することができる。
例えば、上記の実施形態では、胴部材32を覆うようにボックス部材33の周壁が重なり合っており、収納ボックス30の縮小時にはボックス部材33内に胴部材32が収容される。上記の構成に限定されず、胴部材32がボックス部材33の周壁を覆うように重なり合い、胴部材32内にボックス部材33が収容されるように構成してもよい。
また、上記の実施形態では、胴部材32の両外側部に内側レール部材34Aが取り付けられ、ボックス部材33の両内側部に外側レール部材34Bが取り付けられている。これに限定されず、胴部材32の両外側部に外側レール部材34Bが取り付けられ、ボックス部材33の両内側部には内側レール部材34Aが取り付けられていてもよい。
10 ドア、
20 開口部、
30 収納ボックス、
35 内覧部、
40 室外側小扉、
250 室外側小扉、
360 ガイドローラ、
470 印鑑保持部、
100、200、300、400 宅配受け収納ボックス付きドア。
20 開口部、
30 収納ボックス、
35 内覧部、
40 室外側小扉、
250 室外側小扉、
360 ガイドローラ、
470 印鑑保持部、
100、200、300、400 宅配受け収納ボックス付きドア。
Claims (4)
- 出入口を開閉するドアと、
前記ドアの一部に開口された開口部と、
前記開口部に連通され、宅配物の収納空間を区画形成し、該収納空間の奥行きを拡縮可能な収納ボックスと、
前記開口部を開閉し、室外側から施錠可能で、室内側から解錠可能なロック機構を有する室外側小扉と、
を備え、
前記収納ボックスの一部に、該収納ボックスの内部を視認可能な内覧部を設けたことを特徴とする宅配受け収納ボックス付きドア。 - 前記収納ボックスに室内側から開閉可能な室内側小扉を有し、該室内側小扉は室内側から施錠可能に形成されている、請求項1に記載の宅配受け収納ボックス付きドア。
- 前記収納ボックスの底部に、前記宅配物の出し入れを案内するためのガイドローラが設けられている、請求項1または請求項2に記載の宅配受け収納ボックス付きドア。
- 前記収納ボックス内の一部に、印鑑保持部が設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の宅配受け収納ボックス付きドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003707U JP3206927U (ja) | 2016-07-29 | 2016-07-29 | 宅配受け収納ボックス付きドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003707U JP3206927U (ja) | 2016-07-29 | 2016-07-29 | 宅配受け収納ボックス付きドア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3206927U true JP3206927U (ja) | 2016-10-13 |
Family
ID=57122764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016003707U Active JP3206927U (ja) | 2016-07-29 | 2016-07-29 | 宅配受け収納ボックス付きドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3206927U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107724924A (zh) * | 2017-10-27 | 2018-02-23 | 扬州大学 | 一种便于接收外卖的门 |
KR20210060903A (ko) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 박세환 | 배달물을 접수할 수 있는 현관문 |
CN114511969A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-05-17 | 徐州康泰通讯设备有限公司 | 一种智慧小区自由放大快递柜 |
-
2016
- 2016-07-29 JP JP2016003707U patent/JP3206927U/ja active Active
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CN107724924A (zh) * | 2017-10-27 | 2018-02-23 | 扬州大学 | 一种便于接收外卖的门 |
KR20210060903A (ko) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 박세환 | 배달물을 접수할 수 있는 현관문 |
CN114511969A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-05-17 | 徐州康泰通讯设备有限公司 | 一种智慧小区自由放大快递柜 |
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