JP3206706U - リール付きパス・キーケース - Google Patents

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Abstract

【課題】キーを隠し、パスも名前等が読み取られないようにして防犯効果を高め、更にパスとキーの引き出しを容易に行うことができるリール付きパス・キーケースを提供する。【解決手段】本体が折り畳まれる構成で、内側にキーを装着するスナップベルト15、二重リングが形成され、外側にパスを収納する収納部13が形成され、パスの挿入口にはパスの落下を防止するスナップベルト15、スナップボタン17が設けられ、本体が開くのを防止するベルト部11、面ファスナー12が設けられる。また、スナップベルト15はリール側に二重リング16が取り付けられており、その二重リング16がリール式のホルダー18のリールの先端に接続している。【選択図】図1

Description

本考案は、リール付きのパス(定期券)とキーのケースに係り、特に、ランドセル等に取り付けた場合に、パスとキーを一緒に引き出して利便性を向上させたリール付きパス・キーケースに関する。
[先行技術の説明]
従来、キーを取り付けられるリール式のキーボルダーは数多く販売されており、更に、そのリール式のキーボルダーにパスケースを取り付けることも行われている。
[関連技術]
尚、関連する先行技術としては、実用新案登録第2519226号公報「引き延ばし式キーホルダー」(有限会社アパン)[特許文献1]、実用新案登録第3171704号公報「バックチャーム」(株式会社ノルコーポレーション)[特許文献2]、実用新案登録第3130906号公報「パスケース」(株式会社レイメイ藤井、株式会社スリーライク)[特許文献3]がある。
特許文献1には、渦巻きバネによるリールを引き延ばすキーホルダーが記載されている。
特許文献2には、リール式キーホルダーをくまのキャラクターの装飾部で覆い、裏側に定期入れを設け、更に装飾部からキーを引き出すことが記載されている。
特許文献3には、吊り下げ用ストラップを用いたパスケースが記載されている。
実用新案登録第2519226号公報 実用新案登録第3171704号公報 実用新案登録第3130906号公報
しかしながら、従来のパスケースでは、キーを隠し、パスも名前等を読み取られないようにして、キーとパスの引き出しを容易にできるものとはなっていないという問題点があった。
尚、特許文献1には、リール式キーホルダーにキーを装着することは示されているが、キーを隠す構成とはなっていない。
また、特許文献2には、キーを隠す構成が示されているが、キーを取り出すときに、まず伸縮性の紐が延びて、それが延びきった後に、更に装飾部内のリール式キーホルダーが延びる構成であるため、使い勝手が悪いものとなっている。更に、特許文献2では、パスについては広い開口部があるため、その開口部からパスに印刷された名前等を他人に読み取られる心配がある。
また、特許文献3には、伸縮性の吊り下げ用ストラップにパスケースを取り付けた構成であってキーを隠す構成は記載されていない。
本考案は上記実状に鑑みて為されたもので、キーを隠し、パスも名前等が読み取られないようにして防犯効果を高め、更にパスとキーの引き出しを容易に行うことができるリール付きパス・キーケースを提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本考案は、渦巻きバネを利用してリールを伸縮するリール式のホルダーを備え、キーを装着してパスを収納するリール付きパス・キーケースであって、折り畳まれる構成の本体に、本体の内側にキーを装着する装着部と、本体の外側にパスを収納する収納部と、収納部のパスの挿入口を固定する第1の固定部と、本体にリールを接続する接続部と、本体が開くのを防止して固定する第2の固定部とを備えることを特徴とする。
また、本考案は、上記リール付きパス・キーケースにおいて、収納部が、中央にパスの名前が読み取られない程度の大きさの窓部を有することを特徴とする。
また、本考案は、上記リール付きパス・キーケースにおいて、リール式のホルダーに、引き出すときにロック状態を解除するロック機構を設けたことを特徴とする。
また、本考案は、上記リール付きパス・キーケースにおいて、第2の固定部が、面ファスナーを用いたことを特徴とする。
また、本考案は、上記リール付きパス・キーケースにおいて、第1の固定部が、スナップボタンを用いたことを特徴とする。
本考案によれば、リール式のホルダーを有し、折り畳まれる構成の本体に、本体の内側にキーを装着する装着部と、本体の外側にパスを収納する収納部と、収納部のパスの挿入口を固定する第1の固定部と、本体にリールを接続する接続部と、本体が開くのを防止して固定する第2の固定部とを備えるリール付きパス・キーケースとしているので、キーを隠し、パスも名前等が読み取られない程度に隠して防犯効果を高め、更に、パスとキーの引き出しを容易に行うことができる効果がある。
本ケースの開いた状態の外側説明図である。 本ケースの開いた状態の内側説明図である。 本ケースの閉じた状態の正面説明図である。 本ケースの閉じた状態の背面説明図である。 リール式ホルダーのロック機構を説明するための概略図である。 本ケースの使用状態の例を示す概略図である。
本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本考案の実施の形態に係るリール付きパス・キーケースは、渦巻きバネを利用してリールを伸縮するリール式のホルダーを備え、本体が折り畳まれる構成で、内側にキーを装着する装着部が形成され、外側にパスを収納する収納部が形成され、収納部のパスの挿入口にはパスの落下を防止する第1の固定部が設けられ、本体が開くのを防止する第2の固定部が設けられ、更に本体にリールを接続する接続部を備えたものとしているので、キーを隠し、パスも名前等が読み取られない程度に隠して防犯効果を高め、更に、パスとキーの引き出しを容易に行うことができるものである。
[本ケース:図1〜4]
本考案の実施の形態に係るリール付きパス・キーケース(本ケース)について、図1〜4を参照しながら説明する。図1は、本ケースの開いた状態の外側説明図であり、図2は、本ケースの開いた状態の内側説明図であり、図3は、本ケースの閉じた状態の正面説明図であり、図4は、本ケースの閉じた状態の背面説明図である。
[本ケースの本体外側:図1]
本ケースの本体外側は、図1に示すように、中央縦方向を軸として左右が外側(図1では奥側)に折り畳まれる構成であり、外側面10において、軸の左側にパスを収納する収納部(パスポケット)13が形成されている。
[収納部13]
収納部13の中央にはパスの名前が読み取られない程度の大きさの丸いパス窓14が設けられ、リール側からパスを挿入する挿入口が形成されている。
[第1の固定部]
その挿入口からパスが落下しないように、スナップベルト15が形成され、挿入口でスナップボタン17で固定される。この2つの構成が請求項の「第1の固定部」に相当する。
具体的には、スナップベルト15はリール側で固定され、スナップベルト15の端部にスナップボタン17の一方を取り付ける。そして、挿入口近くの収納部13の表面にスナップボタンの他方を取り付け、スナップベルト15のスナップボタン17の一方と収納部13のスナップボタンの他方とを重ね合わせて固定する。
[リール式のホルダー18]
また、スナップベルト15はリール側に二重リング16が取り付けられており、その二重リング16がリール式のホルダー18のリールの先端に接続している。
リール式のホルダー18は、渦巻きバネを利用してリールを伸縮させるホルダー(リール式ホルダー)であり、ホルダーからリールを引き出し、手を離すとバネの力でホルダー18にリールを巻き戻せるものである。
また、リール式ホルダー18は、後述するように、引き出すときにロックを解除するためのロック機能を備えている。
[カラビナフック19]
更に、リールを引き出す側とは反対側のリール式ホルダー18には、カラビナフック(ナスカン)19が取り付けられている。
カラビナフック19は、一部か開閉可能な環状となっており、ツメを操作して一部の開閉を行う。これにより、バッグやランドセルに取り付け可能となる。
[外側の第2の固定部]
外側面10において、軸の右側の端部中央に面ファスナー12が形成され、軸の左側の端部中央に突出したベルト部11が形成され、そのベルト部11の裏側には面ファスナー12に対応する面ファスナーが形成されている。ここで、ベルト部11と、その裏側のベルト部と、裏側の面ファスナー、面ファスナー12が請求項における「第2の固定部」に相当する。
[本ケースの本体内側:図2]
本ケースの本体内側は、図2に示すように、中央縦方向を軸として左右が内側(図2では手前側)に折り畳まれる構成であり、内側面20において、軸の右側にキーを装着する装着部が形成され、右側の端部中央に突出したベルト部21が形成されている。
[内側の第2の固定部]
ベルト部21は、外側面のベルト部11の裏側となるもので、その中央に面ファスナー22が形成され、外側面の面ファスナー12と着脱可能に接着するものである。
ベルト部11と、面ファスナー12と、ベルト部21と、面ファスナー22で、請求項における「第2の固定部」を構成している。
[装着部]
キーの装着部は、外側のスナップベルト15が内側に折り返されて、キーを通す二重リング23を貫通して内側面20の端部で固定されている。
尚、リール式ホルダー18のリールに接続する二重リング16を貫通したスナップベルト15は、内側面の端部で一旦固定されて、内側面に延びて二重リング23を貫通するものである。
[本体構成]
本ケースの本体は、折り畳む中央部分には板芯は挿入されておらず、その他の部分には強度を持たせるために板芯を挿入して形成している。
つまり、外側面10の素材と内側面20の素材を張り合わせるときに、中央部分に板芯を挿入せず、更に、左右の板芯が内部で動かないように、周囲を縫うときに板芯も一緒に縫い込むようにする。
[本ケースの本体が閉じた状態の正面:図3]
本ケースの本体が閉じた状態の正面は、図3に示すように、外側面10がベルト部11によって開かないよう固定された状態である。
ベルト部11の裏面の面ファスナー22と外側面10に設けられた面ファスナー12が接着して、意図せずに開いてしまうことがない。
また、本ケースの本体上部で二重リング16を介してリール式ホルダー18のリール先端に接続している。
[本ケースの本体が閉じた状態の背面:図4]
本ケースの本体が閉じた状態の背面は、図4に示すように、外側面10にパスの収納部13が配置された状態となり、その収納部13の中央部に丸いパス窓14がある。
また、収納部13のパスの挿入口には第1の固定部となるスナップベルト15とスナップボタン17で、パスの落下を防止している。
[リール式ホルダー18のロック機構]
次に、リール式ホルダー18のロック機構について、図5を参照しながら説明する。図5は、リール式ホルダーのロック機構を説明するための概略図である。
図5に示すように、ロック機構は、バックル式の固定具に似ており、ホルダー18側に設けられた凹部18aと、二重リング16(リール18cの先端)に取り付けられた凸部18bで構成されている。
凸部18bが凹部18aの奥まで挿入されると、凸部18bの一部が凹部18aのツメに掛かり両者が固定されてロックされた状態になる。そして、凹部18aのツメを押してリール18cを引っ張ると、ロックが解除される。
ここで、凸部18bに接続するリール18cは、凹部18aの中を通って引き出される構成となっており、凹部18aと凸部18bが分離したとしても、リール18cによってバラバラになることはない。
このロック機構によって、リール18cをホルダー18に確実に収納でき、携帯時の本ケースのバタツキを防止でき、バッグやランドセルに取り付けた本ケースが何かの弾みで誤って引き出されることを防止できる。
つまり、携帯時に本ケースを保護でき、使用者の安全を図ることができる効果がある。
[本ケースの使用状態]
次に、本ケースの使用状態について図6を参照しながら説明する。図6は、本ケースの使用状態の例を示す概略図である。
図6に示すように、本ケースのカラビナフック19がランドセルの肩掛けベルトに設けられたD環に接続され、リール式ホルダー18からリール18cを引き延ばして本体を引き出して、キー30を取り出したものとなっている。
リール式ホルダー18側に凹部18aが残り、本体側の二重リング16に凸部18bが引き出された状態となっている。
無論、本ケースの本体をリール式ホルダー18から引き出す場合には、凹部18aのツメを押してロックを解除する必要がある。
キー30やパスを利用した後は、リール18cはリール式ホルダー18に巻き戻されることになるが、凸部18bを凹部18aに完全に挿入しないとロックされないため、使用後は、凸部18bと凹部18aのロックを確認する必要がある。
[実施の形態の効果]
本ケースによれば、渦巻きバネを利用してリール18cを伸縮するリール式ホルダー18を備え、本体が折り畳まれる構成で、内側にキー30を装着する装着部(スナップベルト15,二重リング23)が形成され、外側にパスを収納する収納部13が形成され、収納部13のパスの挿入口にはパスの落下を防止するスナップベルト15,スナップボタン17が設けられ、本体が開くのを防止するベルト部11,21、面ファスナー12,22が設けられ、更に本体にリール18cを接続する二重リング16を備えたものとしているので、キー30を隠し、パス窓14によりパスも名前等が読み取られない程度に隠して防犯効果を高めると共に、パスとキーの引き出しを容易に行うことができる効果がある。
本考案は、キーを隠し、パスも名前等が読み取られないようにして防犯効果を高め、更にパスとキーの引き出しを容易に行うことができるリール付きパス・キーケースに適している。
10...外側面、 11...ベルト部、 12...面ファスナー、 13...収納部、 14...パス窓、 15...スナップベルト、 16...二重リング、 17...スナップボタン、 18...リール式ホルダー、 18a...凹部、 18b...凸部、 18c...リール、 19...カラビナフック、 20...内側面、 21...ベルト部、 22...面ファスナー、 23...二重リング、 30...キー

Claims (5)

  1. 渦巻きバネを利用してリールを伸縮するリール式のホルダーを備え、キーを装着してパスを収納するリール付きパス・キーケースであって、
    折り畳まれる構成の本体に、前記本体の内側にキーを装着する装着部と、前記本体の外側にパスを収納する収納部と、前記収納部のパスの挿入口を固定する第1の固定部と、前記本体に前記リールを接続する接続部と、前記本体が開くのを防止して固定する第2の固定部とを備えることを特徴とするリール付きパス・キーケース。
  2. 収納部は、中央にパスの名前が読み取られない程度の大きさの窓部を有することを特徴とする請求項1記載のリール付きパス・キーケース。
  3. リール式のホルダーに、引き出すときにロック状態を解除するロック機構を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のリール付きパス・キーケース。
  4. 第2の固定部は、面ファスナーを用いたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のリール付きパス・キーケース。
  5. 第1の固定部は、スナップボタンを用いたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載のリール付きパス・キーケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107692411A (zh) * 2017-11-07 2018-02-16 蔡哲维 文具防丢器

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