JP3206070U - 上昇ガードレール - Google Patents

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Abstract

【課題】車輌激突の衝撃緩和、車輌の道路外への逸脱防止及び人命を守る為の上昇ガードレールを提供する。【解決手段】上昇ガードレールは外部支柱1と内部支柱2の二本の金属支柱を組み合わせ、外部支柱1内にやや細い内部支柱2を挿入させ、上昇の構造を構成させた二重構造の構成としたものである。二重構造とする内部支柱2の外径と外部支柱1の内径との間に上昇の機能を持たせるため数センチの空間を持たせる。その空間に内部支柱2下方部分に内部支柱ストッパー5を内部支柱2の外周にリング状に溶接又はビス止めの施工で固定し、外部支柱ストッパー4を内周側へリング状に溶接又はビス止めの施工固定を施し、最大限の上昇止めを構成する。【選択図】図1

Description

本考案は車両の運転手等の過失運転及び不慮の事故等によりガードレールに激突した場合、ガードレールがその車両の激突力により上昇し車両激突の衝撃緩和作用、車両の道路外への逸脱防止及び人命を守る為のガードレールに関するものである。
従来のガードレールは高速道路や一般道路に於いても、中央分離帯ガードレールでも同等の構造で構成された単純構造のガードレールで、いまだに改良改善が無く敷設されている。車両等の過失運転及び不慮の事故等によりガードレールに激突した場合、波型であるガードレールビームは衝撃を吸収し更にビームの引き張り力を生じさせ、引き張り力を受けた各支柱が曲がり変形を受け衝撃エネルギーを吸収緩衝され、道路内に残置される設計であるが、激突車両がビームを突き破り支柱をなぎ倒し道路外への逸脱による、道路周辺の歩行者や街路樹、建築物及び対向車線等への車両衝突を生じさせてきた。従来型ガードレールで改良改善が進まない傾向にある。
高速道路及び有料道路等のガードレールの敷設は総延長に対し敷設の施工はされているが、一般道路に於ける既存のガードレール敷設工事が極めて不十分な状況にあり、多くの危険個所の通勤や通学路のガードレール敷設対策が求められる。また、数々のガードレール構成の種類が在り都市部の景観上の観点より見立ての飾りつけで安全の重要性とかけ離れた構造の機能で、簡易的な柵とされるガードレールが敷設され、車両激突事故に対する現実性を考慮すべきと考察する。このようなガードレールに於ける犠牲者の出る事故が毎年数件発生している。しかし、このような状況のなか新しく改良改善され取り付け普及されたガードレールは極めて少ない、これは改良改善された新製品が果たして有効な安全装置とした安全性向上のガードレールではない理由もある事から、また既存のガードレール敷設となり、上昇ガードレール考案が開発されてない実情にあったと考えるしだいである。
この一般的なガードレールに対し、特許文献1のガードレールの衝撃吸収構造体は、車両の衝突による衝撃を吸収分散して支柱や欄干などの転倒を防止でき、基礎の部分を掘り直して新しい支柱を設置し新たにガードレールを設置し直す必要のないガードレールの衝撃吸収構造体を簡単な構造で提供すること。と記載している。
特許文献1の衝撃吸収構造体は上下が開口する略Ω型の金属製パイプ及び樹脂製の中間間隔具の装着とする衝撃吸収構造体で、車両の激突に際し完全につぶれ衝撃エネルギーを吸収分散し車両の衝撃緩和作用効果が乏しい。
特許文献2に示されるガードレール発明では立設された支柱にビーム架設方向となす軸対にブラケットを取り付けブラケットを介してビームが取り付けられブラケットに形成された案内孔を備え変形性が低下せず総じて衝撃時エネルギー吸収作用が大きくて組み立て工程作業が簡単でコスト安とされる。と記載されている。
しかし、本件のガードレールは車両の激突時の際に強度不足が伺える一般的なガードレールに補強板を施した製造構成と大きな格差が無く有効なガードレールとの特徴を示さない。
特開2004−156426号公報 特開2013−053516号公報
上述の発明とするガードレールは何れも車両の激突で緩衝効果を発揮する構造で構成されるとするが、これらのガードレールは支柱とビームの接続部だけで一部に限られた衝撃緩和作用効果であり、複数のガードレール支柱と長いビームの接続に連帯する緩衝材の働き及び上昇するとした、連動性の無いガードレールで何れもその部分の単発の効果で、従来型ガードレールと同等であり、車両の激突時の連帯の連動性による衝撃力を吸収し車両搭乗者や運転手の安全と命を守るとした、道路の安全対策機能をもたらす構造構成にはならない。
そこで本考案の上昇ガードレールは、支柱への激突時による上昇は無論であるが、支柱間のビームに激突した場合でも同様に複数の支柱とビームが連動の上昇をして車両の激突時の衝撃吸収効果を発揮する。また支柱とビームの接続にブラケットを使用するが、取り付け構造は従来型とほぼ変わらず安価で作業の迅速性を有し、永年に至って高い耐久性が維持可能であり、保守点検の労力や維持経費を効果的に節減出来るものである。今回これまでに無い画期的なガードレールであり、数多くのガードレール特許文献にも衝撃により連動で上昇するガードレールは無く、多くは支柱とビームの接続にまつわる単機能構造の違いを競った構成で上昇する構造はない。以下に示し本考案の構成を詳述する。
上昇ガードレールは道路の敷地内両端及び中央分離帯等に植設され、車両の走行に際し逸脱防止の設備として施される道路の安全設備である。しかし、従来型ガードレールも、安全設備としながら激突の際、もろくも支柱もビームもなぎ倒され、山岳地帯の崖や低地に於いては転落や転倒事故と大参事を招き、多くの犠牲者が出る事態を毎年のように発生させている。これは従来型ガードレールの安全設備とした機能の欠落であり、この状況のガードレールをこのまま敷設する事は、交通事故の犠牲者を今後も増大する結果を招き、安全な道路としての機能は失われたままである。
図面の図1に示されて明確に理解される本考案である上昇ガードレールで、次のような構成より成り立つものである。上昇ガードレールの支柱は二本の金属支柱構成からなる外部支柱と内部支柱で外部支柱は内部支柱を挿入できる構造で、この内部支柱が衝撃により上昇ガードレールとしての機能を発揮する基本的な構造を持つ、そこにブラケットを介してビームが取り付けられる構成で路側に複数の支柱と長く配列される上昇ガードレールである。車両が各方角より激突し支柱及びビームに強い力が加わり尚且つビームを押し出す力が発生した場合、上昇ガードレールとしての機能が発揮する。連帯したビームの衝撃力は上昇力に変換され、左右の連帯する複数の支柱とビームは連動しているため三角形を描く上昇形で衝撃力が緩衝され、更に強力な衝撃力が発生した場合尚且つ内部支柱が上昇し、上昇による抵抗力が増大し車両の突進力を減速させ車両を停止させる。この働きが車両の逸脱防止の効果を高め激突時の大参事を解消する道路の安全設備とした上昇ガードレールとしての機能である。
上昇ガードレール製造に関して複雑な工程の製造及び特殊な部品、緻密な製造図面、製造に新規設備導入の費用は低価格で実現される。
また、既存のガードレールを上昇ガードレールに変換する事が容易に可能とした構造構成であり、現状の高速道路や一般道路に於いても中央分離帯に於いても改良改善を進め安全対策向上の構成を進めなければならない。
そして、既存のガードレールから上昇ガードレールへの変換方法は、現状の支柱はそのままで支柱よりビームと支柱キャップを取り外し、必要とする内部支柱の準備と、内部支柱の低い部分に上昇止めストッパーを施し内部支柱を挿入する。既存支柱(外部支柱)の内側上部へ内部支柱上昇止めストッパーを施し、内部支柱外側へ雨水防止キャップである、かさも施し内部支柱の上部にビームとブラケットのボルトナット固定の工程作業で上昇ガードレールへの変換となる。この新しい工法を駆使する事により既存のガードレールを低価格で早急な施工工程を実現し道路の安全性を高めることができる。
従来型ガードレールも車両の安全対策機能として敷設されているものであるが、安全対策として飛躍的に向上した機能は何一つもない。これまでもガードレールへ激突し車両も大破、ガードレール支柱も引き抜かれ、大参事とした車両事故が毎年幾度となく発生している。しかし事故は運転手の責任でガードレール設置には何の責任も無く、ガードレールの機能が問われ、疑問を持つ調査機関は今だに無い。ガードレールの安全機能の形態が全く解らない為、的外れの責任追及事故とされるものである。本考案は従来型ガードレールに構造責任を、設置状況に衝撃吸収及びガードレールが車両の逸脱防止の機能を備えたガードレールであったか。路外の崖下や低地に於いての転落や転倒事故を引き起こした原因は運転手だけではなく、ガードレールの構造に重大な過失責任があったと考えるべきかである。上昇ガードレールを道路の危険個所及び山岳地帯の崖や低地に面する道路に敷設すべきであり、敷設によりこれまでに無い道路の安全装置としての機能を発揮する。都市部に於いては人と車両の通行が煩雑で常に事故発生の緊迫した状況の中で十分な安全を確保しなければならない。また煩雑する都市部の通学路に於いては尚一層の安全対策が重要であり、本考案の上昇ガードレールの敷設工事の推進を強く希望する。高速道路や一般道路に於いても早急に改良改善を進め今後の日本の道路安全対策に革新をもたらすもので、いち早く日本が切り出し世界へ当該上昇ガードレールをアピールするものである。
図面は当該上昇ガードレールの技術分野を具現化したものである。
は道路の路側に立設された上昇ガードレールの側面から見た断面図である。 は上昇ガードレールが車両の激突を受け上昇したガードレール側面から見た断面図である。 車両激突の衝撃により支柱とビームが連動して上昇をした、状態を示す上昇ガードレールの正面図。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、上昇ガードレール全体の形状及び敷設形態の断面図を現したものである。上昇ガードレールの外部支柱1が路側に立設され上昇する内部支柱2が外部支柱1内に挿入され、雨水防止のかさ3が施される。外部支柱ストッパー4は内部支柱2が上昇し内部支柱ストッパー5が上昇止めの役割を果たす。内部支柱ストッパー5は支柱の外周にリング状に施される、外部支柱ストッパー4は支柱の内周にリング状に施される、ビーム6はブラケット7を介して車両の逸脱防止用のビームである。固定金具8は内部支柱2とブラケット7ビーム6を結束させる構成図面である。
図2は、上昇ガードレールが車両激突時に上昇した状況を示した断面図である。外部支柱1は路側に立設され激突による衝撃力により上昇部分9が最大限に上昇した範囲を示している。外部支柱ストッパー4内部支柱ストッパー5は最大限上昇を停止させるものである。この構造の働きが上昇ガードレールの基本構成と単純な構成であるがガードレールとしてこれまで考案されなかった技術とする構造図面である。
図3は、上昇ガードレールに車両が激突し、その衝撃により一つのビームが複数本の支柱に固定されている。ビームの連帯する連動性の上昇を促した図である、激突の上昇の中心部A地点は外部支柱1より内部支柱2が上昇し、衝撃を受けたビーム6が中央部で変形を受け内部支柱2と共に連動の上昇の状態で示され、その内部支柱の上昇が更に左右のB地点及びC地点に及んでいる。この連動の構成機能が作用する事による上昇ガードレールの働きを示す図面である。
図1に示す本考案上昇ガードレールは外部支柱1と内部支柱2の二本の金属支柱を組み合わせ、外部支柱1内にやや細い内部支柱2を挿入させ、上昇の構造を構成させた二重構造の構成としたものである。二重構造とする内部支柱2の外径と外部支柱1の内径との間に上昇の機能を持たせるため数センチの空間を持たせる。その空間に内部支柱2下方部分に内部支柱ストッパー5を内部支柱2の外周にリング状に溶接又はビス止めの施工で固定し、外部支柱ストッパー4を内周側へリング状に溶接又はビス止めの施工固定を施し、最大限の上昇止めを構成する。外部支柱の挿入口上部のかさ3は、外部支柱内に雨水等の侵入を防止する為に円形上の固定に際し溶接による施工とする事により、内部支柱外部支柱の腐食を防止する。内部支柱上部にブラケット7を介しビーム6を固定金具8ボルトナットの締め付け固定の接続とする。この構造構成が上昇ガードレールの基本であり支柱の形状は角形でも同様に構成される。
図2に示す上昇ガードレールの断面図は車両の激突による衝撃力で、最大限に上昇した範囲の断面図を表している。路側に立設された外部支柱1の上部に施された外部支柱ストッパー4へ内部支柱が2上昇し内部支柱ストッパー5が外部支柱ストッパーにより上昇が止められた状況図である、これが上昇ガードレールとしての達成の機能とすべく激突の衝撃力を緩衝させるものである。また、内部支柱上部に接続固定されたビーム6ブラケット7に於いても激突時に衝撃力を十分吸収し、その効果を高め二重の緩衝効果を実現するものである。
図3に示す図面は路側に長きに立設された上昇ガードレールに車両が激突しその衝撃力によりA地点では外部支柱1より内部支柱2が上昇した範囲の構成を示している。そして、B地点及びC地点へも連動した上昇範囲が示される。これが連動した上昇構造の構成とする上昇を特徴とする上昇ガードレールであり、A地点の上昇からB地点・C地点に波及する上昇が、A地点に及ぶ激突力を分散し極めて強大な激突力をも吸収される連動性を発揮する上昇ガードレールである。本構造機能は多くのガードレール発明の機能に記載される文献もなく、全く新しいタイプの実現性を持つガードレールであり、多くの危険個所へ早急な敷設の必要性が求められる。本実施例のごとく現在の車社会に即対応すべき安全対策機能を十分に備えた上昇ガードレールである。
交通事故はガードレールに関連する事故だけではないが、ガードレールに接触する衝突したとする事故が頻繁に発生している事も事実である。
上昇ガードレールは軽度の接触や衝突では従来型ガードレールと何ら変わりはないが、車両の暴走時の激突に於いて大きな効果が発揮する構造で構成されるよう制作されている。従来型ガードレールも車両激突時は激突力により支柱とビームが連動して押される、この時点の従来型ガードレールは支柱が折れてビームの高さが低下する、車両がそこを乗り越える事により大参事を発生している。また、支柱が地中より抜け出す激突時に於いても、大参事を招く。しかし、上昇ガードレールは車両激突時に支柱が倒され、折れる状態が発生した場合でも、内部支柱が上昇しビームが連動上昇するため、従来型ガードレールの激突時の車両の乗り越えによる大参事を招く事故、支柱が地中から抜け出す事による大参事を防止する機能を、上昇ガードレールは備えている。
従来型ガードレールの高さは高速道路や一般道路に於いても中央分離帯等でも1m以内で大型車や多くの人員が乗車するバスなどで、山岳地帯の崖や低地に面する道路を走行中に突然のアクシデントが発生し本上昇ガードレールに激突した場合、上昇ガードレールは斜めに傾いても大型車等の巨大な重量を受け止める機能を十分発揮する構造の構成で製造されるものである。
都市部に於いては人と車の煩雑でガードレールの必要性が強く求められるがまだガードレールの設置状況は不十分で、突然の車両暴走が発生した場合、車道を逸脱し歩道に乗り上げ、歩行者をはねる事故を起こす可能性が十分考えるべきである。
このような状況の都市部の道路や交差点でも、上昇ガードレールを設置し安全対策として、人命を守る対策として重要な上昇ガードレールである。
また、学校周辺の通学路等に敷設する事も児童や学生の安全対策として十分必要である。
図面の図1に描かれた、上昇ガードレールの断面図は上昇機能である内部支柱が主たる構成機能で付随する外部支柱の構成にストッパー構成を加えたものであり、ビームやブラケット等の接続固定は幅広く多種多様な形状での対応が可能で複雑性を持たない上昇ガードレールである。これは今後の一般的なガードレールとしての上昇の機能を発揮する基本的な構成として敷設が可能であり、標準のガードレールと価格的に大差を生じず、施工と敷設が従来型工法として可能であり道路の安全対策の装置としての機能が一段と増大する上昇ガードレールである。
本考案の上昇ガードレールは、道路にこれまでには無い新しい安全対策の装置としての機能をもたらすもので、上昇ガードレール製造では海外より鉄鉱石の輸入と運搬や製鉄加工と多くの工程、働く人々労働工賃、長き道路に敷設する産業上の利用の可能性は計り知れない。
1外部支柱
2内部支柱
3かさ
4外部支柱ストッパー
5内部支柱ストッパー
6ビーム
7ブラケット
8固定金具
9上昇範囲

Claims (2)

  1. 道路の路側に所定間隔で複数の支柱が立設された外部支柱と、この外部支柱に挿入される上下動可能に取り付けられた内部支柱に、ビームが取り付けられる上昇ガードレールであって、車両等の事故により上昇ガードレールに激突した場合、強い衝撃力により内部支柱が上昇して衝撃を吸収するようにしたことを特徴とする上昇ガードレール。
  2. 請求項1の強い衝撃力により内部支柱が上昇する構造は、外部支柱内に内部支柱を挿入させた二重構造の構成とし、内部支柱の上部にブラケットを介してビームを取り付け、この外部支柱の上部に外部支柱ストッパーを固定し、この内部支柱の下部に内部支柱ストッパーを固定した事により内部支柱の上昇を停止させる構造を特徴とする上昇ガードレール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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