JP3205475B2 - 紙幣結束装置の圧着ヒータ制御装置 - Google Patents

紙幣結束装置の圧着ヒータ制御装置

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JP3205475B2
JP3205475B2 JP26816094A JP26816094A JP3205475B2 JP 3205475 B2 JP3205475 B2 JP 3205475B2 JP 26816094 A JP26816094 A JP 26816094A JP 26816094 A JP26816094 A JP 26816094A JP 3205475 B2 JP3205475 B2 JP 3205475B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所定枚数宛集積され
た紙幣群の外周に結束テープを巻着して、集積紙幣を形
成しうるようにした紙幣結束装置における圧着ヒータ制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、所定枚数の集積紙幣の周囲にテー
プを巻き付けて、該テープ同志を最適な温度で熱接着す
るこの種の紙幣結束装置の圧着ヒータ制御装置として
は、例えば実公昭57−32084号公報(公知例)の
ものが提案されている。
【0003】その内容を要約すると、この制御装置は、
メーンスイッチを投入して、ヒータを発熱させ、該ヒー
タの発熱温度に感応する温度検知回路が、テープを熱接
着するのに最適な温度である適温を検出すると、ヒータ
の発熱を停止し、ヒータの温度が適温以下に低下する
と、再びヒータを発熱させるようにして、ヒータの温度
を常にほぼ一定に保つような機能を備えたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した公知例のもの
にあっては、ヒータの温度が適温に達すると、その発熱
を停止し、適温を割ると、再び発熱を開始するよう制御
されているが、ヒータの温度が適温に達したためにその
発熱を停止させても、一時的に該ヒータの温度は適温を
上回ってしまう場合があり、このように適温よりも高温
の状態で接着処理が行われると、接着時間は前記適温に
見合うように設定されたままであるため、前記適温に応
じた接着時間で接着処理が行われることになるため、ヒ
ータの温度に適合する所要接着時間よりも長い時間テー
プを加温することとなり、結果的にテープの接着剤が熱
によって固まるのが遅くなって、接着部がはがれてしま
う等の問題が発生することがある。
【0005】さらに、ヒータの温度が適温を割ることに
よって、該ヒータを発熱させたとしても、ヒータの温度
はすぐには上昇せずに、一旦適温を下回ってしまい、こ
の時に接着処理が行われると、ヒータの温度に対して接
着時間が短くてテープが接着しにくくなるという問題が
あった。
【0006】又、紙幣結束装置が設置される場所や気温
等の環境条件、ヒータの特性、または装置に何らかのト
ラブルが生じることなどによって、ヒータの温度が適温
に達しないことがあっても、表示部では、常にヒータを
発熱させる待機状態を表示し続けるため、結束処理を行
うことができないばかりでなく、トラブルが生じたの
か、それとも上述するような条件によって、ヒータの温
度が適温よりも低い温度までしか上がらないのかさえも
わからないため、保守点検のタイミングを失するという
おそれがあった。
【0007】この発明の第1の目的は、ヒータの特性や
発熱温度及び環境状況に適応しうるようにヒータの温度
に応じて適切な接着時間を割り出しうるように構成して
確実にテープを接着させて品質の優れた紙幣束を形成し
うるものを提供することである。
【0008】この発明の第2の目的は、接着可能温度を
基準温度として記憶させ、ヒータの温度を一定に制御し
うるものを提供することである。
【0009】この発明の第3の目的は、ヒータの温度に
応じて基準温度を新たに設定しうるようにして、環境条
件やヒータの特性の変化に対応した最適なテープの接着
処理を行いうるものを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めのこの発明の構成上の特徴点は、次の通りである。
【0011】請求項1の発明は、テープを接着するヒー
タ部と、ヒータ部の温度を検出する温度センサとを有
し、前記温度センサの出力される信号に基づいてヒータ
部の温度を基準温度に制御する紙幣結束装置の圧着ヒー
タ制御装置において、テープの接着可能温度と、該接着
可能温度に応じた所要のテープ接着時間とを記憶するテ
ープ接着データ記憶手段と、温度センサから受けた信号
に基づいて、前記テープ接着データ記憶手段からヒータ
部の温度に応じた接着時間を読み出しうる制御手段を有
し、前記制御手段が、前記ヒータ部を所定時間稼働させ
た後の温度センサからの信号に基づいて、該ヒータ部の
温度が下限温度よりも低ければ、結束処理機能を停止さ
せると共に、ヒータ部の温度が下限温度から基準温度の
範囲内にあれば、その温度を新たな基準温度として設定
する機能を備えたものであることを特徴とする紙幣結束
装置の圧着ヒータ制御装置である。
【0012】請求項2の発明は、前記テープ接着データ
記憶手段が、接着可能温度のいずれかを基準温度として
記憶する機能を備えたものであることを特徴とする請求
項1記載の紙幣結束装置の圧着ヒータ制御装置である。
【0013】前記した課題を解決するための手段による
作用は次の如くである。
【0014】
【作 用】この発明の構成は前記の如くであるか
ら、ヒータ部の温度がテープを接着処理するのに適切な
基準温度に達していることが検出されると、所要接着時
間がデータ記憶手段から読み出され、ヒータ部が当該接
着時間分テープに関与して加熱接着処理するものであ
り、この場合の基準温度はヒータの現実の温度に応じて
修正して設定しうるものであるから、常時ヒータは適切
な温度で必要とされる時間分テープに関与してこれを接
着処理させるものであり、更には、ヒータ部の温度が基
準温度範囲を保持している限りにおいて、新たに基準温
度を設定させてテープの接着処理を継続させるが、ヒー
タ部の温度が下限温度にも達しない場合にはテープ接着
処理を不能とすることにより結束処理の安全性を向上さ
せている。
【0015】
【実 施 例】次に、図面に基づき、本発明の実施例で
ある紙幣結束装置BMについて説明する。
【0016】図1にその要部を示すように、例えば10
0枚程度の所定枚数集積された紙幣(S)を上下方向か
ら挾持する挾持部材1,2は、該挾持部材1,2を回転
させる回転円盤3に取り付けられており、その斜め上方
には挾持部材1,2と集積紙幣Sとの間にテープ7を送
り込む送りローラ4が設けられ、該ローラ4の下方位置
には所定量送り出されたテープTを切断するカッタ5が
設けられている。
【0017】又回転円盤3の側方には挾持部材1,2の
周囲に巻装されるテープTを熱接着させるための熱接着
用部材6A及びこれを発熱させるヒータ6Bが設けられ
ており、該ヒータ6B及び熱接着用部材6Aは一部図示
略の2つの保持アーム7A,7Bによって、熱接着用部
材6Aの一端が、図示する位置から集積紙幣Sを挾持す
る位置にある挾持部材1の上面の一端から他端までを所
定圧力で押圧しながら移動可能なように構成されてい
る。
【0018】ヒータ部6C(前記ヒータ部6Bおよび熱
接着用部材6A)には該ヒータ6Bの温度を検出する温
度センサ8が設けられている。
【0019】なお、紙幣結束装置BMを駆動する結束装
置駆動部9ならびに表示部10は図4に示しているが、
結束処理のための結束開始キーなどの図示は省略する。
【0020】図2は、紙幣結束装置BMにおける機能ブ
ロック図であって、制御手段11では温度センサ8の検
出信号を受信してヒータ部6Cが基準温度になっている
か否かを判定してヒータ部6Cをオン・オフ処理すると
共に、結束部駆動部9ならびに表示部10を操作しうる
ものである。
【0021】又通常接着時間と熱接着可能温度との関係
は、該温度が低くなるほどテープTの接着時間は長く、
該温度が高くなるほど接着時間は短くなるものである
が、ROM20(テープ接着データ記憶手段)には結束
するテープTを熱接着させることを可能とするヒータ部
6Cの温度範囲を複数段階に分け、さらに、各段階に応
じた最適な接着時間を予め記憶させると共に、接着可能
な温度範囲の各段階のいずれかが基準温度として設定記
憶されている。
【0022】テープTを接着可能とする温度範囲を複数
段階に分けた図2中に示す「下限温度〜a」は、「下限
温度以上、a未満」を意味するものであり、以下、「a
からb」「b〜c」・・・についても同様となる。な
お、「g〜上限温度」についてのみ「g以上、上限温度
以下」とする。
【0023】又、RAM30ではヒータ部6Cの基準温
度を書き換え可能とし、例えば、ご述詳細に説明する
が、機体電源を起ちあげて所定時間経過した後に、ヒー
タ部6Cの温度が下限温度と基準温度との範囲内にある
場合には、当該温度を新たな基準温度として記憶し、前
記制御手段11に提示しうるものである。
【0024】次に、図3に示すフローチャートで機体電
源起ち上げ時に行われるヒータ部6Cの発熱温度特性を
見るための基準温度設定処理について説明する。
【0025】〔SP11、12、13〕機体電源稼働と
ともにヒータ部6Cを発熱させると、制御手段11は該
ヒータ部6Cの温度を検出する温度センサ8(サーミス
タ)からの検出信号を受けて基準温度に達しているか否
か見られる。
【0026】ヒータ部6Cの温度を基準温度に一定に保
つ制御として、前記したように発熱させたヒータ部6C
が基準温度に達したことにより、その発熱を停止させる
か、あるいは発熱を停止させたヒータ部6Cが基準温度
を割ることによって該ヒータ部6Cを発熱させる制御が
行われるが実際には基準温度でヒータ部6Cの発熱/停
止を行っても該ヒータ部6Cの温度は該基準温度を上回
ったりあるいは下回ったりしてしまうため、この時の基
準温度との温度差を考慮し、上限及び下限温度を含まな
い他の段階に基準温度を設定する方がよい。
【0027】〔SP19、20〕機体電源稼働とともに
ヒータ部6Cを発熱させ、所定時間経過してもヒータ部
6Cの特性や設置される環境状況(気温等)、または、
トラブルが原因で、ヒータ部6Cの温度が基準温度に達
していなければ、制御手段11は温度センサ8からの信
号に基づいてヒータ部6Cの温度が接着下限温度より低
いか、該下限温度を上回っているかを検出する。
【0028】なお、この所定時間とはヒータ部6Cが稼
働されてから基準温度に達するのに充分な時間を示す。
【0029】〔SP21〕ヒータ部6Cの温度が下限温
度と基準温度の範囲内にあれば、その温度を新たな基準
温度としてRAM30に記憶し、ステップ14に進んで
結束可能であることを表示部10に表示させる。
【0030】〔SP22、23〕また、ヒータ部6Cの
温度が接着下限温度より低ければ、ヒータ部6Cの発熱
を停止させ、ヒータ不良として表示部10にこれを知ら
せ、結束処理を行うことができないように制御する。
【0031】〔SP14、15、16、17〕ヒータ部
6Cの温度が基準温度に達すると表示部10に結束処理
が可能であることを表示するとともに、ヒータ部6Cの
発熱が停止され、ヒータ部6Cの温度が基準温度を割る
と再びヒータ部6Cの発熱を開始させる。
【0032】〔SP170、171、18〕ここで、前
記ステップ21で新たに設定された基準温度が下限温度
に近い場合には、ステップ15、16でヒータの発熱が
停止されて該ヒータの温度が基準温度を割った後にヒー
タ部6Cを発熱させても、ヒータ部6Cの温度は基準温
度を一旦下回ってしまうとともにこの時さらに下限温度
をも下回ってしまう可能性があるため、下限温度より上
か否かが見られ、下限温度より上であれば、次のステッ
プ18に進み、ヒータ部6Cの温度が基準温度に達する
までヒータ部6Cが発熱されることになる。また、ヒー
タ部6Cの温度が下限温度を下回る場合には、結束処理
時にテープTの接着不良が発生する可能性があるため、
表示部10に待機中であることを表示させるとともに、
結束処理が行われないようにする。
【0033】次に、結束処理制御について図4に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。
【0034】〔SP1〕前述するように、機体電源起ち
上げ時に基準温度設定処理が行われて、結束処理が可能
であれば表示部10に、その旨の表示が成される。
【0035】〔SP2、3、4、5〕表示部10に結束
処理が可能である旨の表示がなされた後に結束開始キー
の押下等によって結束開始信号を受けると温度センサ8
から出力される信号に基づき検出温度に応じた接着時間
がROM20から読み出され、該読み出された接着時間
に基づいて結束動作が行われるが、この接着時間は後述
するヒータ部6Cが挾持部材1の頂面を一端から他端ま
で押圧処理するのに要する時間のことである。
【0036】また、結束動作は以下に示す動作が行われ
る。
【0037】挾持部材1,2間に所定枚数集積された集
積紙幣Sが移送されると、テープTを送り込む送りロー
ラ4が駆動されて挾持部材1と集積紙幣Sとの間に該テ
ープTが送り込まれる。
【0038】テープTが送り込まれると挾持部材1,2
が集積紙幣Sを挾持する方向に移動され、テープT及び
集積紙幣Sを挾持する(矢印イ、ロ)。
【0039】挾持部材1,2がテープTを挾持すると回
転円盤3が回転し、挾持部材1,2の周りにテープTが
巻装され、該挾持部材1,2は1回転あるいは2回転し
て停止される。
【0040】回転円盤3が停止すると保持アーム7A,
7B及びカッタ5が駆動されて、まず挾持部材1,2の
周面に巻装されたテープTを切断し(矢印ハ)、その直
後に切断したテープTを該挾持部材1の上面の一端から
他端まで押圧したまま移動してテープTを熱接着させ
(矢印ニ、ホ)、再びヒータ部6Cが図1に示す位置ま
で復帰して結束処理が終了することになる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したこの発明によってもたらさ
れる顕著な効果は、次の通りである。
【0042】(1) 制御手段によりテープ接着データ記憶
手段からヒータ部の温度に応じた接着時間を読み出し、
所要時間にわたってヒータ部をテープに関与させるよう
にしたので確実なテープ接着処理が保障されうるもので
ある。
【0043】(2) テープ接着データ記憶手段では、接着
可能温度をヒータの特性等に応じて新たに基準温度とし
て記憶しうるものであるから、常時過不足なくヒータを
所要の接着処理温度状態に維持できることとなり、テー
プ接着処理が一層確実に実行できるものである。
【0044】(3) ヒータ部の温度が基準温度の範囲内で
あれば、基準温度自体をヒータ部に適合するよう新たに
設定し、下限温度以下であれば結束処理を中止させるよ
うにすることにより、環境条件やヒータ部の特性の変化
に対応した最適な処理を行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の結束装置の要部を示す説明図。
【図2】図1のヒータ制御装置の機能ブロック図。
【図3】図2の作動状態を説明するフローチャート。
【図4】図1の作動状態を説明するフローチャート。
【符号の説明】
BM 結束手段 S 集積紙幣 T テープ 6A 熱接着用部材 6B ヒータ 6C ヒータ部 8 温度センサ 10 表示部 11 制御手段 20 ROM 30 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 13/18 B65B 27/08 B65B 51/08 B65B 57/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープを接着するヒータ部と、ヒータ部
    の温度を検出する温度センサとを有し、前記温度センサ
    の出力される信号に基づいてヒータ部の温度を基準温度
    に制御する紙幣結束装置の圧着ヒータ制御装置におい
    て、テープの接着可能温度と、該接着可能温度に応じた
    所要のテープ接着時間とを記憶するテープ接着データ記
    憶手段と、温度センサから受けた信号に基づいて、前記
    テープ接着データ記憶手段からヒータ部の温度に応じた
    接着時間を読み出しうる制御手段を有し、前記制御手段
    が、前記ヒータ部を所定時間稼働させた後の温度センサ
    からの信号に基づいて、該ヒータ部の温度が下限温度よ
    りも低ければ、結束処理機能を停止させると共に、ヒー
    タ部の温度が下限温度から基準温度の範囲内にあれば、
    その温度を新たな基準温度として設定する機能を備えた
    ものであることを特徴とする紙幣結束装置の圧着ヒータ
    制御装置。
  2. 【請求項2】 前記テープ接着データ記憶手段が、接着
    可能温度のいずれかを基準温度として記憶する機能を備
    えたものであることを特徴とする請求項1記載の紙幣結
    束装置の圧着ヒータ制御装置。
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