JP2008168920A - 結束装置 - Google Patents

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JP2008168920A
JP2008168920A JP2007002347A JP2007002347A JP2008168920A JP 2008168920 A JP2008168920 A JP 2008168920A JP 2007002347 A JP2007002347 A JP 2007002347A JP 2007002347 A JP2007002347 A JP 2007002347A JP 2008168920 A JP2008168920 A JP 2008168920A
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thickness
temperature
heater
heating
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JP2007002347A
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Yasuhiro Takebayashi
泰弘 竹林
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

【課題】紙帯の厚さに応じたヒータの接着温度と加熱時間を設定することによって、種類
の違う紙帯の使用が可能な結束装置を提供する。
【解決手段】紙帯交換時に、操作制御部7からメーカやその紙帯の種類などの属性情報が
設定されるとヒータ制御部6に送信される。交換された紙帯1が結束位置まで取出される
際に、その厚さが厚さ検知センサ部4によって検知され、厚さ検知処理部6cで処理され
て紙帯1の厚さ情報となり、ヒータオン・オフ制御部6aに送信される。ヒータオン・オ
フ制御部6aは、紙帯1の属性情報及び厚さ情報を演算し、接着温度パラメータ6d1か
ら選択した接着温度に基づいてヒータ3bを加熱し、かつ、サーミスタ3dによってその
過熱温度を検知し、一定値を保持するようにヒータ3bの通電をオン・オフ制御する。ま
た、100枚紙葉類Hの結束時には過熱時間パラメータから選択した過熱時間に基づいて
紙帯1を加熱して接着する。
【選択図】図2

Description

本発明は、有価証券などの紙葉類を紙帯で施封する際の結束装置に関する。
有価証券などの紙葉類を処理する紙葉類処理装置は、投入された紙葉類束から取出装置
によって紙葉類を1枚ずつ取出して搬送し、紙葉類判別装置によって紙葉類を判別し、そ
の判別結果に応じて紙葉類を区分して集積し、所定の枚数に達すると紙帯を用いて施封を
行っている。
この施封を行う際使用される紙帯は、裏面に熱接着可能な糊が塗布されており、所定枚
数(例えば100枚)に達した100枚紙葉類の所定の位置に紙帯を巻き付け、紙帯の端
面を所定温度に熱せられたヒータで加圧し熱接着する方法(ヒートシール)が知られてい
る(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−253408号公報 (第3頁、図4)
しかしながら、特許文献1記載の結束装置では、類似した種類の違う紙帯を、同じ施封
機で使いたい場合に、帯の性質の違いから帯を交換するたびに設定しなおす必要があった
。あるいは、交換した帯が使用できない場合があった。
通常、結束装置には、指定された帯を使用することになっているが、そのヒートシール
のための設定値は、指定帯に合わせてあるので、帯メーカ、種類が固定化され、帯の競合
ができず、一度採用した帯を使い続けなければならないという課題があった。
紙帯の主な特性表示として接着温度がある。この接着性能は、温度だけでなく、加熱時
間、紙帯の厚さ、糊の性質に大きく影響される。特に、紙帯の厚さに関しては、厚くなれ
ば、その熱伝達能力が低下し、表示されている温度では接着できなくなり、接着温度を上
げたり、加熱時間を延ばしたりする必要がでてくる。この結果、カタログ上の接着温度が
同じでも、種類の違う帯が同一の結束装置で使えないことがある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、接着性能に大きく影響のある紙
帯の厚さに応じてヒータの接着温度と加熱時間を設定することによって、類似した種類の
違う紙帯の使用を可能にする結束装置を提供することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の結束装置は、ロール状に巻かれた
結束材から所定の長さ取出し、積み重ねられた紙葉類を前記結束材で結束する結束装置で
あって、前記結束材の厚さを検知する厚さ検知手段と、前記紙葉類を結束した結束材の端
面に接触する接触面を加熱することにより結束材同士を熱接着するための加熱手段と、こ
の加熱手段の内部温度を測定する温度検知手段と、前記設定手段によって設定された種類
ごとに設定した前記加熱手段の接着温度パラメータ及び前記加熱手段の加熱時間パラメー
タを記憶する記憶手段と、前記厚さ検知手段によって検知した前記結束材の厚さに基づい
て、前記接着温度パラメータ及び前記加熱時間パラメータを前記記憶手段から選択して設
定した設定値に基づいて前記加熱手段の接着温度及び接着時間を設定する温度制御手段と
、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2記載の結束装置は、ロール状に巻かれた結束材から所定の長さ
取出し、積み重ねられた紙葉類を前記結束材で結束する結束装置であって、前記結束材の
種類を設定する設定手段と、前記結束材の厚さを検知する厚さ検知手段と、前記紙葉類を
結束した結束材の端面に接触する接触面を加熱することにより結束材同士を熱接着するた
めの加熱手段と、この加熱手段の内部温度を測定する温度検知手段と、前記設定手段によ
って設定された種類ごとに設定した前記加熱手段の接着温度パラメータ及び前記加熱手段
の加熱時間パラメータを記憶する記憶手段と、前記厚さ検知手段によって検知した前記結
束材の厚さ及び当該結束材の種類に基づいて、前記接着温度パラメータ及び前記加熱時間
パラメータを前記記憶手段から選択して設定した設定値に基づいて前記ヒータの接着温度
及び接着時間を設定する温度制御手段と、を備えたことを特徴とする結束装置。
本発明によれば、接着性能に大きく影響のある紙帯の厚さに応じてヒータ温度と加熱時
間が設定されるため、類似した種類の違う紙帯が使用できる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例1による結束装置のヒートシール部分を示す。図1(1)は正
面図で、図1(2)は、図示矢印B方向から見た右側面図である。
ヒータブロック(加熱手段)3は、ヒータ部3a及びヒータ支持部3fからなり、ヒー
タ部3aの放熱を防止するため、ヒータ部3aとヒータ支持部3fとは一部接触する部分
3e、3eを除いて切り離されている。所謂空気絶縁状態に保持される。
ヒータ部3aは、当該紙帯1に熱を伝えるために金属等の熱伝達材からなり、紙帯1と
接触し熱接着する部分は平坦なコテ部3a1を有する。また、その内部には、ヒータ3b
が配置されている。このヒータ3bは、給電することによって加熱され、コテ部3a1を
加熱する。
図2は本実施例1の施封部における紙帯1の厚さに基づくヒータ3bの温度制御に関す
る構成を示すブロック図である。本実施例1のヒータ3bの温度制御は、紙帯1の厚さ検
知センサ部4、ヒータ部3a、ヒータ制御部6及び操作制御部7などで構成される。
厚さ検知センサ部4は、紙帯1が100枚紙葉類Hを結束するための紙帯1の厚さを検
知する。この厚さを検知する方法は、搬送面4aとローラ形状を有する厚さ検知センサ4
bが均一に接触するように配置されて構成される。この搬送面4aと厚さ検知センサ4b
の間に紙帯1が挿入された場合に、厚さ検知センサ4bのローラ表面の変動がヒータ制御
部6の厚さ検知処理手段6cで厚さに変換されて検知される。この厚さ検知方法はよく知
られた方法を用いてできるため、詳細な説明を省略する。
ヒータ部3aには、ヒータ3b、このヒータ3bがオーバーヒートしたときの保護用温
度ヒューズ3c及びヒータ温度を監視するサーミスタ3dが内臓されている。
ヒータ制御部6は、ヒータオン・オフ制御部6a、温度検知処理部6b、厚さ検知処理
部6c、接着温度パラメータ、加熱時間パラメータ6e及びヒータ部3a若しくは操作制
御部7とのインターフェースなどで構成される。
ヒータ制御部6は、ヒータ3bの温度を接着温度になるように制御するため、ヒータ3
bへの通電をオン・オフ制御するヒータオン・オフ制御部6a、ヒータ部3a内のサーミ
スタ3dの抵抗値に基づいて温度を検出する温度検知処理部6b、接着温度パラメータ6
d1及びヒータによる加熱時間(加熱時間)パラメータ6eなどを記憶する記憶部6dな
どで構成される。
温度検知処理部6bは、サーミスタ3dを用いた温度検知方法であり、ブリッジ法など
よく知られた技術で検出可能であり詳細は記述しない。
接着温度パラメータ6d1は、検出された紙帯1の厚さに対応するヒータ3bの接着温
度に関するパラメータである。本実施例では、用いられる紙帯1の厚さが70μm〜13
0μmであり、紙帯1の厚さ検出制度は20μm程度である。この場合には、下式に示す
3段階の接着温度が設定される。
70μm≦t<90μm:接着温度T1
90μm≦t<110μm:接着温度T2
110μm≦t<130μm:接着温度T3
t:紙帯1の厚さ(μm)
加熱時間パラメータは、検出された紙帯1の厚さに対応する加熱時間に関するパラメー
タである。この場合は下式に示す3段階の加熱時間が設定される。
70μm≦t<90μm:加熱時間S1
90μm≦t<110μm:加熱時間S2
110μm≦t<130μm:加熱時間S3
上記接着温度T1〜T3、及び加熱時間S1〜S3を単位として、紙帯メーカごとに設
定することも可能である。すなわち、紙帯1のメーカが異なると、紙質又は接着糊の性質
が異なり、上記紙帯1の厚さが同じであっても接着温度又は加熱時間が異なる。その場合
は、上記接着温度T1〜T3、及び加熱時間S1〜S3を単位として複数準備される。
操作制御部7は、装置を駆動するための制御機能を備えたCPUを有し、さらにこのC
PUによって装置の起動・停止、又は装置を稼動するための初期設定を行うための操作表
示部(図示しない)を有する。
操作員は、操作制御部7からメーカやその種類などの属性情報を初期設定として設定す
ると、この設定された属性情報はヒータオン・オフ制御部6aに送信される。
以上の構成に基づく紙帯交換時のヒータ制御部6の動作説明を行う。
初めに、紙帯1を交換する際、操作員は操作制御部7の操作表示部から指示し、装置の
処理を停止(フィードオフ)し、施封部へのアクセスを可能にする。
次に、操作員は、交換する紙帯1のメーカ、種類などの属性情報を操作表示部から入力
する。
入力された紙帯1の属性情報は、ヒータオン・オフ制御部6aに送信される。交換され
た紙帯1が結束可能な初期状態になるまで取出される。この取出しの際に、紙帯1の厚さ
が厚さ検知センサ部4によって検知される。この厚さ検知センサ部4の出力信号は、ヒー
タ制御部6の厚さ検知処理部6cで処理され、紙帯1の厚さが検知される。このようにし
て検知された厚さ情報は、ヒータオン・オフ制御部6aに送信される。
上述した紙帯1の属性情報及び厚さ情報はヒータオン・オフ制御部6aで演算され、最
適な紙帯接着温度が接着温度パラメータ6d1から選択され、また、紙帯加熱時間が紙帯
加熱時間パラメータ6d2から選択される。
このようにして選択された接着温度及び加熱時間に基づいて、100枚紙葉類Hの結束
時にヒータブロック3が制御される。
すなわち、ヒータ3bが加熱され、その過熱された温度がサーミスタ3dでよって検知
される。このサーミスタ3dよって検知された温度が接着温度に達すると温度が一定値を
保つようにヒータオン・オフ制御部6aによってヒータ3bに対する通電がオン・オフ制
御される。
また、100枚紙葉類Hの結束時には、設定された過熱時間の間ヒータブロック3のヒ
ータ部3aが紙帯1の接着面を過熱する。
上述した実施例では、操作員が操作制御部7から交換する紙帯1のメーカ、種類などの
属性情報を入力する場合を示したが、必ずしもこれに限るものではなく、使用する紙帯の
メーカが異なって紙帯の品質が類似している場合、又は同一メーカの紙帯であって、厚さ
が異なることがわかっている場合には、上記紙帯の厚さ検知の情報のみによって上記接着
温度を接着温度パラメータ6d1から選択し、また、加熱時間を加熱時間パラメータ6d
2から選択した値を用いてヒータのオン・オフ制御を行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、紙帯の種類又は紙帯の厚さに応じてヒータ温度
と加熱時間が設定できるため、類似した種類の違う紙帯の使用が可能になる。
本発明の実施例1による結束装置のヒートシール部分を示す図。 紙帯の厚さに基づくヒータの温度制御を示すブロック図。
符号の説明
H 100枚紙葉類
1 紙帯
3 ヒータブロック
3a ヒータ部
3a1 コテ部
3b ヒータ
3d サーミスタ
3f ヒータ支持部
4 厚さ検知センサ部
4b センサ面
6 ヒータ制御部
6a ヒータオン・オフ制御部
6d 接着温度パラメータ
6e 加熱時間パラメータ
7 操作制御部

Claims (4)

  1. ロール状に巻かれた結束材から所定の長さ取出し、積み重ねられた紙葉類を前記結束材
    で結束する結束装置であって、
    前記結束材の厚さを検知する厚さ検知手段と、
    前記紙葉類を結束した結束材の端面に接触する接触面を加熱することにより結束材同士を
    熱接着するための加熱手段と、
    この加熱手段の内部温度を測定する温度検知手段と、
    前記設定手段によって設定された種類ごとに設定した前記加熱手段の接着温度パラメータ
    及び前記加熱手段の加熱時間パラメータを記憶する記憶手段と、
    前記厚さ検知手段によって検知した前記結束材の厚さに基づいて、前記接着温度パラメー
    タ及び前記加熱時間パラメータを前記記憶手段から選択して設定した設定値に基づいて前
    記加熱手段の接着温度及び接着時間を設定する温度制御手段と、
    を備えたことを特徴とする結束装置。
  2. ロール状に巻かれた結束材から所定の長さ取出し、積み重ねられた紙葉類を前記結束材
    で結束する結束装置であって、
    前記結束材の種類を設定する設定手段と、
    前記結束材の厚さを検知する厚さ検知手段と、
    前記紙葉類を結束した結束材の端面に接触する接触面を加熱することにより結束材同士を
    熱接着するための加熱手段と、
    この加熱手段の内部温度を測定する温度検知手段と、
    前記設定手段によって設定された種類ごとに設定した前記加熱手段の接着温度パラメータ
    及び前記加熱手段の加熱時間パラメータを記憶する記憶手段と、
    前記厚さ検知手段によって検知した前記結束材の厚さ及び当該結束材の種類に基づいて、
    前記接着温度パラメータ及び前記加熱時間パラメータを前記記憶手段から選択して設定し
    た設定値に基づいて前記ヒータの接着温度及び接着時間を設定する温度制御手段と、
    を備えたことを特徴とする結束装置。
  3. 前記加熱手段は、
    前記紙帯と接触して当該紙帯に熱を伝える熱伝達材からなるコテ部と、
    このコテ部を給電することにより加熱するヒータと、を備え
    前記温度検知手段は、
    前記ヒータ内部の温度を感知する温度センサと、
    この温度センサの出力値を基に温度を検知する温度検知処理手段を備え、
    前記温度制御手段は、
    前記温度検知手段によって検知した前記ヒータの内部温度が、前記結束材の厚さ及び種類
    に基づいて設定された接着温度を保持するように前記ヒータへの給電をオン・オフ制御す
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の結束装置。
  4. 前記厚さ検知手段は、
    前記紙帯を搬送するための搬送面と、
    この搬送面に接触し、回転可能なローラ形状を有する厚さ検知センサと、
    前記搬送面と厚さ検知センサの間に前記紙帯が挿入されたとき、この厚さ検知センサのロ
    ーラ表面の変動から厚さを検知する厚さ検知処理手段と、
    を備え、
    前記結束材の厚さを連続的に検知することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の結束
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010023878A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Oki Electric Ind Co Ltd 紙葉類施封方法およびその施封装置
DE102014211849A1 (de) * 2014-06-20 2015-12-24 Krones Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur Verbindung von Endbereichen aus Kunststoff bestehender Umreifungsbänder

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