JP3205374U - ペリクルフレーム台車 - Google Patents

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【課題】リユース用のペリクルフレーム回収品の収率向上、利用者側での作業負担軽減、回収されたペリクルフレームの置き場スペースの有効利用を可能とするペリクルフレーム台車を提供する。【解決手段】フォトマスク防塵フィルムを保持して該フォトマスク防塵フィルムとともにペリクルを構成するペリクルフレームを保持ないしは搬送するためのペリクルフレーム台車10であって、ペリクルフレームPFを収納する内ケース20と、積層された状態の内ケース20を収容する筐体30と、を備える。内ケース20が可撓性を有する素材で構成されていてもよい。また、内ケース20に剛性を向上させる補強材21が設けられていてもよい。【選択図】図7

Description

本考案は、ペリクルフレーム台車に関する。
液晶や半導体の製造工程において、露光トラブルを防ぐ手段としてペリクルが利用されている。ペリクルは、フォトマスク用防塵フィルムが、例えばアルミニウム製の金属枠からなるペリクルフレームに取り付けられて構成されている(例えば特許文献1参照)。
近年、使用後のペリクルのフレームを回収し、リユースフレームとして再利用する試みがおこなわれている。これは、例えば、ユーザー等の利用者に対して使用後のペリクルの防塵フィルムとフレームとを分離してもらい、フレームを袋に入れて保管してもらう、といった形で行われている。
特開2002−296763号公報
しかしながら、従来の回収手法によると、ペリクルフレームの表面に傷が付いたり、フレームが曲がったりすることがあった。また、ペリクルを分解したうえでペリクルフレームを袋に入れて保管する作業は、再利用することの恩恵を受けない利用者側にとってみれば負担が大きい。さらに、利用者側にすれば、ペリクルフレームの置き場スペースを有効利用することが難しくなる。
本考案は、リユース用のペリクルフレーム回収品の収率向上、利用者側での作業負担軽減、回収されたペリクルフレームの置き場スペースの有効利用を可能とするペリクルフレーム台車を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するべく、本考案は、フォトマスク防塵フィルムを保持して該フォトマスク防塵フィルムとともにペリクルを構成するペリクルフレームを保持ないしは搬送するためのペリクルフレーム台車であって、
前記ペリクルフレームを収納する内ケースと、
積層された状態の前記内ケースを収容する筐体と、
を備えることを特徴とするものである。
このペリクルフレーム台車によれば、ペリクルフレームを内ケースに収納した状態で筐体に出し入れすることができるため、ペリクルフレームの出し入れの際にフレーム表面に傷が付くことを回避することができる。また、ペリクルフレームを単に袋に入れて保管しておく場合とは異なり、このペリクルフレーム台車によれば、筐体内で曲げが生じづらい状態でペリクルフレームを保管することができる。
また、このペリクルフレーム台車によれば、ペリクルフレームを内ケースに収納し、該内ケースを筐体内に収容するという一連の作業でペリクルフレームを保管することができ、あるいはこれと逆の手順でペリクルフレームを取り出すことができることから、単に袋に入れて保管しておく場合とは異なり、利用者側の作業負担が軽減する。
さらに、このペリクルフレーム台車によれば、予め形態が決められている筐体内にペリクルフレームを並べて収容することができることから、単に袋に入れて床上等に保管しておく場合とは異なり、置き場スペースを有効利用することが可能である。しかも、ペリクルフレーム台車によれば、収容されているペリクルフレームをそのまま搬送することができる。
ペリクルフレーム台車において、前記内ケースが可撓性を有する素材で構成されていてもよい。
この場合、前記内ケースに剛性を向上させる補強材が設けられていてもよい。
前記内ケースにおける前記ペリクルフレームの出し入れ口にマグネットが配置されていてもよい。
前記内ケースの内側にクッション材が設けられていてもよい。
ペリクルフレーム台車において、前記内ケースは前記筐体内に立てかけられた状態で収容されていることが好ましい。
ペリクルフレーム台車において、前記内ケースは、前記ペリクルフレームが多くとも1個収納されるものであることが好ましい。
前記筐体は、開口可能な前開口部を備えるものであってもよい。
前記筐体は、少なくとも一部が開口可能な上開口部を備えていてもよい。
前記筐体の底部にキャスターが取り付けられていてもよい。
前記筐体の底部に、フォークリフトの爪を差し込み可能な被差し込み部が設けられていてもよい。
本考案によれば、リユース用のペリクルフレーム回収品の収率向上、利用者側での作業負担軽減、回収されたペリクルフレームの置き場スペースの有効利用が可能となる。
本考案の一実施形態を示すペリクルフレーム台車の側面図である。 ペリクルフレーム台車の背面図である。 図1に示すペリクルフレーム台車の平面図である。 ペリクルフレーム台車の斜視図である。 前開口部および上開口部が開口した状態のペリクルフレーム台車の斜視図である。 筐体内に内ケースを収容した状態のペリクルフレーム台車の斜視図である。 ペリクルフレーム台車の筐体内における内ケースおよびペリクルフレームを、一部外側に出した状態で示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本考案の好適な実施形態について詳細に説明する(図1等参照)。
本考案に係るペリクルフレーム台車10は、ペリクルフレームPFを一時的ないしは長期にわたって保持し、あるいは保持した状態で搬送することができる台車として構成されている。
まず、ペリクルおよびペリクルフレームPFについて簡単に説明しておく。ペリクルとは、液晶・半導体の製造工程の露光トラブルを防ぐためのフォトマスク用防塵フィルムであり、用途に応じて例えば半導体用途、大型液晶ディスプレイ用途などのペリクルが利用される。露光の際、ペリクルの表面に付着したパーティクルはウエハ上で結像しないため、露光トラブルを防ぐことができる。
ペリクルフレームPFは、ペリクルを保持する例えば金属製の矩形枠で構成されている。ペリクルフレームPFは、内ケース20に収納される(図7等参照)。ペリクルフレームPFを収納した内ケース20は、ペリクルフレーム台車10の筐体30内に収容される。
ペリクルフレーム台車10は、内ケース20を収納する筐体30を備える。筐体30は例えば略直方体形状の箱状であり(図1〜図3等参照)、内ケース20を立てかけられた状態で収容可能に形成されている(図6等参照)。
また、筐体30には、内ケース20を出し入れ可能とする開口部31が形成されている。例えば本実施形態のペリクルフレーム台車10の筐体30には、奥行き寸法が大、幅が小となるように配置した場合の前面30Aに、開口可能な前開口部31Aを備える(図4等参照)。前開口部31Aは、例えば開き扉32によって構成することができる(図5参照)。
また、筐体30の上面30Bには上開口部31Bが形成されている(図4等参照)。上開口部31Bは、前面30Aの開口と連なる開口を当該上面30Bに形成し、全体としてL字形状の開口部31とすることで、内ケース20の出し入れ作業をより行いやすくする(図5、図6参照)。上開口部31bは、例えば前後方向(奥行方向)にスライドする摺動蓋33によって構成することができる(図5等参照)。
また、筐体30には、キャスター34、ハンドル35、被差し込み部36が設けられている(図1等参照)。
キャスター34は筐体30の底部の例えば四隅に取り付けられており(図3等参照)、内ケース20を収容した状態のままでペリクルフレーム台車10を移動させることを容易とする。
ハンドル35は筐体30の例えば背面30の、作業者らが握りやすく押したり引いたりしやすい位置に取り付けられている(図2等参照)。
被差し込み部36は、フォークリフトの爪を差し込み可能あるいは差し込み容易にするよう、筐体30の底部に設けられている。例えば、本実施形態では、筐体30の側面視において底部の左右それぞれに被差し込み部36を設けている(図1参照)。
内ケース20は、ペリクルフレームPFを収納するケースとして好適に形成されている。特に図示していないが、内ケース20の内側にクッション材を設けておけば、内ケース20をどこかにぶつけてしまったとしてもペリクルフレームPFに加わる衝撃を緩衝し、変形したり表面に傷が付いたりすることを回避することができる。
例えば本実施形態では、内ケース20として、可撓性を有する素材で構成されたケースを用いている。内ケース20の例えば長辺側の1辺はペリクルフレームPFを出し入れするための出し入れ口(収納口)24となっている(図7参照)。また、隣接する長辺および短辺の両方を開いてL字状の出し入れ口24とすればファイルケースのように大きく開くので、ペリクルフレームPFの出し入れがさらに行いやすくなる。
内ケース20における出し入れ口24に、閉じた状態を保持する部材たとえば図示しないマグネット(およびこれと金属などの組み合わせ等でもよい)等を配置してもよい。内ケース20が可撓性素材で構成されていても、マグネットが出し入れ口24を閉じた状態に保持するので、収納されているペリクルフレームPFが出し入れ口24から出てしまうことがない。
また、内ケース20に、剛性を向上させる補強材21を設けてもよい。補強材21は、自重の影響で内ケース20が撓(しな)ったり座屈のように曲がったりするのを抑制する。補強材21は、例えば、出し入れ口24に沿って設けることができる(図7参照)。出し入れ口24が上述のごときL字状であれば、隣接する長辺および短辺の両方に沿って補強材21を設けることもできる。磁石などを利用して一対の補強材21どうしが吸着し合い、あるいは離れにくくなるようにしてもよい。
なお、内ケース20に対してペリクルフレームPFを複数個収納することが可能であるが、本実施形態では1つの内ケース20に多くとも1個のペリクルフレームPFを収納することとしている。
続いて、新規のペリクルフレーム台車10に、使用後のペリクルフレームPFを収容する際の一連の動き等を説明する。
まず、ペリクルフレームPFの使用現場あるいはその近傍などにペリクルフレーム台車1を準備し、当該ペリクルフレーム台車1の筐体30を開梱し、前開口部31Aと上開口部31Bを開ける。次に、あらかじめ筐体30内に収容されている複数の内ケース20のうちの1個を開口部31から引き出して取り出す(図7参照)。
取り出した内ケース20の出し入れ口24から、保管対象であるペリクルフレーム(例えば使用済みとなったペリクルフレーム)PFを収納する。その後、ペリクルフレームPFを収納した内ケース20を開口部31から筐体30内に収容する(図7参照)。その後、ペリクルフレーム台車1を移動させて任意の場所で保管する。
このペリクルフレーム台車10によれば、ペリクルフレームPFを内ケース20に収納した状態で筐体30に出し入れすることができるため、ペリクルフレームPFの出し入れの際にフレーム表面に傷が付くことを回避することができる。また、ペリクルフレームPFを単に袋に入れて保管しておく場合とは異なり、このペリクルフレーム台車10によれば、筐体30内で曲げが生じづらい状態でペリクルフレームPFを保管することができる。
また、このペリクルフレーム台車10によれば、ペリクルフレームPFを内ケース20に収納し、該内ケース20を筐体30内に収容するという一連の作業でペリクルフレームPFを保管することができ、あるいはこれと逆の手順でペリクルフレームPFを取り出すことができることから、単に袋に入れて保管しておく場合とは異なり、利用者側の作業負担が軽減する。
さらに、このペリクルフレーム台車10によれば、予め形態が決められている筐体30内に(それぞれ内ケース20に収納された状態の)ペリクルフレームPFを並べて収容することができることから、単に袋に入れて床上等に保管しておく場合とは異なり、置き場スペースを有効利用することが可能である。しかも、ペリクルフレーム台車10によれば、収容されているペリクルフレームPFをそのまま搬送し、任意の場所で保管することができる。
上述のごとき各利点は、例えば、コスト高であるペリクルフレームPFを回収して再利用する場面などで有利に働く。すなわち、利用者側で保管していると変形したり傷が付いたりすることがあったが、本実施形態のペリクルフレーム台車10によれば、傷が付きにくい状態で運搬、保管、返却してもらうことができる。したがって、リユース用のペリクルフレーム回収品の収率向上、利用者側での作業負担軽減、回収されたペリクルフレームPFの置き場スペースの有効利用が可能となる。
なお、上述の実施形態は本考案の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、上述した実施形態では筐体30にキャスター34が直接取り付けられたペリクルフレーム台車10を説明したがこれは好適な一例にすぎず、この他、例えばキャスター付き台車を用意しておき、これにキャスター無しの筐体を載せて移動できるようにしてもよい。
本考案は、フォトマスク防塵フィルムを保持して該フォトマスク防塵フィルムとともにペリクルを構成するペリクルフレームを保持ないしは搬送する場合に適用して好適である。
10…ペリクルフレーム台車
20…内ケース
21…補強材
23…クッション材
24…出し入れ口
30…筐体
30A…前面
30B…上面
31…開口部
31A…前開口部
31B…上開口部
34…キャスター
36…被差し込み部
PF…ペリクルフレーム

Claims (11)

  1. フォトマスク防塵フィルムを保持して該フォトマスク防塵フィルムとともにペリクルを構成するペリクルフレームを保持ないしは搬送するためのペリクルフレーム台車であって、
    前記ペリクルフレームを収納する内ケースと、
    積層された状態の前記内ケースを収容する筐体と、
    を備えることを特徴とするペリクルフレーム台車。
  2. 前記内ケースが可撓性を有する素材で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のペリクルフレーム台車。
  3. 前記内ケースに剛性を向上させる補強材が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のペリクルフレーム台車。
  4. 前記内ケースにおける前記ペリクルフレームの出し入れ口にマグネットが配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のペリクルフレーム台車。
  5. 前記内ケースの内側にクッション材が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のペリクルフレーム台車。
  6. 前記内ケースは前記筐体内に立てかけられた状態で収容されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のペリクルフレーム台車。
  7. 前記内ケースは、前記ペリクルフレームが多くとも1個収納されるものであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のペリクルフレーム台車。
  8. 前記筐体は、開口可能な前開口部を備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のペリクルフレーム台車。
  9. 前記筐体は、少なくとも一部が開口可能な上開口部を備えることを特徴とする請求項8に記載のペリクルフレーム台車。
  10. 前記筐体の底部にキャスターが取り付けられていることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載のペリクルフレーム台車。
  11. 前記筐体の底部に、フォークリフトの爪を差し込み可能な被差し込み部が設けられていることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載のペリクルフレーム台車。
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