JP6675267B2 - 収容具の保持構造 - Google Patents

収容具の保持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6675267B2
JP6675267B2 JP2016102739A JP2016102739A JP6675267B2 JP 6675267 B2 JP6675267 B2 JP 6675267B2 JP 2016102739 A JP2016102739 A JP 2016102739A JP 2016102739 A JP2016102739 A JP 2016102739A JP 6675267 B2 JP6675267 B2 JP 6675267B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
seat
holding
peripheral wall
bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016102739A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017210037A (ja
Inventor
中村 武
武 中村
宣彦 行谷
宣彦 行谷
大介 片岡
大介 片岡
淳一 ▲高▼田
淳一 ▲高▼田
雅達 小堀
雅達 小堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP2016102739A priority Critical patent/JP6675267B2/ja
Priority to CN201710362639.8A priority patent/CN107444278A/zh
Publication of JP2017210037A publication Critical patent/JP2017210037A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6675267B2 publication Critical patent/JP6675267B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R7/00Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps
    • B60R7/04Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks
    • B60R7/043Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks mounted on or under a seat

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

本発明は、収容具の保持構造に関する。
特許文献1及び特許文献2には、収容具としてのアンダートレイを車両用シートのシートクッションの下側で保持する保持構造が開示されている。特許文献1及び特許文献2の保持構造では、係止部やトーションバーなどの係止機構によって、アンダートレイを係止して、アンダートレイのシート前方への移動を制限している。
特開2000−198391号公報 実開平4−84055号公報
特許文献1及び特許文献2の保持構造では、係止部やトーションバーなどの係止機構を有するため、アンダートレイを収容部に対して装着する際には、アンダートレイを収容する操作と係止機構を係止させる操作とが必要となる。また、アンダートレイを収容部から取り出す際には、係止機構の係止を解除する操作とアンダートレイを引き出す操作とが必要となる。
本発明は、上記事実を考慮し、収容具の装着操作を容易にすることができる保持構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、収容物を収容可能な本体と、該本体から左右方向のそれぞれへ張り出した一対の張出部と、を有する収容具と、車両用シートのシートクッションの下側に設けられ、シート前方側に形成された開口を通じて前記収容具が収容可能な収容空間を有する収容フレームと、前記収容フレームに形成され、前記収容空間に対して前記開口を通じてシート後方に向けて収容される収容具の各張出部をシート下方側から案内し、且つ前記収容空間に収容された収容具の各張出部が載置される一対の載置面と、前記収容フレームにおける前記載置面のシート前方側に設けられ、前記収容空間に収容された収容具における各張出部の前方側部分が前記載置面に載置される載置動作により該前方側部分に係合して該前方側部分を保持する保持部と、を備える。
本発明の請求項1の構成によれば、保持部が、収容空間に収容された収容具における各張出部の前方側部分が載置面に載置される載置動作により、該前方側部分に係合して該前方側部分を保持する。
このように、各張出部の前方側部分の載置動作により該前方側部分を保持するので、収容具を収容フレームに装着する際に、収容具における各張出部の前方側部分を載置する載置操作をすればよく、前方側部分に係合する係合機構等を操作する必要がなくなる。
載置操作は、収容具を把持したまま行えるため、収容具を収容フレームに収容する収容操作と、一連の操作(ワンアクションの操作)として行える。したがって、請求項1の構成によれば、収容具の装着操作を容易にすることができる。
請求項2の発明では、前記保持部は、前記載置面に載置された前方側部分が当該保持部の保持力に抗して持ち上げられる持上動作により該前方側部分に対する係合状態を解除する。
本発明の請求項2の構成によれば、保持部が、載置面に載置された前方側部分が当該保持部の保持力に抗して持ち上げられる持上動作により該前方側部分に対する係合状態を解除する。
このように、各張出部の前方側部分の持上動作により該前方側部分に対する係合状態を解除するので、収容具を収容フレームから取り出す際に、収容具における各張出部の前方側部分を持ち上げる持上操作をすればよく、前方側部分に係合する係合機構等を操作する必要がなくなる。
持上操作は、収容具を把持したまま行えるため、収容具を収容フレームから引き出す引出操作と、一連の操作(ワンアクションの操作)として行える。したがって、請求項2の構成によれば、収容具の取り出し操作を容易にすることができる。
請求項3の発明では、前記保持部は、前記載置面に載置された前方側部分に対してシート前方から当接して、シート前方への移動を制限すると共に、前記載置面に載置された前方側部分に対して、シート前方及びシート幅方向外側の少なくとも一方から係合して、前記前方側部分が前記載置面に載置された状態に保持する。
本発明の請求項3の構成によれば、保持部が、載置面に載置された前方側部分に対してシート前方から当接して、シート前方への移動を制限する。さらに、保持部が、前方側部分を載置面に載置された状態に保持する。このため、前方側部分に対してシート前方から当接した状態が維持され、シート前方への移動を継続的に制限できる。
請求項4の発明では、前記保持部は、前記載置面に載置された前方側部分に対してシート幅方向外側から当接して、シート幅方向外側への移動を制限する。
本発明の請求項4の構成によれば、保持部が、載置面に載置された前方側部分に対してシート幅方向外側から当接して、シート幅方向外側への移動を制限するので、収容フレームに対する前方側部分のシート幅方向のガタを抑制できる。
請求項5の発明は、前記収容フレームにおける前記載置面のシート後方側に設けられ、前記載置面に載置された各張出部の後方側部分に対してシート幅方向外側から当接して、シート幅方向外側への移動を制限する当接部を備える。
本発明の請求項5の構成によれば、当接部が、載置面に載置された各張出部の後方側部分に対してシート幅方向外側から当接して、シート幅方向外側への移動を制限するので、収容フレームに対する後方側部分のシート幅方向のガタを抑制できる。
請求項1の発明では、前記収容具は、前記本体が、上部が開口する箱状に形成され、前記一対の張出部を含む枠体が、前記本体の上部開口の周縁に設けられている。
本発明の請求項1の構成によれば、上部が開口する箱状に形成された本体の上部開口の周縁に、枠体が設けられているので、本体の開口部分の形状を維持することができる。
請求項1の発明では、前記収容具は、前記枠体の外周壁における少なくとも前記前方側部分に外周方向に沿って係合溝が形成され、前記保持部は、前記前方側部分に形成された前記係合溝に係合して該前方側部分を保持する係合突起を有する。
本発明の請求項1の構成によれば、係合突起ではなく、係合溝が収容具に形成されているので、収容具を取り扱う際に、係合突起が邪魔にならない。
請求項6の発明では、前記係合溝は、前記枠体の外周壁の全周に形成されている。
本発明の請求項6の構成によれば、係合溝が、枠体の外周壁の全周に形成されているので、収容具の向きを変えて収容フレームに収容した場合でも、係合突起を係合させることができる。また、係合溝が枠体の外周壁の全周に形成されることで生じる凹凸が、リブとして機能し、枠体の外周壁を補強する効果を発揮する。
請求項7の発明では、前記枠体は、前記外周壁と、内周壁と、該外周壁及び該内周壁を連結する上壁と、を有し、前記外周壁と前記内周壁との下端部同士が接近する方向に撓み変形可能とされている。
本発明の請求項7の構成によれば、外周壁と内周壁との下端部同士が接近する方向に撓み変形可能に形成されているので、係合溝と係合突起との係合、及びその係合の解除がスムーズに実行できる。
請求項8の発明は、前記収容具の前記本体に配置され、収容物が収容可能なインナートレイを備える。
本発明の請求項8の構成によれば、収容物が収容可能なインナートレイが、収容具の本体に配置されている。インナートレイに収容物を収容しておけば、収容具を収容フレームから取り出してバッグとして利用する際に、インナートレイを収容具から取り外せば、収容物を一括して収容具から取り出すことができる。すなわち、収容具に収容物を収容した場合では、収容具をバッグとして利用する際に、収容物を入れ替える必要があるのに対して、請求項8の構成では、収容物を入れ替える必要がなくなる。
本発明は、上記構成としたので、収容具の装着操作を容易にすることができる。
本実施形態に係る保持構造を示す斜視図である。 本実施形態に係るショッピングバッグの構成を示す斜視図である。 本実施形態に係るショッピングバッグの構成を示す側断面図(図2の3−3線断面図)である。 本実施形態に係るフレームの構成を示す斜視図である。 本実施形態に係るインナートレイの構成を示す斜視図である。 本実施形態に係る収容フレームの構成を示す斜視図である。 本実施形態に係る保持構造の構成を示す正断面図(図11の7−7線断面図)である。 図8に示す構成において、インナートレイのみを収容した状態を示す正断面図である。 本実施形態に係る収容フレームの一部を拡大して示す斜視図である。 本実施形態に係る保持構造の一部を拡大して示す側断面図(図1の10−10線断面図)である。 本実施形態に係る保持構造の構成を示す側断面図(図1の11−11線断面図)である。 本実施形態に係る保持構造の構成を示す平断面図(図11の12−12線断面図)である。 本実施形態に係る収容フレームへのショッピングバッグの装着動作の一工程を示す側断面図である。 図13の後工程を示す側断面図である。
以下に、本発明に係る実施形態の一例を図面に基づき説明する。
(ショッピングバッグの保持構造10)
本実施形態に係るショッピングバッグの保持構造10(以下、単に、「保持構造10」という)について説明する。以下の説明に用いる前後、上下及び左右は、保持構造10が適用された車両用シートにおける前後、上下及び左右を意味する。また、シート幅方向は、車両用シートの左右方向に相当する。なお、各図に適宜示される矢印FR、矢印UP及び矢印OUTは、それぞれ、シート前方、シート上方及びシート幅方向外側を示している。
保持構造10は、図1に示されるように、車両用シート100の下側部分(具体的にはシートクッション110の下側部分)に設けられている。なお、図1では、車両用シート100の一部を構成するシートバックの図示を省略している。また、図1では、車両用シート100の一部を構成するシートクッション110のうち、クッションフレーム112について図示し、クッションフレーム112に取り付けられるクッションパッド、及び当該クッションパッドを覆う表皮等については、図示を省略している。
クッションフレーム112は、シート幅方向両側に設けられた一対のサイドフレーム114と、一対のサイドフレーム114の前部に架け渡されるようにシート幅方向に沿って設けられたフロントフレーム116と、を有している。保持構造10は、より具体的には、一対のサイドフレーム114の間であって、フロントフレーム116の下側に配置されている。
この保持構造10は、具体的には、ショッピングバッグ12(収容具の一例)と、収容フレーム50と、インナートレイ80と、を有している。
(ショッピングバッグ12)
ショッピングバッグ12は、図2及び図3に示されるように、バッグ本体40(本体の一例)と、フレーム30(枠体の一例)と、一対のベルト49と、を有している。なお、図3では、一対のベルト49の図示を省略している。
バッグ本体40は、布体で構成されており、上部が開口する箱状に形成されている。ショッピングバッグ12は、バッグ本体40の上部開口40Aを通じて、バッグ本体40の内部に収容物を収容可能に構成されている。バッグ本体40の周壁43は、上下方向中間部で分割可能とされた上部43Uと下部43Bとを有している。
バッグ本体40の内部には、筒状の布体で構成された延長部44(図3参照)が設けられている。延長部44の上端部は、上部43Uの下端部に接続(縫合)され、延長部44の下端部は、下部43Bの上端部に接続(縫合)されている。
さらに、上部43Uと下部43Bとの境界部分には、外周方向に沿って線ファスナー42が設けられている。この線ファスナー42を開くことで、バッグ本体40の周壁43は、上部43Uと下部43Bとに分割され、延長部44によって、バッグ本体40を上下方向に延長することが可能となっている。
バッグ本体40の周壁43の外周面における上端部には、マジックテープ(登録商標)などの面ファスナーで構成される取付部45、46が設けられている。取付部46は、それぞれ、周壁43のうちの前壁43F及び後壁43Rの外周面における上端部にシート幅方向に沿って2か所配置されている。取付部45は、それぞれ、周壁43のうちの一対の側壁43Sの外周面における上端部に前後方向に沿って2か所配置されている。
一対のベルト49は、肩掛け等に用いられるベルトであり、バッグ本体40の前方側及び後方側のそれぞれにおいて、バッグ本体40の内壁の上端部に固定されている。
フレーム30は、樹脂製の樹脂フレームで構成されており、図4に示されるように、平面視にて枠状に形成されている。このフレーム30は、バッグ本体40の上部開口40Aの周縁に設けられている。
フレーム30は、具体的には、シート幅方向に沿って長さを有する前部32及び後部34と、前後方向に沿って長さを有する一対の側部33(一対の張出部の一例)と、を有している。この前部32及び後部34は同一構成とされており、一対の側部33同士も同一構成とされている。
前部32及び後部34は、それぞれ、バッグ本体40からその前方及び後方へ張り出している。前部32及び後部34には、それぞれ、バッグ本体40の取付部46が取り付けられる被取付部36が2か所設けられている。被取付部36は、上側部分及び下側部分において凹状に形成されている。この被取付部36に対して、被取付部36の下側で取付部46の先端部46Aが重なるように、取付部46が巻き付けられることで、バッグ本体40にフレーム30が取り付けられる(図2及び図3参照)。
一対の側部33は、それぞれ、バッグ本体40からその左右方向のそれぞれへ張り出している。一対の側部33にも、それぞれ、バッグ本体40の取付部45が取り付けられる被取付部35が2か所設けられている。被取付部35は、上側部分及び下側部分において凹状に形成されている。この被取付部35に対して、被取付部35の下側で取付部45の先端部が重なるように、取付部45が巻き付けられることで、バッグ本体40にフレーム30が取り付けられる(図2及び図3参照)。
一対の側部33における被取付部35の間には、図4に示されるように、後述の係合部86(図5及び図7参照)が係合する被係合部37が設けられている。被係合部37は、各側部33の上壁からシート幅方向内側に張り出した張出部分37Aと、張出部分37Aの前端に設けられた前端部分37Fと、張出部分37Aの後端に設けられた後端部分37Rと、を有している。
フレーム30は、全周において、図3に示されるように、断面コの字状(断面Uの字状)に形成されており、下側が開口する断面形状をしている。すなわち、フレーム30は、内周壁30Aと、外周壁30Bと、上壁30Cと、で形成されている。この内周壁30A及び外周壁30Bは、接近及び離間する方向へ撓み変形可能となっている。外周壁30Bの外面における上下方向中央部には、図2及び図4に示されるように、全周において、外周方向に沿って、後述の係合突起74(図9及び図10参照)と係合する係合溝39が形成されている。
なお、ショッピングバッグ12は、左右対称に構成されており、上下方向に沿った軸線周りに180度回転させても、収容フレーム50に対して装着できるようになっている。
(インナートレイ80)
インナートレイ80は、ショッピングバッグ12の内側に配置(収容)されるトレイである。なお、インナートレイ80は、単独で用いることも可能である(図8参照)。インナートレイ80は、具体的には、図5に示されるように、トレイ本体82と、フランジ84と、係合部86と、制限部88と、を有している。
トレイ本体82は、上部が開口している箱状に形成されている。トレイ本体82の底面には、補強用のリブが形成されていてもよい。フランジ84は、トレイ本体82の上部開口82Aの周縁に外側に張り出すように形成されている。フランジ84は、平面視にて枠状に形成されている。
係合部86は、ショッピングバッグ12の被係合部37(図4参照)に係合する部分である。係合部86は、具体的には、トレイ本体82の側壁82Sの上端部からシート幅方向外側に突出して形成されている。係合部86の前後方向長さは、被係合部37における前端部分37Fと後端部分37Rとの間隔と同じか、当該間隔よりも若干短い長さとされている。そして、係合部86は、被係合部37における張出部分37Aの下側であって、前端部分37Fと後端部分37Rとの間に差し込まれることで(図7参照)、被係合部37に係合する。係合部86が被係合部37に係合することで、インナートレイ80はショッピングバッグ12から浮き上がる(離れる)ことが制限される。
制限部88は、フランジ84の一対の側部84Sにおける前後方向中央部の側端に配置されており、下側に突出する突出片で構成されている。
なお、インナートレイ80も、平面視にて、シート幅方向に長さを有する略長方形状に形成されており、ショッピングバッグ12と同様に左右対称に構成されている。したがって、上下方向に沿った軸線周りに180度回転させても、ショッピングバッグ12の内部に配置可能となっている。
(収容フレーム50)
収容フレーム50は、ショッピングバッグ12及びインナートレイ80を収容可能なフレームである。本実施形態では、収容フレーム50は、インナートレイ80が内側に配置されているか否かに関わらず、ショッピングバッグ12を収容可能に構成されている。また、収容フレーム50は、インナートレイ80を単独で収容可能に構成されている(図8参照)。
この収容フレーム50は、樹脂製の樹脂フレームで構成されており、図1に示されるように、シートクッション110の下側に設けられている。具体的には、収容フレーム50は、クッションフレーム112における一対のサイドフレーム114の間であって、フロントフレーム116の下側に配置されている。収容フレーム50は、例えば、フロントフレーム116の下面に固定されている。
収容フレーム50は、具体的には、図6に示されるように、一対の側壁60と、上壁52と、後壁59と、を有している。そして、収容フレーム50は、前方側及び下方側のそれぞれに形成された開口50F、50Bと、開口50Fを通じてショッピングバッグ12が収容可能な収容空間50Aと、を有している。収容フレーム50では、下方側に形成された開口50Bからその下側へショッピングバッグ12の本体の下部が出ている状態で、前方側に形成された開口50Fを通じて収容空間50Aにショッピングバッグ12が収容可能となっている(図1参照)。
上壁52は、上下方向に厚みを有する板状(扁平状)であって、例えば、平面視にてシート幅方向に長さを有する略長方形状に形成されている。この上壁52の上面が、例えば、フロントフレーム116の下面に固定されている。なお、上壁52の上面には、補強用のリブが形成されていてもよい。
上壁52の前部には、上方へ張り出した張出部54が形成されている。張出部54は、シート幅方向に長さを有している。張出部54のシート幅方向の中央部には、後方へ凹状とされた凹部56が形成されている。この凹部56は、乗員等の操作者がショッピングバッグ12の着脱操作をする際に、手を差し入れやすくするためのものである。
一対の側壁60は、シート幅方向の両側に配置されており、左右対称に構成されている。一対の側壁60の内壁は、図7及び図9に示されるように、本体対向面61と、バッグ載置面62(載置面の一例)と、フレーム対向面63と、トレイ載置面64と、トレイ対向面65と、を有する階段状に形成されている。
本体対向面61は、前後方向に長さを有し、且つ、シート幅方向内側を向く面で構成されている。この本体対向面61は、図7に示されるように、収容フレーム50の収容空間50Aにショッピングバッグ12が収容された状態において、バッグ本体40の側壁43Sに対して隙間を有した状態で対向する。
フレーム対向面63は、前後方向に長さを有し、且つ、シート幅方向内側を向く面で構成されている。このフレーム対向面63は、収容フレーム50の収容空間50Aにショッピングバッグ12が収容された状態において、フレーム30の側部33に対して隙間を有した状態で対向する。
トレイ対向面65は、前後方向に長さを有し、且つ、シート幅方向内側を向く面で構成されている。このトレイ対向面65は、図7及び図8に示されるように、収容フレーム50の収容空間50Aにインナートレイ80が収容された状態において、インナートレイ80のフランジ84の側端に対して隙間を有した状態で対向する。
バッグ載置面62は、本体対向面61の上端とフレーム対向面63の下端とを接続しており、前後方向に長さを有し、且つ、上方側を向く面で構成されている。このバッグ載置面62は、収容空間50Aに対して開口50Fを通じて後方に向けて収容されるショッピングバッグ12のフレーム30における各側部33を下方側から案内する(図7参照)。すなわち、収容空間50Aに対してショッピングバッグ12が収容される際には、例えば、フレーム30の各側部33における挿入方向先端部(後方部)の下端が、バッグ載置面62に接触し、当該下端がバッグ載置面62上を後方へスライドされる(図13参照)。なお、このとき、フレーム30の各側部33における挿入方向先端部(後方部)よりも挿入方向後端側の下端が、保持部70の上面76に接触して、上面76上を後方へスライドされる。また、このとき、ショッピングバッグ12の後部が下側に配置され且つ前部が上側に配置されるように、ショッピングバッグ12を傾けた状態でショッピングバッグ12が後方へ移動される。
さらに、バッグ載置面62は、図7に示されるように、収容空間50Aに収容されたショッピングバッグ12の各側部33が載置される。フレーム30の各側部33における挿入方向先端部(後方部)の下端をバッグ載置面62上で後方へスライドさせた後、収容空間50Aに収容されたショッピングバッグ12の前部を下げる載置操作を行うことで、各側部33がバッグ載置面62上に載置される。各側部33がバッグ載置面62上に載置されることで、バッグ載置面62が各側部33を支持する。なお、バッグ載置面62は、後部が下側に配置され且つ前部が上側に配置されるように傾斜しており、ショッピングバッグ12は傾斜した状態で収容される(図11参照)。
トレイ載置面64は、フレーム対向面63の上端とトレイ対向面65の下端とを接続しており、前後方向に長さを有し、且つ、上方側を向く面で構成されている。このトレイ載置面64は、収容空間50Aに対して開口50Fを通じて後方に向けて単独で収容されるインナートレイ80のフランジ84を下方側から案内する(図8参照)。
また、トレイ載置面64は、収容空間50Aに収容されたインナートレイ80のフランジ84が載置される。また、トレイ載置面64には、前後方向に延びるスリット64Aが形成されている。インナートレイ80の制限部88がスリット64Aに差し込まれるように、インナートレイ80のフランジ84がトレイ載置面64に載置されることで、インナートレイ80が保持される。
各側壁60の内壁におけるバッグ載置面62の前方側には、図9及び図10に示されるように、ショッピングバッグ12のフレーム30における各側部33の前方側部分を保持する保持部70が設けられている。この保持部70は、バッグ載置面62から上方へ突出され、且つフレーム対向面63からシート幅方向内側へ突出された形状とされている。保持部70は、収容空間50Aに収容されたショッピングバッグ12のフレーム30における前方側の角部30K(R状部、図12参照)に沿って湾曲する湾曲面72と、湾曲面72に前後方向に沿って形成された係合突起74と、上面76と、を有している。
そして、保持部70では、収容空間50Aに収容されたショッピングバッグ12のフレーム30における前部の角部30Kが、バッグ載置面62に載置される載置動作により、角部30Kの係合溝39に、係合突起74が係合して角部30Kを保持する。本実施形態では、角部30Kの係合溝39に対して、係合突起74が前方及びシート幅方向外側から係合して、角部30Kがバッグ載置面62に載置された状態に保持する。なお、角部30Kは、側部33の前方側部分(後方側部分)を含む部分である。また、本実施形態では、係合突起74が係合溝39に係合する際に、角部30Kにおいて、外周壁30Bが内周壁30Aに接近する方向へ撓み変形する。
また、保持部70は、バッグ載置面62に載置された角部30Kが保持部70の保持力に抗して持ち上げられる持上動作により角部30Kに対する係合状態を解除する。また、本実施形態では、係合突起74が係合溝39から抜ける際に、角部30Kにおいて、外周壁30Bが内周壁30Aに接近する方向へ撓み変形する。
保持部70では、バッグ載置面62に載置された角部30Kに対して、湾曲面72が前方から当接して前方への移動を制限する。また、バッグ載置面62に載置された角部30Kに対して、湾曲面72がシート幅方向外側から当接してシート幅方向外側への移動を制限する(図12参照)。
各側壁60の内壁におけるバッグ載置面62の後方側には、図12に示されるように、バッグ載置面62に載置されたフレーム30における側部33の後方側部分に対してシート幅方向外側から当接して、シート幅方向外側への移動を制限する当接部90が設けられている。当接部90は、フレーム対向面63よりもシート幅方向内側に張り出して形成されている。
また、上壁52における後方側部分には、図11に示されるように、ショッピングバッグ12の各側部33がバッグ載置面62に載置された状態において、ショッピングバッグ12の内側に配置されたインナートレイ80のフランジ84に当接するリブ87(当接部)が設けられている。
また、後壁59には、図11及び図12に示されるように、ショッピングバッグ12の各側部33がバッグ載置面62に載置された状態において、フレーム30の後部34に当接する複数(具体的には、例えば4つ)のリブ57(当接部)が設けられている。
(本実施形態の作用)
本実施形態の作用として、ショッピングバッグ12を収容フレーム50に対して装着する装着動作及び、ショッピングバッグ12を収容フレーム50から取り出す取出動作の一例について説明する。
本実施形態では、装着動作が、例えば、以下のように行われる。
すなわち、本実施形態では、例えば、図13に示されるように、ショッピングバッグ12の後部が下側に配置され且つ前部が上側に配置されるように、ショッピングバッグ12を傾けた状態で、操作者が、ショッピングバッグ12を後方へ移動させて、収容空間50Aへショッピングバッグ12を収容する。
ショッピングバッグ12を傾けることで、例えば、フレーム30の各側部33における挿入方向先端部(後方部)の下端が、バッグ載置面62に接触し、フレーム30の各側部33における挿入方向先端部(後方部)よりも挿入方向後端側の下端が、保持部70の上面76に接触する。
そして、当該挿入方向先端部(後方部)の下端が、バッグ載置面62上を後方へスライドし、当該挿入方向先端部(後方部)よりも挿入方向後端側(前方側)の下端が、保持部70の上面76上を後方へスライドする。
さらに、図14に示されるように、収容空間50Aに収容されたショッピングバッグ12の前部を下げる載置操作を行うことで、各側部33及び角部30Kがバッグ載置面62上に載置される。このように、角部30Kがバッグ載置面62に載置される載置動作により、角部30Kの係合溝39に、係合突起74が係合して角部30Kを保持する。これにより、ショッピングバッグ12が収容フレーム50に対して装着される。
本実施形態の取出動作では、以下のように、装着動作とは逆の動作が行われる。
すなわち、本実施形態では、バッグ載置面62に載置された角部30Kを保持部70の保持力に抗して持ち上げる持上操作により、角部30Kが保持部70の保持力に抗して持ち上げられる。角部30Kが持ち上げられる持上動作により角部30Kに対する係合状態が解除される。
そして、ショッピングバッグ12の後部が下側に配置され且つ前部が上側に配置されるように、ショッピングバッグ12を傾けた状態で、操作者が、ショッピングバッグ12を前方へ移動させて、収容空間50Aからショッピングバッグ12を引き出す。これにより、ショッピングバッグ12が収容フレーム50から取り出される。
以上のように、本実施形態では、角部30Kのバッグ載置面62への載置動作により、角部30Kを保持するので、ショッピングバッグ12を収容フレーム50に装着する際に、前述の載置操作を行えばよく、角部30Kに係合する係合機構等を操作する必要がなくなる。
また、前述の載置操作は、ショッピングバッグ12を把持したまま行えるため、ショッピングバッグ12を収容フレーム50に収容する収容操作と、一連の操作(ワンアクションの操作)として行える。したがって、本実施形態の構成によれば、ショッピングバッグ12の装着操作を容易にすることができる。
また、本実施形態では、前述のように、角部30Kの持上操作により、角部30Kに対する係合状態が解除されるので、ショッピングバッグ12を収容フレーム50から取り出す際に、前述の持上操作をすればよく、角部30Kに係合する係合機構等を操作する必要がなくなる。
持上操作は、ショッピングバッグ12を把持したまま行えるため、ショッピングバッグ12を収容フレーム50から引き出す引出操作と、一連の操作(ワンアクションの操作)として行える。したがって、本実施形態の構成によれば、ショッピングバッグ12の取り出し操作を容易にすることができる。
また、本実施形態では、保持部70が、バッグ載置面62に載置された角部30Kに対して前方から当接して、前方への移動を制限する。さらに、保持部70が、角部30Kをバッグ載置面62に載置された状態に保持する。このため、角部30Kに対してシート前方から当接した状態が維持され、前方への移動を継続的に制限できる。
また、本実施形態では、保持部70が、バッグ載置面62に載置された角部30Kに対してシート幅方向外側から当接して、シート幅方向外側への移動を制限するので、収容フレーム50に対する角部30Kのシート幅方向のガタを抑制できる。
また、本実施形態では、当接部90が、バッグ載置面62に載置されたフレーム30における側部33の後方側部分に対してシート幅方向外側から当接して、シート幅方向外側への移動を制限するので、収容フレーム50に対する当該後方側部分のシート幅方向のガタを抑制できる。
また、本実施形態では、バッグ本体40の上部開口40Aの周縁にフレーム30が設けられているので、バッグ本体40の上部開口40Aの開口部分の形状を維持することができる。
また、本実施形態では、係合突起74ではなく、係合溝39がショッピングバッグ12に形成されているので、ショッピングバッグ12を取り扱う際に、係合突起74が邪魔にならない。
また、本実施形態では、係合溝39が、フレーム30の外周壁30Bの全周に形成されているので、ショッピングバッグ12の向きを変えて収容フレーム50に収容した場合でも、係合突起74を係合させることができる。また、係合溝39がフレーム30の外周壁30Bの全周に形成されることで生じる凹凸が、リブとして機能し、フレーム30の外周壁30Bを補強する効果を発揮する。
また、本実施形態では、外周壁30Bと内周壁30Aとの下端部同士が接近する方向に撓み変形可能に形成されているので、係合溝39と係合突起74との係合、及びその係合の解除がスムーズに実行できる。
また、本実施形態では、収容物が収容可能なインナートレイ80が、ショッピングバッグ12のバッグ本体40に配置されている。インナートレイ80に収容物を収容しておけば、ショッピングバッグ12を収容フレーム50から取り出してバッグとして利用する際に、インナートレイ80をショッピングバッグ12から取り外せば、収容物を一括してショッピングバッグ12から取り出すことができる。すなわち、ショッピングバッグ12に収容物を収容した場合では、ショッピングバッグ12をバッグとして利用する際に、収容物を入れ替える必要があるのに対して、本実施形態では、収容物を入れ替える必要がなくなる。
(他の変形例)
本実施形態では、フレーム30は、前部32、後部34及び一対の側部33を有する枠状に形成されていたが、これに限られない。フレーム30としては、少なくとも、バッグ載置面62に載置される一対の側部33を有していればよい。
また、本実施形態では、収容具の一例として、ショッピングバッグ12を用いたがこれに限られない。収容具としては、ショッピング以外の用途に用いられるバッグや、バケツやトレイであってもよい。
また、本実施形態では、保持構造10は、インナートレイ80を有していたが、インナートレイ80を有さない構成であってもよい。
また、本実施形態では、角部30Kの係合溝39に対して、係合突起74が前方及びシート幅方向外側から係合する構成であって、これに限られない。係合突起としては、前方及びシート幅方向外側の少なくとも一方から係合する構成であればよい。
また、本実施形態では、係合溝39は、フレーム30の全周に形成されていたが、これに限られない。係合溝39は、係合突起74が配置された部分に配置されていればよいので、フレーム30の角部30Kにのみ形成される構成であってもよい。
本発明は、上記の実施形態に限るものではなく、種々の変形、変更、改良が可能である。例えば、上記に示した変形例は、適宜、複数を組み合わせて構成しても良い。
10 保持構造
12 ショッピングバッグ(収容具の一例)
30 フレーム(枠体の一例)
30A 内周壁
30B 外周壁
30C 上壁
30K 角部(張出部の一例)
33 側部(張出部の一例)
39 係合溝
40 バッグ本体(本体の一例)
50 収容フレーム
50A 収容空間
50F 開口
62 バッグ載置面(載置面の一例)
70 保持部
74 係合突起
80 インナートレイ
90 当接部
100 車両用シート
110 シートクッション

Claims (8)

  1. 収容物を収容可能な本体と、該本体から左右方向のそれぞれへ張り出した一対の張出部と、を有する収容具と、
    車両用シートのシートクッションの下側に設けられ、シート前方側に形成された開口を通じて前記収容具が収容可能な収容空間を有する収容フレームと、
    前記収容フレームに形成され、前記収容空間に対して前記開口を通じてシート後方に向けて収容される収容具の各張出部をシート下方側から案内し、且つ前記収容空間に収容された収容具の各張出部が載置される一対の載置面と、
    前記収容フレームにおける前記載置面のシート前方側に設けられ、前記収容空間に収容された収容具における各張出部の前方側部分が前記載置面に載置される載置動作により該前方側部分に係合して該前方側部分を保持する保持部と、
    を備え、
    前記収容具は、
    前記本体が、上部が開口する箱状に形成され、
    前記一対の張出部を含む枠体が、前記本体の上部開口の周縁に設けられ、
    前記枠体の外周壁における少なくとも前記前方側部分に外周方向に沿って係合溝が形成され、
    前記保持部は、
    前記前方側部分に形成された前記係合溝に係合して該前方側部分を保持する係合突起を有する
    収容具の保持構造。
  2. 前記保持部は、前記載置面に載置された前方側部分が当該保持部の保持力に抗して持ち上げられる持上動作により該前方側部分に対する係合状態を解除する
    請求項1に記載の保持構造。
  3. 前記保持部は、
    前記載置面に載置された前方側部分に対してシート前方から当接して、シート前方への移動を制限すると共に、
    前記載置面に載置された前方側部分に対して、シート前方及びシート幅方向外側の少なくとも一方から係合して、前記前方側部分が前記載置面に載置された状態に保持する
    請求項1又は2に記載の保持構造。
  4. 前記保持部は、
    前記載置面に載置された前方側部分に対してシート幅方向外側から当接して、シート幅方向外側への移動を制限する
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の保持構造。
  5. 前記収容フレームにおける前記載置面のシート後方側に設けられ、前記載置面に載置された各張出部の後方側部分に対してシート幅方向外側から当接して、シート幅方向外側への移動を制限する当接部
    を備える請求項1〜4のいずれか1項に記載の保持構造。
  6. 前記係合溝は、前記枠体の外周壁の全周に形成されている
    請求項1〜5いずれか1項に記載の保持構造。
  7. 前記枠体は、
    前記外周壁と、内周壁と、該外周壁及び該内周壁を連結する上壁と、を有し、
    前記外周壁と前記内周壁との下端部同士が接近する方向に撓み変形可能とされている
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の保持構造。
  8. 前記収容具の前記本体に配置され、収容物が収容可能なインナートレイ
    を備える請求項1〜7のいずれか1項に記載の保持構造。
JP2016102739A 2016-05-23 2016-05-23 収容具の保持構造 Expired - Fee Related JP6675267B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016102739A JP6675267B2 (ja) 2016-05-23 2016-05-23 収容具の保持構造
CN201710362639.8A CN107444278A (zh) 2016-05-23 2017-05-22 收容件的保持构造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016102739A JP6675267B2 (ja) 2016-05-23 2016-05-23 収容具の保持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017210037A JP2017210037A (ja) 2017-11-30
JP6675267B2 true JP6675267B2 (ja) 2020-04-01

Family

ID=60476534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016102739A Expired - Fee Related JP6675267B2 (ja) 2016-05-23 2016-05-23 収容具の保持構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6675267B2 (ja)
CN (1) CN107444278A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10589690B2 (en) * 2018-05-07 2020-03-17 GM Global Technology Operations LLC Cargo bin system with “T” bracket fastener

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6344854U (ja) * 1986-09-11 1988-03-25
JPS6445557U (ja) * 1987-08-21 1989-03-20
JP5844127B2 (ja) * 2011-11-28 2016-01-13 日本発條株式会社 車両用シート
JP5805709B2 (ja) * 2013-06-11 2015-11-04 本田技研工業株式会社 車両用荷室構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017210037A (ja) 2017-11-30
CN107444278A (zh) 2017-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4852115B2 (ja) 車両用カーゴネット
JP2017503729A (ja) 容器カバーロック機構および容器
JP6675267B2 (ja) 収容具の保持構造
US20150239707A1 (en) Spool holder and sewing machine
JP5126775B2 (ja) バッグ
JP4761304B2 (ja) 車両用シートの操作部材配置構造
KR101247694B1 (ko) 분리가 가능한 물품수납부를 구비한 여행용 가방
JP6473181B2 (ja) 車両用シートおよび車両
JP2006224780A (ja) 車両用シートの物入れ構造
JP3208659U (ja)
JP2019517948A (ja) バッグが組み込まれた荷物容器
JP2020081764A (ja) 鞄カバー及びカバー付き鞄
JP6971106B2 (ja) 運搬用具
JP5178540B2 (ja) 車両のコンソール構造
JP2010241292A (ja) フロアコンソール
JP4094374B2 (ja) 車体装備品構造
JP3187335U (ja) 収納具
JP6468949B2 (ja) シートクッションのバックル収納部構造
JP3195040U (ja) 腰袋
JP4908276B2 (ja) 連結具
JP7491129B2 (ja) 電子機器収納ケース
JP3170701U (ja) 仕切り着脱式バッグ
JP6752172B2 (ja) シートアンダートレイ及びシートアンダートレイを備えた車両用シート
JP3188466U (ja) ランドセル用の収納ケースおよび収納ケース付きのランドセル
JP3178979U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200303

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200310

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6675267

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees