JP3205012B2 - 刻みたばこ用装填装置 - Google Patents
刻みたばこ用装填装置Info
- Publication number
- JP3205012B2 JP3205012B2 JP21755991A JP21755991A JP3205012B2 JP 3205012 B2 JP3205012 B2 JP 3205012B2 JP 21755991 A JP21755991 A JP 21755991A JP 21755991 A JP21755991 A JP 21755991A JP 3205012 B2 JP3205012 B2 JP 3205012B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tobacco
- loading device
- sluice chamber
- sieve
- transfer conduit
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/39—Tobacco feeding devices
- A24C5/392—Tobacco feeding devices feeding pneumatically
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たばこを移送空気流か
ら収容するスルース室へとたばこを供給するための空気
圧移送導管を備え、このスルース室から移送空気流が、
たばこを抑留し、外側空域を制限する篩面を経て、他の
空気圧移送導管に到達する、刻みたばこ用装填装置に関
する。
ら収容するスルース室へとたばこを供給するための空気
圧移送導管を備え、このスルース室から移送空気流が、
たばこを抑留し、外側空域を制限する篩面を経て、他の
空気圧移送導管に到達する、刻みたばこ用装填装置に関
する。
【0002】上記の様式の装填装置は、シガレット連続
体製造機にたばこを自動的に装填するために使用され
る。このようなシガレット連続体製造機の分配機内に有
するたばこ貯蔵量が一定の量を下回った際には、たばこ
を供給するために、空気圧移送導管内の空気源を作動さ
せる信号が、走査機構によって発せられる。シガレット
連続体製造機へのたばこの供給には、大抵吸気が使用さ
れる。スルース室においてたばこは、篩面により抑留さ
れることによって空気流から分離され、一方移送空気
は、篩面を経て流れ、他の空気圧移送導管内を吸気発生
器へと流れる。スルース室が充填されている場合、これ
は適当な検出器の出力信号が告知するが、必要に応じて
スルース室が開かれ、たばこがシガレット連続体製造機
の貯蔵空域に到達する。その後、スルース室は再び閉じ
られ、次の装填サイクルのために準備される。たばこが
シガレット連続体製造機の消費量に従って連続的に供給
され、このため一般に、空気圧システムのために、連続
して働くスルース或いは他の封隙部或いは遮断部を備え
るシガレット連続体製造機のための装填装置が公知であ
る。
体製造機にたばこを自動的に装填するために使用され
る。このようなシガレット連続体製造機の分配機内に有
するたばこ貯蔵量が一定の量を下回った際には、たばこ
を供給するために、空気圧移送導管内の空気源を作動さ
せる信号が、走査機構によって発せられる。シガレット
連続体製造機へのたばこの供給には、大抵吸気が使用さ
れる。スルース室においてたばこは、篩面により抑留さ
れることによって空気流から分離され、一方移送空気
は、篩面を経て流れ、他の空気圧移送導管内を吸気発生
器へと流れる。スルース室が充填されている場合、これ
は適当な検出器の出力信号が告知するが、必要に応じて
スルース室が開かれ、たばこがシガレット連続体製造機
の貯蔵空域に到達する。その後、スルース室は再び閉じ
られ、次の装填サイクルのために準備される。たばこが
シガレット連続体製造機の消費量に従って連続的に供給
され、このため一般に、空気圧システムのために、連続
して働くスルース或いは他の封隙部或いは遮断部を備え
るシガレット連続体製造機のための装填装置が公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、移送空気流からのたばこの堰止め部を更に改良す
ることにある。
題は、移送空気流からのたばこの堰止め部を更に改良す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、複数の篩面が、制御可能な底部フラップによって制
限されたスルース室を、移送空気流がスルース室を異な
る方向に出て行くように、閉鎖するよう構成されている
ことによって解決される。
り、複数の篩面が、制御可能な底部フラップによって制
限されたスルース室を、移送空気流がスルース室を異な
る方向に出て行くように、閉鎖するよう構成されている
ことによって解決される。
【0005】本発明による構成では、更に、スルース室
が横断面を多角形に形成されており、その際、底部フラ
ップと隣接するか、又は向かい合っている少なくとも二
つの制限面が篩を備えている。
が横断面を多角形に形成されており、その際、底部フラ
ップと隣接するか、又は向かい合っている少なくとも二
つの制限面が篩を備えている。
【0006】本発明による他の構成では、特に、スルー
ス室が四つの面によって制限されており、これらの面の
内の三つの面が篩を備えている。
ス室が四つの面によって制限されており、これらの面の
内の三つの面が篩を備えている。
【0007】本発明による他の構成により、篩面は円形
に形成されている。
に形成されている。
【0008】複数の篩面の篩を経て流れる移送空気は、
再び空気圧移送導管に到達しなければならない。このた
め本発明によれば、複数の篩面の周囲に、他の空気圧移
送導管と結合されている空域が設けられている。またこ
れらの篩面の周囲の空域も、他の移送導管と結合してい
る複数の部分に分割されている。更に、複数の篩面の周
囲に、他の移送導管と結合されている共通の空域が設け
られていることは、しかしながら有利である。
再び空気圧移送導管に到達しなければならない。このた
め本発明によれば、複数の篩面の周囲に、他の空気圧移
送導管と結合されている空域が設けられている。またこ
れらの篩面の周囲の空域も、他の移送導管と結合してい
る複数の部分に分割されている。更に、複数の篩面の周
囲に、他の移送導管と結合されている共通の空域が設け
られていることは、しかしながら有利である。
【0009】以下に添付した図面に示した実施例につき
本発明を詳しく説明する。
本発明を詳しく説明する。
【0010】
【実施例】図1に、装填装置3を備えた、本出願人のP
ROTOS型シガレット連続体製造機の分配機2を断面
図で示した。分配機の図示しなかった部分は、例えば本
出願人の米国特許公報第4 651 758号に記載さ
れているように構成することができる。
ROTOS型シガレット連続体製造機の分配機2を断面
図で示した。分配機の図示しなかった部分は、例えば本
出願人の米国特許公報第4 651 758号に記載さ
れているように構成することができる。
【0011】後で詳しく記載する装填装置3から、たば
こは少量づつ容器1内に移送され、この容器内で、たば
こ繊維から成るたばこ貯蔵部4が形成される。例えば光
バリヤ6の形態の検出器は、たばこ貯蔵部4の水準を監
視し、この水準が検出器6を下回った際信号を発する。
この信号は容器1内への次の一定分量のたばこの供給を
以下に記載する様式で開始させる。レーキローラ或いは
パドルローラ7は、貯蔵容器1からたばこを掻取り、こ
のたばこから、図示していない様式で、ほぐされたたば
こ繊維から成る別のたばこ貯蔵部が形成される。帯行体
12を備える急傾斜コンベヤ13は一層の刻みたばこを
取去り、これを堆積シュート29内へと送り、この堆積
シュート内で、たばこ柱31が形成され、このたばこ柱
から、例えば上記の米国特許公報第4 651 758
号に記載されている様式で、たばこ連続体が形成され
る。
こは少量づつ容器1内に移送され、この容器内で、たば
こ繊維から成るたばこ貯蔵部4が形成される。例えば光
バリヤ6の形態の検出器は、たばこ貯蔵部4の水準を監
視し、この水準が検出器6を下回った際信号を発する。
この信号は容器1内への次の一定分量のたばこの供給を
以下に記載する様式で開始させる。レーキローラ或いは
パドルローラ7は、貯蔵容器1からたばこを掻取り、こ
のたばこから、図示していない様式で、ほぐされたたば
こ繊維から成る別のたばこ貯蔵部が形成される。帯行体
12を備える急傾斜コンベヤ13は一層の刻みたばこを
取去り、これを堆積シュート29内へと送り、この堆積
シュート内で、たばこ柱31が形成され、このたばこ柱
から、例えば上記の米国特許公報第4 651 758
号に記載されている様式で、たばこ連続体が形成され
る。
【0012】装填装置3はスルース室16を備え、この
スルース室内で刻みたばこを供給するための空気圧移送
導管17(移送管)が通じている。スルース室は多角形
体として、例えば四角形体として形成されているが、本
発明はこのような多角形体に限定されず、特に多角形体
にも限定されていない。何故なら篩面と篩室とが他の形
状も備えることができ、例えば円形であっても良いから
である。スルース室16の三つの側面は、篩面18,1
9及び21によって形成され、これらの篩面内に篩2
2,23,24が固定されている。最後に述べた二つの
篩の枠は、図面では省略した。これらの篩の周囲には共
通の空域26が延在しており、この空域は他の空気圧移
送導管27(移送管)と結合されている。
スルース室内で刻みたばこを供給するための空気圧移送
導管17(移送管)が通じている。スルース室は多角形
体として、例えば四角形体として形成されているが、本
発明はこのような多角形体に限定されず、特に多角形体
にも限定されていない。何故なら篩面と篩室とが他の形
状も備えることができ、例えば円形であっても良いから
である。スルース室16の三つの側面は、篩面18,1
9及び21によって形成され、これらの篩面内に篩2
2,23,24が固定されている。最後に述べた二つの
篩の枠は、図面では省略した。これらの篩の周囲には共
通の空域26が延在しており、この空域は他の空気圧移
送導管27(移送管)と結合されている。
【0013】スルース室16の底面33は、旋回軸34
を中心として旋回可能な底部フラップ36の形態の、た
ばこのための流出口を備えている。底部フラップ36の
旋回には、検出器6の出力信号により制御可能な、空気
圧により作動されるパワーシリンダ37の形態の駆動機
構が使用される。たばこ貯蔵部4の水準が検出器6以下
に低下し、これによりシガレット連続体製造機が、装填
装置3からの新たな一定分量のたばこの需要を告知した
場合、検出器6は、パワーシリンダ37に底部フラップ
36の矢印39方向の開放運動を行わせる。この底部フ
ラップ36を開放するために、圧縮空気が負荷される、
図示していないパワーシリンダ37のピストンが、ピス
トンロッドのリンク部42を矢印43の方向に運動させ
る。
を中心として旋回可能な底部フラップ36の形態の、た
ばこのための流出口を備えている。底部フラップ36の
旋回には、検出器6の出力信号により制御可能な、空気
圧により作動されるパワーシリンダ37の形態の駆動機
構が使用される。たばこ貯蔵部4の水準が検出器6以下
に低下し、これによりシガレット連続体製造機が、装填
装置3からの新たな一定分量のたばこの需要を告知した
場合、検出器6は、パワーシリンダ37に底部フラップ
36の矢印39方向の開放運動を行わせる。この底部フ
ラップ36を開放するために、圧縮空気が負荷される、
図示していないパワーシリンダ37のピストンが、ピス
トンロッドのリンク部42を矢印43の方向に運動させ
る。
【0014】以下に本発明による装填装置の作動態様を
説明する。
説明する。
【0015】底部フラップ36は先ず図示した位置に存
在している。装填工程のために、空気圧移送導管27内
の吸気源が作動される。次いでこの移送導管27内に存
在している負圧が、スルース室16、篩22、23及び
24、並びに空域26を経て移送導管17内へと伝播
し、従って刻みたばこの空気圧による移送が、図示して
いない供給位置から開始される。空気流内を、移送導管
17を経てスルース室16内へ移送される刻みたば41
は、篩22,23及び24により抑留され、一方空気
は、これらの篩を経て、矢印46,47,48で示した
異なる方向に流れる。たばこから開放された空気流は、
共通の空域26内で合流し、そこから他の空気圧移送導
管27に到達し、この移送導管内を負圧源へと送られ
る。共通の空域を経る代わりに、異なる篩を経て流れる
空気流を、分割された複数の空域を経て移送導管27へ
と案内することもできる。
在している。装填工程のために、空気圧移送導管27内
の吸気源が作動される。次いでこの移送導管27内に存
在している負圧が、スルース室16、篩22、23及び
24、並びに空域26を経て移送導管17内へと伝播
し、従って刻みたばこの空気圧による移送が、図示して
いない供給位置から開始される。空気流内を、移送導管
17を経てスルース室16内へ移送される刻みたば41
は、篩22,23及び24により抑留され、一方空気
は、これらの篩を経て、矢印46,47,48で示した
異なる方向に流れる。たばこから開放された空気流は、
共通の空域26内で合流し、そこから他の空気圧移送導
管27に到達し、この移送導管内を負圧源へと送られ
る。共通の空域を経る代わりに、異なる篩を経て流れる
空気流を、分割された複数の空域を経て移送導管27へ
と案内することもできる。
【0016】このようにして一定分量のたばこ41がス
ルース室16内に集積されると、検出器38が遮断信号
を空気圧移送システムに与え、これに応じて負圧源が遮
断され、従って空気流が停止する。仕上げ形成された一
定分量のたばこ41は適切な時点で容器1内に移送され
る。このため信号を、容器内の水準が検出器6以下にな
った際、反応し信号を発する検出器6から、駆動機構3
7が受け取る。これに応じて、駆動機構37がそのピス
トンロッドを矢印43の方向に運動させ、これにより底
部フラップ36が矢印39の方向に旋回して開く。一定
分量のたばこ41は容器1内へ落下し、これに応じて閉
鎖の信号を駆動機構37が受け取る。底部フラップ36
が閉じた後、所定の様式で経過する次の装填工程が行わ
れる。
ルース室16内に集積されると、検出器38が遮断信号
を空気圧移送システムに与え、これに応じて負圧源が遮
断され、従って空気流が停止する。仕上げ形成された一
定分量のたばこ41は適切な時点で容器1内に移送され
る。このため信号を、容器内の水準が検出器6以下にな
った際、反応し信号を発する検出器6から、駆動機構3
7が受け取る。これに応じて、駆動機構37がそのピス
トンロッドを矢印43の方向に運動させ、これにより底
部フラップ36が矢印39の方向に旋回して開く。一定
分量のたばこ41は容器1内へ落下し、これに応じて閉
鎖の信号を駆動機構37が受け取る。底部フラップ36
が閉じた後、所定の様式で経過する次の装填工程が行わ
れる。
【0017】本発明による装填装置は、連続してたばこ
供給が行われる流出口においても適用することができ
る。
供給が行われる流出口においても適用することができ
る。
【0018】図2による(幾分縮小した尺度で示した)
スルース室16の側面図は、一定分量のたばこ41が、
普通に混合されたたばこ41aと、スルース室16の比
較的広い部分に渡って配分されるので、いずれにせよ所
望の様式で分離が生じる傾向を有する、密集した短いた
ばこ41bとから形成されることを示す。
スルース室16の側面図は、一定分量のたばこ41が、
普通に混合されたたばこ41aと、スルース室16の比
較的広い部分に渡って配分されるので、いずれにせよ所
望の様式で分離が生じる傾向を有する、密集した短いた
ばこ41bとから形成されることを示す。
【0019】スルース室16の平面図から、空気圧移送
導管17及び27の位置が認められ、並びに側方への空
気流が方向46及び48で認められる。絞り板49は最
適な空気流の調節に使用されている。
導管17及び27の位置が認められ、並びに側方への空
気流が方向46及び48で認められる。絞り板49は最
適な空気流の調節に使用されている。
【0020】
【発明の効果】公知の装填装置とは異なり本発明によ
り、たばこは、スルース室内で乾燥作用を行う移送空気
によって均一に乾燥される。篩は、確実にたばこの分離
が生じる篩の一面配置を行なう場合のように、短いたば
こ或いは特に軽量で膨張させられたたばこ粒子で目が詰
まることはない。一定の大きさのたばこ或いはたばこ構
造(例えば短いたばこ)の密集した量は、所望の様式で
分離される傾向を有する。
り、たばこは、スルース室内で乾燥作用を行う移送空気
によって均一に乾燥される。篩は、確実にたばこの分離
が生じる篩の一面配置を行なう場合のように、短いたば
こ或いは特に軽量で膨張させられたたばこ粒子で目が詰
まることはない。一定の大きさのたばこ或いはたばこ構
造(例えば短いたばこ)の密集した量は、所望の様式で
分離される傾向を有する。
【0021】たばこ繊維は、強い押圧のため団塊となる
危険がある従来の装填装置の場合のように、スルース室
内で強く圧縮されることはない。
危険がある従来の装填装置の場合のように、スルース室
内で強く圧縮されることはない。
【図1】本発明によるスルース室を備えたシガレット連
続体製造機のための装填装置を示す図である。
続体製造機のための装填装置を示す図である。
【図2】図1の矢印IIの方向でスルース室を見て、縮
小した尺度で示した図である。
小した尺度で示した図である。
【図3】図1の矢印III方向でスルース室を見て、縮
小した尺度で示した平面図である。
小した尺度で示した平面図である。
1 容器 2 分配機 3 装填装置 4 たばこ貯蔵部 6,38 検出器 7 パドルローラ/レーキローラ 12 帯行体 13 急傾斜コンベヤ 16 スルース室 17,27 空気圧移送導管 18,19,21 篩面 22,23,24 篩 26 共通の空域 29 堆積シュート 31 たばこ柱 33 底面 34 旋回軸 36 底部フラップ 37 シリンダ 41 一定分量のたばこ 42 リンク部 49 絞り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A24C 5/39
Claims (4)
- 【請求項01】 たばこを移送空気流から収容するスル
ース室へとたばこを供給するための空気圧移送導管を備
え、このスルース室から移送空気流が、たばこを抑留
し、外側空域(26)を制限する篩面を経て、他の空気
圧移送導管(27)に到達する、刻みたばこ用装填装置
において、 複数の篩面(18・・・21)が、制御可能な底部フラ
ップ(36)によって制限されたスルース室(16)
を、移送空気流がスルース室を異なる方向(46・・・
48)に出て行くように、閉鎖するよう構成されている
ことを特徴とする装填装置。 - 【請求項02】 スルース室(16)が横断面を多角形
に形成されており、その際、底部フラップ(36)と隣
接するか、又は向かい合っている少なくとも二つの制限
面(18・・・21)が篩(22・・・24)を備えて
いることを特徴とする請求項1に記載の装填装置。 - 【請求項03】 スルース室(16)が四つの面によっ
て制限されており、これらの面の内の三つの面(18・
・・21)が篩(22・・・24)を備えていることを
特徴とする請求項2に記載の装填装置。 - 【請求項04】 複数の篩面(18・・・21)の周囲
に、共通の空域(26)が設けられていることを特徴と
する請求項3に記載の装填装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE40274098 | 1990-08-30 | ||
DE4027409A DE4027409C2 (de) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | Bechickungsvorrichtung für Tabak, vorzugsweise für Schnittabak |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04229164A JPH04229164A (ja) | 1992-08-18 |
JP3205012B2 true JP3205012B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=6413211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21755991A Expired - Fee Related JP3205012B2 (ja) | 1990-08-30 | 1991-08-28 | 刻みたばこ用装填装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5188127A (ja) |
JP (1) | JP3205012B2 (ja) |
DE (1) | DE4027409C2 (ja) |
GB (1) | GB2247417B (ja) |
IT (1) | IT1250719B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5322074A (en) * | 1992-07-01 | 1994-06-21 | The Cardwell Machine Company | Tobacco delivery system |
US5657771A (en) * | 1995-07-10 | 1997-08-19 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Process and apparatus for tobacco batch preparation and expansion |
DE19819441A1 (de) * | 1998-04-30 | 1999-11-04 | Hauni Maschinenbau Ag | Vorrichtung zum Beschicken einer Zigarettenstrangmaschine mit Tabak |
DE19854364A1 (de) | 1998-11-25 | 2000-05-31 | Hauni Maschinenbau Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen koaxialer Zigaretten |
US20030002267A1 (en) * | 2001-06-15 | 2003-01-02 | Mantz Frank E. | I/O interface structure |
EP1500337A1 (de) * | 2003-07-21 | 2005-01-26 | Hauni Maschinenbau AG | Schleusenbefüllung |
DE102004008116A1 (de) * | 2004-02-18 | 2005-09-15 | Hauni Primary Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Zuführen von Schnitttabak in eine Verteilereinheit |
CA2499853C (en) * | 2004-03-15 | 2012-11-13 | Universal Leaf Tobacco Company, Inc. | Apparatus and method for scanning and sorting tobacco leaves |
GB2428425B (en) * | 2005-07-15 | 2009-10-07 | Peter William Allen | Apparatus for supplying animal feed |
DE102008004389B4 (de) * | 2008-01-14 | 2010-05-20 | Hauni Maschinenbau Ag | Beschickungsvorrichtung |
US8281931B2 (en) * | 2009-09-18 | 2012-10-09 | Key Technology, Inc. | Apparatus and method for post-threshing inspection and sorting of tobacco lamina |
DE102014210719B3 (de) | 2014-06-05 | 2015-08-20 | Hauni Maschinenbau Ag | Maschinenanordnung der Tabak verarbeitenden Industrie |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE1269948B (de) * | 1966-04-21 | 1968-06-06 | Vokes Ltd | Abgabevorrichtung fuer pneumatisch gefoerdertes Gut |
DE1657255A1 (de) * | 1968-03-15 | 1971-02-11 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Siebschleuse-Anschluesse-einseitig |
GB1274201A (en) * | 1968-09-10 | 1972-05-17 | Rotary Hoes Ltd | Distributing means for distributing fibrous or granular material along a trough |
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DE2328178A1 (de) * | 1973-06-02 | 1975-05-07 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Tabakschleuse zum trennen von tabak und foerderluft |
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