JP3204575B2 - リセット回路およびこれを含む集積回路 - Google Patents

リセット回路およびこれを含む集積回路

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JP3204575B2 JP22119193A JP22119193A JP3204575B2 JP 3204575 B2 JP3204575 B2 JP 3204575B2 JP 22119193 A JP22119193 A JP 22119193A JP 22119193 A JP22119193 A JP 22119193A JP 3204575 B2 JP3204575 B2 JP 3204575B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリセット回路に係り、特
に半導体基板上に集積された集積回路の電源投入時のリ
セットに使用されるリセット回路に関する。本発明はこ
のリセット回路を含む集積回路にも関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体基板上に形成された集積回
路の電源投入時のリセットは、集積回路の内部あるいは
外部に電源投入時にリセット信号を発生させるリセット
回路を設けて、電源投入時に必要なリセット動作を行う
のが一般的であった。
【0003】図5および図6は従来のリセット回路の一
例を示すブロック図である。図5に示す回路では、集積
回路10のリセット端子にダイオードが並列接続された
抵抗RとコンデンサCとを直列接続して構成されるリセ
ット回路20の出力端子を接続して、電源投入時に発生
するリセット信号を印加するように構成されている。
【0004】また図6に示す回路では、定電圧電源回路
によりリセット回路20aを構成し、その出力信号VOU
T を集積回路10のリセット端子に供給するようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のリセッ
ト回路では、リセット信号を受ける集積回路が使用する
電源電圧の大きさや電源投入時の電源電圧の立上りの傾
き等の条件により、電源投入時のリセット信号を発生さ
せる能力には限界があった。例えば図5に示すC−Rリ
セット回路では、その回路の特性上電源投入時の電源電
圧の立上りの傾きが限定され、あるレベルより小さい傾
きに対しては使用できないという問題があった。
【0006】また、図6に示す定電圧電源回路を用いて
リセット信号を作成するリセット回路では、その回路の
特性上リセット信号を受ける集積回路の使用する電源電
圧の大きさに限界があり、あるレベルより低い電源電圧
に対しては使用できないという問題があった。
【0007】本発明は上述した問題点を解消するために
なされたもので、電源投入時の電源電圧の波形に限定さ
れることなく、また低い電源電圧でもリセット信号を出
すことができるリセット回路および含まれる回路を制限
なくリセットできる集積回路を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるリセット
回路は、電源投入から所定時間経過後に予め定めた論理
値に設定される複数のレジスタと、前記複数のレジスタ
の各々がそれぞれ前記予め定めた論理値に設定されてい
る間は一致信号を出力し、少なくとも1つのレジスタが
前記予め定めた論理値と異なった値となっている間は不
一致信号をリセット信号として出力する論理回路とを備
えたことを特徴とする。
【0009】前記少なくとも1つのレジスタはプロセス
または回路の設計条件により、電源投入時の論理値が前
記予め定めた論理値と異なる値を持つものであると良
い。
【0010】前記複数のレジスタを直列接続してシフト
レジスタを構成し、所定回数のクロック信号が入力され
るとその論理値が前記予め定めた論理値となるよう構成
することが好ましい。
【0011】このシフトレジスタは電源投入時に“0”
に設定され易い複数のレジスタからなる第1のレジスタ
列と、“1”に設定され易い複数のレジスタからなる第
2のレジスタ列からなると良い。
【0012】この電源投入時に“0”に設定され易いレ
ジスタと、“1”に設定され易いレジスタとが交互に配
置されることが好ましい。
【0013】また、本発明にかかる集積回路は、電源投
入から所定時間経過後に予め定めた論理値に設定される
複数のレジスタと、前記複数のレジスタの各々がそれぞ
れ前記予め定めた論理値に設定されている間は一致信号
を出力し、少なくとも1つのレジスタが前記予め定めた
論理値と異なった値となっている間は不一致信号をリセ
ット信号として出力する論理回路とを有するリセット回
路と、このリセット回路のリセット信号によって制御さ
れる回路とを同一半導体基板上に集積したことを特徴と
する。
【0014】
【作用】複数のレジスタが電源投入から所定時間経過後
には予め定めた論理値に設定されるように構成されてい
るが、電源投入時にはこれらのレジスタの論理値は予め
定めた論理値とは異なった値になるようにプロセスまた
は回路の設計条件により設計されている。
【0015】リセット回路の論理回路は複数のレジスタ
が予め定めた論理値になった場合には一致信号を出力
し、予め定めた論理値と異なるレジスタが1つでもあっ
た場合には不一致信号を出力するように構成されてい
る。したがって電源投入時にはこれらの複数のレジスタ
の少なくとも1つが予め定めた論理値と異なる値となる
ため論理回路から不一致信号が出力され、この不一致信
号がリセット信号として出力されることになる。
【0016】このリセット回路と、このリセット回路で
制御される他の回路とを同一基板上に形成することによ
り、リセット信号を外部から受けるための専用端子は不
要となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は本発明の一実施例に係るリセット回路を示
した回路図である。このリセット回路は複数のレジスタ
とこのレジスタの論理値の組合せから一致信号あるいは
不一致信号を出力する論理回路とから構成されるが、図
1に示す実施例では8ビットのレジスタの場合について
説明する。なおレジスタの数は8ビットに限定されるも
のではなく、本発明の目的を達成するためにはレジスタ
の数は多いほど好ましい。
【0018】図1においてR1〜R8はレジスタを示し
ている。論理回路1はレジスタR1〜R8の出力d1〜
d8を入力とし、そのレジスタの論理値の内容によりリ
セット信号RSTを出力する。ここでレジスタR1〜R
4は電源投入時に論理値が“0”に設定されやすく、ま
たレジスタR5〜R8は電源投入時に論理値が“1”に
設定されやすくなるように回路的あるいはプロセス的に
設計されている。すなわち、このためにはレジスタR1
〜R4を構成するトランジスタとレジスタR5〜R8を
構成するトランジスタとではVTHが許容限度内で高目と
低目に異なって設定されるようにイオン注入条件をわず
かに変えるようにする。
【0019】レジスタR1〜R4の出力d1〜d4はN
AND回路2の入力にそれぞれ接続され、またレジスタ
R5〜R8の出力d5〜d8はNOR回路3の入力にそ
れぞれ接続されている。そして、NAND回路2の出力
はオア回路5の一方の入力に、またNOR回路3の出力
はインバータ4を介してオア回路5の他方の入力にそれ
ぞれ接続される。オア回路5の出力がリセット信号RS
Tとなる。なお、レジスタR1〜R4およびR5〜R8
のそれぞれでは前段のQ出力は次段のD入力となってい
る。そして、レジスタR1のD入力端子には基準電圧
が、レジスタR5のD入力端子は接地されている。
【0020】図2は図1に示すレジスタR1〜R8の詳
細回路構成を示した回路図で、図に示すデータ入力端子
D、クロック入力端子CLKおよび出力端子Qはそれぞ
れ図1に示す同一符号に対応している。
【0021】この回路はインバータI1 、循環接続され
たインバータI2 およびI5 、インバータI3 、循環接
続されたインバータI4 およびI6 がD入力とQ出力と
の間に直列接続されており、このうち、インバータI1
,I3 ,I5 ,I6 はクロックドインバータとなって
いる。2段のインバータI7 ,I8 は直列接続されてお
り、インバータI7 にはクロック信号CLKが供給され
る。インバータI7 の出力はインバータI1 およびI6
に与えられ、インバータI8 の出力はインバータI3 お
よびI5 に与えられている。
【0022】ここで図1に示す回路においてオア回路5
の出力であるリセット信号RSTが出力されないという
条件、すなわち論理値0が出力される条件は、レジスタ
R1〜R4の出力d1〜d4がすべて“1”に設定さ
れ、かつレジスタR5〜R8の出力d5〜d7がすべて
“0”に設定される場合である。前述したように、レジ
スタR1〜R4は電源投入時に論理値が”0”に設定さ
れやすくなるように、またレジスタR5〜R8は”1”
に設定されやすくなるように設計されているため、上述
のようにリセット信号RSTが出力されないという確率
は極めて少ない。
【0023】図1に示す実施例では4つのレジスタR1
〜R4は第1のシフトレジスタを構成し、レジスタR5
〜R8は第2のシフトレジスタを構成している。この2
つのシフトレジスタはクロック信号CLKをシフト用の
クロックとして用いている。このクロックCLOCKは
この場合、このリセット回路によって駆動される集積回
路の通常動作に使用されるクロックを使用することがで
きるが、これに限定されるものではない。
【0024】次に、図1のリセット回路について電源投
入時の回路動作を説明する。電源を投入するとレジスタ
R1〜R4は“0”に設定され、またレジスタR5〜R
8は“1”に当初設定される。この状態ではオア回路5
からリセット信号RSTが出力される。仮にこの8個の
レジスタR1〜R8の内、最大7個のレジスタが電源投
入時に上述した初期の設定値と反対の論理値に設定され
たとしてもオア回路5からはリセット信号RSTが出力
される。すなわち、少なくとも1つのレジスタが電源投
入時に上述した期待値に設定されていればリセット信号
RSTが出力されることになる。
【0025】このオア回路5から出力されたリセット信
号RSTにより、これによって駆動される集積回路の初
期化すなわちリセットが行われる。つづいてリセット回
路によって駆動される集積回路の通常の動作に使われる
クロックCLOCKが動作し、レジスタR1〜R4で構
成されるシフトレジスタと、レジスタR5〜R8で構成
されるシフトレジスタ中のデータがシフトのシフトが行
われる。レジスタR1は“1”に、レジスタR5は
“0”に強制的に設定され、これらが転送されるので、
4クロックでレジスタR1〜R4の論理値はすべて1に
設定され、レジスタR5〜R8の論理値はすべて0に設
定される。するとオア回路5等のリセット信号RSTは
解除され、すなわち論理値が“0”となり集積回路の通
常の動作が可能となる。
【0026】なお、図1に示す実施例では電源投入時に
“0”に設定されやすいレジスタと“1”に設定されや
すいレジスタとを用いて2つのシフトレジスタを構成し
て論理回路1によりリセット信号RSTを出力するよう
に構成しているが、必ずしもこのように構成する必要は
なく、例えば電源投入時に“0”に設定されやすいレジ
スタR1〜R4のみを用いてシフトレジスタを構成して
も、または電源投入時に“1”に設定されやすいレジス
タR5〜R8のみを用いても本発明のリセット回路を構
成することができる。
【0027】なお、図1の実施例のように“0”に設定
されやすいレジスタと“1”に設定されやすいレジスタ
とを共に有するようにすれば、プロセス等の製造上のバ
ラツキによりこの特性が“0”または“1”の片方に設
定されやすいという傾向があったとしても必ず“0”に
設定されやすいレジスタが“1”に設定されやすいレジ
スタかのいずれかはそれらの期待値になる可能性が大き
くなるため、確実に本発明のリセット回路を構成するこ
とができる。
【0028】図3は、本発明の他の実施例を示す回路図
であって、この図は単なる接続のみでなく、実際の集積
回路中のレジスタ配置をも示している。
【0029】この実施例においては、回路的には図1の
実施例と全く同じであるが、電源投入時に“1”に設定
されやすいレジスタ(R5,R7,R6,R8)と
“0”に設定されやすいレジスタ(R2,R4,R1,
R3)とを交互に配置している点に特徴がある。このよ
うな配置を行うことにより、プロセスによるばらつきの
位置への影響を減少させることができ、半導体装置製造
プロセス上のばらつきが生じた場合でも確実にいずれか
のレジスタが予め定めた論理値と異なる値を持つように
している。したがって、製造プロセス上の影響を減少さ
せることができる。
【0030】図4は本発明にかかる集積回路100の概
略構成図である。この集積回路100は一例としてメモ
リ回路である。本発明にかかるリセット回路20および
このリセット回路から供給されるリセット信号RSTに
より制御されるメモリ制御回路50、入出力回路60、
アドレスレジスタ70、データレジスタ80を同一の半
導体基板上に形成したことを特徴とするものである。ま
た、この実施例では各回路用のクロック信号CLKがリ
セット回路のクロック信号としても使用される。この集
積回路では、リセット信号RSTを外部から受けるため
の専用端子を必要としない。
【0031】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて詳細に説明した
ように、本発明によれば電源投入時の電源電圧の波形に
限定されることなくリセット信号を発生することのでき
るリセット回路を構成することができるため、集積回路
の動作電源電圧が低くともリセット信号を供給すること
ができる。
【0032】さらに本発明のリセット回路は半導体基板
上にこれによって駆動される集積回路ともに一体に形成
することができるため、駆動される集積回路の外部にリ
セット信号入力用の専用端子を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリセット回路の一実施例を示す回路図
である。
【図2】図1の回路に用いられるレジスタの詳細回路
図。
【図3】図3は本発明のリセット回路の他の実施例を示
す回路図。
【図4】図4は本発明にかかる集積回路の概略構成図。
【図5】図5は従来のリセット回路の一例を示す回路
図。
【図6】図6は従来の他のリセット回路の一例を示す回
路図。
【符号の説明】
1 論理回路 2 NAND回路 3 NOR回路 4 インバータ 5 OR回路 20 リセット回路 50 メモリ制御回路 60 入出力回路 70 アドレスレジスタ 80 データレジス 100 集積回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−96524(JP,A) 特開 昭62−130023(JP,A) 特開 昭62−161212(JP,A) 特開 平5−28289(JP,A) 特開 平4−241510(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/00 - 17/70 G06F 1/00 351 G11C 19/00 H03K 19/003

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源投入から所定時間経過後に予め定めた
    論理値に設定される複数のレジスタと、 前記複数のレジスタの各々がそれぞれ前記予め定めた論
    理値に設定されている間は一致信号を出力し、少なくと
    も1つのレジスタが前記予め定めた論理値と異なった値
    となっている間は不一致信号をリセット信号として出力
    する論理回路とを備えたリセット回路。
  2. 【請求項2】前記少なくとも1つのレジスタはプロセス
    または回路の設計条件により、電源投入時の論理値が前
    記予め定めた論理値と異なる値を持つものであることを
    特徴とする請求項1に記載のリセット回路。
  3. 【請求項3】前記複数のレジスタを直列接続してシフト
    レジスタを構成し、所定回数のクロック信号が入力され
    るとその論理値が前記予め定めた論理値となるよう構成
    したことを特徴とする請求項2に記載のリセット回路。
  4. 【請求項4】前記シフトレジスタは電源投入時に“0”
    に設定され易い複数のレジスタからなる第1のレジスタ
    群と、“1”に設定され易い複数のレジスタからなる第
    2のレジスタ群からなることを特徴とする請求項3に記
    載のリセット回路。
  5. 【請求項5】前記電源投入時に“0”に設定され易いレ
    ジスタと、“1”に設定され易いレジスタとが半導体基
    板上に交互に配置されたことを特徴とする請求項4に記
    載のリセット回路。
  6. 【請求項6】電源投入から所定時間経過後に予め定めた
    論理値に設定される複数のレジスタと、前記複数のレジ
    スタの各々がそれぞれ前記予め定めた論理値に設定され
    ている間は一致信号を出力し、少なくとも1つのレジス
    タが前記予め定めた論理値と異なった値となっている間
    は不一致信号をリセット信号として出力する論理回路と
    を有するリセット回路と、このリセット回路のリセット
    信号によって制御される回路とを同一半導体基板上に集
    積した集積回路。
  7. 【請求項7】前記リセット回路は、前記複数のレジスタ
    が直列接続されたシフトレジスタで構成され、前記集積
    回路を動作させるためのクロック信号が所定回数入力さ
    れると論理値が前記予め定めた論理値となるよう構成さ
    れたことを特徴とする請求項6に記載の集積回路。
  8. 【請求項8】前記シフトレジスタは電源投入時に“0”
    に設定され易い複数のレジスタからなる第1のレジスタ
    群と、“1”に設定され易い複数のレジスタからなる第
    2のレジスタ群からなり、前記電源投入時に“0”に設
    定され易いレジスタと、“1”に設定され易いレジスタ
    との各々が交互に配置されたことを特徴とする請求項7
    に記載の集積回路。
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