JP3203752U - 自動車用マイハンドルカバー - Google Patents

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【課題】他人が触れたハンドルの不潔感を解消できる自動車用マイハンドルカバーを提供する。【解決手段】ハンドル(10)の把持部を運転者が各自専用に被覆する自動車用マイハンドルカバー(3)であって、ハンドル(10)の外周面にC字型断面の切れ目を開閉する方向に弾性変形しながら嵌合と離脱を可能にする正面視円弧状の分割片(3R,3L)により一対構成され、その分割片(3R,3L)は所定の中心角θでハンドル(10)を円弧状に被覆するように形成されるとともに、その分割片(3R,3L)の内周面にはハンドル(10)に繰り返し着脱可能とする弱粘着性のシートが貼付され、右手用(3R)と左手用(3L)に異なる構造でそれぞれ専用の1個ずつか、又は両手用に同一構造で兼用の合計2個使いで、ハンドル(10)のうち最多頻度で把持される最多把持領域(12)を少なくとも被覆する。【選択図】図1

Description

本考案は、自動車用ハンドルの一部分に装着することのできる自動車用マイハンドルカバーに関し、より詳細には、不特定多数の運転者が把持するハンドルの把持部分に対し、不潔感を解消するために自分専用に装着して用いる自動車用マイハンドルカバーに関する。
自動車用ハンドルグリップ(カバー)として、グリップの性能を改善して滑り難くするもの(特許文献1)があった。
また、サイズに汎用性をもたせ、外観を改善するハンドルカバー(特許文献2)もあった。具体的には、ハンドル全周を主カバーで概ね被覆し、この主カバーが外れたり、ずれたりしないように、主カバーの上に何個かの分割片でなる補助カバーを被せて固定する構成であり、ハンドル全周上で分散した2箇所に配設された補助カバーそれぞれの内周面に、両面テープを貼着し、主カバーの上に固定する構成である。なお、このハンドルカバーは、もっぱら美観を追求するための装飾被覆を、多種類のハンドル形状にわたって、汎用的に固着することを目的とするものである。
一方、不特定多数の運転者が把持するハンドルの不潔感を解消し、衛生面を向上するための使い捨ての合成樹脂カバー(特許文献3)もあった。
また、文献を列挙するまでもなく、市販されている一般的なハンドルカバーで、編紐により結び着けたり解いたりして着脱するものもあった。
特開昭55−95962号公報 特開2008−18746号公報 実用新案登録第3125618号公報
しかしながら、近年にわかに普及したカーシェアリング、あるいは従来からあるレンタカー等において、不特定多数の運転者が把持するハンドルの把持部分につきものであった不潔感を解消したいという要望に対し、上述の特許文献1,2の何れも満足できるものではない。
一方、上述の特許文献3に開示された合成樹脂カバーは、ハンドルに予め多重層に被覆した薄膜状の使い捨てカバーを適宜剥がして捨てるものである。この使い捨てタイプの合成樹脂カバーを、長年の使用において購入し続けることは現実的でないばかりか、カーシェアリングやレンタカー等の共用車両の管理体制にそぐわない面もある。
なお、上述の一般的なハンドルカバーは、着脱の際に編紐で結び着ける等のため、相当の手間と時間、例えば1時間を要するという欠点があり、手軽に少しの時間だけ乗りたいカーシェアリングには不向きだった。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、レンタカー等を借りて運転する人が、繰り返し着脱容易な自分専用のカバーを用い、不特定多数の運転者が把持するハンドルの把持部分に対する不潔感を手軽に解消することが可能な自動車用マイハンドルカバーを提供することにある。また、実施例によっては、美観や手触り等の趣味性を発揮することにより、販売促進することも視野に入れたい。
本考案は、このような目的を達成するためになされたもので、請求項1に記載の考案は、ハンドル(10)の把持部を運転者が各自専用に被覆する自動車用マイハンドルカバー(3)であって、前記ハンドル(10)の外周面(11)にC字型断面の切れ目を開閉する方向(M)に弾性変形しながら嵌合と離脱を可能にする正面視円弧状の分割片(3R,3L)により一対構成され、該分割片(3R,3L)は所定の中心角θで前記ハンドル(10)を円弧状に被覆するように形成されるとともに、該分割片(3R,3L)の内周面(4)には前記ハンドル(10)に対して繰り返し着脱可能とする弱粘着性のシート(5)が貼付され、前記ハンドル(10)のうち最多頻度で把持される最多把持領域(12)を少なくとも被覆するように、右手用(3R)と左手用(3L)にそれぞれ専用の1個ずつか、又は左右両手用に兼用の合計2個使いであることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の自動車用マイハンドルカバー(3)において、前記分割片(3R,3L)の内周面(4)は、ノンスリップ加工されていることを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2に記載の自動車用マイハンドルカバー(3)において、前記シート(5)は、ゲル素材により形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の考案は、請求項1〜3の何れかに記載の自動車用マイハンドルカバー(3)において、前記中心角θは、25〜60°であることを特徴とする。
請求項5に記載の考案は、請求項1〜3の何れかに記載の自動車用マイハンドルカバー(3)において、前記ハンドル(10)を被覆する円弧の長さ(L1,L2)は、7〜20cmであることを特徴とする。
請求項6に記載の考案は、請求項1〜3の何れかに記載の自動車用マイハンドルカバー(3)において、前記ハンドル(10)を被覆する円弧の長さ(L1,L2)は、12〜17cmであることを特徴とする。
請求項7に記載の考案は、請求項1〜6の何れかに記載の自動車用マイハンドルカバー(30)において、前記分割片(30R,30L)の外周面(2)は、前記分割片(30R,30L)の内周面(4)とは異なる性質の層(1)によって形成されていることを特徴とする。
請求項8に記載の考案は、請求項7に記載の自動車用マイハンドルカバー(30)において、前記異なる性質の層(1)は、天然皮革、人造皮革、合成皮革、又は布によって形成されていることを特徴とする。
本考案によれば、レンタカー等を借りて運転する人が、繰り返し着脱容易な自分専用のカバーを用い、不特定多数の運転者が把持するハンドルの把持部分に対する不潔感を手軽に解消することが可能な自動車用マイハンドルカバーを実現できる。また、実施例によっては、美観や手触り等の趣味性を発揮することにより、販売促進することも可能である。
本考案の実施形態に係る自動車用マイハンドルカバーの(以下、「本カバー」ともいう)使用状態を説明するための斜視図である。 図1に示した本カバーがハンドルの最多把持領域に装着された状態を示す正面図である。 図1、図2に示した本カバーを使用開始する際、ハンドルに装着する手順を説明するために図2をX−X線で切断した断面図であり、図3(A)は着脱途中の状態、図3(B)は嵌着状態を示している。 変形実施例に係る本カバーについて、図3と同様に図2をX−X線で切断した断面図である。
以下、図面を参照しながら、本考案の実施形態に係る自動車用マイハンドルカバーについて説明する。
図1は、本カバーの使用状態を説明するための斜視図である。図1に示すように、ハンドルホイール(以下、単に「ハンドル」又は「輪環体」ともいう)10は、つかんで回される握り手の部分が輪環(ドーナツ形)体で主要構成されている。
一方、日本国内の自動車教習所等において、基本的なハンドル把持形態について、「ハの字に両手でハンドルを握る」又は「ハンドルの10時10分の位置を両手で握る」と教示されている。また、一般的な乗用車では、山道でもない限り、連続して直進走行される頻度が最も多いため、直進操舵される時間が最も長い。したがって、運転者は直進操舵する際、ハンドル10のうち最多頻度で把持される最多把持領域12を両手で把持する状態を保っている。つまり、上述した基本的なハンドル把持形態を長時間にわたって安定的に維持される把持領域を最多把持領域12と定義する。
運転者は、自分専用に所持している本カバー3を、共用車両のハンドル10に自分が運転を開始する都度に被覆する。また、運転終了後の共用車両を管理者に返納する等により他人の運転に供する際に、運転者が本カバー3を取外して各自保管する。
本カバー3は、右手用の分割片3Rと左手用の分割片3Lにそれぞれ専用の1個ずつか、又は左右両手用に兼用の合計2個使いで、上述の最多把持領域12を少なくとも被覆できるように構成されている。なお、右手用と左手用それぞれに専用の1個ずつとは、スキー用のストック等に例示されるように、右手専用と左手専用とそれぞれ最適にグリップ等を形成した異なる2種類の構造をいう。これに対し、左右両手用に兼用とは、廉価な作業用の軍手等に例示されるように、右手用にも左手用にも兼用できる同一の構造をいう。
図2は、図1に示した本カバーがハンドルの最多把持領域12に装着された状態を示す平面図である。図2に示すように、本カバー3は、2個一対でそれぞれが円弧状の分割片3R,3Lにより構成され、輪環体をなすハンドル10の外周面11における最多把持領域12を、所定の中心角θで部分的な円弧状に被覆する。具体的には、上述した基本的なハンドル把持形態、すなわち、ハンドル10における概ね10時10分の握り箇所を中心に被覆する。
図2に示すように、符号L1はハンドル(輪環体)10の大半径Rにおける最大円弧長を指し、符号L2は輪環体10の小半径rにおける最小円弧長を指しており、これらは輪環体10の断面(輪環面)の直径dの分だけ差異がある。また、ハンドル(輪環体)10の外周面11を被覆する円弧の長さL1,L2は、7〜20cmに設定されている。なお、好ましくは、この円弧の長さL1,L2を12〜17cmに設定すると良い。
以下、説明の便宜上、輪環面を直径d=0(ドーナツ形でなく円形)と仮定することにより、円弧の長さL=L1=L2とし、円弧の長さL1とL2との差異分を無視して簡略に説明する。このような略算により、例えば、乗用車の標準的なハンドル10を直径D=38cmの単純な円形であるとして、中心角θを30°に設定すると、円弧の長さLが約10cmとなり、大人の手のひらの幅よりもやや大きく、最多把持領域12を概ね被覆する長さとなる。
ここで、中心角θは、25〜60°の範囲に設定されている。ハンドル直径D=38cmでθ=60°ならば円弧長L=約20cmとなる。同様に、ハンドル直径D=33cmでθ=25°ならば円弧長L=約7cmとなる。ここで想定するD=33cmは、オプション交換された小さめのハンドルの直径であり、同様に、L=約7cmは、小柄な人の手の幅である。
図3は、図1、図2に示した本カバーを使用開始する際、ハンドルに装着する手順を説明するために図2をX−X線で切断した断面図であり、図3(A)は着脱途中の状態、図3(B)は嵌着状態を示している。本カバー3は、正面視円弧状であり、C字型断面(図3参照)を有する分割片3R,3Lの2個で一対に構成されている。
これら2個で一対の分割片3R,3Lは、それぞれがハンドル10の外周面11に対して、C字型断面の切れ目を開閉する方向Mに弾性変形しながら嵌合と離脱を可能にする適度な弾性を有する樹脂等により成形されている。なお、図示を省略しているが、本カバー3がハンドル10に未装着の状態は、C字型断面が、輪環体10の断面(輪環面)の直径dよりも少し小さめの環状の初期状態である。
また、これらの分割片3R,3Lの外周面(表皮部)2については、運転中、汗で滑ることなく、グリップの良好な形状に仕上げている。なお、この表皮部2を、図4に沿って後述するようなニーズに合わせて各種取り揃えた別素材で対応すると良い。
また、本カバー3を取り付ける際は、C字型断面の切れ目を、ハンドル(輪環体)10の輪環面の直径dよりも大きく開かせる方向Mに弾性変形させて、図2で示す外周面11にその大半径R側から小半径r側へと包みこむように被覆する。なお、これらの分割片3R,3Lの内周面4には、ノンスリップ加工が施されており、ハンドル10の外周面11に対して密着性を保持できるので、運転中のハンドル10と一体化して容易に外れない。したがって、ハンドルさばきに支障をきたすことはない。
上述のノンスリップ加工と同じ目的で、分割片3R,3Lの内周面4には、ハンドル10の外周面11に対して繰り返し着脱可能とする弱粘着性のシート5が貼付されている。このシート5は、ゲル素材により形成されている。
なお、本カバー3をハンドル10から取り外す際は、取り付け時とは逆に、嵌着されている状態を示す図3(B)の状態から、着脱途中を示す図3(A)の状態を経て外せば良い。
図4は、変形実施例に係る本カバーについて、図3と同様に図2をX−X線で切断した断面図である。図4に示すように、本カバー30を構成する分割片30R,30Lの外周面(表皮部)20は、分割片30R,30Lの内周面4とは異なる性質の層1によって形成されている。異なる性質の層1は、天然皮革、人造皮革、合成皮革、又は布によって形成されている。また、C字型断面の切れ目も、異なる性質の層1が覆い隠すことにより美観と手触りを向上させている。
なお、異なる性質の層1は、本カバー30において、必ずしも多重積層されたなかの独立した素材による別の層である必要はなく、基材に樹脂等を含浸、又は塗布したものでも良い。例えば、人工皮革の場合、マイクロファイバーの布地(通常不織布)に、ポリウレタン等を含浸させた異なる性質の層をそのまま使うことができる。あるいは、それを基材として合成樹脂を塗布することにより、さらに異なる性質の層を形成することができる。一方、合成皮革は、天然の布地を基材とし、合成樹脂を塗布して形成されることが知られている。
図4に示した本カバー30も、図3に示した本カバー3と同様に、それらの内周面4を形成する基材は、ハンドル10に対する嵌合と離脱を可能にする適度な弾性を有する樹脂等により成形されている。そのことが、美観や手触り等の点で趣味性を発揮し難くする阻害要因になっているような場合、変形実施例に係る本カバー30において改善できる。すなわち、分割片30R,30Lの内周面4とは異なる性質の層1によって形成されている外周面(表皮部)20は、美観や手触り等の点で選択肢や自由度を増すことが可能である。
例えば、異なる性質の層1について、天然皮革は手触りや装飾性の点で高級感を発揮できる。また、人造皮革、合成皮革、又はスウェード等もこれに准ずる。あるいは、個性的な色彩豊かで美観を伴う柄模様を施した布を用いても良い。また、これらを縫製した縫い目を強調する等により本カバー30の外周面(表皮部)20を形成し、美観や手触り等の趣味性を発揮することにより、一人で多種類購入する動機付けし、販売促進することも可能である。
本考案によれば、レンタカー等を借りて運転する人が、繰り返し着脱容易な自分専用のカバーを用い、不特定多数の運転者が把持するハンドルの把持部分に対する不潔感を手軽に解消することが可能な自動車用マイハンドルカバーを提供できる。また、実施例によっては、美観や手触り等の趣味性を発揮することにより、販売促進することも可能である。
本考案に係る自動車用マイハンドルカバーは、近年のカーシェアリング、あるいは従来からあるレンタカーのほか業務用の共用車両等において、不特定多数の運転者に運転される車両に採用される可能性がある。その共用車両等において、ハンドルの把持部分に対する不潔感を解消したい運転者に好適に用いられる可能性がある。
1 (分割片3R,3Lの内周面4とは)異なる性質の層、2,20 (本カバー3,30の表皮部)外周面、3,30 自動車用マイハンドルカバー(本カバー)、3R (右手用の)分割片、3L (左手用の)分割片、4 (本カバー3,分割片3R,3L)の内周面、5 (弱粘着性の)シート、10 ハンドル(輪環体)、11 (ハンドル10の)外周面、12 最多把持領域、D ハンドル10の直径、d (輪環体10の断面(輪環面)の)直径、L (ハンドル10を被覆する)円弧長、L1 (輪環体10の大半径Rにおける)最大円弧長、L2 (輪環体10の小半径rにおける)最小円弧長、M (C字型断面が切れ目を開閉する)方向、R (輪環体10の)大半径、r (輪環体10の)小半径 、θ (外周面11を円弧状に被覆する所定の)中心角

Claims (8)

  1. ハンドルの把持部を運転者が各自専用に被覆する自動車用マイハンドルカバーであって、
    前記ハンドルの外周面にC字型断面の切れ目を開閉する方向に弾性変形しながら嵌合と離脱を可能にする正面視円弧状の分割片により一対構成され、
    該分割片は所定の中心角θで前記ハンドルを円弧状に被覆するように形成されるとともに、
    該分割片の内周面には前記ハンドルに対して繰り返し着脱可能とする弱粘着性のシートが貼付され、
    前記ハンドルのうち最多頻度で把持される最多把持領域を少なくとも被覆するように、
    右手用と左手用にそれぞれ専用の1個ずつか、又は左右両手用に兼用の合計2個使いであることを特徴とする自動車用マイハンドルカバー。
  2. 前記分割片の内周面は、ノンスリップ加工されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用マイハンドルカバー。
  3. 前記シートは、ゲル素材により形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動車用マイハンドルカバー。
  4. 前記中心角θは、25〜60°であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の自動車用マイハンドルカバー。
  5. 前記ハンドルを被覆する円弧の長さは、7〜20cmであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の自動車用マイハンドルカバー。
  6. 前記ハンドルを被覆する円弧の長さは、12〜17cmであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の自動車用マイハンドルカバー。
  7. 前記分割片の外周面は、前記分割片の内周面とは異なる性質の層によって形成されていることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の自動車用マイハンドルカバー。
  8. 前記異なる性質の層は、天然皮革、人造皮革、合成皮革、又は布によって形成されていることを特徴とする請求項7に記載の自動車用マイハンドルカバー。
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