JP3203458B2 - ヒートプレート付きヒートシンク - Google Patents
ヒートプレート付きヒートシンクInfo
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 24
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
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- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
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- H01L21/4814—Conductive parts
- H01L21/4871—Bases, plates or heatsinks
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒートプレート付きヒ
ートシンクの改良に関する。特に、使用する部品の点数
が少なく、アルミニウムろう接加工法(ブレージング
法)を必要としないようにする改良に関する。
ートシンクの改良に関する。特に、使用する部品の点数
が少なく、アルミニウムろう接加工法(ブレージング
法)を必要としないようにする改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒートシンクの1種にヒートプレート付
きヒートシンクが知られている。こゝで、ヒートプレー
トとは、2枚のアルミニウム板を流路の部分を除いて貼
り合わせ、貼り合わされずに残った領域の貼り合わせ面
を膨脹させて空洞状流路を形成し、この空洞状流路中に
フロン等の熱交換媒体の液体と気体とを封入しておき、
フロン等の熱交換媒体の液体は下部に滞留し、フロン等
の熱交換媒体の気体は上部に滞留するようにし、半導体
装置等の被冷却体を下部に接触させ、フィン等の冷却体
を上部に接触させて、フロン等の熱交換媒体を上下方向
に循環させてなす熱交換器であり、簡易で小規模な垂直
型熱交換器として広く使用されている。
きヒートシンクが知られている。こゝで、ヒートプレー
トとは、2枚のアルミニウム板を流路の部分を除いて貼
り合わせ、貼り合わされずに残った領域の貼り合わせ面
を膨脹させて空洞状流路を形成し、この空洞状流路中に
フロン等の熱交換媒体の液体と気体とを封入しておき、
フロン等の熱交換媒体の液体は下部に滞留し、フロン等
の熱交換媒体の気体は上部に滞留するようにし、半導体
装置等の被冷却体を下部に接触させ、フィン等の冷却体
を上部に接触させて、フロン等の熱交換媒体を上下方向
に循環させてなす熱交換器であり、簡易で小規模な垂直
型熱交換器として広く使用されている。
【0003】たゞ、従来技術に係るヒートプレート付き
ヒートシンクは、図5に示す分解斜視図と図6に示す組
み立て斜視図とに示すように、ヒートプレート1とアル
ミニウム押し出し製の冷却フィン21の他に、半導体装
置等の被冷却体5を伝熱効率が良好になるように取り付
ける被冷却体取り付け用アルミニウム板31とヒートプ
レートを実装するために使用されるダイキャスト製の取
り付けフランジ41とが必須であり、ヒートプレート1
の二つの表面に凹凸が存在するので、接合方法にはアル
ミニウムろう接法(ブレージング法)が必須であった。
ヒートシンクは、図5に示す分解斜視図と図6に示す組
み立て斜視図とに示すように、ヒートプレート1とアル
ミニウム押し出し製の冷却フィン21の他に、半導体装
置等の被冷却体5を伝熱効率が良好になるように取り付
ける被冷却体取り付け用アルミニウム板31とヒートプ
レートを実装するために使用されるダイキャスト製の取
り付けフランジ41とが必須であり、ヒートプレート1
の二つの表面に凹凸が存在するので、接合方法にはアル
ミニウムろう接法(ブレージング法)が必須であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のとおり、従来技
術に係るヒートプレート付きヒートシンクは、必須構成
部品点数が多いため組立工数が多く、接合方法にアルミ
ニウムろう接法(ブレージング法)が必須であるため、
組立工程が繁雑であり、組立原価が高いと云う欠点があ
った。
術に係るヒートプレート付きヒートシンクは、必須構成
部品点数が多いため組立工数が多く、接合方法にアルミ
ニウムろう接法(ブレージング法)が必須であるため、
組立工程が繁雑であり、組立原価が高いと云う欠点があ
った。
【0005】本発明の目的は、これらの欠点を解消する
ことにあり、必須構成部品点数が減少しているため組立
工数が少なく、接合方法にアルミニウムろう接法(ブレ
ージング法)が必要でないため、組立工程が単純であ
り、組立原価が廉いヒートプレート付きヒートシンクを
提供することにある。
ことにあり、必須構成部品点数が減少しているため組立
工数が少なく、接合方法にアルミニウムろう接法(ブレ
ージング法)が必要でないため、組立工程が単純であ
り、組立原価が廉いヒートプレート付きヒートシンクを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、2枚のア
ルミニュウム板(11、12)が流路(13)の部分を
除いて貼り合わされており、貼り合わされずに残留して
いる空洞状流路(13)中に、熱交換媒体をなす液体と
気体とが封入されているヒートプレート(1)と、この
ヒートプレート(1)の少なくとも上部領域に取り付け
られる冷却用フィン(2)と、前記のヒートプレート
(1)の下部領域に設けられる被冷却体取り付け領域
(3)と、前記のヒートプレート(1)と前記の冷却用
フィン(2)との組み立て体を実装するために使用され
る取り付けフランジ(4)とを有するヒートプレート付
きヒートシンクにおいて、前記の冷却用フィン(2)と
前記の取り付けフランジ(4)とは一体のダイキャスト
製であるヒートプレート付きヒートシンクによって達成
される。なお、前記のヒートプレート(1)を構成する
2枚のアルミニュウム板(11、12)のうち、前記の
冷却用フィン(2)が取り付けられる1枚を平板とする
と、さらに効果的である。
ルミニュウム板(11、12)が流路(13)の部分を
除いて貼り合わされており、貼り合わされずに残留して
いる空洞状流路(13)中に、熱交換媒体をなす液体と
気体とが封入されているヒートプレート(1)と、この
ヒートプレート(1)の少なくとも上部領域に取り付け
られる冷却用フィン(2)と、前記のヒートプレート
(1)の下部領域に設けられる被冷却体取り付け領域
(3)と、前記のヒートプレート(1)と前記の冷却用
フィン(2)との組み立て体を実装するために使用され
る取り付けフランジ(4)とを有するヒートプレート付
きヒートシンクにおいて、前記の冷却用フィン(2)と
前記の取り付けフランジ(4)とは一体のダイキャスト
製であるヒートプレート付きヒートシンクによって達成
される。なお、前記のヒートプレート(1)を構成する
2枚のアルミニュウム板(11、12)のうち、前記の
冷却用フィン(2)が取り付けられる1枚を平板とする
と、さらに効果的である。
【0007】
【作用】本発明に係るヒートプレート付きヒートシンク
においては、冷却用フィン(2)と取り付けフランジ
(4)とが一体のダイキャスト製とされているので、組
み立て工数が少なく、組み立て工程が単純であり、本発
明の目的は十分達成される。この効果をさらにエンハン
スするためには、ヒートプレート(1)の1面を凹凸の
ない平面にすることが極めて有効である。また、ヒート
プレート(1)の1面を凹凸のない平面にすれば、半導
体装置等の被冷却体(5)をアルミニュウム板(31)
を使用することなく、直接ヒートプレート(1)の1面
に、アルミニュウムろう接法(ブレージング法)を使用
することなく取り付けることができることになる。
においては、冷却用フィン(2)と取り付けフランジ
(4)とが一体のダイキャスト製とされているので、組
み立て工数が少なく、組み立て工程が単純であり、本発
明の目的は十分達成される。この効果をさらにエンハン
スするためには、ヒートプレート(1)の1面を凹凸の
ない平面にすることが極めて有効である。また、ヒート
プレート(1)の1面を凹凸のない平面にすれば、半導
体装置等の被冷却体(5)をアルミニュウム板(31)
を使用することなく、直接ヒートプレート(1)の1面
に、アルミニュウムろう接法(ブレージング法)を使用
することなく取り付けることができることになる。
【0008】また、冷却用フィン(2)と取り付けフラ
ンジ(4)とは一体とされているので、必須構成部品点
数が減少する。
ンジ(4)とは一体とされているので、必須構成部品点
数が減少する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
係るヒートプレート付きヒートシンクについて説明す
る。
係るヒートプレート付きヒートシンクについて説明す
る。
【0010】図2参照 図はヒートプレート1の断面図である。本実施例におい
ては、ヒートプレート1を構成する2枚のアルミニウム
板11、12のうち、いづれか1枚、本例においては1
1は、平板状とされており、12のみが凹凸状をなして
いる。13は空洞状流路である。このような断面形状の
ヒートプレート1は、2枚のアルミニウム板11、12
を貼り合わせておき、平板状のまゝ残留される側のアル
ミニウム板、本例においては11には全面に高い圧力を
印加しておき、他のアルミニウム板、本例においては1
2には空洞状流路13とされない領域のみに高い圧力を
印加しておき、空洞状流路13とされる隙間に高圧流体
を圧入すれば、容易に製造することができる。
ては、ヒートプレート1を構成する2枚のアルミニウム
板11、12のうち、いづれか1枚、本例においては1
1は、平板状とされており、12のみが凹凸状をなして
いる。13は空洞状流路である。このような断面形状の
ヒートプレート1は、2枚のアルミニウム板11、12
を貼り合わせておき、平板状のまゝ残留される側のアル
ミニウム板、本例においては11には全面に高い圧力を
印加しておき、他のアルミニウム板、本例においては1
2には空洞状流路13とされない領域のみに高い圧力を
印加しておき、空洞状流路13とされる隙間に高圧流体
を圧入すれば、容易に製造することができる。
【0011】図3参照 図は冷却用フィン2と取り付けフランジ4とがダイキャ
スト法を使用して一体に製造された部材である。
スト法を使用して一体に製造された部材である。
【0012】図4参照 図は本実施例に係るヒートプレート付きヒートシンクの
分解斜視図である。ヒートシンク2が取り付けられるヒ
ートプレート1の面は平面であるから、ねじ止め法や接
着剤を使用して十分な密着度が得られるように組み立て
られるので、アルミニウムろう接法(ブレージング法)
を使用する必要なく組み立てられる。
分解斜視図である。ヒートシンク2が取り付けられるヒ
ートプレート1の面は平面であるから、ねじ止め法や接
着剤を使用して十分な密着度が得られるように組み立て
られるので、アルミニウムろう接法(ブレージング法)
を使用する必要なく組み立てられる。
【0013】図1参照 図は本実施例に係るヒートプレート付きヒートシンクの
組み立て状態を示す斜視図である。半導体装置等の被冷
却体5は、図に矢をもって示すように取り付けられる。
このとき、被冷却体5が取り付けられる面は平面である
から、従来技術においては必須であった被冷却体取り付
け用アルミニウム板31は不必要である。
組み立て状態を示す斜視図である。半導体装置等の被冷
却体5は、図に矢をもって示すように取り付けられる。
このとき、被冷却体5が取り付けられる面は平面である
から、従来技術においては必須であった被冷却体取り付
け用アルミニウム板31は不必要である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係るヒー
トプレート付きヒートシンクは、2枚のアルミニュウム
板が流路の部分を除いて貼り合わされており、貼り合わ
されずに残留している空洞状流路中に、熱交換媒体をな
す液体と気体とが封入されているヒートプレートと、こ
のヒートプレートの少なくとも上部領域に取り付けられ
る冷却用フィンと、ヒートプレートの下部領域に設けら
れる被冷却体取り付け領域と、ヒートプレートと冷却用
フィンとの組み立て体を実装するために使用される取り
付けフランジとを有するヒートプレート付きヒートシン
クにおいて、冷却用フィンと取り付けフランジとは一体
のダイキャスト製とされているので、組み立て工数を少
なくし、組み立て工程を単純にするという本発明の目的
は十分達成される。さらに、ヒートプレートを構成する
2枚のアルミニュウム板のうち、冷却用フィンが取り付
けられる1枚が凹凸のない平板とすることにされている
ので、本発明の効果は、さらにエンハンスされる。ま
た、半導体装置等の被冷却体を、アルミニュウム板を使
用することなく、直接ヒートプレートの1面に、アルミ
ニュウムろう接法(ブレージング法)を使用することな
く取り付けることができることになり、さらに効果的で
ある。
トプレート付きヒートシンクは、2枚のアルミニュウム
板が流路の部分を除いて貼り合わされており、貼り合わ
されずに残留している空洞状流路中に、熱交換媒体をな
す液体と気体とが封入されているヒートプレートと、こ
のヒートプレートの少なくとも上部領域に取り付けられ
る冷却用フィンと、ヒートプレートの下部領域に設けら
れる被冷却体取り付け領域と、ヒートプレートと冷却用
フィンとの組み立て体を実装するために使用される取り
付けフランジとを有するヒートプレート付きヒートシン
クにおいて、冷却用フィンと取り付けフランジとは一体
のダイキャスト製とされているので、組み立て工数を少
なくし、組み立て工程を単純にするという本発明の目的
は十分達成される。さらに、ヒートプレートを構成する
2枚のアルミニュウム板のうち、冷却用フィンが取り付
けられる1枚が凹凸のない平板とすることにされている
ので、本発明の効果は、さらにエンハンスされる。ま
た、半導体装置等の被冷却体を、アルミニュウム板を使
用することなく、直接ヒートプレートの1面に、アルミ
ニュウムろう接法(ブレージング法)を使用することな
く取り付けることができることになり、さらに効果的で
ある。
【図1】本発明の一実施例に係るヒートプレート付きヒ
ートシンクの斜視図である。
ートシンクの斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係るヒートプレート付きヒ
ートシンクのヒートプレートの断面図である。
ートシンクのヒートプレートの断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係るヒートプレート付きヒ
ートシンクの冷却用フィンと取り付けフランジとを一体
にして、ダイキャスト法を使用して製造されたた部材の
斜視図である。
ートシンクの冷却用フィンと取り付けフランジとを一体
にして、ダイキャスト法を使用して製造されたた部材の
斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に係るヒートプレート付きヒ
ートシンクの分解斜視図である。
ートシンクの分解斜視図である。
【図5】従来技術に係るヒートプレート付きヒートシン
クの分解斜視図である。
クの分解斜視図である。
【図6】従来技術に係るヒートプレート付きヒートシン
クの斜視図である。
クの斜視図である。
1 ヒートプレート 11、12 ヒートプレートを構成するアルミニウム
板 13 ヒートプレートの空洞状流路 2 冷却用フィン 21 従来技術に係るヒートプレート付きヒートシン
クのアルミニウム押し出し製の冷却フィン 3 被冷却体取り付け領域 31 従来技術に係るヒートプレート付きヒートシン
クの被冷却体取り付け用アルミニウム板 4 取り付けフランジ 41 従来技術に係るヒートプレート付きヒートシン
クのダイキャスト製の取り付けフランジ 5 被冷却体(半導体装置)
板 13 ヒートプレートの空洞状流路 2 冷却用フィン 21 従来技術に係るヒートプレート付きヒートシン
クのアルミニウム押し出し製の冷却フィン 3 被冷却体取り付け領域 31 従来技術に係るヒートプレート付きヒートシン
クの被冷却体取り付け用アルミニウム板 4 取り付けフランジ 41 従来技術に係るヒートプレート付きヒートシン
クのダイキャスト製の取り付けフランジ 5 被冷却体(半導体装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−61673(JP,A) 特開 昭55−152388(JP,A) 実開 昭53−49768(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 9/00 F25D 1/00 H05K 7/20
Claims (2)
- 【請求項1】 2枚のアルミニュウム板(11、12)
が流路(13)の部分を除いて貼り合わされており、貼
り合わされずに残留している空洞状流路(13)中に、
熱交換媒体をなす液体と気体とが封入されてなるヒート
プレート(1)と、 該ヒートプレート(1)の少なくとも上部領域に取り付
けられる冷却用フィン(2)と、 前記ヒートプレート(1)の下部領域に設けられる被冷
却体取り付け領域(3)と、 前記ヒートプレート(1)と前記冷却用フィン(2)と
の組み立て体を実装するために使用される取り付けフラ
ンジ(4)とを有するヒートプレート付きヒートシンク
において、 前記冷却用フィン(2)と前記取り付けフランジ(4)
とは一体のダイキャスト製であることを特徴とするヒー
トプレート付きヒートシンク。 - 【請求項2】 前記ヒートプレート(1)を構成する2
枚のアルミニュウム板(11、12)のうち、前記冷却
用フィン(2)が取り付けられる1枚は平板である こと
を特徴とする請求項1記載のヒートプレート付きヒート
シンク。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30809093A JP3203458B2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | ヒートプレート付きヒートシンク |
EP94929011A EP0682223B1 (en) | 1993-12-08 | 1994-10-06 | Heat sink with a heat plate |
PCT/JP1994/001674 WO1995016177A1 (en) | 1993-12-08 | 1994-10-06 | Heat sink with a heat plate |
DE69415795T DE69415795T2 (de) | 1993-12-08 | 1994-10-06 | Wärmesenke mit wärmeabführungsplatte |
KR1019950703094A KR100267401B1 (ko) | 1993-12-08 | 1994-10-06 | 히트 플레이트를 부착한 히트 싱크 |
US08/799,185 US5755278A (en) | 1993-12-08 | 1997-02-12 | Heat sink attached to a heat plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30809093A JP3203458B2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | ヒートプレート付きヒートシンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07159012A JPH07159012A (ja) | 1995-06-20 |
JP3203458B2 true JP3203458B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=17976751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30809093A Expired - Lifetime JP3203458B2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | ヒートプレート付きヒートシンク |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0682223B1 (ja) |
JP (1) | JP3203458B2 (ja) |
KR (1) | KR100267401B1 (ja) |
DE (1) | DE69415795T2 (ja) |
WO (1) | WO1995016177A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3164518B2 (ja) | 1995-12-21 | 2001-05-08 | 古河電気工業株式会社 | 平面型ヒートパイプ |
JP3641352B2 (ja) * | 1997-06-27 | 2005-04-20 | カルソニックカンセイ株式会社 | 電子部品用冷却装置 |
JP6259430B2 (ja) * | 2015-08-25 | 2018-01-10 | ファナック株式会社 | モータ駆動装置の取り付けが容易なモータ駆動装置を備える装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2486308A3 (fr) * | 1980-07-04 | 1982-01-08 | Ducellier & Cie | Procede d'obtention de radiateurs support de diodes pour ponts redresseurs de courant notamment pour alternateur de vehicule automobile |
JPH0412691Y2 (ja) * | 1987-06-15 | 1992-03-26 | ||
JPH01157491U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-30 | ||
JPH0254065U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-19 | ||
JPH02110296A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-23 | Nippon Alum Mfg Co Ltd | 平板状ヒートパイプ |
JP3143811B2 (ja) * | 1992-08-28 | 2001-03-07 | 昭和アルミニウム株式会社 | ヒートパイプ式ヒートシンク |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP30809093A patent/JP3203458B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-10-06 KR KR1019950703094A patent/KR100267401B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-10-06 EP EP94929011A patent/EP0682223B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-10-06 DE DE69415795T patent/DE69415795T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-10-06 WO PCT/JP1994/001674 patent/WO1995016177A1/ja active IP Right Grant
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