JPH11211379A - 積層型オイルクーラ - Google Patents

積層型オイルクーラ

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JPH11211379A
JPH11211379A JP1414198A JP1414198A JPH11211379A JP H11211379 A JPH11211379 A JP H11211379A JP 1414198 A JP1414198 A JP 1414198A JP 1414198 A JP1414198 A JP 1414198A JP H11211379 A JPH11211379 A JP H11211379A
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JP
Japan
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plate member
passage hole
patch
oil passage
plate
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Application number
JP1414198A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yamaguchi
武 山口
Motomu Furuya
求 古屋
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、一対のプレート部材の間にオイル
流路の形成されるシェルを複数積層してなる積層型オイ
ルクーラに関し、第2のプレート部材の種類を増大する
ことなく、また、パッチ部材の形状を複雑化することな
く、コア部の端面に配置される第2のプレート部材にパ
ッチ部材を容易,確実に接合することを目的とする。 【解決手段】 コア部31の他側端に配置される第2の
プレート部材25のオイル通路穴33のバーリング部2
5aの外側に環状のシート部材41を配置し、このシー
ト部材41の外側にパッチ部材39を接合してなること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対のプレート部
材の間にオイル流路の形成されるシェルを複数積層して
なる積層型オイルクーラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のオイルクーラとして、例
えば、特開平7−280482号公報に開示されるよう
に、一対のプレート部材の間にオイル流路の形成される
シェルを複数積層してなる積層型オイルクーラが知られ
ている。図4は、この種の積層型オイルクーラを示すも
ので、符号1は、第1のプレート部材2と第2のプレー
ト部材3との間にオイル流路4の形成されるシェルを示
している。
【0003】このシェル1のオイル流路4には、インナ
ーフィン5が収容されている。これ等のシェル1は、複
数積層され、コア部6が形成されている。これ等のシェ
ル1には、長手方向に所定間隔を置いてオイル通路穴7
が形成されている。コア部6の一側端に配置される第1
のプレート部材2のオイル通路穴7には、オイル流入用
のコネクター8およびオイル流出用のコネクター9が接
合されている。
【0004】また、コア部6の他側端に配置される第2
のプレート部材3のオイル通路穴7を覆ってパッチ部材
10が配置されている。そして、図5に示すように、第
1のプレート部材2のオイル通路穴7には、コネクター
8,9側に突出するバーリング部2aが形成され、ま
た、第2のプレート部材3のオイル通路穴7には、パッ
チ部材10側に突出するバーリング部3aが形成されて
いる。
【0005】第2のプレート部材3のバーリング部3a
は、隣接するシェル1の第1のプレート部材2のバーリ
ング部2aに嵌合されており、隣接するシェル1の位置
が相互に規制されている。また、第1のプレート部材2
のバーリング部2aの外側には、円環状のシート部材1
1が配置され、このシート部材11を介してコネクター
8,9と第1のプレート部材2、および、第2のプレー
ト部材3と第1のプレート部材2とが相互に接合されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の積層型オイルクーラでは、第1のプレート部
材2のオイル通路穴7に、コネクター8,9側に突出す
るバーリング部2aを形成し、一方、第2のプレート部
材3のオイル通路穴7に、パッチ部材10側に突出する
バーリング部3aを形成しているため、コア部6のパッ
チ部材10側端に配置される第2のプレート部材3のオ
イル通路穴7をパッチ部材10により覆うためには、第
2のプレート部材3のバーリング部3aが邪魔になると
いう問題があった。
【0007】そこで、従来、例えば、図5に示したよう
に、パッチ部材10側端に配置される第2のプレート部
材3に、バーリング部3aが形成されないプレート部材
3Aを用い、この第2のプレート部材3Aにパッチ部材
10を接合することが行われているが、このような積層
型オイルクーラでは、第2のプレート部材3,3Aとし
て2種類のプレート部材が必要になり、金型コストおよ
び組立コストが増大する。
【0008】一方、第2のプレート部材3のバーリング
部3aをそのままにして、パッチ部材側の形状をバーリ
ング部3aに干渉しないような形状にすることが考えら
れるが、この場合には、パッチ部材の形状が複雑にな
り、成形性が低下する。本発明は、かかる従来の問題を
解決するためになされたもので、第2のプレート部材の
種類を増大することなく、また、パッチ部材の形状を複
雑化することなく、コア部の端面に配置される第2のプ
レート部材にパッチ部材を容易,確実に接合することが
できる積層型オイルクーラを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の積層型オイル
クーラは、オイル流路の形成されるシェルを複数積層し
てコア部を形成するとともに、前記シェルを所定間隔を
置いてオイル通路穴が形成される第1のプレート部材お
よび第2のプレート部材を重ねて形成し、前記コア部の
一側端に配置される前記第1のプレート部材の前記オイ
ル通路穴にコネクターを接合し、前記コア部の他側端に
配置される前記第2のプレート部材の前記オイル通路穴
を覆ってパッチ部材を配置してなる積層型オイルクーラ
において、前記第1のプレート部材の前記オイル通路穴
のバーリング部を前記コネクター側に突出して形成する
とともに、前記第2のプレート部材の前記オイル通路穴
のバーリング部を前記パッチ部材側に突出して形成し、
前記コア部の他側端に配置される前記第2のプレート部
材の前記オイル通路穴のバーリング部の外側に環状のシ
ート部材を配置し、このシート部材の外側に前記パッチ
部材を接合してなることを特徴とする。
【0010】請求項2の積層型オイルクーラは、請求項
1記載の積層型オイルクーラにおいて、前記第1および
第2のプレート部材,コネクター,パッチ部材およびシ
ート部材は、アルミニウムからなり相互にろう付けされ
ていることを特徴とする。
【0011】(作用)請求項1の積層型オイルクーラで
は、コア部の他側端に配置される第2のプレート部材の
オイル通路穴のバーリング部の外側に環状のシート部材
が配置され、このシート部材の外側にパッチ部材が接合
される。
【0012】請求項2の積層型オイルクーラでは、第1
および第2のプレート部材,コネクター,パッチ部材お
よびシート部材が、アルミニウムからなり相互にろう付
けされる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。
【0014】図1および図2は、図3の要部の詳細を示
しており、図3は、本発明の積層型オイルクーラの一実
施形態を示している。図3において、符号21は、第1
のプレート部材23と第2のプレート部材25との間に
オイル流路27の形成されるシェルを示している。
【0015】このシェル21のオイル流路27には、イ
ンナーフィン29が収容されている。これ等のシェル2
1は、複数積層され、コア部31が形成されている。こ
れ等のシェル21には、長手方向に所定間隔を置いてオ
イル通路穴33が形成されている。コア部31の一側端
に配置される第1のプレート部材23のオイル通路穴3
3には、オイル流入用のコネクター35およびオイル流
出用のコネクター37が接合されている。
【0016】また、コア部31の他側端に配置される第
2のプレート部材25のオイル通路穴33を覆ってパッ
チ部材39が配置されている。そして、図1および図2
に示すように、第1のプレート部材23のオイル通路穴
33には、コネクター35,37側に突出するバーリン
グ部23aが形成されている。
【0017】また、第2のプレート部材25のオイル通
路穴33には、パッチ部材39側に突出するバーリング
部25aが形成されている。第2のプレート部材25の
バーリング部25aは、隣接するシェル21の第1のプ
レート部材23のバーリング部23aに嵌合されてお
り、隣接するシェル21の位置が相互に規制されてい
る。
【0018】また、第1のプレート部材23のバーリン
グ部23aの外側には、円環状のシート部材41が配置
され、このシート部材41を介してコネクター35,3
7と第1のプレート部材23、および、第2のプレート
部材25と第1のプレート部材23とが相互にろう付け
されている。そして、この実施形態では、コア部31の
他側端に配置される第2のプレート部材25のオイル通
路穴33のバーリング部25aの外側に、上述した円環
状のシート部材41と同一のシート部材41が配置され
ている。
【0019】このシート部材41の外側には、パッチ部
材39がろう付けされている。なお、この実施形態で
は、第1および第2のプレート部材23,25,コネク
ター35,37,パッチ部材39およびシート部材41
が、アルミニウムからなり相互にろう付けされている。
また、第1および第2のプレート部材23,25は、一
面にろう材層の形成されるアルミニウムのクラッド材に
より形成され、シート部材41は、両面にろう材層が形
成されるアルミニウムのクラッド材により形成されてい
る。
【0020】上述した積層型オイルクーラは、シェル2
1を構成する第1および第2のプレート部材23,25
の間にインナーフィン29を収容し、第1のプレート部
材23のバーリング部23a、および、パッチ部材39
側の第2のプレート部材25のバーリング部25aにシ
ート部材41を装着して、シェル21を積層しコア部3
1を形成し、コア部31の両側にコネクター35,37
およびパッチ部材39を組み付け、コア部31の両側を
図示しない治具により押圧した状態で、熱処理炉内にお
いて各部材を相互にろう付けすることにより製造され
る。
【0021】以上のように構成された積層型オイルクー
ラでは、コア部31の他側端に配置される第2のプレー
ト部材25のオイル通路穴33のバーリング部25aの
外側に環状のシート部材41を配置し、このシート部材
41の外側にパッチ部材39を接合したので、第2のプ
レート部材25の種類を増大することなく、また、パッ
チ部材39の形状を複雑化することなく、コア部31の
端面に配置される第2のプレート部材25にパッチ部材
39を容易,確実に接合することができる。
【0022】すなわち、上述した積層型オイルクーラで
は、コア部31の他側端に配置される第2のプレート部
材25のオイル通路穴33のバーリング部25aの外側
に環状のシート部材41を配置し、このシート部材41
の外側にパッチ部材39を接合したので、第2のプレー
ト部材25のバーリング部25aに干渉することなく、
パッチ部材39を配置することができる。
【0023】そして、パッチ部材39側端に配置される
第2のプレート部材25に、バーリング部25aが形成
されないプレート部材等を使用する必要がなくなるた
め、第2のプレート部材25の種類を一種類にすること
ができる。さらに、シート部材41にパッチ部材39を
ろう付けするようにしたので、パッチ部材39の形状を
簡易な形状にすることができ、成形性を向上することが
できる。
【0024】また、この実施形態では、コア部31の他
側端に配置される第2のプレート部材25のオイル通路
穴33のバーリング部25aの外側に配置されるシート
部材41に、シェル21の間に配置されるシート部材4
1と同一のシート部材41を使用したので、シート部材
41の共用化を図ることができる。そして、上述した積
層型オイルクーラでは、第1および第2のプレート部材
23,25,コネクター35,37,パッチ部材39お
よびシート部材41をアルミニウムにより形成し、相互
にろう付けしたので、これ等の部材を容易,確実に接合
することができる。
【0025】なお、上述した実施形態の積層型オイルク
ーラは、例えば、ラジエータのタンク内に収容されて水
冷用の積層型オイルクーラとして使用されるが、本発明
はかかる実施形態に限定されるものではなく、空冷用の
積層型オイルクーラにも適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の積層型オ
イルクーラでは、コア部の他側端に配置される第2のプ
レート部材のオイル通路穴のバーリング部の外側に環状
のシート部材を配置し、このシート部材の外側にパッチ
部材を接合したので、第2のプレート部材の種類を増大
することなく、また、パッチ部材の形状を複雑化するこ
となく、コア部の端面に配置される第2のプレート部材
にパッチ部材を容易,確実に接合することができる。
【0027】請求項2の積層型オイルクーラでは、第1
および第2のプレート部材,コネクター,パッチ部材お
よびシート部材をアルミニウムにより形成し、相互にろ
う付けしたので、これ等の部材を容易,確実に接合する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の積層型オイルクーラのオイル通路穴およ
びこの近傍を示す断面図である。
【図2】図3の積層型オイルクーラのオイル通路穴およ
びこの近傍を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の積層型オイルクーラの一実施形態を示
す断面図である。
【図4】従来の積層型オイルクーラを示す断面図であ
る。
【図5】図4の積層型オイルクーラのオイル通路穴およ
びこの近傍を示す断面図である。
【符号の説明】
21 シェル 23 第1のプレート部材 23a バーリング部 25 第2のプレート部材 25a バーリング部 27 オイル流路 31 コア部 33 オイル通路穴 35,37 コネクター 39 パッチ部材 41 シート部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイル流路(27)の形成されるシェル
    (21)を複数積層してコア部(31)を形成するとと
    もに、前記シェル(21)を所定間隔を置いてオイル通
    路穴(33)が形成される第1のプレート部材(23)
    および第2のプレート部材(25)を重ねて形成し、前
    記コア部(31)の一側端に配置される前記第1のプレ
    ート部材(23)の前記オイル通路穴(33)にコネク
    ター(35,37)を接合し、前記コア部(31)の他
    側端に配置される前記第2のプレート部材(25)の前
    記オイル通路穴(33)を覆ってパッチ部材(39)を
    配置してなる積層型オイルクーラにおいて、 前記第1のプレート部材(23)の前記オイル通路穴
    (33)のバーリング部(23a)を前記コネクター
    (35,37)側に突出して形成するとともに、前記第
    2のプレート部材(25)の前記オイル通路穴(33)
    のバーリング部(25a)を前記パッチ部材(39)側
    に突出して形成し、前記コア部(31)の他側端に配置
    される前記第2のプレート部材(25)の前記オイル通
    路穴(33)のバーリング部(25a)の外側に環状の
    シート部材(41)を配置し、このシート部材(41)
    の外側に前記パッチ部材(39)を接合してなることを
    特徴とする積層型オイルクーラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の積層型オイルクーラにお
    いて、 前記第1および第2のプレート部材(23,25),コ
    ネクター(35,37),パッチ部材(39)およびシ
    ート部材(41)は、アルミニウムからなり相互にろう
    付けされていることを特徴とする積層型オイルクーラ。
JP1414198A 1998-01-27 1998-01-27 積層型オイルクーラ Pending JPH11211379A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003028586A (ja) * 2001-07-16 2003-01-29 Denso Corp 排気熱交換器
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