JP3202427B2 - 輪転印刷機用ピンレス折機 - Google Patents

輪転印刷機用ピンレス折機

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JP3202427B2
JP3202427B2 JP21173593A JP21173593A JP3202427B2 JP 3202427 B2 JP3202427 B2 JP 3202427B2 JP 21173593 A JP21173593 A JP 21173593A JP 21173593 A JP21173593 A JP 21173593A JP 3202427 B2 JP3202427 B2 JP 3202427B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輪転印刷機用ピンレス
折機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の輪転印刷機用ピンレス折機を図
7、図8により説明すると、図7の1が三角板で、同三
角板1により2つに折られたウェブa(帯状の走行紙)
(または折られないウェブb)(以下ウェブaと称す
る)を、ウェブaの走行速度と同じ周速度で回転してい
る一対の第1ニッピングローラ2の間と一対の第2ニッ
ピングローラ3の間とを経てカッタ胴4とカッタ受け胴
5とよりなる断裁装置へ送って、切断する。
【0003】この切断されたウェブaを、一対のガイド
ローラ15、15’により案内している一対の増速搬送
ベルト6、6’により急速に増速して、先行紙の紙尻と
後続紙の先端との間を開き、互いの間に隙間Sを形成し
て(図8参照)、後記のように後続紙の先端を先行紙の
紙尻で干渉させることなく、折胴7の爪8により咬え
る。
【0004】そして咬えた後続紙の中央部分を、増速搬
送ベルト6、6’と同周速に増速している折胴7の折込
みブレード9により咬え胴10の咬え装置11の咬え板
と咬え座との間へ押し込んで、2つ折りにした後、搬送
ベルト12→排紙羽根車13→排紙コンベア14を経て
折機外へ搬出する。また紙尻側が断裁される前に、ウェ
ブaの先端をカッタ胴4とカッタ受け胴5とよりなる断
裁装置により繰り出して、一対の増速搬送ベルト6、
6’の間へ入れるので、ウェブaの先端は、ウェブaの
尻側が切断されるまでは、一対の増速搬送ベルト6、
6’の間で滑っている。
【0005】またウェブaの尻側が切断されると、ウェ
ブaを一対の増速搬送ベルト6、6’により急速に増速
して、折胴7へ送る。そして図8に示すように折胴7の
爪8は、爪座18との間で後続紙を咬えるが、先行紙と
後続紙との間に、折胴7の円周面から突出する爪8の背
部8aよりも広い隙間Sがないと、爪8の背部8aが先
行紙の紙尻に干渉する。この干渉を上記隙間Sを形成す
ることにより、防止している。また爪8及び爪座18の
紙咬え面は、折胴7の円周面に沿って形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図7、図8に示す
従来の輪転印刷機用ピンレス折機には、次の問題があっ
た。即ち、 (1)ウェブaを断裁した後、ウェブaをウェブaの走
行速度よりも急速に増速させる(15〜40%程度増速
させる)ので、紙端折れ、特に増速搬送ベルト6、6’
よりはみ出している紙の両端部に紙端折れが生じ易い。
また紙が傾斜し易くて、折精度不良等の障害が発生し易
い。 (2)増速搬送ベルト6、6’により挟んで走行させな
がら滑らせているウェブaを、尻側断裁後、急に繰り出
す(増速する)ので、ウェブaの先端位置がばらつき、
ウェブaの先端が爪8の決まった咬え位置に入り難く
て、この点からも折精度が低い。 (3)ウェブaの尻側断裁前、増速搬送ベルト6、6’
間でウェブaを滑らせるので、ウェブa上の印刷された
絵柄にベルト傷がつき易い。 (4)増速搬送ベルト6、6’間でウェブaを滑らせな
がら切断し、切断後、増速搬送ベルト6、6’により挟
んで搬送するので、厳密なベルト圧調整が必要であり、
これに多くの時間と熟練度とが必要で、折機の可動率が
低下する。 (5)増速搬送ベルト6、6’間でウェブaを滑らせな
がらウェブaを切断するので、静電気が起こり易くて、
静電気による抵抗がウェブaの幅方向で不均一な場合に
は、ウェブaが捩じれて、折りが紙端に対して斜めに入
る上に、排紙コンベア14へ排出された折帖の姿勢や並
びの矯正が困難になる。 (6)増速搬送ベルト6、6’により導かれて折胴7に
向かうウェブaが増速搬送ベルト6、6’間で詰まった
場合(増速搬送ベルト6、6’間では紙詰まりが時々起
こる)、このウェブaを取り出すのに多くの時間を必要
として、この点からも折機の可動率が低下する。 (7)増速したウェブaの先端をその速度に増速した折
胴7の紙幅方向に一列に配置した複数個の爪8により咬
えるので、両端部の爪8からはみだしたウェブaの両端
部に端折れが起こり易い上に、爪8と爪8との間の紙幅
方向の両端のふくれによる破れが起こり易くい。また折
胴2及び咬え胴10を増速した状態で断裁紙の中央部を
折るので、折精度がこの間からも低い。
【0007】以上(1)〜(7)の現象は、折機が高速
化するにつれて益々著しくなる。本発明は前記の問題点
に鑑み提案するものであり、その目的とする処は、端折
れ、折精度不良等の障害を著しく減少できる。またウェ
ブの両側端に生じていた端折れを防止できる。またウェ
ブ上の印刷された絵柄にベルト傷等の印刷障害を生じさ
せない上に、排出コンベア上に排出される紙の姿勢を容
易に矯正できる。また可動率を向上できる。またウェブ
の張力変動による断裁位置のずれを解消できる。さらに
操作性を向上できる輪転印刷機用ピンレス折機を提供し
ようとする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の輪転印刷機用ピンレス折機は、第1カッ
タ胴と、第1カッタ受胴と、切断後に移動するカッタを
もつ第2カッタ胴と、カッタ受及びつまみ機構を内蔵し
た折胴と、複数の平行な細幅ベルトよりなり前記折胴の
下部外周面に接触しながら循環移動する胴廻り搬送ベル
トとを具え、ウェブを前記第1カッタ胴と前記第1カッ
タ受胴との間へ送って第1カッタ胴の鋸刃と第1カッタ
受胴とにより紙幅方向に断続的に切断し、それから前記
折胴と前記胴廻り搬送ベルトとにより挟んで前記第2カ
ッタ胴と前記折胴と間へ送って第2カッタ胴の鋸刃と折
胴のカッタ受とにより残りの部分を紙幅方向に切断し、
全幅を切断したウェブの先端を前記第2カッタ胴のカッ
タにより前記折胴のつまみ機構へ押し込んで同つまみ機
構により把持、搬送するように構成している。
【0009】
【作用】本発明の輪転印刷機用ピンレス折機は前記のよ
うに構成されており、ウェブを第1カッタ胴と第1カッ
タ受胴との間へ送って第1カッタ胴の鋸刃と第1カッタ
受胴とにより紙幅方向に断続的に切断し、それから折胴
と胴廻り搬送ベルトとにより挟んで第2カッタ胴と折胴
と間へ送って第2カッタ胴の鋸刃と折胴のカッタ受とに
より残りの部分を紙幅方向に切断し、全幅を切断したウ
ェブの先端を第2カッタ胴の鋸刃により折胴のつまみ機
構へ押し込んで同つまみ機構により把持、搬送する。
【0010】
【実施例】次に本発明の輪転印刷機用ピンレス折機を図
1〜図6に示す一実施例により説明すると、図1の1が
三角板、2が一対の第1ニッピングローラ、3が一対の
第2ニッピングローラ、10が咬え胴、11が咬え胴1
0の咬え装置、12が搬送ベルト、13が排紙羽根車、
14が排紙コンベアである。
【0011】21が第1カッタ胴、22が第1カッタ胴
21に対向した第1カッタ受胴、23が折胴、24が胴
廻り搬送ベルトで、同胴廻り搬送ベルト24は、複数の
平行な細幅ベルトよりなり(図6参照)、折胴23の下
部外周面に接触しながら循環移動するようになってい
る。29が折胴23の折ブレード、30が第1カッタ胴
21に軸方向に間隔を置いて配設した複数の鋸刃、31
が第2カッタ胴26に軸方向に間隔を置いて配設した複
数の鋸刃で、これらの鋸刃31は、上記胴廻り搬送ベル
ト24の各細幅ベルト間に位置している。
【0012】図1、図2の32が折胴23の爪、33が
折胴23の爪座、34’が折胴23のカッタ受け、図
2、図3、図5の35がウェブaの先端、35’がウェ
ブaの先端折曲げ部でなる。図4は、上記鋸刃31を有
するカッタ装置41の詳細を示している。同カッタ装置
41は、鋸刃ホルダー42と、ホルダー受43と、ばね
44と、カッタケース45と、カッタケース45の軸4
6の一端部に固定したレバー47と、レバー47の先端
部に取付けたカムフォロア48と、カム49とにより構
成されており、カム49とカムフォロア48とにより、
レバー47とカッタケース45と鋸刃31とが軸46を
中心に待機位置Lから切断位置Mを経て折り曲げ位置N
へ揺動する。またレバー47とカッタケース45と鋸刃
31とが反対方向に揺動して、待機位置Lに戻るように
なっている。
【0013】なお鋸刃30及び31は、剪断による切断
の場合には、金属製のものを使用し、鋸刃30及び31
をカッタ受34’に押し当てて切断する場合には、ゴム
または合成樹脂製のものを使用する。また上記各胴1
0、21、23、26、27と胴廻り搬送ベルト24と
搬送ベルト12とは、ウェブaの走行速度と同じ速度で
回転している。
【0014】次に前記図1〜図6に示す輪転印刷機用ピ
ンレス折機の作用を具体的に説明する。三角板1により
2つに折られたウェブa(帯状の走行紙)(または折ら
れないウェブb)を、ウェブaの走行速度と同じ周速度
で回転している一対の第1ニッピングローラ2の間を経
て第1カッタ胴21と第1カッタ胴受22との間へ送
り、第1カッタ胴受22と第1カッタ胴21の各鋸刃3
0とよりなる断裁装置により、紙幅方向に断続的に切断
する(図6の第1カッタ胴21の鋸刃30とよるカット
面参照)。
【0015】このとき、一対の第2ニッピングローラ3
が回転している。また胴廻り搬送ベルト24が折胴23
の下部外周面に接触しながら循環移動しており、上記紙
幅方向に断続的に切断したウェブaを同各第2ニッピン
グローラ3の間を経て折胴23の下部外周面と胴廻り搬
送ベルト24との間へ送り、これらにより挟んで、第2
カッタ胴26と折胴23との間へ送り、折胴23のカッ
タ受け34’と第2カッタ胴26の各鋸刃31とにより
なる断裁装置により、残りの部分(胴廻り搬送ベルト2
4の各細幅ベルトの間の部分)を紙幅方向に切断する
(図6の第2カッタ胴26の鋸刃31によるカット面参
照)。
【0016】そしてこの全幅を切断したウェブaの先端
35(図3参照)を第2カッタ胴26の各鋸刃31によ
り、折胴23の各爪32と各爪座33との間へ押し込
み、折曲げ部35’を形成して、この折曲げ部35’を
各爪32と各爪座とにより強固に保持する。このとき、
折胴23の各爪32及び各爪座33の付近には、干渉す
るものがなにもないので、ウェブaの先端35を折胴2
3の各爪座33の側面に沿って押し込むことができる。
その際、各鋸刃31、各爪32、各爪座33のそれぞれ
は折胴23に同列に一直線状に配置されており、爪32
と爪座33と間に押し込んだウェブaの先端35をラジ
アル方向に折り曲げた状態で咬える。
【0017】そして折胴23により咬えたウェブaを、
折胴23とともにさらに回転、移動させ、ウェブaの後
端(尻側)を第2カッタ胴26により切断して、切り離
し、折胴23の折ブレード29により、この切り離した
紙の中央部をくわえ胴10のくわえ装置11へ挿入する
とき、ウエブaの先端35をくわえていた折胴23の爪
32を開き、紙を切断面に平行に2つ折りにし、その
後、搬送ベルト12→排紙羽根車13→排紙コンベア1
4を経て折機外へ搬出する。
【0018】
【発明の効果】本発明の輪転印刷機用ピンレス折機は前
記のように構成されており、次の効果を達成できる。即
ち、 (1)折胴23内に折り曲げたウェブaの先端35’を
折胴23に内蔵したつかみ機構32、33により掴んで
搬送するので、つまみ機構32、33の爪32の背部が
折胴23の円周面から外部へ突出せず、ウェブaを増速
する必要がなくて、ウェブaを等速で走行させ、平行折
を施して、排出することが可能であり、端折れ、折精度
不良等の障害を著しく減少できる。 (2)断続カット及び全面カットを行う前に、ウェブa
を折胴23に巻付けて、胴廻り搬送ベルト24と折胴2
3との間でウェブaを拘束しながら断裁するので、断裁
位置がばらつかないし、従来のように一対の増速された
搬送ベルト間に紙を挟んで搬送するときに無拘束になる
ウェブaの両側端に生じていた端折れを防止できる。 (3)従来のようにウェブaを増速搬送ベルト間で滑ら
す必要がないので、ウェブa上の印刷された絵柄にベル
ト傷等の印刷障害を生じさせない。また静電気の発生も
少なく、折精度を向上できて、排紙コンベア14上に排
出される紙の姿勢を容易に矯正できる。 (4)従来のようにウェブaを増速搬送ベルトにより増
速させる必要がないので、ベルト圧の調整を行う必要が
なく、紙詰まりを殆ど解消できて、可動率を向上でき
る。 (5)第1カッタ胴21及び第2カッタ胴26を折胴2
3の周りに配設したので、ウェブaの張力変動による断
裁位置のずれを解消できる。またウェブaを折胴26に
巻付けて、第1カッタ胴21及び第2カッタ胴26のカ
ッタ30、31により断裁するので、ウェブaがめくれ
ることがなくて、端折れ等の障害をこの点からも防止で
きる。 (6)またウェブaの先端35の折曲げ35’を第2タ
ッタ胴26の鋸刃31により行っており、先端用押え込
み胴を不要にできて、折胴23の周辺のスペースを広く
できて、操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の輪転印刷機用ピンレス折機の一実施例
を示す側面図である。
【図2】同輪転印刷機用ピンレス折機の作用説明図であ
る。
【図3】同輪転印刷機用ピンレス折機の作用説明図であ
る。
【図4】同輪転印刷機用ピンレス折機の作用説明図であ
る。
【図5】同輪転印刷機用ピンレス折機の作用説明図であ
る。
【図6】同輪転印刷機用ピンレス折機の作用説明図であ
る。
【図7】従来の輪転印刷機用ピンレス折機を示す側面図
である。
【図8】同輪転印刷機用ピンレス折機の作用説明図であ
る。
【符号の説明】
a ウェブ 21 第1カッタ胴 22 第1カッタ受胴 23 折胴 24 胴廻り搬送ベルト 26 第2カッタ胴 30 第1カッタ胴21の鋸刃 31 第2カッタ胴26の鋸刃 32、33 つまみ機構 34’ 折胴23のカッタ受 35 ウェブaの先端 35’ ウェブ先端35の折曲げ部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1カッタ胴と、第1カッタ受胴と、切
    断後に移動するカッタをもつ第2カッタ胴と、カッタ受
    及びつまみ機構を内蔵した折胴と、複数の平行な細幅ベ
    ルトよりなり前記折胴の下部外周面に接触しながら循環
    移動する胴廻り搬送ベルトとを具え、ウェブを前記第1
    カッタ胴と前記第1カッタ受胴との間へ送って第1カッ
    タ胴の鋸刃と第1カッタ受胴とにより紙幅方向に断続的
    に切断し、それから前記折胴と前記胴廻り搬送ベルトと
    により挟んで前記第2カッタ胴と前記折胴と間へ送って
    第2カッタ胴の鋸刃と折胴のカッタ受とにより残りの部
    分を紙幅方向に切断し、全幅を切断したウェブの先端を
    前記第2カッタ胴のカッタにより前記折胴のつまみ機構
    へ押し込んで同つまみ機構により把持、搬送するように
    構成したことを特徴とする輪転印刷機用ピンレス折機。
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