JP3201124U - 犬等の糞回収処理具 - Google Patents

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不二夫 竹上
不二夫 竹上
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株式会社トクサン
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【課題】散歩の途中で糞を容易に回収し、回収した糞を帰宅前後に処理できる犬等の糞回収処理具を提供する。【解決手段】把持可能な柄110と、柄の前端から内部に収納支持されると共に引き出し長さを調整可能な枠本体120と、枠本体の前端側に設けられた輪状の枠部122に装着されると共に下部に開閉可能な開口部を有する筒状カバー130と、筒状カバーの内側に配置される水溶性の糞収容袋140を備える。筒状カバー130に下部の開口部を閉じる開閉紐135と上部の開口部を閉じる開閉紐136と胴部の開口部を途中で閉じる開閉紐137を設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、犬等の糞回収処理具に関し、特に散歩の途中等で犬が糞をした場合にその糞を受け取って回収し、帰宅前後に処理できる犬等の糞回収処理具に関するものである。
ペットの犬等を連れて歩道、公園等を散歩すると、散歩の途中で犬が便意を催し、糞をする場合が少なくない。このような場合、飼い主は糞を持参のポリ袋等に回収し自宅に持ち帰るようにしている。最近では、ペットの愛好者が増加したこと等により、犬の糞を回収するための様々な器具の提案がなされている。例えば特許文献1の犬の糞取り具は、伸縮可能な支持管の中に操作管を配し、操作管の先端に開閉する糞取り用の左右の容器を支持し、支持管の後端の操作部で先端の糞取り用の容器を開閉操作して、路面等に落ちた糞を立った状態のままで回収して持ち帰るようになっている。
特許文献2の犬の糞受け具は、柄と碗状の受け具からなり、碗状の受け具に糞収容用のプラスチック袋を装着し、犬の排便時に受け具に装着したプラスチック袋に収容し、その後プラスチック袋を受け具から外して持ち帰るようになっている。特許文献3の犬用糞取器は、把手部と固定リングと回動リングからなり、固定リングの内側に回収袋をセットして回動リングにより回収袋の上端を固定リングとの間に挟み込み、また、糞回収後は手元の操作で回動リングを解除して回収袋を取り出しできるようになっている。
特開2014−73085号公報 特開2012−34588号公報 実用新案登録第3145660号公報
しかしながら、特許文献1の提案は路面等に落ちた糞を回収するため、糞が柔らかいと路面からの回収が難しく、また、回収機構が複雑で、さらに回収した糞は帰宅前に処理できないという課題がある。特許文献2の提案は簡易な構造であるが、プラスチック袋に収容した糞をプラスチック袋毎自宅に持ち帰らなければならない不便がある。特許文献3の提案も特許文献2と同様の不便さがある。また、いずれの提案も見た目がファッション性に欠けるという課題がある。
本考案は上記課題に鑑みてなされたもので、散歩の途中で糞を容易に回収して回収した糞を帰宅前後に処理できる犬等の糞回収処理具を提供すること、また、従来よりもファッション性の高い犬等の糞回収処理具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係る犬等の糞回収処理具は、
把持可能な柄と、当該柄の前端から内部に収納支持されると共に引き出し長さを調整可能な枠本体と、当該枠本体の前端側に設けられた輪状の枠部に装着されると共に下部に開閉可能な開口部を有する筒状カバーと、当該筒状カバーの内側に配置される水溶性の糞収容袋を備えることを主要な特徴とする。
柄の前端から内部に収納支持された枠本体の引き出し長さを調整することで柄から枠本体までに全体長さを調整でき、これにより、散歩の途中で、飼い主が膝を曲げることなく立ったままの楽な姿勢で、先端の枠部に装着された筒状カバー内に配置した糞収容袋を排便姿勢の犬の尻近くにあてがい、糞収容袋中に糞を回収できる。回収した糞は、帰宅途中の公園などのトイレに立ち寄り、筒状カバーの下部の開口部を開いて水溶性の糞収容袋と一緒にトイレに流して処理すればよく、糞を自宅に持ち帰らなくて済む。
本考案に係る犬等の糞回収処理具は、前記筒状カバーに、下部の開口部を閉じる第1の開閉紐と、上部の開口部を閉じる第2の開閉紐と、胴部の開口部を途中で閉じる第3の開閉紐を設けることを第2の特徴とする。
第1の開閉紐を閉じると筒状カバー内に糞収容袋を配置して糞回収を行える。第3の開閉紐を閉じると筒状カバー内の糞収容袋を上下2段に分けて使用できる。すなわち、散歩途中で犬が2度に亘り排便するとき、1度目の糞を筒状カバー内の糞収容袋の下部に収容した後、第3の開閉紐を閉じることで、2度目の糞を同じ糞収容袋の上部に収容できる。第2の開閉紐を閉じれば、これらの糞を筒状カバー内に密封して閉じ込めることができる。そして、公園等のトイレにおいて、第1の開閉紐および第3の開閉紐を緩めて筒状カバーの下部開口部および胴部の開口部を開くことで、回収した糞を糞収容袋と一緒にトイレに流して処理できる。
本考案に係る犬等の糞回収処理具は、前記枠本体が変形可能で軽量な長尺部材からなり、同長尺部材の中央部を輪状に湾曲させることで前記枠部を形成し、さらに同枠部の根元から長尺部材の端部までを前記柄の前端から内部に収納される支持部として形成し、前記枠部の根元に前後にスライド可能な固定リングを外装し、当該固定リングの位置を前後に調整することで、前記枠部の輪の大きさを調整可能としたことを第3の特徴とする。
輪状の枠部に対し固定リングを前後にスライドさせかつ固定リングを当該スライド位置に固定することで、枠部の輪の大きさを調整し、これによって大型犬・中型犬・小型犬に適した大きさの筒状カバーおよび糞回収袋をセットできるようになる。
本考案に係る犬等の糞回収処理具は、前記支持部の途中に、当該支持部に対する枠部の傾斜角度を調整する角度調整機能を設けたことを第4の特徴とする。
本考案に係る犬等の糞回収処理具は、柄および枠本体の形状が全体としてテニスラケット形状をしており、枠本体の外側に装着可能な外カバーを備え、筒状カバーおよび糞収容袋が折り畳み可能な形状をしていることを第5の特徴とする。
柄および枠本体の形状が、全体としてテニスラケット形状をし、枠本体の外側に装着可能な外カバーを備えることにより、未使用時時にはあたかもテニスラケットを持参して散歩している印象を周囲に与え、すなわち、糞回収処理具を持って散歩している印象を周囲に与えずに済み、飼い主の感じる抵抗感を減らすことができる。また、筒状カバーおよび糞収容袋が折り畳み可能な形状をしていることで、枠本体の枠部にこれら筒状カバーおよび糞収容袋が装着された状態で厚みを薄くでき、外カバーを装着することと相まって犬の散歩に気軽に持参することができる。
以上説明したように、本考案に係る犬等の糞回収処理具によると、散歩の途中で飼い主が楽な姿勢で排便姿勢の犬から糞を容易に回収し、また、回収した糞は、帰宅前に公園等のトイレに流して処理できることから、本考案に係る犬等の糞回収処理具を用いることで、高齢者や子供、男性・女性を問わず、だれでも犬の散歩を気軽に楽しむことができるという効果を奏する。
本考案の一実施形態を示すもので、本考案に係る糞回収処理具の枠本体に筒状カバーと糞回収袋をセットした状態を示す斜視図、 図1に示す糞回収処理具の分解図、 図1に示す糞回収処理具の柄における内部を示す拡大断面図、 図1に示す糞回収処理具の固定リングを示すもので一部を断面視した要部拡大斜視図、 支持部における角度調整機構を示す説明図、 枠本体に筒状カバーと糞回収袋をセットした状態を示す要部断面図、 枠本体に外カバーを装着した状態を示す斜視図、 本考案に係る糞回収処理具の作用を説明するもので、(A)は最初の糞を回収した状態を示す説明図、(B)は2度目の糞を回収した状態を示す説明図、(B)は回収した糞をトイレで処理する様子を示す説明図である。
本考案を実施するための最良の形態につき、図1ないし図8を参照して説明する。図中、符号100は本考案に係る犬等の糞回収処理具を示している。
図1は糞回収処理具100の全体構成図、図2は分解図を示している。糞回収処理具100は、把持可能な柄110と、柄110に支持される枠体120と、枠体120の後述する枠部122に装着される筒状カバー130と、筒状カバー130内に配置される糞収容袋140を備えている。
柄110は、飼い主が手で把持可能な太さおよび長さを持っている。柄110の材質は木製、プラスチック製、金属製の別を問わないが、軽量で、枠体120と筒状カバー130と糞収容袋140と収容される糞の合計重量に耐えられる程度の強度を有している。柄110の内部には前端から後端近くに延びる支持孔110aが設けられている。柄110の表面は手が滑りにくい加工、例えばエンボス加工を施してよい。
枠体120は、一方に柄110の前端から支持孔110aに収納される支持部121を有すると共に、他方に輪状の枠部122を有している。枠体120の材質は、軽量で筒状カバー130と糞収容袋140と収容される糞の合計重量に耐えられる強度の材料からなっている。例えば、アルミニウム、炭素繊維等の変形可能で軽量な長尺部材を用い、長尺部材の中央部を輪状に湾曲させて枠部122を形成し、さらに枠部122の根元から端部までを揃えて一体化し支持部121として形成する。
枠体120の支持部121には図3に示すようにストッパー124が設けられている。同図に示すように、ストッパー124を支持孔110aの各溝111に係止させると、支持部121を支持孔110a内に位置決めできる。そして支持部121を図の右方向に引き出すと各ストッパー124が没して次の溝111で係止されるので、支持部121の引き出し長さを段階的に調整することができる。溝111は複数個所(例えば3箇所以上)設けてよい。
枠体120の枠部122の根元には、枠部122側および支持部121側へ向けて前後にスライド可能な固定リング150が外装されている。この固定リング150は、図4に示すように支持部121に前後にスライド可能に外装されるリング部151と、軸ピン152回りに回動可能な掛止部153とからなり、掛止部153を軸ピン152回りに起こしてロックを解除し、リング部151を前方にスライドさせると枠部122の輪の大きさを縮小し、リング部151を後方にスライドさせると枠部122の輪の大きさを拡大できるようになっている。そしてスライド位置で掛止部153を倒してロックするとリング部151を支持部121に固定することができる。
枠本体120の枠部122は先端で左右に分離される湾曲形状であってもよい。枠部122の先端が左右に分離されることで、固定リング150の前進にあわせて枠部122の輪(楕円状)の大きさを縮小させやすくなる。
固定リング150の後方には、枠部122に対する支持部121の傾斜角度を調整する角度調整機構を設けてよい。図5は角度調整機構の例を示している。同図に示すように、角度調整機構160は、支持部121の途中に介在されており、後支持部121Aに対し、枠部122と一体な前支持部121Bを所定の角度α、例えば0度から60度まで段階的にあるいは無段階的に上向き傾斜させることができる。同角度調整機構160は、後支持部121Aの前端に固定される固定部161と前支持部121Bの後端に固定される固定部162とその間の回動部163から構成されている。同角度調整機構160により、排便時の犬の尻に対し糞収容袋140を最適な角度にあてがい、飼い主が立ったままの楽な姿勢で落下する糞を容易にキャッチすることができる。
筒状カバー130は、枠本体120の枠部122に略全周に亘り装着される筒形状のもので、図2に示すように上端および下端に開口部131、132が設けられている。筒状カバー130の材質は、可撓性があり、雨に強くまた水洗いできる材料、例えば塩化ビニール等の材料からなる。かかる筒状カバー130は、上端の鍔部133の裏側に周上に設けられた面ファスナー134を、枠本体120の枠部122の複数個所(図示例は3個所)に設けられた面ファスナー123に対し、図6の断面図に示すように固定することにより、着脱可能に支持させるようになっている。なお、筒状カバー130は蛇腹状の構造にしてコンパクトに折り畳みできる形状にしてよい。
筒状カバー130の下部と上部および胴部には、図2に示すように、開閉紐135、136、137が取り付けられている。開閉紐135は筒状カバー130の下端の開口部132を開閉し、開閉紐136は筒状カバー130の端部の開口部131を開閉し、開閉紐137は筒状カバー130の胴部の真ん中を開閉する。それぞれの紐を締めると開口部が閉じられ、紐を緩めると開口部が開かれる。
糞収容袋140は、散歩途中に犬が排便した糞を収容する袋で、筒状カバー130の内面に沿う大きさの有底筒状の形状をしており、上端に開口部141と鍔部142が設けられている。糞収容袋140は、トイレに流して水に溶ける素材、すなわち水溶性のある紙素材からなっている。また、糞収容袋140の大きさは筒状カバー130の大きさも同様であるが、本実施形態では、複数回、例えば2回分の糞を収容できる幅および深さとされている。これにより、上述の真ん中の開閉紐137を締めることで糞収容袋140を上下2室に分割し、2回分の糞を上下2室に分割収容できるようになる。開閉紐137を上下2箇所に設ければ上下3室に3回分の糞を分割収容することもできる。
上記糞収容袋140は、図6に示すように枠本体120の枠部122に対し、上端の鍔部142を筒状カバー130の鍔部133の上に重ねて筒状カバー130の内側に支持させるようになっている。なお、糞収容袋140は蛇腹状に折り畳みできるコンパクト形状であってよいし、図示しない固定クリップで鍔部142を上から枠部122に固定してもよい。
次に、以上のように構成された糞回収処理具100の使用方法および作用について以下に説明する。
使用前は、柄110に枠本体120の支持部121を奥まで収納して全体長をコンパクトにできる。また、枠本体120の枠部122には筒状カバー130および糞収容袋140を予め装着固定しておくのが望ましい。この場合、筒状カバー130および糞収容袋140を折り畳み可能な構造として全体厚みを薄くし、図7に示すように、枠部122全体に外カバー170を装着してファッショナブルな格好で犬の散歩に出かけることができる。
散歩の途中で、犬が排便姿勢をとると、枠部122の外カバー170を外すと共に、柄110から枠本体120を引き出して長さを調節し、枠部122に装着した筒状カバー130内の糞収容袋140を犬の尻近くにあてがう。枠本体120の引き出し長さを調整することで、また、角度調整機構160で角度を調整することで、飼い主が膝を曲げることなく立ったままの楽な姿勢で糞収容袋140を排便姿勢の犬の尻近くにあてがうことができる。
図8(A)に示すように糞F1を糞収容袋140に回収したら、図8(B)に示すように筒状カバー130の真ん中の開閉紐137を締めて回収した糞F1を糞収容袋140の下室に閉じ込めることができる。さらに散歩の途中で犬が2度目の排便姿勢をとると、再び糞収容袋140を犬の尻近くにあてがい、2度目の糞F2を今度は糞収容袋140の上室に回収することができる。飼い主は固定リング150を前方にスライドさせて、枠部122を縮小し、一番上の開閉紐136を縛ることで2度目の糞F2を糞収容袋140の上室に閉じ込めることができる。複数の糞F1、F2を糞収容袋140内に分割収容できるので、糞収容袋を毎回取り替える必要がない。飼い主の手間も省くことができる。
散歩の途中に公園のトイレがあると、図8(C)に示すように、筒状カバー130の一番下の開閉紐135および真ん中の開閉紐137をそれぞれ緩め、回収した糞F1、F2を水溶性の糞収容袋140と一緒にトイレに流して処理できる。途中にトイレがない場合は自宅に持ち帰り、自宅のトイレに流して処理すればよい。
公園のトイレに水溶性の糞収容袋140を流して処理した後は筒状カバー130を小さく折り畳んで枠部122に外カバー170を装着し、支持部121を柄110の奥まで押し込み、全長をコンパクトにして使用前の状態に戻し、散歩から帰宅することができる。
なお、糞収容袋140は、上記実施形態の構造に限らず、筒状カバー130に形成される上下2室にそれぞれ収容できる高さで1回分の糞を収容できるサイズとしてもよい。
かくして、本考案によれば、本考案に係る糞回収処理具を用いて、散歩途中で、犬等の糞を最初の糞だけでなく2度目の糞も容易に回収できるし、回収した糞を容易に処理することができる。また、糞回収処理具は外カバーを装着してファッショナブルな持ち物として散歩に持参でき、高齢者や子供、男性・女性を問わず、だれでも犬等の散歩を気軽に楽しむことができるようになる。
本考案は、特に散歩の途中等で犬等が糞をした場合にその糞を受け取って回収し、処理する回収処理具として利用可能である。また、屋外だけでなく、屋内での散歩や室内犬など、さらには他のペットの糞回収処理具としても利用可能である。
100 糞回収処理具
110 柄
110a 支持孔
111 溝
120 枠体
121 支持部
122 枠部
123,134 面ファスナー
124 ストッパー
130 筒状カバー
131,132,141 開口部
133,142 鍔部
135,136,137 開閉紐
140 糞収容袋
150 固定リング
151 受け部
152 軸ピン
153 掛止部
F1,F2 糞

Claims (5)

  1. 把持可能な柄と、当該柄の前端から内部に収納支持されると共に引き出し長さを調整可能な枠本体と、当該枠本体の前端側に設けられた輪状の枠部に装着されると共に下部に開閉可能な開口部を有する筒状カバーと、当該筒状カバーの内側に配置される水溶性の糞収容袋を備えることを特徴とする犬等の糞回収処理具。
  2. 前記筒状カバーに、下部の開口部を閉じる第1の開閉紐と、上部の開口部を閉じる第2の開閉紐と、胴部の開口部を途中で閉じる第3の開閉紐が設けられていることを特徴とする請求項1記載の犬等の糞回収処理具。
  3. 前記枠本体が変形可能で軽量な長尺部材からなり、同長尺部材の中央部を輪状に湾曲させることで前記枠部が形成され、さらに同枠部の根元から棒状部材の端部までを前記柄の前端から内部に収納される支持部として形成され、前記枠部の根元に前後にスライド可能な固定リングが外装され、当該固定リングの位置を前後に調整することで、前記枠部の輪の大きさが調整可能とされていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の犬等の糞回収処理具。
  4. 前記支持部の途中に、当該支持部に対する枠部の傾斜角度を調整する角度調整機能が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の犬等の糞回収処理具。
  5. 柄および枠本体の形状が、全体としてテニスラケット形状をしており、枠本体の外側に装着可能な外カバーを備え、筒状カバーおよび糞収容袋が折り畳み可能な形状をしていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の犬等の糞回収処理具。
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