JP3200923U - 携帯電話機用ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯電話機における各種機能を利用する場合のハンドリング性を高めることができる携帯電話機用ケースを提供する。【解決手段】左右に連接されたカバー片2と基台片3とを備え、カバー片を折り畳んで基台片側に保持される携帯電話機を覆って保護する携帯電話機用ケース1であって、携帯電話機が保持される保持板7と、保持板及び基台片を脱着可能に固定する固定手段とを備えており、固定手段は、基台側に設けられる基台側固定部と、保持板側に設けられる保持板側固定部とを有し、基台側固定部及び保持板側固定部は、共に磁石体であることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本考案は、携帯電話機用ケースに関する。特に、携帯電話機を保護するために用いられる携帯電話機用ケースに関する。
従来から、例えば、落下した携帯電話機が損傷することを効果的に抑制するため、或いは、携帯電話機の表面に傷が入りことを抑制するために、携帯電話機を収納する携帯電話機用ケースが使用されている。このような携帯電話機用ケースとしては、種々の形状を有するものが提案されている。例えば、図5及び図6の概略構成平面図に示すように、左右に連接されたカバー片101と基台片102とを備え、カバー片101を折り畳んで基台片102側に保持される携帯電話機Zを覆って保護する携帯電話機用ケース100が知られている。また、この携帯電話機用ケース100の基台片101には、一の側縁が当該基台片102に連接し、該連接部分を中心として基台片102の外側に倒れ込むことが可能な携帯電話機保持用の保持片103が設けられている。なお、携帯電話機用ケース100は、カバー片101を折り畳んだ状態を維持するためのベルト片104を備える構成が一般的である。
このような携帯電話機用ケース100は、例えば、携帯電話機Zの裏面側に粘着シートの一方面を貼り付けた後、粘着シートの他方面を保持片103上に貼り付けて使用される。
しかしながら、上述の携帯電話機用ケースに収納された携帯電話機を用いてカメラ機能等の各種機能を利用する場合のハンドリングが極めて悪いという問題がある。カメラ機能を例に採り具体的に説明すると、通常、カメラのレンズは携帯電話機の裏面側に設けられていることから、写真撮影を行う場合には、例えば図7に示すように、携帯電話機が保持された保持片103を連結部分を中心として基台片102の外側に向けて倒した後、カメラZのレンズZ1を撮影対象物に向けて写真撮影を行う必要があり、カバー片101や基台片102、基台片102に設けられるベルト片104等が邪魔になり、写真撮影を行いにくいという問題や、使用者の意図に反してカメラレンズZ1の前方側にカバー片103が倒れ込んでしまい、撮影した画像にカバー片103の一部が写りこんでしまうという問題があった。
本考案は、このような問題を解消するためになされたものであって、携帯電話機における各種機能を利用する場合のハンドリング性を高めることができる携帯電話機用ケースを提供することを目的とする。
本考案の上記目的は、左右に連接されたカバー片と基台片とを備え、前記カバー片を折り畳んで前記基台片側に保持される携帯電話機を覆って保護する携帯電話機用ケースであって、携帯電話機が保持される保持板と、前記保持板及び前記基台片を脱着可能に固定する固定手段とを備えており、前記固定手段は、前記基台側に設けられる基台側固定部と、前記保持板側に設けられる保持板側固定部とを有し、前記基台側固定部及び前記保持板側固定部は、共に磁石体であることを特徴とする携帯電話機用ケースにより達成される。
本考案に係る携帯電話機用ケースは上述のような構成を備えているため、携帯電話が保持された保持板を極めて簡便に基台片から取り外すことが可能となり、カバー片や基台片が邪魔することなく、カメラ機能を利用することができる等の携帯電話機操作上のハンドリング性を向上させることが可能となる。また、携帯電話機を携帯電話機用ケース内に収納する際には、保持板を基台片の表面近傍に近づけるという動作のみで、保持板側に設けられた磁石体と、基台片側に設けられた磁石体との互いに引き寄せる力(磁力)によって、自動的に保持板が基台片上に固定され、携帯電話機を携帯電話機用ケースに固定する際のハンドリング性を向上させることが可能となる。
また、上記携帯電話機用ケースにおいて、前記保持板側固定部は、前記保持板の一方面側に積層されるシート状の磁石体であることが好ましい。このような構成を採用することにより、保持板のスリム化を図ることができ、携帯電話機用ケースをコンパクト化できる。
また、前記保持板は、平面視矩形状に形成されており、シート状の前記保持板側固定部を複数備え、前記各保持板側固定部は、前記保持板の四隅部にそれぞれ配置されていることが好ましい。このような構成を採用することにより、携帯電話機を保持した保持板を安定的に基台片側に固定することが可能となる。
また、前記基台側固定部を複数備え、前記各基台側固定部は、前記保持板の四隅部にそれぞれ対応して配置されていることが好ましい。このような構成を採用することにより、携帯電話機が保持された保持板を基台表面近傍に近づけるだけで、保持板側に設けられた磁石体と、基台片側に設けられた磁石体との互いに引き寄せる力(磁力)によって、保持板が引き寄せられ、当該保持板が自動的に基台片おける所定の取付位置に正確に配置されるように構成することができる。
また、前記保持板上に粘着シートが積層されていることが好ましい。このような粘着シートを設けることにより、携帯電話機と保持板とを粘着シートを介して簡便にかつ強固に貼着固定することが可能となり、携帯電話機用ケースに保持された携帯電話機が当該ケースから抜け落ちることを効果的に抑制することができる。
本考案によれば、携帯電話機における各種機能を利用する場合のハンドリング性を高めることができる携帯電話機用ケースを提供することができる。
以下、本考案に係る携帯電話機用ケースについて、添付図面を参照して説明する。なお、各図は、構成の理解を容易ならしめるために部分的に拡大・縮小している。図1は、本考案に係る携帯電話機用ケース1の概略構成平面図であり、図2は、本考案に係る携帯電話機用ケース1が有する保持板7を取り外した状態を示す概略構成平面図である。本考案に係る携帯電話機用ケース1は、図1及び図2に示すように、左右に連接されたカバー片2と基台片3とを備えるケース本体Aを有し、カバー片2を折り畳んで基台片3側に保持される携帯電話機を覆って保護する携帯電話機用ケースである。ケース本体Aはカバー片2と基台片3との境界部4で二つ折りにすることが可能に構成されている。また、カバー片2及び基台片3は、共に平面視略矩形状に形成されている。
カバー片2と基台片3との境界部4で二つ折りにされた状態において基台片3に対向するカバー片2の一方面(内側面)には、複数のカード収納用のポケット部5が設けられている。このポケット部5は、カードを上下方向に出し入れ可能とするために、ポケット開口部は、図1の左右方向に沿う方向に形成されている。なお、ポケット部5の形態は、上記構成に特に限定されず、種々の形態を採用することができる。例えば、カードを左右方向に出し入れ可能とするためにポケット開口部が、図1の上下方向に沿う方向に形成するように構成してもよい。
また、カバー片2と基台片3との境界部4でケース本体Aを二つ折りにした状態において、カバー片2が開かないようにするためのベルト片6を携帯電話機用ケース1は備えている。当該ベルト片6は、カバー片2と基台片3との境界部4となる基台片3の一の側縁部に対向する側縁部の略中央部において、一端部が接続固定されて構成されている。また、ベルト片6の他端部側には、ベルト片固定用のベルト固定部61が設けられている。本実施形態においては、ベルト固定部61を磁石体により構成している。また、カバー片2の外側面(カバー片2と基台片3との境界部4を介して二つ折りにされた状態において外側を向く面)であって、カバー片2と基台片3との境界部4となるカバー片2の一の側縁部に対向する側縁部の略中央部には、ベルト固定部61と着脱自在に係合される係合部62が設けられている。本実施形態においては、係合部62を磁石体により構成している。このような構成により、カバー片2と基台片3との境界部4でケース本体Aを二つ折りにした状態で、ベルト片6におけるベルト固定部61(磁石体)を係合部62(磁石体)に近づけることにより、磁力によって両者が引き寄せられて係合し、ケース本体Aが二つ折りとされた状態を保持することができる。なお、磁石体から構成されるベルト固定部61は、ベルト片6の表面に露出して配置してもよく、或いは、ベルト片6を複数のシート状物の積層体として構成する場合には、任意のシート状物の間に配置してもよい。同様に、磁石体から構成される係合部62も、カバー片2の一方面上に露出して配置してもよく、或いは、カバー片2を複数のシート状物の積層体として構成する場合には、任意のシート状物の間に配置してもよい。また、ベルト固定部61及び係合部62から構成されるベルト片6用の係合手段の具体的構成としては、磁石体に特に限定されず、種々の係合手段を採用することができる。例えば、当該係合手段として、雄型面ファスナーと雌型面ファスナーとにより構成される一対の面ファスナーを採用してもよく、一対のホックボタンを採用してもよい。
また、本考案に係る携帯電話機用ケース1は、携帯電話機が保持される平面視矩形状の保持板7と、保持板7及び基台片3を脱着可能に固定する固定手段8とを備えている。固定手段8は、基台片3側に設けられる基台側固定部81と、保持板7側に設けられる保持板側固定部82とを有している。基台側固定部81及び保持板側固定部82は、共に磁石体により構成されており、基台側固定部81及び保持板側固定部82はそれぞれ磁石体の磁力により互いに引き寄せ可能な位置に配置されている。
より具体的には、保持板側固定部82は、複数のシート状の磁石体により構成されており、各保持板側固定部82(シート状の各磁石体)は、保持板7の四隅部において当該保持板7の一方面側に積層されてそれぞれ配置されている。また、基台側固定部81も複数のシート状の磁石体により構成されており、各基台側固定部81(各磁石体)は、保持板7の四隅部にそれぞれ対応する基台片3の所定位置に配置されている。なお、基台側固定部81は、基台片3の表面に露出して配置してもよく、或いは、基台片3を複数のシート状物の積層体として構成する場合には、任意のシート状物の間に配置してもよい。同様に、保持板側固定部82も、保持板7の一方面上に露出して配置してもよく、或いは、保持板7を複数のシート状物の積層体として構成する場合には、任意のシート状物の間に配置してもよい。
また、保持板7の平面視形状は、携帯電話機の平面視形状よりも小さい面積を有するように構成されることが好ましい。特に、携帯電話機を保持板7上に設置した際に、携帯電話機の裏面側上部に設けられるカメラレンズが保持板7によって隠されずに露出する大きさとなるように保持板7は構成される。
また、本実施形態においては、保持板7の他方面上に粘着シート71が積層されており、当該粘着シート71を介して携帯電話機と保持板7とが一体化可能に構成されている。粘着シート71の平面視形状は特に限定されず、平面視矩形状や平面視円形状等種々の形状を採用することができる。また、粘着シート71の平面視形状における大きさについても特に限定されないが、保持板7から携帯電話機が簡単に脱落することを防止しつつ、保持板7から携帯電話機を取り外す際の作業性を考慮して、例えば、携帯電話機の平面視形状の面積の15%〜40%程度の大きさを有するように構成することが好ましい。なお、粘着シート71の露出面上には、剥離シート72が積層されており、携帯電話機用ケース1使用前において、粘着シート71を介してカバー片2と保持板7とが貼着することが防止されている。また、保持板7に装着された携帯電話機を基台片3から脱着する際に、粘着シート71が保持板7から離脱することを防止するために、粘着シート71の周囲を保持板に縫い合わせるように構成することが好ましい。
上述の本考案に係る携帯電話機用ケース1は、携帯電話機を保持する保持板7が、磁石体による磁力によって、基台片3に着脱自在に取り付けられる構成を有しているため、携帯電話機が保持された保持板7を極めて簡便に基台片3から取り外すことが可能となる。つまり、例えば、図3に示すように、保持板7と共にケース本体Aから携帯電話機Zを一旦取り外してカメラ機能を利用することが可能となり、カバー片2や基台片3等が使用者を邪魔することなく写真撮影を行うことができる。このように、本考案に係る携帯電話機用ケース1は、使用者にとっての携帯電話機操作上のハンドリング性を向上させることが可能となる。また、携帯電話機を携帯電話機用ケース1内に収納する際には、保持板7を基台片3の表面近傍に近づけるという動作のみで、保持板7側に設けられた磁石体と、基台片3側に設けられた磁石体との互いに引き寄せる力(磁力)によって、自動的に保持板7が基台片3上に固定されることとなるため、携帯電話機を携帯電話機用ケース1に固定する際のハンドリング性を向上させることが可能となる。
また、保持板側固定部82は、保持板7の一方面側に積層されるシート状の磁石体から構成されているため、保持板7のスリム化を図ることができ、携帯電話機用ケース1をコンパクトなものにすることができる。
また、シート状の磁石体である複数の保持板側固定部82を保持板7の四隅部にそれぞれ配置されるように構成されているため、携帯電話機を保持した保持板7を安定的に基台片3側に固定することが可能となる。また、磁石体である複数の基台側固定部81が、保持板7の四隅部にそれぞれ対応して配置されていることから、携帯電話機が保持された保持板7を基台表面近傍に近づけるだけで、保持板7側に設けられた各磁石体(各保持板側固定部82)と、基台片3側に設けられた各磁石体(各基台側固定部81)とのそれぞれが互いに引き寄せる力(磁力)によって、保持板7が引き寄せられ、保持板7における四隅部が設置されるべき基台片3上の所定の取付位置に自動的かつ正確に配置されるように構成することができる。
以上、本考案に係る携帯電話機用ケース1について説明したが、具体的構成は、上記実施形態に限定されない。上記実施形態においては、保持板7の四隅部のそれぞれにシート状の磁石体からなる保持板側固定部82が配設される構成を有しているが、このような構成に限定されず、例えば、保持板7の平面視における大きさと同程度の大きさを有する単一のシート状の磁石体により保持板側固定部82を構成し、当該保持板側固定部82を保持板7の一方面側に積層するようにして携帯電話機用ケース1を構成してもよい。或いは、保持板7の上辺及び下辺のそれぞれに沿う2つの領域にシート状の磁石体からなる保持板側固定部82を配設するように構成してもよい。
また、上記実施形態においては、基台側固定部81を複数備え、各基台側固定部81が、保持板7の四隅部にそれぞれ対応する所定位置となるように基台片3上に配置されているが、このような構成に限定されず、例えば、保持板7の平面視における大きさと同程度の大きさを有する単一のシート状の磁石体により基台側固定部81を構成し、当該基台側固定部81を基台片3上に積層するようにして構成してもよい。
また、上記実施形態において、基台片3側に配置される4つの基台側固定部81(磁石体)に関して、保持板7に対向する側のN極及びS極の磁極について、例えば、図4の平面図に示すように、右上の基台側固定部81から時計回りに見て、基台側固定部81(磁石体)の保持板7に対向する側の磁極がS極、N極、S極、N極というように順次逆の磁極を有するように各基台側固定部81(磁石体)を配設するように構成してもよい。なお、このような磁極配設を採用する場合、保持板7側に配置される4つの保持板側固定部82(磁石体)に関して、基台片3に対向する側の磁極については、対応順に、それぞれN極、S極、N極、S極となるように各保持板側固定部82(磁石体)を配置する。このような構成を採用する場合、携帯電話機が保持された保持板7を基台片3の中央エリア近傍に近づけた際に、保持板7の各隅部に設けられる保持板側固定部82(磁石体)が、それぞれに対応する基台側固定部81(磁石体)に引き寄せられやすくなり、保持板7における四隅部が設置されるべき基台片3上の所定の取付位置に自動的、かつ、より一層正確に設置させることが可能となる。
また、上記実施形態においては、各基台側固定部81をシート状の磁石体により構成しているが、このような構成に限定されず、比較的厚みのある磁石体から構成してもよい。或いは、一部の基台側固定部81をシート状の磁石体により構成し、他の基台側固定部81を比較的厚みのある磁石体により構成してもよい。また、各保持板側固定部82に関しても同様であり、全ての保持板側固定部82を比較的厚みのある磁石体から構成してもよく、或いは、一部の保持板側固定部82をシート状の磁石体により構成し、他の保持板側固定部82を比較的厚みのある磁石体により構成してもよい。
1 携帯電話機用ケース
2 カバー片
3 基台片
4 境界部
5 ポケット部
6 ベルト片
7 保持板
8 固定手段
81 基台側固定部
82 保持板側固定部
2 カバー片
3 基台片
4 境界部
5 ポケット部
6 ベルト片
7 保持板
8 固定手段
81 基台側固定部
82 保持板側固定部
Claims (5)
- 左右に連接されたカバー片と基台片とを備え、前記カバー片を折り畳んで前記基台片側に保持される携帯電話機を覆って保護する携帯電話機用ケースであって、
携帯電話機が保持される保持板と、
前記保持板及び前記基台片を脱着可能に固定する固定手段とを備えており、
前記固定手段は、前記基台側に設けられる基台側固定部と、前記保持板側に設けられる保持板側固定部とを有し、
前記基台側固定部及び前記保持板側固定部は、共に磁石体であることを特徴とする携帯電話機用ケース。 - 前記保持板側固定部は、前記保持板の一方面側に積層されるシート状の磁石体であることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機用ケース。
- 前記保持板は、平面視矩形状に形成されており、シート状の前記保持板側固定部を複数備え、前記各保持板側固定部は、前記保持板の四隅部にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項2に記載の携帯電話機用ケース。
- 前記基台側固定部を複数備え、前記各基台側固定部は、前記保持板の四隅部にそれぞれ対応して配置されていることを特徴とする請求項3に記載の携帯電話機用ケース。
- 前記保持板上に粘着シートが積層されている請求項1から4のいずれかに記載の携帯電話機用ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015004401U JP3200923U (ja) | 2015-08-31 | 2015-08-31 | 携帯電話機用ケース |
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JP3200923U true JP3200923U (ja) | 2015-11-12 |
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WO2018096843A1 (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 株式会社Nttドコモ | 連結構造 |
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2015
- 2015-08-31 JP JP2015004401U patent/JP3200923U/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2018096843A1 (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 株式会社Nttドコモ | 連結構造 |
JPWO2018096843A1 (ja) * | 2016-11-22 | 2019-07-25 | 株式会社Nttドコモ | 連結構造 |
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