JP3200734B2 - ケーブルトラフ嵩上げ構造 - Google Patents

ケーブルトラフ嵩上げ構造

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JP3200734B2
JP3200734B2 JP11135998A JP11135998A JP3200734B2 JP 3200734 B2 JP3200734 B2 JP 3200734B2 JP 11135998 A JP11135998 A JP 11135998A JP 11135998 A JP11135998 A JP 11135998A JP 3200734 B2 JP3200734 B2 JP 3200734B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中,地表などに
敷設する各種ケーブル(通信,信号,電力等)を防護す
るために用いられる鉄筋コンクリートケーブルトラフに
関し、その側壁嵩上げ構造に関する。特に、鉄道の軌道
脇に設置するケーブルトラフを対象とする。
【0002】
【従来の技術】通信,信号,電力等の各種ケーブルを地
上,地中等に布設する場合、図7に示すように、これを
収容するU形断面のとい状の本体31で、上部に鉄筋コ
ンクリート製のふた32を配置する構成が、鉄筋コンク
リートケーブルトラフ30であり、主として鉄道の軌道
脇,駅構内等に設置される。この鉄筋コンクリートケー
ブルトラフ(以下ケーブルトラフとする。)は、日本工
業規格(JIS)A5321に規定され、各形状及び寸
法値も表示されている。このように規格化されたケーブ
ルトラフにおいて、ケーブルを増加させようとしても、
当初布設したケーブルトラフでは収容ケーブルが既に容
積いっぱいである場合、従来は容積ランクが上のケーブ
ルトラフへ交換している。例えば、呼称250の幅25
0mm,深さ170mmの容積から、呼称330の幅3
30mm,深さ210mmの容積へ拡大交換する。ま
た、呼称300から呼称300Cであれば、深さ170
mmから深さ250mmへ交換できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のケーブルトラフ
の交換による内容積アップでは、既存のケーブルトラフ
を取り除き新しいケーブルトラフを設置するという、布
設作業以上に人手もコストも増加する交換工事を必要と
する問題がある。他方、ケーブルトラフの側壁に対して
単純に矢板を継ぎ足す手段も考え得るが、収納されるケ
ーブルが、ねずみ等の小動物,昆虫の侵入を嫌うため
に、隙間の無い継ぎ目等の仕上げを良くする必要があ
り、この対策に想定以上の手間とコストを必要とする問
題が生じる。本発明は、上記の問題点にかんがみなされ
たもので、その目的とするところは、極力手間もコスト
もかけずに、しかも仕上げ良く、ケーブルトラフの内容
積アップを施工できるケーブルトラフ嵩上げ構造を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係るケーブルトラフ嵩上げ構造は、 (1)ケーブルトラフの側壁上端面に載置される基部
と、前記基部の両側から下方へ一体的に延設され、前記
側壁上端を挿入できる挿入間隔を有する二枚の板状の下
板部と、前記基部の両側から上方へ一体的に延設され、
継ぎ足す矢板の下端を挿入できる挿入間隔を有する二枚
の板状の上板部とを備え、前記基部、下板部及び上板部
に用いる材料が、ケーブルトラフのふた載置可能な位置
に継ぎ足される前記矢板を支持可能とする強度を有し、
可及的に薄い板厚とする、ジョイントと、 (2)上端部がケーブルトラフのふたを載置可能な形
状,寸法であり、下端部がケーブルトラフの側壁上端と
接面し、その上端幅と同じ幅を有して継ぎ足し可能とさ
れる、長方形平板の矢板と、 (3)前記ジョイントと矢板,ケーブルトラフとを接合
させ、前記矢板とケーブルトラフとの継ぎ目を塞ぐため
に充填される接合・充填部材とで、構成される。また、
請求項2に係るケーブルトラフ嵩上げ構造は、上記請求
項1に対して、上記ジョイントは、上記基部,下板部及
び上板部が断面H形の鋼材によって形成され、上記ケー
ブルトラフが日本工業規格A5321に規定する鉄筋コ
ンクリートケーブルトラフである。
【0005】上記の目的を達成するため、請求項3に係
るケーブルトラフ嵩上げ構造は、 (1)上端部がケーブルトラフのふたを載置可能な形
状,寸法であり、下端部がケーブルトラフの側壁上端と
接面し、その上端幅と同じ幅を有する、長方形平板の矢
板と、 (2)前記矢板の下端部において、ケーブルトラフの側
壁上端を挿入できる挿入間隔を持つ、二枚の板材が前記
矢板の鉄筋と連絡されて一体的に前記矢板に設けられ
る、少なくとも一組のジョイント片とで、構成される。
また、請求項4に係るケーブルトラフ嵩上げ構造は、上
記請求項3に対して、上記ケーブルトラフが、日本工業
規格A5321に規定する鉄筋コンクリートケーブルト
ラフである。
【0006】また、請求項5に係るケーブルトラフ嵩上
げ構造は、 (1)ケーブルトラフの側壁上端面に載置される基部
と、前記基部の両側から下方へ一体的に延設され、前記
側壁上端を挿入できる挿入間隔を有する二枚の板状の下
板部と、前記基部の両側から上方へ一体的に延設され、
継ぎ足す矢板の下端を挿入できる挿入間隔を有する二枚
の板状の上板部とを備え、前記基部、下板部及び上板部
に用いる材料が、ケーブルトラフのふた載置可能な位置
に継ぎ足される前記矢板を支持可能とする強度を有し、
可及的に薄い板厚とする、ジョイントと、 (2)上端部がケーブルトラフのふたを載置可能な形
状,寸法であり、下端部がケーブルトラフの側壁上端と
接面し、その上端幅と同じ幅を有して継ぎ足し可能とさ
れる、長方形平板の矢板と、 (3)前記矢板の下端部の表裏において、固定孔を設け
て、少なくとも一つの前記ジョイントが固定部材によっ
て、ケーブルトラフ設置前に予め前記矢板に固定され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、各請求項に対応する実施
形態を、適宜図面を参照して説明する。請求項1、2の
ケーブルトラフ嵩上げ構造に対応する第1実施形態につ
いて説明する。図1は、本嵩上げ構造の断面斜視図を示
し、図2が嵩上げ状態の説明図を示し、ケーブルトラフ
の側壁1、ジョイント2及び矢板3によって構成され
る。なお、以下の説明に用いるケーブルトラフはJIS
A 5321に規定する鉄筋コンクリートケーブルト
ラフである。だだし、このJIS規格品に限定されず、
例えば、電信電話型,建設省型,電力会社型等の他規格
品にも応用可能である。
【0008】ジョイント2は基部4、下板部5及び上板
部6によって断面H形の鋼材によって形成されている。
基部4は、ケーブルトラフの側壁上端面1aに載置され
る。下板部5は、基部4の両側から下方へ一体的に延設
され、側壁1上端部分を挿入できる挿入間隔Sを有する
二枚の板状に形成される。上板部6は、基部4の両側か
ら上方へ一体的に延設され、継ぎ足す矢板3の下端3a
を挿入できる挿入間隔Sを有する二枚の板状に形成され
る。H形鋼材のように市販量の多い鋼材を使用するた
め、コスト面を極力小さくできる。板厚は可及的に薄い
ものを採用することで、ケーブルトラフの内容積の確保
を図ることができる。
【0009】基部4、下板部5及び上板部6に用いる材
料は、鋼材を用いているが、ケーブルトラフのふた32
載置可能な位置に継ぎ足される矢板4を支持可能とする
強度を有し、可及的に薄い板厚にできる材料であれば、
合成樹脂材,繊維強化プラスチック又は非鉄金属を採用
することもできる。従って、材料の選択による低コスト
化も可能となる。
【0010】矢板3は、鉄筋コンクリート製長方形平板
であり、図2に示すように、上端部3bがケーブルトラ
フのふた32を載置可能な形状,寸法に形成され、下端
部3aがケーブルトラフの側壁上端1aと接面し、その
上端幅Wと同じ幅を有して継ぎ足し可能とされる。下端
部3aには、ジョイント2の基部4の厚さ分の切欠7を
逃げとして設けている。なお、この矢板3は、ケーブル
トラフの側壁1と同程度の強度を有するか、又はPC矢
板(JIS A 5326),加圧矢板(JIS A
5329)等の使用されている矢板の強度を目安とし、
鉄筋を選択して配筋される構成である。また、この鉄筋
コンクリート製に限定されることなく、列車通過時の風
圧等によって簡単に飛ばされない重量を確保でき、前述
の強度を有する材料であれば、金属,合成樹脂材又はこ
れらの複合材を採用できる。
【0011】ジョイント2と矢板3,ケーブルトラフ1
との間には、これらを接合させる接合・充填部材として
接着剤が使用される。例えば、酢酸ビニル樹脂系を使用
する。なお、エポキシ樹脂系は熱に弱いため、ゴム系接
着剤はコンクリートとの相性が悪いため等の理由から採
用されないが、これらの欠点が解消すれば採用可能であ
る。また、矢板3とケーブルトラフ1との継ぎ目を塞ぐ
ために充填される接合・充填部材としてセメント補修
材、コーキング材等を使用する。これらの材料は取扱い
が容易であるため、簡単な作業にて良好な仕上げ状態が
得られる。セメント補修材は、例えば急硬化セメントモ
ルタルがあり、水を加え練り上げるだけで簡単に使用で
きる。コーキング材の例では、建築用油性コーキング材
(JISA 5751)がある。
【0012】次に、上述する第1実施形態の設置作業を
説明する。先ず、図7に示すような嵩上げ前のケーブル
トラフ30のふた32を外し、図2に示すごとく、ジョ
イント2を側壁1同士の継ぎ目部分に配置する。この
際、ジョイント2と側壁1の上端面1aとの間には接着
剤を塗布する。そして、矢板3を上方からジョイント2
の上板部6に挿入し設置する。この際、ジョイント2と
矢板3との間には接着剤を、側壁1と矢板3との間には
セメント補修材等を充填する。これら接着剤等が落ちつ
いた段階でふた32を再度載置すれば、嵩上げ作業は終
了する。このように、既存のケーブルトラフを取り除く
必要もなく、作業の手間は極力省いて、ケーブルタラフ
の内容積をアップできる。しかも、接合・充填部材によ
って、矢板3と側壁1との間が、簡単な作業によって良
好な仕上げ状態にされる。なお、図2のごとく、一つの
ケーブルトラフ1に対して、一つのジョイント2を使用
したが、使用数量はこれに限定されず二つ以上の複数個
を適宜使用することもできる。
【0013】また、図3に示すように、ケーブルトラフ
30は上記第1実施形態に表す直線用30の他に、曲線
用33,両分岐用34,片分岐35,こう配用36,及
び異形用37等の各種形状があり、ジョイント2及び矢
板3もこれらに対応させて、下板部5を曲面とする等、
適宜変形させることができる。
【0014】請求項3,4に対応する第2実施形態につ
いて、図4及び図5によって説明する。この嵩上げ構造
は前記第1実施形態に対して、ジョイントが矢板に一体
的に設けられる構成である。図4に示すように、矢板8
の下端部8aにおいて、ケーブルトラフの側壁1の上端
1aを挿入できる挿入間隔Sを持つ、二枚一組の板材が
ジョイント片9として矢板8の鉄筋10と連絡されて一
体的に矢板8に設けられる。図5イに示す矢板8は、ジ
ョイント片9を一組設ける場合を示し、図5ロはジョイ
ント片9を二組設ける場合を示し、設定する組数は適宜
選択できる。この嵩上げ構造であれば、接着剤等を塗布
して矢板8を、側壁1上に置くだけで簡単に嵩上げ作業
ができる。
【0015】請求項5に対応する第3実施形態につい
て、図6を参照して説明する。この嵩上げ構造は、前記
第1実施形態のジョイント2が矢板3に予め取り付けら
れる構成である。図6に示すように、矢板11の下端部
11aにおいて、固定孔12が明けられる。この固定孔
12に対応した位置において、取付孔13がジョイント
14に穿設される。そして、ジョイント14は固定部材
であるボルト・ナット15を固定孔12,取付孔13に
通して、ケーブルトラフ設置前に予め矢板11に取付固
定される構成である。
【0016】この嵩上げ構造であれば、前記第2実施形
態と同様に接着剤等を塗布して矢板8を、側壁1上に置
くだけで簡単に嵩上げ作業ができる。なお、固定部材は
ボルト・ナット15に限定されず、鉄棒を差し入れ接着
剤,セメント等によって固める等の周知の他の固定手段
を用いることができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように請求項1,2のケーブルト
ラフ嵩上げ構造であれば、極力手間もコストもかけず
に、しかも仕上げ良く、ケーブルトラフの内容積アップ
を図ることができる。また、請求項3,4のケーブルト
ラフ嵩上げ構造であれば、予めジョイントが矢板に一体
的に設けられているため、より簡単な作業が可能とな
り、請求項5の場合であれば、ジョイントの一体化手段
が周知の固定手段であるから、より低コスト化を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の嵩上げ構造の断面斜視図であ
る。
【図2】同上の矢板を継ぎ足した状態の説明図である。
【図3】ケーブルトラフの各種形状を示す斜視図であ
る。
【図4】第2実施形態の嵩上げ構造の断面図である。
【図5】イはジョイント片が一組の場合の矢板を示す正
面図であり、ロは二組の場合の矢板を示す正面図であ
る。
【図6】第3実施形態の嵩上げ構造の断面図である。
【図7】ケーブルトラフの地上式設置状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
2,9,14 ジョイント 4 基部 5 下板部 6
上板部 3,8,11 矢板 1,31 ケーブルトラフ側壁
30 ケーブルトラフ 32 ふた

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)ケーブルトラフの側壁上端面に載置
    される基部と、 前記基部の両側から下方へ一体的に延設され、前記側壁
    上端を挿入できる挿入間隔を有する二枚の板状の下板部
    と、 前記基部の両側から上方へ一体的に延設され、継ぎ足す
    矢板の下端を挿入できる挿入間隔を有する二枚の板状の
    上板部とを備え、 前記基部、下板部及び上板部に用いる材料が、ケーブル
    トラフのふた載置可能な位置に継ぎ足される前記矢板を
    支持可能とする強度を有し、可及的に薄い板厚とする、
    ジョイントと、 (2)上端部がケーブルトラフのふたを載置可能な形
    状,寸法であり、 下端部がケーブルトラフの側壁上端と接面し、その上端
    幅と同じ幅を有して継ぎ足し可能とされる、長方形平板
    の矢板と、 (3)前記ジョイントと矢板,ケーブルトラフとを接合
    させ、前記矢板とケーブルトラフとの継ぎ目を塞ぐため
    に充填される接合・充填部材とで、 構成されることを特徴とするケーブルトラフ嵩上げ構
    造。
  2. 【請求項2】上記ジョイントは、上記基部,下板部及び
    上板部が断面H形の鋼材によって形成され、上記ケーブ
    ルトラフが日本工業規格A5321に規定する鉄筋コン
    クリートケーブルトラフであること、 を特徴とする請求項1に記載されるケーブルトラフ嵩上
    げ構造。
  3. 【請求項3】(1)上端部がケーブルトラフのふたを載
    置可能な形状,寸法であり、 下端部がケーブルトラフの側壁上端と接面し、その上端
    幅と同じ幅を有する、長方形平板の矢板と、 (2)前記矢板の下端部において、ケーブルトラフの側
    壁上端を挿入できる挿入間隔を持つ、二枚の板材が前記
    矢板の鉄筋と連絡されて一体的に前記矢板に設けられ
    る、少なくとも一組のジョイント片とで、 構成されることを特徴とするケーブルトラフ嵩上げ構
    造。
  4. 【請求項4】上記ケーブルトラフが、日本工業規格A5
    321に規定する鉄筋コンクリートケーブルトラフであ
    ること、 を特徴とする請求項3に記載するケーブルトラフ嵩上げ
    構造。
  5. 【請求項5】(1)ケーブルトラフの側壁上端面に載置
    される基部と、 前記基部の両側から下方へ一体的に延設され、前記側壁
    上端を挿入できる挿入間隔を有する二枚の板状の下板部
    と、 前記基部の両側から上方へ一体的に延設され、継ぎ足す
    矢板の下端を挿入できる挿入間隔を有する二枚の板状の
    上板部とを備え、 前記基部、下板部及び上板部に用いる材料が、ケーブル
    トラフのふた載置可能な位置に継ぎ足される前記矢板を
    支持可能とする強度を有し、可及的に薄い板厚とする、
    ジョイントと、 (2)上端部がケーブルトラフのふたを載置可能な形
    状,寸法であり、下端部がケーブルトラフの側壁上端と
    接面し、その上端幅と同じ幅を有して継ぎ足し可能とさ
    れる、長方形平板の矢板と、 (3)前記矢板の下端部の表裏において、固定孔を設け
    て、少なくとも一つの前記ジョイントが固定部材によっ
    て、ケーブルトラフ設置前に予め前記矢板に固定される
    こと、 を特徴とするケーブルトラフ嵩上げ構造。
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