JP3199078B2 - Atm伝送におけるcd,rd位相調整回路 - Google Patents

Atm伝送におけるcd,rd位相調整回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ATM(Asynchronous
Transfer Mode:非同期伝送モード)方式によりRS−
CD伝送を行うRS−CD伝送装置に関し、特に、キャ
リアと受信データの位相を調整するCD,RD位相調整
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】RS−CD伝送とは、図4及び図5に示
すように、送信側端末からの送信要求(RS:Request
to Send)によりキャリアを送出し、受信側でそのキャ
リアを検出(CD:Carrier Detect)し受信可能とする
伝送手順である。
【0003】近年、STM(Synchronous Transfer Mod
e:同期式伝送モード)網に代わってATM網が注目さ
れてきており、近い将来このATM網を利用したデータ
伝送が活発化するものと思われる。ATM網では、ST
M網と異なり、有効データのみを伝送する方式が一般的
であり、RS−CD伝送に関しても、RSのON/OF
Fの情報(変化点)を伝送する必要がある。STM網に
おけるRS−CD伝送は、CH単位にデータの帯域とは
別にRSの状態を常に監視した結果を付加して伝送する
ようにしている。例えば、8bit中の7bitをデー
タ、1bitをRSといった様に割り当てていた。
【0004】図6は従来のATM伝送装置を示すブロッ
ク図、図7及び図8は従来のATM伝送装置を用いてR
S−CD伝送を行った場合の各信号のタイムチャートで
ある。以下、RS(Request to Send)は送信要求、C
S(Clear to Send)は送信許可、SD(Send Data)は
送信データ、CD(Carrier Detect)はキャリア検出、
RD(Receive Data)は受信データ、の信号をそれぞれ
示す。
【0005】従来のATM伝送でのRS−CD伝送は、
図7に示すように、送信側の端末から受けたRSの変化
点を検出し、RSがONの時はONの情報をセル化し
(以後、RS ONセルと称す)、RSがOFFの時は
OFFの情報をセル化し(以後、RS OFFセルと称
す)、これらのセルをデータセルとは別に組み立てて回
線へ送出する。この時、送信側の端末へは、ある一定の
遅延を付加した後、送信許可(CS:Clear to Send)
を伝える。ここで一定の遅延時間(RS−CSdelay 時
間)とは、端末の能力(処理速度)によって異なる遅延
時間である。
【0006】受信側では、図8に示すように、このRS
ONセル、RS OFFセルを受信する事により、受信
側の端末にCDを伝送する。しかしながら、ATM網で
は、通常、送出されたセルは、セルのスイッチング等の
処理や伝送路遅延などにより、受信側には時間的に不規
則に到着する。つまり、到着するセルの時間間隔は一定
ではなく、セルの“ゆらぎ”が発生する。
【0007】したがって、この受信したデータセル(パ
ラレルデータ)からセルを分解し、シリアルデータに変
換する際には、送信したRS−CSdelay 時間を補償す
るために、端末速度の1/8のパラレル/シリアル変換
タイミングでRS−CSdelay タイマを監視し、CDと
RDの位相を調整していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のA
TM伝送装置を用いたRS−CD伝送においては、受信
するセルの時間間隔が一定ではないため、RS−CSde
lay 時間を補償する場合に誤差が生じたり、セルを分解
してデータを受信側の端末に送出する場合、RSOFF
セルを受信したときにはCDがOFFとなるため、デー
タ切れが生じたりする、という不具合があった。
【0009】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、RS−CSdelay 時間の誤差を小さくし、
セルの受信間隔が一定でない場合でも、CDとRDの位
相を合わせるようにしたATM伝送におけるCD,RD
位相調整回路を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、ATM伝送
方式により、送信側からの送信要求によってキャリアを
送出し、受信側ではそのキャリアを検出し受信可能とす
ることによりデータ伝送を行うRS−CD伝送装置にお
いて、受信したセルからキャリアの状態を検出するキャ
リア検出部1と、キャリア検出部1で検出したキャリア
の状態を保持するキャリアレジスタ2と、キャリアレジ
スタ2に記憶されたキャリアの記憶タイミングに基づい
て送信要求から送信許可までの時間をカウントするタイ
マ3と、受信したセルを記憶するセル受信メモリ5と、
セル受信メモリ5に記憶されたセル数をカウントするセ
ル数カウンタ6と、キャリアレジスタ2から出力される
キャリアの状態とタイマ3から出力される時間とセル数
カウンタ6から出力されるセル数とを参照することによ
り、キャリアの状態と受信データの位相を調整するとと
もに、受信データをパラレル/シリアル変換するタイミ
ングを作成する位相調整回路9と、を備えてなるATM
伝送におけるCD,RD位相調整回路である。
【0011】
【作用】この発明によれば、受信したセルからキャリア
の状態を検出してキャリアレジスタ2に保持するととも
に、送信要求から送信許可までの時間をタイマ3でカウ
ントし、さらに、受信したセルをセル受信メモリ5に記
憶するとともに、その記憶したセル数をセル数カウンタ
6でカウントする。そして、キャリアレジスタ2から出
力されるキャリアの状態と、タイマ3から出力される時
間と、セル数カウンタ6から出力される受信セルのカウ
ント数とを参照することにより、キャリアの状態と受信
データの位相を調整するとともに、受信データをパラレ
ル/シリアル変換するタイミングを作成する。
【0012】したがって、キャリアOFFの条件とし
て、キャリアの状態とセルのメモリ状態とを参照すれ
ば、受信データが途中で切れることを防止することがで
きる。また、タイマ3に記憶した送信要求から送信許可
までの時間に基づいて受信データのパラレル/シリアル
変換のタイミングを作成すれば、RS−CSdelay 時間
の誤差を従来よりも少なくすることができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。
【0014】図1は本発明のATM伝送におけるCD,
RD位相調整回路の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、ATM伝送の受信装置を示したものである。な
お、以下においては、RS(Request to Send)は送信
要求、CS(Clear to Send)は送信許可、CD(Carri
er Detect)はキャリア検出、SD(Send Data)は送信
データ、RD(Receive Data)は受信データ、の信号を
それぞれ意味する。
【0015】図1において、1は受信したセルからCD
の状態を検出するCD検出部、2はCD検出部1で検出
したCDの状態を保持し、CDフラグを出力するCDレ
ジスタ、3はCDフラグに基づいてRS(送信要求)−
CS(送信許可)時間をカウントし、RS−CSフラグ
を出力するRS−CSタイマ、4は受信したデータセル
をメモリに書き込むセル書き込みコントローラ、5は受
信したセルを記憶するセル受信メモリ、6はセル受信メ
モリ5に記憶したセル数をカウントするセル数カウンタ
である。
【0016】7はセル受信メモリ5からセルを読み出す
セル受信メモリ読み出しコントローラ、8は受信したデ
ータをパラレル/シリアル変換(以下、P/S変換と記
す)してHDLC(ハイレベルデータリンクコントロー
ル)手順のフォーマットに変換し、RDとして端末側に
送出するHDLC処理部である。
【0017】9はCD,RD位相調整回路であり、CD
レジスタ2からCDフラグ(CD FLAG)を受けるととも
に、RS−CSタイマ3からRS−CSフラグ(RS-CS
FLAG)を受け、さらにセル数カウンタ6からセルの有無
を示すセルフラグ(Cell FLAG)を受けるとともに、端
末側からクロックを受けて、CDとRDの位相を調整す
るとともに、HDLC処理部8におけるP/S変換のタ
イミング(PS TIM)を作成する。
【0018】回路動作としては、まず、CD検出部1で
受信したセルからCDのON又はOFFの状態を検出
し、そのCDの状態をCDレジスタ2に保持する。CD
レジスタ2からは、CDのON又はOFFに対応したC
Dフラグを、CD,RD位相調整回路9とRS−CSタ
イマ3に送出する。RS−CSタイマ3は、RS−CS
フラグによってRS−CS時間を示す。セル書き込みコ
ントローラ4は、受信したデータセルをセル受信メモリ
5に書き込む制御を行い、セル数カウンタ6は、セル受
信メモリ5に書き込まれたセル数をカウントして、現在
のセル受信メモリ5内のセル記憶状態を常時監視し、セ
ルが記憶されている状態であればセルフラグとしてON
信号を出力する。
【0019】セル受信メモリ読み出しコントローラ7
は、セルの記憶状態により、セル受信メモリ5からセル
を読み出し、読み出したセルの組立て情報に基づいて順
次セルからデータを読み出す。そして、読み出したパラ
レルデータをHDLC処理部8でP/S変換し、HDL
C手順のフォーマットに変換し、RDとして端末側に送
出する。
【0020】図2はCD,RD位相調整回路9の詳細を
示す回路ブロック図である。この図に示すように、C
D,RD位相調整回路9では、CDレジスタ2から出力
されたCDの状態を示すCDフラグと、RS−CSタイ
マ3から出力されたRS−CS時間を示すRS−CSフ
ラグと、セル数カウンタ6から出力されたセルの記憶状
態を示すセルフラグと、端末クロックとを受ける。
【0021】そして、CDの状態、RS−CS時間、及
びセルの記憶状態の条件から、CDとRDの位相を調整
する。つまり、CDを受信データに合わせてON/OF
Fする条件を作成する。また、データをP/S変換する
タイミング信号(図中、PSTIMで示す)を作成す
る。ここで、CDをON/OFFする条件としては、C
Dの状態とセルの記憶状態との論理をとる。また、デー
タをP/S変換するタイミング(RDの送出タイミン
グ)は、RS−CSフラグが来て作成しはじめる。
【0022】このような構成における動作を図3のタイ
ムチャートに示す。このタイムチャートに示すように、
RS ONセルを受信した場合には、端末クロック(端
末CLK)の立ち上がりを微分し、CDをONする条件
を作る(図2で示したJKFFのJ入力)。また、CD
をOFFする条件としては、CDフラグ、セルフラグ、
及び上記CDのON条件との、負論理のORをとるよう
にしている(図2で示したJKFFのK入力)。
【0023】なお、図からわかるように、CDのON/
OFFは端末CLKに同期している。また、P/S変換
のタイミングについては、RS−CSフラグの立ち上が
りを微分して、P/S変換のタイミングを作成し、これ
によりP/S変換を開始して、このタイミングでRDを
送出する。
【0024】このようにして、CDをON/OFFする
条件として、CDの検出状態にセルの記憶状態を加える
ことにより、セル受信メモリ5内にセルが記憶されてい
る時(RDを送出中)にCD OFFの情報を受けて
も、CDがOFFされることがなくなる。また、RS−
CS時間が来て、初めてP/S変換のタイミングを作成
するため、従来のようなRS−CSdelay 時間に誤差が
生じる事がなくなる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、キ
ャリアをOFFする際、キャリアの状態と受信セルのカ
ウント数とを参照してキャリアをOFFするようにした
ので、受信データが途中で切れることを防止することが
できる。また、送信要求から送信許可までの時間をトリ
ガとしてP/S変換のタイミングを作成するようにした
ので、RS−CSdelay 時間に誤差が生じることがなく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のATM伝送におけるCD,RD位相調
整回路の実施例の構成を示す回路ブロック図である。
【図2】本発明のCD,RD位相調整回路の詳細を示す
回路ブロック図である。
【図3】実施例の動作を示すタイムチャートである。
【図4】従来のRS−CD伝送の手順を示す説明図であ
る。
【図5】従来のRS−CD伝送の手順を示す説明図であ
る。
【図6】従来のATM伝送装置を示すブロック図であ
る。
【図7】従来のATM伝送装置を用いてRS−CD伝送
を行った場合の各信号のタイムチャートである。
【図8】従来のATM伝送装置を用いてRS−CD伝送
を行った場合の各信号のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 CD検出部 2 CDレジスタ 3 RS−CSタイマ 4 セル書き込みコントローラ 5 セル受信メモリ 6 セル数カウンタ 7 セル受信メモリ読み出しコントローラ 8 HDLC処理部 9 CD,RD位相調整回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−191431(JP,A) 特開 平4−290342(JP,A) 特開 平5−110581(JP,A) 特許2871866(JP,B2) 特許3036914(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/10 H04L 12/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM伝送方式により、送信側からの送
    信要求によってキャリアを送出し、受信側ではそのキャ
    リアを検出し受信可能とすることによりデータ伝送を行
    うRS−CD伝送装置において、 受信したセルからキャリアの状態を検出するキャリア検
    出部(1)と、 キャリア検出部(1)で検出したキャリアの状態を保持
    するキャリアレジスタ(2)と、 キャリアレジスタ(2)に記憶されたキャリアの記憶タ
    イミングに基づいて送信要求から送信許可までの時間を
    カウントするタイマ(3)と、 受信したセルを記憶するセル受信メモリ(5)と、 セル受信メモリ(5)に記憶されたセル数をカウントす
    るセル数カウンタ(6)と、 キャリアレジスタ(2)から出力されるキャリアの状態
    とタイマ(3)から出力される時間とセル数カウンタ
    (6)から出力されるセル数とを参照することにより、
    キャリアの状態と受信データの位相を調整するととも
    に、受信データをパラレル/シリアル変換するタイミン
    グを作成する位相調整回路(9)と、を備えてなるAT
    M伝送におけるCD,RD位相調整回路。
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