JP3198579B2 - 半導体デバイスにおける抵抗調整方法 - Google Patents

半導体デバイスにおける抵抗調整方法

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JP3198579B2 JP04190292A JP4190292A JP3198579B2 JP 3198579 B2 JP3198579 B2 JP 3198579B2 JP 04190292 A JP04190292 A JP 04190292A JP 4190292 A JP4190292 A JP 4190292A JP 3198579 B2 JP3198579 B2 JP 3198579B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体デバイスにおける
抵抗調整方法に関するものであり,特に,たとえば,バ
イポーラトランジスタ差動増幅回路などの負荷抵抗とし
て使用される1対の抵抗であって半導体デバイスに形成
される抵抗相互間の抵抗比率(抵抗ペア比)を改善する
半導体デバイスにおける抵抗調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】抵抗素子をペアとして使用し,その抵抗
ペア比を正確に設定すべき回路例として図6に示すバイ
ポーラトランジスタを用いた差動増幅回路がある。図6
の差動増幅回路は,第1の負荷抵抗器(素子)7A,第
1のバイポーラトランジスタ18,第2の負荷抵抗器1
07A,第2のバイポーラトランジスタ19および電流
源20が図示のごとく接続されている。この差動増幅回
路は,第1のバイポーラトランジスタ18と第2のバイ
ポーラトランジスタ19とのベース間に印加された入力
電圧vinを増幅して第1のバイポーラトランジスタ18
および第2のバイポーラトランジスタ19のコレクタに
増幅した出力電圧vout を出力する。
【0003】図6に示した差動増幅回路は半導体デバイ
スとして形成することが多い。つまり,図6に示す差動
増幅回路を,同一の半導体基板に第1のバイポーラトラ
ンジスタ18と第2のバイポーラトランジスタ19,ト
ランジスタを有する電流源20を形成するとき,これら
の製造プロセス過程において,第1の負荷抵抗器7Aお
よび第2の負荷抵抗器107Aも形成してワンチップI
Cとして製造する。
【0004】半導体基板に第1の負荷抵抗器7Aおよび
第2の負荷抵抗器107Aを形成する方法としては,半
導体層に不純物を拡散して拡散抵抗として形成する方
法,ポリシリコンを用いて形成する方法,アモルファス
シリコンを用いて形成する方法などがあるが,これらの
抵抗はもともと正確な抵抗値で製造することが難しいだ
けでなく,図6に示した差動増幅回路などにおいては第
1の負荷抵抗器7Aと第2の負荷抵抗器107Aの抵抗
ペア比が問題となる。
【0005】出力電圧vout は第1の負荷抵抗器7Aの
抵抗値をR1 ,第2の負荷抵抗器107Aの抵抗値をR
2 とし,第1の負荷抵抗器7Aを流れる電流をi2 ,第
2の負荷抵抗器107Aに流れる電流をi2 とした場
合,下記式で表される。 vout =(R1 ・i1 )−(R2 ・i2 ) ・・・(1) したがって,抵抗値R1 と抵抗値R1 との抵抗ペア比が
差動増幅回路の精度に大きく影響する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】半導体デバイスとして
上記第1の負荷抵抗器7Aおよび第2の負荷抵抗器10
7Aをバイポーラトランジスタ18および19などと同
じデバイスに同じ条件で形成した場合,本来,同じ抵抗
値として形成されるはずである。しかしながら,もとも
とかかる抵抗の値を正確に設定することの難しさに加え
て,同じ抵抗ペア比で形成されるべきが,実際には抵抗
形成時のエッチングの形状寸法の微小なバラツキ,コン
タクト抵抗の差異などにより,両者の抵抗ペア比すらも
狂う場合がある。通常,数%程度の狂いがでる。かかる
抵抗ペア比の狂いは上記式1から明らかなように,差動
増幅回路の精度を低下させる。
【0007】ICチップなどに形成した後では,もはや
外づけ抵抗で抵抗ペア比を調整することもできず,結
局,ICデバイスの歩留りを低下させることになる。デ
バイス製造段階において,抵抗形成の精度を改善する対
策は種々考えられるが,抵抗形成後にさらに抵抗ペア比
を低下させる要因も存在し得る。したがって,たとえ
ば,上述したように差動増幅回路の一部のICとして形
成した後,ICデバイスの完成段階の製品検査後に抵抗
ペア比を改善したい場合があり,このような事態には従
来の方法では対応できないという問題がある。
【0008】上述した問題は1対の抵抗を使用する場合
に限らず,複数の抵抗素子を半導体デバイスに形成した
場合であって,それらの抵抗値の正確さが要求される場
合あるいは抵抗素子相互間の正確な抵抗比率が要求され
る場合も上記同様の問題に遭遇する。したがって,本発
明はかかる問題を解決し,抵抗比率または抵抗値を改善
する半導体デバイスにおける抵抗調整方法を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決し,上述
した目的を達成するため,本発明の半導体デバイスにお
ける抵抗調整方法によれば,半導体回路にペアとして使
用するため半導体基板に1対の抵抗層の抵抗値を均一ま
たは所定の比率にする抵抗調整方法であって,抵抗値を
小さくすべき一方の抵抗層について,所定の抵抗値にな
るまで当該抵抗層を加熱する。特定的には,上記抵抗
は半導体デバイスに形成された不純物拡散抵抗,ポリ
シリコンなどの導電材料からなる抵抗,アモルファス
シリコン抵抗などであり,上記半導体基板にこれらの
抵抗が形成された後半導体デバイスとして完成段
階において,これらの抵抗の上部に形成された層の上
から選択的アニールにより上記抵抗の値を調整する。
【0010】
【作用】加熱することにより,拡散抵抗の体積が広がり
抵抗が下がる。あるいは,ポリシリコンなどにおいては
移動度,活性化率が変化して抵抗値が変化する。加熱方
法としては,選択的アニール法,特にレーザーアニール
法などが好適である。
【0011】
【実施例】本発明の半導体デバイスにおける抵抗調整方
法の第1実施例として,図6に図解したバイポーラトラ
ンジスタを用いた差動増幅回路に組み込まれる1対の抵
抗を半導体デバイスに形成される不純物拡散抵抗(モノ
リシックIC抵抗)として形成する場合に関連づけてそ
の抵抗ペア比を改善方法を例示する。図1は図6に示し
た第1の負荷抵抗器7Aおよび第2の負荷抵抗器107
Aとして示した抵抗を,それぞれ第1の抵抗層7および
第2の抵抗層107として半導体デバイスに形成したと
きの平面図である。図2は図1における線X−Xにおけ
る断面図を示す。図1は図2の線H−Hにおける平面図
でもある。なお,バイポーラトランジスタ差動増幅回路
を構成するバイポーラトランジスタ18,19,電流源
20などの部分は図示していない。
【0012】モノリシックIC抵抗(拡散抵抗)として
形成される第1の抵抗層7および第2の抵抗層107
は,シリコン(Si)そのものを抵抗としpn接合によ
って絶縁分離されたn- 形アイソレーション層5の中に
p形の不純物を選択拡散して形成する。図2に図解する
ように,P形シリコン基板1の上にn+ 形シリコン層3
が形成されpn接合を構成し,n+ 形層3の上にn-
シリコン・アイソレーション層5を形成し,このn-
シリコン・アイソレーション層5の上部にp形の不純
物,たとえば,ボロンBを選択拡散して不純物拡散層の
モノリシックIC抵抗である第1の抵抗層7を形成す
る。第1の抵抗層7の両端にはp+ 形抵抗接続部81お
よび82が形成され,第1の抵抗層7およびp+ 形抵抗
接続部81,82を覆って二酸化シリコン(SiO2
の薄いシリコン酸化膜11が形成される。p+ 形抵抗接
続部81,82の上部のシリコン酸化膜11にコンタク
トホール10A,10Bが形成され,これらコンタクト
ホール10A,10Bを介して接続層15,16がp+
形抵抗接続部81,82に接続され,第1の抵抗層7が
図6に示した第1のバイポーラトランジスタ18(図示
せず)および電源ラインVccに接続される。第2の抵抗
層107は第1の抵抗層7と同じプロセス条件で製造さ
れる。第1の抵抗層7と第2の抵抗層107とは間隔D
だけ隔てられている。
【0013】シリコン半導体の抵抗率はドーピングされ
ている不純物の量が多いほど小さい。図3に示したよう
に,不純物濃度Nは深さx方向に漸次変化するので,そ
の平均抵抗率(体積抵抗率)をρm とすると, 抵抗値R
は下記式で表される。 R=ρm (L/d1 xw) ・・・(2) あるいは,面積抵抗率ρs =ρm /d1 を用いれば,抵
抗値Rは下記式で表される。 R=ρs (L/w) ・・・(3) たとえば,この実施例では,隣接する間隔Dは20μ
m,第1の抵抗層7の幅wは5μm,長さLは15μ
m,深さd1 は0.3μmであり,n- 形アイソレーシ
ョン層5の深さd2は2μmである。
【0014】上述したように同じプロセス条件で形成し
ても,第1の抵抗層7の抵抗値R1と第2の抵抗層10
7の第2の抵抗値R2 との間には通常,数%程度のバラ
ツキが発生する。このバラツキが図6に示した差動増幅
回路において問題になることは上述したとおりである。
【0015】かかる抵抗ペア比を改善するため,本実施
例においては,図4に示すように,一方の抵抗,たとえ
ば,第1の抵抗層7の抵抗値を選択的レーザーアニール
法によって変化させる。選択的レーザーアニール法によ
る加熱処理は好適には,第1の抵抗層7および第2の抵
抗層107が形成され,その上部に上部絶縁層17など
の層間絶縁膜,保護膜などの被覆が形成され,ICチッ
プに組み込まれる前に,差動増幅回路としての特性検査
を行ったとき,精度が充分でないと判断され抵抗ペア比
の改善が必要とされたときに,行われる。
【0016】レーザーアニールを適用して選択的に抵抗
を加熱すると,その熱によって拡散層が広がり,上記し
た式から明らかなように,その抵抗値が小さくなる。し
たがって,レーザーアニールを適用する抵抗としては抵
抗の値を小さくすべきほうの抵抗,この例では第1の抵
抗層7について行う。本実施例ではアルゴン(Ar)レー
ザーを用い,そのレーザー光のビームをレンズで絞っ
て,図4に示したレーザービーム径BSのレーザービー
ム21を上部絶縁層17の上部から第1の抵抗層7に焦
点が合うようにスキャンさせた。第1の抵抗層7と第2
の抵抗層107との間隔Dが上述したように20μm,
幅wが5μm,長さLが15μmであるとき,レーザー
ビーム径BSは5μm〜10μmとした。アルゴンレー
ザーはパルスレーザーであるから,図4に示したように
レーザービーム21を長さL方向に沿って繰り返しスキ
ャンして第1の抵抗層7を選択的にレーザーアニール処
理した。
【0017】図5に上記レーザーアニール法を適用した
結果を示す。横軸は深さxを示し,縦軸は抵抗値Rを示
す。曲線CV1がレーザーアニール法を適用する前の抵
抗特性値Rを示し,曲線CV2がレーザーアニール法を
適用した後の抵抗特性値Rを示す。このように,レーザ
ーアニールを適用することにより,第1の抵抗層7の抵
抗値のプロファイルを変化させることができる。いかに
抵抗のプロファイルを変化させるかについては,スキャ
ンの回数などを適切に調整して行う。
【0018】上述した数字は例示である。本実施例を遂
行するに際しては,抵抗形成条件などの諸条件に適合す
るように適切に調整条件を設定できる。たとえば,長さ
L,幅wなどが上述した例示よりも小さい微細な寸法の
抵抗については,アルゴンレーザーに代えて,エキシマ
レーザーをマスクまたはレティクルなどを用いて選択的
に照射する。同様に,深さx方向の調整も行うことがで
きる。
【0019】上述したように,本実施例によれば,半導
体デバイスとして製造後,第1の抵抗層7および第2の
抵抗層107の抵抗ペア比を改善することができる。ま
た本実施例を適用すれば,第1の抵抗層7と第2の抵抗
層107との抵抗ペア比ばかりでなく,半導体デバイス
の最終製造段階で抵抗値そのももの調整を行うことがで
き,精度の高い抵抗を形成することが可能になる。また
本実施例は1対の抵抗の抵抗比率を調整するだけでな
く,複数の抵抗の抵抗比率を調整することができる。同
様に,複数の抵抗素子のそれぞれの抵抗値自体を調整す
ることができる。
【0020】本発明の半導体デバイスにおける抵抗調整
方法は,上述したシリコン基板に不純物を拡散して形成
される拡散抵抗への適用に限定されない。半導体デバイ
スに形成する抵抗としては,半導体としてシリコンに限
定されないばかりでなく,拡散抵抗の他にポリシリコン
を用いた抵抗,アモルファスシリコンを用いた抵抗など
が知られており,これらの抵抗に対して選択的に加熱し
て,好適にはレーザーを用いて選択的に加熱して,これ
ら抵抗の抵抗ペア比などを調整することができる。これ
らの抵抗についてアニールを適用すると,活性化率が上
がる,移動度(易動度:mobility)が上がり,
抵抗値を小さくできる。これらの抵抗についての抵抗ペ
ア比調整,抵抗値の調整も,半導体デバイスの最終段階
で外部から行うことができる。
【0021】
【発明の効果】上述したように,本発明の半導体デバイ
スにおける抵抗調整方法によれば,半導体デバイスに形
成された抵抗を簡単な方法で選択的に加熱してその抵抗
値を変化させることができる。また本発明の半導体デバ
イスにおける抵抗調整方法は,半導体デバイスの最終段
階で抵抗を関連する回路に接続し,抵抗形成後の種々の
製造プロセスの影響を受けた最終段階で,適用すること
ができ,抵抗比率または抵抗値の精度を向上させるだけ
でなく,関連する回路の全体的な調整も行うことがで
き,最終IC製品としての性能および歩留りを向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体デバイスにおける抵抗調整方法
の第1実施例として1対の拡散抵抗の平面図を示す図で
ある。
【図2】図1の線X−Xから見た半導体デバイスの断面
図である。
【図3】図2に示した抵抗の不純物濃度を示す特性図で
ある。
【図4】図1および図2に示した抵抗の値を調整する方
法を示す平面図である。
【図5】図4に示す調整方法によって変化する抵抗の特
性を示す図である。
【図6】本発明の半導体デバイスにおける抵抗調整方法
が適用される1例としてのバイポーラトランジスタを用
いた差動増幅回路図である。
【符号の説明】
1・・P形シリコン基板, 3・・n+ 形シリコン層, 5・・n- 形アイソレーション層, 7・・第1の拡散抵抗層, 10A,10B・・コンタクトホール, 11・・シリコン酸化膜, 15,16・・接続層, 17・・上部絶縁層, 21・・レーザービーム, 81,82・・p+ 形抵抗接続部, 107・・第2の拡散抵抗層, BS・・レーザービーム径, d1・・不純物拡散抵抗層の深さ, d2・・n- 形アイソレーションの深さ, w・・不純物拡散抵抗層の幅, D・・隣接する不純物拡散抵抗層の間隔。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−139988(JP,A) 特開 昭56−87354(JP,A) 特開 昭56−91460(JP,A) 特開 昭56−93357(JP,A) 特開 昭64−64250(JP,A) 特開 平1−135059(JP,A) 特開 平3−225950(JP,A) 特開 平2−69972(JP,A) 特開 昭64−4057(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/04 H01L 21/822 H01S 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体回路にペアとして使用するため半導
    体基板に1対の抵抗層の抵抗値を均一または所定の比率
    にする抵抗調整方法であって, 抵抗値を小さくすべき一方の抵抗層について,所定の抵
    抗値になるまで当該抵抗層を加熱する 半導体デバイスに
    おける抵抗調整方法。
  2. 【請求項2】上記抵抗は半導体デバイスに形成された
    不純物拡散抵抗,ポリシリコンなどの導電材料からな
    る抵抗,アモルファスシリコン抵抗などであり,
    記半導体基板にこれらの抵抗が形成された後,半導体
    デバイスとしての完成段階において,これらの抵抗
    上部に形成された層の上から選択的アニールにより上記
    抵抗の値を調整する請求項1記載の半導体デバイスにお
    ける抵抗調整方法。
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