JP3198373B2 - テレビ付きインターホン装置 - Google Patents

テレビ付きインターホン装置

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JP3198373B2 JP24622094A JP24622094A JP3198373B2 JP 3198373 B2 JP3198373 B2 JP 3198373B2 JP 24622094 A JP24622094 A JP 24622094A JP 24622094 A JP24622094 A JP 24622094A JP 3198373 B2 JP3198373 B2 JP 3198373B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ付きインターホ
ン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビ付きインターホン装置において
は、通常、その画像表示部として偏平ブラウン管あるい
は液晶表示パネルが用いられている。その理由は主とし
て、インターホン装置は壁面に取り付けられることが多
いことから装置の厚さを薄くするためである。また、画
面の大きさが3インチ〜4インチの画像表示部が多く使
われているが、その理由も主として、インターホン装置
が壁面に取り付けられることが多いことから、使用者が
壁面の画像を目視認識するのにある程度の大きさが必要
なためである。
【0003】画像表示部として液晶表示パネルを用いた
従来のテレビ付きインターホン装置を図9に示す。図9
において、53は床面51より一定の高さ位置において
壁面52に取り付けられたインターホン本体、54はイ
ンターホン本体53に着脱自在に引っ掛けられたハンド
セット、55はインターホン本体53の前面に取り付け
られた液晶表示パネルである。液晶表示パネル55は、
その上下方向の視野角が40°程度と比較的に小さい。
液晶表示パネル55から目までの距離は50cm程度で
ある。
【0004】上記の従来例では液晶表示パネルの視野角
が狭いため、実開昭62−21689号公報において、
液晶表示パネルをインターホン本体に対して上下に回動
自在に取り付けて、上下方向の視野角を実質的に拡大す
ることが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】壁面に固定されたイン
ターホン本体に取り付けられた液晶表示パネルの画像を
目視確認するためには、液晶表示パネルとしてある程度
画面の大きなものが必要である。つまり、液晶表示パネ
ルを小型化することに限度があり、コストダウンを図る
上での制約となっていた。
【0006】また、背の高い大人と背の低い子供との目
の高さの違いは1mにもなるが、液晶表示パネルの視野
角が小さいために、すべての人について適切な視野角を
確保することがむずかしかった。すなわち、背の高い人
はひざを曲げて見る必要があったり、背の低い子供は台
の上に乗ったり後方に離れて見る必要があり、使い勝手
が良くないという問題があった。
【0007】視野角を拡げるために液晶表示パネルを回
動自在に構成したものでは、構造が複雑になり、コスト
アップを招くとともに、使用者の背が変わるたびに角度
の調整をする必要があり操作性の面で問題があった。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、画像表示部の小型化を図るととも
に、視野角が狭いことによる見づらさの不都合を解消す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1の
テレビ付きインターホン装置は、装置本体とハンドセッ
トとからなるインターホン親機において、子機からの映
像信号をテレビ画面上に映し出す画像表示部を前記ハン
ドセットに設けてあることを特徴とするものである。
【0010】本発明に係る請求項2のテレビ付きインタ
ーホン装置は、上記請求項1において、画像表示部が液
晶表示パネルであることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1のテレビ付きインターホン装置におい
ては、ハンドセットを顔に近づけることにより、目の前
の至近距離で画像表示部としての液晶表示パネルの画面
を見ることができるため、背の高い低いに関係なく来訪
者を明瞭に目視確認でき、また、画像表示部を小型化す
ることができる。また、画像表示部を液晶表示パネルと
したことにより、この画像表示部を小型・軽量とするこ
とができるので、ハンドセットへの取り付けが容易とな
る一方、その視野角が狭いのであるが、目の前で目視確
認できるため、視野角が狭いことによる見づらさの不都
合を解消する。これに加えて、ハンドセットを掛けた状
態で来訪者を確認することができる。
【0012】また、請求項2のテレビ付きインターホン
装置においては、スピーカおよびマイクもハンドセット
の背面に向けた状態でハンドセットの内部に配置したの
で、ハンドセットを装置本体に掛けたままの状態で来訪
者と対応することが可能となる
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るテレビ付きインターホン
装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】〔第1実施例〕図1は第1実施例のテレビ
付きインターホン装置におけるインターホン親機1の正
面図、図2はそのインターホン親機1の縦断側面図であ
る。装置本体2の表面に来訪者の訪問を報知するスピー
カ3および子機との間の通話をオン・オフする通話スイ
ッチ4が設けられている。ハンドセット5は装置本体2
におけるフック部6に対してフックスイッチ7を押す状
態で引っ掛けられるように構成されている。ハンドセッ
ト5の腹側には、来訪者との間で通話するためのスピー
カ8とマイク9と来訪者を目視確認するための画像表示
部としての液晶表示パネル10とが設けられている。ハ
ンドセット5の中央部は使用者が握るところであるの
で、液晶表示パネル10は中央部より端側に寄せて配置
するのが好ましい。一般的には、スピーカ8のある上部
側に寄せて配置することが使い勝手から考えて合理的で
ある。液晶表示パネル10の大きさは、ハンドセット5
について通常許容される大きさに依存するが、1.5イ
ンチ〜2.5インチが適当である。これにより、従来の
テレビ付きインターホン装置に比べて、液晶表示パネル
の大きさを約1/4に小型化することができる。ハンド
セット5と装置本体2とはカールコード11を介して接
続されている。なお、通話スイッチ4は、装置本体2で
はなくハンドセット5の方に設けてもよい。
【0015】次に、動作を説明する。まず、来訪者が子
機の呼出しスイッチを押すと、スピーカ3より訪問を報
知する例えばピン・ポーンというチャイム音が発せられ
る。
【0016】住居内にいる居住者は、そのチャイム音を
聞いて、ハンドセット5を装置本体2から外す。する
と、フックスイッチ7がこれを検知する結果、ハンドセ
ット5に設けられた液晶表示パネル10が駆動され、来
訪者の画像が映し出される。居住者はその画像を目視確
認する。このとき、ハンドセット5を顔に近づければ、
液晶表示パネル10が小サイズであっても、目の前の至
近距離で画面を見るので来訪者を明確に認識することが
できる。居住者は来訪者を確認し、応対を行うときに
は、通話スイッチ4を押す。これにより、居住者はハン
ドセット5のスピーカ8とマイク9を通じて来訪者と通
話することができる。このとき、ハンドセット5は使用
者の耳と口に当てられているため、液晶表示パネル10
の画面を見ることはできないが、実際には応対中に相手
の姿を確認する必要性はほとんどない。
【0017】どうしても確認が必要であるときは、ハン
ドセット5を耳,口から離せばよい。
【0018】応対が終わり、使用者がハンドセット5を
装置本体2のフック部6に引っ掛けると、フックスイッ
チ7がこれを検知し、映像系回路と音声系回路とをオフ
にする。
【0019】液晶表示パネル10で来訪者の確認を行っ
た居住者が応答の意志をもたないときは、通話スイッチ
4を押さずにハンドセット5を装置本体2のフック部6
に引っ掛ける。すると、それをフックスイッチ7が検知
し、液晶表示パネル10への画像表示を停止する。この
場合、来訪者に気付かれることなく留守であるかのよう
に放置することができる。
【0020】スピーカ3からのチャイム音があった直後
にハンドセット5を取り上げて液晶表示パネル10を見
るとき、ハンドセット5を顔に近づけることにより、目
の前の至近距離で液晶表示パネル10の画面を見ること
ができるため、背の高い低いに関係なく、来訪者を明瞭
に目視確認できる。また、至近距離で見るものであるか
ら、視野角が狭いことによる見づらさを解消できるとと
もに、液晶表示パネル10を小さいサイズに構成でき
る。小さいサイズの液晶表示パネル10をハンドセット
5に設けるので、比較的大きいサイズの画像表示部を装
置本体に設けていた従来例に比べて、装置本体2自体も
小型化できる。
【0021】ハンドセット5を外したことをフックスイ
ッチ7が検知することで液晶表示パネル10を駆動する
ようになっているため、留守中に来訪者があって子機の
呼出しスイッチを押したとしても、それだけでは液晶表
示パネル10は駆動されないため、無駄な電力の消費が
避けられる。
【0022】なお、画像表示部として液晶表示パネル1
0を用いる代わりに、偏平ブラウン管を用いた場合も同
様の構造となり、同様の効果が得られる。
【0023】〔第2実施例〕図3は第2実施例のテレビ
付きインターホン装置におけるハンドセットの一部分の
拡大縦断側面図である。画像表示部として標準型のブラ
ウン管12を用いている。ハンドセット5の厚みに制約
があることから、ブラウン管12をその軸方向がハンド
セット5の長手方向になるように配置し、45°の角度
に配置したミラー13によって画面を反射させるように
している。
【0024】なお、図4に示すように、ブラウン管12
の向きを逆にして、ハンドセット5の端面開口部にブラ
ウン管12の画面を位置させてもよい。この場合はミラ
ーは不要となる。
【0025】ただし、画像表示部としては、ブラウン管
12よりも薄くて軽量な液晶表示パネル10を用いる方
が、使い勝手およびコスト面から有利である。
【0026】〔第3実施例〕図5は第3実施例のテレビ
付きインターホン装置におけるインターホン親機の正面
図、図6はその縦断側面図である。1はインターホン親
機、2は装置本体、3はスピーカ、4は通話スイッチ、
5はハンドセット、6はフック部、7はフックスイッ
チ、8はスピーカ、9はマイク、11はカールコードで
あり、これらの構成は第1実施例と同様である。画像表
示部としての液晶表示パネル10をハンドセット5の腹
側ではなく背側に面するようにハンドセット5の内部に
設けてある点が第1実施例と異なっている。この結果と
して、フックスイッチ7を省略することも可能である。
つまり、来訪者が子機の呼出しスイッチを押してスピー
カ3がチャイム音を出した時点で液晶表示パネル10が
駆動されて来訪者の姿が映し出されるように構成してお
けば、フックスイッチ7を省略できる。なお、第1実施
例と同様に、ハンドセット5をフック部6から取り外し
てフックスイッチ7を動作させることで液晶表示パネル
10を駆動するようにしてもよい。
【0027】居住者は液晶表示パネル10の視野角が良
くないときはハンドセット5を装置本体2から取り外
し、視野角を適当にして画面に映し出された来訪者を確
認する。応対するときは、通話スイッチ4を押し、スピ
ーカ8とマイク9とで通話し、応対が終わったときは通
話スイッチ4を押すと、スピーカ8、マイク9および液
晶表示パネル10がオフとなる。その後にハンドセット
5をフック部6に引っ掛ける。
【0028】〔第4実施例〕図7は第4実施例のテレビ
付きインターホン装置におけるインターホン親機の正面
図である。1はインターホン親機、2は装置本体、3は
スピーカ、4は通話スイッチ、5はハンドセット、11
はカールコードであり、これらの構成は第1実施例と同
様である。画像表示部としての液晶表示パネル10をハ
ンドセット5の腹側ではなく背側に面するようにハンド
セット5の内部に設けてある点は第3実施例と同様であ
る。液晶表示パネル10をハンドセット5の背側に向け
たことに伴って、スピーカ8およびマイク9もハンドセ
ット5の背側に向けた状態でハンドセット5の内部に配
置してある。ハンドセット5を装置本体2に対してフッ
ク部(図示せず)に引っ掛ける点は上記の実施例と同様
であるが、前記と同じ理由によりフックスイッチを省略
することが可能である。
【0029】操作は第3実施例と同様である。ただし、
ハンドセット5を装置本体2に引っ掛けたままの状態で
来訪者と応対することも可能である。
【0030】次に、インターホン親機と玄関子機を含め
たテレビ付きインターホン装置の構成について図8を用
いて説明しておく。
【0031】インターホン親機1と玄関子機20とは、
端子A1,A2にて2線で接続されており、この2線に
よりインターホン親機1と玄関子機20との間で、子機
電源、呼出信号、映像信号、音声信号の伝送を行う。こ
のうち映像信号は、同時に伝送される音声信号と周波数
帯域を分離するため、FM変調されている。
【0032】玄関子機20においては、カメラ回路21
と多重化回路22とに分かれており、カメラ回路21で
は、レンズ23を通してCCD24に入力された光信号
を映像信号に変換し、映像信号処理回路25で所要の信
号処理を行う。多重化回路22は、スピーカ26とマイ
ク27が音声回路28に接続され、音声回路28と複合
・分離回路29との間で音声信号がやりとりされる。複
合・分離回路29には呼出しスイッチ30が接続されて
いる。また、複合・分離回路29に電源回路31が接続
され、これに夜間照明用の赤外線LED32が接続され
ている。複合・分離回路29では音声信号と映像信号と
を重畳して送出するようになっている。
【0033】一方、インターホン親機1においては、主
に映像系回路と音声系回路とに分かれており、両者をマ
イコン33によって制御している。インターホン親機1
は、前述したスピーカ3、通話スイッチ4、フックスイ
ッチ7や、スピーカ8とマイク9と液晶表示パネル10
を設けたハンドセット5のほかに、マイコン33、電源
回路34、複合・分離回路35、映像処理回路36、音
声回路37を備えている。インターホン親機1は待機状
態にあるとき呼出しスイッチ30の操作による玄関子機
20からの呼出信号を受信すると、電源回路34から複
合・分離回路35を介して玄関子機20に電源を供給す
るとともに、スピーカ3を鳴動してチャイム音を出力さ
せる。
【0034】図1の実施例においては、ハンドセット5
が外されてフックスイッチ7が動作すると、映像系回路
をオンにし、液晶表示パネル10に画像を表示する。図
5の実施例においては、チャイム音が鳴動したときに映
像系回路をオンにし、液晶表示パネル10に画像を表示
する。
【0035】音声系回路は通話スイッチ4が押されるこ
とによりオンし、子機20と親機1との間で通話が可能
となる。図1の実施例の場合、通話が終了しハンドセッ
ト5を引っ掛けるとフックスイッチ7が動作し、映像系
回路と音声系回路がともにオフする。図5の実施例で
は、通話スイッチ4を押した時点でオフする。これらス
イッチ類の動作と各回路のオン/オフはいずれもマイコ
ン33により制御される。また、マイコン33には計時
機能があり、一定時間が経過すると、回路は自動的にオ
フされる。親機1の電源回路34は商用の交流100V
電源を直流の低圧電源に変換し、安定した電圧を各回路
およびマイコン33に供給する。
【0036】
【発明の効果】請求項1のテレビ付きインターホン装置
によれば、ハンドセットに設けた画像表示部としての液
晶表示パネルの画面を至近距離で見ることができるた
め、使用者の背の高低には関係なく来訪者を明瞭に目視
確認でき、画像表示部ひいては装置本体を小型化するこ
とができる。また、画像表示部を液晶表示パネルとした
ことにより、画像表示部を小型・軽量とすることができ
るので、ハンドセットへの取り付けが容易用となる一
方、その視野角が狭いのであるが、目の前で目視確認す
るので、視野角が狭いことによる見づらさの不都合を解
消できる。これに加えて、ハンドセットを掛けたままの
状態で来訪者を確認することができる。
【0037】また、請求項2のテレビ付きインターホン
装置によれば、スピーカおよびマイクもハンドセットの
背面に向けた状態でハンドセットの内部に配置したこと
によより、ハンドセットを装置本体に掛けたままの状態
で来訪者と対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のテレビ付きインターホン
装置におけるインターホン親機の正面図である。
【図2】第1実施例のインターホン親機の縦断側面図で
ある。
【図3】第2実施例のインターホン親機のハンドセット
の一部分の拡大縦断側面図である。
【図4】第2実施例の変形実施例に係るハンドセットの
一部分の拡大縦断側面図である。
【図5】第3実施例のテレビ付きインターホン装置にお
けるインターホン親機の正面図である。
【図6】第3実施例のインターホン親機の縦断側面図で
ある。
【図7】第4実施例のテレビ付きインターホン装置にお
けるインターホン親機の正面図である。
【図8】インターホン親機と玄関子機の内部構成を示す
ブロック図である。
【図9】従来のテレビ付きインターホン装置のインター
ホン親機の取り付け状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1……インターホン親機 2……装置本体 3……スピーカ 4……通話スイッチ 5……ハンドセット 6……フック部 7……フックスイッチ 8……スピーカ 9……マイク 10……液晶表示パネル(画像表示部) 11……カールコード 12……ブラウン管(画像表示部) 13……ミラー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−222141(JP,A) 特開 平4−238475(JP,A) 特開 平1−204559(JP,A) 特開 平5−211557(JP,A) 特開 平4−37235(JP,A) 特開 平3−201834(JP,A) 実開 平1−144986(JP,U) 実開 平2−46486(JP,U) 実開 平1−105252(JP,U) 実開 平1−13877(JP,U) 実開 平3−111045(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/14 H04N 7/18 H04M 1/02 - 1/23 H04M 11/00 - 11/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体とハンドセットとからなるイン
    ターホン親機において、子機からの映像信号を写し出す
    画像表示部としての液晶表示パネルを、前記ハンドセッ
    トの背面に面するようにハンドセットの内部に設けたこ
    とを特徴とするテレビ付きインターホン装置。
  2. 【請求項2】 スピーカおよびマイクをも前記ハンドセ
    ットの背面に向けた状態で前記ハンドセットの内部に配
    置したことを特徴とする請求項1に記載のテレビ付きイ
    ンターホン装置。
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ES2636772B1 (es) * 2016-04-07 2018-07-25 Luis FERNÁNDEZ ZAPICO Conjunto de dos interfonos con llamada automática

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