JP3198122B2 - ゴムクローラ及び芯金 - Google Patents

ゴムクローラ及び芯金

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JP3198122B2 JP16870491A JP16870491A JP3198122B2 JP 3198122 B2 JP3198122 B2 JP 3198122B2 JP 16870491 A JP16870491 A JP 16870491A JP 16870491 A JP16870491 A JP 16870491A JP 3198122 B2 JP3198122 B2 JP 3198122B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として建設用機械や
土木作業用機械に利用されるゴムクローラ及びその芯金
に関するものである。
【0002】
【従来技締】近年、ゴムクローラにあっては、農業機械
の走行装置のみならず建設用機械や土木作業用機械の走
行装置として広く使用されるようになってきた。この建
設機械等の走行装置に供されるゴムクローラは、通常、
鉄シュークローラと兼用できる構造となっており、図1
にそのゴムクローラの断面図を示す。図にあって1はゴ
ムクローラであって、表紙側より裏側に向けて無端状に
連続するものである。そしてこのゴムクローラ1中に
は、鋳造或いは鍛造にて製造された芯金2が一定ピッチ
をもって埋入されるものであって、3は芯金2の翼部で
あり、4はスプロケットとの係合部である。この係合部
4をはさんで角部5がゴムクローラの内周側に突出して
おり、この角部5の頂面を機体に備えられた転輪6が転
動することとなる。この転輪6は、図示はしないが鉄シ
ュークローラーにあってはリンク上を転動するものであ
る。尚、芯金2の翼部3の外周側には抗張体をなすスチ
ールコード7が通常は一列状に配置されている。
【0003】
【発明が解決する課題】さて、建設機械用の走行装置に
使用されるゴムクローラにあって、大型の機械用のもの
はその横幅も数十cmとなるものがあり、芯金2もそれ
につれて長くかつ厚みのあるものが使用され、一本の芯
金で数kgとなるものがあり、これが多数ゴム中に埋入
されるために、ゴムクローラ全体として数百kgとなる
ものがある。かかるゴムクローラ1に駆動力を伝達する
には、スプロケットと噛み合う係合部3である。
【0004】一方、走行中にあってはゴムクローラ1に
常に張力をかけることとなるが、この張力に抗してゴム
クローラ1を平坦状に保持するものは芯金2以外にな
く、このため、芯金2の中央部は大きなモーメントを受
けることとなる。更に、スプロケットの係合のための孔
が、ゴムクローラの中央の芯金間に列状をなして形成さ
れるために、スチールコード7はこの部位に埋入するこ
とができず、中央で2分されて並べられる。
【0005】従って、このことからも芯金2の翼部3は
長いものとなり、かつ、芯金にかかるモーメントの大き
さもそれだけ大きくなることとなる。従って、これらの
ことが相まって、芯金2の翼部3を長くするだけでな
く、中央部即ちスプロケット係合部4は、幅を広くかつ
肉厚とする必要があり材料が多量に使用されていた。
【0006】又、ゴムクローラ1の走行装置に関して、
転輪6との関係でいえば、転輪6の走行面としての角部
2が2本要し、これは脱輪防止機能を兼ねてはいるが材
料的に無駄となっている他に、傾斜面や岩石上を走行す
る際、転輪6とゴムクローラ1との傾きが異なってしま
い、転輪6とこのゴムクローラ1の特に角部5とが離れ
やすく脱輪を生ずることはさけられなかった。
【0007】本発明は、以上のような従来技術に鑑み、
ゴムクローラの駆動方式に着目して芯金の軽量化をもた
らしたもので、結果的にはゴムクローラの軽量化は元よ
り、転輪の転動に基づく振動の発生を低減し、かつ脱輪
防止機能をも併せもつゴムクローラ用芯金及びその走行
装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、次の構成を採用することとしたもので
ある。即ち、本発明の第1であるゴムクローラは、無端
状ゴム弾性体中に一定ピッチをもって幅方向に横ならべ
した芯金と、これを外周側より囲ったスチールコードと
を埋入したゴムクローラであって、前記芯金よりのびる
内駆動用の中央角部をゴムクローラの内周面中央部に列
設し、前記芯金と一体でこの角部の両側に沿って芯金の
幅をこえて膨出し、かつ前記中央角部より背丈を低くし
た転輪走行面をゴムクローラの内周表面に露呈させたゴ
ムクローラである。
【0009】本発明の第2であるゴムクローラ用芯金の
構成は、ゴムクローラの幅方向に向って埋設される左右
の翼部と、ゴムクローラの内周面に突出する内駆動用の
中央角部とからなるゴムクローラ用芯金であって、この
中央角部の両側に沿って前記中央角部より背丈を低く
し、ゴムクローラの内周面に露呈する転輪走行面を備え
たことを特徴とするゴムクローラ用芯金である。又、こ
の走行面は、翼部の幅をこえて交互に膨出するか、或い
は、両側に膨出しているものが好ましく、その内後者に
あっては、場合によっては一側の膨出部は相互に合体
し、かつ中央部に小突起を形成してなるのが望まれる。
そして更に好ましくは、前記走行面がその中央部の背丈
をやや低くした湾曲状をなしているものである。
【0010】
【作用】本発明の芯金にあっては、芯金の中央に形成さ
れた角部をもって内駆動部とし、かつこの角部が転輪と
の外れ防止機能を構成し、更に転輪の走行面をこの角部
の両側に沿って備えたもので、これを用いたゴムクロー
ラにあってはスプロケット孔を必要とせず、従って芯金
の翼部全体に対してスチールコードを配設することがで
きる.そして、転輪の走行も安定的に走行可能となった
ものである。これらのことから、芯金の重量を比較的軽
くすることができ、ゴムクローラとしても小型かつ軽量
化が可能となったものである。
【0011】又、転輪もスチールコードの埋入レベルに
より近いレベルに位置する走行面上を転動するため、落
ち込みが少なく振動を最小化することとなったものであ
る。そして、転輪の脱輪性においても、一本の角部をま
たぐように構成されているため、ゴムクローラが傾いた
場合でも脱輪しにくい構成となっている。
【0012】しかも、転輪走行部の膨出する一側に小突
起を形成する場合には、この小突起が他側の膨出部間に
嵌り合って走行することとなるため、隣り合う芯金同士
の嵌め合いが完全となり、このため芯金の横ずれが防止
され脱輪の発生は更になくなることとなる。
【0013】尚、本発明の芯金にあって、転輪の走行面
はその中央において約1〜5mm程度背丈の凹んだ湾曲
面とするのがよく、こうすることによって転輪の上下動
が和らげられ、結果として振動の低減につながることと
なるものである.
【0014】
【具体例】以下、図面によって本発明のゴムクローラ及
び芯金を更に詳しく説明する。図2は第2発明のゴムク
ローラ用芯金11の平面図であり、図3は図2における
中央での断面図である。又、図4は図2の側面図であ
る。図中、12は芯金11の翼部であって、これはゴム
クローラを構成する際にはゴム中に埋入されることにな
る。又、13は中央の備えた内駆動用角部であって、こ
れはスプロケットとの係合部をなすもので、勿論脱輪防
止を兼ねている。この角部13の左右にはこの角部13
に沿って転輪走行面14、15が形成されている。ここ
では図示しないが、転輪はこの角部13をまたいでその
両端の転動フランジがこの走行面14、15上を走行す
ることとなる。
【0015】かかる図例にあっては、角部13と走行面
14、15との間には若干の溝16が形成されており、
角部13には平面から見てやや側面に丸みを帯びさせた
ものである。又、この例にあっては、走行面14、15
は芯金11の翼部12を越えて左右交互に膨出140
151 している。この膨出部140 、151 は芯金11
がゴムクローラ中に埋入された場合に、転輪の走行面を
略連続させて連なるようになしたものである。勿論この
膨出部は走行面の両側にも備えてよく、図2にあって点
線で示す141 、150 が同時に形成されていてもよい
こととなる。
【0016】更に又、この転輪走行面14、15は、そ
の略中央部がややへこんだ湾曲面としてあるのが望まし
く、これは転輪が走行面14、15上に乗り上げた場
合、又はこれから離れる際に芯金が左右に傾くために生
じる転輪の上下動と、中央のへこみに位置した際の転輪
の下がり具合を調整するものであって、このことによっ
て転輪の上下動が低減し、振動の発生を和らげることが
できたものである。
【0017】図5は第2発明の別例の芯金21を示し、
この芯金21をゴムクローラ(図示せず)中に埋入した
際の芯金21同士の位置関係を示す平面図であり、図6
はこの場合の側面図を示すものである。図において、芯
金21は左右に拡がる翼部22を有し、中央に角部23
を有している。そして転輪の走行面24、25を角部2
3の両側に備えており、その走行面24、25は翼部2
2の幅より両側に膨出している。しかるに、この例にお
ける特徴は、かかる走行面24、25の一方側の膨出部
240 、251 は合体し、この合体部の中央にあって小
突起26が形成されている点である。そしてこの小突起
26は他方側の膨出部2402、250 間に競り合う幅で
あり、図示したように隣り合う芯金21におけるこの両
側が順次嵌り合っている。この嵌り合いのために、芯金
21の方向性が一定し、転動面も同一方向を向くと共
に、芯金21の横ずれの防止にも役立つものである。
【0018】図7は図5にて示した芯金21をスプロケ
ット30へ巻回した際の側面図である。この図から明ら
かなように、隣り合う芯金21は膨出部2402、250
と小突起26とが競り合いっつスプロケットに巻回され
ることとなり、特にその巻付きが安定することとなる。
【0019】図8は第1発明のゴムクローラであって、
前記した芯金を用いたゴムクローラの断面斜視図であ
る。40はゴムクローラであり、41、51はこのゴム
クローラ40中に埋入されている芯金である。即ち、こ
の図は2種の芯金を用いた別のゴムクローラを同時に表
したものである。この芯金41は、左右に広がる翼部4
2と、中央部に角部43とからなり、この角部43の左
右両側に転輪が走行するための走行面44、45が形成
され、これがゴムクローラ40の内周面に露呈してい
る。
【0020】一方、芯金51は図2に示した芯金と同様
の構造を有し、走行面54、55は翼部(図示せず)の
幅よりも交互に膨出540 、551 したものであり、こ
の膨出部540 、551 を向い合せて芯金51をゴムク
ローラ40中に埋入したものである。そして、芯金4
1、51の翼部42、52のすぐ外側を囲って、スチー
ルコード7が列状をなしてゴムクローラ40中に埋入さ
れている。
【0021】図9にあっては、図2の点線で示した芯金
と同様の芯金61をもって第1発明のゴムクローラを構
成した際の、ゴムクローラの幅方向の中央断面図であ
る。この場合には走行面64、65には膨出部640
641 、650 、651 が形成される。そして、この向
い合った膨出部640 〜641 、650 〜651 の間の
ゴムには、窪み8を形成してゴムクローラのスプロケッ
ト(図示せず)等への巻回等に供せられるものである.
図にあって、転輪6は、角部63をまたぐ両端に転動フ
ランジ60 、611を備えたものが採用され、この転動フ
ランジ60 、61が走行面64、65上を転動するもの
であって、走行面64、64が転動方向に膨出部640
〜641 、650 〜651 を備えているために、転輪6
が芯金61から次の芯金61の走行面64、65に乗り
移る際に落ち込みは少なく、かつ又、巻回の際の中立面
であるスチールコード7と、この走行面64、65との
高低差も比較的小さいために、落ち込みの際の振動の発
生も小さくおさえられることになる。
【0022】さて、本発明にあって、円盤状スプロケッ
ト70として好んで使用されるものは、その周縁におい
て、円盤の両面に1つおきに芯金の角部と嵌り合う窪み
71、72が形成されるものであって、図10はこのス
プロケット70の一部側面を示すものである。即ち、こ
の両者の嵌り合いにあって、スプロケット70から芯金
に駆動力が伝達されることとなる.このスプロケット7
0は、このように一方に片開きとなっているために、土
砂のつまりは少なく、又、草等のからみつきもほとんど
なくなる等のメリットを有している。このスプロケット
70の窪み71、72は、芯金の角部よりもやや大きめ
の窪みであるが、角部の形状によっては、その窪み7
1、71の頂面に6〜20mmm 程度の水平部をもつの
もよく、窪み71、72の開口部の角度αは50〜80
度程度の角度を有するのがよい。
【0023】図11は、図8のゴムクローラにこのスプ
ロケット70を嵌め合わせた場合の断面図である。即
ち、円盤状スプロケット70の両面に一つ置きに芯金の
角部43と嵌め合いとなる窪み71、72を形成したも
のであり、この窪み71、72の底部は角部43の頂部
と接触するように設計され、かつ円盤の先端700 が走
行面44、45上に接するようにされている。この円盤
の先端700 と走行面44、45との接触にあっては、
点接触よりは面接触が好ましく、図7にこの面接触の具
体例を示した。
【0024】
【効果】本発明は以上の構成を採用したために、芯金そ
のものが軽量化され、転輪とゴムクローラの間の脱輪現
象は低減し、かつ走行時の転輪の上下動も少なくなる等
の、操作性の容易なかつ乗員に対する乗り心地性を確保
したゴムクローラ走行装置を提供できることとなったの
である。尚、ゴムクローラとして形状がシンプルとなる
ため、製造時のモールドが簡素化され、このため生産性
の向上につながり、一方では、ゴムクローラのラグ側が
平坦なために、ラグパターンが自由に設計できる等目的
に対応した設計の自由度が増すことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来のゴムクローラの幅方向の断面図で
ある。
【図2】図2は本発明のゴムクローラ用芯金の平面図で
ある。
【図3】図3は図2における芯金の中央での断面図であ
る。
【図4】図4は図2における芯金の側面図である。
【図5】図5は本発明のゴムクローラ用芯金の別例を示
す平面図である。
【図6】図6は図5の芯金の側面図である.
【図7】図7は図5にて示した芯金をスプロケットヘ巻
回した際の側面図である。
【図8】図8は図2で示した芯金を用いたゴムクローラ
の断面斜視図である。
【図9】図9は図2の点線で示した芯金を用いたゴムク
ローラの断面斜視図である。
【図10】図10は本発明に用いられるスプロケットの
一例を示す一部側面図である。
【図11】図11は図8に示すゴムクローラにスプロケ
ットを嵌め合わせた際の断面図である。
【符号の説明】
1‥‥ゴムクローラ 2‥‥芯金 3‥‥翼部 4‥‥スプロケットとの係合部 5‥‥角部 6‥‥転輪 60 、61 ‥‥転動フランジ 7‥‥スチールコード 8‥‥窪み 11‥‥芯金 12‥‥翼部 13‥‥角部 14、15‥‥転輪走行面 140 、141 、151 、150 ‥‥膨出部 16‥‥溝 21‥‥芯金 22‥‥翼部 23‥‥角部 24、25‥‥転輪の走行面 240 、250 、241 、241 ‥‥膨出部 26‥‥小突起 30‥‥スプロケット 40‥‥ゴムクローラ 41‥‥芯金 42‥‥翼部 43‥‥角部 44、45‥‥走行面 51‥‥芯金 52‥‥翼部 54、55‥‥走行面 540 、551 ‥‥膨出部 61‥‥芯金 63‥‥角部 64、65‥‥走行面 640 、641 、650 、651 ‥‥膨出部 70‥‥円盤状スプロケット 700 ‥‥円盤の先端 71、72‥‥窪み

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状ゴム弾性体中に一定ピッチをもっ
    て幅方向に横ならべした芯金と、これを外周側より囲っ
    たスチールコードとを埋入したゴムクローラであって、
    前記芯金よりのびる内駆動用の中央角部をゴムクローラ
    の内周面中央部に列設し、前記芯金と一体でこの角部の
    両側に沿って芯金の幅をこえて膨出し、かつ前記中央角
    部より背丈を低くした転輪走行面をゴムクローラの内周
    表面に露呈させたゴムクローラ。
  2. 【請求項2】 ゴムクローラの幅方向に向って埋設され
    る左右の翼部と、ゴムクローラの内周面に突出する内駆
    動用の中央角部とからなるゴムクローラ用芯金であっ
    て、この中央角部の両側に沿って前記中央部より背丈を
    低くしゴムクローラの内周面に露呈する転輪走行面を備
    えたゴムクローラ用芯金。
  3. 【請求項3】 前記走行面は、翼部の幅をこえて交互に
    膨出している請求項第2項記載のゴムクローラ用芯金。
  4. 【請求項4】 前記走行面は、翼部の幅をこえて両側に
    膨出している請求項第2項記載のゴムクローラ用芯金。
  5. 【請求項5】 翼部の幅をこえて両側に膨出している前
    記走行面において、一側の膨出部は、相互に合体し、か
    つ中央部に小突起を形成してなる請求項第4項記載のゴ
    ムクローラ用芯金。
  6. 【請求項6】 前記走行面は、中央の背丈をやや低くす
    る湾曲面とした請求項第2項記載のゴムクローラ用芯
    金。
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