JP3197402U - 掲示物貼着片 - Google Patents

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【課題】掲示物を剥がし取る際に、掲示物又は貼着対象面の特定の一方の面のみを剥離させ、剥離した面に新たな対象物を貼着して繰り返し利用することができる掲示物貼着片を提供する。【解決手段】所定形状に形成された可撓性のシート基材11の両面に粘着剤層12bが形成され、掲示物を対象面に貼着固定しうる掲示物貼着片10であって、前記シート基材11の一方の面に形成された粘着剤層12bの面積は、他方の面に形成された粘着剤層12bの面積よりも小さく形成されており、前記シート基材11の両端部には夫々、両面に粘着剤層12bが形成されていない把持部16が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、掲示物を対象物に貼着することができる貼着片に関するものである。
従来より、家庭においては、ポスターを壁に貼着して鑑賞したり、店舗においては、販売促進のために広告物を掲示板に貼着して吊下げて掲示するといったことが行われている。
例えば、後者の場合には、両面テープを適宜の大きさに切除して、両面テープの片面に広告物、他面に掲示板を貼着することにより、広告物を掲示板に貼着する方法がある。ここで、広告物などは、広告期間が終了した場合には、新たな広告物へと貼り替えが行われている。
しかしながら、両面テープを用いる場合は、広告物と掲示板を粘着物を介して貼着したのみであることから、貼り替え作業の際には、貼着されている広告物の端部をゆっくりと剥離する必要があり、粘着物の除去が容易ではなかった。
これにより、両面テープの粘着物が貼着面に残存してしまい汚れてしまうといった不具合があった。
そこで、特許文献1においては、平面視略楕円形状の透明フィルム片の両面に接着剤を塗布した掲示用貼着片が開示されている。また、特許文献1の掲示用貼着片は、両端に接着剤のないつまみ部を備えている。
特許文献1の掲示用貼着片によれば、例えば、用済後に物件を剥がした際に、透明フィルム片は、物件又は相手物の何れかに残着するため、その後、残着した掲示用貼着片の両端のつまみ部をつまんで容易に透明フィルム片を剥ぎ取ることができる。
しかしながら、特許文献1の掲示用貼着片は、物件又は相手物の特定の一方に残着するといった作用を奏するものではなかった。広告物を掲示板に貼着した後、所定の期間が経過して広告物を剥がし取る際に、例えば、確実に広告物が、掲示用貼着片より剥離するようにすることが出来れば、掲示用貼着片は掲示板側に残着する。
このような場合においては、掲示板に残着している掲示用貼着片に、新たな広告物を貼着することができ、繰り返し利用することができるため、このような掲示用貼着片が望まれていた。
公開実用新案第昭49−111439号公報
そこで、本考案は、このような従来の要請に基づくものであって、掲示物を剥がし取る際に、掲示物又は貼着対象面の特定の一方の面のみを剥離させ、剥離した面に新たな対象物を貼着して繰り返し利用することができる掲示物貼着片を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の掲示物貼着片にあっては、所定形状に形成された可撓性のシート基材の両面に粘着剤層が形成され、掲示物を対象面に貼着固定しうる掲示物貼着片であって、前記シート基材の一方の面に形成された粘着剤層の面積は、他方の面に形成された粘着剤層の面積よりも小さく形成されており、前記シート基材の両端部には夫々、両面に粘着剤層が形成されていない把持部が設けられていることを特徴とする。
前記シート基材は、可撓性を備え、粘着剤が付着しうる材質であれば良く、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、不織布、熱可塑性エラストマー、熱硬化性エラストマー、加硫ゴム、合成ゴムなどが含まれる。
前記粘着剤層を形成する粘着剤層は、例えば、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤、アクリル系粘着剤、オレフィン系粘着剤、ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤などが含まれる。
従って、請求項1に記載の掲示物貼着片は、他方の面に形成された粘着剤層の面積よりも、一方の面に形成された粘着剤層の面積の方が小さく形成されていることから、掲示物貼着片の他方の面よりも、一方の面の方がより粘着力が弱くなる。例えば、掲示物貼着片の一方の面の粘着剤層を掲示物に、他方の面の粘着剤層を壁面に、夫々貼着固定した状態において、掲示物を壁面より引き離すことによって、粘着力が相対的に弱くなっている一方の面と掲示物との間が剥離される。
また、シート基材は可撓性を有しているため、例えば、指で把持部を把持した状態において把持部を徐々に壁面から離間させ、壁面から掲示物貼着片を剥がし取る際には、シート基材が適度に撓ることにより、粘着剤層が崩壊して壁面に移行することを抑制することができる。
請求項2に記載の掲示物貼着片にあっては、前記シート基材は、平面視略長方形状に形成され、前記粘着剤層は、略方形状に形成されており、前記粘着剤層は、前記シート基材の幅方向全域に亘って形成されていると共に、前記シート基材の長さ方向においては、前記一方の面に形成された粘着剤層は、前記他方の面に形成された粘着剤層よりも、小さい寸法に形成されており、前記把持部は、長さ方向両端部に形成されていることを特徴とする。
従って、請求項2に記載の掲示物貼着片は、把持部は、シート基材の長さ方向両端部に形成されていることから、何れか一方の把持部を選択して指で把持し引き離すことにより、シート基材は長さ方向に撓りながら剥離される。
請求項3に記載の掲示物貼着片にあっては、前記粘着剤層は、再剥離性を有する粘着剤によって形成されており、前記粘着剤層の表層には夫々、剥離紙が設けられていることを特徴とする。
従って、請求項3に記載の掲示物貼着片は、前記粘着剤層は、再剥離性を有する粘着剤によって形成されていることから、掲示物等の貼着物を粘着剤層より剥離した際に粘着剤層の一部が崩壊して掲示物側に移行してしまうことがなく、粘着と剥離を繰り返すことができる。
粘着剤層の表層には夫々、剥離紙が設けられていることから、使用時に剥離紙を剥離することにより、掲示物又は貼着対象面を粘着剤層に貼着固定することができる。
請求項4に記載の掲示物貼着片にあっては、前記シート基材は、ポリエチレンであり、厚さ寸法1mmに形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の掲示物貼着片にあっては、前記シート基材の長さ方向端部には、前記把持部より半円状に膨出して形成され、吊下げ孔部を備えた吊下げ部が形成されていることを特徴とする。
従って、請求項5に記載の掲示物貼着片は、前記シート基材の長さ方向端部には、前記把持部より半円状に膨出して形成され、吊下げ孔部を備えた吊下げ部が形成されていることから、例えば、両面に掲示物を貼着した状態において、吊下げ孔部に紐等を挿通して、吊下げ掲示を行うことができる。
請求項1に記載の掲示物貼着片にあっては、掲示物貼着片の他方の面よりも、一方の面の方がより粘着力が弱くなり、例えば、掲示物貼着片の一方の面の粘着剤層を掲示物に、他方の面の粘着剤層を壁面に、夫々貼着固定した状態において、掲示物の端部を指で把持して壁面より引き離すことによって、粘着力が相対的に弱くなっている一方の面と掲示物との間が剥離される。
従って、簡単に掲示物の面のみを剥離させ、掲示物貼着片を壁面に残着させることができ、剥離した一方の面の粘着剤層に新たな掲示物を貼着して繰り返し利用することができ、従来のように掲示物貼着媒体を都度廃棄する必要がない。壁面に残着した掲示物貼着片へと新たな掲示物を貼着することができるため、貼り替え作業毎に掲示物の位置決めをする必要がなく、作業性が良い。
また、例えば、掲示物貼着片の一方の面の粘着剤層を掲示物に、他方の面の粘着剤層を壁面に、夫々貼着固定した状態において、把持部を指で把持して把持部を徐々に壁面から離間させると、他方の面と掲示物との間が剥離され、簡単に壁面から掲示物貼着片及び掲示物を取り除くことができる。
その際に、シート基材が適度に撓ることにより、粘着剤層が崩壊して壁面に移行することを抑制することができる。従って、壁面を粘着剤で汚すことなく、綺麗に取り除くことができ、再び他の壁面等に貼着して利用することができる。
掲示物貼着片は、粘着剤層が形成されていない把持部を備えているため、例えば、掲示物貼着片の一方の面の粘着剤層を掲示物に、他方の面の粘着剤層を壁面に、夫々貼着固定した状態において、把持部を指で壁面側に押さえ、掲示物の端部を指で把持して壁面より引き離すことによって、掲示物貼着片より掲示物を剥離することもできる。
請求項2に記載の掲示物貼着片にあっては、把持部は、シート基材の長さ方向両端部に形成されていることから、何れか一方の把持部を選択して指で把持し引き離すことにより、シート基材は長さ方向に撓りながら剥離される。従って、剥離作業が容易である。
請求項3に記載の掲示物貼着片にあっては、前記粘着剤層は、再剥離性を有する粘着剤によって形成されていることから、掲示物等の貼着物を粘着剤層より剥離した際に粘着剤層の一部が崩壊して掲示物側に移行してしまうことがない。従って、粘着剤層において貼着と剥離に対する耐久性が向上し、長寿命化することができる。
粘着剤層の表層には夫々、剥離紙が設けられていることから、使用時に剥離紙を剥離することにより、掲示物又は貼着対象面を粘着剤層に貼着固定することができる。従って、使用直前までは剥離紙を配した状態としておくことで、粘着剤層に意図しない物が貼着してしまうことを防ぐことができる。
請求項4に記載の掲示物貼着片にあっては、シート基材は、ポリエチレンであり、厚さ寸法1mmに形成されていることから、適度な柔らかさと撓りがあり、貼着物等に接触した場合であっても傷つけることなく、且つ、剥離する際には適度に撓って、粘着剤層が崩壊して壁面に移行することを抑制することができる。従って、壁面を粘着剤で汚すことなく、綺麗に取り除くことができる。
請求項5に記載の掲示物貼着片にあっては、例えば、両面に掲示物を貼着した状態において、吊下げ孔部に紐等を挿通して、吊下げ掲示を行うことができる。従って、小売店などにおいて店内に広告物を吊下げする場合に用いることができる。
図1は、本考案に係る掲示物貼着片の第一の実施の形態を示した斜視図である。 図2は、本考案に係る掲示物貼着片の第一の実施の形態を示し、長さ方向における側面図である。 図3は、本考案に係る掲示物貼着片の第一の実施の形態を示し、(a)は掲示物貼着片を用いて掲示板に広告紙を掲示した状態を示した側面図であり、(b)は(a)の状態において、広告紙を剥離する状態を示した側面図である。 図4は、本考案に係る掲示物貼着片の第二の実施の形態を示した斜視図である。
以下、本考案に係る掲示物貼着片を第一の実施の形態に基づき、図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、本考案に係る掲示物貼着片10は、所定形状に形成された可撓性のシート基材11の両面に粘着剤層12a,12bが形成され、掲示物13を固定面14に貼着固定することができる。本実施の形態においては、掲示物13は印刷が施された広告紙、固定面14は、広告掲示板である。
シート基材11は、ポリエチレンであり、厚さ寸法1mmに形成されており、平面視においては、長さ寸法62mm及び幅寸法31mmの略長方形状に形成され四隅は角部を形成せず丸味を帯びて形成されている。シート基材11は、平面視において半透明である。
図2に示すように、シート基材11の一方の面に形成された粘着剤層12aの面積は、他方の面に形成された粘着剤層12bの面積よりも小さく形成されており、前記シート基材11の長さ方向両端部15,15には夫々、両面に粘着剤層12a,12bが形成されていない把持部16,16が設けられている。本実施の形態においては、把持部16,16は、略長方形状に形成されている。
粘着剤層12a,12bは、略方形状に形成されており、粘着剤層12a,12bは、シート基材11の幅方向全域に亘って形成されていると共に、シート基材11の長さ方向においては、一方の面に形成された粘着剤層12aは、他方の面に形成された粘着剤層12bよりも、小さい寸法に形成され、長さ方向中央に形成されている。
本実施の形態においては、一方の面に形成された粘着剤層12aは、シート基材11の長さ方向において30mmに形成され、他方の面に形成された粘着剤層12bは、40mmに形成されている。
図2に示すように、粘着剤層12a,12bは、再剥離性を有する粘着剤によって形成されており、ウレタン系粘着剤を薄層に形成されて設けられている。
粘着剤層12a,12bの表層には夫々、剥離紙17,17が設けられている。剥離紙17,17は、粘着剤層12a,12bと同形状に形成されている。
以下、本考案に係る掲示物貼着片の第一の実施の形態における作用について、図面を参照して詳細に説明する。
本考案に係る掲示物貼着片10を用いて広告紙13を広告掲示板14に貼着する場合には、掲示物貼着片10の把持部16を指で把持して、他方の面の粘着剤層12bに設けられている剥離紙17を剥離することにより、粘着剤層12bを露出させる。
次に、図3(a)に示すように、掲示物貼着片10の粘着剤層12bの面を広告掲示板14の所望の位置に貼着させる。この状態において、一方の面の粘着剤層12aに設けられている剥離紙17を剥離し、粘着剤層12aの面に広告紙13を貼着することにより、広告紙13が掲示される。
その際、広告紙13の上部両端の2箇所または四隅を夫々、掲示物貼着片10によって貼着することにより、不意に剥がれ落ちてしまうことなく、強固に貼着することができる。
広告紙13を新たな広告紙へと貼り替える場合には、図3(b)に示すように、広告紙13の端部を指で把持してゆっくりと広告掲示板14から遠ざかる方向へと引き離すことにより、他方の面の粘着剤層12bよりも小さい面積に形成されている一方の面の粘着剤層12aにおいて、広告紙13との間で剥離する。
粘着剤層12aには、再剥離性のあるウレタン系粘着剤が用いられていることから、剥離によって粘着剤層12aは崩壊することなく、シート基材11に残る。
前述のように広告紙13を剥離した状態においては、掲示物貼着片10が広告掲示板14に残着しており、一方の面の粘着剤層12aが外方に露出している状態となることから、新たな広告紙を粘着剤層12aに貼着することができる。
また、図3(a)の状態において、把持部16を指で把持して把持部16を徐々に広告掲示板14から離間させると、他方の面の粘着剤層12bと広告掲示板14との間が剥離して広告掲示板14から広告紙13及び掲示物貼着片10を取り除くこともできる。粘着剤層12bにおいても再剥離性のあるウレタン系粘着剤が用いられており、剥離によって粘着剤層12aは崩壊することがなく綺麗に剥がすことができる。
また、シート基材11は、ポリエチレンを厚さ寸法1mmに形成されていることから、把持部16を把持して掲示物貼着片10を広告掲示板14より剥離する際には適度に撓りながら剥離するため、粘着剤層12aの端部より徐々に剥離することができ、粘着剤層12aが崩壊しにくい。
以下、本考案に係る掲示物貼着片を第二の実施の形態に基づき、図面を参照して詳細に説明する。なお、同一部材については、同一の符号を付して説明を省略する。
図4に示すように、本考案に係る掲示物貼着片20は、シート基材11の一方の長さ方向端部15には、把持部16より半円状に膨出して形成され、吊下げ孔部21を備えた吊下げ部22が形成されている。吊下げ部22の厚さ寸法は0.5mmに形成されている。
前記のように構成されていることから、掲示物貼着片20は、掲示物の端部から吊下げ部22が突出するように位置させて貼着し、吊下げ孔部21をフック(図示せず)などに係止して掲示することができる。また、両面の粘着剤層12a,12bに掲示物を貼着した状態で、紐などを用いて天井から吊下げを行うこともできる。
前記実施の形態においては、シート基材11は、ポリエチレンを厚さ寸法1mmに形成された例を説明したが、これに限定されず、可撓性を備え、粘着剤が付着しうる材質であれば良く、厚さ寸法は、材質の硬度に応じて剥がしやすい厚さ寸法であれば良く、例えば0.1mmから5mmの範囲が好適である。
本考案に係る掲示物貼着片は、家庭や小売店舗等において、掲示物を掲示する際に用いることができ、産業上利用可能性を有している。
10 掲示物貼着片
11 シート基材
12a,12b 粘着剤層
13 掲示物(広告紙)
14 固定面(広告掲示板)
15 長さ方向両端部
16 把持部
17 剥離紙
20 掲示物貼着片
21 吊下げ孔部
22 吊下げ部

Claims (5)

  1. 所定形状に形成された可撓性のシート基材の両面に粘着剤層が形成され、掲示物を対象面に貼着固定しうる掲示物貼着片であって、前記シート基材の一方の面に形成された粘着剤層の面積は、他方の面に形成された粘着剤層の面積よりも小さく形成されており、前記シート基材の両端部には夫々、両面に粘着剤層が形成されていない把持部が設けられていることを特徴とする掲示物貼着片。
  2. 前記シート基材は、平面視略長方形状に形成され、前記粘着剤層は、略方形状に形成されており、前記粘着剤層は、前記シート基材の幅方向全域に亘って形成されていると共に、前記シート基材の長さ方向においては、前記一方の面に形成された粘着剤層は、前記他方の面に形成された粘着剤層よりも、小さい寸法に形成されており、前記把持部は、長さ方向両端部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の掲示物貼着片。
  3. 前記粘着剤層は、再剥離性を有する粘着剤によって形成されており、前記粘着剤層の表層には夫々、剥離紙が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の掲示物貼着片。
  4. 前記シート基材は、ポリエチレンであり、厚さ寸法1mmに形成されていることを特徴とする請求項3に記載の掲示物貼着片。
  5. 前記シート基材の長さ方向端部には、前記把持部より半円状に膨出して形成され、吊下げ孔部を備えた吊下げ部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の掲示物貼着片。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016190495A (ja) * 2016-06-13 2016-11-10 厚司 石戸 再剥離紙付き再粘着剤層のある葉書

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