JP3196163B2 - レベル変換回路 - Google Patents
レベル変換回路Info
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Description
て、振幅の小さい信号(例えば、−0.9V〜−1.7
VのECLレベル)を、振幅の大きい信号(例えば、0
V〜−3.3VのCMOSレベル)に変換するためのレ
ベル変換回路に関するものである。
〜−1.7V)を負の電源電圧で動作するCMOS回路
用の信号(例えば、0V〜−3.3V)に変換する従来
のレベル変換回路の構成例を示す図である。
ラトランジスタQ1と差動接続されるバイポーラトラン
ジスタQ2のベース端子P9には、ECLレベルの高レ
ベル(VECLH)より低電位で、ECLレベルの低レベル
(VECLL)より高電位の基準電圧VBB[例えば、(V
ECLH+VECLL)/2]が与えられる。VEEは例えば−
3.3Vである。
される入力信号VinがECLの高レベルのとき、そのト
ランジスタQ1がオンして抵抗R3に電流が流れ、トラ
ンジスタQ2はオフして抵抗R4には電流は流れない。
P10の電位は下降し、その電位がPMOSトランジス
タ(PMOSFET、以下同じ)M7の閾値よりも低電
位になるとそのトランジスタM7はオンする。一方、ト
ランジスタQ2のコレクタ端子P11の電位は逆に上昇
し、これがPMOSトランジスタM9の閾値よりも高電
位になると、そのトランジスタM9はオフする。
FET、以下同じ)M8、M10はカレントミラーを構
成しているので、トランジスタM7がオンして電流が流
れると、トランジスタM8、M10もオンしてそこに電
流が流れ、出力端子P13の電位をプルダウンする。こ
こで、トランジスタM9はオフしているから、出力端子
P13にはCMOSレベルの低レベルが出力される。
に印加される入力信号VinがECLの高レベルから低
レベルに変化すると、そのトランジスタQ1がオフして
抵抗R3には電流は流れなくなり、トランジスタQ2が
オンして抵抗R4に電流が流れる。
P11の電位は下降し、その電位がトランジスタM9の
閾値よりも低くなると、そのトランジスタM9がオンし
て出力端子P13の電位をプルアップする。
10の電位は上昇し、その電位がトランジスタM7の閾
値よりも高くなると、そのトランジスタM7がオフす
る。そして、トランジスタM7がオフしてそこを流れる
電流が遮断されると、トランジスタM10はオフする。
このとき、トランジスタM9はオンしているから、出力
端子P13にはCMOSレベルの高レベルの電位が出力
される。
P10、VP11、VP12は各々端子P10、P1
1、P12の電位、Vout は端子P13の電位である。
では、入力電圧VinをVBBと比較することによって高
レベルと低レベルを判別している。図6の(a)にデュ
ーティ比50%の入力電圧Vinに対する出力電圧VOUT
の出力波形例を示す。ここでは、入力電圧Vinの振幅中
心と基準電圧VBBのレベルが一致しており、出力電圧
VOUT のデューティ比は50%を保っている。
(b)に示すように、基準電圧VBBが入力電圧Vinの
振幅中心に対して高レベル側にあると、出力電圧VOUT
の高レベルを出力する時間が、低レベルを出力する時間
よりも長くなる。
圧VBBが入力電圧Vinの振幅中心に対して低レベル側
にあると、出力電圧VOUT の低レベルを出力する時間
が、高レベルを出力する時間よりも長くなる。
との相対関係によって、信号の高レベルの比率(デュー
ティ比)が変動するという問題があった。
圧Vinの低レベルが基準電圧VBBよりも高くなると図
4の回路では入力電圧Vinを高レベルと判別し、更に図
7の(b)に示すように、逆に入力電圧Vinの高レベル
が基準電圧VBBよりも低くなると入力電圧Vinを低レ
ベルと判別する。
り、振幅中心が変動すると、VBBと比較して信号を判
別するのが困難になるという問題があった。
実現するためには、MOSFETとバイポーラトランジ
スタを同一チップ上に製作する必要があるので、CMO
Sのみで構成する場合に比較して、製造工程数が増え、
コストが高くなるという問題もあった。
ス幅の変動が少なく、正確なレベル変換が可能で、且つ
低コストに実現できるようにしたレベル変換回路を提供
することである。
の第1,第2のMOSトランジスタと第1の抵抗で構成
され、前記第1のMOSトランジスタのソース端子を第
1の電圧源に接続し、ドレイン端子を前記第2のMOS
トランジスタのソース端子に接続し、前記第2のMOS
トランジスタのドレイン端子を前記第1の抵抗を介して
前記第1の電圧源より低い電位である第2の電圧源に接
続し、ゲート端子を第1の入力端子とし、前記第2のM
OSトランジスタのドレイン端子と前記第1の抵抗の共
通接続点を第1の出力端子とし、前記第1のMOSトラ
ンジスタのゲート端子に第1の電流制限用電圧を印加す
る第1の増幅回路と、前記第1の導電型と反対の第2の
導電型の第3,第4のMOSトランジスタと第2の抵抗
で構成され、前記第3のMOSトランジスタのソース端
子を前記第2の電圧源に接続し、ドレイン端子を前記第
4のMOSトランジスタのソース端子に接続し、前記第
4のMOSトランジスタのドレイン端子を前記第2の抵
抗を介して前記第1の電圧源に接続し、ゲート端子を前
記第1の増幅回路の第1の入力端子に接続し、前記第4
のMOSトランジスタのドレイン端子と前記第2の抵抗
の共通接続点を第2の出力端子とし、前記第3のMOS
トランジスタのゲート端子に第2の電流制限用電圧を印
加する第2の増幅回路と、前記第1導電型の第5のMO
Sトランジスタと前記第2導電型の第6のMOSトラン
ジスタで構成され、前記第5のMOSトランジスタのソ
ース端子を前記第1の電圧源に接続し、前記第6のMO
Sトランジスタのソース端子を前記第2の電圧源に接続
し、前記第5のMOSトランジスタのゲート端子を前記
第2の出力端子に接続し、前記第6のMOSトランジス
タのゲート端子を前記第1の出力端子に接続し、前記第
5と第6のMOSトランジスタのドレイン端子を共通接
続して第3の出力端子とした出力増幅回路とからなり、
振幅の小さい入力信号を、振幅の大きい信号に変換する
機能を有することを特徴とするレベル変換回路によって
達成される。
を行う前にその入力信号を増幅し、PMOSトランジス
タの閾値付近の小振幅信号とNMOSトランジスタの閾
値付近の小振幅信号を生成させる。この生成した信号の
振幅が、CMOS出力増幅回路を構成するPMOSトラ
ンジスタとNMOSトランジスタをスイッチングするの
に足りるか否かで信号のレベルを判別する。この結果、
基準電圧を必要とせず、入力信号と基準電圧の相対関係
によって出力信号のデューティ比が変化することはな
い。また、本発明では、バイポーラトランジスタを使用
することなく、MOSトランジスタと抵抗素子だけで実
現している。半導体集積回路において使用する素子の種
類が少ないとことは製造工程数の削減を意味し、コスト
安を実現できるようになる。
する。図1はその一実施例のレベル変換回路の回路図で
ある。本実施例では、定電流源として機能するPMOS
トランジスタM1のソース端子を高電位電圧源GNDに
接続し、ゲート端子P7に電流制限用の電圧Vr1を印
加し、増幅素子として機能するPMOSトランジスタM
2のゲート端子P1を入力端子とし、ドレイン端子P2
を抵抗R1を介して低電位電圧源VEEに接続し、トラ
ンジスタM1のドレイン端子とトランジスタM2のソー
ス端子を共通接続して端子P5とする。以上により、端
子P2に出力を出す第一増幅回路が構成される。
ランジスタM3のソース端子を低電位電圧源(VEE)
に接続し、ゲート端子P8に電流制限用の電圧Vr2を
印加し、増幅素子として機能するNMOSトランジスタ
M4のゲート端子を入力端子P1に接続し、ドレイン端
子P3を抵抗R2を介して高電位電圧源GNDに接続
し、トランジスタM3のドレイン端子とトランジスタM
4のソース端子を共通接続して端子P6とする。以上に
より、端子P3に出力を出す第二増幅回路が構成され
る。
端子を高電位電圧源GNDに接続し、ゲート端子を端子
P3に接続し、NMOSトランジスタM6のソース端子
を低電位電圧源VEEに接続し、ゲート端子を端子P2
に接続し、両トランジスタM5、M6のドレイン端子を
共通接続して出力端子P4とする。以上により、CMO
S出力増幅回路が構成される。
ついて説明する。図2の(a)は、入力端子P1の電圧
VP1(Vin)に対する端子P2の電圧VP2、端子P
5の電圧VP5の関係を示す波形図である。
P1L のとき、電圧VP5は電圧VP7で決るトランジス
タM1の導通抵抗r1on とこのとき流れる電流I1Lか
ら、 VP5=0−r1on ・I1L=−r1on ・I1L=VP5L ・・・(1) となる。
ート幅WM1を大きくすることによって小さくできる。す
なわち、トランジスタM2の閾値電圧をVth 2 とする
と、 [VP1L ]−[r1on ・I1L]>[Vth 2 ] ・・・(2) のようにすることができ、トランジスタM2はオンす
る。なお、[ ]は絶体値であることを示す。これは以
下でも同じである。
抵抗R1を介してて電圧源VEEに流れる。従って、こ
のときの端子P2の電位VP2L は、 VP2L =VEE+R1・I1L ・・・(3) となる。
P1L から高レベルVP1H に変化すると、電圧VP5は、 VP5=VP1+[Vth 2 ]=VP5H ・・・(4) となる。
1Hは、トランジスタM1のゲート・ソース間電圧Vgs1H
(=VP7)とドレイン・ソース間電圧Vds1H(=V
P5H )で決り、前記した電流I1Lよりも小さくなる。こ
のときの端子P2の電位VP2H は VP2H =VEE+R1・I1H ・・・(5) となる。
th 6 とすると、抵抗R1を適当な値に設定すれば、 R1・I1L>Vth 6 >R1・I1H ・・・(6) となるようにすることができる。
ときトランジスタM6を遮断し、低レベルのとき導通さ
せることができる(図2の(c)参照)。
1(Vin)に対する端子P6の電圧VP6、端子P3の
電圧VP3の関係を示す波形図である。
P1H のとき、電圧VP6は電圧VP8で決るトランジス
タM3の導通抵抗r3on とこのとき流れる電流I3Hか
ら、 VP6=VEE+r3on ・I3H=VP6H ・・・(7) になる。
ート幅WM3を大きくすることによって小さくできる。す
なわち、トランジスタM4の閾値電圧をVth 4 とする
と、 [VEE+r3on ・I3H]−[VPH 1 ]>[Vth 4 ] ・・・(8) のようにすることができる。
流I3HはそのトランジスタM4を介して電圧源VEEに
流れる。従って、このときの端子P3の電位VPH 3 は、 VPH 3 =R2・I3H ・・・(9) となる。
P1H から低レベルVP1L に変化すると、電圧VP6は、 VP6=VP1−[Vth 4 ]=VP6L ・・・(10) になる。
I3LはトランジスタM3のゲート・ソース間電圧Vgs3L
(=VP8)とドレイン・ソース間電圧Vds3L(=V
P6L )で決り、電流I3Hよりも小さくなる。このときの
端子P3の電位VP3L は、 VP3L =R2・I3L ・・・(11) となる。
th 5 とすると、抵抗R2を適当な値にすれば、 R2・I3H>[Vth 5 ]>R2・I3L ・・・(12) となるようにすることができる。
ルのときトランジスタM5を導通し、低レベルのとき遮
断することができる(図2の(c)参照)。
き、CMOS出力増幅回路のPMOSFET(M5)が
遮断、NMOSFET(M6)が導通して、CMOSレ
ベルの低レベルの信号を出力する。入力電圧VP1が高
レベルのときは、CMOS出力増幅回路のPMOSFE
T(M5)が導通、NMOSFET(M6)が遮断し
て、CMOSレベルの高レベルの信号を出力する。
力信号のレベルを判別する前に第一増幅回路、第二増幅
回路で増幅を行う。増幅された信号(電圧VP2、VP
3)の振幅中心電位の変動量は、入力電圧VP1の振幅
中心電位の変動量と同程度である。電圧VP2、VP3
の振幅は入力電圧VP1の振幅よりも大きいから、端子
P2、P3では端子P1よりも信号振幅に対する振幅中
心電位の変動量は小さい。CMOS出力増幅回路は電圧
VP2、VP3のレベルを判別して増幅を行うので、入
力電圧の振幅中心電位が規定のレベルからシフトする場
合においても、パルス幅の変化量が小さくできる。
回路ではパルスとして判別できない場合があった。すな
わち、入力信号の低レベルが基準電圧よりも高いときに
は常に高レベルと判別し、基準レベルよりも低いときに
は常に低レベルと判別していた。このような場合にも、
本実施例のレベル変換回路では、入力信号を増幅して出
力増幅回路のPMOSFETおよびNMOSFETをス
イッチすることができ、CMOSレベルの出力を得るこ
とができる。
OSFET、NMOSFETおよび抵抗素子で実現でき
る。従って、バイポーラトランジスタを必要とする従来
回路に比べて、製造工程数とコストを削減することがで
きる。
第一の増幅回路にはトランジスタM1を定電流源として
接続して動作電流を制限し、トランジスタM4を増幅素
子とする第二の増幅回路にもトランジスタM3を定電流
源として接続して動作電流を制限しているので、消費電
流が少なくなると同時に高速動作が可能となる。
図である。この回路は、高電位電圧源をVDDとし、低
電位電圧源をGNDとした点が図1の回路と異なり、他
は同様である。
ば、入力信号を増幅した後にレベル判別を行うので、入
力信号の振幅中心が上下に変動しても、信号パルス幅の
変動を小さい範囲に抑えることができる。
を行うことによって、入力信号の振幅が小さい場合であ
ってもこれをレベル変換できる。
となく、MOSFETと抵抗素子によって実現できるの
で、これを半導体集積回路で実現するとき、マスク枚数
の削減等、製造工程の簡素化が可能となり、従来に比べ
て低コストを達成できるようになる。
である。
形図である。
る。
形図である。
デューティ比に及ぼす影響の説明のための電圧波形図で
ある。
電圧波形図である。
Claims (1)
- 【請求項1】第1導電型の第1,第2のMOSトランジ
スタと第1の抵抗で構成され、 前記第1のMOSトランジスタのソース端子を第1の電
圧源に接続し、ドレイン端子を前記第2のMOSトラン
ジスタのソース端子に接続し、 前記第2のMOSトランジスタのドレイン端子を前記第
1の抵抗を介して前記第1の電圧源より低い電位である
第2の電圧源に接続し、ゲート端子を第1の入力端子と
し、 前記第2のMOSトランジスタのドレイン端子と前記第
1の抵抗の共通接続点を第1の出力端子とし、 前記第1のMOSトランジスタのゲート端子に第1の電
流制限用電圧を印加する第1の増幅回路と、 前記第1の導電型と反対の第2の導電型の第3,第4の
MOSトランジスタと第2の抵抗で構成され、 前記第3のMOSトランジスタのソース端子を前記第2
の電圧源に接続し、ドレイン端子を前記第4のMOSト
ランジスタのソース端子に接続し、 前記第4のMOSトランジスタのドレイン端子を前記第
2の抵抗を介して前記第1の電圧源に接続し、ゲート端
子を前記第1の増幅回路の第1の入力端子に接続し、 前記第4のMOSトランジスタのドレイン端子と前記第
2の抵抗の共通接続点を第2の出力端子とし、 前記第3のMOSトランジスタのゲート端子に第2の電
流制限用電圧を印加する第2の増幅回路と、 前記第1導電型の第5のMOSトランジスタと前記第2
導電型の第6のMOSトランジスタで構成され、 前記第5のMOSトランジスタのソース端子を前記第1
の電圧源に接続し、 前記第6のMOSトランジスタのソース端子を前記第2
の電圧源に接続し、 前記第5のMOSトランジスタのゲート端子を前記第2
の出力端子に接続し、 前記第6のMOSトランジスタのゲート端子を前記第1
の出力端子に接続し、 前記第5と第6のMOSトランジスタのドレイン端子を
共通接続して第3の出力 端子とした 出力増幅回路とから
なり、 振幅の小さい入力信号を、振幅の大きい信号に変換する
機能を有することを特徴とするレベル変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21479493A JP3196163B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | レベル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21479493A JP3196163B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | レベル変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0758624A JPH0758624A (ja) | 1995-03-03 |
JP3196163B2 true JP3196163B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=16661644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21479493A Expired - Lifetime JP3196163B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | レベル変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3196163B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP21479493A patent/JP3196163B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0758624A (ja) | 1995-03-03 |
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