JP3195018U - バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】ショルダーベルトの取り扱いを便利にすることが可能な、ショルダーベルト用留め具を有するバッグを提供する。【解決手段】ショルダーベルト5を有するバッグ1の適宜位置に、一方側に開放した挟み部を有するショルダーベルト用留め具2が設けられ、挟み部でショルダーベルト5の適宜個所を保持することにより、ショルダーベルト5が垂れ下がることを防止できるバッグ1である。ショルダーベルト5を使用しない場合、ショルダーベルト5をバッグ1に引っ掛けた状態に留めて保持できるので、ショルダーベルト5が垂れ下がって地面に接して汚れたり、何かに引っ掛かったりすることを防止でき、ショルダーベルト5の取り扱いが大変便利なバッグ1となる。【選択図】図1

Description

考案の詳細な説明
本考案は、ビジネスバッグ、旅行用バッグ等、ショルダーベルトを有するバッグのうち、ショルダーベルトの取り扱いを便利にすることができる留め具を有するバッグに関するものである。
従来、ビジネスバッグ、旅行用バッグ等には例えば駅等で切符を購入する際等、両手を使用する時に、取っ手を握らずバッグを身につけて使用するために肩から下げるショルダーベルトが付属している。
しかしながら、これらショルダーベルトを有するバッグは、ショルダーベルトを使用せずに、バッグ本体上端の取っ手を持って携帯する場合、ショルダーベルトが垂れ下がった状態になり、ショルダーベルトが地面に接して汚れたり、何かに引っ掛かったりする危険性があった。
そのため、ショルダーベルトを取り外してバッグ本体内に収納したり、バッグ本体上端の取っ手といっしょに手で握り持ったりしていたが、わずらわしく、邪魔で、取り扱いが不便であった。
そこで本考案は上記従来における問題点を解決し、ショルダーベルトの取り扱いを便利にすることが可能な、ショルダーベルト用留め具を有するバッグを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためにショルダーベルト(5)を有するバッグ(1)の適宜位置に、一方側に開放した挟み部(3)を有するショルダーベルト用留め具(2)が設けられ、前記挟み部(3)でショルダーベルト(5)の適宜個所を保持することにより、ショルダーベルト(5)が垂れ下がることを防止できるようにしたことを特徴とする。
またこの考案を構成するショルダーベルト用留め具は、バッグ側部や、取っ手の下端部に設けることができる。
この考案のショルダーベルト用留め具を有するバッグは、上述のような構成を有しており、ショルダーベルトを使用しない場合、ショルダーベルトをバッグに引っ掛けた状態に留めて保持できるので、ショルダーベルトが垂れ下がって地面に接して汚れたり、何かに引っ掛かったりすることを防止でき、ショルダーベルトの取り扱いを便利にすることができる。
しかも、挟み部は、一方側が開放した形状となっているので、ショルダーベルトを出し入れしやすく、極めて容易に着脱することが可能で、わずらわしさがなく、ショルダーベルトの取り扱いが便利なバッグとなる。
バッグ側面部以外にも、前部、後部、上端部あるいは底部の適宜位置に設けることもできるが、特に取っ手の下端部の生地に留め具を取り付けると、ショルダーベルトがバッグの前部側に位置し、素早く着脱できるので、急いでいるときにかなり便利であり、ショルダーベルトを留め具に留めても手で握り締めて保持しているのと同じ効果が得られるものとなる。
本考案の実施形態のうち、バッグの取っ手の下端部にショルダーベルト用留め具を設けたバッグで、留め具を使用していない状態の斜視図である。 本考案のバッグのショルダーベルト用留め具の正面図である。 本考案の図1の実施形態のバッグにショルダーベルト用留め具を取り付けた状態を示す説明図である。 本考案の図1の実施形態のショルダーベルト用留め具を設けたバッグで、留め具を使用している状態の斜視図である。 本考案の実施形態のうち、バッグ側面にショルダーベルト用留め具を設けたバッグの斜視図である。 本考案の図5の実施形態のバッグにショルダーベルト用留め具を取り付けた状態を示す説明図である。
本考案のショルダーベルトを有するバッグは、一方側に開放した挟み部を有するショルダーベルト用留め具がバッグの適宜位置に設けられ、前記挟み部でショルダーベルトの適宜個所を保持することにより、ショルダーベルトが垂れ下がることを防止できるようにしたものである。
本考案におけるショルダーベルト用留め具は、金属製、合成樹脂製等、適宜の素材で製造することができ、大きさ、形状、デザイン等も特に限定されない。
またそれぞれの部位において形成される場合も、縫製等の手段で形成されるのが良い。そして挟み部の幅もショルダーベルトと同程度とするのが良い。
以下、図1、図2、図3、図4、図5及び図6にて本考案のショルダーベルト用留め具を有するバッグについて説明するが、本考案の実用新案登録請求の範囲に記載の考案を何ら限定するものではない。
図1は本考案の実施形態のうち、バッグ(1)の取っ手(7)の下端部にショルダーベルト用留め具(2)を帯(6)の手段で縫製して設けたバッグ(1)のうちショルダーベルト(5)をショルダーベルト用留め具(2)にまだ留めていない状態を示すものである。
図2は本考案のバッグ(1)を構成するショルダーベルト用留め具(2)の正面図を示しており、挟み部(3)は、一方の挟み部(3a)側が開放した形状となっているので、開放されていない挟み部(3b)とでショルダーベルト(5)を出し入れしやすく、極めて容易に着脱することが可能で、わずらわしさがなく、ショルダーベルト(5)の取り扱いが便利になるのが理解できる。またこのショルダーベルト用留め具(2)は、下側部分の左右端から中央に向かって延びる腕(4a),(4b)が、帯(6)の生地を挟み込み外れないように形成されている。
図3は、図1の実施形態の本考案のバッグ(1)のショルダーベルト用留め具(2)の取り付け方を示しており、取っ手(7)の下端部にショルダーベルト用留め具(2)を帯(6)に縫製の手段で設けており、一方の挟み部(3a)側が開放した形状で上向きになっているので、開放されていない挟み部(3b)とでショルダーベルト(5)を開放部分から出し入れしやすいのが理解出来る。
図4は、本考案の図1の実施形態の本考案のバッグ(1)のショルダーベルト用留め具(2)を取っ手(7)の下端部に設けたバッグ(1)で、ショルダーベルト用留め具(2)にショルダーベルト(5)をラフに引っ掛けて使用している状態を示している。
図5は、本考案の実施形態のうち、バッグ側面(8)にショルダーベルト用留め具(2)を帯(6)を用いて設けたバッグ(1)を示した図である。
図6は、図5の実施形態の本考案のバッグ(1)のショルダーベルト用留め具(2)の取り付け方を示しており、バッグ側面(8)の端部にショルダーベルト用留め具(2)を帯(6)に縫製の手段で設けており、一方の挟み部(3a)側が開放した形状で上向きになっているので、開放されていない挟み部(3b)とでショルダーベルト(5)を開放部分から出し入れしやすいのが理解出来る。
本考案は、ビジネスバッグ、旅行用バッグ等、ショルダーベルトを有するバッグのうち、ショルダーベルト用留め具を有するバッグに関するものであり、ショルダーベルトを使用しない場合、ショルダーベルトを簡単にバッグに引っ掛けた状態に維持できるので、ショルダーベルトが垂れ下がって地面に接して汚れたり、何かに引っ掛かったりすることを防止でき、ショルダーベルトの取り扱いを便利にすることができる。
しかも、挟み部は、一方側が開放した形状となっているので、ショルダーベルトを出し入れしやすく、極めて容易に着脱することが可能で、わずらわしさがなく、ショルダーベルトの取り扱いが大変便利なバッグになる。
バッグ側面部以外にも、前部、後部、上端部あるいは底部の適宜位置に設けることもできるが、特に取っ手の下端部の生地に留め具を取り付けると、ショルダーベルトがバッグの前部側に位置し、素早く着脱できるので、急いでいるとき等にかなり便利であり、ショルダーベルトを引っ掛けて留めても手で握り締めているのと同じ状態となり非常に優れたものとなる。
1 バッグ 2 ショルダーベルト用留め具 3、3a、3b 挟み部
4、4a、4b 腕 5 ショルダーベルト 6 帯
7 取っ手 8 バッグ側面

Claims (3)

  1. ショルダーベルト(5)を有するバッグ(1)の適宜位置に、一方側に開放した挟み部(3)を有するショルダーベルト用留め具(2)が設けられ、前記挟み部(3)でショルダーベルト(5)の適宜個所を保持することにより、ショルダーベルト(5)が垂れ下がることを防止できるようにしたことを特徴とするバッグ(1)。
  2. バッグの取っ手(7)の下端部にショルダーベルト用留め具(2)が設けられた請求項1記載のバッグ(1)。
  3. バッグ側面(8)にショルダーベルト用留め具(2)が設けられた請求項1記載のバッグ(1)。
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