JP3194688U - 食品取扱用樹脂シート - Google Patents

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【課題】一般家庭の電子レンジや蒸し器の下敷きで粘着性食品の解凍あるいは加熱に供するのに好適なシートやトレーの食品取扱用樹脂シートを提供する。【解決手段】無延伸ポリプロピレンシート2の片面に食品用シリコーンのコーティング層4を形成した無延伸ポリプロピレンフィルム3をダイレクトラミネートした複合シートからなる食品取扱用樹脂シート1であり、これを粘着性食品用シートとして電子レンジシートや蒸し器用シートあるいは、各種の粘着性食品取扱用トレー成形用シートとする。【選択図】図1

Description

本考案は、食品の付着を抑制又は防止する内面処理を施した食品取扱用樹脂シートに関するものであって、このシートを用いて粘着性の強い各種冷凍食品用樹脂トレーの製造に供したり、一般家庭や食品工場でシートそれ自身を電子レンジや蒸し器の下敷きで粘着性食品の解凍あるいは加熱に供したり、あるいは各種弁当用や配達弁当の中敷きトレーなどの広範囲な用途に好適なトレー又は容器の成形にも用いられる食品取扱用樹脂シートに関する。
冷凍食品は様々な形状を有しているため、それぞれの保管、運搬又は利用に適した食品容器に収納される。例えば、冷凍餃子や冷凍シュウマイの場合、仕切りを挟んで同じ姿勢の餃子やシュウマイを並べて収納できる食品トレーが用いられる。
特許文献1が開示する強粘性食品用トレーの成形用シート基材は、本考案者が先に提案したもので、ポリプロピレンシートの片面に食品用シリコーンをコーティングしたポリプロピレンフィルムをダイレクトラミネートした複合シートを強粘性食品用トレーの成形用シート基材としたものである。
これは、冷凍食品のうち、特に、業務用のアイスクリームや餃子のように、大型の収納凹部から奇麗にアイスクリームを取り出して小分けから運送、保管までが低温状態(−25℃〜−30℃)である業務用のアイスクリームの場合、前記取り出しがより困難になる。食品容器の内面に食品が付着する問題は、アイスクリームに限らず、強粘性の業務用食品の形状維持流通用トレー、特に惣菜用である餃子を収納する食品トレーにも見られる。
一般に、シリコーン樹脂は剥離材として、各種分野で使用されている。また、合成樹脂シートやフィルムの剥離性を高めるためにその表面へシリコーン樹脂のコーティングをすることも周知技術である。そして、シリコーン樹脂の密着性を高めるために、シリコーン樹脂のコーティング前に、熱可塑性樹脂フィルムの硬化樹脂層にコロナ放電処理、フレーム処理、オゾン処理等の表面活性化処理、あるいはアンカー処理剤を用いたアンカーコーティング処理を施すことも知られている(特許文献2・[0059])。
特開2013−86832号公報 特開2007ー320207号公報
特許文献1の強粘性食品用トレーの成形用シート基材は業務用の冷凍保管までも考慮に入れた低温状態(−25℃〜−30℃)に耐え得る材料を使用しているために、一般家庭用の冷凍食品の保存条件には過剰品質となって、いきおい高価にならざるを得ない。また、汎用のポリプロピレン(PP)樹脂は耐熱性があっても耐寒性に劣るものである。
そこで、一般消費者を対象とした小売用冷凍食品やそれの解凍、加工時の付着を抑制又は防止する内面処理を施した食品取扱用樹脂シート、あるいはこのシートを用いて粘着性の強い各種食品用樹脂トレー又は容器の製造に供したり、一般家庭や食品工場でシートそれ自身を電子レンジや蒸し器の下敷きで粘着性食品の解凍あるいは加熱に供したりするのに好適な食品取扱用樹脂シートの形状及び構造について更なる検討を加えた。
上記課題の解決手段として、本考案では、ポリプロピレンシートの片面に食品用シリコーンをコーティングしたポリプロピレンフィルムをダイレクトラミネートした複合シートからなる食品取扱用樹脂シートであって、ポリプロピレンシートはポリプロピレンーポリエチレン共重合樹脂の無延伸シートであり、ポリプロピレンフィルムはポリプロピレンーポリエチレン共重合樹脂の二軸延伸フィルムであることを特徴とする食品取扱用樹脂シートとした。
ポリプロピレンシートには、真空・圧空成形に適したポリプロピレンーポリエチレン共重合樹脂の無延伸ポリプロピレン(CPP)を使用するのが好適である。一般のPPよりやや耐熱性は落ちるが、電子レンジや蒸し器での加熱処理には差し支えなく、アイスクリームのように低温保存を必要とすることもないので、ポリエチレンやα-オレフィン、特にブテン−1等とのランダム共重合体からなる耐寒性PPを選択することもない。したがって、ポリエチレンの含有量も15ないし25%程度もあれば十分である。シートの厚みは食品トレーの大きさや用途によって適宜決定するが、通常250〜1200μmの範囲である。特に、繰返し使用するための宅配弁当などの容器には厚さ1200μmに近い比較的厚いシートが用いられる。
また、このポリプロピレンシートの片面にラミネートするポリプロピレンフィルムもポリプロピレンーポリエチレン共重合体であるが、その膜厚10-40μm程度の無延伸フィルム(CPP)が好ましく、この表面にコロナ放電加工を施した後に食品用シリコーンをコーティングしてラミネート用フィルムとしたものである。ここで、食品用シリコーンにUV硬化剤を混ぜ紫外線を照射するとシリコーンコーティング層の強度が増大する。同様に、エポキシアクリレート等の電子線硬化型オリゴマーからなるEB硬化剤をシリコーン樹脂中に添加し、これに電子線を照射し高いエネルギーを利用して硬化させる方法も利用できる。
ポリプロピレンシートとポリプロピレンフィルムの張り合わせには、両者を接着剤により行うこともできるが、上記方法でシリコーンコーティングしたフィルムの裏面にTダイからシートを直接押し出し、ローラで圧着するダイレクトラミネートによるのが好ましい。このシートを20×30cm2以内の大きさの方形シートにして電子レンジ用解凍又は加熱シートとしたり、シートを一辺が30cm以内の方形又は直径30cm以内の円形にして多数の蒸気通過穴(例えば、直径3〜5mm程度)を設けて蒸し器の下敷きにしたりして用いると、簡単な食品の料理器具として極めて便利である。
本考案の食品取扱用樹脂シートの食品用シリコーンコーティング面をトレー内面になるようにして真空圧空成形により食品収容用凹凸を設けた食品取扱用樹脂トレーにするために、全体形状を構成するポリプロピレン製の容器本体の内面側に、片面にシリコーン樹脂層を形成したポリプロピレン製のシート膜が形成される。容器本体の全体形状は、収納する食品に合わせて決定される。例えば、魚肉はんぺん、焼きとうふなどの食品容器は、外周や底面に多数の凹凸リブを形成したトレーを例示できる。また、餃子や餅菓子などを収納する食品容器は、仕切りを挟んで同じ姿勢の食品を並べて収納できる食品トレーとして、任意な形状のトレーに仕上げる。
本考案の食品取扱用樹脂シートやこれにより成形した食品トレーは、汎用のポリプロピレン樹脂を用いているため安価であり、かつ食品が接する内面にシリコーン樹脂層を形成し、食品の付着を抑制又は防止する。シリコーン樹脂層は、ほとんどの有機物と非相溶のために高い離型性を有し、適度の耐熱性及び耐寒性に優れ、食品の冷凍又は加熱する温度範囲で、粘着性食品の剥離性を発揮できる。
この、剥離性の良好なことを利用して、手早く衛生的に洗浄できるので、繰返し再使用可能となり、経済的な商品となる。
複合シートの材料は、いずれも同じポリプロピレン共重合体であり、容器本体を構成するポリプロピレンシートとフィルムとを、ダイレクトラミネート(押し出しラミネート)により一体化できる。食品トレーは、一体化された前記ポリプロピレンシートとフィルムとを真空成型又は圧空成型して得られる。シリコーン樹脂層は、フィルムの片面を放電加工により粗雑面とし、前記粗雑面に塗布して形成されるのでフィルムが剥離するようなことがなく、繰り返し使用にも耐え得る。
容器本体は、厚いシート部分も薄いフィルム部分も共にCPPであるので、全体として絞り成型に向きながら、引っ張り強度や引裂強度に優れる上、光沢があって透明性に優れ、防湿性、耐水性、耐熱性、耐油性及び耐ボイル性に優れ、食品に接する内面のシリコーンラミネート層のために食品との剥離性が優れる。
これにより、多数の収納凹部を設けた食品トレーを複数の収容凹部を有するトレーに適用すれば、食品の形体を崩すことなくトレーから取り出すことができる。
本考案の食品取扱用樹脂シートやこれにより成形した食品トレーは、粘着性の食品である、例えば餅、団子、餃子等をはじめとして、健康食品、老人食等の固形化用で取り出しの容易性が要求される食品、あるいは練り製品の成形用、業務用食品の形状維持流通用トレー(作業性向上、消費者の利便性向上)、弁当容器など、各分野において食品容器からの食品剥離性が使用上の要求度が高い分野で広く使用される。
本考案の食品取扱用樹脂シートの断面拡大図である。 本考案の食品取扱用樹脂シートを用いた電子レンジ用シートの平面図である。 本考案の食品取扱用樹脂シートを用いた蒸し器用シートの平面図である。 本考案の食品取扱用樹脂シートを用いて成形したトレーの平面図である。 本考案の食品取扱用樹脂シートを用いて成形したトレーの側面図である。 本考案の食品取扱用樹脂シートを用いて成形した他のトレーの平面図である。 本考案の食品取扱用樹脂シートを用いて成形した他のトレーの側面図である。
以下、本考案の食品取扱用樹脂シート及びそれを用いた食品用トレーを実施例により具体的にかつ詳細に説明するが、本考案はこれら実施例に限定されるものではない。
[実施例1]
図1は本考案の食品取扱用樹脂シートの断面拡大図であるが、この図にみられるように、食品取扱用樹脂シート1はポリプロピレンシート2とポリプロピレンフィルム3の複合シートである。この複合シートは、片面に食品用シリコーン層4をコーティングしたポリプロピレンフィルム3をダイレクトラミネートした複合シートであり、これを食品取扱用樹脂シート1とした。
ポリプロピレンシート2には、真空・圧空成形に適した厚さ800μmの無延伸ポリプロピレン(CPP)を使用した。一般のCPPは耐熱性に優れており加熱処理をする餃子等の食材用トレーに適している。
このポリプロピレンシート2の片面にラミネートするポリプロピレンフィルム3も無延伸ポリプロピレン(CPP)の膜厚30μmのフィルムを用い、この表面にコロナ放電加工層5を施した後に食品用シリコーンをコーティングして表面にシリコーンコーティング層4を形成してラミネート用フィルムとしたものである。この際、シリコーン材にUV硬化剤が混合されている住友スリーボンド株式会社製の紫外線硬化性シリコーン樹脂「ThreeBond3164」(登録商標)を使用した。
上記のポリプロピレンシート2とポリプロピレンフィルム3の張り合わせには、このフィルム3の裏面を上にしてTダイからポリプロピレンシート2の原料を直接流し込みローラで圧着してダイレクトラミネートして食品取扱用樹脂シート1とし、これは更に、粘着性食品を収容する食品取扱用樹脂トレーの成形用シートとした。
[実施例2]
図2は実施例1に記載した食品取扱用樹脂シート1をそのままで用いた電子レンジ用シート6を示すもので、全体形状を17×26cm2の方形シートとし、シートの表面側にシリコーンコーティング面61が来るようにし、必要に応じてフィルム内面印刷部62を形成して表面である印とした。電子レンジ用シート6の形状は図示するものに限らず、用途に応じて任意な形状大きさに切断すれば良い。
[実施例3]
図3は実施例1に記載した食品取扱用樹脂シート1を用いた蒸し器用シート7を示すもので、シートを直径18cmの円形にし、電子レンジ用シート6と同様にシートの表面側にシリコーンコーティング面71が来るようにし、必要に応じてフィルム内面印刷部72を形成して表面である印とした。そして、多数の蒸気通過穴73を設け、かつ、取り出しに便利な手掛かりとなる切欠74を外周に3カ所設けている。この蒸し器用シート7を蒸し器の底へ敷くことによって、シュウマイ等の蒸し物が極めて剥離し易くなり、形崩れや底面の剥離がなく、商品価値が著しく向上した。
[実施例4]
図4及び図5は実施例1に記載した食品取扱用樹脂シート1を用いて真空・圧空成形した無定型冷凍食品用トレー8を示すもので、図示するように、全体形状は無定形のんぺんや大きさの決まらない扁平な焼き豆腐あるいはご飯類の収容に便利なものである。折り返しの大きな収容部外周リブ81とトレー形状に沿う複数の環状リブからなる収容部底面リブ82を構成する内面側の収容部に対して、シリコーンコーティング面83が来るようにした。トレーの形状は図示するものに限らず任意なものを成形することができる。
[実施例5]
図6及び図7は、実施例1に記載した食品取扱用樹脂シート1を用いて真空・圧空成形した定型冷凍食品用トレー9を示すもので、図示するように全体形状を定型食品の収容に便利なように、収容部外周リブ91と収容部底面リブ92に加えて深絞りの定型食品収容部93を形成したものである。この例は、ほぼ定型の餃子や餅菓子が収容されるもので、全体形状を構成するポリプロピレン製トレーの内面側の収容部外周リブ91と収容部底面リブ92に対して、シリコーンコーティング面94が来るように真空・圧空成形した。餃子はトレーに付着して形崩れの激しい粘着性食品であるが、本考案のトレー成形用シート1を用いることで、定型冷凍食品用トレー9に餃子や餅菓子が付着することがなくなり、商品価値が著しく向上した。また,形の異なる定型食品収容部93を一つの容器に形成して弁当のおかず用トレーにすれば、洗浄容易性を利用して、繰返し利用が可能となる。
1 食品取扱用樹脂シート
2 無延伸ポリプロピレンシート
3 無延伸ポリプロピレンフィルム
4 シリコーンコーティング層
5 コロナ放電加工層
6 電子レンジ用シート
61 シリコーンコーティング面
62 フィルム内面印刷部
7 蒸し器用シート
71 シリコーンコーティング面
72 フィルム内面印刷部
73 蒸気通過穴
74 切欠
8 無定型冷凍食品用トレー
81 収容部外周リブ
82 収容部底面リブ
83 シリコーンコーティング面
9 定型冷凍食品用トレー
91 収容部外周リブ
92 収容部底面リブ
93 定型食品収容部
94 シリコーンコーティング面

Claims (7)

  1. ポリプロピレンシートの片面に、食品用シリコーンをコーティングしたポリプロピレンフィルムをダイレクトラミネートした複合シートからなる食品取扱用樹脂シートであって、ポリプロピレンシートはポリプロピレン-ポリエチレン共重合樹脂の無延伸シートであり、ポリプロピレンフィルムもポリプロピレン-ポリエチレン共重合樹脂の無延伸フィルムであることを特徴とする食品取扱用樹脂シート。
  2. ポリプロピレンフィルムは無延伸ポリプロピレンフィルムの表面にコロナ放電加工を施した後に食品用シリコーンをコーティングしたフィルムである請求項1記載の食品取扱用樹脂シート。
  3. ポリプロピレンフィルムはポリプロピレンフィルムの表面に紫外線硬化剤を混ぜた食品用シリコーンをコーティングしたフィルムである請求項1記載の食品取扱用樹脂シート。
  4. シートを所定の大きさの方形、楕円又は円形にした電子レンジ用解凍又は加熱シートとした請求項1ないし3いずれか記載の食品取扱用樹脂シート。
  5. シートを所定の大きさの方形、楕円又は円形にし、多数の蒸気通過穴を設けて蒸し器用下敷きとした請求項1ないし3いずれか記載の食品取扱用樹脂シート。
  6. 請求項1ないし3いずれか記載の食品取扱用樹脂シートの食品用シリコーンコーティング面をトレー内面になるようにして真空圧空成形により無定型食品収容用底面リブを設けた食品取扱用樹脂トレー。
  7. 請求項1ないし3いずれか記載の食品取扱用樹脂シートの食品用シリコーンコーティング面をトレー内面になるようにして真空圧空成形により定型食品収容用深絞り収容部を設けた食品取扱用樹脂トレー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020185028A (ja) * 2019-05-09 2020-11-19 株式会社丸善 餅用容器

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