JP3194182U - メモ用紙束 - Google Patents
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Abstract
【課題】メモ用紙を立体的に利用して、その存在を容易に認識できると共に、使い勝手の良いメモ用紙束を提供する。【解決手段】メモ用紙3が複数枚積層されたメモ用紙束1であって、メモ用紙は、シート状の用紙本体部10と、用紙本体部の第1面に設けられ、メモが記入されるメモ部と、用紙本体部の第1面の反対側の第2面に設けられ、意匠が施された意匠部と、用紙本体部と破線状の孔16で分離可能に連結され、他のメモ用紙と共に束ねられる束部14と、用紙本体部に設けられ、用紙本体部が束部から分離して立体的に環状に巻回される際に巻回状態を保持するための係止部と、を備える。【選択図】図1
Description
本考案は、メモ用紙が複数枚積層されたメモ用紙束に関する。
一般に、伝言や連絡などのメモを記入するメモ用紙が、広く利用されている。ユーザは、メモ用紙にメモを記入した後に、所定の場所に置いて、メモの内容を忘れないようにしている。
近年、ユーザにメモ用紙の存在を認識させるために、用紙を立体的に利用する方法が検討されている。例えば、下記の特許文献1では、ステッカーをリング状に湾曲させた立体ステッカーが提案され、特許文献2では、メッセージカードの中央部に折り目を付けてグラスの上縁部に係止する方法が提案され、特許文献3では、メモ用紙を環状に配した状態で保持する方法が提案されている。
ところで、メモ用紙は、安価に販売する観点や使い勝手の観点等から、メモ用紙を複数枚積層したメモ用紙束(メモ帳とも呼ぶ)として販売されている。しかし、上述した特許文献1〜3は、いずれも一枚の用紙を立体的に利用する点に着目したものに過ぎず、単体で販売されるので、一枚毎に開封が必要になり使い勝手が悪く、コスト低減も困難であった。
そこで、本考案はこれらの点に鑑みてなされたものであり、ユーザがメモ用紙の存在を容易に認識できると共に、使い勝手の良いメモ用紙束を提供することを目的とする。
本考案の第1の態様においては、メモ用紙が複数枚積層されたメモ用紙束であって、前記メモ用紙は、シート状の用紙本体部と、前記用紙本体部の第1面に設けられ、メモが記入されるメモ部と、前記用紙本体部の前記第1面の反対側の第2面に設けられ、意匠が施された意匠部と、前記用紙本体部と分離可能に連結され、他のメモ用紙と共に束ねられる束部と、前記用紙本体部に設けられ、前記用紙本体部が前記束部から分離して環状に巻回される際に巻回状態を保持するための係止部と、を備える、メモ用紙束を提供する。
上記のメモ用紙束において、前記係止部は、前記用紙本体部の前記第1面側から突出する舌片と、前記用紙本体部に前記舌片から離れて形成されたスリット部と、を有し、前記用紙本体部か環状に巻回される際に、前記舌片が前記スリット部に前記第2面側から挿入されて係合することで、前記巻回状態を保持してもよい。
上記のメモ用紙束において、各メモ用紙の前記束部は、纏めて綴じ具で綴じられ、又は互いに接着されてもよい。また、上記のメモ用紙束は、積層された前記メモ用紙を覆うシート状のカバーを更に備え、前記カバーは、折り曲げられた状態で、積層された複数の前記メモ用紙を覆っており、前記束部は、前記カバーの一端部に固定されてもよい。
上記のメモ用紙束において、前記メモ用紙は、前記用紙本体部の端部に折り曲げ可能に形成されている折り曲げ部を更に備え、前記折り曲げ部は、前記巻回状態の前記メモ用紙が載置面に載置される際に、折り曲げられた状態で前記載置面に接触して前記用紙本体部を支持してもよい。
本考案によれば、ユーザがメモ用紙の存在を容易に認識できると共に、使い勝手の良いメモ用紙束を提供できるという効果を奏する。
<メモ用紙束の概要>
図1及び図2を参照しながら、本考案の一実施形態に係るメモ用紙束1の概要について説明する。図1は、一実施形態に係るメモ用紙束1の構成を説明するための図である。図2は、カバー5が閉じた状態のメモ用紙束1を示す図である。
図1及び図2を参照しながら、本考案の一実施形態に係るメモ用紙束1の概要について説明する。図1は、一実施形態に係るメモ用紙束1の構成を説明するための図である。図2は、カバー5が閉じた状態のメモ用紙束1を示す図である。
メモ用紙束1は、伝言や連絡などのメモを記入するメモ用紙を束ねたものである。ユーザは、メモ用紙束1からメモ用紙を一枚ずつ切り取って使用する。メモ用紙束1は、図1に示すように、メモ用紙3とカバー5とを有する。
メモ用紙3は、図1に示すように、複数枚積層されている。積層されたメモ用紙3は、シート状に形成された紙である。また、メモ用紙3は長尺状に延ばされ、メモ用紙3の長手方向一端側は、カバー5に固定されている。また、メモ用紙3の長手方向他端側には、馬の頭の形状に合わせて輪郭が形成されている。これにより、後述するようにメモ用紙3(正確には、メモ用紙3の用紙本体部10)を巻回すると、メモ用紙3が立体形態の馬となる。このような立体状態にすることでメモ用紙3が目立つので、ユーザがメモ用紙3の存在を認識しやすくなる。
上記では、メモ用紙3の長手方向他端側が馬の頭の形状となっていることとしたが、これに限定されず、例えば羊や象等の他の動物の形状となっていてもよい。かかる場合には、動物の種類毎にメモ用紙束1が存在する。これにより、ユーザは、メッセージ内容等に応じて、立体形態の動物が異なるメモ用紙を使い分けることができ、メモ用紙束1の使い勝手が向上する。
カバー5は、積層されたメモ用紙3を覆う。カバー5は、一枚のシート状の厚紙である。カバー5は、折り曲げ可能であり、折り曲げられた状態で、積層された複数のメモ用紙3を覆う(図2参照)。カバー5は、台紙部5aと、蓋部5bと、連結部5cと、固定部5dとを有する。
台紙部5aは、積層されたメモ用紙3を支える部分である。蓋部5bは、連結部5cによって台紙部5aの長手方向他端側と連結されている。蓋部5bは、連結部5cを支点に開閉可能であり、開状態では図1に示すようにメモ用紙3を露出させ、閉状態では図2に示すようにメモ用紙3を覆う。固定部5dは、台紙部5aの長手方向一端側から連結され、図1に示すようにメモ用紙3の束部14を覆うように折り曲げられている。このように一枚のカバー5が複数の機能を有することで、簡易な構成で使い勝手の良いメモ用紙束1を実現できる。
メモ用紙3の束部14は、カバー5の長手方向の一端部である固定部5dに固定されている。具体的には、積層された各のメモ用紙の束部14は、他のメモ用紙と共に束ねられた状態で固定部5dに固定されている。この際、各メモ用紙3の束部14は、纏めて綴じ具で綴じられ、又は互いに接着されている。これにより、簡易な構成で、積層された複数のメモ用紙3を固定部5dに固定させることができる。
<メモ用紙の構成>
図3〜図5を参照しながら、一実施形態に係るメモ用紙3の詳細構成について説明する。積層される複数のメモ用紙3の各構成は同一であるので、一枚のメモ用紙3を例に挙げて説明する。
図3〜図5を参照しながら、一実施形態に係るメモ用紙3の詳細構成について説明する。積層される複数のメモ用紙3の各構成は同一であるので、一枚のメモ用紙3を例に挙げて説明する。
図3は、メモ用紙3の表面10a側の構成を示した図である。図4は、メモ用紙3の裏面10b側の構成を示した図である。図5は、用紙本体部10を束部14から分離した状態のメモ用紙3を示した図である。図3及び図4に示すように、メモ用紙3は、用紙本体部10と、束部14とを有する。
束部14は、用紙本体部10と分離可能に連結されている。具体的には、用紙本体部10と束部14の境界には、図3及び図4に示すように切り取り用の破線状の孔16が形成されている。ユーザが孔16の部分を切り取ることで、用紙本体部10が束部14から分離される。
用紙本体部10は、シート状になっており、表面10aと裏面10bを有する。表面10aには、図3に示すように意匠が施された意匠部20が設けられている。具体的には、表面10aの長手方向一端部に、馬の目、鼻、たてがみの形状、模様、色彩等の意匠が施されている。裏面10bには、図4に示すようにメモが記入されるメモ部30が設けられている。具体的には、裏面10bの中央側に、点線の罫線が所定間隔で描かれており、ユーザは罫線間にメモを記入する。本実施形態では、裏面10bが第1面に該当し、表面10aが第2面に該当する。
本実施形態では、図5に示す束部14から分離後の用紙本体部10を環状に巻回することで、用紙本体部10が、図6に示すように馬の形状を示す立体状態になる。図6は、用紙本体部10を立体状態にしたメモ用紙3を示した図である。
用紙本体部10には、立体状態の際に折り曲げられて馬の形状を示す5つの折り曲げ部51、52、53、54、55が設けられている。図6に示すように、折り曲げ部51、52、53、54は、折り曲げられて馬の四脚の部分となり、折り曲げ部55は、折り曲げられて馬の尻尾の部分となる。折り曲げ部51、52は、図5に示すように、用紙本体部10の長辺縁からL字状に切り欠かられた切り欠き51a、51bと長辺縁とに囲まれている。折り曲げ部53、54は、用紙本体部10の隅部において短辺縁から直線状に切り欠かれた切り欠き53a、54aによって形成されている。折り曲げ部55は、用紙本体部10の中央側に形成された切り欠き55aによって囲まれている。折り曲げ部51、52、53、54は、図6に示すように、立体状態のメモ用紙3が机Tの載置面に載置される際に、折り曲げられた状態で載置面に接触して用紙本体部10を支持する。これにより、立体状態のメモ用紙3を机T上に立たせることができ、また安定した姿勢を保持できる。
用紙本体部10は、環状に巻回された巻回状態を保持することで立体状態となっている。用紙本体部10には、図6に示すように、巻回状態を保持するための係止部40が設けられている。係止部40は、舌片42と、スリット部44とを有する。
舌片42は、図5に示すように半円状の切り欠き42aによって囲まれている。本実施形態では、ユーザは、係止の際に、用紙本体部10の裏面側から舌片42が突出するように、舌片42を曲げる。スリット部44は、図5に示すように、用紙本体部10において舌片42から離れて形成された切り欠きである。スリット部44の長さは、舌片42の幅よりも少し大きく、舌片42がスリット部44に挿入可能になっている。ユーザは、突出した舌片42をスリット部44に挿入して係合させることで、用紙本体部10の巻回状態を保持させる。上述した係止部40によれば、簡易な構成で用紙本体部10を立体状態に保持しやすくなる。
<メモ用紙束の利用方法>
図7を参照しながら、上述したメモ用紙束1の利用方法の一例について説明する。図7は、メモ用紙束1の利用方法の一例を説明するための図である。
図7を参照しながら、上述したメモ用紙束1の利用方法の一例について説明する。図7は、メモ用紙束1の利用方法の一例を説明するための図である。
まず、ユーザは、メモ用紙束1のカバー5の蓋部5bを開けて、積層されたメモ用紙3を露出させる。次に、ユーザは、積層された複数のメモ用紙3の中から最上に位置するメモ用紙3を一枚切り取る(状態101)。具体的には、ユーザは、メモ用紙3の用紙本体部10が束部14から分離するように切り取る。次に、ユーザは、切り取った用紙本体部10を裏返し、用紙本体部10の裏面10bのメモ部30に、ペン等の筆記具Pでメッセージ等を記入する(状態102)。
次に、ユーザは、裏面10bが正対する用紙本体部10の長手方向一端側を、環状に巻回する(状態103)。すなわち、メッセージが記入された裏面10bが内側に位置するように、用紙本体部10が巻回する。この際、ユーザは、長手方向一端側のスリット部44が、巻回されない長手方向他端側の舌片42に近傍に位置するように、用紙本体部10の長手方向一端側を巻回する。
次に、ユーザは、舌片42を裏面10b側に突出させ、巻回された用紙本体部10のスリット部44に、突出した舌片42に挿入して係合させる(状態104)。これにより、用紙本体部10の巻回状態が保持される。
次に、ユーザは、巻回状態が保持された用紙本体部10の4つの折り曲げ部51〜54を外側に曲げ、折り曲げ部55を上側に曲げる(状態105)。これにより、巻回状態が保持された用紙本体部10が、馬の立体形態となる。次に、ユーザは、馬の立体形態となった用紙本体部10を、机T等の所望の場所に置く(状態106)。
なお、裏面10bが巻回された部分の内側に位置するので、メモ部30にメッセージを第三者に見られる恐れがない。一方、ユーザは、メッセージを見たい場合には、舌片42とスリット部44の係合を解除して用紙本体部10を平らにすれば良いので、容易にメッセージを確認できる。
<本実施形態の効果>
上述したように、本実施形態のメモ用紙束1のメモ用紙3は、図3に示すように、用紙本体部10と分離可能に連結され他のメモ用紙と共に束ねられる束部14と、束部14から分離した用紙本体部10が環状に巻回される際に巻回状態を保持する係止部40と、を有する。
かかる場合には、係止部40によって用紙本体部10が巻回状態(動物等の立体状態)を保持されることで、用紙本体部10(すなわちメモ用紙3)が目立つので、ユーザはメモ用紙3の存在を容易に認識しやすくなる。また、束部14によって複数のメモ用紙3がメモ用紙束1として束ねられるので、束からメモ用紙3を一枚切り取るだけで立体状態にでき、この結果使い勝手が良くなる。また、メモ用紙単体では無くメモ用紙束1として流通することで、製造コストも低減できる。
上述したように、本実施形態のメモ用紙束1のメモ用紙3は、図3に示すように、用紙本体部10と分離可能に連結され他のメモ用紙と共に束ねられる束部14と、束部14から分離した用紙本体部10が環状に巻回される際に巻回状態を保持する係止部40と、を有する。
かかる場合には、係止部40によって用紙本体部10が巻回状態(動物等の立体状態)を保持されることで、用紙本体部10(すなわちメモ用紙3)が目立つので、ユーザはメモ用紙3の存在を容易に認識しやすくなる。また、束部14によって複数のメモ用紙3がメモ用紙束1として束ねられるので、束からメモ用紙3を一枚切り取るだけで立体状態にでき、この結果使い勝手が良くなる。また、メモ用紙単体では無くメモ用紙束1として流通することで、製造コストも低減できる。
以上、本考案を実施の形態を用いて説明したが、本考案の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本考案の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 メモ用紙束
3 メモ用紙
5 カバー
5b 蓋部
5d 固定部
10 用紙本体部
10a 表面
10b 裏面
14 束部
20 意匠部
30 メモ部
40 係止部
42 舌片
44 スリット部
3 メモ用紙
5 カバー
5b 蓋部
5d 固定部
10 用紙本体部
10a 表面
10b 裏面
14 束部
20 意匠部
30 メモ部
40 係止部
42 舌片
44 スリット部
Claims (5)
- メモ用紙が複数枚積層されたメモ用紙束であって、
前記メモ用紙は、
シート状の用紙本体部と、
前記用紙本体部の第1面に設けられ、メモが記入されるメモ部と、
前記用紙本体部の前記第1面の反対側の第2面に設けられ、意匠が施された意匠部と、
前記用紙本体部と分離可能に連結され、他のメモ用紙と共に束ねられる束部と、
前記用紙本体部に設けられ、前記用紙本体部が前記束部から分離して環状に巻回される際に巻回状態を保持するための係止部と、
を備える、メモ用紙束。 - 前記係止部は、
前記用紙本体部の前記第1面側から突出する舌片と、
前記用紙本体部に前記舌片から離れて形成されたスリット部と、を有し、
前記用紙本体部か環状に巻回される際に、前記舌片が前記スリット部に前記第2面側から挿入されて係合することで、前記巻回状態を保持する、
請求項1に記載のメモ用紙束。 - 各メモ用紙の前記束部は、纏めて綴じ具で綴じられ、又は互いに接着されている、
請求項1又は2に記載のメモ用紙束。 - 積層された前記メモ用紙を覆うシート状のカバーを更に備え、
前記カバーは、折り曲げられた状態で、積層された複数の前記メモ用紙を覆っており、
前記束部は、前記カバーの一端部に固定されている、
請求項1から3のいずれか1項に記載のメモ用紙束。 - 前記メモ用紙は、前記用紙本体部の端部に折り曲げ可能に形成されている折り曲げ部を更に備え、
前記折り曲げ部は、前記巻回状態の前記メモ用紙が載置面に載置される際に、折り曲げられた状態で前記載置面に接触して前記用紙本体部を支持する、
請求項1から4のいずれか1項に記載のメモ用紙束。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014004624U JP3194182U (ja) | 2014-08-29 | 2014-08-29 | メモ用紙束 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014004624U JP3194182U (ja) | 2014-08-29 | 2014-08-29 | メモ用紙束 |
Publications (1)
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JP3194182U true JP3194182U (ja) | 2014-11-06 |
Family
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP3194182U (ja) |
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2014
- 2014-08-29 JP JP2014004624U patent/JP3194182U/ja not_active Expired - Fee Related
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