JP6933044B2 - ファイル - Google Patents

ファイル Download PDF

Info

Publication number
JP6933044B2
JP6933044B2 JP2017157807A JP2017157807A JP6933044B2 JP 6933044 B2 JP6933044 B2 JP 6933044B2 JP 2017157807 A JP2017157807 A JP 2017157807A JP 2017157807 A JP2017157807 A JP 2017157807A JP 6933044 B2 JP6933044 B2 JP 6933044B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spine
sheet
front cover
back cover
outer sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017157807A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019034488A (ja
Inventor
祥平 扶川
祥平 扶川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP2017157807A priority Critical patent/JP6933044B2/ja
Priority to CN201810868284.4A priority patent/CN109397924B/zh
Publication of JP2019034488A publication Critical patent/JP2019034488A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6933044B2 publication Critical patent/JP6933044B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F7/00—Filing appliances without fastening means

Landscapes

  • Sheet Holders (AREA)

Description

本発明は、オフィス等において好適に使用されるファイルに関する。
従来から、袋状に形成されたポケットシートを備えたファイルが種々知られている(例えば、特許文献1を参照)。
ところで、上掲したようなファイルの所定箇所にパンチ孔を設けるようにすれば、ファイルそれ自体を種々の綴じ具又は種々の綴じ具を備えた他のファイルに保持させることも可能となる。
ところが、ファイルが背紙を備えている場合には、背紙を外してから当該ファイルを綴じ具又は綴じ具を備えた他のファイルに保持させなければならないという不具合がある。
実用新案登録第3139118号公報
本発明は、以上のような事情に着目してなされたもので、背紙を外すことなく綴じ具や綴じ具を有した他のファイルに好適に支持され得るように構成されたファイルを提供することにある。
すなわち、本発明は次の構成をなしている。
請求項1に記載の発明は、背紙と、この背紙を保持し得る背紙保持部が設けられた表紙と、この表紙に止着され袋状に形成されたポケットシートとを備えてなるファイルであって、前記背紙保持部に、綴じ孔として使用され得る孔が設けられており、前記背紙が、背紙本体と、前記孔に重なる部分を有した離脱可能片を備えており、前記離脱可能片が前記背紙本体から離脱可能に構成されているファイルである。
請求項2に記載の発明は、前記背紙保持部が、外側シートと、この外側シートの内側に配された内側シートとを備えたものであり、前記背紙が、前記外側シートと前記内側シートの間に挟まれて保持されるものであり、前記外側シート及び前記内側シートに、前記孔が相互に連通し得るように設けられており、前記内側シートが、前記表紙における前記外側シートと重なり合う部分である請求項1記載のファイルである。
請求項3に記載の発明は、略矩形状をなす表表紙と、略矩形状をなす前記表紙である裏表紙とを備えてなるものであり、前記表表紙と前記裏表紙が、当該表表紙及び裏表紙の外面に取り付けられた前記外側シートを介して連結されているものであり、前記内側シートが、前記裏表紙における前記外側シートと重なり合う部分、及び、前記表表紙における前記外側シートと重なり合う部分である請求項2記載のファイルである。

請求項4に記載の発明は、前記表表紙の内側端縁と前記裏表紙の内側端縁との間に、前記背紙保持部の内部に前記背紙を挿入し得る背紙挿入口が形成されている請求項3記載のファイルである。
請求項5に記載の発明は、前記離脱可能片が切断ガイド線を介して前記背紙本体に接続したものであり、前記切断ガイド線を切断することにより、前記離脱可能片が前記背紙本体から離脱可能に構成されている請求項1、2、3又は4記載のファイルである。
以上説明したように本発明によれば、背紙を外すことなく綴じ具や綴じ具を有した他のファイルに好適に支持され得るように構成されたファイルを提供することができる。
本発明の一実施形態を示す斜視図。 同実施形態における展開状態の内面側を示す斜視図。 同実施形態における展開状態の外面側を示す斜視図。 同実施形態における背紙を説明するための展開図。 同実施形態における背紙を説明するための展開図。 同実施形態における展開状態の内面側を示す正面図。 図6におけるX−X線断面図。 図6におけるY部分拡大図。 同実施形態における一使用例を説明するための斜視図。 他の実施形態である背紙を説明するための展開図。 他の実施形態である背紙を説明するための展開図。 他の実施形態である背紙を説明するための展開図。 他の実施形態である背紙を説明するための展開図。 他の実施形態である背紙を説明するための展開図。 他の実施形態である背紙を説明するための展開図。 他の実施形態である背紙を説明するための展開図。 他の実施形態である背紙を説明するための展開図。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜9を参照して説明する。
この実施形態は、本発明を、複数枚のポケットシートPを備えてなるファイルAに適用したものである。
このファイルAは、それ自体を独立した状態で使用することができるのはもちろんのことであるが、図9に示す使用例に示すように、綴じ具Eを有した他のファイルJに支持され得るように構成されている。換言すれば、他のファイルJにおける綴じ具Eの綴じ桿e1を、本発明であるファイルAの孔h1、h2、h3に挿通させた状態においても、当該ファイルAは収容機能を損ねることなく使用することが可能なものとなっている。
なお、図9はファイルAが他のファイルJに支持された一例を示したものにすぎない。すなわち、本実施形態のファイルAは、図9とは異なる綴じ具を有した種々のファイルに支持され得るものであるし、表紙等を備えていない種々の綴じ具にも支持され得るものである。
ファイルAは、見出しとして機能し得る背紙Bと、この背紙Bを保持し得る背紙保持部Hが設けられた表表紙1及び表紙である裏表紙2と、裏表紙2の内面に溶着により止着され袋状に形成された複数のポケットシートPとを備えてなるものである。表表紙1と裏表紙2は、当該表表紙1及び裏表紙2の外面に溶着により取り付けられた外側シート3を介して連結されている。表表紙1の内側端縁1eと裏表紙2の内側端縁2eとの間には、背紙保持部Hの内部に背紙Bを挿入し得る背紙挿入口gが形成されている。背紙挿入口gは、上下方向に延びたスリット状をなしている。
以下、このファイルAについて詳述する。
背紙Bは、外面に文字等を記入し得る紙製のものである。背紙Bは、図4及び図5に示すように、展開状態において上下方向に長い略矩形状をなしている。背紙Bは、展開状態における左右方向中央部に上下方向に直線状に延びる折り曲げ線fを備えている。背紙Bは、外側シート3の内面に添接するとともに表表紙1の外面側を覆う表側領域b11と、外側シート3の内面に添接するとともに裏表紙2の外面側を覆う裏側領域b12とを備えている。表側領域b11と裏側領域b12は、折り曲げ線fを境界にして左右に設けられている。背紙Bは、外面に文字等が記載される主要部分となる背紙本体b1と、外側シート3と表表紙1と裏表紙2にそれぞれ設けられた孔h3、h1、h2に重なる部分を有した離脱可能片b2を備えている。
背紙Bは、離脱可能片b2が背紙本体b1から離脱可能に構成されている。この実施形態では、離脱可能片b2が展開状態における背紙本体b1の上下方向及び左右方向の中央に配された縦長の略長方形状をなしている。離脱可能片b2は、切断ガイド線sを介して背紙本体b1に接続したものとなっている。切断ガイド線sは、間欠的に設けられた複数のスリットにより構成されている。切断ガイド線sは、いわゆる「ミシン目」と称されるものである。そして、切断ガイド線sを切断することにより、離脱可能片b2が背紙本体b1から離脱可能に構成されている。離脱可能片b2が離脱した後の背紙本体b1は、展開状態において、矩形輪状をなしており中央部に矩形状の連通部b1aが形成されている。なお、この実施形態のガイド線sは、展開状態における四ケ所の角部に設けられた同一長さの湾曲スリットs1と、湾曲スリットs1の間に複数配された同一長さの直線スリットs2とを備えている。離脱可能片b2が背紙本体b1から離脱した後は、図5及び図9に示すように、他のファイルJの綴じ具EにファイルAが支持されている状態において、背紙本体b1に、他のファイルJにおける綴じ具Eの綴じ桿e1が通過可能な連通部b1aが形成されることになる。なお、図1及び図9では、説明の便宜上、背紙Bを色塗りして表示している。
表表紙1は、合成樹脂により作られた矩形シート状のものである。表表紙1は、背紙Bが位置する領域に綴じ孔として使用され得る複数の(二つの)孔h1を有している。二つの孔h1は上下に所定の間隔をあけて設けられている。これらの孔h1は、パンチ孔とも称されるものであり、丸孔状をなしている。
表紙である裏表紙2は、合成樹脂により作られた矩形シート状のものである。裏表紙2は、背紙Bが位置する領域に綴じ孔として使用され得る複数の(二つの)孔h2を有している。二つの孔h2は上下に所定の間隔をあけて設けられている。これらの孔h2は、パンチ孔とも称されるものであり、丸孔状をなしている。裏表紙2の厚み寸法が、表表紙1の厚み寸法よりも長く設定されている。換言すれば、裏表紙2は表表紙1よりも厚く設定されている。
外側シート3は、表表紙1及び裏表紙2と協働して背紙Bを保持し得る背紙保持部Hを構成するものである。外側シート3は、背紙Bに示された文字や図形等が外部から視認され得るように透光性を有しているものであり、この実施形態では透明のものである。外側シート3は、表表紙1と重なる領域である表側領域31と、裏表紙2と重なる領域である裏側領域32とを備えている。外側シート3は、展開状態において上下方向に延びた略矩形状をなしている。図3に示すように、外側シート3における外周縁の略全域が、表表紙1及び裏表紙2の外面に溶着されている。換言すれば、外側シート3の外周縁には、表表紙1の外面及び裏表紙2の外面に溶着された溶着部tが設けられている。外側シート3は、綴じ孔として使用され得る複数の(二つの)孔h3を有している。二つの孔h3は上下に所定の間隔をあけて設けられている。これらの孔h3は、パンチ孔と称されるものであり、丸孔状をなしている。外側シート3は、その展開状態における左右方向中央部、すなわち、表側領域31と裏側領域32との境界部分に折り線部3aを備えている。折り線部3aは、ファイルAが閉じた状態をとる際に折り曲げられる部分となる。
背紙挿入口gを臨む表表紙1の内側端縁1eと裏表紙2の内側端縁2eには、所定の位置に凹陥部1k、2kが設けられている。表表紙1及び裏表紙2に凹陥部1k、2kを設けることにより、表表紙1及び裏表紙2の各内側端縁1e、2eには、手指によってめくりやすい突出片状の指掛け部分1y、2yが形成されることになる。すなわち、表表紙1及び裏表紙2の凹陥部1k、2kは、背紙挿入口gを通して背紙Bを背紙保持部Hに挿入しやすくさせている。
背紙保持部Hは、背紙Bを保持し得る部位である。背紙保持部Hは、外側シート3と、この外側シート3の内側に配された内側シートすなわち表表紙1における外側シート3と重なり合う部分1a及び裏表紙2における外側シート3と重なり合う部分2aである。背紙保持部Hは、背紙Bを、外側シート3と表表紙1の一部分1a、及び、外側シート3と裏表紙2の一部分1aとの間に挟むことにより保持し得るものとなっている。
外側シート3、表表紙1、及び、裏表紙2には、それぞれ綴じ孔として使用され得る孔h3、h1、h2が相互に連通し得るように設けられている。つまり、外側シート3には、複数箇所(四箇所)に綴じ孔として使用され得る孔h3が設けられている。外側シート3には、表表紙1と重なる領域である表側領域31に、上下方向に所定の間隔をあけて二つの孔h3が設けられている。外側シート3には、裏表紙2と重なる領域である裏側領域32に上下方向に所定の間隔をあけて二つの孔h3が設けられている。外側シート3、表表紙1、及び、裏表紙2に設けられた各孔h3、h1、h2には、例えば、綴じ具Eの綴じ桿e1(図9を参照)や他の綴じ具の綴じ足(図示せず)が連通し得るようになっている。
ポケットシートPは、合成樹脂製のものである。ポケットシートPは、フィルム素材を用いて袋状に形成されている。ポケットシートPは、内部に収容物である用紙Dを収容し得る収容空間spを有している。なお、収容物は用紙Dに限られるものではないし、材質や形状を問わない。この実施形態では、収容空間spには、主として、用紙D等に代表される矩形シート状の収容物が収容され得るものとなっている。ポケットシートPは、縦長の長方形状をなしている。ポケットシートPにおける内側端縁peは、上下方向に略直線状に延びてなる溶着部cにおいて裏表紙2の内面側に止着されている。
ポケットシートPは、上端部に開口部kを有するとともに内部に収容空間spを形成してなるポケットシート本体p1と、ポケットシート本体p1の内側端縁peに当該ポケットシート本体p1と裏表紙2とを接続するべく形成された溶着部cとを備えている。
ポケットシート本体p1は、A4サイズの用紙Dを収容空間sp内に収容し得る大きさに設定されている。
溶着部cは、ポケットシート本体p1を溶着手段(図示せず)により裏表紙2の内面に溶着した結果、ポケットシート本体p1の内側端縁peに形成されている。溶着部cは、ポケットシート本体p1における内側端縁pe側から外側端縁pg側に向かって凹んでなる凹部c2を有している。裏表紙2に形成された孔h2の少なくとも一部は、凹部c2に囲まれた領域r内に位置するように設定されている。この実施形態では、裏表紙2に形成された孔h2の略半分が凹部c2に囲まれた領域r内に位置するように設定されている。
溶着部cは、複数の溶着点c1を備えている。溶着部cは、複数の溶着点c1が間隔をあけて上下方向に延びた仮想直線L上に沿って配列されている。そして、複数の溶着点c1の内、特定の溶着点c1の間に凹部c2が配設されている。
凹部c2は、図8の拡大図に示すように、上辺部分c21と、上辺部分c21と略平行をなす下辺部分c22と、上辺部分c21の一端と下辺部分c22の一端とを繋ぐように上下方向に延びた側辺部分c23とを備えてなるものである。この実施形態では、上辺部分c21、下辺部分c22、及び、側辺部分c23が、裏表紙2に対して溶着されている。
以上説明したように、本実施形態に係るファイルAは、背紙Bと、この背紙Bを保持し得る背紙保持部Hが設けられた表紙である表表紙1及び裏表紙2と、裏表紙2に止着され袋状に形成されたポケットシートPとを備えてなる。そして、背紙保持部Hが、外側シート3と、この外側シート3の内側に配された内側シートである表表紙1及び裏表紙2とを備えている。背紙Bが、外側シート3と表表紙1及び裏表紙2の間に挟まれて保持されるものであり、外側シート3、表表紙1及び裏表紙2に、綴じ孔として使用され得る孔h3、h1、h2が相互に連通し得るように設けられている。背紙Bが、背紙本体b1と、孔h1、h2、h3に重なる部分を有した離脱可能片b2を備えており、離脱可能片b2が背紙本体b1から離脱可能に構成されている。このため、背紙Bを外すことなく綴じ具や綴じ具を有した他のファイルに好適に支持され得るように構成されたファイルAを提供することができるものとなる。つまり、背紙Bが孔h1、h2、h3に重なる部分を有した離脱可能片b2を備えているものであるため、使用者は離脱可能片b2を背紙本体b1から離脱させれば、各孔h1、h2、h3を無理なく連通させることができる。このため、ファイルAそれ自体を背紙本体b1は残しつつ、綴じ具や綴じ具を有した他のファイルに好適に支持させることができるものとなっている。
表表紙1における外側シート3と重なり合う部分1aが、内側シートを構成しており、裏表紙2における外側シート3と重なり合う部分1aが、内側シートを構成している。このため、背紙Bを見出しとして使用し得る適切な箇所に設けることができるものとなる。
略矩形状をなす表表紙1と、略矩形状をなす裏表紙2とを備えてなるものであり、表表紙1と裏表紙2が、当該表表紙1及び裏表紙2の外面に取り付けられた外側シート3を介して連結されている。このため、背紙Bを見出しとして使用し得る適切な箇所に設けることができるものとなるだけでなく、外側シート3によって表表紙1及び裏表紙2を接続する目的とともに背紙保持部Hを設ける目的を一挙に果たしたものとなっている。
表表紙1の内側端縁1eと裏表紙2の内側端縁2eとの間に、背紙保持部Hの内部に背紙Bを挿入し得る背紙挿入口gが形成されている。このため、背紙Bを、表表紙1及び裏表紙2の内面側から好適に挿入し得るものとなっている。
裏表紙2の厚み寸法が、表表紙1の厚み寸法よりも長く設定されている。このため、使用者が表表紙1を軽快に操作し得るものとなっているとともに、裏表紙2はポケットシートPが溶着され得る必要な強度や合成を設定しやすいものとなっている。
外側シート3における外周縁の略全域が、表表紙1又は裏表紙2の外面に溶着されている。このため、挿入された背紙Bは、背紙保持部H内から外部に出にくいものとなっている。
離脱可能片b2が切断ガイド線sを介して背紙本体b1に接続したものであり、切断ガイド線sを切断することにより、離脱可能片b2が背紙本体b1から離脱可能に構成されている。このため、離脱可能片b2を背紙本体b1から離脱させる作業を好適に実施し得るものとなる。
なお、本発明は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。
表紙は、裏表紙に限られるものではなく、表表紙であってもよい。また、ファイルの表紙は、表表紙及び裏表紙の何れか一方だけを備えたものであってもよい。
ポケットシートは、必ずしも複数備えたものでなくてもよく、単数であってもよい。
背紙保持部は、綴じ孔として使用される孔が設けられているものであればよい。つまり、背紙保持部は、内側シート及び内側シートを含んだものに限られるものではなく、例えば、単一のシート状のものであってもよい。
内側シートは、表表紙や裏表紙の一部ではなく、他のシート状の部材により構成されたものであってもよい。
外側シートや表表紙や裏表紙に綴じ孔として使用され得る孔は、単数であってもよいし、二以上の複数であってもよい。
背紙は種々の態様を採用することができる。背紙は、テープや接着剤等の接着手段を利用して背紙保持部に取り付けるようにしてもよい。また、背紙の裏側に粘着層を設けるようにしてもよい。このとき、離脱可能片には粘着層を設けず、背紙本体の裏側のみに粘着層を設けるようにすれば、離脱可能片を任意に切り離すことができるため好適である。
離脱可能片は、背紙本体から離脱可能に構成されていればよい。換言すれば、離脱可能片は、切断ガイド線を介して背紙本体から離脱するものに限られない。例えば、離脱可能片が背紙本体に対して剥離可能に設けられたものであってもよい。
背紙における離脱可能片の形状や、切断ガイド線の態様については、適宜のものを採用することができ、上述した実施形態に示したものに限定されるものではない。
以下、変形例である背紙Bについて、図10〜17を参照して説明する。なお、各図において、上述した実施形態に示したものと同一又は対応する構成のものについては、同一の符号を付して説明を省略する。
図10に示す背紙Bは、展開状態の背紙本体b1における上下方向及び左右方向の中央部に、切断ガイド線sを介して単一の縦長長方形状をなす離脱可能片b2が設けられたものである。同実施形態における切断ガイド線sは、上述した実施形態に示したものよりも短い寸法に設定された複数の直線スリットs2を主体に構成されている。
図11に示す背紙Bは、展開状態の背紙本体b1における表側領域b11及び裏側領域b12のそれぞれに、切断ガイド線sを介して上下方向に延びた帯状の離脱可能片b2が設けられたものである。同実施形態の切断ガイド線sは、上端部及び下端部に設けられた半円弧状をなす半円弧スリットs3と、これら上端部及び下端部に位置する半円弧スリットs3間に設けられた同一寸法をなす複数の直線スリットs2を備えたものである。
図12に示す背紙Bは、展開状態の背紙本体b1における表側領域b11及び裏側領域b12の各上下二箇所に、切断ガイド線sを介して円形状の離脱可能片b2が設けられたものである。各離脱可能片b2は、表表紙1、裏表紙2及び外側シート3の孔h1、h2、h3に合致する位置に設けられている。同実施形態の切断ガイド線sは、同一寸法に設定された複数の湾曲スリットs1により構成されている。なお、各離脱可能片b2は、表表紙1、裏表紙2及び外側シート3の孔h1、h2、h3よりも大きく設定されている。
図13に示す背紙Bは、図12に示すものと同様に、展開状態の背紙本体b1における表側領域b11及び裏側領域b12の各上下二箇所に、切断ガイド線sを介して円形状の離脱可能片b2が設けられたものである。各離脱可能片b2は、表表紙1、裏表紙2及び外側シート3の孔h1、h2、h3に合致する位置に設けられている。同実施形態の切断ガイド線sは、単一の半円弧スリットs3と、半円弧スリットs3よりも短寸に設定された複数の湾曲スリットs1により構成されている。半円弧スリットs3は、上側の離脱可能片b2における上部に設けられており、下側の離脱可能片b2における下部に設けられている。なお、各離脱可能片b2は、表表紙1、裏表紙2及び外側シート3の孔h1、h2、h3よりも大きく設定されている。
図14に示す背紙Bは、図12に示すものと同様に、展開状態の背紙本体b1における表側領域b11及び裏側領域b12の各上下二箇所に、切断ガイド線sを介して円形状の離脱可能片b2が設けられたものである。各離脱可能片b2は、表表紙1、裏表紙2及び外側シート3の孔h1、h2、h3に合致する位置に設けられている。同実施形態の切断ガイド線sは、図12に示すものよりも長い寸法に設定され、且つ、同一寸法に設定された複数の湾曲スリットs1により構成されている。なお、各離脱可能片b2は、表表紙1、裏表紙2及び外側シート3の孔h1、h2、h3よりも大きく設定されている。
図15に示す背紙Bは、展開状態の背紙本体b1における左領域b11及び右領域b12の各上下二箇所に、切断ガイド線sを介して釣鐘形状の離脱可能片b2が設けられたものである。各離脱可能片b2は、表表紙1、裏表紙2及び外側シート3の孔h1、h2、h3に合致する位置に設けられている。同実施形態の切断ガイド線sは、単一の半円弧スリットs3と、単一の半円弧スリットs3に連続するように設けられ、且つ、全体としてコ字を描くように複数配された直線スリットs2とを主体に構成されている。半円弧スリットs3は、上側の離脱可能片b2における上部に設けられているとともに下側の離脱可能片b2における下部に設けられている。
図16に示す背紙Bは、展開状態の背紙本体b1における表側領域b11及び裏側領域b12の各上下二箇所に、切断ガイド線sを介して略正方形状の離脱可能片b2が設けられたものである。各離脱可能片b2は、表表紙1、裏表紙2及び外側シート3の孔h1、h2、h3に合致する位置に設けられている。同実施形態の切断ガイド線sは、単一のコ字形スリットs4と、単一のコ字形スリットs4に連続するように設けられ、且つ、全体としてコ字を描くように複数配された直線スリットs2とを主体に構成されている。単一のコ字形スリットs4は、上側の離脱可能片b2における上部に設けられているとともに下側の離脱可能片b2における下部に設けられている。
図17に示す背紙Bは、展開状態における背紙本体b1の上下にそれぞれ切断ガイド線sを介して左右方向に延びた帯状の離脱可能片b2が設けられたものである。同実施形態の切断ガイド線sは、離脱可能片b2における左右の端部に設けられた複数の湾曲スリットs1と、左右の湾曲スリットs1間に設けられた複数の直線スリットs2とを備えたものである。
以上に述べた変形例であっても、所期の目的を達成し得るものとなっている。なお、変形例は、図示された具体的なものに限られないものであることは言うまでもない。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1…表表紙
2…裏表紙(表紙)
3…外側シート
B…背紙
b1…背紙本体
b2…離脱可能片
H…背紙保持部
h1、h2、h3…孔
P…ポケットシート

Claims (5)

  1. 背紙と、この背紙を保持し得る背紙保持部が設けられた表紙と、この表紙に止着され袋状に形成されたポケットシートとを備えてなるファイルであって、
    前記背紙保持部に、綴じ孔として使用され得る孔が設けられており、
    前記背紙が、背紙本体と、前記孔に重なる部分を有した離脱可能片を備えており、前記離脱可能片が前記背紙本体から離脱可能に構成されているファイル。
  2. 前記背紙保持部が、外側シートと、この外側シートの内側に配された内側シートとを備えたものであり、前記背紙が、前記外側シートと前記内側シートの間に挟まれて保持されるものであり、前記外側シート及び前記内側シートに、前記孔が相互に連通し得るように設けられており、
    前記内側シートが、前記表紙における前記外側シートと重なり合う部分である請求項1記載のファイル。
  3. 略矩形状をなす表表紙と、略矩形状をなす前記表紙である裏表紙とを備えてなるものであり、
    前記表表紙と前記裏表紙が、当該表表紙及び裏表紙の外面に取り付けられた前記外側シートを介して連結されているものであり、
    前記内側シートが、前記裏表紙における前記外側シートと重なり合う部分、及び、前記表表紙における前記外側シートと重なり合う部分である請求項2記載のファイル。
  4. 前記表表紙の内側端縁と前記裏表紙の内側端縁との間に、前記背紙保持部の内部に前記背紙を挿入し得る背紙挿入口が形成されている請求項3記載のファイル。
  5. 前記離脱可能片が切断ガイド線を介して前記背紙本体に接続したものであり、
    前記切断ガイド線を切断することにより、前記離脱可能片が前記背紙本体から離脱可能に構成されている請求項1、2、3又は4記載のファイル。
JP2017157807A 2017-08-18 2017-08-18 ファイル Active JP6933044B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017157807A JP6933044B2 (ja) 2017-08-18 2017-08-18 ファイル
CN201810868284.4A CN109397924B (zh) 2017-08-18 2018-08-02 文件夹

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017157807A JP6933044B2 (ja) 2017-08-18 2017-08-18 ファイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019034488A JP2019034488A (ja) 2019-03-07
JP6933044B2 true JP6933044B2 (ja) 2021-09-08

Family

ID=65463572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017157807A Active JP6933044B2 (ja) 2017-08-18 2017-08-18 ファイル

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6933044B2 (ja)
CN (1) CN109397924B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7508952B2 (ja) * 2020-08-31 2024-07-02 コクヨ株式会社 ファイル
JP7721980B2 (ja) * 2021-06-23 2025-08-13 コクヨ株式会社 ファイル

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4185934A (en) * 1978-05-18 1980-01-29 Hodson Hollis C Filler cradle for looseleaf ringbinders
US4840406A (en) * 1987-05-29 1989-06-20 Dennison Manufacturing Company Method of mounting index tabs upon stenographic notebooks
JPH01156986U (ja) * 1988-04-19 1989-10-30
IT1306819B1 (it) * 1995-07-11 2001-10-02 Grazia Severini Foglio con fori rinforzato per blocchi notes e simili
CN2308509Y (zh) * 1997-05-27 1999-02-24 陈永村 内页之固定结构
US6168340B1 (en) * 1999-09-15 2001-01-02 Acco Brands, Inc. Portfolio having multiple pockets
JP4402653B2 (ja) * 2005-12-28 2010-01-20 株式会社リヒトラブ 表紙
JP2008284853A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 King Jim Co Ltd 紙片収納用ホルダ
JP3139118U (ja) * 2007-11-16 2008-01-31 信子 ▲鮎▼川 クリアホルダ、クリアブック及びクリアファイル
CN201309324Y (zh) * 2008-11-27 2009-09-16 深圳市齐心文具股份有限公司 文件袋
KR20110001901U (ko) * 2009-08-19 2011-02-25 김형중 탈부착 지도 및 탈부착 지도 어셈블리
CN102039744B (zh) * 2009-10-20 2013-04-10 国誉株式会社 文件夹
JP5633053B2 (ja) * 2009-10-20 2014-12-03 コクヨ株式会社 ファイル
EP2807037B1 (en) * 2012-01-27 2017-12-20 Innobind Holding B.V. Cover, coupling element and folder
JP4986197B1 (ja) * 2012-02-14 2012-07-25 東日スクリーンプロセス株式会社 紙葉ホルダ
US9327543B2 (en) * 2012-11-08 2016-05-03 Ccl Label, Inc. Binder

Also Published As

Publication number Publication date
CN109397924B (zh) 2021-06-25
CN109397924A (zh) 2019-03-01
JP2019034488A (ja) 2019-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4986197B1 (ja) 紙葉ホルダ
JP6341408B2 (ja) 楽譜用ファイル
JP2019034488A (ja) ファイル
JP6770352B2 (ja) 書類ホルダ及びファイル
JP7044959B2 (ja) ファイル
KR20120005280U (ko) 필기구 수납 가능한 노트
JP6919409B2 (ja) ファイル、及び、ファイルの製造方法
JP3195637U (ja) クリアファイル
JP3740148B2 (ja) 新聞用バインダ
JP6059385B1 (ja) 袋状シートを備えた透明ファイル
JP2008207525A (ja) シート押え付見出し部を有するファイル
USD722232S1 (en) Travelkey pocket passport for printed materials
JP7500948B2 (ja) ホルダ
JP2009012235A (ja) 収納ファイル
JP3183088U (ja) 筆立て付き付箋
WO2014122870A1 (ja) ファイルバインダ、印刷物セット、印刷物、及び印刷物の製造方法
JP5416855B1 (ja) 印刷物、ファイルバインダ、及び印刷物の製造方法
JP3802893B2 (ja) フィルムホルダー
JP2018158471A (ja) ブックカバー、ケース
JP6802248B2 (ja) パッケージ及びこれを用いたパッケージ製品
JP2018176436A (ja) インデックス及びファイル
JP3189415U (ja) 紙葉ホルダ
JP2016193577A (ja) 見出し付きシート及びバインダー
CN110392656B (zh) 收容箱
JP3119694U (ja) 収納用メモホルダー付きメモ用紙として使用可能なカレンダー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200731

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210622

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210624

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210720

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210802

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6933044

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250