JP3193650U - 自転車知能型省エネランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】灯具を各種状況に応じて最適に動作させ、電力の消費を節減し、且つ使用者の乗車安全性を保護できる自転車の知能型省エネランプを提供する。【解決手段】自転車の知能型省エネランプ1は、一端に照明部11を有し、照明部内に発光部材12を設けるランプと、ランプ内部に取り付けられ、発光部材と電気接続する震動センシング部材21と震動センシング部材が、ランプの震動をセンシングして発光部材の点滅動作を制御する電子制御モジュール2と、を含む。【選択図】図1

Description

本考案は、自転車知能型省エネランプに関し、特に、自転車照明の関連分野に応用し、使用者に騎乗の過程において、自身で環境の輝度を判別して灯光の照度を調整させることができ、これにより最適な省電力方式を達成する。
一般の騎乗者は、騎乗の過程で光線上の問題を気にしないので、光線が十分な場所から不足する場所まで騎乗する時、自転車上で用いられる灯具は、同じ輝度を維持し、電力上の浪費を招き、使用者が灯具上の照度を調整しようとする場合、使用者の視線は、前方を離れなければならず、この種の行為は、危険の発生を招き易い。このほか、現在、現在の都市の交通信号機は多く、一定の経路を走行する時、信号機の転換を待つ必要があり、この時、電力の消費を回避する為、灯具をオフにする必要があり、信号機が緑になって進行する時、再度灯具をオンにするが、灯具のオンから照明できるようになるまで一定時間を要し、従って、灯具が完全に点灯するまでに危険が生じする可能性があり、信号待ちの時に灯具をオフにしない場合、電力上の浪費を招く。
中華民国専利公告第M445532号『自転車車両灯制御構造』を参照し、それは、主に、測定ユニット及び判断ユニットによって使用者が騎乗時の速度を測定し、更に車両灯の輝度を制御するが、この制御構造は、使用者が視線を前方から離す必要がなく危険の発生を減少させることができるが、この制御構造の操作制御方式及び構造は、複雑過ぎ、制御ユニットがオフの状態である時、騎乗者は、手動でオンにする必要があり、そうして初めて継続させることが可能となる。このほか、車速の方式で灯具の照度を制御し、使用者が騎乗開始時に一定の速度を有する必要があり、使用者の体力を浪費し、また、制御構造の増設も自転車の重量を増加させ、故にこの『自転車車両制御構造』は、使用者に効率的に適用させることができず、更なる改善が必要である。
特開2002−274459号公報
本考案の目的は、使用者に自転車に騎乗する過程において、灯具が騎乗者の騎乗が静止した状態で灯具の動作を停止することができ、環境中の光線の変化に基づいて照度の強弱を変化させることができ、灯具を各種の状況で最適な動作状態に従事させることができ、電力上の消費を節減し、且つ使用者の騎乗の安全性を保護することにある。
そこで、前記新型の目的及び効果を極力達成する為、本考案の自転車の知能型省エネランプは、騎乗時の照明に用いられ、その一端に照明部を有し、該照明部内に発光部材を設けるランプと、ランプ内部に取り付けられ、発光部材と電気接続し、更に震動センシング部材を設け、該震動センシング部材は、ランプの震動をセンシングして発光部材の点滅動作を更に制御する電子制御モジュールと、を含む。
本考案の更なる技術特徴は、ランプの照明部内に発光部材と電気接続する集光部材を設け、該集光部材は、環境中の光線の輝度をセンシングし、更に発光部材の照度変化を制御し、また、ランプの外周側にプッシュボタンを取り付け、該プッシュボタンは、電子制御モジュールと電気接続し、電子制御モジュールの動作のオン・オフを制御し、該電子制御モジュールは、更に、電子IC部材を含み、それは、複数の制御可能プログラムを内蔵し、各制御可能プログラムは、発光部材の点滅変化を制御することにある。
本考案の更なる技術特徴は、該ランプの照明部内部に更に、内凹する反射カップ及び集光レンズを含み、該反射カップは、発光部材の周側に囲うように設置され、集光レンズは、反射カップの発光部材を囲うのと相反端に被せ設けられ、該発光部材は、反射カップへ一部の光線を照射した後に集光レンズ方向へ透過させ、他部分の光線は、直接集光レンズへ透過して射出させることにある。
本考案の更なる技術特徴は、各制御可能プログラムが、更に点滅モードを含み、それは、発光部材の点滅状態を制御することにある。
本考案の更なる技術特徴は、各制御可能プログラムが、更に休眠モードを含み、該震動センシング部材が自転車に震動の発生がないことをセンシングし、それが所定の時間を超過する時、該電子制御モジュールが発光部材を休眠モードに入らせるように制御し、ランプの動作を完全に停止させることにある。
本考案の更なる技術特徴は、各制御可能プログラムが、更に睡眠モードを含み、該震動センシング部材が自転車に震動の発生がないことをセンシングし、それが所定の時間内である時、該電子制御モジュールが発光部材を睡眠モードに入らせ、自転車が進行を開始した後に該電子制御モジュールは、発光部材が睡眠モードを撤退して動作するよう制御することにある。
本考案は、使用者に自転車に騎乗する過程において、灯具が騎乗者の騎乗が静止した状態で灯具の動作を停止することができ、環境中の光線の変化に基づいて照度の強弱を変化させることができ、灯具を各種の状況で最適な動作状態に従事させることができ、電力上の消費を節減し、且つ使用者の騎乗の安全性を保護する。
本考案のブロック説明図である。 本考案のランプを自転車に取り付けた立体説明図である。 図2の局部拡大説明図である。 自転車騎乗の震動時に発送部材の動作を制御する使用状態説明図である。 環境光線が比較的弱い時、発光部材の照度が比較的強いことの説明図である。 環境光線が比較的強い時、発光部材の照度が比較的弱いことの説明図である。
図1〜図6に示すように、本考案は、自転車知能型省エネランプを提供し、それは、自転車10の騎乗時の照明に用いられ、騎乗における安全性を保護し、その一端に照明部11を有し、該照明部11内に発光部材12を設けるランプ1と、ランプ1内部に取り付けられ、発光部材12と電気接続し、更に震動センシング部材21を設け、該震動センシング部材21は、ランプ1の震動の有無をセンシングして発光部材の点滅動作を更に制御する電子制御モジュール2と、を含む。
該ランプ1は、自転車10上に取り付けられ、騎乗の過程において、ランプ1内に位置する電子制御モジュール2の震動センシング部材21は、ランプ1の震動をセンシングし、発光部材12の点滅変化を制御し、例えば、使用者が騎乗の状態を維持する時、ランプ1は、震動センシング部材21のセンシングによって発光部材12の照明の起動を持続し、反対に使用者の騎乗が静止する時、センシング部材21は、震動をセンシングせず、この時、発光部材12は、動作を停止させ、このように、ランプ1が消費する電力を節減することができる。また、該ランプ1の照明部11内に更に、集光部材3を設置し、それは、ランプ1の照明部11内に取り付けられ、発光部材12と電気接続し、該集光部材3は、環境中の光線の輝度をセンシングし、発光部材12の照度の変化を更に制御し、更に、集光部材3の設置を組み合わせ、環境光線の輝度に従って発光部材12の照度を制御し、ランプ1を自転車10上に取り付けた時に使用者に効率的に照明を使用させることができ、集光部材3によって発光部材12の照度を制御して環境中の光線の変化を補足し、これによりこれを使用する騎乗における安全性、及び使用上の省電力性を保護する(図1〜図4参照)。
ランプ1の使用において、それは、主に使用者に騎乗時の照明を提供し、車両前方灯、ブレーキランプ又は方向灯等の何れも使用者の騎乗の安全を保護するものであるので、光線の照明は極めて重要であり、故に本考案のランプ1の照明部11内部に更に、内凹形態を呈する反射カップ13及び集光レンズ14を含み、該反射カップ13の設置は、錘状を呈し、且つ2つの大きさの異なる開口を有し、該反射カップ13は、小さい開口箇所が発光部材12の周側を囲うように設けられ、該集光レンズ14は、反射カップ13の大きい開口箇所に取り付けられ、発光部材12に対応し、このように、発光部材12の光線の一部分は、反射カップ13上に小舎され、更に反射カップ13を利用して光線を集光レンズ14に透過させ、他部分の光線は、直接集光レンズ14へ透過させて射出し、反射カップ13及び集光レンズ14の設置によって発光部材12の光線を更に集中させ、光線の散乱の状況の発生を減少させる(図1、図5、図6参照)。
本考案の目的は、主に2つあり、其の一は、使用者が騎乗において、環境の光線に基づいてランプ1の照明の輝度を変化させることができるようにすることであり、其の二は、使用者が騎乗の過程において、騎乗が静止する時に発光部材12は自動で消灯し、電力の浪費を減少させることであるが、本考案の発光部材12の制御において、ただ単に上記2種にのみを有するのではなく、更にその他の形態の制御を有し、従って、該電子制御モジュール2の設置に更に、電子IC部材22を含み、該電子IC部材22内に複数の制御可能プログラム23を内蔵し、図1に示すように、各制御可能プログラム23が主に発光部材12の各種変化及び点滅を制御し、以下にそれぞれ例を挙げて説明する:
一、点滅状態:制御可能プログラム23が更に点滅モード231を含み、それは、主に発光部材12が点滅状態を呈するよう制御し、且つ制御可能プログラム23の設定に基づき、発光部材12の点滅の時間、回数等を変化させ、これにより使用者に周囲の人に警示させる。
二、休眠状態:各制御可能プログラム23は、更に休眠モード232を含み、それは、主に、該震動センシング部材21に自転車10の騎乗していない時間の長さを検測し、自転車10が静止した状況が設定時間を超過する場合、例えば、使用者が帰宅し且つ自転車10の動作停止が所定時間を超過した後、該休眠モード232が自動起動し、該電子制御モジュール2を更に制御し、発光部材12が休眠モード232に入るように制御し、ランプ1全体を完全に静止状態にさせ、電力の浪費を回避し、使用者が騎乗したい場合に、ランプ1の動作を再起動する必要があり、そうして初めて継続使用できるようになる。
三、休眠状態:各制御可能プログラム23は、睡眠モード233を更に含み、該震動センシング部材21は、自転車10が騎乗の震動が無い状態を検測し、且つ静止時間が所定時間内にある場合、該睡眠モード233は、電子制御モジュール2を制御し、発光部材12が睡眠モード233に入るように制御し、例えば、騎乗者がコンビニに買い物に行く必要があり、信号機の変化のような短時間を待つ動作時、該電子制御モジュール2は、制御可能プログラム23の睡眠モード233によって発光部材12の静止動作を制御し、使用者が買い物を終えるか、走行準備を行う時、ただステップを開始して自転車10に震動を発生させるだけでランプ1に動作を開始させ、発光部材12を睡眠モード233から撤退させて動作させ、前記2つの休眠モード232の違いは、時間の長さの検測にある。
しかしながら、一般の手動上の制御は、不可欠であるので、ランプ1の外周側に更にプッシュボタン4を設け、該プッシュボタン4は、電子制御モジュール2と電気接続し、電子制御モジュール2の動作のオン・オフを制御し、該プッシュボタン4の設置は、オン及びオフ、前記各種モードの変化を強制できるが、本考案は、上記に挙げる各種モードにおいて、電子IC部材22の制御可能プログラム23 を内蔵する形態に制限するものではない(図1、図2参照)。
本考案のもう1つの技術特徴は、集光部材3の設置にあり、該集光部材3は、主に騎乗者が環境中で騎乗する時、環境光線上の変化をセンシングしてランプ1の発光部材12の照度を変化させることに用い、例えば、騎乗者が遮蔽のない道から大きな樹木が遮蔽する道を経過する時、集光部材3は、光線が強から弱へ転じるのを検測し、これにより、発光部材12の照度を弱から強へ転じるよう制御し、光線上の変化を補足し、ランプ1の電力消費を節減し、更に、使用者に騎乗の安全性を提供し、騎乗において、更に発光部材12の光形態、輝度等の変化を制御する必要を回避する(図5、図6参照、図1を説明の補助とする)。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
10 自転車
1 ランプ
11 照明部
12 発光部材
13 反射カップ
14 集光レンズ
2 電子制御モジュール
21 震動センシング部材
22 電子IC部材
23 制御可能プログラム
231 点滅モード
232 休眠モード
233 睡眠モード
3 集光部材
4 プッシュボタン
本考案は、自転車知能型省エネランプに関し、特に、自転車照明の関連分野に応用し、使用者に乗車の過程において、自身で環境の輝度を判別して灯光の照度を調整させることができ、これにより最適な省電力方式を達成する。
一般の乗車者は、乗車の過程で光線上の問題を気にしないので、光線が十分な場所から不足する場所まで乗車する時、自転車上で用いられる灯具は、同じ輝度を維持し、電力上の浪費を招き、使用者が灯具上の照度を調整しようとする場合、使用者の視線は、前方を離れなければならず、この種の行為は、危険の発生を招き易い。このほか、現在、現在の都市の交通信号機は多く、一定の経路を走行する時、信号機の転換を待つ必要があり、この時、電力の消費を回避する為、灯具をオフにする必要があり、信号機が緑になって進行する時、再度灯具をオンにするが、灯具のオンから照明できるようになるまで一定時間を要し、従って、灯具が完全に点灯するまでに危険が生じする可能性があり、信号待ちの時に灯具をオフにしない場合、電力上の浪費を招く。
中華民国専利公告第M445532号『自転車車両灯制御構造』を参照し、それは、主に、測定ユニット及び判断ユニットによって使用者が乗車時の速度を測定し、更に車両灯の輝度を制御するが、この制御構造は、使用者が視線を前方から離す必要がなく危険の発生を減少させることができるが、この制御構造の操作制御方式及び構造は、複雑過ぎ、制御ユニットがオフの状態である時、乗車者は、手動でオンにする必要があり、そうして初めて継続させることが可能となる。このほか、車速の方式で灯具の照度を制御し、使用者が乗車開始時に一定の速度を有する必要があり、使用者の体力を浪費し、また、制御構造の増設も自転車の重量を増加させ、故にこの『自転車車両制御構造』は、使用者に効率的に適用させることができず、更なる改善が必要である。
特開2002−274459号公報
本考案の目的は、使用者に自転車に乗車する過程において、灯具が乗車者の乗車が静止した状態で灯具の動作を停止することができ、環境中の光線の変化に基づいて照度の強弱を変化させることができ、灯具を各種の状況で最適な動作状態に従事させることができ、電力上の消費を節減し、且つ使用者の乗車の安全性を保護することにある。
そこで、前記新型の目的及び効果を極力達成する為、本考案の自転車の知能型省エネランプは、乗車時の照明に用いられ、その一端に照明部を有し、該照明部内に発光部材を設けるランプと、ランプ内部に取り付けられ、発光部材と電気接続し、更に震動センシング部材を設け、該震動センシング部材は、ランプの震動をセンシングして発光部材の点滅動作を更に制御する電子制御モジュールと、を含む。
本考案の更なる技術特徴は、ランプの照明部内に発光部材と電気接続する集光部材を設け、該集光部材は、環境中の光線の輝度をセンシングし、更に発光部材の照度変化を制御し、また、ランプの外周側にプッシュボタンを取り付け、該プッシュボタンは、電子制御モジュールと電気接続し、電子制御モジュールの動作のオン・オフを制御し、該電子制御モジュールは、更に、電子IC部材を含み、それは、複数の制御可能プログラムを内蔵し、各制御可能プログラムは、発光部材の点滅変化を制御することにある。
本考案の更なる技術特徴は、該ランプの照明部内部に更に、内凹する反射カップ及び集光レンズを含み、該反射カップは、発光部材の周側に囲うように設置され、集光レンズは、反射カップの発光部材を囲うのと相反端に被せ設けられ、該発光部材は、反射カップへ一部の光線を照射した後に集光レンズ方向へ透過させ、他部分の光線は、直接集光レンズへ透過して射出させることにある。
本考案の更なる技術特徴は、各制御可能プログラムが、更に点滅モードを含み、それは、発光部材の点滅状態を制御することにある。
本考案の更なる技術特徴は、各制御可能プログラムが、更に休眠モードを含み、該震動センシング部材が自転車に震動の発生がないことをセンシングし、それが所定の時間を超過する時、該電子制御モジュールが発光部材を休眠モードに入らせるように制御し、ランプの動作を完全に停止させることにある。
本考案の更なる技術特徴は、各制御可能プログラムが、更に睡眠モードを含み、該震動センシング部材が自転車に震動の発生がないことをセンシングし、それが所定の時間内である時、該電子制御モジュールが発光部材を睡眠モードに入らせ、自転車が進行を開始した後に該電子制御モジュールは、発光部材が睡眠モードを撤退して動作するよう制御することにある。
本考案は、使用者に自転車に乗車する過程において、灯具が乗車者の乗車が静止した状態で灯具の動作を停止することができ、環境中の光線の変化に基づいて照度の強弱を変化させることができ、灯具を各種の状況で最適な動作状態に従事させることができ、電力上の消費を節減し、且つ使用者の乗車の安全性を保護する。
本考案のブロック説明図である。 本考案のランプを自転車に取り付けた立体説明図である。 図2の局部拡大説明図である。 自転車乗車の震動時に発送部材の動作を制御する使用状態説明図である。 環境光線が比較的弱い時、発光部材の照度が比較的強いことの説明図である。 環境光線が比較的強い時、発光部材の照度が比較的弱いことの説明図である。
図1〜図6に示すように、本考案は、自転車知能型省エネランプを提供し、それは、自転車10の乗車時の照明に用いられ、乗車における安全性を保護し、その一端に照明部11を有し、該照明部11内に発光部材12を設けるランプ1と、ランプ1内部に取り付けられ、発光部材12と電気接続し、更に震動センシング部材21を設け、該震動センシング部材21は、ランプ1の震動の有無をセンシングして発光部材の点滅動作を更に制御する電子制御モジュール2と、を含む。
該ランプ1は、自転車10上に取り付けられ、乗車の過程において、ランプ1内に位置する電子制御モジュール2の震動センシング部材21は、ランプ1の震動をセンシングし、発光部材12の点滅変化を制御し、例えば、使用者が乗車の状態を維持する時、ランプ1は、震動センシング部材21のセンシングによって発光部材12の照明の起動を持続し、反対に使用者の乗車が静止する時、センシング部材21は、震動をセンシングせず、この時、発光部材12は、動作を停止させ、このように、ランプ1が消費する電力を節減することができる。また、該ランプ1の照明部11内に更に、集光部材3を設置し、それは、ランプ1の照明部11内に取り付けられ、発光部材12と電気接続し、該集光部材3は、環境中の光線の輝度をセンシングし、発光部材12の照度の変化を更に制御し、更に、集光部材3の設置を組み合わせ、環境光線の輝度に従って発光部材12の照度を制御し、ランプ1を自転車10上に取り付けた時に使用者に効率的に照明を使用させることができ、集光部材3によって発光部材12の照度を制御して環境中の光線の変化を補足し、これによりこれを使用する乗車における安全性、及び使用上の省電力性を保護する(図1〜図4参照)。
ランプ1の使用において、それは、主に使用者に乗車時の照明を提供し、車両前方灯、ブレーキランプ又は方向灯等の何れも使用者の乗車の安全を保護するものであるので、光線の照明は極めて重要であり、故に本考案のランプ1の照明部11内部に更に、内凹形態を呈する反射カップ13及び集光レンズ14を含み、該反射カップ13の設置は、錘状を呈し、且つ2つの大きさの異なる開口を有し、該反射カップ13は、小さい開口箇所が発光部材12の周側を囲うように設けられ、該集光レンズ14は、反射カップ13の大きい開口箇所に取り付けられ、発光部材12に対応し、このように、発光部材12の光線の一部分は、反射カップ13上に小舎され、更に反射カップ13を利用して光線を集光レンズ14に透過させ、他部分の光線は、直接集光レンズ14へ透過させて射出し、反射カップ13及び集光レンズ14の設置によって発光部材12の光線を更に集中させ、光線の散乱の状況の発生を減少させる(図1、図5、図6参照)。
本考案の目的は、主に2つあり、其の一は、使用者が乗車において、環境の光線に基づいてランプ1の照明の輝度を変化させることができるようにすることであり、其の二は、使用者が乗車の過程において、乗車が静止する時に発光部材12は自動で消灯し、電力の浪費を減少させることであるが、本考案の発光部材12の制御において、ただ単に上記2種にのみを有するのではなく、更にその他の形態の制御を有し、従って、該電子制御モジュール2の設置に更に、電子IC部材22を含み、該電子IC部材22内に複数の制御可能プログラム23を内蔵し、図1に示すように、各制御可能プログラム23が主に発光部材12の各種変化及び点滅を制御し、以下にそれぞれ例を挙げて説明する:
一、点滅状態:制御可能プログラム23が更に点滅モード231を含み、それは、主に発光部材12が点滅状態を呈するよう制御し、且つ制御可能プログラム23の設定に基づき、発光部材12の点滅の時間、回数等を変化させ、これにより使用者に周囲の人に警示させる。
二、休眠状態:各制御可能プログラム23は、更に休眠モード232を含み、それは、主に、該震動センシング部材21に自転車10の乗車していない時間の長さを検測し、自転車10が静止した状況が設定時間を超過する場合、例えば、使用者が帰宅し且つ自転車10の動作停止が所定時間を超過した後、該休眠モード232が自動起動し、該電子制御モジュール2を更に制御し、発光部材12が休眠モード232に入るように制御し、ランプ1全体を完全に静止状態にさせ、電力の浪費を回避し、使用者が乗車したい場合に、ランプ1の動作を再起動する必要があり、そうして初めて継続使用できるようになる。
三、休眠状態:各制御可能プログラム23は、睡眠モード233を更に含み、該震動センシング部材21は、自転車10が乗車の震動が無い状態を検測し、且つ静止時間が所定時間内にある場合、該睡眠モード233は、電子制御モジュール2を制御し、発光部材12が睡眠モード233に入るように制御し、例えば、乗車者がコンビニに買い物に行く必要があり、信号機の変化のような短時間を待つ動作時、該電子制御モジュール2は、制御可能プログラム23の睡眠モード233によって発光部材12の静止動作を制御し、使用者が買い物を終えるか、走行準備を行う時、ただステップを開始して自転車10に震動を発生させるだけでランプ1に動作を開始させ、発光部材12を睡眠モード233から撤退させて動作させ、前記2つの休眠モード232の違いは、時間の長さの検測にある。
しかしながら、一般の手動上の制御は、不可欠であるので、ランプ1の外周側に更にプッシュボタン4を設け、該プッシュボタン4は、電子制御モジュール2と電気接続し、電子制御モジュール2の動作のオン・オフを制御し、該プッシュボタン4の設置は、オン及びオフ、前記各種モードの変化を強制できるが、本考案は、上記に挙げる各種モードにおいて、電子IC部材22の制御可能プログラム23 を内蔵する形態に制限するものではない(図1、図2参照)。
本考案のもう1つの技術特徴は、集光部材3の設置にあり、該集光部材3は、主に乗車者が環境中で乗車する時、環境光線上の変化をセンシングしてランプ1の発光部材12の照度を変化させることに用い、例えば、乗車者が遮蔽のない道から大きな樹木が遮蔽する道を経過する時、集光部材3は、光線が強から弱へ転じるのを検測し、これにより、発光部材12の照度を弱から強へ転じるよう制御し、光線上の変化を補足し、ランプ1の電力消費を節減し、更に、使用者に乗車の安全性を提供し、乗車において、更に発光部材12の光形態、輝度等の変化を制御する必要を回避する(図5、図6参照、図1を説明の補助とする)。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
10 自転車
1 ランプ
11 照明部
12 発光部材
13 反射カップ
14 集光レンズ
2 電子制御モジュール
21 震動センシング部材
22 電子IC部材
23 制御可能プログラム
231 点滅モード
232 休眠モード
233 睡眠モード
3 集光部材
4 プッシュボタン

Claims (6)

  1. 騎乗時の照明に用いられ、
    その一端に照明部を有し、該照明部内に発光部材を設けるランプと、
    ランプ内部に取り付けられ、発光部材と電気接続し、更に震動センシング部材を設け、該震動センシング部材は、ランプの震動をセンシングして発光部材の点滅動作を更に制御する電子制御モジュールと、
    を含む自転車の知能型省エネランプ。
  2. 前記ランプの照明部内に発光部材と電気接続する集光部材を設け、該集光部材は、環境中の光線の輝度をセンシングし、更に発光部材の照度変化を制御し、また、ランプの外周側にプッシュボタンを取り付け、該プッシュボタンは、電子制御モジュールと電気接続し、電子制御モジュールの動作のオン・オフを制御し、該電子制御モジュールは、更に、電子IC部材を含み、それは、複数の制御可能プログラムを内蔵し、各制御可能プログラムは、発光部材の点滅変化を制御することにある請求項1に記載の自転車の知能型省エネランプ。
  3. 前記ランプの照明部内部に更に、内凹する反射カップ及び集光レンズを含み、該反射カップは、発光部材の周側に囲うように設置され、集光レンズは、反射カップの発光部材を囲うのと相反端に被せ設けられ、該発光部材は、反射カップへ一部の光線を照射した後に集光レンズ方向へ透過させ、他部分の光線は、直接集光レンズへ透過して射出させることにある請求項1に記載の自転車の知能型省エネランプ。
  4. 前記各制御可能プログラムが、更に点滅モードを含み、それは、発光部材の点滅状態を制御することにある請求項1に記載の自転車の知能型省エネランプ。
  5. 前記各制御可能プログラムが、更に休眠モードを含み、該震動センシング部材が自転車に震動の発生がないことをセンシングし、それが所定の時間を超過する時、該電子制御モジュールが発光部材を休眠モードに入らせるように制御し、ランプの動作を完全に停止させることにある請求項1に記載の自転車の知能型省エネランプ。
  6. 前記各制御可能プログラムが、更に睡眠モードを含み、該震動センシング部材が自転車に震動の発生がないことをセンシングし、それが所定の時間内である時、該電子制御モジュールが発光部材を睡眠モードに入らせ、自転車が進行を開始した後に該電子制御モジュールは、発光部材が睡眠モードを撤退して動作するよう制御することにある請求項1に記載の自転車の知能型省エネランプ。
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