JP3193493U - 温熱座席を備えた椅子 - Google Patents

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伊知郎 市川
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【課題】着座位置に湯たんぽを埋設することによって、着座者が安全に使用することができ、しかも、温熱時間を長くすることができる温熱座席を備えた椅子を提供する。【解決手段】温熱座席を備えた椅子1は、座席部2と背もたれ4を有している。座席部は2、断熱材からなるクッション体を有するとともに、断熱性を有する底板6上に配設され、着席部2の着座者の着座位置に対応させて、伸縮性及び防水性を有する容器に湯を入れる湯たんぽ8を着脱可能に埋設する凹所2aが形成され、湯たんぽ8の側面及び底面をクッション体及び底板6によって包囲する。【選択図】図1

Description

本考案は、座席部と背もたれを有する椅子に関し、詳しくは、着座者の着座位置に湯たんぽを埋設した温熱座席を備えた椅子に関する。
自律神経のバランスの乱れにより、全身の血流が悪化して低体温を招き、内臓の働きや免疫力の低下によって、様々な不快症状や病気を招くことがある。体を深部まで温める方法として入浴を勧められるが、短時間の入浴では体の冷えを深部から取り去ることができない。また、冷え性は、副交感神経の働きを弱め、頭痛や肩こり、体のだるさ、便秘、月経異常など体の不調を招き、さらに免疫力を低下させて様々な病気の原因となることが知られている。このような血行障害を防止するために、日常の生活の中で使用される椅子に着目し、着座部を暖めることにより、着座者の血行促進を図ることが特許文献1〜5に提案されている。
特開2009−225923号公報 特開2004−261415号公報 特開平10−165445号公報 特開平4−12960号公報 特開平2−111350号公報
上記特許文献1〜5に開示された椅子の着座部に、電熱により加熱された蓄熱材を配設する構成、加熱された熱媒体を循環させる構成、或いは、電熱ヒーターを配設する構成が開示されている。しかしながら、蓄熱材や熱媒体を加熱するため、或いは電熱ヒーターに電力を供給するために、椅子に電力設備を設置しなくてはならず、大型になるとともに、コストアップになる問題がある。また、火災等の発生原因になることもあり、安全性にも問題があった。さらに、蓄熱材や熱媒体、或いは電熱ヒーターを着座部の広範囲に配設しているので、放熱面積が広くなることから、蓄熱材や熱媒体にあっては保温時間が短くなる問題があり、また電熱ヒーターにあっては消費電力が大きくなる問題がある。
本考案が解決しようとする課題は、着座位置に湯たんぽを埋設することによって、着座者が安全に使用することができ、しかも、温熱時間を長くすることができる温熱座席を備えた椅子を提供することにある。
そこで、本考案による温熱座席を備えた椅子は、座席部と背もたれを有する椅子であって、前記座席部は、断熱材からなるクッション体を有するとともに、断熱性を有する底板上に配設され、前記着席部の着座者の着座位置に対応させて、伸縮性及び防水性を有する容器に湯を入れる湯たんぽを着脱可能に埋設する凹所が形成され、前記湯たんぽの側面及び底面を前記クッション体及び底板によって包囲したことを要旨としている。
また、前記着席部に形成された凹所に加え、断熱材からなるクッション体を有する背もたれの着座者の腰部に対応させた位置に湯たんぽを着脱可能に埋設する凹所を形成しても良い。
さらに、前記着席部に形成された凹所及び湯たんぽの面積を、着座者の着座面積よりも小さくすることが好ましい。
本考案による温熱座席を備えた椅子は、着座部の着座者の着座位置に形成した凹所に湯たんぽを着脱可能に埋設し、湯たんぽの側面及び底面を、断熱性を有するクッション体及び底板によって包囲したので、湯たんぽの保温効果を長時間持続させることができる。また、湯たんぽを伸縮性及び防水性を有する容器にしているので、湯たんぽが着座部に形成した凹所の形状に合わせて埋設されることから、着座部とほぼ同一平面とすることが可能となる。湯たんぽが伸縮性を有していることから、着座者の臀部に合わせて柔軟に受けるので、良好な座り心地を与えることができる。
また、断熱材からなるクッション体を有する背もたれの着座者の腰部に対応させた凹所に湯たんぽを着脱可能に埋設することにより、湯たんぽの温熱効果により着座者の臀部に加えて腰部を加温することができる。
着席部に形成された凹所及び湯たんぽの面積を、着座者の着座面積よりも小さくすることにより、断熱性を有するクッション体及び底板によって湯たんぽの側面及び底面が包囲されるとともに、着座者の臀部によって上面が断熱されるので、湯たんぽからの放熱が減少することから、保温効果をさらに長時間持続させることができる。
本発明に関わる温熱座席を備えた椅子の実施例を示す斜視図である。 図1に示す椅子を正面側から見た斜視図である。 図1に示す椅子の断面図である。 (A)(B)は、湯たんぽの形態を示す斜視図である。 湯たんぽの形態を異ならせた場合の実施例を示す断面図である。
本考案による温熱座席を備えた椅子は、座席部と背もたれを有していて、前記座席部は、断熱材からなるクッション体を有するとともに、断熱性を有する底板上に配設され、前記着席部の着座者の着座位置に対応させて、伸縮性及び防水性を有する容器に湯を入れる湯たんぽを着脱可能に埋設する凹所が形成され、前記湯たんぽの側面及び底面が前記クッション体及び底板によって包囲されている。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。図1、図2に示す椅子1は、座席部2と、この座席部2を支持する4本の脚部3と、座席部2の後方端から立設された背もたれ4と、肘掛け5とを有している。座席部2は略四角形に形成され、上面には、内部にウレタンフォームやウレタンチップ、或いは、綿、合成繊維などの断熱性を有するクッション材を収納し、表面に布やレザー或いは樹脂シート等の上張で被覆されたクッション構造としている。また、背もたれ4も座席部2と同様の断熱性を有するクッション構造としている。
また、座席部2の底面には、木材や合成樹脂等の断熱性を有する底板6が設けられていて、底板6の上面に断熱性を有する上記クッション構造が設けられている。この底板6には、4本の脚部3が取り付けられている。さらに、背もたれ4も座席部2と同じように、木材や合成樹脂等の断熱性を有する裏板7が設けられていて、前面側に断熱性を有する上記クッション構造が設けられている。なお、底板6または裏板7の断熱性が不足する場合は、図1の仮想線の円内に示すように、周知の断熱材シート6bを貼設することが望ましい。
そして、座席部2には、着座者Mの着座位置に対応させて、湯たんぽ8を着脱可能に埋設する凹所2aが形成されている。この凹所2aの大きさは、図1に示すように、着座者Mの着座面積Aよりも小さく形成され、座席部2を貫通している。
一方、湯たんぽ8は、ポリエチレン、プラスチック、PVC、或いは、クロロプレンゴム等の樹脂製、または天然ゴムを素材とした伸縮性及び防水性を有する容器であり、容器内に湯を入れることによりクッション性を有している。湯たんぽ8には、側面に給湯孔8aが設けられている。この湯たんぽ8は、容器内に湯を入れたときの形状が、図4(A)に示すように、座席部2の凹所2aの形状にほぼ等しく形成され、凹所2aに着脱自在に埋設される。座席部2の凹所2aを四角形とした場合には、湯たんぽ8の形状も凹所2aの形状に合わせて、図4(B)に示すように四角形に形成される。また、凹所2aには、給湯栓8aとほぼ等しい大きさの溝が、座席部2の背もたれ4近傍に形成されている。このように、湯たんぽ8を凹所2aに埋設状態した状態では、湯たんぽ8の上面が着座部2とほぼ同一平面とすることが望ましい。なお、給湯栓8aは、着座部2の上面よりも低くしている。
そして、容器内に湯を入れて座席部2の凹所2aに埋設したとき、湯たんぽ8の側面がクッション体によって包囲され、底面が底板6に当接することにより、上面を除く5面がクッション体及び底板6によって包囲されている。前述したように、クッション体及び底板6は断熱性を有していることから、湯たんぽ8の保温効果を長時間持続させることができる。さらに、凹所2a及び湯たんぽ8が着座者Mの着座面積Aよりも小さく形成されているので、湯たんぽ8は、上面側においても着座者Mの臀部によって包囲されるので、保温効果をさらに長時間持続させることが可能となる。さらに、湯たんぽ8が伸縮性を有していることから、着座者Mの臀部を柔軟に受けることから、クッション体とともに良好な座り心地を与えることができる。
さらに、着席部2に形成された凹所2aに加え、椅子1の背もたれ4にも、着座者Mの腰部に対応させた位置に湯たんぽ9を着脱可能に埋設するようにしても良い。背もたれ4は、前述したように、座席部2と同様の断熱性を有するクッション構造として、木材や合成樹脂等の断熱性を有する裏板7に設けられている。そして、背もたれ4の着座者Mの腰部に対応させた位置には、湯たんぽ9を埋設するための凹所4aが形成されている。
湯たんぽ9も、前述した湯たんぽ8と同様の伸縮性及び防水性を有する素材によって形成された容器であり、容器内に湯を入れたときの形状が背もたれ4の凹所4aの形状にほぼ等しく形成され、凹所4aに着脱自在に埋設される。この状態では、湯たんぽ9の上面が背もたれ4とほぼ同一平面とすることが望ましい。
そして、容器内に湯を入れて背もたれ4の凹所4aに埋設したとき、湯たんぽ9の側面と底面がクッション体及び底板6に包囲され、クッション体及び底板6の断熱性によって湯たんぽ9の保温効果を長時間持続させることができることも、前述した着席部2の場合と同様である。さらに、凹所4a及び湯たんぽ9の大きさを、着座者Mの腰部の面積よりも小さく形成することで、湯たんぽ9を着座者Mの腰部によって包囲し、保温効果をさらに長時間持続させることも前述した着席部2の場合と同様である。
図5は、湯たんぽ8、9の給湯栓8a、9aを一方面の周縁側に形成した場合の変形例を示している。この場合には、例えば、底板6または裏板7に給湯栓8a、9aを挿入するための孔6a、7aを形成する。なお、孔6a、7aから湯たんぽ8、9の熱が放出される場合には、孔6a、7aを断熱シート等で封止することが望ましい。
以上、本発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であることは言うまでもない。前述した実施例において、背もたれ及び座席部は、四角形以外に、円形や楕円形、或いは多角形にしても良い。また、湯たんぽを凹所に埋設した後に、カバー等で覆っても良い。さらに、湯たんぽが不用意に飛び出さないように、底板や裏板との接合面に、例えば、面ファスナーを設けて止着するようにしても良い。さらに、底板または裏板と湯たんぽとの間に、鉄粉の酸化作用を利用した使い捨てカイロを配設して、湯たんぽを加温するようにしても良い。
1 椅子
2 座席部
2a 凹所
4 背もたれ
4a 凹所
6 底板
7 裏板
8、9 湯たんぽ
A 着座面積
M 着座者
そこで、本考案による温熱座席を備えた椅子は、座席部と背もたれを有する椅子であって、前記座席部は、断熱材からなるクッション体を有するとともに、断熱性を有する底板上に配設され、前記席部の着座者の着座位置に対応させて、伸縮性及び防水性を有する容器に湯を入れる湯たんぽを着脱可能に埋設する凹所が形成され、前記湯たんぽの側面及び底面を前記クッション体及び底板によって包囲したことを要旨としている。
また、前記席部に形成された凹所に加え、断熱材からなるクッション体を有する背もたれの着座者の腰部に対応させた位置に湯たんぽを着脱可能に埋設する凹所を形成しても良い。
さらに、前記席部に形成された凹所及び湯たんぽの面積を、着座者の着座面積よりも小さくすることが好ましい。
席部に形成された凹所及び湯たんぽの面積を、着座者の着座面積よりも小さくすることにより、断熱性を有するクッション体及び底板によって湯たんぽの側面及び底面が包囲されるとともに、着座者の臀部によって上面が断熱されるので、湯たんぽからの放熱が減少することから、保温効果をさらに長時間持続させることができる。
本考案による温熱座席を備えた椅子は、座席部と背もたれを有していて、前記座席部は、断熱材からなるクッション体を有するとともに、断熱性を有する底板上に配設され、前記席部の着座者の着座位置に対応させて、伸縮性及び防水性を有する容器に湯を入れる湯たんぽを着脱可能に埋設する凹所が形成され、前記湯たんぽの側面及び底面が前記クッション体及び底板によって包囲されている。
さらに、席部2に形成された凹所2aに加え、椅子1の背もたれ4にも、着座者Mの腰部に対応させた位置に湯たんぽ9を着脱可能に埋設するようにしても良い。背もたれ4は、前述したように、座席部2と同様の断熱性を有するクッション構造として、木材や合成樹脂等の断熱性を有する裏板7に設けられている。そして、背もたれ4の着座者Mの腰部に対応させた位置には、湯たんぽ9を埋設するための凹所4aが形成されている。
そして、容器内に湯を入れて背もたれ4の凹所4aに埋設したとき、湯たんぽ9の側面と底面がクッション体及び底板6に包囲され、クッション体及び底板6の断熱性によって湯たんぽ9の保温効果を長時間持続させることができることも、前述した席部2の場合と同様である。さらに、凹所4a及び湯たんぽ9の大きさを、着座者Mの腰部の面積よりも小さく形成することで、湯たんぽ9を着座者Mの腰部によって包囲し、保温効果をさらに長時間持続させることも前述した席部2の場合と同様である。

Claims (3)

  1. 座席部と背もたれを有する椅子であって、
    前記座席部は、断熱材からなるクッション体を有するとともに、断熱性を有する底板上に配設され、
    前記着席部の着座者の着座位置に対応させて、伸縮性及び防水性を有する容器に湯を入れる湯たんぽを着脱可能に埋設する凹所が形成され、
    前記湯たんぽの側面及び底面を前記クッション体及び底板によって包囲した温熱座席を備えた椅子。
  2. 前記着席部に形成された凹所に加え、断熱材からなるクッション体を有する背もたれの着座者の腰部に対応させた位置に湯たんぽを着脱可能に埋設する凹所を形成した請求項1に記載の温熱座席を備えた椅子。
  3. 前記着席部に形成された凹所及び湯たんぽの面積を、着座者の着座面積よりも小さくした請求項1に記載の温熱座席を備えた椅子。
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JP5867972B1 (ja) * 2015-03-23 2016-02-24 重吉 浅沼 冷暖房椅子
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