JP3191521B2 - 車両空調用コンデンサ - Google Patents

車両空調用コンデンサ

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JP3191521B2 JP23347093A JP23347093A JP3191521B2 JP 3191521 B2 JP3191521 B2 JP 3191521B2 JP 23347093 A JP23347093 A JP 23347093A JP 23347093 A JP23347093 A JP 23347093A JP 3191521 B2 JP3191521 B2 JP 3191521B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空調装置に用い
られるコンデンサ(冷媒凝縮器)に関する。
【0002】
【従来の技術】コンプレッサ、コンデンサ、リキッドタ
ンク、膨張弁およびエバポレータから成る冷媒サイクル
を備えた車両用空調装置では、上記コンデンサとして例
えば図4(a)に示すようなものが用いられている。こ
のコンデンサは、一般にパラレルフローコンデンサと呼
ばれるもので、不図示のコプレッサにより圧送された高
温の気体冷媒が冷媒入口管1を介して入口側ヘッダパイ
プ2に流入される。流入された冷媒は上段のチューブ3
を通って出口側ヘッダパイプ4に導かれ、ここで折返し
て下段のチューブ3を通って再び入口側ヘッダパイプ2
に導かれ、更に折返して出口側ヘッダパイプ4に向う。
この動作を繰り返す間に、各チューブ3間に設けられた
フィン5を通過する空気と冷媒との間で熱交換が行わ
れ、すなわち冷媒の熱が空気に放熱され、冷媒が液化さ
れる。液化された冷媒は、出口側ヘッダパイプ4の下方
に設けられた冷媒出口管6を通って不図示のリキッドタ
ンクに導かれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のコンデンサには、コンデンサ内の圧力変動に起
因して冷凍サイクル内の圧力ハンチングを誘発するとい
う問題がある。以下、その圧力ハンチングの発生メカニ
ズムについて図4(b)および図5を用いて説明する。
冷媒と空気との熱交換が促進されて液化する冷媒の量が
冷媒出口管6から流出される冷媒の量よりも多くなる
と、コンデンサの下部に液冷媒が溜まり(図5のS
1)、そして、例えば図4(b)にP1で示すように液
冷媒の滞留量が多くなると、コンデンサ内の圧力Pdが
高くなる(S2)。また、液冷媒が溜まっている部分で
は空気との熱交換が行われないから、液冷媒の量が多い
ほどコンデンサ全体の熱交換容量が低下し、やがて液化
される量よりも出口管6からの流出量が多くなる。この
ためコンデンサ内の液冷媒の滞留量が減少し、図4
(b)に示すように出口側ヘッダパイプ4内の冷媒液面
が低下する(S3)。液面が出口管6の位置よりも低下
すると、出口管6から流出される冷媒に気体が混入され
ることになり(S4)、この気体の流出によりコンデン
サ内の圧力Pdが低下する(S5)。一方、コンデンサ
内の液冷媒の滞留量が減少することにより、コンデンサ
の熱交換容量が増加して再びヘッダパイプ4内の液冷媒
の液面が上昇し(S6)、コンデンサ内の圧力Pdが上
昇する(S2)。以上の動作がサイクリックに繰り返さ
れることにより、冷媒出口管6から流出する冷媒に周期
的に気体が混入されることになり、このため上記冷凍サ
イクル内に圧力ハンチングが生じるとともに、エバポレ
ータにおける熱交換効率が周期的に変動し、吹出温度が
上下動するという問題がある。
【0004】これらの問題は、冷凍サイクル内の冷媒封
入量を増加させることにより解決されるが、冷媒を増加
すると冷凍サイクル内の圧力が上昇し、コンプレッサの
負担となる。通常、車両用空調装置には、冷凍サイクル
内の圧力が所定値以上になるとコンプレッサ保護のため
コンプレッサを強制的に停止させる機構が設けられてお
り、このため冷媒量を増加するとコンプレッサが頻繁に
停止され、空調性能が低下するという問題がある。
【0005】本発明の目的は、冷媒量を増加させること
なくコンデンサからの流出冷媒中の気体混入を阻止し、
空調性能を低下させることなく冷凍サイクル内の圧力ハ
ンチングおよび吹出し温度の変動を防止し得る車両空調
用コンデンサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1およ
び図4に対応付けて説明すると、本発明は、入口側ヘッ
ダパイプ1と出口側ヘッダパイプ4との間で冷媒を流通
させ、冷媒の熱を空気に放熱して冷媒を液化させるとと
もに、液化された冷媒を出口側ヘッダパイプ4に設けら
れた冷媒出口6から外部に流出せしめる車両空調用コン
デンサに適用される。そして、出口側ヘッダパイプ4内
に配置され、冷媒出口6に導かれる冷媒を絞るオリフィ
ス21aと、このオリフィス21aの開度を調節する弁
体24と、上記冷媒と同質の冷媒が封入され、コンデン
サ内の圧力が上昇するほどオリフィス21aの開度が大
きくなり、コンデンサ内の圧力が減少するほどオリフィ
ス21aの開度が小さくなるよう弁体24を変位せしめ
るベローズ式の弾性体23とを具備し、これにより上記
問題点を解決する。特に請求項2の発明は、オリフィス
21aと弁体24と弾性体23とが一体化されて成り、
出口側ヘッダパイプ4にその下部から挿通される流量調
節ユニット20を備え、この流量調節ユニット20の一
部が出口側ヘッダパイプ4のシール蓋を兼ねているもの
である。
【0007】
【作用】コンデンサ内の液冷媒の滞留量が増加してコン
デンサ内の圧力が上昇すると、これに応じてオリフィス
21aの開度が大きくなり、冷媒の流出が促進されて液
冷媒の滞留量が減少する。滞留量の減少に伴ってコンデ
ンサ内の圧力が減少すると、その分オリフィス21bの
開度が小さくなるので再び冷媒の滞留が促進される。こ
の動作が小刻みに繰り返されることにより、コンデンサ
内の液冷媒の滞留量はほぼ一定となり、液冷媒の液面の
変動が最小限に抑制される。したがって、冷媒出口6か
ら気体が流出することはない。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】図1〜図3により本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明に係る車両空調用コンデンサの出口側
ヘッダパイプ4付近を示す図であり、図4と同様の箇所
には同一の符号を付してある。出口側ヘッダパイプ4の
下端部には、流量調節ユニット20が内装されている。
この流量調節ユニット20は、出口側ヘッダパイプ4の
下端部に嵌合される筒体21と、この筒体21の下部に
嵌合される台座22と、台座22の上部にベローズ式の
弾性体23を介して取付けられた弁体24とが一体化さ
れて成る。筒体21の上面には、ヘッダパイプ4の径よ
りも小径の冷媒流通孔を有するオリフィス21aが形成
されるとともに、側面には最下段のチューブ3と連通さ
れる連通孔21bと、冷媒出口管6と連通される出口孔
21cとがそれぞれ形成されている。
【0010】弁体24は、オリフィス21aの開度を変
更するためのもので、ベローズ式の弾性体23の伸縮に
より上下に変位させられる。弾性体23の内部には、冷
凍サイクル内を循環する冷媒と同質の冷媒が予め封入さ
れており、この冷媒の圧力により弾性体23のばね力が
決定される。流量調節ユニット20が液冷媒中に没する
と、コンデンサ内の圧力Pdに応じて弾性体23が伸縮
し、これにより弁体24が上下に変位して上記オリフィ
ス開度が変更される。なお、如何なる条件下でもオリフ
ィス開度がゼロになることはない。
【0011】次に、図2および図3も参照して実施例の
動作を説明する。図4に示した冷媒入口管1からコンデ
ンサ内に流入した冷媒は、チューブ3を流通する間にフ
ィン5を通過する空気と熱交換を行って液化され、液化
された冷媒は出口側ヘッダパイプ4に導かれる。この液
冷媒は、オリフィス21aの冷媒流通孔を通って筒体2
1内に流入され、筒体21の底部に滞留する(図3のS
11)。
【0012】冷媒の滞留量が所定量以上になると、冷媒
は筒体21の連通孔21cを介して冷媒出口管6から下
流のリキッドタンクに流出されるが、冷媒と空気との熱
交換が進んで液化する冷媒の量が冷媒出口管6から流出
される冷媒の量よりも多くなると、図2(a)に示すよ
うに流量調節ユニット20が液冷媒中に没する。このと
き、弾性体23に作用する圧力により弁体24の初期位
置が決定され、オリフィスの初期設定開度が決る。この
状態では、出口側ヘッダパイプ4内の冷媒がオリフィス
21aで絞られるので、冷媒出口管6から排出される冷
媒の量は比較的少ない。
【0013】その後、液冷媒の滞留量が更に増加する
と、コンデンサ内の圧力Pdが上昇し(S12)、この
圧力変動量に応じた量だけ弾性体23が図2(b)に示
すように収縮して弁体24を下降させ、これによりオリ
フィス開度が大きくなる(S13)。その結果、筒体2
1内に流入される冷媒量、すなわち出口管6から排出さ
れる冷媒量が増加してコンデンサ内の冷媒滞留量が減少
し、ヘッダパイプ4内の冷媒の液面がいったん低下する
(S14)。しかし、冷媒量が減少した分だけコンデン
サ内の圧力Pdが減少し(S15)、その圧力変動量に
応じた量だけ図2(c)に示すように弾性体23が伸張
してオリフィス開度が小さくなり(S16)、出口管6
から排出される冷媒の流量が再び減少する。したがっ
て、図2(d)に示すようにコンデンサ内に滞留する冷
媒量が再び増加し、ヘッダパイプ4内の冷媒の液面が上
昇する(S17)。冷媒の量が増加すると圧力Pdが増
加し(S12)、以降は上述の動作が繰り返し行われ
る。
【0014】以上のように本実施例では、コンデンサ内
の圧力Pdに応じてオリフィス開度が小刻みに変化する
ことにより、コンデンサ内の冷媒の滞留量がほぼ一定に
保持される。このため、流量調節ユニット20が冷媒中
に没してからは、ヘッダパイプ4内の冷媒の液面が従来
のように大きく変動することはなく、冷媒出口管6から
流れる冷媒に気体が混入することはない。したがって、
冷凍サイクル内の圧力ハンチングが防止できるととも
に、エバポレータにおける熱交換効率の変動が抑制さ
れ、吹出温度が不所望に上下することもない。
【0015】また、上述したようにベローズ式弾性体2
3の内部に冷凍サイクル中の冷媒と同質の冷媒を封入す
るようにしたので、次のような効果が得られる。すなわ
ち冷媒による冷凍サイクル内の圧力は、冷媒の温度に依
存しており、このため例えば夏期と冬期とではコンデン
サ内の圧力Pdは異なる(夏期の方が高くなる)。した
がって、上記弾性体23としてばね力一定のばねを用い
た場合には、夏期と冬期とで上記オリフィス開度調整を
同様に行うことはできず、例えばコンデンサ内の圧力P
dの高い夏期にはオリフィス開度が不所望に大きくなり
過ぎて液面が低下し、コンデンサから流出される冷媒に
気体が混入されるおそれがある。しかし、本実施例のよ
うに弾性体23の内部にサイクル中の冷媒と同質の冷媒
を封入し、その冷媒温度(冷媒圧力)によりばね力が決
定されるよう構成すれば、常にコンデンサ内の圧力Pd
に応じたばね力を設定することができ、夏期と冬期とで
オリフィス開度を同様に制御してヘッダパイプ4内の冷
媒液面をほぼ同一位置に保持することができる。
【0016】さらに本実施例では、上記オリフィス21
aと弁体24と弾性体23とを一体化して流量調節ユニ
ット20を構成したので、このユニット20を出口側ヘ
ッダパイプ4の下端部に嵌合するだけで簡単に組立てが
行える。また、ユニット20の台座22がヘッダパイプ
4のシール蓋を兼ねているので、専用のシール蓋を用い
る必要がなく、組立効率が更に向上し、またコストダウ
ンも図れる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、出口側ヘッダパイプ内
にオリフィスを配置するとともに、コンデンサ内の圧力
が上昇するほどオリフィスの開度を大きくし、この圧力
が減少するほどオリフィスの開度を小さくするようにし
たので、コンデンサ内の圧力変動に拘らずコンデンサ内
の液冷媒の滞留量がほぼ一定に保持され、出口側ヘッダ
パイプの冷媒液面の上下動を最小限に抑制することがで
きる。したがって、冷媒量を増加させることなくコンデ
ンサからの流出冷媒中の気体混入を阻止することがで
き、空調性能を低下させることなく冷凍サイクル内の圧
力ハンチングおよび吹出し温度の変動を防止することが
可能となる。また、上記オリフィスの開度を決定する弾
性体として、冷凍サイクル中の冷媒と同質の冷媒が封入
されたベローズ式の弾性体を用いるようにしたので、冷
媒温度(冷媒圧力)に拘らず、常に同様のオリフィス開
度制御を行うことができ、出口側ヘッダパイプ内の冷媒
液面をほぼ同一位置に保持することができる。特に請求
項2の発明によれば、オリフィスと弁体と弾性体とを一
体化させて流量調節ユニットを構成し、このユニットを
出口側ヘッダパイプにその下部から挿通させて設置する
ようにしたので、組立効率が向上し、また、流量調節ユ
ニットの一部が前記出口側ヘッダパイプのシール蓋を兼
ねているので、専用のシール蓋を用いる必要がなく、組
立効率の更なる向上とコストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車両空調用コンデンサ
の要部を示す図。
【図2】オリフィス開度の変化を示す図。
【図3】実施例の動作の流れを説明する図。
【図4】従来の車両空調用コンデンサを示し、(a)全
体斜視図、(b)がそのA部分の拡大図。
【図5】従来のコンデンサにおける動作の流れを説明す
る図。
【符号の説明】
1 冷媒入口管 2 入口側ヘッダパイプ 3 チューブ 4 出口側ヘッダパイプ 5 フィン 6 冷媒出口管 20 流量調節ユニット 21 筒体 21a オリフィス 22 台座 23 弾性体 24 弁体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/32 613 F25B 39/04 F25B 41/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口側ヘッダパイプと出口側ヘッダパイ
    プとの間で冷媒を流通させ、冷媒の熱を空気に放熱して
    冷媒を液化させるとともに、液化された冷媒を出口側ヘ
    ッダパイプに設けられた冷媒出口から外部に流出せしめ
    る車両空調用コンデンサにおいて、 前記出口側ヘッダパイプ内に配置され、前記冷媒出口に
    導かれる冷媒を絞るオリフィスと、 このオリフィスの開度を調節する弁体と、 前記冷媒と同質の冷媒が封入され、コンデンサ内の圧力
    が上昇するほど前記オリフィスの開度が大きくなり、コ
    ンデンサ内の圧力が減少するほどオリフィスの開度が小
    さくなるよう前記弁体を変位せしめるベローズ式の弾性
    体とを具備することを特徴とする車両空調用コンデン
    サ。
  2. 【請求項2】 前記オリフィスと弁体と弾性体とが一体
    化されて成り、前記出口側ヘッダパイプにその下部から
    挿通される流量調節ユニットを備え、この流量調節ユニ
    ットの一部が前記出口側ヘッダパイプのシール蓋を兼ね
    ていることを特徴とする請求項1に記載の車両空調用コ
    ンデンサ。
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