JP3191359U - 重ね装置 - Google Patents

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建志 野田
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Abstract

【課題】起こし機によって瓦が垂直状態に達したときにも、瓦を支持して瓦の垂直状態を安定させた後、瓦の支持を解放することができる重ね装置を提供すること。【解決手段】焼成後の瓦Wを水平状態で搬入するための搬入コンベヤ11と、搬入コンベヤ11によって搬入した瓦Wを溝付き板カム機構によって出没自在に設けられた起こし板18により垂直状態に起こすための起こし機12と、起こし機12によって垂直状態に起こされた瓦Wを支持板34によって4枚ごとに支持しながら搬送し、かつ、最後尾にて円運動により反転させて水平状態に積み重ねるための中間コンベヤ13と、中間コンベヤ13によって水平状態に積み重ねられた4枚ごとの瓦Wを結束工程に搬出するための搬出コンベヤ14とを有する重ね装置。【選択図】 図1

Description

本考案は、瓦、タイル等を円運動によって起こした後、反転させて所定の枚数に積み重ねるための重ね装置に関する。
従来の瓦、タイル等の重ね装置としては、前工程から瓦を水平状態で搬入するための搬入コンベヤと、搬入コンベヤによって搬入した瓦を、瓦の両側に向けて出没自在に設けられた起こしバーの爪によって下方両側から支持して円運動により垂直状態に起こすための起こし機と、起こし機によって起こされた瓦を所定枚数ごとに支持しながら搬送し、かつ、最後尾にて円運動により反転させて水平状態に積み重ねるためのスラットコンベヤと、スラットコンベヤによって積み重ねられた所定枚数の瓦を水平状態で後工程に搬出するための搬出コンベヤとを有し、起こし機の起こしバーが、起こしバーの先端に設けられたコロとしてのベアリングを断面コ字状である円環状に備えられたバーガイドに沿って転動させることにより、出没自在に設けたことを特徴とするものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−150629号公報
しかし、従来の重ね装置は、起こし機の起こしバーの先端に設けられたベアリングをバーガイドに沿って転動させることにより、起こしバーを出没自在に設けていることから、瓦がスラットコンベヤ上で垂直状態に達したときには、既に起こしバーは引っ込んだ状態となって瓦の支持を解放しており、このため、瓦の垂直状態が不安定となって、瓦が搬入コンベヤ側に倒れて戻ってしまうおそれがあった。
本考案は、起こし機によって瓦が垂直状態に達したときにも、瓦を支持して瓦の垂直状態を安定させた後、瓦の支持を解放することができる重ね装置を提供することを目的とする。
本考案の第1の課題解決手段は、前工程から瓦を水平状態で搬入するための搬入コンベヤと、搬入コンベヤによって搬入した瓦を下方両側から支持して円運動により垂直状態に起こすための起こし機と、起こし機によって垂直状態に起こされた瓦を所定枚数ごとに支持板で支持しながら搬送し、かつ、円運動により反転させて水平状態に積み重ねるための中間コンベヤと、中間コンベヤによって水平状態に積み重ねられた所定枚数ごとの瓦を後工程に搬出するための搬出コンベヤとを有するとともに、起こし機が、コロを備えた起こし板と、コロを転動させることにより起こし板を瓦に向けて出すことができる形状の支持ゾーンと引っ込めることができる形状の解放ゾーンとからなる円環状のカム溝が設けられた板カムと、板カムを所定の距離だけ回転自在にするための駆動源とを有することにより、起こし板を瓦に向けて出没自在に設けたことを特徴とする重ね装置である。
本考案の第2の課題解決手段は、第1の課題解決手段において、中間コンベヤの搬出コンベヤ側が下方に傾斜して設けられたことを特徴とする重ね装置である。
本考案の第1の課題解決手段は、上記の溝付き板カム機構によって、起こし機の起こし板を瓦に向けて出没自在に設けたことから、瓦が中間コンベヤ上で垂直状態に達したときには、起こし板のコロをカム溝の支持ゾーンに設け、起こし板を瓦に向けて出した状態とし、瓦を支持して瓦の垂直状態を安定させた後、駆動源によって板カムを所定の距離だけ回転させ、起こし板のコロをカム溝の解放ゾーンに移動させることにより、起こし板を引っ込め、瓦の支持を解放することができる。
したがって、瓦が中間コンベヤ上で垂直状態に達したときにも、瓦を支持して瓦の垂直状態を安定させた後、瓦の支持を解放することができるため、瓦の垂直状態が不安定となって、瓦が搬入コンベヤ側に倒れて戻ってしまうことがない。
本考案の第2の課題解決手段は、中間コンベヤの搬出コンベヤ側が下方に傾斜して設けられたことから、中間コンベヤ上で垂直状態に起こされた瓦を搬出コンベヤ寄りに支持板で支持することができるため、いっそう、瓦が搬入コンベヤ側に倒れて戻ってしまうことがない。
本考案の重ね装置の側面図である。 本考案の重ね装置の起こし機の起こし板の略分解図である。 本考案の重ね装置の起こし機の起こし板の出没状態を示す部分拡大正面図である。 本考案の重ね装置の起こし機の板カムの側面図である。 本考案の重ね装置の起こし機の動作を示す側面図である。 本考案の重ね装置の起こし機の動作を示す部分拡大正面図である。
本考案の重ね装置10を図面に基づいて説明する。
なお、本考案の重ね装置10は瓦を積み重ねるための装置であるが、板状のタイルを積み重ねるための装置として用いることも可能である。
また、以下において、エアチューブ、電気配線、演算装置等の付帯部品については、その説明と図示を省略する。
本考案の重ね装置10は、架台16上に、焼成工程後の瓦Wを水平状態で搬入するためのベルトコンベヤからなる搬入コンベヤ11と、搬入コンベヤ11によって搬入した瓦Wを垂直状態に起こすための起こし機12と、起こし機12によって垂直状態に起こされた瓦Wを所定枚数の4枚ごとに支持しながら搬送し、かつ、最後尾にて円運動により反転させて水平状態に積み重ねるためのスラットコンベヤからなる中間コンベヤ13と、中間コンベヤ13によって水平状態に積み重ねられた4枚ごとの瓦Wを受け取って、後の結束工程に向けて搬出するためのベルトコンベヤからなる搬出コンベヤ14とを有するものである(図1参照)。
搬入コンベヤ11の両側上方には、瓦Wを位置決めして搬送することができるように、搬入コンベヤ11に沿って一対のガイドローラ15が対向して設けられている。
同様に、搬出コンベヤ14の両側上方には、瓦Wを位置決めして搬送することができるように、搬出コンベヤ14に沿って一対のガイドローラ37が対向して設けられている。
起こし機12には、それぞれに放射状に十六本の起こし板18が等間隔に備えられた一対の起こし体19が対向して備えられている。
一対の起こし体19は、起こし板18によって瓦Wを下方両側から支持して円運動により垂直状態に起こすためのものであり、図示しないモータと回転軸17とを介して搬送方向に回転自在に設けられている。
なお、一対の起こし体19の回転は、側面視において反時計回りに回転するように設けられている。
起こし板18は、瓦Wの側面に対する緩衝を目的とした緩衝材20を備えた長方形のベース21と、端部に後述する板カム32のカム溝33を転動させるためのベアリングからなるコロ22を備えるとともに中間部に直線上に並んだ一対のベアリングからなる小コロ23を備えたセントラルバー24と、一対の小コロ23を転動させるための一対の小カム溝25を備えるとともに後述する一対のピン26を案内するための一対の長孔27を備えた略長方形の小板カム28と、セントラルバー24よりも厚みのある一対のサイドバー29と、一対のスモールバー30と、カバー31とからなる(図2(a)参照)。
起こし板18は、ベース21上の長手方向に小板カム28を置き、更に小板カム28を間に長手方向の上下にスモールバー30をそれぞれ置き、更にサイドバー29を小板カム28上の両側にそれぞれ置き、更にセントラルバー24を一対の小コロ23がそれぞれの小カム溝25内で転動できるように小板カム28上の中央にあたる一対のサイドバー29間に置き、更にその上からカバー31を載せ、四隅をボルト40で固定するとともに、一対のピン26を小板カム28のそれぞれの長孔27に貫通させた状態で固定した上で、セントラルバー24が長手方向の上下に移動自在となるように構成されている。
なお、小板カム28の一対の小カム溝25は、セントラルバー24が、ベース21の長手方向にあたる上下方向において、上方向に移動した場合には、一対の小コロ23を介して、小板カム28の一部が瓦Wの側面側に飛び出し(図3(a)参照)、かつ、下方向に移動した場合には、飛び出した小板カム28の一部が瓦Wの側面側と反対方向に引っ込む(図3(b)参照)ことが可能となる形状に設けられている。
このため、セントラルバー24を長手方向に上下させることにより、一対の小コロ23を小板カム28のそれぞれの小カム溝25内で転動させ、小板カム28の一部を瓦Wの側面に向けて出没自在とさせ、瓦Wを下方両側から支持し、かつ、解放することが可能となる。
さらに、起こし機12には、一対の起こし体19のそれぞれの外側に、回転軸17に貫通されているものの、回転軸17の回転によっては回転しないように備えられた板カム32が設けられている(図1、4参照)。
板カム32には、起こし板18のコロ22を転動させるためのカム溝33が起こし体19側に設けられている。
カム溝33は、ほぼ半周ずつの支持ゾーンAと解放ゾーンBとからなる円環状の溝であり、支持ゾーンAが搬入コンベヤ11方向に設けられ、解放ゾーンBが中間コンベヤ13方向に設けられている。
支持ゾーンAは、起こし板18のセントラルバー24のコロ22を押し上げることができる溝形状となっており、これにより、セントラルバー24を上方向に移動させ、小板カム28の一部を瓦Wの側面側に飛び出させて瓦Wを下方両側から支持することができる。
解放ゾーンBは、起こし板18のセントラルバー24のコロ22を押し下げることができる溝形状となっており、これにより、セントラルバー24を下方向に移動させ、飛び出した小板カム28の一部を瓦Wの側面側と反対方向に引っ込めて瓦Wの支持を解放することができる。
さらに、板カム32には、駆動源であるエアシリンダ39が接続され、エアシリンダ39のロッド38を伸縮させることにより、板カム32を所定の距離だけ、側面視において搬送方向に回転させることができる。
なお、エアシリンダ39のロッド38は、始動時においては伸びた状態となっている。
また、駆動源はエアシリンダ39に限定されない。
中間コンベヤ13は、図示しないモータと回転軸17と搬出コンベヤ14側の回転軸35とを介して回転自在に設けられている(図1参照)。
さらに、中間コンベヤ13には、起こし機12によって垂直状態に起こされた瓦Wを4枚ごとに支持するための支持板34が等間隔に複数設けられている。
なお、中間コンベヤ13は、中間コンベヤ13の搬出コンベヤ14側が下方に傾斜して設けられている。
さらに、中間コンベヤ13の最後尾にあたる搬出コンベヤ14側には、図示しないモータと回転軸35とを介して回転自在に設けられるとともに、中間コンベヤ13を間にして対向して備えられた一対の正方形状の回転板36が設けられている。
一対の回転板36は、中間コンベヤ13の回転に同期しながら、4枚の瓦Wの頭の両側の一部を四隅に設けられた凹部(図示しない)によって支持して持ち上げ、中間コンベヤ13とともに、円運動によって4枚の瓦Wを搬出コンベヤ14に向けて水平状態に積み重ねるためのものである。
次に、本考案の重ね装置10の動作を図面に基づいて説明する。
なお、搬入コンベヤ11、起こし機12、中間コンベヤ13、一対の回転板36、及び搬出コンベヤ14は連動できるように自動制御されている。
まず、焼成工程後の瓦Wが、コンベヤ11によって、一定間隔をおいて次々と水平状態で搬入される(図1参照)。
そして、瓦Wが搬入コンベヤ11の最後尾まで来ると、起こし機12が作動し、一対の起こし体19が搬送方向に回転する。
そして、瓦Wが一対の起こし板18によって下方両側から支持され、円運動により中間コンベヤ13上の垂直位置Pに向かって次々と起こされていく(図1、5、6参照)。
なお、コロ22が支持ゾーンAにあるそれぞれの一対の起こし板18の小板カム28の一部は、瓦Wの側面側に飛び出した状態となっており、コロ22が解放ゾーンBにあるそれぞれの一対の起こし板18の小板カム28の一部は、瓦Wの側面側と反対方向に引っ込んだ状態となっている(図3、5(a)参照)。
また、一対の起こし体19の回転は、新たな瓦Wが他の一対の起こし板18に支持されるごとに動くように設けられている。
そして、最初の一対の起こし板18αに支持された瓦Wが垂直位置Pに達すると、中間コンベヤ13上の支持板34によって瓦Wが垂直状態で支持される(図5(a)、6参照)。
このとき、垂直位置Pにある最初の一対の起こし板18αのコロ22がカム溝33の支持ゾーンAにあることから、小板カム28の一部を瓦Wの側面側に飛び出させて瓦Wを両側から支持することができるため、瓦Wの垂直状態を安定させることができ、瓦Wが搬入コンベヤ11側に倒れて戻ってしまうことがない。
そして、エアシリンダ39が作動し、ロッド38を縮めることにより、板カム32を所定の距離だけ側面視において時計回りに回転させ、垂直位置Pにある最初の一対の起こし板18αのコロ22を、カム溝33の支持ゾーンAから解放ゾーンBに移動させて小板カム28の一部を瓦Wの側面側と反対方向に引っ込ませ、最初の一対の起こし板18αによる瓦Wの支持を解放する(図3(b)、5(b)参照)。
そして、新しい瓦Wが他の一対の起こし板18に支持されることにより、一対の起こし体19が再び回転し、次の一対の起こし板18βに支持された瓦Wが垂直位置Pに達し、既に支持板34に支持されている瓦Wを介して垂直状態で支持される。
このとき、最初の一対の起こし板18αの小板カム28の一部が引っ込んでいるため、最初の一対の起こし板18αは、既に支持板34に支持されている瓦Wに、小板カム28の一部を引っかけることなく回転移動することができる。
なお、一対の起こし体19が再び回転し始めた際には、エアシリンダ39が再び作動し、ロッド38が伸びることにより、板カム32が側面視において反時計回りに回転し、カム溝33が元の状態に戻ることとなる。
さらにこのときも、垂直位置Pにある次の一対の起こし板18βのコロ22がカム溝33の支持ゾーンAにあることから、小板カム28の一部を瓦Wの側面側に飛び出させて瓦Wを両側から支持することができるため、瓦Wの垂直状態を安定させることができ、瓦Wが搬入コンベヤ11側に倒れて戻ってしまうことがない。
そして、以上の動きが繰り返され、中間コンベヤ13上に4枚ごとの瓦Wが垂直状態で各支持板34によって支持されながら移動していく。
なお、中間コンベヤ13の回転は、一対の起こし体19の回転に同期し、同じピッチで動くように設けられている。
また、このとき、中間コンベヤ13の搬出コンベヤ14側が下方に傾斜して設けられていることから、中間コンベヤ13上の4枚ごとの瓦Wを搬出コンベヤ14寄りに各支持板34によって支持することができるため、いっそう、瓦Wが搬入コンベヤ11側に倒れて戻ってしまうことがない。
そして、支持板34に垂直状態に支持された4枚の瓦Wが中間コンベヤ13の最後尾までに来ると、一対の回転板36によって、4枚の瓦Wが支持板34に支持されたまま、円運動によって反転させられて、搬出コンベヤ14上に水平状態に積み重ねられる。
なお、一対の回転板36の回転は、一対の起こし体19、中間コンベヤ13の回転に同期し、同じピッチで動くように設けられている。
そして、搬出コンベヤ14上に積み重ねられた4枚ごとの瓦Wが次の結束工程に向けて次々と搬送されていく。
10 重ね装置
11 搬入コンベヤ
12 起こし機
13 中間コンベヤ
14 搬出コンベヤ
15 ガイドローラ(搬入コンベヤ)
16 架台
17 回転軸(起こし機側)
18 起こし板
19 起こし体
20 緩衝材
21 ベース
22 コロ
23 小コロ
24 セントラルバー
25 小カム溝
26 ピン
27 長孔
28 小板カム
29 サイドバー
30 スモールバー
31 カバー
32 板カム
33 カム溝
34 支持板
35 回転軸(中間コンベヤ側)
36 回転板
37 ガイドローラ(搬出コンベヤ)
38 ロッド
39 エアシリンダ
40 ボルト
A 支持ゾーン
B 解放ゾーン
P 垂直位置
W 瓦

Claims (2)

  1. 前工程から瓦を水平状態で搬入するための搬入コンベヤと、
    搬入コンベヤによって搬入した瓦を下方両側から支持して円運動により垂直状態に起こすための起こし機と、
    起こし機によって垂直状態に起こされた瓦を所定枚数ごとに支持板で支持しながら搬送し、かつ、円運動により反転させて水平状態に積み重ねるための中間コンベヤと、
    中間コンベヤによって水平状態に積み重ねられた所定枚数ごとの瓦を後工程に搬出するための搬出コンベヤとを有するとともに、
    起こし機が、コロを備えた起こし板と、コロを転動させることにより起こし板を瓦に向けて出すことができる形状の支持ゾーンと引っ込めることができる形状の解放ゾーンとからなる円環状のカム溝が設けられた板カムと、板カムを所定の距離だけ回転自在にするための駆動源とを有することにより、起こし板を瓦に向けて出没自在に設けたことを特徴とする重ね装置。
  2. 中間コンベヤの搬出コンベヤ側が下方に傾斜して設けられたことを特徴とする請求項1記載の重ね装置。
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