JP3191164B2 - 複合縦振動メカニカル・フィルタの製造方法 - Google Patents

複合縦振動メカニカル・フィルタの製造方法

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JP3191164B2 JP09115191A JP9115191A JP3191164B2 JP 3191164 B2 JP3191164 B2 JP 3191164B2 JP 09115191 A JP09115191 A JP 09115191A JP 9115191 A JP9115191 A JP 9115191A JP 3191164 B2 JP3191164 B2 JP 3191164B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合縦振動メカニカル・
フィルタに関し、一層詳細には縦振動体(以下、縦振動
音片という)、圧電部材、結合部材、支持部材、保持部
材等の構成体より成る複合縦振動メカニカル・フィルタ
において、複数の縦振動音片が結合部材にて結合され、
縦振動音片、結合部材の加工精度および相対位置精度を
向上し、特性を改善した複合縦振動メカニカル・フィル
タの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、LCフィルタ、水晶フィルタの特
性上の中間的な存在としてメカニカル・フィルタが通信
機器等に採用されている。これはメカニカル・フィルタ
がその良好なQの値の特性のもとに選択特性が良好であ
り、さらに、温度変化に対する安定性に優れかつ小型化
が可能であるという理由に基づく。
【0003】図4は、従来の複合縦振動メカニカル・フ
ィルタの一例を示し、複合縦振動メカニカル・フィルタ
1は入力側縦振動音片2と、当該入力側縦振動音片2と
同一形状の出力側縦振動音片4を有している。前記入力
側縦振動音片2および出力側縦振動音片4は同一面に配
置され、これらは、互いに細い恒弾性材からなる結合部
材6および8により結合されている。さらに、入力側縦
振動音片2と出力側縦振動音片4には、その中央部から
突出して支持部材10および12が設けられている。前
記入力側縦振動音片2には一対の入力側圧電セラミック
ス14a,14bが半田付け等により重合固着されてい
る。同様に出力側縦振動音片4にも出力側圧電セラミッ
クス16a,16bが重合固着されている。入力側圧電
セラミック14a,14bおよび出力側圧電セラミック
ス16a,16bの表面には、あらかじめメタライズ等
の図示しない電極が各々形成されている。また、前記支
持部材10および12の各々の端部が長方形の外枠部材
20の内端面に取着されている。この場合、前記外枠部
材20と入力側縦振動音片2と出力側縦振動音片4とは
同一面上にある。
【0004】さらに、入力側および出力側圧電セラミッ
クス14a,14bおよび16a,16bに対する高周
波信号の給電および導出のための給電線22および導出
線24が配線され、また、接地線22eおよび24eが
配線される。
【0005】以下、図4に示す従来の複合縦振動メカニ
カル・フィルタのフォトリソグラフィ技術による製造方
法を図5及び図6により工程順に説明する。
【0006】図5(a)は第1の工程で、図4に示す入
力側及び出力側縦振動音片2および4、結合部材6,
8、支持部材10,12と外枠部材20の全体を一面に
含み、所望の縦振動特性が得られるように設計された金
属平板80の両面に、フォトレジスト層84を塗布す
る。
【0007】図5(b)は第2の工程で、この金属平板
80の両面に、入力側および出力側縦振動音片2および
4、結合部材6,8、支持部材10,12と外枠部材2
0と同一の形状を含んだマスクパターン86を介して光
照射、例えば、紫外線Lxを照射して、露光の処理を施
す。
【0008】図6(a)は第3の工程で、露光処理を施
した金属平板80を溶媒に浸して現像処理を施し、この
後、光照射された部分のフォトレジスト層87a,87
b,87cの部分を除去する。
【0009】図6(b)は第4の工程で、前記第3の工
程において除去された金属平板80のフォトレジスト層
87aないし87cの部分エッチング加工処理を施して
除去する。
【0010】このようにして、入力側および出力側縦振
動音片2および4、結合部材6,8、支持部材10,1
2、外枠部材20が一体的に形成される。
【0011】次いで、前記第4工程で形成された入力側
および出力側縦振動音片2および4に、真空蒸着法ある
いはスパッタ法を用いて金材料あるいは銀材料等のメタ
ライズが形成された入力側および出力側圧電セラミック
ス14a,14bおよび16a,16bを半田付等によ
り重合固着する。
【0012】この後、入力側圧電セラミックス14a,
14bと外枠部材20との間に給電線22および接地線
22eと、出力側圧電セラミックス16a,16bと外
枠部材20とに導出線24、接地線24eを半田付けを
もって接続する。
【0013】次いで、以上の構成における動作について
図4を用いて説明する。先ず、一対の入力側圧電セラミ
ックス14a,14bと入力側縦振動音片2との間に給
電線22および接地線22eを介して信号線Oscより
高周波信号S1 、例えば、スーパーヘテロダイン式受信
機などの周波数変換部で生成される455KHzの中間
周波数信号が供給される。それにより、電気的にアース
された入力側縦振動音片2と入力側圧電セラミックス1
4a,14bとの間に高周波信号S1 に相応した電界を
生起する。この電界により入力側圧電セラミックス14
a,14bは図中の矢印mおよびmに示す方向に電
歪を生じ、入力側縦振動音片2が長さL1 を縦波の半波
長とする周波数F1 において共振する。入力側縦振動音
片2における縦波の平均伝搬速度をVとすると、周波数
F1 は次式にて与えられる。
【0014】F1 =V/(2L1 ) ・・・ (1) この縦振動は結合部材6,8を介して出力側縦振動音片
4に機械的に結合して伝搬し、出力側縦振動音片4が長
さL2 により周波数F2 の振動において応動する。すな
わち、縦振動で共振する。この周波数F2 は(1)式と
同様に出力側縦振動音片4の縦波の平均伝搬速度をVと
するならば、 F2 =V/(2L2 ) ・・・ (2) となる。この出力側縦振動音片4の縦振動に電歪により
出力側圧電セラミックス16a,16bの図示しない電
極に電圧を生起し、縦振動の伝搬等に起因して形成され
る所定の急峻な周波数特性、すなわち、狭帯域の周波数
特性に形成された、例えば、455KHzの中間周波数
信号が導出線24、接地線24eから出力信号S2とし
て導出される。
【0015】ここで、従来の製造方法において1枚の金
属平板80からエッチング加工する際、複合縦振動メカ
ニカル・フィルタの構成要素である入力側縦振動音片
2、出力側縦振動音片4、結合部材6,8の相対位置
は、フォトリソグラフィに使用するマスクパターン86
の精度により決まり、この精度は超VLSI等半導体集
積回路の製造プロセスの進歩により充分高められ、45
5KHz程度のメカニカル・フィルタの製造方法を充分
満たすものとなっている。
【0016】1例として455KHzメカニカル・フィ
ルタの例を上げるならば、455KHzの複合縦振動メ
カニカル・フィルタの半波長L1 もしくはL2 の値は約
5mm程度であり、通過帯域を考えた必要精度は1/5
000の1μmあればよい。この1μmの精度は半導体
集積回路の製造プロセスで充分実現できている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかし、入力側縦振動
音片2および出力側縦振動音片4を形成する金属平板8
0の厚さは縦振動の波長と比較してあまり薄くすること
はできない。縦振動に対して境界条件である側面(平板
上下面)の影響が無視できなくなるからである。455
KHzの場合を例にとると1/100波長以上が必要と
なる。この値は約0.1mmであり、複合縦振動メカニ
カル・フィルタの構成要素の相対位置の精度1μmと比
較して極めて大きくなる。この厚さの金属平板をエッチ
ングにより加工するには、図4に示した従来の工程にお
いて、厚い材料のエッチングに耐え得る強度をもったフ
ォトレジストが必要である。また感光性を持った材料に
おいて、その強度のみを上げることは難しく、現在は、
フォトレジストの厚さを増すことによりこれを実現して
いる。しかし、フォトレジストの厚さを増すことにより
フォトレジストの解像度が低下し、エッチング精度の低
下を招くという不都合を生じる。
【0018】このエッチング精度の低下は複合縦振動メ
カニカル・フィルタにおいて、縦振動音片の共振周波数
の精度と結合部材における結合量の精度の低下を招き、
充分実用となる精度を確保することが出来ないという問
題点があった。
【0019】本発明は前記の不都合を克服するためにな
されたものであって、入力側縦振動音片、出力側縦振動
音片、結合部材等の加工精度を向上し、通過帯域内外の
特性のよい複合縦振動メカニカル・フィルタを供給する
ことを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、入力側及び出力側を含み、通過帯域に近接する領域
において縦振動する複数の振動体と、当該複数の振動体
の端部間に配設される複数の結合部材とが恒弾性材の両
面に表面部材を形成した一平板部より一体的に形成さ
れ、その形成方法が表面材料層をフォトリソグラフィ技
術でエッチングし、この表面材料層をマスクとし中心材
料をエッチングして作製できる材料とすることを特徴と
する。
【0021】
【実施例】次に、本発明による複合縦振動メカニカル・
フィルタの製造方法の実施例を図1から図3を用いて詳
細に説明する。
【0022】図1(a)に示す第1の工程において、入
力側および出力側縦振動音片2および4、結合部材6,
8、支持部材10,12と外枠部材20のすべてを一面
に含み、所望の縦振動特性が得られるように設計された
恒弾性材81の両面に金、ニッケル等表面部材82を形
成した金属平板80の両面に、さらにフォトレジスト層
84を塗布する。図1(b)にその部分拡大図を示す。
【0023】図2(a)に示す第2の工程において、金
属平板80の両面に、入力側縦振動音片2および出力側
縦振動音片4、結合部材6,8、支持部材10,12と
外枠部材20と同一形状のマスクパターン86を介して
光照射、例えば、紫外線Lxを照射して、露光処理を施
す。
【0024】図2(b)に示す第3の工程において、露
光した金属平板80を現像液に浸して現像処理を施し、
この後、光照射された部分のフォトレジスト層87a,
87b,87cの部分を除去する。
【0025】図2(c)に示す第4の工程において、前
記第3の工程において除去をされた金属平板80のフォ
トレジスト層87aないし87cに対応する部分の金、
ニッケル等表面部材82の部分を第1のエッチング液す
なわち、表面部材82のみエッチング可能なエッチング
液にてエッチング加工処理を施して除去する。
【0026】図2(d)に示す第5の工程において、残
りのフォトレジスト層84をフォトレジスト除去液にて
除去する。
【0027】図3に示す第6の工程において、第5の工
程までに残った恒弾性材81の部分を、第2のエッチン
グ液にてエッチングする。
【0028】このようにして、入力側縦振動音片2およ
び出力側縦振動音片4、結合部材6,8、支持部材1
0,12、外枠部材20が一体的に形成される。
【0029】以後は、従来の方法により製造する。すな
わち、前記第6の工程で形成された入力側縦振動音片2
および出力側縦振動音片4に、真空蒸着法あるいはスパ
ッタ法を用いて金材料あるいは銀材料などのメタライズ
が形成された入力側圧電セラミックス14a,14bお
よび出力側圧電セラミックス16a,16bを半田付け
をもって重合固着する。
【0030】この後、入力側圧電セラミックス14a,
14bと外枠部材20との間に給電線22および接地線
22eと、出力側圧電セラミックス16a,16bと、
外枠部材20とに導出線24、接地線24eが半田付け
をもって接続される。
【0031】この例に示される複合縦振動メカニカル・
フィルタの製造方法によれば、エッチング材料の加工精
度を決めるフォトレジストの厚さはニッケル、金等表面
部材82の材料をエッチングするのに耐え得る材料およ
び厚さであればよく、極めて薄く形成することができ
る。従って、従来のようなフォトレジストの材料および
厚さを恒弾性材の板厚すべてをエッチングするに耐えう
るものにする必要がなく加工精度の低下を招くことがな
い。
【0032】また、縦振動音片および結合部材を構成す
る多層構造の平板は、厚さが縦波の波長と比較して十分
薄い領域で使用するので、縦振動に対して、その弾性定
数は材料間の平均的な値とみなすことができ、単一材料
では実現できなかった温度特性などを実現でき、複合材
料としての選択性が広がる。
【0033】なお、本発明の実施例は、入力側縦振動音
片および出力側縦振動音片の2音片よりなる場合を示し
たが、複数の振動音片がある場合についても同様に製造
できることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の製造方法
にれば、メカニカル・フィルタの構成要素のエッチング
精度が向上することにより、中心周波数の精度および通
過帯域内外の特性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複合縦振動メカニカル・フィルタ
の一製造工程を示す斜視図。
【図2】本発明による複合縦振動メカニカル・フィルタ
の製造方法を示す工程図。
【図3】本発明による複合縦振動メカニカル・フィルタ
の一製造工程を示す斜視図。
【図4】従来の複合縦振動メカニカル・フィルタの斜視
図。
【図5】従来の複合縦振動メカニカル・フィルタの製造
方法を示す工程図。
【図6】 従来の複合縦振動メカニカル・フィルタの製造
方法を示す工程図。
【符号の説明】
2 入力側縦振動音片 4 出力側縦振動音片 6,8 結合部材 10,12 支持部材 14a,14b 入力側圧電セラミックス 16a,16b 出力側圧電セラミックス 20 外枠部材 22,22e 給電線および接地線 24,24e 導出線および接地線 80 金属平板 81 恒弾性材 82 表面部材 84,87a,87b,87c フォトレジスト層 86 マスクパターン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−150106(JP,A) 特開 平2−109412(JP,A) 特開 平2−96415(JP,A) 特開 昭61−121512(JP,A) 特開 昭55−45233(JP,A) 特公 昭44−24961(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03H 3/00 - 3/013 H03H 9/46 - 9/52

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電部材が重合された入力側および出力
    側を含む複数の振動体が結合部材で連結され、入力側お
    よび出力側縦振動体に突設される支持部材が保持部材に
    取着されて、供給された高周波信号を所定の周波数帯域
    に形成して導出する複合縦振動メカニカル・フィルタに
    おいて、恒弾性材の両面に、表面部材を形成した金属平
    板と、該金属平板の両面にフォトレジスト層を形成する
    手段と、前記金属平板の両面に複合縦振動メカニカル・
    フィルタの構成部材(入力側縦振動音片、出力側縦振動
    音片、結合部材、支持部材、外枠部材等)と同一形状の
    マスクパターンを介して露光する手段と、該露光した金
    属平板の現像処理手段と、露光した部分の前記フォトレ
    ジスト層部分を除去する手段と、該除去したフォトレジ
    スト層に対応する表面部材をエッチング処理する手段
    と、前記フォトレジスト層の露光されない部分を除去す
    る手段と、前記エッチング処理部分に対応する前記恒弾
    性材をエッチングする手段を有することを特徴とする複
    合縦振動メカニカル・フィルタの製造方法。
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