JP4232762B2 - 弾性表面波素子 - Google Patents

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Description

本発明は弾性表面波素子に係り、特に広い通過帯域を有する多重モードフィルタに関する。
弾性表面波(SAW)素子には、伝送回路において周波数選択素子として用いられるSAWフィルタや、一定の共振周波数を出力するSAW共振子等がある。そしてSAWフィルタは、例えば携帯電話等の移動通信端末において中間周波数(IF)フィルタや無線周波数フィルタ等として利用されている。特にSAWフィルタの中でも横多重モードSAWフィルタは、IFフィルタとして広く利用されている。
ところで近年の通信システムはデジタル通信方式を採用しているので、比較的広い通過帯域を有するIFフィルタが必要となっていた。図4に従来技術に係るSAWフィルタの概略平面図を示す。図4に示すようなSAWフィルタ1は、2個のSAW共振子3を弾性表面波の伝搬方向と平行に圧電基板2上に近接して配置した構成である。各SAW共振子3はすだれ状電極(IDT)4および反射器5等から構成され、前記IDT4は、弾性表面波の伝搬方向に沿う複数の給電導体6(6a,6b)を有し、中央の給電導体6aから両側の給電導体6bへ向けて電極指7aが延設されるとともに、両側の給電導体6bから中央の給電導体6aへ向けて電極指7bが延設された構成である。この構成により、通過帯域幅を広帯域化するとともに小型化を図っている(例えば特許文献1を参照)。
国際公開第00/67374号
上述したSAWフィルタにおいて、給電導体の幅Dとバンド帯域幅とは図5に示す関係がある。この関係は、給電導体の幅Dが狭くなればなる程バンド帯域幅が広くなることを示している。したがってフィルタの通過帯域を広帯域にするには、給電導体の幅Dを細くする必要がある。
図6に給電導体の幅Dと抵抗分との関係を示す。この関係は、給電導体の幅と抵抗分とは反比例の関係が有り、給電導体の幅Dを細くすると給電導体に生じる抵抗分が大きくなることを示している。また図7に抵抗分とフィルタロスとの関係を示す。この関係は、給電導体に生じる抵抗分が大きくなるとフィルタの損失が大きくなることを示している。したがってフィルタの通過帯域を広帯域にするために給電導体の幅Dを細くすると、給電導体の抵抗損失が大きくなり、ひいてはフィルタの挿入損失が大きくなる結果となる。
また中央部の給電導体は、この給電導体の幅Dが狭く、かつ弾性表面波の伝搬方向に沿ってIDTの一端から他端まで引き回すとともに、接続導体を介してこの給電導体と入力端子とを接続させているので、給電導体の抵抗損失はさらに大きくなり、フィルタの挿入損失もさらに大きくなる結果となる。
本発明は、挿入損失の小さく広帯域の通過帯域を備えた弾性表面波素子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る弾性表面波素子は、弾性表面波の伝搬方向と平行に並設した一対のすだれ状電極と、これらすだれ状電極の両側に設けた反射器とを有する弾性表面波素子であって、前記各すだれ状電極の一方の電極部を構成する複数の電極指の基端を相互に接続した接続部を共通にするとともに、前記各電極指は、前記接続部と交わる複数の直線部と、これら直線部間に設けた折り曲げ部とからなる、ことを特徴としている。この場合、一方のすだれ状電極に形成された折り曲げ部の折り曲げ方向と、他方のすだれ状電極に形成された折り曲げ部の折り曲げ方向とは、同一方向に折り曲げられた構成にできる。一方のすだれ状電極が入力電極となり、他方のすだれ状電極が出力電極となる。このすだれ状電極は折り曲げ部を備えた構成なので、接続部の抵抗損失を小さくすることができ、弾性表面波素子の挿入損失を小さくすることができる。
また前記すだれ状電極に形成された前記折り曲げ部は、この折り曲げ部の一端側と他端側とでλ/2(λ:前記弾性表面波の波長)ずれ、前記一端側に接続する前記直線部と前記他端側に接続する前記直線部との間にλ/2の間隔を形成したことを特徴としている。これにより入力電極に電気信号を供給すると弾性表面波が励振され、また音響的結合によって出力電極にも弾性表面波が励振される。このときすだれ状電極の電極指に折り曲げ部が設けられているので、折り曲げ部を挟んで180°反転した駆動電界を発生させることができる。したがって弾性表面波素子にS1モードおよびA1モードの弾性表面波を励振することができる。
また前記すだれ状電極の前記接続部を共通にした部分は、前記反射器と電気的に接続していることを特徴としている。これにより弾性表面波素子にS1モードおよびA1モードの弾性表面波を励振することができる。
以下に、本発明に係る弾性表面波素子の好ましい実施形態について説明する。図1に弾性表面波素子の概略平面図を示す。弾性表面波(SAW)素子10の主な構成は、圧電基板12上に入力電極14、出力電極16および反射器18を備えたものである。
前記入力電極14は、一対のすだれ状電極(IDT)20から形成されている。各IDT20は、複数の電極指22を有し、各電極指22の基端を接続部24(24a,24b)で短絡して形成されている。そして一対のIDT20は、各IDT20の電極指22を交互に噛み合わせることにより形成される。各電極指22には、IDT20の接続部24側縁から一定の距離をとるとともに、電極指22が延びる方向に対して斜めに曲げられた折り曲げ部26が形成され、その折り曲げ部26の両端に直線部28(28a,28b)が形成されている。ここで直線部28b同士が噛み合っている交差幅をW1とするとともに、直線部28a同士が噛み合っている交差幅をW2とする。また直線部28bと直線部28aを接続する折り曲げ部26の長さをE1とする。そして折り曲げ部26は、各電極指22で同一方向に折り曲げられ、折り曲げられる距離は、IDT20に電気信号を供給することにより圧電基板12上に励振される弾性表面波の波長λの半分である。したがって各電極指22における直線部28aと直線部28bとの電極指噛み合わせ方向の間隔はλ/2離れている。
前記出力電極16は、弾性表面波の伝搬方向に対して入力電極14と平行に形成されている。この出力電極16は一対のIDT30から形成され、各IDT30は、複数の電極指32の基端を接続部34(34a,34b)で短絡して形成されている。各電極指32には、IDT30の接続部34側縁から一定の距離をとるとともに、入力電極14に設けられた折り曲げ部26の折り曲げ方向と同方向に曲がる折り曲げ部36が形成されている。ここで直線部38a同士が噛み合っている交差幅をW3とするとともに、直線部38b同士が噛み合っている交差幅をW4とする。また直線部38aと直線部38bを接続する折り曲げ部36の長さをE2とする。そして折り曲げ部36は、電極指32が延びる方向に対して斜めに折り曲げられており、折り曲げられる距離は、圧電基板12上に励振される弾性表面波の波長λの半分である。この折り曲げ部36の両端には直線部38(38a,38b)が形成され、各電極指32における直線部38aと直線部38bとの電極指噛み合わせ方向の間隔はλ/2離れている。そして入力電極14および出力電極16における電極指22,32の噛み合わせ方向に沿う各直線部28,38が、弾性表面波の伝搬路となる。
そして出力電極16側に配置される入力電極14の接続部24aと、入力電極14側に配置される出力電極16の接続部34aとは、共通に形成されている。すなわち入力電極14と出力電極16とは、圧電基板12のカット角に応じて所定の方向に向くとともに平行に形成された3本の接続部24b,24a(34a),34bを有し、中央の接続部24a(34a)から両側の接続部24b,34bに向けて複数の電極指22,32を延設するとともに、両側の接続部24b,34bから中央の接続部24a(34a)に向けて複数の電極指22,32を延設し、中央の接続部24a(34a)の両側縁から一定距離をおいた位置に折り曲げ部26,36を設けた構成である。したがって入力電極14と出力電極16とは、中央の接続部24a(34a)を基準として線対称の形状である。ここで入力電極14に設けられた電極指22のうち先端側を中央の接続部24a(34a)に向けた電極指22の先端と、出力電極16に設けられた電極指32のうち先端側を中央の接続部34a(24a)に向けた電極指32の先端との距離(中央部分)をCとする。すると、このような入力電極14および出力電極16では、各直線部28,38の交差幅の関係がW1=W2=W3=W4を満たす構成になっている。また折り曲げ部26,36と前記中央部分の関係は、E1=E2=Cを満たす構成になっている。
前記反射器18は、各IDT20,30を形成する電極指22,32の噛み合わせ方向における入力電極14と出力電極16との両側に形成され、複数の電極指40を備えた構成である。そして入力電極14と出力電極16との共通の接続部、すなわち中央の接続部24a(34a)は、その両端が延設されて反射器18と電気的に接続している。この反射器18は、電気的に接地される。
このようなSAW素子10は次のようにして作製される。まず圧電ウエハ上にIDT20,30や反射器18等の電極を形成する金属、例えばアルミニウム系の金属等をスパッタ等の成膜法により成膜する。次にこの金属膜上にフォトレジストを塗布する。そしてフォトマスクやレチクルに描画された電極パターンをフォトレジスト上に露光装置を用いて転写した後、フォトレジストを現像する。この後、電極パターン形成部分以外の部分のフォトレジストを除去する。そして残したフォトレジストをマスクとして金属膜をエッチングし、電極パターン形成部分以外の部分の前記金属膜を除去する。この後、マスクとして使用したフォトレジストを除去すれば圧電ウエハ上に前記電極が形成され、ダイシングして各チップに切断するとSAW素子10が作製される。
そして上述したSAW素子10の入力電極14に電気信号を供給すると、圧電基板12の圧電効果によって入力電極14の各直線部28に周期的な機械的ひずみが生じ、電極指22の噛み合わせ方向に伝搬する弾性表面波が励起される。そしてこの音響的結合によって出力電極16に電極指32の噛み合わせ方向に伝搬する弾性表面波が励起され、圧電効果によって出力電極16から電気信号が出力される。このときSAW素子10に励振される弾性表面波は、図2に示すようなS1モード(1次対称モード)とA1モード(1次斜対称モード)とが励起される。詳しくは、入力電極14および出力電極16の各直線部28,38において、励振電界が、外側に位置する直線部28b、38bと内側に位置する直線部28a,38aとで逆向きに発生する。なお図2では、励振電界は矢印で示され、外側に位置する直線部28b、38bにおいて左向きに発生し、内側に位置する直線部28a,38aにおいて右向きに発生した形態を示している。この相互に180°反転する駆動電界によって、S1モードおよびA1モードの振動変位が発生する。そしてS1モードおよびA1モードは、入力電極14および出力電極16における各折り曲げ部26,36において変位量が略零となっており、これによりS1モードとA1モードとの効率的な励振が可能となる。
このようにして得られたSAW素子10は、図3に示す特性が得られる。この図3は折り曲げ部の長さおよび前記中央部分と、バンド帯域幅および損失との関係を示している。ここで図3の横軸は、折り曲げ部26,36の長さE1,E2と、前記中央部分の長さCを示しており、弾性表面波の波長λで規格化している。また縦軸はバンド帯域幅と損失を示している。そして図3の上側に示すグラフはバンド帯域幅を示し、下側に示すグラフは損失を示している。図3からE1、E2およびCを小さくするとバンド帯域幅は広くなるが、損失はほとんど変わらないことがわかる。なお従来技術に係るSAW素子では、本実施形態に係るSAW素子10に比べて損失が大きくなる。また従来技術に係るSAW素子ではバンド帯域幅が500ppm程度であり、本実施形態に係るSAW素子10のバンド帯域幅に比べて狭くなっている。
このように、SAW素子10の入力電極14と出力電極16とに折り曲げ部26,36を設けたので、圧電基板12上に励振される弾性表面波に反転構造を作ることができる。これにより1次の弾性表面波(S1モード、A1モード)が励振される横結合多重モードフィルタを形成することができる。またこの構造は、電極指22,32に折り曲げ部26,36を設けたこと以外は、基本波の弾性表面波(S0モード、A0モード)を励振する横結合多重モードフィルタの構造と同様の構成である。したがって1次の弾性表面波(S1モード、A1モード)を励振するために、本実施形態に係るSAW素子10は、従来技術に係るSAW素子のように入力電極と出力電極とを構成する各IDTの中央部に給電導体を設ける必要がないので、この給電導体に生じていた抵抗分だけ損失を防ぐことができ、従来技術に係るSAW素子に比べてフィルタの挿入損失を小さくすることができる。
なお本実施形態に係るSAW素子10と従来技術に係るSAW素子とのフィルタの挿入損失を比較すると、本実施形態に係るSAW素子10の挿入損失は3dB程度であり、従来技術に係るSAW素子の挿入損失は5dB程度であった。この場合、IDTの対数や反射器の電極指の本数、これらの電極の幅、長さおよび高さ等を同一にして、出力される共振周波数を同じに設定している。この結果より本実施形態に係るSAW素子10は、抵抗損失が小さくなったのでフィルタの挿入損失も小さくなったことがわかる。また本実施形態に係るSAW素子10は、入力電極14および出力電極16のそれぞれの中央部に接続部が設けられていないので、SAW素子10における接続部全体の幅は、従来技術に係るSAW素子の給電導体全体の幅に比べて細くなっている。したがって図5に示す関係より、本実施形態に係るSAW素子10は通過帯域のバンド幅を広くすることができる。すなわち本実施形態に係るSAW素子10は、フィルタの挿入損失が小さく、かつ広い通過帯域を備えることができる。
また通常、通過帯域幅の広いフィルタには、電気機械結合係数の大きな圧電基板が用いられる。しかし本実施形態に係るSAW素子10は、電気機械結合係数が比較的に小さい圧電基板、例えば水晶等を用いても、広い通過帯域のフィルタを得ることができる。
上述した実施形態では、入力電極と出力電極との各電極指に1つの折り曲げ部を設けて2つの直線部を形成した形態で説明したが、この形態に限定されることはない。すなわち各電極指に複数の折り曲げ部を設けて複数の直線部を形成することもできる。これによりさらに高次の弾性表面波を利用するSAW素子を形成することができる。
本実施形態に係る弾性表面波素子の概略平面図である。 本実施形態に係る弾性表面波素子と弾性表面波との説明図である。 折り曲げ部の長さおよび中央部分と、バンド帯域幅および損失との関係を示す図である。 従来技術に係る弾性表面波フィルタの概略平面図である。 給電導体の幅Dとバンド帯域幅との関係を示す図である。 給電導体の幅Dと抵抗分との関係を示す図である。 抵抗分とフィルタロスとの関係を示す図である。
符号の説明
10………弾性表面波(SAW)素子、14………入力電極、16………出力電極、18………反射器、20,30………すだれ状電極(IDT)、22,32………電極指、24,34………接続部、26,36………折り曲げ部、28,38………直線部。

Claims (2)

  1. 弾性表面波の伝搬方向と平行に並設した一対のすだれ状電極と、これらすだれ状電極の両側に設けた反射器とを有する弾性表面波素子であって、
    前記各すだれ状電極の一方の電極部を構成する複数の電極指の基端を相互に接続した接続部を共通にするとともに、
    前記各電極指は、前記接続部と交わる複数の直線部と、これら直線部間に設けた折り曲げ部とからなり、
    前記すだれ状電極に形成された前記折り曲げ部は、この折り曲げ部の一端側と他端側とでλ/2(λ:前記弾性表面波の波長)ずれ、前記一端側に接続する前記直線部と前記他端側に接続する前記直線部との間にλ/2の間隔を形成した、
    ことを特徴とする弾性表面波素子。
  2. 前記すだれ状電極の前記接続部を共通にした部分は、前記反射器と電気的に接続していることを特徴とする請求項1に記載の弾性表面波素子。
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