JP3190561B2 - 保護フィルム貼り付け方法とその装置 - Google Patents

保護フィルム貼り付け方法とその装置

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JP3190561B2 JP03370196A JP3370196A JP3190561B2 JP 3190561 B2 JP3190561 B2 JP 3190561B2 JP 03370196 A JP03370196 A JP 03370196A JP 3370196 A JP3370196 A JP 3370196A JP 3190561 B2 JP3190561 B2 JP 3190561B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塗装膜等を保護する
ための保護フィルムを車両のルーフに貼り付ける方法と
その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】組立の完成した自動車をユーザーに渡る
まで輸送又は保管する時に、塗装表面が煤煙、ほこり、
鉄粉錆、酸性雨等による汚染、鳥虫糞による浸食、ある
いは擦り傷等のダメージを受けるのを回避するために、
車両のルーフ等に保護フィルムを貼り付けることがあ
る。このようなフィルムの貼り付けは一般に手作業によ
って行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】手作業では、車両の前
後左右に人が立って、フィルムを4人で取扱うことにな
り、工数が嵩む。また、車両に貼ってからフィルムをカ
ッターでカットするため車両の塗装膜を傷つける恐れが
あり、更に、車両を搬送しながらフィルムを貼り付ける
時には作業性が悪いという不都合がある。本発明の目的
は、保護フィルムを容易に車両に貼り付けることができ
る保護フィルム貼り付け方法とその装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、ルーフ前端の形状にカットされ
たフィルム前端を保持する保持面を有し車両の移動方向
に往復移動可能な第1走行治具に保持する工程と、前記
第1走行治具を前方の所定位置まで移動するとともに、
装置後方に配置しフィルムを供給するためのフィルムロ
ールからフィルムを引き出す工程と、フィルム後端の保
持面を有し前記第1走行治具より一定距離後方に配置し
た前記第2走行治具に前記フィルムを保持する工程と、
前記第2走行治具においてフィルムの後端となる部位並
びに次のフィルムの前端となる部位をカットする工程
と、前記第1走行治具からフィルムの前端をはがしてル
ーフの前端に貼り付ける工程と、前記第2走行治具から
フィルムの後端をはがしてルーフの後端に貼り付ける工
程とからなる。
【0005】4人で行っていたフィルム貼り付け作業が
2人で実施可能となり、工数を半減することができる。
また、車両にフィルムを貼り付ける前にカットするた
め、車両の塗装膜を傷つける恐れが無くなる。更に、車
両にフィルム前端を貼り付けた状態ではフィルムは車両
と同一速度となってフィルム後端までの貼り付け作業が
容易になる。
【0006】請求項2は、フィルム前端の保持面を有し
車両の移動方向に往復移動可能な第1走行治具と、フィ
ルム前・後端をカットするときに使用するカット定規を
備えた保持面を有し前記第1走行治具の後方に配置した
第2走行治具と、前記第2走行治具後方に配置してフィ
ルムを供給するためのフィルムロールを回転自在に支持
する治具とから構成した。第1走行治具にフィルム前端
を取付けることができ、第2走行治具にフィルム後端を
取付けることができるため、作業者が手でフィルムの4
隅を保持する必要がなくなり、2人作業が可能になる。
また、カット定規によって、フィルムの切断線を整える
ことができる。
【0007】請求項3は、第1走行治具に前進限ストッ
パ機構を備え、この前進限ストッパ機構を、車両の走行
方向に位置調整可能にした。前進限ストッパ機構を調整
することによって、フィルムの長さを種類の異なる車両
のルーフの長さにそれぞれ合せることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る保護フィルム貼り付け
装置を示す斜視図であり、保護フィルム貼り付け装置1
(以下「貼り付け装置1」と記す。)は、移動する車両
の上方に位置し、フィルムFの前端を仮貼り付けするた
めの第1走行治具2と、フィルムFの後端を仮貼り付け
するための第2走行治具3と、第1走行治具2の前進限
位置の位置決めを行うための係止部4、突起部5からな
る治具位置調整ストッパ6と、フィルムFを供給するた
めのフィルム供給治具7とからなる。
【0009】第1走行治具2は、自動車車両の組立ライ
ンに布設されたレール11,11にローラ12…(…は
複数個を示す。以下同様。)及びローラ支持枠13…を
介して吊り下げた第1治具支持枠14と、この第1治具
支持枠14の下部後側に取付けたフィルム前端貼り付け
枠15とからなる。
【0010】第2走行治具3は、レール11,11にロ
ーラ12…及びローラ支持枠13…を介して吊り下げた
第2治具支持枠24と、この第2治具支持枠24の下部
前側にフィルムFの後端カット定規25、この後端カッ
ト定規25の後方にフィルムFの前端カット定規26を
有するフィルム貼り付け枠27とからなる。この第2走
行治具3は、第2治具支持枠24に取付けたワイヤ31
と、このワイヤ31を掛けたプーリ32と、ワイヤ31
端部に吊り下げたウェイト33とからなる治具引張り機
構34によりストッパS1まで後退する。
【0011】治具位置調整ストッパ6は、第1走行治具
2の前進限位置を決定するストッパ機構であり、長い車
両の場合に前進限位置を前方へ移し、短い車両の場合に
前進限位置を後方へ移すことで車種に対応する。具体的
には、治具位置調整ストッパ6の係止部4は、突起部5
と係止するための車種に応じた複数の段差を有する。こ
の段差は、突起部5が挿通する図示せぬ穴部を有する。
【0012】後方のフィルム供給治具7は、レール1
1,11にローラ12…及びローラ支持枠13…を介し
て吊り下げた治具基枠41と、この治具基枠41に設け
た軸41aで回転自在に支持したフィルムロール42
と、治具基枠41前部に設けた軸43aで回転自在に支
持したサブローラ43とからなる。フィルムロール42
には、たるみを防止するために時計回りに弱い回転力を
付与するたるみ吸収機構(図示せず)を付けることが望
ましい。S1は第2走行治具3の後方位置決めストッ
パ、S2,S2はフィルム供給治具7の前方及び後方の
位置決めを行うためのストッパである。
【0013】以上に述べた貼り付け装置の作用を次に説
明する。図2(a)〜(d)は本発明に係る貼り付け装
置の作用を示す模式図(前半)であり、(a)はフィル
ムを第2走行治具に取付けた状態、(b)はフィルムを
第1走行治具に取付ける工程、(c)は第1走行治具を
前進限に移動させる工程、(d)はフィルムの途中を第
2走行治具に取付ける工程を示す。なお、図中に示す車
両はライン上を一定の速度で前進する。(a)におい
て、予めフィルムFは、第2走行治具3のフィルム貼り
付け枠27に張り付けられている。新品のフィルムFを
使用する場合は、フィルム供給治具7に取付けたフィル
ムロール42からフィルムFを引き出し、サブローラ4
3の下部を通して第2走行治具3のフィルム貼り付け枠
27に張り付ける。ここで、フィルムFの前端をフィル
ム貼り付け枠27の前端カット定規26で車両C1のル
ーフR前端の形状にカットする。
【0014】(b)において、フィルムFの前端を第2
走行治具3からはがし、フィルムFをフィルムロール4
2から引き出し、第1走行治具2のフィルム前端貼り付
け枠15に貼り付ける。(c)において、第1走行治具
2を人手で前進させ、フィルムFを貼ろうとする車両C
1のルーフRの長さに対応した位置で治具位置調整スト
ッパ6の突起部5を係止部4に係止して第1走行治具2
を固定する。
【0015】(d)において、フィルムFの途中を手で
持ち、第1走行治具2と第2走行治具3の間にたるみが
無いように引張りながらフィルムFの途中を第2走行治
具3のフィルム貼り付け枠27に貼り付ける。次に、第
2走行治具3の後端カット定規25でフィルムFの後端
を、前端カット定規26で次の車両C2(図3(c)参
照)に貼り付けるフィルムFの前端をカットする。
【0016】図3(a)〜(c)は本発明に係る貼り付
け装置の作用を示す模式図(後半)であり、(a)はフ
ィルムの前端をルーフに貼り付ける工程、(b)はルー
フのフィルムを押し付けてルーフに密着させる工程、
(c)はフィルムの後端をルーフに貼り付ける工程を示
す。(a)において、フィルムFの前端を第1走行治具
2からはがし、ルーフRの前端に貼り付ける。
【0017】(b)において、車両C1の前進と共に第
2走行治具3は前進する。この間に、ルーフR前端から
後端側にかけて空気を抜きながらフィルムFを押し付け
てルーフRに密着させる。(c)において、フィルムF
の後端を第2走行治具3からはがし、ルーフRの後端に
貼り付ける。これで、フィルムFの貼り付けが完了す
る。第2走行治具3は、後部に取付けた治具引張り機構
34(図1参照)の働きで後方に移動し、後進限位置に
戻る。この時、フィルムロール42は時計回りに回転力
を与えられているので、回転してフィルムFを巻取る。
この後、第1走行治具2を図2(a)に示した位置に手
で戻し、次の車両C2の貼り付け作業に移る。
【0018】図2及び図3で説明した作業はやや煩雑で
あるから、整理して次図で再度説明する。図4は本発明
に係る貼り付け装置での貼り付け作業のフロー図であ
り、ST××はステップ番号である。(装置に付した番
号は図1〜図3を参照) ST01…予め前端をカットしたフィルムFを第2走行
治具3からはがし、第1走行治具2に貼り付ける。 ST02…第1走行治具2を所定位置に前進させる。
【0019】ST03…フィルムFの途中を第2走行治
具3に貼り付ける。 ST04…フィルムFの後端と、次に使用するフィルム
Fの前端をカットする。 ST05…第1走行治具2からフィルムFをはがし、ル
ーフR前端に貼り付ける。 ST06…フィルムFをルーフRに密着させる。
【0020】ST07…第2走行治具3からフィルムF
をはがし、ルーフR後端に貼り付ける。 ST08…作業を終了するかどうか判断する。 もし、YESならば作業は終了である。 もし、作業を終了しない(NO)ならば、ST01に進
み、次の貼り付け作業を行う。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の保護フィルム貼り付け方法は、ルーフ
前端の形状にカットされたフィルム前端を保持する保持
面を有し車両の移動方向に往復移動可能な第1走行治具
に保持する工程と、前記第1走行治具を前方の所定位置
まで移動するとともに、装置後方に配置しフィルムを供
給するためのフィルムロールからフィルムを引き出す工
程と、フィルム後端の保持面を有し前記第1走行治具よ
り一定距離後方に配置した前記第2走行治具に前記フィ
ルムを保持する工程と、前記第2走行治具においてフィ
ルムの後端となる部位並びに次のフィルムの前端となる
部位をカットする工程と、前記第1走行治具からフィル
ムの前端をはがしてルーフの前端に貼り付ける工程と、
前記第2走行治具からフィルムの後端をはがしてルーフ
の後端に貼り付ける工程とからなるので、4人で行って
いたフィルム貼り付け作業が2人で実施可能となり、工
数を半減することができる。また、車両にフィルムを貼
り付ける前にカットするため、車両の塗装膜を傷つける
恐れが無くなる。更に、車両にフィルム前端を貼り付け
た状態ではフィルムは車両と同一速度となってフィルム
後端までの貼り付け作業が容易になる。
【0022】請求項2の保護フィルム貼り付け装置は、
フィルム前端の保持面を有し車両の移動方向に往復移動
可能な第1走行治具と、フィルム前・後端をカットする
ときに使用するカット定規を備えた保持面を有し前記第
1走行治具の後方に配置した第2走行治具と、前記第2
走行治具後方に配置してフィルムを供給するためのフィ
ルムロールを回転自在に支持する治具とから構成したの
で、第1走行治具にフィルム前端を取付けることがで
き、第2走行治具にフィルム後端を取付けることができ
るため、作業者が手でフィルムの4隅を保持する必要が
なくなり、2人作業が可能になって、工数が低減でき
る。また、カット定規によって、フィルムの切断線を整
えることができる。
【0023】請求項3の保護フィルム貼り付け装置は、
第1走行治具に前進限ストッパ機構を備え、この前進限
ストッパ機構を、車両の走行方向に位置調整可能にした
ので、前進限ストッパ機構を調整することによって、フ
ィルムの長さを種類の異なる車両のルーフの長さにそれ
ぞれ合せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保護フィルム貼り付け装置を示す
斜視図
【図2】本発明に係る貼り付け装置の作用を示す模式図
(前半)
【図3】本発明に係る貼り付け装置の作用を示す模式図
(後半)
【図4】本発明に係る貼り付け装置での貼り付け作業の
フロー図
【符号の説明】
1…保護フィルム貼り付け装置、2…第1走行治具、3
…第2走行治具、6…前進限ストッパ機構(治具位置調
整ストッパ)、7…治具(フィルム供給治具)、15,
27…取付け面(フィルム前端貼り付け枠、フィルム貼
り付け枠)、25,26…カット定規(後端カット定
規、前端カット定規)、42…フィルムロール、C1,
C2…車両、F…保護フィルム(フィルム)、R…ルー
フ。
フロントページの続き (72)発明者 小堺 正行 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地の1 本田技研工業株式会社 埼玉製作所内 (72)発明者 松本 進 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地の1 本田技研工業株式会社 埼玉製作所内 (56)参考文献 実開 平6−55979(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 63/00 - 63/48 B29C 65/00 - 65/82 B62D 65/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の速度で前進する車両のルーフに保
    護フィルムを貼り付ける方法において、ルーフ前端の形
    状にカットされたフィルム前端を保持する保持面を有し
    車両の移動方向に往復移動可能な第1走行治具に保持す
    る工程と、前記第1走行治具を前方の所定位置まで移動
    するとともに、装置後方に配置しフィルムを供給するた
    めのフィルムロールからフィルムを引き出す工程と、フ
    ィルム後端の保持面を有し前記第1走行治具より一定距
    離後方に配置した前記第2走行治具に前記フィルムを保
    持する工程と、前記第2走行治具においてフィルムの後
    端となる部位並びに次のフィルムの前端となる部位をカ
    ットする工程と、前記第1走行治具からフィルムの前端
    をはがしてルーフの前端に貼り付ける工程と、前記第2
    走行治具からフィルムの後端をはがしてルーフの後端に
    貼り付ける工程とからなることを特徴とする保護フィル
    ム貼り付け方法。
  2. 【請求項2】 一定の速度で前進する車両のルーフに保
    護フィルムを貼り付ける装置において、フィルム前端の
    保持面を有し車両の移動方向に往復移動可能な第1走行
    治具と、フィルム前・後端をカットするときに使用する
    カット定規を備えた保持面を有し前記第1走行治具の後
    方に配置した第2走行治具と、前記第2走行治具後方に
    配置してフィルムを供給するためのフィルムロールを回
    転自在に支持する治具とからなることを特徴とする保護
    フィルム貼り付け装置。
  3. 【請求項3】 前記第1走行治具は前進限ストッパ機構
    を備え、この前進限ストッパ機構は、車両の走行方向に
    位置調整可能であることを特徴とする請求項2載の保護
    フィルム貼り付け装置。
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