JP3190544B2 - 反応器に対するビスフェノールa製造用触媒の充填方法及び高品位ビスフェノールaの製造方法 - Google Patents
反応器に対するビスフェノールa製造用触媒の充填方法及び高品位ビスフェノールaの製造方法Info
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Description
ェノールA製造用触媒の充填方法及び高品位ビスフェノ
ールAの製造方法に関するものである。
−ヒドロキシフェニル)プロパン〕を製造するために、
アセトンと過剰のフェノールを触媒の存在下で反応させ
ることは知られている。この場合、触媒としては、強酸
性イオン交換樹脂が用いられている。この強酸性イオン
交換樹脂(以下、単に樹脂とも言う)は、反応開始に先
立ち、反応器に触媒層を形成するために充填されるが、
この場合の樹脂の反応器に対する充填方法としては、樹
脂を水洗し、水で湿潤された樹脂を反応器に充填し、次
いで、反応器内にフェノールを導入して樹脂をフェノー
ルで置換湿潤させる方法が行われている。しかし、この
ような溶媒置換を行なうと、樹脂は急激な脱水収縮と吸
水膨潤の状態にさらされるため破損することがある。ま
た、このようにして樹脂を反応器に充填して触媒層を形
成する場合、その触媒層から強酸が遊離してくるが、こ
の強酸は生成されるビスフェノールAの着色原因物質と
なり、製品ビスフェノールAの品位を低下させる。
して樹脂を充填してビスフェノールA製造用触媒層を形
成する場合に、樹脂の破損がなく触媒層からの強酸の遊
離を抑制したビスフェノールA製造用触媒の充填方法を
提供するとともに、この触媒充填層を用いた高品位ビス
フェノールAの製造方法を提供することをその課題とす
る。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、触媒層からの強酸
の遊離には、系内の酸素が強く作用するため、系内を実
質的に酸素の不存在下において、樹脂の急激な脱水収縮
と吸水膨潤が生じないにように、樹脂を水/フェノール
溶液の割合を順次変化させ洗浄することにより、樹脂の
破損を防ぎ、かつ樹脂からの遊離強酸の流出速度を速め
ることができることを見出すとともに、このようにして
形成された触媒層は、反応開始時から、活性が高く、高
品位のビスフェノールAが製造できることを見い出し、
本発明を完成するに至った。即ち、本発明によれば、強
酸性イオン交換樹脂からなるビスフェノールA製造用触
媒を反応器に充填する方法において、該強酸性イオン交
換樹脂を反応器に充填後、該強酸性イオン交換樹脂を、
実質的酸素の不存在下において、(i)水、(ii)水と
フェノールとの混合液及び(iii)フェノールを用いて
順次洗浄することを特徴とする反応器に対するビスフェ
ノールA製造用触媒の充填方法が提供される。また、本
発明によれば、前記の方法によりビスフェノールA製造
用触媒の充填された反応器に対し、アセトンとフェノー
ルからなる反応原料を流通させることを特徴とする高品
位ビスフェノールAの製造方法が提供される。
は、強酸性基を有するもので、従来公知のスルホン酸型
陽イオン交換樹脂を用いることができる。この樹脂はゲ
ル型やポーラス型のものであることができるが、好まし
くはゲル型のものが用いられる。樹脂における架橋度
は、2〜16%、好ましくは2〜6%であり、その樹脂
の平均粒径は、0.2〜2mm、好ましくは0.4〜
1.5mmである。このような樹脂としては、例えば、
ロームアンドハース社製のアンバーライトやアンバーリ
スト、三菱化学社製のダイヤイオン等を好ましく用いる
ことができる。また、この樹脂は、2−メルカプトエチ
ルアミンや2,2−ジメチルチアゾリジン等の含イオウ
アミン化合物で変性したものであってもよい。
る。図1はビスフェノールA製造用反応器の説明図であ
る。図1において、1は反応器、2は樹脂層を示す。
するには、先ず、ビスフェノールA製造用反応器1に対
して樹脂を充填し、樹脂充填層2を形成する。樹脂は、
通常、含水物(水湿潤物)として市販されているが、こ
のような含水樹脂は、これをそのまま反応器に充填する
か又はそのまま水を充填した反応器に充填するかあるい
は水スラリーとして反応器に充填する。この樹脂の充填
においては、反応器内雰囲気は空気であってもよく、特
に酸素を含まない雰囲気である必要はない。また、反応
器に充填する水や、樹脂を水スラリーとする場合の水は
脱イオン水であることが好ましい。次に、バルブ6を開
き、酸素を実質的に含まないガスを反応器1内に導入
し、反応器内を非酸素雰囲気とする。酸素を含まないガ
スとしては、通常、窒素ガス等の不活性ガスが用いられ
る。雰囲気中の酸素濃度は、1%以下であり、好ましく
は零%である。次に、バルブ4及び5を開いた状態にし
て、水を流通させて、樹脂をその水と接触させて洗浄す
る。この場合に用いる水は、脱イオン水であることが好
ましい。この樹脂の水洗に用いる好ましい水は、導電率
が1.0μs/cm以下のものである。この水洗におい
て用いる水の量は、樹脂1重量部(乾燥物基準)部当
り、2〜30重量部、好ましくは6〜18重量部の割合
である。
付着した埃や着色物質等の水溶性の物質が除去されると
ともに、既に流出している酸も除去されることから、樹
脂が安定化されるという効果が得られる。
5、6を開いた状態で、水とフェノールとの混合液を流
通させて、樹脂をその水/フェノール混合液と接触させ
て洗浄する。この混合液を調製するための水も、前記と
同様に、その導電率が1.0μs/cm以下の脱イオン
水の使用が好ましい。また、このフェノールは、そのハ
ーゼン色が20以下であるのが好ましい。水/フェノー
ル混合液を用いて樹脂を洗浄する場合、その洗浄は、複
数回にわけて行うのが好ましい。本発明の場合、洗浄を
含水率5〜15重量%の水/フェノール混合液を用いて
行うとともに、複数回、好ましくは2〜4回洗浄を行う
のが好ましい。水/フェノール混合液の全使用量は、樹
脂1重量部(乾燥物基準)当り、2〜30重量部、好ま
しくは6〜18重量部である。このような水/フェノー
ル混合液による樹脂の洗浄により、樹脂の脱水に伴う急
激な収縮、あるいは水和による急激な膨潤による破損を
防ぎ、水あるいはフェノールの単独では洗浄流出が遅い
酸や、不純物、着色原因物質の流出速度を速めることが
できるので、触媒として安定化された樹脂を得ることが
できる。
浄後、樹脂をフェノールにより洗浄脱水する。この場合
のフェノールは、含水率が0.1重量%以下、好ましく
は0.05重量%以下であり、さらにハーゼン色が20
以下であることが好ましい。洗浄温度はフェノールが凝
固しない温度、好ましくはアセトンとフェノールの反応
温度である。フェノールの使用割合は、樹脂1重量部
(乾燥物基準)当り、2〜30重量部、好ましくは10
〜20重量部の割合である。このようなフェノールによ
る樹脂の洗浄脱水により、触媒中に残存する、フェノー
ル溶解性の酸を完全に洗浄流出させ、触媒を安定化させ
るとともに、触媒を破損せず脱水することが可能なの
で、この操作を終了後、原料液を流通し反応を開始する
ことにより、反応開始時から高品位のビスフェノールA
を製造することができる。
層を形成する場合、反応器を流通させる各洗浄液の速度
は、ゆっくりとした速度であることが好ましく、その流
通速度、液空間速度(LHSV)で、1hr-1以下、好
ましくは0.05〜0.7hr-1である。また、洗浄液
による樹脂の洗浄は、洗浄液を必ずしも反応器を流通さ
せるようにして行う必要はなく、反応器1の下方バルブ
5を閉じた状態で洗浄液を反応器内に導入し、一定時
間、通常、1〜10時間保持した後、バルブ5を開き、
洗浄廃液を排出させてもよい。さらに、反応器内を実質
的に無酸素の状態に保持するには、前記のように、必ず
しも反応器内に不活性ガスを導入し、無酸素雰囲気を形
成する必要はなく、反応器内に実質的な空間部を生じな
いように、樹脂を反応器内頂部にまで充填するか又は反
応器内に洗浄液を反応器内頂部にまで充填すればよい。
して洗浄することにより、樹脂中に含まれる遊離性の強
酸成分は洗浄液中に溶出され、反応器外へ除去され、反
応器内には、強酸の遊離が抑制された触媒層が形成され
る。
有する反応器は、ビスフェノールA製造用反応器として
用いられる。即ち、アセトンとフェノールとの混合液を
ライン4から矢印方向に反応器1内に導入し、これを触
媒充填層2内を流通させる。この間にアセトンとフェノ
ールとの反応が起り、ビスフェノールAを含む反応生成
物は、ライン3を通って反応器から抜出される。この反
応生成物中には、強酸は実質的に含まれていないので、
その後のビスフェノールAの分離精製工程を経て得られ
る製品ビスフェノールAは、着色のない高品位のもので
ある。本発明の場合には、反応開始直後においても、触
媒層からの強酸の遊離がないことから、得られる製品ビ
スフェノールAは、その生産直後においても高品位のも
のでる。
する。
1に示した反応器を用いて行った。この場合、反応器1
としては、内径:120mm、高さ:1.5mの円筒容
器からなり、反応器頂底部に多孔板(孔径:約0.1m
m)を配設したものを用いた。
湿潤状態にある含水率65wt%のスルホン酸型陽イオ
ン交換樹脂(平均粒径:0.5mm、商品名「アンバー
ライト118−H、ローム&ハース社製)を10kg充
填し、樹脂充填層2を形成した。次に、バルブ5、6を
開き、反応器内へ窒素ガスを導入して、反応器内の空気
を窒素ガスで置換した後、洗浄水をライン3から反応器
内に流通速度(LHSV):0.25hr-1で導入し、
反応器内に流通した後、ライン4を介して反応器外へ排
出した。このような洗浄水による洗浄操作を2回行っ
た。前記洗浄水としては、導電率が0.8μs/cmの
脱イオン水を用いた。また、各回における洗浄水の充填
量は21kgであった。
水を抜き出した後、前記水の洗浄の場合と同様にして含
水率が10重量%の水/フェノール混合液21kgによ
る洗浄を行い、洗浄後反応器外へ排液した。前記水/フ
ェノール混合液の調製に用いた水は、導電率が0.8μ
s/cmの脱イオン水であり、一方フェノールは、含水
率が0.05重量%以下で、ハーゼン色が20以下のも
のであった。
を、バルブ5及び6を開いた状態にして反応器内を流通
させた。この場合のフェノールの流通速度(LHSV)
は0.25hr-1であり、反応器から抜出されるフェノ
ール中の含水率が0.1重量%以下になるまで通液し
た。また、この時には、樹脂の脱水収縮による破損は認
められなかった。
した反応器に対し、バルブ5及び6を開いた状態にし
て、アセトン1モルとフェノール12モルからなる混合
液をライン4を介して反応器1に導入し、反応生成液を
ライン3を介して抜出した。この場合、反応温度は70
℃とし、触媒と混合液との接触時間は70分とした。前
記のようにして得た反応開始5時間目における反応生成
液から未反応フェノール、未反応アセトン及び水分から
なる低沸点物を蒸発除去して得られた製品ビスフェノー
ルAの175℃での溶融色(APHA)は25を示し、
色相の良好なものであった。
実施例1で示したフェノールを反応器内を流通させた。
このフェノールの流通を反応器から抜出されるフェノー
ル中の含水率が0.1重量%以下になるまで行った。こ
の時、粗大な樹脂の一部に破損が生じていた。その後、
実施例1と同様にして、フェノールとアセトンの混合液
を流通させて反応を行った。反応器から抜出される反応
開始後、5時間目の反応生成液から、低沸点物を蒸発除
去して得られた製品ビスフェノールAの175℃での溶
融色(APHA)は50を示し、色相の悪いものであっ
た。
イオン交換樹脂からなる触媒層は、強酸の遊離が抑制さ
れたもので、色相の良好な高品位ビスフェノールAの製
造に好敵なものである。また、この触媒層を用いて製造
される製品ビスフェノールAは、色相の良好な高品位の
ものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 強酸性イオン交換樹脂からなるビスフェ
ノールA製造用触媒を反応器に充填する方法において、
該強酸性イオン交換樹脂を反応器に充填後、該強酸性イ
オン交換樹脂を、実質的酸素の不存在下において、
(i)水、(ii)水とフェノールとの混合液及び(ii
i)フェノールを用いて順次洗浄することを特徴とする
反応器に対するビスフェノールA製造用触媒の充填方
法。 - 【請求項2】 請求項1の方法によりビスフェノールA
製造用触媒の充填された反応器に対し、アセトンとフェ
ノールからなる反応原料を流通させることを特徴とする
高品位ビスフェノールAの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18861095A JP3190544B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 反応器に対するビスフェノールa製造用触媒の充填方法及び高品位ビスフェノールaの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP18861095A JP3190544B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 反応器に対するビスフェノールa製造用触媒の充填方法及び高品位ビスフェノールaの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0910598A JPH0910598A (ja) | 1997-01-14 |
JP3190544B2 true JP3190544B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=16226694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP18861095A Expired - Lifetime JP3190544B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 反応器に対するビスフェノールa製造用触媒の充填方法及び高品位ビスフェノールaの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4689059B2 (ja) * | 2001-02-28 | 2011-05-25 | 出光興産株式会社 | ビスフェノールaの製造方法 |
JP2002265403A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ビスフェノールaの製造方法 |
CN114950577A (zh) * | 2022-05-12 | 2022-08-30 | 英颇瑞智能科技(上海)有限公司 | 一种在双酚a装置中催化树脂水洗时节约能耗水耗的方法 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP18861095A patent/JP3190544B2/ja not_active Expired - Lifetime
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