JP3189610U - 電気かみそり用切断ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】とりわけ完全なシェービングを可能とし、効率的なシェービング性能を有しながら、卓越した皮膚への優しさを保証する切断ヘッドを提供する。【解決手段】少なくとも1つの上刃1及びこの上刃に対応する下刃7を含むかみそり用切断ヘッドに関する。上刃1及び下刃7は相互に可動であるように取り付けられ、駆動装置により相応に駆動されることができる。上刃1は、剃るべき皮膚に対する接触面4を備え、この面は、複数のウェブ5によって形成され、ウェブは、それぞれスロット6により境界づけられる。ウェブ5の長手方向延長部は、接触面4を境界づける梳端に実質的に垂直に延びる。接触面4は、凹状でありかつ梳端に向かって上昇するように構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、請求項1の前提部による電気かみそり用切断ヘッドに関する。
このような切断ヘッドは、例えばドイツ特許第C−1927032号から既知である。シェービング処理中、刈り込まれるべき毛は、このような切断ヘッドの上刃のスロットを通して梳かれ、上刃に対して相対的に動く下刃によって刈り込まれる。なお下刃にも、同様にスロット、すなわち切断歯が備えられている。このタイプの既知の切断ヘッドは平坦な接触面を有するが、このことは、毛を梳く機能に関しては不利に働く。別の切断ヘッドが、米国特許第2331274号から既知である。この切断ヘッドはわずかに凹状に形成された接触面を有するものの、2つの側壁のそれぞれにおいて内側に湾曲したビードのために、2つの外半径によって囲まれる角は著しい鈍角である。これは梳く毛の性質にとっては不利となる。更に、スロットは接触面に沿って中央に向かって細くなっている。かみそりの通過中に、ひげが挟まって引っ張られるということが生じやすい。側壁内のスロットの溝底を鋭角に設計しても、やはり毛は、望ましくないことに、極めて容易に挟まれて引き抜かれるようになるため、同様の不利が生じ、それによって皮膚に刺激を与えることから、皮膚への優しさという点で不利である。
更に、梳端の前に設けられた梳手段、並びにウェブを延ばした梳歯もまた既知であるが、いったんこれらの手段によって梳かれた毛は、その後、梳スロットから逸脱してしまうのが普通で、切断できなくなることが示されている。これは、シェービング性能に不利に働く。すなわち、シェービングの完全性が著しく低下するか、又は、良好なシェービング結果を得るために電気かみそりを通過させる回数を大幅に増加させねばならなくなる。
ドイツ特許第C−1927032号 米国特許第2331274号
したがって、本発明の目的は、とりわけ完全なシェービングを可能し、とりわけ効率的なシェービング性能を有しながら、卓越した皮膚への優しさを保証する、上述したタイプの切断ヘッドを創出することである。
この目的は、請求項1に特定される特徴を有する切断ヘッドによって達成される。本発明による解決法のゆえに、接触面の凹性、及び梳端(すなわち櫛先)に対応するウェブ端の露出した配置によって、つかみにくい毛でも確実にスロット内へと梳かれ、スロット内を誘導され、切断されるまで逸脱することができなくなる。その結果、櫛歯の露出した配置が梳きを促進し、また接触面の凹状内半径によって、皮膚(したがって剃られるべき毛)が接触面から持ち上がってウェブ間のスロットから離れてしまうようなことは起こり得なくなる。シェービング処理において皮膚への優しさを最高にするため、梳端には外半径が設けられる。本発明によれば、この外半径は90度未満の角度を囲むため、かみそりが皮膚を通過中に非常にうまく毛を梳くことができる。
本発明の好ましい実施形態では、接触面に垂直に測定したウェブ厚が、梳端に向かって増大する。櫛先のこの領域における厚みが増大すると、切断ヘッドと皮膚との間の接触圧が、この露出した領域において最大になり、それゆえにこの領域で皮膚がスロットに比較的深く押し込まれ得ることから、皮膚により優しくなる。この領域における厚みが増大することで、皮膚が実際の切断領域、すなわち、上刃及び下刃が互いに他方の上を摺動するように相互に動き、上下刃の接触面がせん断ゾーンを形成する領域に、入り込むのを防ぐ。接触面は、好ましくは2つの梳端を有し、これら両方の梳端に向かって上昇している。特に、本実施形態においては、接触面に垂直に測定したウェブの厚みもまた、両方の梳端に向かって増大している。
本発明の追加的な実施形態によれば、上下刃は、直線状に駆動されて相互に振動し、梳端はこの振動方向に実質的に平行に延びる。
スロットの溝底が弧の形状に丸められるよう設計されている場合には、かみそりの通過中にこの領域に挟まり、痛みを伴って引っ張られる毛を確実になくすことができる。凹状の接触面が内半径を有する場合、梳端からの円滑な移行を行うことができ、これにより、かみそりの通過中の皮膚との接触に良い影響がもたらされる。
接触面は梳端に垂直に延びる軸に対して凸状に設計されるのが有利であり、その結果として、皮膚のひだ又は頸部のようないわゆる問題ゾーンをより容易かつ徹底的に剃ることができる。
本発明の追加的な目的、特徴、利点、及び可能な応用例は、以下の代表的な実施形態の説明から明らかになろう。説明又は描写する特徴はすべて、請求項におけるそれらの要約、又はそれらの従属性にかかわらず、単独で又は任意の組み合わせで、本発明の対象となる。
以下に、図を参照しつつ説明する。
本発明による切断ヘッドの斜視図。 図1による切断ヘッドの断面斜視図。 本発明による切断ヘッドを通る断面図。 本発明による切断ヘッド、又はウェブによって形成される接触面の拡大平面図。 本発明による切断ヘッドの拡大側面図。 本発明による切断ヘッドの拡大斜視図。
図1に示す切断ヘッドは、電気かみそりの単一の切断要素として用いることもできるし、又は、例えばドイツ特許第C−4312060号から既知であるような多重切断システムの一部とすることもできる。具体的には、3重切断システム内において、2つの箔切断要素の間に配置される中央の刃として用いられる。これらの箔切断要素に接続するために、上刃1の側壁部2は複数の開口3を有する。ほぼ棒状の切断ヘッドの、図1において上向きに示される表面は、横断方向Qに延びる複数のウェブからなる接触面4を形成する。各ウェブは、スロット9によって相互に分離されている。
上刃1内に下刃7が配置され、この下刃には、上刃1との接触領域内に、横断方向Qに延びる複数の歯8が設けられ、対応するウェブ5の縁部とともに、それ自体既知である方法によって切断ヘッドの刃先を形成する。下刃7は、その下部9にレセプタクル10を有し、これにより、下刃7を駆動して長手方向軸Lの方向に振動させる駆動要素に係合する。
図示される本発明による切断ヘッドの実施形態は、長手方向及び横断方向の中心軸Q及びLに関して対称に設計され、全体として、相互に平行に配置された2つの接触面4を有し、接触面それぞれは対応する歯8の列を有し、これら2つの歯列の歯8は、外向きの支持壁に対して90度相互にずれ、相互に遠ざかるようになっている。したがって、2つの接触面4はそれぞれ、相互に平行に位置する2つの切断システム20、21の1つと対応し、各切断システムは、歯8の列の1つを有することとなる。下刃は、図示されていないばねによる既知の方法により、上刃に対して弾性的に応力がかけられる。その結果、上刃1及び下刃7は、シェーバーの動作中、常時、相互に摺り接触状態に応力がかけられて係合している。
シェービング動作を行うためには、切断ヘッドは横断方向Qに前進し、そこで、剃られるべき毛が、長手方向軸Lに平行に延びる梳端12の領域のウェブ5の間のスロット6内へと梳かれる。その後、これらの毛は、切断ヘッドが更に前進運動する間にスロット6内で誘導されるように、切断領域、つまり下刃6が上刃1のウェブ5と接触している領域へと送られ、そこで、相互に対応するウェブ5又は歯9の刃先によって刈り込まれる。
特に図3に示されるように、接触面4は断面Qにおいて凹状であるように設計された輪郭を有する。上刃1の梳端12の領域における最大高さによって画定される上部境界面13に対して、内半径14に沿って内側に向かって高さが減少する。接触面4に垂直に測定したウェブ5の厚みもまた、梳端12の領域内の最大厚みから、切断領域、つまり、毛が切断される、上刃と下刃との間の接触領域内の最小厚みへと、減少する。この減少分Hは、0.01mm〜1.0mmとなる。梳端12の領域内において、ウェブは、約0.01mm〜最大0.5mmとなる外半径15を有する。外半径15は、凹状接触面4を、垂直に延びる側壁部2に接続する。外半径15は、垂直側壁部2に平行な線と、凹状接触面4と外半径15との間の移行領域における凹状接触面4の接線との交点での測定で鋭角、つまり90度未満の角を囲む。この鋭角のために、かみそりの通過中に皮膚に対して押圧された際、外半径15の領域内における接触圧が増大し、(皮膚に対する運動とあいまって、)剃られるべき毛を持ち上げ、それによって、スロット内への毛の梳きを促進又は補助することができる皮膚のロールが形成される。
側壁部2内で測定した梳スロットの全高16は約1mmとなり、したがって、長さがこれ以下の毛は、梳処理中に特定の角度に設定されなくても梳くことができる。その結果、これらの毛はもはや、続いて行われる実際の切断点への誘導中にスロットから逸脱するようなことはない。
上刃1の間隔、すなわち2つのウェブの中心線16の間の間隔Tは約0.55mmとなる。この結果、極めて細身の切断システムが得られる。ウェブ幅17は約0.25mmであることから、スロット幅18は約0.30mmとなる。スロット幅18がこのように狭いため、皮膚がスロットに梳かれて切断されるか、又はそこまで至らなくても刺激を受けるというような恐れはなくなる。ウェブ幅17が狭いことで、切断ヘッドが皮膚上で前進運動する間に毛が皮膚に向かって倒されてスロットに梳かれず、実質的に切断されなくなるということが防がれ、したがっていわゆる「平坦化」及び毛の上を滑ってしまうことが阻止される。スロット幅の方が大きくて0.3:0.25というスロット/ウェブ幅比であることにより、最適な毛梳きが保証される。
切断領域の最も薄い点S(図3参照)におけるウェブ厚は、約0.06mmである。この結果、毛を単に短くできるというだけではなく、かなり徹底的に剃ることもできる。
図4に示すように、相互に平行に位置する2つの切断システム20、21は、長手方向Lにおいて相互に間隔Tの半分、すなわち約0.275mmずらして配置される。この結果、かみそりの通過中に、まさにウェブ5の1つの領域内にあって、スロット内へと梳かれて切断されることができない状態にある毛は、通過の方向において次に続く切断システム、すなわち第2の切断システム20又は21(いずれになるかは通過の方向による)のウェブを通して梳かれることができるが、これは、ウェブがカバーする範囲がずれているために、横断方向又はヘッドを引く方向Qに示されるように、各ウェブ5の次にはまたスロット6が来ることになるからである。前後で相互にずれた2つの切断システム20及び21の配置により、切断ヘッドが毛を梳き、送り、切断する確率は倍になる。スロット6(したがってまたウェブ5)は、梳端12に垂直に延びることができるが(図6参照)、図4に示すように、これらはまた、梳端12に対して数度、具体的には2度〜10度の傾きを有してもよい。これにより、刃先が振動方向に垂直に延びる、対応する下刃7の動作特性が向上する。
図1に示されるように、接触面(4)は、梳端(12)に垂直に延びる横断方向中心軸(Q)に対し、凸状に設計されている。
図5によれば、接触面4に沿って約0.30mmという一定のスロット幅18となるスロット6の幅が、側壁部2に沿って溝底19に向かって、0.23mmというやや小さめの寸法22へと漸減していることが明らかである。
図6によれば、ウェブ5が、梳端12に垂直な延長部に沿って、つまりウェブの横断方向の延長部Qに平行な輪郭に沿って、丸められるよう設計されていることが極めて明瞭である。丸みは、0.08mmの半径でほぼ連続的に施されるが、最も薄いウェブ厚Sとなる領域内のみは、0.04mmという、より小さい半径R2の丸みが施されている。特に図5に示されるように、溝底19は0.1mmの半径Rにより丸められている。これらの丸みにより、接触面4に沿って一定のスロット幅18及び溝底19の丸みもあいまって、かみそりの通過中に毛が引き抜かれる可能性は著しく低減される。

Claims (9)

  1. 少なくとも1つの上刃(1)及び前記上刃に対応する下刃(7)有し、前記上刃(1)及び下刃(7)は相対的に可動に支持され、駆動装置により駆動されることができ、前記上刃(1)が、剃るべき皮膚に対する接触面(4)を有し、前記接触面(4)が、それぞれスロット(6)により境界づけられる複数のウェブ(5)によって形成され、前記ウェブ(5)の長手方向延長部が、前記接触面(4)を境界づける梳端(12)に実質的に垂直に延び、前記接触面(4)が、凹状でありかつ前記梳端(12)に向かって上昇するように設計されている、電気かみそり用切断ヘッドであって、前記梳端(12)が外半径(15)を有し、前記外半径(15)が、90度未満の角(W)を囲み、前記接触面に垂直に測定した前記ウェブ(5)の厚みが、前記梳端(12)に向かって増大することを特徴とする、切断ヘッド。
  2. 前記接触面(4)が、2つの梳端を有し両方の梳端(12)に向かって上昇することを特徴とする、請求項1に記載の切断ヘッド。
  3. 前記接触面(4)に垂直に測定した前記ウェブ(5)の前記厚みが、両方の梳端(12)に向かって増大することを特徴とする、請求項1又は2に記載の切断ヘッド。
  4. 前記上下刃(1、7)が直線状に駆動されて相対的に振動し、前記梳端(12)が前記振動方向に実質的に平行に延びることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の切断ヘッド。
  5. 前記スロット(6)の溝底(19)が、少なくとも1つの半径(R)による弧の形状に丸められるよう設計されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の切断ヘッド。
  6. 前記凹状接触面(4)が内半径(14)を有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の切断ヘッド。
  7. 前記接触面(4)が、前記梳端(12)に垂直に延びる軸(Q)に対して凸状であるように設計されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の切断ヘッド。
  8. 少なくとも2つの切断システム(20、21)が、相互にかつ長手方向軸(L)に平行に設けられていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の切断ヘッド。
  9. 前記2つの切断システム(20、21)が、前記長手方向軸(L)に沿って相互に、具体的には前記上刃の間隔(T)の半分だけずれていることを特徴とする、請求項8に記載の切断ヘッド。
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