JP3189195U - カードコネクタ - Google Patents

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正章 岩▲崎▼
六洋 田中
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Abstract

【課題】大型化を抑えつつ係止強度を高めたカードコネクタを提供する。
【解決手段】挿入方向(矢印A方向)に交わる幅方向側面に係止凹部33が形成されたトレイ30を受容する受容空間1bが形成されたカードコネクタ1Aであって、受容空間1bに受容されたトレイ30の係止凹部33に入り込んでトレイ30を係止する係止部121を有するフックバネ12と、そのフックバネ12の圧入部122の圧入を受ける圧入溝111aを有する突起部111が形成されたハウジング11と、スライダ14と、イジェクトレバー15とを備え、スライダ14が、突起部111が嵌入してその突起部111を幅方向両側から挟持し、突起部111の変位を抑える挟持部141を備えた。
【選択図】 図3

Description

本考案は、メモリカードやSIM(加入者識別モジュール)カード等のカードが挿入されるカードコネクタに関する。
カードコネクタの場合、カードが挿入された状態で多少の衝撃が加わってもカードが正規の挿入位置から抜け出ないように保持しておく必要がある。
特許文献1,2には、カードを2箇所で係止するコネクタが開示されている。
特開2005−243489号公報 特開2006−100210号公報
カードの係止箇所を増やせば衝撃に対し強固になるが、メモリコネクタの大型化を招きやすい。一方、係止箇所の増加を抑えて係止強度を高めようとすると、大型の係止部材を必要としたり、その係止部材を強固に固定する必要が生じたりなど、係止箇所を増やすことと同様、カードコネクタの大型化を招くおそれがある。
本考案は、大型化を抑えつつ係止強度を高めたカードコネクタを提供することを目的とする。
本考案のカードコネクタは、挿入方向に挿入されてきた、その挿入方向に交わる幅方向側面に係止凹部が形成された挿入体を受容する受容空間が形成されたカードコネクタであって、
受容空間に受容された挿入体の係止凹部に入り込んで挿入体を係止する係止部を有し、その係止部から延びて奥側に圧入部を有するフックバネと、
フックバネの圧入部を受ける圧入溝を有する突起部が形成されたハウジングと、
受容空間に受容された挿入体に対する、上記幅方向についてフックバネが配置された側と同じ側に挿入方向にスライド自在に配置されたスライダと、
受容空間奥側に配置され幅方向に延びて途中に回動軸を有し、挿入方向奥側にスライドしたスライダに第1端が押されて回動し挿入体を第2端で押し出すイジェクトレバーとを備え、
上記スライダが、挿入されてきた挿入体で第2端が押されて回動したイジェクトレバーの第1端で押されて挿入方向手前側にスライドしたときに、上記突起部が嵌入し、その突起部を幅方向両側から挟持し、突起部の変位を抑える挟持部を備えたこと特徴とする。
本考案のカードコネクタは、スライダが上記の挟持部を備えたことにより、挿入体が挿入された状態において、フックバネの圧入部が圧入されている突起部の剛性が高められる。また、本考案によれば、スライダに上記の挟持部が設けられているため、部品点数の増加も不要である。したがって、突起部を大型化することで剛性を高める必要がなく、部品点数の増加もないことから、大型化が抑えられつつ、フックバネによる係止強度が高められる。
ここで本考案のカードコネクタにおいて、上記挿入体が、上前記係止凹部が形成された側面と同じ側面であってその係止凹部よりも挿入方向奥側に第2の係止凹部を有し、上記スライダが、上記挟持部から延び受容空間に受容された挿入体の第2の係止凹部に入り込んで挿入体を係止する第2の係止部を有することが好ましい。
第2の係止部はスライダの挟持部を延長するだけで形成することができ、この第2の係止部を第2の係止凹部に係止させる構成とすることで、大型化を抑えたまま、挿入体の不用意な抜けが一層強固に防止される。
ここで、本考案において、上記挿入体は、カード自体であって、そのカード自体に係止凹部が形成されていてもよい。あるいは、上記挿入体は、カードが搭載されてカードとともに受容空間に挿入されるカードトレイを有し、そのカードトレイに係止凹部が形成されていてもよい。ただし、カードトレイに係止凹部を形成し、そのカードトレイにカードを搭載して受容空間に挿入するタイプのカードコネクタの場合、カード自体にはこの係止構造に関する考慮は不要である。したがって、本考案は、カードトレイを備えたタイプのカードコネクタにより向いている。
以上の本考案のカードコネクタによれば、大型化を招くことなく、挿し込まれた状態の挿入体の不用意な抜けが防止される。
本考案の第1実施形態としてのカードコネクタの、トレイを抜き出した状態の平面図である。 図1に示すカードコネクタから金属シェルを取り除いた状態の、カードコネクタの平面図である。 トレイが受容空間に受容された状態のカードコネクタの平面図である。 受容空間に受容されたトレイが押し出された状態を示した、カードコネクタの平面図である。 本考案の第2実施形態のカードコネクタの、トレイが受容空間に受容された状態を示す平面図である。 受容空間に受容されたトレイが押し出された状態を示す、図5のカードコネクタの平面図である。
以下、本考案の実施形態について説明する。
図1は、本考案の第1実施形態としてのカードコネクタの、トレイを抜き出した状態の平面図である。
また、図2は、図1に示すカードコネクタから金属シェルを取り除いた状態の、カードコネクタの平面図である。尚、ここでは、金属シェルの有無にかかわらずカードコネクタと称することがある。
図3は、トレイが受容空間に受容された状態のカードコネクタの平面図である。さらに、図4は、受容空間に受容されたトレイが押し出された状態を示した、カードコネクタの平面図である。これら図3,図4では、金属シェル20は、取り外されている。また、これら図3,図4では、ハウジング組立体10とトレイ30の位置関係が分かるように、双方が重ね描きされている。
このカードコネクタ1Aには、ハウジング組立体10(図2参照)と、金属シェル20(図1参照)と、トレイ30が備えられている。トレイ30には、中央に大きな開口31が形成され、その開口の縁に支持台32が設けられている。このトレイ30には、SIMカード(図示せず)が、そのSIMカード底面の周縁を支持台32に載せ、そのSIMカード底面の中央の広い領域を開口31から下方に露出させた状態に支持される。
ハウジング組立体10と金属シェル20との間には、トレイ30が差し込まれる差込口1aが形成されている。また、その差込口1aの奥には、トレイ30に載置された状態のSIMカードを受け入れる受容空間1b(例えば図2参照)が形成されている。トレイ30は、ハウジング組立体10に対し、矢印Aで示す挿入方向に挿入される。本実施形態では、トレイ30単体か、あるいは、トレイ30と、このトレイ30に載置されるSIMカードとを合わせたものが、本考案にいう挿入体の一例に相当する。
また、トレイ30には、挿入方向(矢印A方向)に交わる幅方向側面に係止凹部33が形成されている。一方、ハウジング組立体10には、フックバネ12が備えられている。このフックバネ12には、係止部121が設けられている。トレイ30が受容空間1bに受容されると、フックバネ12の係止部121がトレイ30の係止凹部33が入り込んでトレイ30を係止し、この係止によりトレイ30の不用意な抜け防止が図られている。
ハウジング組立体10は樹脂製のハウジング11を備えており、そのハウジング11に対し各種部品が一体成形され、あるいは圧入等により組み立てられてハウジング組立体10を構成している。フックバネ12は、トレイ30の係止凹部33に入り込む係止部121から挿入方向(矢印A方向)奥側に延びてその奥側に圧入部122を有する。一方、ハウジング11には、突起部111が設けられている。この突起部111には、フックバネ12の圧入部122が圧入される圧入溝111aが形成されている。このフックバネ12は、その圧入部122がハウジング11の突起部111の圧入溝111aに圧入されることによりハウジング11に組み立てられて、ハウジング組立体10を構成している。
また、ハウジング組立体10には、樹脂製のハウジング11と一体に成形された金属製の複数のコンタクト13が備えられている。各コンタクト13は、回路基板(図示せず)の表面に半田接続される基板接続部131を有する。トレイ30に載置されたSIMカードの下面には、電気的な接続を担うパッドが形成されている。これらのコンタクト13は、トレイ30に載置されて受容空間1bに受容されたSIMカードの下面のパッドに接触し、SIMカードと回路基板とを電気的に相互接続する役割を担っている。
また、このハウジング組立体10にはさらに、スライダ14とイジェクトレバー15が備えられている。
スライダ14は、フックバネ12が配置された側と同じ側に配置されて挿入方向(矢印A方向)に延びる金属製部材であり、ハウジング11に対し挿入方向(矢印A方向)にスライド自在に、そのハウジング11に支持されている。トレイ30には、スライダ14を押し込むための外部のピン40(図4,図5参照)が差し込まれる貫通孔34が形成されており、またハウジング11にもそのピン40を受け入れる開口112が形成されている。
また、このスライダ14には、その奥側に、挿入方向手前側にスライドしたときに、ハウジング11の突起部111が嵌入して、その突起部111を挿入方向(矢印A方向)に交わる幅方向両側から挟持する挟持部141が設けられている(図3参照)。この挟持部141は、突起部111を幅方向両側から挟持することで、フックバネ12が弾性変形したときの突起部111の撓みを抑え、圧入溝111aに圧入されているフックバネ12の圧入部122の位置を所期の位置に強固に固定する役割を担っている。フックバネ12の圧入部122が強固に固定されることにより、弾性変形の際のその圧入部122の揺るぎが防止される。これにより、フックバネ12の係止部121がトレイ30の係止凹部33に入り込んでトレイ30を係止した状態における係止能力が所期の能力に維持され、衝撃等によるトレイ30の不用意な移動や抜け落ちが防止される。
またイジェクトレバー15は、受容空間1bの奥側に配置されて挿入方向(矢印A方向)に交わる幅方向に延びる金属製部材であり、その途中がハウジング11に回動自在に支持されて回動軸151が形成されている。このイジェクトレバー15は、挿入方向(矢印A方向)奥側にスライドしたスライダ14に第1端152が押されて反時計回り(図4に示す矢印Dの向き)に回動し、トレイ30を第2端153で押し出す役割を担っている。
図1,図2に示すように、取り出されている状態のトレイ30を挿入方向(矢印A方向)に挿入口1aから挿入し、受容空間1bに受容させる。すると図3に示すように、イジェクトレバー15の第2端153がトレイ30で押されて時計回り(矢印Cの向き)に回動し、スライダ14を挿入方向手前側(図4に示す矢印B方向)にスライドさせる。スライダ14のこの動きにより、フックバネ12の係止部121がトレイ30の係止凹部33に入り込んでトレイ30の不用意な抜けを防止する。また、これとともに、スライダ14の挟持部141が突起部111を挟持し、これによりフックバネ12の圧入部122が突起部111のみで固定されるよりもさらに強固に固定される。このため、フックバネ121が所期の強さで作用し、トレイ30の一層強固な抜け止めが図られる。
図4に示すように、トレイ30の貫通孔34からピン40を差し込んでピン40でスライダ14を挿入方向(矢印A方向)奥側に押し込むと、そのスライダ14によりイジェクトレバー15の第1端152が押される。これにより、イジェクトレバー15が反時計回り(矢印Dの向き)に回動し、その第2端153でトレイを矢印Bの向きに押す。この状態では、スライダ14の挟持部141は突起部111を挟持していない。そして、トレイ30が矢印B方向に移動し、フックバネ12の係止部121がトレイ30の係止凹部33から外れ、トレイ30が図4に示す状態にまで押し出される。図4に示す状態にまで押し出された後は、指の爪などをトレイ30に掛けてトレイ30が引き出される。
以上で本考案の第1実施形態のカードコネクタの説明を終了し、次に第2実施形態のカードコネクタを説明する。この第2実施形態のカードコネクタの説明にあたり、第1実施形態のカードコネクタとの共通の部分については説明は省略し、相違点のみ説明する。
図5は、本考案の第2実施形態の、トレイが受容空間に受容された状態を示すカードコネクタの平面図である。
また図6は、受容空間に受容されたトレイが押し出された状態を示す、図5のカードコネクタの平面図である。
ここで、これら図5,図6は、第1実施形態のカードコネクタの図面における、それぞれ図3,図4に相当する図である。これら図5,図6において、上述の第1実施形態のカードコネクタの各要素に対応する要素には図1〜図4において付した符号と同一の符号を付して示している。
これら図5,図6に示す第2実施形態のカードコネクタ1Bのトレイ30には、第1実施形態のカードコネクタ1Aにも設けられている係止凹部33のほかに、その係止凹部33よりも挿入方向(矢印A方向)奥側に第2の係止凹部35が形成されている。また、これに対応して、スライダ14には、挟持部141から延びた先に第2の係止部142が設けられている。この第2の係止部142には、受容空間1bに受容されたトレイ30の第2の係止凹部35に入り込んでトレイ30を受容空間1bに受容された状態に係止する役割を担っている。すなわち、この第2実施形態のカードコネクタ1Bの場合、受容空間1bに受容されたトレイ30は、係止凹部33にフックバネ12の係止部121が入り込んで係止されるとともに、第2の係止凹部35にスライダ14の第2の係止部142が入り込んで係止される。したがって、この第2実施形態のカードコネクタ1Bの場合、トレイ30がさらに強固に係止され、トレイ30の不用意な抜けが一層確実に防止される。この第2実施形態のカードコネクタ1Bの場合も、トレイ30の貫通孔34からピン40が差し込まれ、スライダ14が挿入方向(矢印A方向)奥側に押されてイジェクトレバー15が反時計回り(矢印Dの向き)に回動してトレイ30を押す。すると、係止凹部33および係止凹部34から係止部121および第2の係止部142が抜けて係止が外れ、トレイ30が図6に示す状態にまで押し出される。
尚、上記の第1、第2の実施形態のカードコネクタ1A,1BではSIMカードは図示を省略したが、これらのカードコネクタ1A,1Bには、SIMカードを載せた状態のトレイ30が挿入される。ただし、本考案は、SIMカード以外のメモリカードをトレイに載せて挿入するカードコネクタにも適用可能である。
また、これら第1、第2の実施形態のカードコネクタ1A,1Bは、SIMカードをトレイ30に載せて挿入するタイプのカードコネクタであるが、本考案は、メモリカード等のカードをトレイなしに挿入するタイプのカードコネクタにも適用することができる。ただし、その場合は、そのカード自体に係止凹部が設けられ、あるいはさらに第2の係止凹部が設けられている必要がある。
1A,1B カードコネクタ
1a 挿入口
1b 受容空間
10 ハウジング組立体
11 ハウジング
12 フックバネ
13 コンタクト
14 スライダ
15 イジェクトレバー
20 金属シェル
30 トレイ
31 開口
32 支持台
33 係止凹部
34 貫通孔
35 第2の係止凹部
40 ピン
111 突起部
111a 圧入溝
112 開口
121 係止部
122 圧入部
141 挟持部
142 第2の係止部
151 回動軸
152 第1端
153 第2端

Claims (3)

  1. 挿入方向に挿入されてきた、該挿入方向に交わる幅方向側面に係止凹部が形成された挿入体を受容する受容空間が形成されたカードコネクタであって、
    前記受容空間に受容された前記挿入体の前記係止凹部に入り込んで該挿入体を係止する係止部を有し、該係止部から延びて奥側に圧入部を有するフックバネと、
    前記フックバネの前記圧入部を受ける圧入溝を有する突起部が形成されたハウジングと、
    前記受容空間に受容された前記挿入体に対する、前記幅方向について前記フックバネが配置された側と同じ側に前記挿入方向にスライド自在に配置されたスライダと、
    前記受容空間奥側に配置され前記幅方向に延びて途中に回動軸を有し、挿入方向奥側にスライドしたスライダに第1端が押されて回動し前記挿入体を第2端で押し出すイジェクトレバーとを備え、
    前記スライダが、挿入されてきた前記挿入体で前記第2端が押されて回動した前記イジェクトレバーの前記第1端で押されて前記挿入方向手前側にスライドしたときに、前記突起部が嵌入し、該突起部を前記幅方向両側から挟持し、該突起部の変位を抑える挟持部を備えたこと特徴とするカードコネクタ。
  2. 前記挿入体が、前記係止凹部が形成された側面と同じ側面であって該係止凹部よりも前記挿入方向奥側に第2の係止凹部を有し、
    前記スライダが、前記挟持部から延び前記受容空間に受容された前記挿入体の前記第2の係止凹部に入り込んで該挿入体を係止する第2の係止部を有することを特徴とする請求項1記載のカードコネクタ。
  3. 前記挿入体が、カードが搭載されて該カードとともに前記受容空間に挿入されるカードトレイを有し、該カードトレイに前記係止凹部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のカードコネクタ。
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WO2016204521A1 (ko) * 2015-06-15 2016-12-22 몰렉스 엘엘씨 전자기기용 카드 소켓
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