JP3188859U - 小動物進入防止具 - Google Patents

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孝治 宮下
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【課題】内開きの門扉に設置しても、回動体と地面の接触がなく、風が吹いても回動体がばたばたしない小動物進入防止具を提供する。
【解決手段】門扉等の下方隙間を塞ぐ小動物進入防止具10である。上方固定部材2の下部において前方向に延出するストッパー部材3と、上方固定部材2の前面の左右両側に前方へ突出して付設される上下方向に延びるガイド穴を有するガイド部4と、ガイド部4のガイド穴41に両端部が上下移動自在に挿通される長尺の横棒部材と、横棒部材をガイド部4のガイド穴に固定及び固定を解除する固定部材6と、横棒部材に取り付けられ、裏面とストッパー部材4の先端とが当接することで、後方への回動が規制され、自然状態において該構造物の下方隙間を閉じる横方向に連続状の下方回動板7と、を備え、下方回動板7は、ストッパー部材4の先端と当接する状態において、前方下り傾斜状に設置される。
【選択図】図1

Description

住宅の門扉等の構造物の下方隙間から猫などの小動物が進入することを防止する構造物に固定して使用する小動物進入防止具に関するものである。
一般的に、住宅等の門扉は、機能や使い勝手の観点から下方隙間が生じている。この隙間は10cm程度ではあるものの、猫等の小動物の行き来ができ、住民にとっては悩みの種である。住宅の門扉等の構造物の下方隙間から猫などの小動物が進入することを防止するものとしては、水を入れたペットボトルを下方隙間に並べて塞いでいる方法が知られている。このような方法は必ずしも有効な方法とは言えず、また、住宅の美観を害するため、有効な小動物進入防止具の開発が望まれている。
門扉等に固定する小動物進入防止具としては、例えば、図7に示すように、構造物101の取り付け部102に回動自在に設置されるもので、前方へ傾斜状とし先端部をやや前方へ屈曲させ、先端103と地面Gを近接させた回動板100が知られている。この回動板100であれば、小動物が外から内へ入ろうとすると、回動板100が後方に回動し、回動板100の先端と地面が接することで回動が規制され、小動物の進入を防止する。また、内にいる小動物は外へ出る際、回動板100を押すことで、回動板100が前方(図6中、符号X方向)に回動し、隙間を開けるため、容易に出れる。
しかしながら、図7に示す小動物進入防止具は、例えば内開きの門扉に設置すると、門扉を開く度に、回動板100の先端が地面Gと接触するため、損傷が起きると共に、摩擦音により不快感を与えるという問題がある。また、強風が吹くと、回動体100が内側に回転し、回動板100の先端と地面Gと接触して異音を発生するという問題がある。
従って、本考案の目的は、内開きの門扉に設置しても、回動体と地面の接触がなく、風が吹いても回動体がばたばたしない小動物進入防止具を提供することにある。
すなわち、本考案は、上記従来の課題を解決したものであって、門扉等の構造物の下方隙間を塞ぐように設置されるものであって、該構造物に固定される取り付け部と、該取り付け部の前面に固定され下端が、該取り付け部より下方に延びる横方向に連続状の上方固定部材と、該上方固定部材の下部において前方向に延出するように付設されるストッパー部材と、該上方固定部材の前面の左右両側に前方へ突出して付設される上下方向に延びるガイド穴を有するガイド部と、該ガイド部のガイド穴に両端部が上下移動自在に挿通される長尺の横棒部材と、該横棒部材を該ガイド部のガイド穴に固定及び固定を解除する固定部材と、該横棒部材に取り付けられ、裏面と該ストッパー部材の先端とが当接することで、後方への回動が規制され、自然状態において該構造物の下方隙間を閉じる横方向に連続状の下方回動板と、を備え、該下方回動板は、該ストッパー部材の先端と当接する状態において、前方下り傾斜状に設置されることを特徴とする小動物進入防止具を提供するものである。
また、本考案は、所定の縦横寸法を有する平板の下端部を略90度屈曲させ、該屈曲されて前方へ延びる突出部をストッパー部材とし、それ以外を上方固定部材としたものであることを特徴とする前記小動物進入防止具を提供するものである。
また、本考案は、該下方回動板には、貫通穴が形成されていることを特徴とする前記小動物進入防止具を提供するものである。
また、本考案は、該上方固定部材には、貫通穴が形成されていることを特徴とする前記小動物進入防止具を提供するものである。
また、本考案は、金属製であることを特徴とする前記小動物進入防止具を提供するものである。
また、本考案は、該取り付け部は、上方が開口するコ字断面形状の嵌合部を有するか、又は下方が開口するコ字断面形状の嵌合部を有することを特徴とする前記小動物進入防止具を提供するものである。
また、本考案は、該取り付け部は、該上方固定部材の裏面の左右両側に付設されたものであることを特徴とする前記小動物進入防止具を提供するものである。
また、本考案は、該取り付け部は、該上方固定部材の裏面の左右両側及び横方向中央に付設されたものであることを特徴とする前記小動物進入防止具を提供するものである。
また、本考案は、該上方固定部材は薄板であることを特徴とする前記小動物進入防止具を提供するものである。
また、本考案は、該下方回動板は薄板であることを特徴とする前記小動物進入防止具を提供するものである。
本考案によれば、内開きの門扉に設置しても、回動体と地面の接触がなく、風が吹いても回動体がばたばたしない。また、下方回動板の設置高さを調整できるため、門扉等の構造物の下方の隙間高さが異なるものにも適用できる。
本考案の実施の形態における小動物進入防止具の側面図である。 図1の小動物進入防止具の正面図である。 図1の小動物進入防止具の背面図である。 固定部材の説明図である。 図1の小動物進入防止具の使用箇所を示す図である。 狭い隙間に使用する図1の小動物進入防止具の正面図である。 従来の小動物進入防止具の側面図である。
次に、本考案の実施の形態における小動物進入防止具(以下、単に「進入防止具」とも言う。)を図1〜図6を参照して説明する。本明細書中、「上下」、「横方向」及び「前方」は構造物に設置された状態(使用状態)において、外から内を見た正面視における方向を言う。
進入防止具10は、門扉等の構造物20の下方隙間を塞ぐように設置される(図5参照)。このような下方隙間から猫などの小動物の進入を防止するためである。進入防止具10は、構造物に固定される取り付け部1を有する。構造物が門扉30の場合、門扉30の最下の横部材20に設置すればよい。取り付け部1としては、特に限定されないが、図1に示すような下方が開口するコ字断面形状の嵌合部11を有するものが挙げられる。また、横部材の形状によっては、上方が開口するコ字断面形状の嵌合部を有するものを使用してもよい。取り付けは、コ字断面形状の嵌合部11を横部材20に嵌合し、ボルト7やビス等の固定部材12により横部材20に固定部材の先端部を押し込むようにして締付けることが、固定が安定する点で好ましい。取り付け部1は、上方固定部材2の上部に取り付けられるが、図3のように、上方固定部材2の左右両側に一対で使用してもよく、更に中央に1個設けてもよく、また、横方向全域に連続して形成してもよい。なお、横部材20への取り付け部1の固定方法は公知の種々の方法が適用できる。
進入防止具10は、取り付け部1の前面に固定され下端が、取り付け部1より下方に延びる横方向に連続状の上方固定部材2を備える。上方固定部材2は、隙間の上方部分を塞ぐと共に、ストッパー部材3とガイド部4を設置するための部材として機能する。上方固定部材2は、本例では、薄板で所定の高さを有し、隙間を塞ぐに十分な横方向長さを有する板状体である。上方固定部材2は取り付け部1に固定されており、構造物と一体である。上方固定部材2の上下方向長さ(高さ)は、ストッパー部材3の設置位置を下端とする寸法で決定すればよい。上方固定部材2の上下方向長さが長過ぎると、下方隙間が小となり、内に迷い込んだ小動物が出られなくなる。上方固定部材2には、風通しを目的とする貫通穴が形成されていてもよい。貫通穴は、小動物が通らず、上方固定部材2の強度が低下しない程度に大きくするか、または多数形成することが好ましい。
進入防止具10は、上方固定部材2の下部において前方向に延出するように付設されるストッパー部材3を備える。ストッパー部材3は、下方回動板7の後方回動を阻止する機能を有するものである。すなわち、ストッパー部材3は、下方回動板7の後方に位置し、ストッパー部材3の前端が下方回動板7の裏面と当接することで下方回動板7の後方回動を阻止する。ストッパー部材3の先端は、下方回動板7の上下方向中央よりやや上方の位置に当たるように決定すればよい。この位置で下方回動板7の後方回動は十分阻止できると共に、小動物が外にでられる隙間を確保することができる。ストッパー部材3は、所定の縦横寸法を有する平板の下端部を略90度屈曲させ、屈曲されて前方へ延びる突出部をストッパー部材3とすればよい。薄肉平板を曲げ加工するだけでストッパー部材3が得られ都合がよい。この場合、ストッパー部材3を除く部分が、上方固定部材2となる。ストッパー部材3の前方への突出長さは、下方回動板7が少し前方下り傾斜となるように決定される。ストッパー部材3の前方への突出長さが、下方回動板7が鉛直方向に延びるようにしたのでは、風が吹くと下方回動体がばたばたと揺れ、そのたびに異音が生じてしまう。一方、本考案のように、下方回動板7が少し前方下り傾斜で支持されていれば、下方回動体7の全体重量がストッパー部材3にかかり、少しの強めの風によってもばたばたすることがない。ストッパー部材3は屈曲された突出部に限定されず、上方固定部材2に溶着する方法で形成してもよい。この場合、上方固定部材2の横方向の一部に形成させればよい。
進入防止具10は、上方固定部材2の前面の左右両側に前方へ突出して付設される上下方向に延びるガイド穴41を有するガイド部4を備える。ガイド部4は、下方回動板7の上下方向の移動をガイドとすると共に、下方回動板7を固定する固定部として機能する。すなわち、ガイド部4は、長方形の板状体の中がくり抜かれた形状であり、これを一対使用し、縦置き形状で且つ貫通穴であるガイド穴41が側面視で観察される位置で上方固定部材2の両側に固定される。これにより、横棒部材5がガイド穴41に遊嵌し、ガイド穴41の長さ分、上下方向への移動が自在となる。ガイド部4は、上部固定板2に溶着すればよい。なお、ガイド部4の下端は、図1では、ストッパー部材3より上方にあるが、これに限定されず、例えば、ガイド部4の下端は、ストッパー部材3と同じ高さにあってもよい。これにより、上方固定部材2およびストッパー部材3の強度が高まる。
進入防止具10は、ガイド部4のガイド穴41に両端部が上下移動自在に挿通される長尺の横棒部材5を備える。横棒部材5には下方回動板7が取り付けられる。横棒部材5長さは両端のガイド部4間の長さよりやや長い。これにより、横棒部材5の両端部を、ガイド部4のガイド穴41に嵌めることができる。
進入防止具10は、横棒部材5をガイド部4のガイド穴41に固定及び固定を解除する固定部材6を備える。固定部材6としては、図4に示す穴明きボルト61とナット62が挙げられる。ボルト61の軸中心を貫通する穴63は、横棒部材5が挿通するものであり、横棒部材5の外径よりやや大である。横棒部材5をガイド部4に固定するには、予め、ナット62を横棒部材5のガイド部4の内側にくるように、ナット穴に横棒部材を通しておく。次いで、ボルト61の貫通穴63に横棒部材5の端部を挿入して、ボルト軸64をガイド部45の外側からガイド穴41に差し込み、ナット62で締付ける。すなわち、ボルト61とナット62でガイド部4を挟み込む。これにより、横棒部材5の上下方向の位置が決定される。
進入防止具10は、横棒部材5に取り付けられる所定の高さ寸法と横方向に連続状の下方回動板7を備える。下方回動板は所定の高さと両端のガイド部間よりやや小の長さを有する薄肉板状体が使用できる。下方回動板7の横棒部材5への取り付けは、特に制限されず、一部または横方向全部であってもよく、例えば、直接溶着による固定方法あるいは板状体の上端部を丸め込み、この丸め込み部72の穴に、横棒部材5を挿入しカシメ等により固定する方法が挙げられる。なお、下方回動板7は横棒部材5に回動自在に固定してもよい。この場合、ガイド部4への横棒部材5の取り付けは、公知の固定方法により、固定部材により回動不能に固定してもよい。
下方回動板7は、上端で支持され吊り下げ状態にあるため、そのままでは鉛直方向、すなわち真下に垂れ下がる。本考案では、ストッパー部材3が下方回動板7の後方に位置し、下方回動板7を後ろから少し前方に押すため、下方回動板は、前方下り傾斜状にセットされる。すなわち、下方回動板7は、ストッパー部材3の先端と当接する状態において、傾斜角度αで前方下り傾斜状に設置される(図1参照)。この傾斜は少しで十分であり、具体的には5度〜20度の間で適宜決定すればよい。これにより、下方回動体7の全体重量がストッパー部材3にかかり、少しの風でばたばたすることがない。また、下方回動体7の裏面とストッパー部材3の先端とが当接しているため、後方への回動が規制され、小動物の進入を防止する。また、このセット状態(自然状態)において構造物20の下方隙間を閉じる。下方隙間は、完全に塞ぐ必要はなく、小動物の進入を防止できる程度の隙間はあってもよい。また、下方回動体7の下端と地面が直接接触しておらず、門扉の開閉などがあっても障害とはならない。下方回動板7には、貫通穴72が形成されていてもよい。これにより、風通しをよくすることができる。貫通穴72は、小動物が通らず、上方固定部材2の強度が低下しない程度に大きくするか、または多数形成することが好ましい。また、貫通穴72の形状は適宜決定すればよい。
本考案の小動物進入防止具10は、図5に示すように、門扉の下部、例えば、門扉の最下の横部材に、取り付け部1を固定することで設置される。下方回動板7のガイド部4における設置位置は、門扉の下方隙間の隙間高さにより決定する。調整は固定部材6の固定を解除し、ガイド部4のガイド穴41内を滑らせることで位置決めし、固定部材6で固定すればよい。なお、門扉の下方隙間(高さ方向)が小さい場合、横棒部材5をガイド穴41の上方にセットし、下方回動板7を上方に上げることになる(図6参照)。小動物進入防止具10は、常設であるが、それでも門扉の開閉に支障はない。また、風が吹いてもばたばたすることはなく、異音の発生もない。また、下方回動板7に貫通穴を形成させれば、風通しもよい。また、小動物が外から進入を試みても、下方回動板7はストッパー3で後方への回動を阻止されており、下方隙間を開けることがない。一方、内に迷い込んだ小動物は、下方回動板7を内側から押すため、下方回動板7は前方へ回動し、下方隙間を開けて外へでれる。
本考案の進入防止具は、金属製が好ましい。特に下方回動板7はアルミ板とすることが、軽量、加工性、耐腐食性、美観などの点で好ましい。また、進入防止具は、上記実施の形態例に限定されず、種々の変形を採ることが出来る。例えば、上方固定部材は、上記形態に限定されず、上下横部材及び左右縦部材で枠体を形成し、枠体内に横桟部材、縦桟部材またはこれらを組み合わせた格子状としてもよい。このような上方固定部材であっても、ガイド部4やストッパー部材3を設置することができる。また、横棒部材5と下方回動板7は上記形態に限定されず、横棒部材5が、下方回動板7の上端両側から外側へ突出するようなものであってもよい。すなわち、下方回動板7にカイド穴41に挿入される係止部(横棒部材)が予め付設されているようなものである。これであっても、横棒部材5は係止部として十分に機能する。
本考案によれば、風が吹いても回動体がばたばたしないため、隣人への迷惑とならない。また、下方回動板の設置高さを調整できるため、門扉等の構造物の下方の隙間高さが異なるものにも適用できる。
1 取り付け部
2 上方固定部材
3 ストッパー部材
4 ガイド部
5 横棒部材
6 固定部材
7 下方回動板
10 小動物進入防止具

Claims (10)

  1. 門扉等の構造物の下方隙間を塞ぐように設置されるものであって、
    該構造物に固定される取り付け部と、
    該取り付け部の前面に固定され下端が、該取り付け部より下方に延びる横方向に連続状の上方固定部材と、
    該上方固定部材の下部において前方向に延出するように付設されるストッパー部材と、
    該上方固定部材の前面の左右両側に前方へ突出して付設される上下方向に延びるガイド穴を有するガイド部と、
    該ガイド部のガイド穴に両端部が上下移動自在に挿通される長尺の横棒部材と、
    該横棒部材を該ガイド部のガイド穴に固定及び固定を解除する固定部材と、
    該横棒部材に取り付けられ、裏面と該ストッパー部材の先端とが当接することで、後方への回動が規制され、自然状態において該構造物の下方隙間を閉じる横方向に連続状の下方回動板と、を備え、
    該下方回動板は、該ストッパー部材の先端と当接する状態において、前方下り傾斜状に設置されることを特徴とする小動物進入防止具。
  2. 所定の縦横寸法を有する平板の下端部を略90度屈曲させ、該屈曲されて前方へ延びる突出部をストッパー部材とし、それ以外を上方固定部材としたものであることを特徴とする請求項1記載の小動物進入防止具。
  3. 該下方回動板には、貫通穴が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の小動物進入防止具。
  4. 該上方固定部材には、貫通穴が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の小動物進入防止具。
  5. 金属製であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の小動物進入防止具。
  6. 該取り付け部は、上方が開口するコ字断面形状の嵌合部を有するか、又は下方が開口するコ字断面形状の嵌合部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の小動物進入防止具。
  7. 該取り付け部は、該上方固定部材の裏面の左右両側に付設されたものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の小動物進入防止具。
  8. 該取り付け部は、該上方固定部材の裏面の左右両側及び横方向中央に付設されたものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の小動物進入防止具。
  9. 該上方固定部材は薄板であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の小動物進入防止具。
  10. 該下方回動板は薄板であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の小動物進入防止具。
JP2013006713U 2013-11-26 小動物進入防止具 Expired - Lifetime JP3188859U (ja)

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CN108077240A (zh) * 2017-12-21 2018-05-29 佛山市佛禅健康管理有限公司 一种多功能智能驱蚊装置
JP2018174859A (ja) * 2017-04-19 2018-11-15 株式会社ブレスト工業研究所 鳥獣害防止具
CN109566594A (zh) * 2018-11-05 2019-04-05 国网宁夏电力有限公司检修公司 一种自动化多层合板式活物隔离机构
JP2022096020A (ja) * 2020-12-17 2022-06-29 未来のアグリ株式会社 動物用忌避機

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