JP3188773B2 - エレベータの救出運転装置 - Google Patents

エレベータの救出運転装置

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JP3188773B2
JP3188773B2 JP28319492A JP28319492A JP3188773B2 JP 3188773 B2 JP3188773 B2 JP 3188773B2 JP 28319492 A JP28319492 A JP 28319492A JP 28319492 A JP28319492 A JP 28319492A JP 3188773 B2 JP3188773 B2 JP 3188773B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータのかごが
故障した時に隣接するかごにより乗客を救出するエレベ
ータの救出運転装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータのかごが故障等で隙間に停止
して走行不能になった時、この故障かごと同一昇降路内
に設置された隣接かごを救出かごとして、故障かごの側
方まで走行させ、かごの側面に設けられた救出口から故
障かご内の乗客を救出する装置が、例えば特開平3−10
6778号公報に示されている。
【0003】このエレベータの救出運転装置は、各かご
に対応してパルス発生器が設けられ、かごの走行距離に
比例した数のパルスをカウントしてかご位置データを求
めるようにしている。そして、上記救出運転時は、故障
かごのかご位置データを入力して、これを救出かごの単
位走行距離当りのパルス数(バルスレート)に換算す
る。その後、救出かごのかご位置データと上記換算され
た故障かごのかご位置データとを比較して両かごの相対
距離を演算し、これに基づいて救出かごを故障かごの側
方まで走行させるものである。
【0004】さらに、建物の経時変化やパルス量の経時
変化があっても、隣接かごの正確なかご位置データを得
るための補正手段として、かごが最上階に停止する度
に、パルス変換係数を更新する処理を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベータの救出運転装置では、かごが最上階に停止する
度に、かご位置データを更新するようにしているが、両
かごの最下階や最上階が異なる場合、互いのかご位置デ
ータを正確に得ることができないという問題点がある。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、両かごの最下階や最上階が異な
り、同一階床位置でもかご位置データにずれがある場
合、または経時変化により両かごの走行パルス量にずれ
が生じた場合でも、隣接かごの正確なかご位置データを
求め救出運転を実施できるエレベータの救出運転装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るエレベータの救出運転装置は、かごの走行に応じて発
生するパルスをカウントしてかご位置データを求め、第
1のかごに隣接する第2のかごが階間に停止して走行不
能になった場合に、上記第1及び第2のかごの上記かご
位置データに基づいて上記第1のかごを走行させて上記
第2のかごの側方に停止させ、上記第2のかご内の乗客
を救出するエレベータの救出運転装置において、上記第
1及び第2のかごの各々の停止階床の中からお互いに共
通な停止階床を選択して設定する設定手段と、上記設定
手段で設定された階床の上記第1及び第2のかごのかご
位置データを階床情報を付して相互に伝送する手段と、
伝送されたかご位置データに基づき共通な階床における
両かご位置データの差をずれ量として求める第1の演算
手段と、上記ずれ量に基づいて上記第2のかごのかご位
置データを第1のかご位置データに変換する第2の演算
手段とを備えたものである。
【0008】また、請求項2に係るエレベータの救出運
転装置は、かごの走行に応じて発生するパルスをカウン
トしてかご位置データを求め、第1のかごに隣接する第
2のかごが階間に停止して走行不能になった場合に、上
記第1及び第2のかごの上記かご位置データに基づいて
上記第1のかごを走行させて上記第2のかごの側方に停
止させ、上記第2のかご内の乗客を救出するエレベータ
の救出運転装置において、上記第1及び第2のかごの各
々の停止階床の中からお互いに共通な停止階床選択し
設定する設定手段と、上記設定手段で設定された階床
上記第1及び第2のかごのかご位置データを階床情報
を付して相互に伝送する手段と、伝送されたかご位置デ
ータに基づき共通な階床における両かご位置データの差
をずれ量として求めると共に上記両かごの共通な停止階
床として選択された下方階と上方階との階床間のパルス
量の差をパルス補正量として求める第1の演算手段と、
上記ずれ量及びパルス補正量に基づいて上記第2のかご
のかご位置データを第1のかご位置データに変換する第
2の演算手段とを備えたものである。
【0009】
【作用】この発明の請求項1においては、第1及び第2
のかごに共通な階床を設定し、この階床情報を付して相
互にかご位置データを伝送して、かご位置データのずれ
量を求めることにより、両かごの最下階が異なる場合で
も、第2のかごのかご位置データを正確に演算する。
【0010】また、請求項2においては、共通最下階か
ら共通最上階までの両かごのパルス量の差を求め、これ
と上記のずれ量から第2のかごのかご位置データを第1
のかごのパルスレートに変換して求めることにより、最
下階又は最上階の位置や、経時変化に関係なく、第2の
かごのかご位置データを演算する。
【0011】
【実施例】
実施例1.図1〜図5はこの発明の一実施例を示す図
で、図1は全体構成図、図2はパルスレートの変化係数
を算出するための動作フローチャート、図3は救出運転
時の動作フローチャート、図4は伝送かご位置データフ
ォーマット、図5は昇降路構成図をそれぞれ示してい
る。
【0012】図1において、A,Bは、1号機、2号機
のエレベータ、1はエレベータの駆動綱車の軸等に結合
され、かごの走行距離に比例した数のパルスを発生する
パルス発生装置、2は上記パルスをかごの上昇時は増加
カウント、下降時は減少カウントしてかご位置データ2
a(または2b,2aは救出エレベータ側、2bは被救
出エレベータ側のかご位置データを示す)をエレベータ
A,B号機それぞれ相互に出力するパルスカウント装置
である。
【0013】また、3は救出運転スイッチ、4はかご位
置データ2aと後述する相対距離信号11aとから走行
距離4aを算出する走行距離算出装置、5は走行距離4
aから速度指令5aを発生する速度指令発生装置、6は
速度指令5aにより巻上用電動機7を駆動するエレベー
タ駆動装置である。
【0014】また、8は階床データ設定装置、8aはそ
の階床データ設定信号、9はかご位置データ2a,2b
を入力し、ずれ量信号9a及びパルス補正量信号9bを
出力するパルスレート変換係数算出装置である。
【0015】さらに、10はパルス補正量信号9b及び
かご位置データ2b(または2a)を入力して変換かご
位置データ10aを出力するパルスレート変換装置、1
1はかご位置データ2a、ずれ量信号9a及び変換かご
位置データ10aを入力してエレベータAとB号機の各
かごの相対距離信号11aを出力するかご位置比較装置
である。
【0016】次に、この実施例の動作を図1〜図5を参
照して説明する。今、図1において、階床データ設定装
置8は、あらかじめエレベータA,Bの両かご共通最上
階TF、共通最下階BFに相当するデータが設定できる
ようになっており、それぞれの階床に停止する度に階床
データ設定信号8aを出力する。すなわち、図5に示す
ように、エレベータA,Bの両かごの最下階及び最上階
が異なる時、停止階床として選択する下方階と上方階と
して、共通最上階TF=12階、共通最下階BF=3階
として設定する。
【0017】そして、通常、パルスカウント装置2は、
図4に示すような4バイトデータ構成で、かご位置デー
タを出力しているが、階床TF及びBFに停止した時は
階床データ設定信号8aにより所定の階床データが情報
データ部に追加されて、かご位置データを伝送するよう
にする。
【0018】次に、図2に基づきエレベータAを例にと
って処理内容について説明する。まず、ステップS21
では、隣接号機Bからのかご位置データ2bを受信し、
共通最下階BFのかご位置データであるかどうかを判断
する。もし、そうであればステップS22で、隣接BF
のかご位置データを記憶する。次に、ステップS23
で、共通最上階TFのかご位置データであるかどうかを
判断し、もし、そうであれば、ステップS24で階床T
Fのかご位置データを記憶する。
【0019】ステップS25では、共通最下階BF及び
共通最上階TFの両かご位置データがそれぞれ記憶され
たかどうかを判断し、記憶されていればステップS26
で、後述するずれ量、パルス補正量の算出を行い、処理
を終了して、通常運転に復帰する。なお、自号機Aの共
通最下階BF及び共通最上階TFのかご位置データは、
所定の処理(図示せず)により毎回、更新記憶されてい
るものとする。
【0020】さて、ステップS26で、かごA,Bにつ
いて、パルスレート変換係数算出装置9は、2階床のか
ご位置データ2a,2bからずれ量9a及びパルス補正
量9bを求める。 E=B1−A1 F=(B2−B1)−(A2−A1) ここで、E :ずれ量信号9a F :パルス補正量9b A1:かごAの共通最下階(3階)のかご位置データ2
a A2:かごAの共通最上階(12階)のかご位置データ
2a B1:かごBの共通最下階(3階)のかご位置データ2
b B2:かごBの共通最上階(12階)のかご位置データ
2b
【0021】次に、図3により救出運転動作について説
明する。ステップS31で救出運転スイッチ3が投入さ
れたかを判断し、投入されるとステップS32でパルス
レート変換装置10では、かごBのかご位置データ2b
とパルス補正量信号9bから変換かご位置データ10a
を求める。 P={(BN−B1)/(B2−B1)}×F ここで、P :変換かご位置データ10a BN:かごBのかご位置データ2b
【0022】次に、ステップS33でかご位置比較装置
11では、変換かご位置データ10aとずれ量信号9a
からかごA,Bの相対距離を求める。 L=BN−AN−E−P ここに、L :かごA,Bの相対距離11a AN:かごAのかご位置データ2a そして、ステップS34で走行距離算出装置4により走
行距離4aが算出され、速度指令発生装置5により装置
指令5aが算出される。このようにして、隣接かごBの
正確なかご位置が検出できる。ここで、ステップS2
1,S22,S26はずれ量測定手段を、ステップS2
3〜S26はパルス補正量測定手段を、ステップS32
は演算手段を構成している。
【0023】従って、上記実施例によれば、第1及び第
2のかごに任意の共通階床を設定し、この階床データを
付して、相互にかご位置データを伝送するようにしたの
で、両かごの最下階または最上階の位置が異なる場合で
も、隣接する第2のかごのかご位置データを正確に演算
でき、確実に救出運転が期待できる。
【0024】なお、上記実施例において、図1のかご位
置比較装置11は、かご位置データ2a、ずれ量信号9
a、パルス補正量信号9bとかご位置データ2bとに基
づいて得た変換かご位置データ10aを入力して相対距
離信号11aを得ているが、最低限、上記かご位置デー
タ2aとずれ量信号9aのみの入力で相対距離信号11
aを求めても良く、この場合、両かごの最下階が異なっ
ても隣接号機のかご位置データを正確に演算できる。
【0025】実施例2.上記実施例1では、かごが共通
最下階及び共通最上階に停止する度に、階床データを付
してかご位置データを伝送するようにしたが、上記共通
階を全く通らない場合も有り得るので、定期的に最上階
から最下階までを運転するようなモードを各かごで自動
的に発生するようにすれば、より効果的である。また、
上記実施例1では、同一昇降路内にA,B2台のエレベ
ータがある場合で示したが、これ以上の台数であって
も、各隣接号機において同様の処理を実施すれば、同様
の効果を奏する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の請求項
1によれば、第1及び第2のかごに任意の共通階床を設
定し、この階床データを付して、相互にかご位置データ
を伝送するようにしたので、両かごの最下階の位置が異
なる場合でも、隣接する第2のかごのかご位置データを
正確に演算でき、確実に救出運転が期待できる効果があ
る。
【0027】また、請求項2によれば、共通最下階から
共通最上階までの両かごのパルス量の差を求め、それに
より隣接する第2のかごのかご位置データを、第1のか
ごのパルスレートに変換して補正するようにしたので、
両かごの最下階及び最上階の位置が異なり、また、経時
変化により両かごの走行パルス量にずれが生じる場合で
もこれらの影響を受けることなく、第2のかごのかご位
置データを演算でき、より正確な救出運転が可能とな
る。
【0028】また、請求項1及び2においては、救出運
転を実施するための種々の準備作業等人為的操作をなく
すことができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】この発明の一実施例に係るパルスレートの変換
係数を算出するための動作フローチャートである。
【図3】この発明の一実施例に係る救出運転時の動作フ
ローチャートである。
【図4】この発明の一実施例で伝送されるかご位置デー
タのフォーマット図である。
【図5】この発明の一実施例に係る昇降路構成図であ
る。
【符号の説明】
A,B エレベータの号機 1 パルス発生装置 2 パルスカウント装置 2a 第1のかご(エレベータA号機)のかご位置デ
ータ 2b 第2のかご(エレベータB号機)のかご位置デ
ータ 4 走行距離算出装置 8 階床データ設定装置 9 パルスレート変換係数算出装置 9a ずれ量信号 9b パルス補正量信号 10 パルスレート変換装置 10a 変換かご位置データ 11 かご位置比較装置 11a 相対距離信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かごの走行に応じて発生するパルスをカ
    ウントしてかご位置データを求め、第1のかごに隣接す
    る第2のかごが階間に停止して走行不能になった場合
    に、上記第1及び第2のかごの上記かご位置データに基
    づいて上記第1のかごを走行させて上記第2のかごの側
    方に停止させ、上記第2のかご内の乗客を救出するエレ
    ベータの救出運転装置において、上記第1及び第2のか
    の各々の停止階床の中からお互いに共通な停止階床を
    選択して設定する設定手段と、上記設定手段で設定され
    た階床の上記第1及び第2のかごのかご位置データを
    床情報を付して相互に伝送する手段と、伝送されたかご
    位置データに基づき共通な階床における両かご位置デー
    タの差をずれ量として求める第1の演算手段と、上記ず
    れ量に基づいて上記第2のかごのかご位置データを第1
    かご位置データに変換する第2の演算手段とを備えた
    ことを特徴とするエレベータの救出運転装置。
  2. 【請求項2】 かごの走行に応じて発生するパルスをカ
    ウントしてかご位置データを求め、第1のかごに隣接す
    る第2のかごが階間に停止して走行不能になった場合
    に、上記第1及び第2のかごの上記かご位置データに基
    づいて上記第1のかごを走行させて上記第2のかごの側
    方に停止させ、上記第2のかご内の乗客を救出するエレ
    ベータの救出運転装置において、上記第1及び第2のか
    の各々の停止階床の中からお互いに共通な停止階床
    選択して設定する設定手段と、上記設定手段で設定され
    た階床の上記第1及び第2のかごのかご位置データを
    床情報を付して相互に伝送する手段と、伝送されたかご
    位置データに基づき共通な階床における両かご位置デー
    タの差をずれ量として求めると共に上記両かごの共通な
    停止階床として選択された下方階と上方階との階床間の
    パルス量の差をパルス補正量として求める第1の演算手
    段と、上記ずれ量及びパルス補正量に基づいて上記第2
    のかごのかご位置データを第1のかご位置データに変換
    する第2の演算手段とを備えたことを特徴とするエレベ
    ータの救出運転装置。
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